JPH03214197A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPH03214197A JPH03214197A JP2010337A JP1033790A JPH03214197A JP H03214197 A JPH03214197 A JP H03214197A JP 2010337 A JP2010337 A JP 2010337A JP 1033790 A JP1033790 A JP 1033790A JP H03214197 A JPH03214197 A JP H03214197A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sentence
- word
- words
- sentences
- rainendo
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1宜分立
本発明は、音声合成装置の構成に関する。
灸米艮生
話し言葉と書き言葉との違いは、従来から指摘されてい
るように、書き言葉で表わされた長い文章を目で読むこ
とはできても、読みあげをそのまま聞いて理解すること
は、文章の聞き手にとって難しい。その原因としては書
き言葉が話し言葉にない単語を使用していることがあげ
られる。話し言葉にない単語の例としては、新聞などで
よく用いられる「米国」があり、これは会話中では「ア
メリカ」と表現される。また、「外国為替市場」を「外
為」と表記するなど、少ない表記で多くの意味を伝える
ための単語が使用されることも多い。
るように、書き言葉で表わされた長い文章を目で読むこ
とはできても、読みあげをそのまま聞いて理解すること
は、文章の聞き手にとって難しい。その原因としては書
き言葉が話し言葉にない単語を使用していることがあげ
られる。話し言葉にない単語の例としては、新聞などで
よく用いられる「米国」があり、これは会話中では「ア
メリカ」と表現される。また、「外国為替市場」を「外
為」と表記するなど、少ない表記で多くの意味を伝える
ための単語が使用されることも多い。
■−−灯
本発明は、以上のような文章読み上げ時の困難を解決す
るため、文章中の話し言葉にない単語を、話し言葉に変
換し、聞き手のわかりやすいような形で文章を読み上げ
ることを目的としてなされたものである。
るため、文章中の話し言葉にない単語を、話し言葉に変
換し、聞き手のわかりやすいような形で文章を読み上げ
ることを目的としてなされたものである。
碧−一一威。
本発明は、上記目的を達成するために、漢字仮名混じり
文を入力し、読みを表わす音韻情報と、アクセント等の
韻律情報に変換し、該情報に従って音素辞書から音素を
選択し、一定の規則に基づいて順次結合して、任意の音
声を合成する規則音声合成装置において、文章を言葉に
変換する変換部を有し、文章を読み上げる際、聞き手が
分かりやすい言葉に変換することを特徴としたものであ
り、更には、文章の入力手段が文字放送であることを特
徴としたものである。以下、本発明の実施例に基いて説
明する。
文を入力し、読みを表わす音韻情報と、アクセント等の
韻律情報に変換し、該情報に従って音素辞書から音素を
選択し、一定の規則に基づいて順次結合して、任意の音
声を合成する規則音声合成装置において、文章を言葉に
変換する変換部を有し、文章を読み上げる際、聞き手が
分かりやすい言葉に変換することを特徴としたものであ
り、更には、文章の入力手段が文字放送であることを特
徴としたものである。以下、本発明の実施例に基いて説
明する。
第1図は本発明を我が国で実施されている符号伝送(ハ
イブリッド)方式文字放送に適用し、ニュース番組を読
み上げる場合の一実施例を説明するための構成図で、図
中、1は文字放送受信部、2はパターンメモリ部、3は
テレビ画面部、4は文字発生部、5は楽音発生部、6は
スピーカー7は文字ページメモリ部、8は文章切り出し
部、9は変換辞書、10は文章変換部、11は音声合成
部で、文字放送受信部1はテレビジョン電波を受信、検
波し、文字放送データを抽出する。パターンメモリ部2
は文字放送データ中の画素データや文字発生器によって
発生された文字パターンを一時的に記憶し、テレビ画面
部3に出力する。文字発生器4は文字放送中の文字コー
ドを受けて。
イブリッド)方式文字放送に適用し、ニュース番組を読
み上げる場合の一実施例を説明するための構成図で、図
中、1は文字放送受信部、2はパターンメモリ部、3は
テレビ画面部、4は文字発生部、5は楽音発生部、6は
スピーカー7は文字ページメモリ部、8は文章切り出し
部、9は変換辞書、10は文章変換部、11は音声合成
部で、文字放送受信部1はテレビジョン電波を受信、検
波し、文字放送データを抽出する。パターンメモリ部2
は文字放送データ中の画素データや文字発生器によって
発生された文字パターンを一時的に記憶し、テレビ画面
部3に出力する。文字発生器4は文字放送中の文字コー
ドを受けて。
コードに対応する文字パターンを発生し、パターンメモ
リ部2へ送る。楽音発生器5は文字放送データ中の楽音
コードを受けて、コードに対応する楽音を発生し、スピ
ーカー6より出力する。以上の部分は従来の文字放送受
信装置と同様であり、詳しい説明は省略する。
リ部2へ送る。楽音発生器5は文字放送データ中の楽音
コードを受けて、コードに対応する楽音を発生し、スピ
ーカー6より出力する。以上の部分は従来の文字放送受
信装置と同様であり、詳しい説明は省略する。
文字ページメモリ部7は文字放送データ中の文字コード
のみをページ単位に記憶するもので、テレビ画面に文字
を表示する際の表示座標位置に対応するアドレスをもち
、第2図に示すように、文字ページメモリ上には文字コ
ードが、テレビ画面上と同様の並び方で記憶される。
のみをページ単位に記憶するもので、テレビ画面に文字
を表示する際の表示座標位置に対応するアドレスをもち
、第2図に示すように、文字ページメモリ上には文字コ
ードが、テレビ画面上と同様の並び方で記憶される。
文章切り出し部8では1文字ページメモリ上での文章の
つながりを解析し、読み上げる順番に文章を切り出し、
文章変換部10に送る。
つながりを解析し、読み上げる順番に文章を切り出し、
文章変換部10に送る。
変換辞書9は、第3図に示すように、ニュース番組に特
有な単語について、その口語調の表現を対応させて辞書
として保持している。特に文字放送の番組では、画面に
表示できる文字数が限られているため、単語を省略して
表示することが多い。
有な単語について、その口語調の表現を対応させて辞書
として保持している。特に文字放送の番組では、画面に
表示できる文字数が限られているため、単語を省略して
表示することが多い。
これらの省略された形の単語を辞書に登録しておき、口
語調の表現として読み上げられるようにする。
語調の表現として読み上げられるようにする。
文章変換部10では1文章切り出し部8より得た文章内
に変換辞書に含まれる単語があるかどうかを調べる9例
えば「来年度」という単語に「来年」 「年度」 「来
年度」など辞書内に複数の該当する単語がある場合には
、最も長く一致する単語(この場合には「来年度」)を
選択する。該当する単語がある場合にはこれを口語調に
変換し、第4図のように文章を出力する。
に変換辞書に含まれる単語があるかどうかを調べる9例
えば「来年度」という単語に「来年」 「年度」 「来
年度」など辞書内に複数の該当する単語がある場合には
、最も長く一致する単語(この場合には「来年度」)を
選択する。該当する単語がある場合にはこれを口語調に
変換し、第4図のように文章を出力する。
音声合成部11では文章変換部10から受は取った文章
をもとに、言語解析を行ない。音韻情報と韻律情報に変
換し、音素辞書から音素を選択し、規則に基づいて順次
結合し、スピーカー6より音声を出力する。
をもとに、言語解析を行ない。音韻情報と韻律情報に変
換し、音素辞書から音素を選択し、規則に基づいて順次
結合し、スピーカー6より音声を出力する。
夏−一員
以上の説明から明らかなように、本発明によると、音声
合成装置に、読み上げ時に言葉を変換する文章変換部を
設けることにより、聞き手に分かりやすく文章を読み上
げることができる。
合成装置に、読み上げ時に言葉を変換する文章変換部を
設けることにより、聞き手に分かりやすく文章を読み上
げることができる。
また、文字放送は1画面に出力できる文字数が限られて
いるため、省略した形の表現が使われることが多い。そ
のため1文章変換部を設けた音声合成装置により、聞き
手に分かりやすく文章を読み上げることができる。
いるため、省略した形の表現が使われることが多い。そ
のため1文章変換部を設けた音声合成装置により、聞き
手に分かりやすく文章を読み上げることができる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図、
第2図乃至第4図は、本発明の動作説明するための図で
ある。 1・・・文字放送受信部、2・・・パターンメモリ部、
3・・・テレビ画面部、4・・・文字発生部、5・・・
楽音発生部、6・・・スピーカー、7・・・文字ページ
メモリ部、8・・・文章切り出し部、9・・・変換辞書
、10・・・文章変換部、11・・・音声合成部。
第2図乃至第4図は、本発明の動作説明するための図で
ある。 1・・・文字放送受信部、2・・・パターンメモリ部、
3・・・テレビ画面部、4・・・文字発生部、5・・・
楽音発生部、6・・・スピーカー、7・・・文字ページ
メモリ部、8・・・文章切り出し部、9・・・変換辞書
、10・・・文章変換部、11・・・音声合成部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、漢字仮名混じり文を入力し、読みを表わす音韻情報
と、アクセント等の韻律情報に変換し、該情報に従って
音素辞書から音素を選択し、一定の規則に基づいて順次
結合して、任意の音声を合成する規則音声合成装置にお
いて、文章を言葉に変換する変換部を有し、文章を読み
上げる際、聞き手が分かりやすい言葉に変換することを
特徴とする音声合成装置。 2、文章の入力手段が文字放送であることを特徴とする
請求項1項記載の音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010337A JPH03214197A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010337A JPH03214197A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214197A true JPH03214197A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11747382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010337A Pending JPH03214197A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03214197A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002149180A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声合成装置および音声合成方法 |
JP2006227425A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | National Institute Of Information & Communication Technology | 音声再生装置及び発話支援装置 |
JP2009086662A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-23 | Honda Motor Co Ltd | テキスト読み上げのためのテキスト前処理 |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2010337A patent/JPH03214197A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002149180A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声合成装置および音声合成方法 |
JP4636673B2 (ja) * | 2000-11-16 | 2011-02-23 | パナソニック株式会社 | 音声合成装置および音声合成方法 |
JP2006227425A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | National Institute Of Information & Communication Technology | 音声再生装置及び発話支援装置 |
JP2009086662A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-23 | Honda Motor Co Ltd | テキスト読み上げのためのテキスト前処理 |
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