JPH028463A - 身体健康情報自動検査室 - Google Patents

身体健康情報自動検査室

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JPH028463A
JPH028463A JP63159788A JP15978888A JPH028463A JP H028463 A JPH028463 A JP H028463A JP 63159788 A JP63159788 A JP 63159788A JP 15978888 A JP15978888 A JP 15978888A JP H028463 A JPH028463 A JP H028463A
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JP
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automatic
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JP63159788A
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Manabu Harada
学 原田
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Marukomu KK
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Marukomu KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の産業上の利用分野] 本発明は、健康情報産業に適した身体健康情報自動検査
室に関し1例えは1便器を有する有料トイレット、ホテ
ルの個室等に適用して有用なものである。
[発明の技術背景] 昨今の情報産業社会の中においても1人体の健康に関す
る情報は、その殆どが医療機関に出向かねは、検査でき
す、自己の人体の健康情報を知ることができない場合が
多々ある。
家庭なとて、簡単に人体の健康情報を知るには1体重計
を用いての体重測定1体温計による体温測定、容易に入
手できる市販の脈拍・血圧測定計による脈拍や血圧の測
定など、簡易なものに限られている。
一般に上記測定は、家庭でも簡便に行える健康情報を知
るための有用な方法である。
しかしながら、これだけでは1人体の健康情報に関して
少ない情報しか知ることが出来す、健康情報に不安にな
るため、更に人体に関する詳細な健康情報を知りたいと
なると、所定の医療検査機関に出向かねばならない。
更に又、家庭内でできる有用な人体に関する健康情報を
知る1つの手段としては、尿検査かある。
尿の検査は、薬局などで市販されている尿検査試験紙(
例えば、8Mテスト、ラピクリスト、ウロペーパー)を
用いれば、各人が個別に尿検査をできる。
試験紙あるいは試薬体による尿検査は、一般に、■PH
,■ブドウ糖、■蛋白質、■潜血。
■ウロピノーゲン、■ケトン体、■ピルリビン■亜硝酸
塩、■塩素1等か検査項目となっている。
何れにしても、被検査尿によって、試験紙または試薬体
の色調か変化するので、その発色の状態を予め判定され
ている色調と比較することで尿検査を行える。
以上のように、試験紙または試薬体を用いれは、各人が
個別に尿の検査を行えるか、その色調の判定が難しいと
か、不便で面倒であるとが、不衛生感かあるとか等の理
由により、多用されていない。
このように尿検査は、家庭なとて簡易に行える人体の重
要な健康情報にもがかわらず、上記の理由て多用されて
おらず、この為、仕方無く、病院なとの医療検査機関に
行がなけれはならなかっな。
この為、多忙なため、病院なとの医療検査機関で長時間
待たされるのか嫌な者や2時間の都合がつかない等の理
由で、なかなか人体に関する健康情報を知ることかてき
ない者もいた。
又、上記のように各人か家庭なとて、簡単に人体に関す
る健康情報を測定できるものがあるかこれとて、全て揃
っていない家庭なともあり、また揃っていても1日頃、
なかなか測定できる余裕か無かったりすることも多い。
更に又1人体に関する健康情報を知るための検査器とし
て、なかなか各家庭などでは備えることができない装置
、各個人では測定することができない健康情報測定装置
等の各種の高価な自動検査器もあるため、各家庭で簡便
に各種の人体に関する健康情報を簡単に知ることが出来
なかった。
[発明の課題] 本発明は、病院や医療検査機関等にわざわざ出向かなく
ても、所定の人体に関する健康情報を手軽に知ることの
できる機会を提供することを課題に成されたものである
こうした機会は、情報化社会において しばしば利用す
る機会の多いホテルの個室や、比較的衛生的な有料トイ
レット、あるいはくつろぎを与えるための各種の個室等
の適宜な場所に於いて、何時でも簡便に人体に関する健
康情報を得ることかできるようにすることを課題になさ
れたものである。
しかもこの場合、説明者がいなくても、或は人に見られ
つつの測定か精神的にいやな場合などでも、他人に見ら
れる事無く上記健康情報を簡便に知ることが出来るよう
にする事を課題にする。
このような課題を提供することにより、特に出張先で利
用する事が多々あるホテル等ては2個室にいて特に他に
することか無く1時間を持て余す場合なとでは、若しも
当該個室内に健康情報自動検査器か設置してあれは2日
頃1人体に関する健康情報を知ることができないため、
これらの時間を利用して積極的に人体に関する自己の健
康情報を知ろうと努めるであろうし、まずまず、自己の
健康に留意することになる。
又、一般に公衆トイレッ1〜は、数か少ないほか、非常
に不衛生感かある。ここに、上記した人体に関する健康
情報自動検査器を備えである衛生的な有料トイレッ1〜
か出現ずれは1日常部便に自己の健康情報を知ることか
できるので、これらの有料トイレットを利用する機会の
増加か図れる。
この事は、かかる有料トイレットの数の増加を図れ7日
常、しばしば、街中で、トイレットを利用したいと思っ
ても、数少ない公衆トイレット等を捜す手間がかかたり
して、不便をきたす機会の現象を少なくするのみならず
1種々の公衆衛生面でも役立つ。
しかも上記したような健康情報自動検査器を備えたホテ
ル等の個室等や有料トイレット等の、上記健康情報自動
検査器が健康情報のプリント出力機能を持つものであれ
は、係るプリントアウトされたデータを知ることで、あ
るいは、それを保持していれは自己の健康情報の変化や
状態を定期的に検査し、健康管理することができる。
しかも、昨今の情報化社会は1種々の通信システムが発
展しているので、必要な場合には、これらの情報を郵便
、ファクシミリや電話転送等のデータ転送によって病院
等のや医療検査機関に転送し、健康情報の診断結果をよ
り詳細に分析して貰い、その場て、あるいは自宅などの
所定の場所に同しく、郵便その他適宜な手段を用いて転
送して貰うことで、更に自己の健康情報を知ることがで
き、これらの情報を参考に、必要なときに病院等の医療
検査機関に出掛けるようにすることで病院等の医療検査
機関に不必要に出掛ける回数を減らすことができる。
又昨今の社会においては、第三者から離れて自分の時間
のみを持ちたいという、くつろきの場所を求める者があ
るか、このような場合、かかるくつろきの時間を与える
個室に、上記健康情報自動検査器を備えてあれは、気軽
にこれらの個室を利用して而も自己の健康管理を行える
健康情報室を提供できることになる。
[本発明の課題達成手段] かかる本発明の課題は、検査室内に尿1大便血液、血圧
、脈拍数1体重なとの身体の健康情報を検査できる健康
情報自動検査器を設置し、上記室内の出入口近傍に当該
室内に入るために金銭。
カード、鍵などによって人の当該室内への侵入可否を決
定する室内使用可否判定装置を設けた身体健康情報自動
検査室を提供することによって達成できる。
ここにおいて、上記身体の健康情報を検査できる健康情
報自動検査器を有する室内には2種々の高価な健康情報
自動検査器を設置し、管理、保守等を行わなければなら
ないために、これらの室内を利用するためには、所定の
条件を満足させるようにしなければならない。
例えば、有料トイレットやホテルの個室などでは、金銭
を投入することで、或は金銭を支払うことで与えられる
磁気カート、鍵などによって人の当該室内への侵入可否
を決定する当該室内の出入口近傍に設けられた室内使用
可否判定装置を設けであることが条件とされる。
そして、また別の課題を達成するためには、最低限、最
も設置されねばならない尿の自動検査装置と1便器を備
えていることを必要とする。
[発明の実施例] 図は2本発明の一実施例を示す身体健康情報自動検査室
1の説明図である。
この身体健康情報自動検査室1は2例えば、最低限、後
記するように便器を有する有料トイレットの個室やホテ
ルの個室部屋等を利用したものとする。
この実施例では、自動検査室1は有料トイレットとなっ
ており、この検査室1の内部を利用する者の当該室1内
への人の侵入の可否、即ち1人の室内使用の可否を判定
する室内使用可否判別装置2が、室内の出入口2例えは
、自動ドア3の近傍に設置されている。
自動ドア3は、上記室内使用可否判別装置2が一定の条
件が与えられたときに自動ドア3を開き、検査室1内に
人か入り、利用できるようにする。
自動ドア3でなく1手動のドアの場合には、上記室内使
用可否判別装置2から、一定の条件が与えられたときに
手動ドアのロック機構を解除するようになっていて1手
動でドアを開けて検査室1内に人が入ることができるよ
うにしておけば良い 室内使用可否判別装置2が一定の条件を与えられた時に
、自動ドア3を開いたり、あるいは手動ドアのロック機
構を解除する場合とは、当該判別装M2に所定料金の硬
貨や紙幣を投入されたことが判別できた場合とか、所定
の磁気情報を持つ磁気カード等のカートが挿入された場
合とか、所定のキー情報を形成したキー(例えば、磁気
タンブラ−錠の場合には磁極情報を持つキー)を挿入し
た場合などで、これらの手段によって、所定の室内使用
許可信号が判別できた場合をいう。
一般に、無人の有料の身体健康情報自動検査室1、例え
ば有料トイレットの場合には、所定額の硬貨や紙幣の投
入、使用度数を満足した磁気カド等が有用である。特に
、磁気カードの場合には、必要とする硬貨や紙幣を持ち
合わせていない場合も有り得るために、有用で1才なサ
ービス媒体としても、あるいは贈答用としても有用なも
のとして機能する。
有料トイレット等の場合でも、管理人などのいる場合に
は、管理人からキー(例えば、磁気タンフラーキー)を
預かることで、当該キーを用いて使用可否判別装置2に
キー情報を判別させて自動ドアなどを開けるようにして
もよいか、有料トイレットの場合には、最適とは言えな
い。
有料トイレット等の場合には、硬貨1紙幣或は磁気カー
ドが有用であるか、硬貨1紙幣、磁気カード或はキー等
いずれも利用できるようにしておくと更に望ましい。
尚、有料トイレット等のように1回限りの検査室1の利
用と異なり、ホテル等の個室部屋などの場合には、その
日のうちに数度となく、検査室1を出入りする可能性か
あるため1紙幣、硬貨あるいは磁気カード等のように検
査室1内の出入りの度に硬貨や紙幣の再投入や、磁気カ
ードの使用度数を減少させるものを選択するには、不都
合なことが多いので1このような欠点を伴わないキーな
どを用いるのか望ましい。
上記のように、この実施例ては、上記検査室1は有料ト
イレットとしたので、以下にこの場合について説明して
いく。
上記のように使用可否判別装置2に所定金額の硬貨や紙
幣が投入されたり、所用度数を満足した磁気カードが挿
入されると当該判別装置2は図示しないコントローラに
よって自動ドア3(または手動ドアの場合には、ロック
機構)を開くので人は検査室1内に入ることができる。
自動ドア(ロック機構)が開くと、検査室1内の各種の
自動検査器の図示しないメイン電源が閉成され、後記す
る健康情報自動検査器を使用可能状態にすると共に、検
査室1内の図示しない室内灯を点灯する。
上記自動ドア3(またはロック機構)は、一定時間経過
後も閉じられていないときには2図示しないコントロー
ラのタイマー機構によって(必要な場合には、更にアク
チュエータの助けを借りる)自動ドア3(または1手動
ドアの場合にはロック機構〉を自動的に閉じる。この時
には、室内灯を消したり、或はメイン電源を開成するこ
とがないように構成されている。
上記検査室1内には、後記する各種の健康情報自動検査
器や、これらを除く人体の検査に最低限必要な設備が設
けられている。
上記身体の検査に最低限必要な設備などとしては この
実施例では、検査用ヘット4.小便器5、大便器6.洗
面台7.ソファ−8及びテーブル9などとしている。各
種の健康情報自動検査器としては、この実施例では、大
便自動検査器10、尿自動検査器11.自動血液検査器
12自動血圧計13.自動心電計141体重計15等と
している。
大便自動検査システム16は、大便自動検査器10と、
大便器6と、該大便器6に設置された大便センサ17と
、」二記検査器10と大便器6間に接続されたチューブ
及び電線18とからなる。
大便自動検査器10は、大便器6内に排出された大便の
中の潜血や胆汁の検査をするためのもので、大便センサ
17によって大便器6内に排出された大便を適宜な方法
によって適宜量採取し、該採取した大便を試験項目に応
して既成品の検査体(例えは、潜血検査の場合には、和
光純薬製のテストワコーなどを用いればよい)の発色な
どを利用した測定検査法により大便検査を行える。
電線18は大便センサ17からの信号を大便自動検査器
10に送ったり、あるいは大便センサ17のコントロー
ル用に設けられている。
大便自動検査器10によって大便検査・判定され、その
大便の検査・判定情報は、大便測定後大便自動検査器1
0に設けられた図示しないプリ出力口から測定情報値が
プリントアウトされるようになっている。この為、大便
情報をプリント表示にて容易に健康情報を参考情報とし
て知り得る。
尚、大便センサ17は、大便検査後1次回の検査に備え
て洗浄する必要がある。従って、大便センサ17からの
信号が大便自動検査器10に送られた後は、当該大便自
動検査器10側からチュブ18を介して洗浄水や空気圧
が大便センサ17に送られ、当該大便センサ17を洗浄
するようになっている。
尿自動検査システム19は、尿自動検査器11と、小便
器5と、該小便器5に設置された尿採取器20と、該尿
採取器20と小便器5間に接続されたチューブ21とか
らなる。
尚、尿採取器20は、この実施例ては、低部に小穴を設
けであるものを用いている。このように低部に小穴を設
けた尿採取器20は、当該尿採取器20への尿の注入よ
りも、上記の低部の小穴から尿の排出の速度か十分に遅
くなるような大きさの小穴に形成しである。
尿自動検査器11は、小便器5内に設けられた尿採取器
20内に排出された尿をチューブ21を介して取り入れ
、尿の中のpH,蛋白、ウロヒリトゲン、塩分など所定
の検査項目の検査を行う。
尿自動検査器11内ては、これに取り入れられた尿を試
験項目に応して既成の検査紙(例えは数こうもくを同時
に判定できる栄研製のウロペパーを用いると良い)によ
って尿検査・判定を行う。
検査された尿は、尿自動検査器11によって尿検査され
た後、チューブ21を介して小便器5に排出される。し
かる後、尿採取器20は1次回の尿検査に備えて尿自動
検査器11からの信号によって、チューブ21を介して
洗浄液が尿採取器20に流れ、当該尿採取器20を洗浄
し、洗浄液は そのまま小便器5に排出される。
尿の検査・判定情報は、尿測定後、尿自動検査器11に
設けられた図示しないプリ出力口から測定情報値がプリ
ントアウトされるようになっている。この為、尿の検査
情報をプリント表示させることによって、容易に健康情
報を参考情報として知り得る。
自動心電検査システム22は、自動心電計14と、該自
動心電計14に接続された電線24を介して設けられた
電極23とからなる。
自動心電計14は1人体25の心電図や心拍数等を検査
をするためのもので、該自動心電計14に接続された電
線24を介して設けられた電極23を人体25の手足な
どに装着することによって人体25の心電図や心拍数等
を検査測定できる。
この測定に当たって1人は、検査用ベット4に仰向けに
寝ていれば良い。
このような状態で2人体25の血液に関しても測定でき
る。
血液の測定は、自動血圧測定システム26を用いて行わ
れる。血液の測定は、自動血圧計12に接続されたチュ
ーブ27を介して設けられた耳朶採血器28を人体25
の耳朶に装着することて自動的に人体25の血液検査が
行われるシステムを採用している。
いま人体25の耳朶に耳朶採血器28を装着すると、チ
ューブ27を介して耳朶採血器28内の図示しないエア
ーハック内にエアーが供給され耳朶を圧迫するのて、耳
朶採血器28に設けられた図示しない刺針や刃物に耳朶
か圧迫され、刺針や刃物か耳朶に突き刺さり、耳朶から
出血する。
この出血した微量の血液は、チューブ27を介して自動
血液検査器12内に運はれ、各種の検査薬(例えは、血
糖用ロセラペーパー)等によって自動的に血液検査かな
され、血糖、蛋白、コレスチロール、GPS、梅毒等の
各種の血液検査項目が測定される。
尚、チューブ27及び耳朶採血器28は、使い捨てにな
っているため、血液検査終了後廃棄される。
かかる血液の各種の検査項目の情報データは血液自動検
査器12に設けられた図示しないプリ出力口から測定情
報値かプリントアウトされるようになっている。この為
、血液の検査情報をプリント表示させることによって、
容易に健康情報を参考情報として知り得る。
人体の最高あるいは最低血圧を知るには、自動血圧シス
テム29を利用すれば良い。この自動血圧システム29
は、カフ30を取り付けた自動血圧計13よりなり2人
体25の腕31にカフ30を装着し、自動血圧計13を
作動すれは、カフ30は自動的に動作し、血圧情報が、
自動血圧計13によって測定され、その血圧情報は、自
動血圧計13に設けられた図示しないプリ出力口から測
定情報値がプリントアウトされるようになっている。こ
の為、血圧の検査情報をプリント表示させることによっ
て、容易に健康情報を参考情報として知り得る。
尚1体重の測定は1体重計15に人が載ることによって
、その体重値を表示部にて知り得ると共に1体重計15
に設けられた図示しないプリ出力口から体重データがプ
リントアウトされるようになっている。この為1人体の
体重情報をプリント表示させることによって、容易に健
康情報を参考情報として知り得る。
かかる体重情報は2人体の肥満度をチャックして、健康
管理に望ましい体重との比較を行える。
又、上記においては、それぞれ大便自動検査器10、尿
自動検査器11.自動血液検査器12゜自動血圧計13
.自動心電計141体重計15から、単独でそれらに設
けられた図示しないプリ出力口から測定情報値かプリン
トアラ1へされ、そのの検査情報をプリント表示させる
ことによって。
容易に健康情報を参考情報として知り得るようにした例
を示したが、これに限らず、−括しであるいは、幾つか
をまとめて所定のプリ出力口から測定情報値をプリント
アウトして、それらの検査情報をプリント表示させるこ
とによって、健康情報を参考情報として知り得るように
しても良い。
尚、上記実施例では、有料トイレットを参考にして説明
したがこれに限るものでなく、ホテルの個室に適用する
場合などは、それらに適した各種測定器やそれらの配置
その他に必要なものを考慮する必要がある。
[発明の効果] 本発明は、上記構成からなるため、■ 病院や医療検査
機関等にわされさ出向かなくても、所定の人体に関する
健康情報を手軽に知ることのできる機会を極めて容易に
得ることができる。
従って1本発明を、情報化社会において、しはしば利用
する機会の多いホテルの個室や、比較的衛生的な有料ト
イレット等の適宜な場所に適用することによって、これ
らの場所に於いて、何時でも簡便に人体に関する健康情
報を得ることができる。
しかもこの場合、説明者がいなくても、健康情報を簡便
に知ることが出来、また他人に見られず1人でも容易に
測定できるので、精神的にも好ましい結果か得られる。
■ 特に、出張先で利用する事が多々あるホテル等では
1個室にいて特に他にすることが無く1時間を持て余す
場合なとては、若しも当該個室内に健康情報自動検査器
が設置してあれは、これらの時間を利用して積極的に1
日頃9人体に関する健康情報を知ることができない人体
に関する自己の健康情報を容易に知ることができ、旅先
での人体の健康情報に留意することができる。又無駄な
時間を有効利用できる。
■ 一般に公衆トイレットは、数が少ないほか非常に不
衛生感がある。ここに、上記した人体に関する健康情報
自動検査器を備えである衛生的な有料トイレットが出現
すれは5日常部便に自己の健康情報を知ることかできる
ので、これらの有料トイレットを利用する機会の増加か
図れる。
この事は、かかる有料トイレットの数の増加を図れ1日
常、しはしは、街中で、トイレットを利用したいと思っ
ても、数少ない公衆トイレット等を捜す手間がかかたり
して、不便をきたす機会を少なくするのみならす1種々
の公衆衛生面ても役立つ。
しかも上記したような健康情報自動検査器を備えたホテ
ル等の個室等や有料トイレット等の、上記健康情報自動
検査器が健康情報のプリント出力機能を持つものであれ
は、係るプリントアウトされたテークを知ることで、あ
るいは、それを保持していれば自己の健康情報の変化や
状態を定期的に検査し、健康管理することができる。
しかも、昨今の情報化社会は1種々の通信システムか発
展しているので、必要な場合には、これらの情報を郵便
、ファクシミリや電話転送等のテーク転送によって病院
等のや医療検査機関に転送し、健康情報の診断結果をよ
り詳細に分析して貰いその場で、あるいは自宅などの所
定の場所に同しく、郵便その他適宜な手段を用いて転送
して貰うことで、更に自己の健康情報を知ることができ
、これらの情報を参考に、必要なときに病院等の医療検
査機関に出掛けるようにすることで、病院等の医療検査
機関に不必要に出掛ける回数を減らすことができ、有効
な健康診断を期待できる。
【図面の簡単な説明】
図は1本発明の身体健康情報自動検査室の一実施例を説
明するための図である。 [符号の説明] 1 ・・身体健康健康情報自動検査室 2・  室内使用可否判別装置、3・・・自動ドア、4
   検査用ヘット、5   小便器。 6・・・大便器、7・・ 洗面台、8 ・ ソファ−1
9・チーフル、10 ・・大便自動検査器、11 ・・
尿自動検査器、12  ・自動血液検査器、13  ・
自動血圧計 14・・ 自動心電計、15 ・ 体重計16 ・・大
便自動検査システム、17・・ 大便センサ、18・・
 チューブ及び電線19・・・尿自動検査システム、2
0・・・尿採取器、21・・・チューブ、22・・・自
動心電検査システム、23・・・電極、24・・・電線
、25・・・人体、26 ・・自動血圧検査システム、
27・・・チューブ、28・・・耳朶採血器、29・・
・自動血圧システム、30・・・カフ、31・・・腕、
32・・・大便器。 33・・・小便器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検査室内に尿、大便、血液、血圧、脈拍数、体重
    などの身体の健康情報を検査できる健康情報自動検査器
    を設置し、上記室内の出入口近傍に当該室内に入るため
    に金銭、カード、鍵などによって人の当該室内への侵入
    可否を決定する室内使用可否判定装置を設けた、身体健
    康情報自動検査室。
  2. (2)上記検査室は、便器を有するトイレットである、
    特許請求の範囲第(1)項記載の身体健康情報自動検査
    室。
  3. (3)上記検査室内に設けた健康情報自動検査器は、個
    別あるいは一括して健康情報のプリント出力を有する、
    特許請求の範囲第(1)項記載の身体健康情報自動検査
    室。
JP63159788A 1988-06-28 1988-06-28 身体健康情報自動検査室 Pending JPH028463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159788A JPH028463A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 身体健康情報自動検査室

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JP63159788A JPH028463A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 身体健康情報自動検査室

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JPH028463A true JPH028463A (ja) 1990-01-11

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ID=15701283

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JP63159788A Pending JPH028463A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 身体健康情報自動検査室

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Cited By (4)

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