JPH0284665A - 電子写真式平版印刷用原版及びその現像方法 - Google Patents

電子写真式平版印刷用原版及びその現像方法

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JPH0284665A
JPH0284665A JP63228378A JP22837888A JPH0284665A JP H0284665 A JPH0284665 A JP H0284665A JP 63228378 A JP63228378 A JP 63228378A JP 22837888 A JP22837888 A JP 22837888A JP H0284665 A JPH0284665 A JP H0284665A
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近司 大石
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河本 千秋
Hidefumi Sera
世羅 英史
Sho Nakao
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真式平版印刷用原版とその現像方法に
関し、特に、通常の現像のみならず直接給電方式による
現像を行うのにも適すると共に、この現像の後に平版印
刷版として印刷機のドラムに巻付は固定する際の操作が
容易で、かつ巻付後にズレの生じない電子写真式平版印
刷用原版とその現像方法に関するものである。
(従来の技術) 電子写真法により平版印刷版を製造する方法として、従
来、電子写真式平版印刷用原版(以下、マスター)の光
導電層を一様に帯電させ、画像露光した後、湿式現像し
てトナー像を得、次いでこのトナー像を定行した後、不
感脂化液(工7チンダ液)で処理してトナー像のない非
両像部を親水化する方法が一般に採用されている。
上記のマスターの支持体として従来から紙が使用されて
いるが、この紙支持体への水の浸透により印刷力や写真
性能に影響を与えていた。すなわち、」上記のエツチン
グ液や印刷中の湿し水が浸透して紙支持体が伸び、とき
には紙支持体と光導電層間で剥離が生じて耐刷力を低下
させ、また士二記の帯電や露光時の雰囲気の温湿度条件
により紙支持体の含水率が変化し、その結果型導度が変
化して写真性能に悪影響を与えていた。
このような問題を解消するために、紙支持体の片面ある
いは両面に、耐水性を有する例えばエポキシ樹脂やエチ
レンとアクリル酸等との共重合体等を塗布したり(特開
昭50−138904号、同55−105580号、同
59−68753号等)、あるいはポリエチレン゛5の
ラミネート層を設ける(特開昭58−57994号、同
59−64395号等)等の提案がなされている。
一方、前記の湿式現像は、一般に、第3図に示すように
電極10.11間に現像I&DLを流し、この現像液D
L中にマスターPを通過させて行っている。
しかし、この現像方式では、現像液DL中の負イオン(
現像液DL中のトナーの荷電(十)を調節するために混
入されるポリマー (すなわち荷電調節剤)による負の
イオン)の動きが遅いため、該負イオンが正に帯電して
いる支持体12表面に付着して中和する速度も遅く、こ
の結果、負に帯電している光導電層r’を表面へのトナ
ー(−ト)の付着速度も遅くなり、場合によってはトナ
ー未付着部分を残したまま次工程へ送られることもある
特に、絵や模様等のように大面積へのトナー付着を要す
る画像の場合、マスターPが現像工程を通過する際に、
支持体P2の負イオンが付着して中和された部分の反対
側の光導電層PIの部分にのみトナーが付着し、を記の
大面積全体にトナーが付着せず、いわゆるベタ画像の均
一な形成が行われないまま次工程へ送られることが多い
また、この現像方式では、支持体P2と対面する電極(
−)11にトナー(+)が徐々に付着し、現像性能を低
下させるため、電極11の定期的な清掃を必要としてい
た。
このような問題を解消するため、本発明者等は、先に、
1−記した従来の電極11に代えて、第2図に示すよう
に、例えば直径0. l++u11程度の焼入れ鋼等の
弾性の有る導体■2を使用し、この導体12をマスター
Pの支持体P2に接触させて、また必要に応じてスイッ
チSを切替えて導体12と電極10間に外部電源により
電圧を印荷し、導体12から支持体P2に電〕−を直接
給電しながら現像を行う言わば直接給電方式による湿式
現像法を提案した(特願昭63−89373号)。 こ
の直接給電方式によれば、支持体1)2表面の正帯電は
導体12から直接供給される電子により素早く、かつ確
実に中和されるため、光導電層PI表面へのトナー(+
)付着も素早く、かつ確実に行われ、上記の言わゆるベ
タ画像の形成も均一に美麗に行うことができる。加えて
、現像液ILLは光導電層P1と電極10間にのみ流せ
ばよいため、導体12にトナー(+)が付着することも
な(なる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した直接給電方式の場合、支持体P2の
電気抵抗が高いと、導体12から電子を直接供給するこ
とができないため、支持体P2は成る程度の導電性を有
する必要がある。
勿論、第3図に示す従来の現像方式にあっても、支持体
P2の導電性が成る程度高ければ、現像液DL中の負イ
オンと支持体12表面の正電荷との中和速度が成る程度
速まるため、上記の直接給電方式に限らず、支持体P2
の抵抗値を低めることは、湿式現像の分野において重要
な意義がある。
また、画像露光時に、光導電層P1の露光部の負の電イ
::iを支持体P2内部を通し支持体12表面の正の電
イ1:1と中和させるためにも、支持体1)2は低抵抗
であることが重要である。
この支持体P2の抵抗値を低めるためには、支持体1〉
2を構成する原紙自体に導電性物質を混在させて原紙自
体を低抵抗とする他、前記したように水の浸透性を低め
るために原紙の片面あるいは両面に設けられるポリエチ
レン等の被覆層にも導電性物質を混在させて該別をも低
抵抗とする必要がある。
しかし、ラミネート法で形成されるラミネート層は、そ
の表面(すなわち、支持体の非光導電層側の表面−以下
、支持体の表面−)を、現像等の後に平版印刷版として
印刷機のドラムに巻付は同定する際に、支持体表面とド
ラト面間でスベリが生じ、上記印刷版をドラムの正確な
位置に固定することが極めて困難である。しかも、印刷
続行中に、−[−認印刷版が上記ドラムの固定位置から
ズレ易く、このズレが生じれば、印刷用紙の所定位置に
印刷ができな(なる他、絵や模様等の言わゆるベタ画像
の場合、インキがのらない部分が生じ、ベタ画像を均一
に印刷できなくなる。
更に、マスターへの帯電、露光、現像等を行う言わゆる
電子写真製版機の供給用ドラトへのマスターの巻付け、
該ドラムからのマスターの送給操作も困難となるのみな
らず、帯電部、露光部、現像部笠を送行する際にマスタ
ーの所定の送行位置からズレる等の危険もある。
本発明は、上記の低抵抗化が容易なラミネート法を採用
し、この方法による支持体表面の上記弊害を解消するこ
とをi」的とし、特に前記した先願の直接給電方式によ
る現像を好適に行うことのできる支持体特性をイfする
電子写真式11版印刷用原版と、この原版を用いて直接
給電方式により現像を行う方法とを提案するものである
(課題を解決するための手段) 本発明は、L−記口的を、 (1)体積電気抵抗がtxio”Q以下でかっα−,ポ
リオレフィンラミネート層により両面が被覆された紙よ
りなる支持体の片面に光導電層を設け、他面に表面電気
抵抗が1xlQIoΩ以下でかつ摩擦抵抗が11η記α
−ポリオレフィンラミネート層被覆面より大きいオーバ
ーバック層を設けてなる電子写真式平版印刷用原版と、 (2)この電子写真式平版印刷用原版を現像するに際し
、光導電層に対面させて電極を配し、該電極と光導電層
との間に現像液を供給し、オーバーバック層に導体を接
触させて湿式現像することを特徴とする現像方法 とにより解決するものである。
(作用) 本発明原版は、第1図に示すように、光導電層1、支持
体用の紙2、該層2の光導電層1側面を被覆しているα
−ポリオレフィンラミネート層(以下、アンダー層)3
、該層2の非光導電層1側面を被覆しているα−ポリオ
レフィンラミネート層(以下、バック層)4及び、該バ
ック層4の表面に設けられたオーバーバック層5からな
る。
そしC1−1,,記のアンダー層3、紙2及びバック層
4からなる部分の体積電気抵抗が+olOΩ以下、オー
バーバック層5の表面電気抵抗が1010Ω以下であり
、これにより次のような作用が生じる。
)帯電後の露光時に、光導電層1の露光部の負゛眉荷は
支持体2〜5を速やかに通り、オーバーバック層5表面
のiE ?[荷を中和する。
i)現像時には、オーバーバック層5の導電性が上記の
ようにかなり高いため、該別5の正電荷が速やかにかつ
正確に中和され、言わゆるベタ画像の形成が均一かつ正
確になる。
iii )特に、本発明の直接給電方式による現像方法
によれば、導電性のかなり高いオーバーバック層5に導
体から直接供給される電子が速やかに流れ、該別5の正
電荷の中和が高速度で、しかも正確となる。
また、オーバーバック層5の摩擦係数は、バック層4の
それより大きく、具体的には、0.6以下とすることが
好ましく、これより次のような作用が生じる。
IV ) ゛11版印刷版とし′C印刷機のドラムに巻
イ・jけ固定する際に、該ドラムと4−記オーバーバッ
ク層5間の摩擦が大きくなり、所定位置への巻付は固定
が11:、確かつ容易となる。
V)印刷続行中に、ドラムに巻付は固定された印刷版は
、に記の大きな摩擦によりズレることはなく、ベタ画像
であっても、多数枚の印刷物が正確かつ美麗に仕にがる
vi )電子写真製版機の帯電部、露光部、現像部等の
構成部材面とオーバーバック層5との摩擦も大きく、こ
れら各部を、走行するマスターがその所定位置からズレ
ることはない。
本発明において、上記のアンダー層3及びバック層4に
使用するα−ポリオレフィンは、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−ブテン共重合体等が代表的であり
、なかでもポリエチレンが実用的である。
このポリエチレンとしては、密度0.92〜0.96g
/cc、メルトインデックス1.0〜30g/10分、
平均9丁−1it20,000〜50.000、゛軟化
虎口0〜130℃、引張強度130〜300にg/am
”のものが使用される。
特に好ましくは、密度0.915〜0.930g/cc
、メルトインデックス1.0〜30g/10分の低密度
ポリエチレンと、密度0.940〜0.9708/cc
、メルトインデックス1.0〜30g/l 0分の高密
度ポリエチレンを、低(leポリエチレン10〜90重
量%、高密度ポリエチレン90〜tO@鼠%の割合で混
合したものである。
この混合体であれば、耐熱性を有し、しかも均一で正常
なラミネート層が得られ、加えて該ラミネート層中に後
述の電子電導生物質を通電し易い状態で分散させること
が−できる。
上記のα−ポリオレフィンラミネート層には、最終的に
紙2、アンダー層3及びバック層4からなる部分の体積
電気抵抗が10IOΩ以下、好ましくは10aΩ以下、
より好ましくは10’Ω以下となるように電子電導性物
質を含有さける。
この電子電導性物質としては、亜鉛、マグネシウム、錫
、バリウム、インジウム、モリブデン、アルミニウム、
チタン、珪素等の金属酸化物、好ましくは結晶性酸化物
又はその複合酸化物の微粒子、又はカーボンブラックが
用いられる(仏国特許第2.277、136号、米国特
許第3.597.272号明細書参照)。中でも、導電
性カーボンブラックは少量で導電性が得られ、しかもポ
リエチレンと混和し易く、有利である。
この電子電導性物質の使用用は、−1−記の体積電気抵
抗値となる量であればよく、この(aは原紙、α−ポリ
オレフィン、電子電導性物質の種類により変わるので一
概に決定しえないが、−・膜内な目安を示せばα−ポリ
オレフィンに対して5〜30重!ル%の範囲である。
以」−のα−ポリオレフィンラミネート層からなるアン
ダー層3とバック層4の厚さは、余り薄いと防水性が不
充分で、逆に余り厚くても性能の向、1−はないので、
5〜50μ滝、好ましくは10〜30μmである。
このα−ポリオレフィンラミネー1・層3,4と祇2と
の接着力を向上させるために、予め該紙2上にエチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル
共重合体、エチレン−メタクリル酸エステル共重合体、
エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル
酸共重合体、エチレン−アクリロニトリル−アクリル酸
jt−重合体、エチレン−アクリロニトリル−メタクリ
ル酸共重合体等のポリエチレン誘導体を塗布したり、該
別2の表面をコロナ放電処理しておくこと、が好ましい
また、特開昭49−24126号、同52−36176
号、同52−12168:(号、同53−2612号、
同54−111331号及び特公昭5に−25337号
公報に記載の表面処理をL記載2に施すこともできる。
また、本発明において、上記のバック層4上に設けられ
るオーバーバック層5は、ポリマーからなるバインダー
中に前述の電子電導性物質と摩擦抵抗を制御するための
粒子(粒径1GG人〜5μ亀程度)を均一に分散させた
ものである。
このバインダーのポリマーとしては、ポリスチレン、ポ
リブタジエン、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリ
ル酸エステル、ポリ酢酸アミロース、ナイロン、ポリカ
ーボネート、ポリギ酸ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリア
セナフチレン、ポリイソプレン、ポリエチレン、ポリエ
チレンテレフタレー1−、ポリ塩化ビニル、ポリオキシ
エチレン、ボリブロピレンオキンド、ポリテトラヒドロ
フラン、ポリビニルアルコール、ポリフェニレンオキシ
ド、ポリプロピレン等及びこれらのノいす、 Cr体等
が使用できる。
このようなポリマーであれば所期の摩擦抵抗を有するオ
ーバーバック層5を得ることができる。
このマトリックスに分散させる電子電導性物質としては
、前記のアンダー層3.バック層4に使用されるものと
同様であり、その使用り(は最終的にオーバーバック層
5の表面電気抵抗が101QΩ以下、好ましくは10+
Ω以下となる竜であればよい。このrI目よ、バインダ
ーのポリマー、1一記粒径の粒子のFp類によって異な
り、−概には決定できないが、−膜内な目安を示せばバ
インダーのポリマーに対して8〜15重量%の範囲であ
る。
この電子電導性物質と共にバインダーに分散させる[−
記の摩擦係数制御用粒子としCは、アルミニウム、シリ
コン、亜鉛、チタン、モリブデン、タングステン、jL
N)、コバルト、ニッケル、銅等の金属の酸化物や硫化
物等、コロイド質アルミナ、コロイド質シリカ、クレイ
等が使用できる。
この粒子の使用FLtは、所期の摩擦抵抗値にコントロ
ールできる量であればよく、具体的には粒径によって異
なるため一概には決定できないが、−設置な目安は重6
tでバインダーのポリマーと略同笠である。
以」、の材料からなるオーバーバック層5は、以J二の
材料の分散塗布液を、バック層4上全面に均一に連続層
として塗布乾燥させるか、あるいはバック層4」、の適
宜なrA箇所に断続的に塗布乾燥して設けられる。前者
の場合は、乾燥被覆■(がl〜30EX/m’となるi
tで、後者の場合は、合計の乾燥被覆ntが2〜40g
/m”となる量とすることが好ましい。
下限値未満であれば上記の摩擦力が得られず、下限値を
超えると摩擦力が過剰となり、過度の粗面化の場合と同
様各種の弊害が生じる。
このオーバーバック層5とバック層4との接着力を向−
1ニさせるために、バック層4の表面をコロナ放電処理
したり、バック層4の表面を粗面化したり、バック層4
表面へイオン照射する等が挙げられる。
更に、本発明において、紙2としては、従来より電子写
真感光材料に用いられる導電性原紙が使用でき、例えば
前記した電子電導性物質を紙に含浸させたもの、又は抄
紙時に混合させたもの、持分1+/(52−4239号
、同53−19031号及び同53−19684号の各
公報に記載された合成紙が使用できる。その坪量は50
〜250g/s”、厚みは50〜200μ謄が望ましい
そして、光導電層1は、光導電性物質とバインダーから
なり、光導電性物質としては酸化亜鉛、硫化カドミウム
、酸化チタン等の無機光導電性物質が用いられる。バイ
ンダーとしてはシリコン樹脂、ポリスチレン、ポリアク
リル酸又はポリメタクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル
、ポリ塩化ビニル、ポリビニルブチラール及びそれらの
誘導体等が用いられる。光導電性物質とバインダーの比
はZ1a比で3:l〜20:1の範囲で用いられるのが
適当である。また必要に応じて増感剤や、塗布を行うと
きに用いられる塗布助剤等を添加することができる。
この先導711層1の厚さは5〜30JIIKの範囲が
好適である。
また、この光導電層1とアンダー層3との接着力を向上
させるために、アンダー層3の表面を予め例えば米国特
許第3.411.908号明細書に記載され°Cいるよ
うに、コロナ放電処理、グロー放電処理、火炎処理、紫
外線処理、オゾン処理、プラズマ処理答の表面処理を行
っておくことが好ましい。
以1−の本発明原版は、通常の帯電、画像露光、現像等
の工程で平版印刷板とされる。
このとき、現像は、第3図に示す従来の湿式現像法はも
とより、第2図に示す先願の直接給電方式による湿式現
像法の原理に基づく本発明現像法がより適している。
本発明現像法では、第2図の導体!2を1−記したオー
バー)1ツク層5に接触させ、光導電層1を第2図の電
極10に対面させるか、或はスイッチSを切替えて該電
極1Gが1[;電極1,1−誘導体12が負電極となる
ように、該電極IOと導体12間に電圧を印加し、また
必要に応じ°Cオーバーバック層5を導体12を通して
アースに電気的に接続してもよい。
これにより、画像露光工程で中和されずに残留したオー
バーバック層5表面のilE電荷が、導体12、或はア
ースから直接供給される電子により速やかに中和される
結果として、光導電層1(−)へもトナー(1−)が速
やかに付着し中和される。
このような作用は、オーバーバ、り層5がバック層4に
の全面に均一に連続層として塗布されている場合でも、
適宜の複数箇所に断続的に塗布されている場合でも同様
に生じる。
この作用により、言わゆるベタ画像であっても、トナー
未付丹部が皆無となり、均一なベタ画像が形成される。
(実施例) 実施例1 坪量100g/m”の上質紙に塩化カルシウムの5%水
溶液を20g/a”塗布した後、乾燥して第1図に示す
導電性原紙2を得た。
この両面にエチレン−アクリル酸メチル−アクリル酸共
重合体(モル比65:30:5)の水性ラテックスを乾
燥被覆量が0.2g/m”となるようにを布・乾燥した
後、密度0.920g/cc、メルトインデックス5、
 OR/10分の低密度ポリエチレン70重量%、密度
0゜950g/cc、メルトインデックス8.0g/分
の高密度ポリエチレン15重量%及び導電性カーボン1
5重量%を熔融混練したベレットを用いて押出し法によ
り、原紙の両面に各々25μ鍋の厚さでラミネートして
第1図に示すように均一な厚さのポリエチレン層からな
るアンダー層3とバック層4を得た。
l−記の祇2、アンダー層3及びバック層4からなる支
持体の体積電気抵抗はIX to”Ωであった。
次に、アンダー層の表面を5にvA−sea/@″の条
件でコロナ放電処理し、この上に下記組成の分散中布液
を乾燥塗布量が20g/m’となるように塗布・乾燥し
て第1図に示す光導電層lを設けた。
光導電性酸化曲鉛 (堺化学工業(株)!!!の サゼックス2000)      100市量部シリコ
ン樹脂 (信越化学(株)製のにR−211)  35市τ1(
部ローズベンガル        o、i市r11部フ
ルオレセイン        0.2重[11部メタノ
ール          10Φ里部トルエン    
      iso市「R部用に、バック層4の表面を
5KV^・sec/m’の条件でコロナ放電処理し、こ
の上−全面に連続的に下記組成の分散塗布液を乾燥被覆
rdlog/+”となるように塗布・乾燥してオーバー
バック層5を設けた。
スチレンブタジェンラテックス(固形分50wシ%)1
00wt部 カーボンブラック         O=ISwt部ク
レイ(部分レイ二固形分45vL%)(粒径:0.4μ
II)       1oOvt部水        
                 55vt部得られ
たオーバーバラ、り層の表面電気抵抗と摩擦係数は、ま
とめて第1表に示す。
上記のようにして得られた一連の電子写真式平版印刷用
原版サンプルにつき、帯電2画像露光の後、第2図の原
理による実験機を用い、オーバーバック層5に直径0.
 l+++mの焼入れi[の導体12を接触させ、スイ
ッチSを切替えて導体12と電極10を直接結線させて
(すなわち外部電源を用いずに)、直接給電方式により
湿式現像を行った。
露光画像は、本発明の目的であるベタの均一性を調べる
ために、原稿の中央に182++vX 257m+s 
(115サイズ)の黒シートを貼ったものとした。 得
られた一連の平版印刷サンプルにつき、トナーの反射濃
度(すなわちベタ画像の均一性)及び印刷時の印刷版の
ズレを調べ、この結果をまとめて第1表に示す。
印刷時のズレはオフセット印刷機ハマダ800SXを用
い、標準印刷条件で3000枚印刷後のズレ値を調べた
この時、ベタ部分にインキがのらなくなる印刷枚数も同
時に調べた。
第  1  表 (滑り試験片ニステンレス研磨而) (i’−1:、2 )マクベス反射濃度計による(注3
)オフセット印刷機ハマダgoosxで標準条件により
表中の耐刷力枚数印刷後、スタート時の印刷物との画像
のズレを測定直接給電方式でトナーの付着量に対応した
印刷の耐刷力を充分発揮するには、ベタ反射濃度が少な
くとも0.9必要であり、またオーバーバック層5の表
面電気抵抗がIX 1G”Ω以下である必要があること
から、第1表中サンプルNo、 6〜11のものが適し
ている。
また、第1表から明らかなように、ズレを防1卜するた
めにはオーバーバック層5の摩擦係数は少なくとも0.
71(バック層の摩擦係数0,5)必要であり、0.7
1以上の摩擦係数を有し、かつトナー反射濃度が0.9
6以−ヒのサンプルNo、 6〜】1のものが3000
枚以上の耐刷力があり、版ズレが極端に改善されている
ことが判る。
実施例2 実施例1において、オーバーバック層5のカーボンブラ
ックをAff微粉末(平均粒径1.5μm)に代えると
共に、その使用量を0〜25重世部とし、クレイの使用
1uを100重量部とした以外は実施例1と同様にして
実施した結果を第2表に示す。
第  2 表 第2表から明らかなように、表面電気抵抗がIX 10
”Ω以下のサンプルNo、 23〜26が適しているこ
とが判る。
実施例3 実施例1において、オーバーバック層5のタレ・イの添
加用を種々変丸た以外は実施例1と同様にして実施しま
た結果を第3表に示す。
第  3  表 は実施例1と同様にして実施した結果を第4表に示す。
バインダー(固形分 50wt%)     100重
量部カーボンブラック        10重量部クレ
イ(水分散液:45wt%) (rI”i径:0.4um)       foO重量
部水                       
  55重量部第  4 表 第3表から明らかなように、クレイの添加用を変えると
摩擦係数は大きく変わるが、他の影響は少なく、また第
3表の添加用であればいずれも良好である。
実施例4 実施例1において、オーバーバック層5のバインダーを
種々変え、バインダー、カーボンブラック、クレイ、水
の使用はを下記の通りとした以外影響されるが、オーバ
ーバック層5なしのサンプルNo、 lに比しサンプル
No、 18〜20のいずれも良好な結果を示した。
(発明の効果) 以、ヒ詳述したように、本発明によれば、支持体表面を
、支持体の電気抵抗を低下させたままで摩擦係数を大と
することができる。
これにより、平版印刷版として印刷機のドラムへ巻付は
固定する操作が容易となり、所定位置に正確に巻付は固
定できる。また、印刷続行中に印刷版がズレることもな
く、多数枚の印刷を正確かつ美麗に行うことができる。
更に、電子写真製版機内においても、給紙用ドラムへの
マスターの巻付け、該ドラムからのマスターの給付が容
易かつ正確となる上、帯電部、露光部、現像部等の所定
位置をマスターが正確に走行でき、良好な電子写真製版
が行われる。
また、本発明では、オーバーバック層に直接電子を給電
させて現像を行うため、該別の荷電の中和が速やか、か
つ正確に行うことができ、この結果、光導電層へのトナ
ー付着が良好となり、ベタ画像であっても均一な画像形
成が可能である。
これらにより、本発明では、優れた特性を有する電子写
真式平版印刷用原版を得ることができる等の効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明原版の・構成を模式的に示す図、茅2図
は先願の直接給電方式による湿式現像の原理を示す図、
第3図は従来の湿式現像の原理を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体積電気抵抗が1×10^1^0Ω以下でかつα
    −ポリオレフィンラミネート層により両面が被覆された
    紙よりなる支持体の片面に光導電層を設け、他面に表面
    電気抵抗が1×10^1^0Ω以下でかつ摩擦抵抗が前
    記α−ポリオレフィンラミネート層被覆面より大きいオ
    ーバーバック層を設けてなる電子写真式平版印刷用原版
  2. (2)第一請求項記載の電子写真式平版印刷用原版を現
    像するに際し、光導電層に対面させて電極を配し、該電
    極と光導電層との間に現像液を供給し、オーバーバック
    層に導体を接触させて湿式現像することを特徴とする前
    記電子写真式平版印刷用原版の現像方法。
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