JP2003004730A - 生体情報測定装置 - Google Patents
生体情報測定装置Info
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- JP2003004730A JP2003004730A JP2001193844A JP2001193844A JP2003004730A JP 2003004730 A JP2003004730 A JP 2003004730A JP 2001193844 A JP2001193844 A JP 2001193844A JP 2001193844 A JP2001193844 A JP 2001193844A JP 2003004730 A JP2003004730 A JP 2003004730A
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- Japan
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- measurement
- notifying
- measuring device
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者に生体情報測定値を報知するととも
に、より正確な測定を使用者に促すことができる生体情
報測定装置を提供する。 【解決手段】 尿糖測定装置1に設けられた表示パネル
18の表示部11に、今回や過去の尿糖値の測定結果を
表示するとともに、過去の測定値の傾向を鑑みて次に測
定すべきタイミングを表示するようにしたので、より正
確な測定を使用者に促すことができる。また、測定結果
を音声情報として流し、その音量を音声ボリューム12
より調節できるようにしたので、聴力が低下した使用者
に対しても、表示した情報を確実に伝えることができ
る。
に、より正確な測定を使用者に促すことができる生体情
報測定装置を提供する。 【解決手段】 尿糖測定装置1に設けられた表示パネル
18の表示部11に、今回や過去の尿糖値の測定結果を
表示するとともに、過去の測定値の傾向を鑑みて次に測
定すべきタイミングを表示するようにしたので、より正
確な測定を使用者に促すことができる。また、測定結果
を音声情報として流し、その音量を音声ボリューム12
より調節できるようにしたので、聴力が低下した使用者
に対しても、表示した情報を確実に伝えることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、尿糖値や血圧など
の生体の健康状態を表す指標を測定する生体情報測定装
置に関するものである。
の生体の健康状態を表す指標を測定する生体情報測定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生体の健康状態を表す指標を測定
する生体情報測定装置として、特開平7−198660
に示されるトイレット設置型尿分析ユニットがある。こ
れは、トイレの便器部に設けた尿サンプリング装置によ
り使用者の尿を採取して、別に設けた測定ユニットに送
り、尿の成分、特に尿糖を分析するものである。生体情
報測定値としては、他に血糖値や血圧の測定器があり、
医療機関だけでなく家庭にも導入されている。
する生体情報測定装置として、特開平7−198660
に示されるトイレット設置型尿分析ユニットがある。こ
れは、トイレの便器部に設けた尿サンプリング装置によ
り使用者の尿を採取して、別に設けた測定ユニットに送
り、尿の成分、特に尿糖を分析するものである。生体情
報測定値としては、他に血糖値や血圧の測定器があり、
医療機関だけでなく家庭にも導入されている。
【0003】測定された尿糖値や血糖値などの生体情報
は、使用者が確認し、糖尿病などの生活習慣病の予防・
改善に向けた指標として用いられるのであるが、そのた
めには、生体情報をわずか数日だけ測定すれば事足りる
のではなく、通常何年にも渡って生体情報を定期的に測
定し、被測定者の健康状態の推移を管理する必要があ
る。しかし、長期に渡って測定を継続するには、被測定
者の強い意志が必要であり、ややもすると、「面倒くさ
いから」、「測っても余り変らないだろう」などという
感情に流されて測定をやめてしまうこともある。これで
は、生活習慣病の顕在化、重症化を招くことにもなりか
ねない。測定をやめてしまうのは、例え短時間で済むと
しても、生体情報を定期的に測定するという楽しいとは
言い難い煩わしい行動を嫌う人間の心理から生じるもの
であり、健康のためだからといった理屈だけでは防止で
きない。
は、使用者が確認し、糖尿病などの生活習慣病の予防・
改善に向けた指標として用いられるのであるが、そのた
めには、生体情報をわずか数日だけ測定すれば事足りる
のではなく、通常何年にも渡って生体情報を定期的に測
定し、被測定者の健康状態の推移を管理する必要があ
る。しかし、長期に渡って測定を継続するには、被測定
者の強い意志が必要であり、ややもすると、「面倒くさ
いから」、「測っても余り変らないだろう」などという
感情に流されて測定をやめてしまうこともある。これで
は、生活習慣病の顕在化、重症化を招くことにもなりか
ねない。測定をやめてしまうのは、例え短時間で済むと
しても、生体情報を定期的に測定するという楽しいとは
言い難い煩わしい行動を嫌う人間の心理から生じるもの
であり、健康のためだからといった理屈だけでは防止で
きない。
【0004】こうした人間の心理的弱さを補い、生体情
報を毎日測定することを被測定者に習慣づけるための技
術としては、特開2001−404に示される健康指標
測定装置がある。これは、被測定者の生活習慣に溶け込
み装置の習慣的使用につながる情報を、健康指標測定装
置から再生することで、その情報を聞くことが習慣とな
って測定の習慣づけが行なえるというものである。
報を毎日測定することを被測定者に習慣づけるための技
術としては、特開2001−404に示される健康指標
測定装置がある。これは、被測定者の生活習慣に溶け込
み装置の習慣的使用につながる情報を、健康指標測定装
置から再生することで、その情報を聞くことが習慣とな
って測定の習慣づけが行なえるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生体情
報は、測定直前の食事や運動などの影響を受けるため、
単に測定を実施するだけでは改善しているかどうかが分
からない。また、その測定値を信頼したことで、本来な
ら必要な医療機関の受診機会を遅らせてしまう恐れもあ
る。
報は、測定直前の食事や運動などの影響を受けるため、
単に測定を実施するだけでは改善しているかどうかが分
からない。また、その測定値を信頼したことで、本来な
ら必要な医療機関の受診機会を遅らせてしまう恐れもあ
る。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、使用者に生体情報測定値
を報知するとともに、より正確な測定を使用者に促すこ
とができる生体情報測定装置を提供することにある。
れたもので、本発明の目的は、使用者に生体情報測定値
を報知するとともに、より正確な測定を使用者に促すこ
とができる生体情報測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1の生体情報測定装置は、
生体の物理的特性もしくは化学的特性を測定し、今回も
しくは過去に測定した結果である測定情報を報知すると
共に、次回の測定に関する付加情報を報知することとし
た。よって、食事や運動などの影響を受けて変動する生
体情報の望ましい測定タイミングを報知することで、よ
り正確な測定を使用者に促すことができる。
目的を達成するために請求項1の生体情報測定装置は、
生体の物理的特性もしくは化学的特性を測定し、今回も
しくは過去に測定した結果である測定情報を報知すると
共に、次回の測定に関する付加情報を報知することとし
た。よって、食事や運動などの影響を受けて変動する生
体情報の望ましい測定タイミングを報知することで、よ
り正確な測定を使用者に促すことができる。
【0008】請求項2の生体情報測定装置では、生体の
物理的特性もしくは化学的特性を測定する生体情報測定
手段と、前記生体情報測定手段により今回もしくは過去
に測定された結果である測定情報を報知する測定情報報
知手段と、次回の測定に関する付加情報を報知する付加
情報報知手段とを備えた。よって、食事や運動などの影
響を受けて変動する生体情報の望ましい測定タイミング
を付加情報報知手段により報知することで、より正確な
測定を使用者に促すことができる。
物理的特性もしくは化学的特性を測定する生体情報測定
手段と、前記生体情報測定手段により今回もしくは過去
に測定された結果である測定情報を報知する測定情報報
知手段と、次回の測定に関する付加情報を報知する付加
情報報知手段とを備えた。よって、食事や運動などの影
響を受けて変動する生体情報の望ましい測定タイミング
を付加情報報知手段により報知することで、より正確な
測定を使用者に促すことができる。
【0009】請求項3では、請求項2に記載の生体情報
測定装置において、次回の測定に関する付加情報の報知
方法を、ディジタル信号として記憶することとした。よ
って、カセットテープなどの磁気メディアを用いて記憶
するよりも、生体情報測定装置を小型軽量化できると共
に、映像情報のような情報量が大きなものでも短時間で
読み出すことができる。
測定装置において、次回の測定に関する付加情報の報知
方法を、ディジタル信号として記憶することとした。よ
って、カセットテープなどの磁気メディアを用いて記憶
するよりも、生体情報測定装置を小型軽量化できると共
に、映像情報のような情報量が大きなものでも短時間で
読み出すことができる。
【0010】請求項4では、請求項2もしくは請求項3
に記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知
手段は、複数の報知方法を記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に記憶されている複数の報知方法の中からいずれ
かを選択する選択手段と、前記選択手段により選択され
た報知方法を前記記憶手段から読み出す読出手段とを有
することとした。よって、複数の報知方法の一部を選択
して再生することで、毎回毎回同じ内容が報知されて飽
きてしまうことを防止できる。
に記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知
手段は、複数の報知方法を記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に記憶されている複数の報知方法の中からいずれ
かを選択する選択手段と、前記選択手段により選択され
た報知方法を前記記憶手段から読み出す読出手段とを有
することとした。よって、複数の報知方法の一部を選択
して再生することで、毎回毎回同じ内容が報知されて飽
きてしまうことを防止できる。
【0011】請求項5では、請求項4に記載の生体情報
測定装置において、前記選択手段は、今回もしくは過去
に測定された結果である測定情報に基づいて、前記記憶
手段から読み出すべき情報を選択する構成とした。よっ
て、測定値の悪化傾向が見られるときには医療機関の受
診を促すなど、測定以外のアクションを使用者に促すこ
とができる。
測定装置において、前記選択手段は、今回もしくは過去
に測定された結果である測定情報に基づいて、前記記憶
手段から読み出すべき情報を選択する構成とした。よっ
て、測定値の悪化傾向が見られるときには医療機関の受
診を促すなど、測定以外のアクションを使用者に促すこ
とができる。
【0012】請求項6では、請求項4もしくは請求項5
に記載の生体情報測定装置において、前記選択手段は、
過去にどの報知方法により報知されたかに基づいて、記
憶手段から読み出すべき情報を選択する構成とした。よ
って、過去に報知された情報とは異なる方法で報知する
ようにすれば、何度も同じ情報を繰り返すことによる不
快感を与えることもない。
に記載の生体情報測定装置において、前記選択手段は、
過去にどの報知方法により報知されたかに基づいて、記
憶手段から読み出すべき情報を選択する構成とした。よ
って、過去に報知された情報とは異なる方法で報知する
ようにすれば、何度も同じ情報を繰り返すことによる不
快感を与えることもない。
【0013】請求項7では、請求項2ないし請求項6に
記載の生体情報測定装置において、前記生体情報測定手
段による測定の後、まず過去に測定された結果である測
定情報を前記測定情報報知手段により報知し、次に今回
測定された結果である測定情報を前記測定情報報知手段
により報知し、最後に次回の測定に関する付加情報を前
記付加情報報知手段により報知することとした。よっ
て、使用者は今回の測定結果の表示を見る前に、過去の
測定値の変動を事前に認識できるため、今回の測定結果
や次回の測定案内を無理なく受け入れることができる。
記載の生体情報測定装置において、前記生体情報測定手
段による測定の後、まず過去に測定された結果である測
定情報を前記測定情報報知手段により報知し、次に今回
測定された結果である測定情報を前記測定情報報知手段
により報知し、最後に次回の測定に関する付加情報を前
記付加情報報知手段により報知することとした。よっ
て、使用者は今回の測定結果の表示を見る前に、過去の
測定値の変動を事前に認識できるため、今回の測定結果
や次回の測定案内を無理なく受け入れることができる。
【0014】請求項8では、請求項2ないし請求項7に
記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知手
段は、音声情報の音量、視覚情報の表示サイズのうち少
なくともいずれか一方を変更可能とした。よって、加齢
や生活習慣病の各種合併症などがある場合でも、伝える
べき情報を確実に使用者に伝えることが可能である。
記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知手
段は、音声情報の音量、視覚情報の表示サイズのうち少
なくともいずれか一方を変更可能とした。よって、加齢
や生活習慣病の各種合併症などがある場合でも、伝える
べき情報を確実に使用者に伝えることが可能である。
【0015】請求項9では、請求項2ないし請求項8に
記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知手
段は、情報表示部と、前記情報表示部を隠蔽する隠蔽手
段を有し、前記隠蔽手段の表面を鏡面とした。よって、
情報が表示されない時に情報表示部の表面を鏡面で覆う
ようにすれば、使用者は鏡を覗いて時間つぶしができ
る。
記載の生体情報測定装置において、前記付加情報報知手
段は、情報表示部と、前記情報表示部を隠蔽する隠蔽手
段を有し、前記隠蔽手段の表面を鏡面とした。よって、
情報が表示されない時に情報表示部の表面を鏡面で覆う
ようにすれば、使用者は鏡を覗いて時間つぶしができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の生体情報
測定装置としての尿糖測定装置1を示す模式図である。
本実施例は、家庭のトイレに設置されて、使用者の尿か
ら生態情報として尿糖値を測定する例を示している。
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の生体情報
測定装置としての尿糖測定装置1を示す模式図である。
本実施例は、家庭のトイレに設置されて、使用者の尿か
ら生態情報として尿糖値を測定する例を示している。
【0017】図1において、便器20に係止される尿糖
測定装置1の採尿器2は、便器リム21の上面に配置さ
れる取付部2a、採尿アーム2b、尿溜り部2cによっ
て構成されている。採尿器2は、回動部3、支持部材
4、レール機構6を介して測定機5に連結されている。
採尿器2と測定機5の便器前後方向の相対位置は、レー
ル機構6によって変更可能なので、測定機5を使用者の
足に干渉しない位置に移動することも可能なため、使用
者の使い勝手の悪化を防止できる。また、測定機5は便
器20の左右どちらにも配置可能である。さらに、支持
部材4は、その途中に長さを変更するための調節機構7
を有している。
測定装置1の採尿器2は、便器リム21の上面に配置さ
れる取付部2a、採尿アーム2b、尿溜り部2cによっ
て構成されている。採尿器2は、回動部3、支持部材
4、レール機構6を介して測定機5に連結されている。
採尿器2と測定機5の便器前後方向の相対位置は、レー
ル機構6によって変更可能なので、測定機5を使用者の
足に干渉しない位置に移動することも可能なため、使用
者の使い勝手の悪化を防止できる。また、測定機5は便
器20の左右どちらにも配置可能である。さらに、支持
部材4は、その途中に長さを変更するための調節機構7
を有している。
【0018】取付部2aは、便器リム21と図示しない
便座裏面との空隙間隔寸法以下の厚みとしている。便座
裏面には、図示しない緩衝部材を複数設けて便器リム2
1に当接させているが、この緩衝部材と干渉しない位置
に取付部2aを配置するようにしている。これにより、
取付部2aとの干渉によって便座の座面位置が上がるこ
とがなく、使用者が便座に座るときの座り勝手が変化す
ることもない。
便座裏面との空隙間隔寸法以下の厚みとしている。便座
裏面には、図示しない緩衝部材を複数設けて便器リム2
1に当接させているが、この緩衝部材と干渉しない位置
に取付部2aを配置するようにしている。これにより、
取付部2aとの干渉によって便座の座面位置が上がるこ
とがなく、使用者が便座に座るときの座り勝手が変化す
ることもない。
【0019】また、測定機5は採尿器2の近傍にあるか
ら、尿を吸引する図示しないポンプの容量は小さくてよ
く、吸引する尿も小量でよい。このため、測定機5をコ
ンパクトにできる、測定に要する時間の低減や測定精度
の向上も図れる。
ら、尿を吸引する図示しないポンプの容量は小さくてよ
く、吸引する尿も小量でよい。このため、測定機5をコ
ンパクトにできる、測定に要する時間の低減や測定精度
の向上も図れる。
【0020】測定機5に設けられた操作つまみ8は、採
尿アーム2bと図示しない自在軸機構で連結されてお
り、操作つまみ8を回すと採尿アーム2bが回動するの
で、尿溜り部2cを使用者の尿排出位置に移動させるこ
とができる。なお、電動機等を用いて採尿アーム2bを
自動的に移動させる構成としてもよい。
尿アーム2bと図示しない自在軸機構で連結されてお
り、操作つまみ8を回すと採尿アーム2bが回動するの
で、尿溜り部2cを使用者の尿排出位置に移動させるこ
とができる。なお、電動機等を用いて採尿アーム2bを
自動的に移動させる構成としてもよい。
【0021】図1では尿溜り部2cは便器20の先端付
近にあるが、これは非測定時の位置であり、手動で採尿
アーム2bを回動させる場合に操作つまみ8から手を離
すと戻る原点位置である。そして、測定の際には、操作
つまみ8を回して採尿アーム2bを便器20の中央方向
に回動させる。すなわち、非測定時は尿溜り部2cは便
器20の先端付近にあるため、使用者の用便の邪魔にな
ったり、用便の際に誤って採尿器2を破損したりする恐
れがない。
近にあるが、これは非測定時の位置であり、手動で採尿
アーム2bを回動させる場合に操作つまみ8から手を離
すと戻る原点位置である。そして、測定の際には、操作
つまみ8を回して採尿アーム2bを便器20の中央方向
に回動させる。すなわち、非測定時は尿溜り部2cは便
器20の先端付近にあるため、使用者の用便の邪魔にな
ったり、用便の際に誤って採尿器2を破損したりする恐
れがない。
【0022】操作つまみ8を回して採尿アーム2bを便
器20の中央方向に回動させ、使用者が排尿すると、尿
溜り部2cに排泄された尿は、測定機5の図示しない蓄
尿部に吸引される。蓄尿部には、測定のために必要な量
の尿が溜まったことを検知する検知機構が配設されてお
り、必要な量の尿が溜まったことが検知されると、測定
が開始される。そして、尿糖値などの測定結果は表示パ
ネル18に表示される。
器20の中央方向に回動させ、使用者が排尿すると、尿
溜り部2cに排泄された尿は、測定機5の図示しない蓄
尿部に吸引される。蓄尿部には、測定のために必要な量
の尿が溜まったことを検知する検知機構が配設されてお
り、必要な量の尿が溜まったことが検知されると、測定
が開始される。そして、尿糖値などの測定結果は表示パ
ネル18に表示される。
【0023】尿のpHを調整するためのリン酸カリウム
・リン酸ナトリウム、および、イオン強度を調整する塩
化カリウムなどを水に溶かした緩衝液は、緩衝液ボトル
9より供給され、吸引された尿を希釈しながら図示しな
い排泄物センサーに送出される。排泄物センサーでは、
尿中の成分濃度を出力する。
・リン酸ナトリウム、および、イオン強度を調整する塩
化カリウムなどを水に溶かした緩衝液は、緩衝液ボトル
9より供給され、吸引された尿を希釈しながら図示しな
い排泄物センサーに送出される。排泄物センサーでは、
尿中の成分濃度を出力する。
【0024】校正液ボトル10には、定められた濃度、
例えば尿糖値200mg/dlに調整された校正液が収
容されており、この校正液も、校正液ボトル10より供
給されて排泄物センサーに送出され、測定値が正しい値
となるように補正を行なうために用いられる。
例えば尿糖値200mg/dlに調整された校正液が収
容されており、この校正液も、校正液ボトル10より供
給されて排泄物センサーに送出され、測定値が正しい値
となるように補正を行なうために用いられる。
【0025】図2は、表示パネル18の表示内容を示す
図である。本発明の趣旨を明確化するため、簡略化した
ものとしている。
図である。本発明の趣旨を明確化するため、簡略化した
ものとしている。
【0026】生体情報測定装置は、使用者を特定してか
ら測定を開示することが望ましい。使用者特定方法とし
ては起動用リモコン・各種カード・暗証番号入力など各
種方法があるが、使用者の特定は本発明の趣旨には含ま
れないため、本例では実施要領の説明は省略する。ま
た、測定のタイミングが食前か食後か、といった情報を
入力することもデータ活用の観点から望ましいが、これ
も本発明の趣旨には含まれないため、本例では実施要領
の説明は省略する。
ら測定を開示することが望ましい。使用者特定方法とし
ては起動用リモコン・各種カード・暗証番号入力など各
種方法があるが、使用者の特定は本発明の趣旨には含ま
れないため、本例では実施要領の説明は省略する。ま
た、測定のタイミングが食前か食後か、といった情報を
入力することもデータ活用の観点から望ましいが、これ
も本発明の趣旨には含まれないため、本例では実施要領
の説明は省略する。
【0027】操作スイッチ8aを押すと、生体情報とし
て尿中の糖が定量測定され、尿糖値が表示部11に示さ
れる。また、過去の測定値の傾向を鑑みて次回の測定タ
イミングも表示する。表示した情報を、音声ボリューム
12により音量を可変とした音声情報として流してもよ
い。また、視覚ボリューム13によって文字サイズを変
更できるようにしてもよい。このようにすれば、生活習
慣病の一種である糖尿病の合併症である網膜症によって
視力が低下した使用者や、加齢によって聴力が低下した
使用者に対しても、表示した情報を伝えることができ
る。視覚ボリューム13については、表示位置移動スイ
ッチ14を合わせて使用することで、表示部11に全て
の情報を表示することができる。
て尿中の糖が定量測定され、尿糖値が表示部11に示さ
れる。また、過去の測定値の傾向を鑑みて次回の測定タ
イミングも表示する。表示した情報を、音声ボリューム
12により音量を可変とした音声情報として流してもよ
い。また、視覚ボリューム13によって文字サイズを変
更できるようにしてもよい。このようにすれば、生活習
慣病の一種である糖尿病の合併症である網膜症によって
視力が低下した使用者や、加齢によって聴力が低下した
使用者に対しても、表示した情報を伝えることができ
る。視覚ボリューム13については、表示位置移動スイ
ッチ14を合わせて使用することで、表示部11に全て
の情報を表示することができる。
【0028】尿糖値は、血糖値の変動を受けて変動する
ため、特に食事時間と関連する測定タイミングによっ
て、その値は大きく変わる。例えば、軽症の糖尿病患者
の場合、食前の尿糖値は医学的に問題ないとされる10
0mg/dl以下であっても、食後になると100mg
/dlを大きく上回ることもある。表示部11には、尿
糖値と共に次回の測定タイミングも表示するとしたが、
これは、上記のように測定タイミングによって尿糖値が
変わることから、より正確な測定を使用者に促すためで
ある。
ため、特に食事時間と関連する測定タイミングによっ
て、その値は大きく変わる。例えば、軽症の糖尿病患者
の場合、食前の尿糖値は医学的に問題ないとされる10
0mg/dl以下であっても、食後になると100mg
/dlを大きく上回ることもある。表示部11には、尿
糖値と共に次回の測定タイミングも表示するとしたが、
これは、上記のように測定タイミングによって尿糖値が
変わることから、より正確な測定を使用者に促すためで
ある。
【0029】図3は、表示部11に表示する表示内容を
選択する一例を示すフローチャートである。
選択する一例を示すフローチャートである。
【0030】尿糖値が基準(例えば100mg/dl)
以下であったり、基準を超えていても過去の測定値と比
較して良化傾向が見られれば、今回と同じ測定タイミン
グで次回も測定するように促すメッセージを表示部11
に表示する。悪化傾向が見られ、医療機関で受診すべき
と判断した場合は、その旨のメッセージを表示する。医
療機関で受診する程度の悪化でない場合は、測定タイミ
ングを変更するように促すメッセージを表示してもよい
し、今回と同じ測定タイミングで次回も測定するように
促すメッセージを表示してもよい。時に食前、時に食後
というように任意にメッセージを表示するようにしても
よい。
以下であったり、基準を超えていても過去の測定値と比
較して良化傾向が見られれば、今回と同じ測定タイミン
グで次回も測定するように促すメッセージを表示部11
に表示する。悪化傾向が見られ、医療機関で受診すべき
と判断した場合は、その旨のメッセージを表示する。医
療機関で受診する程度の悪化でない場合は、測定タイミ
ングを変更するように促すメッセージを表示してもよい
し、今回と同じ測定タイミングで次回も測定するように
促すメッセージを表示してもよい。時に食前、時に食後
というように任意にメッセージを表示するようにしても
よい。
【0031】図3では、次回の測定タイミングを表示す
る例を示したが、タイミングに限らず、次回の測定に関
する他の情報を付加して表示してもよい。情報の表示方
法についても、複数記憶している表示方法からランダ
ム、もしくは過去に表示したことがない方法を選択して
実施するようにしてもよく、こうすれば、使用者に対し
てマンネリ化を防止することができる。
る例を示したが、タイミングに限らず、次回の測定に関
する他の情報を付加して表示してもよい。情報の表示方
法についても、複数記憶している表示方法からランダ
ム、もしくは過去に表示したことがない方法を選択して
実施するようにしてもよく、こうすれば、使用者に対し
てマンネリ化を防止することができる。
【0032】表示とともに音声情報も流す場合は、音声
時間を3分以内としておけば、トイレにいる時間が必要
以上に長くなることがない。また、音声情報・視覚情報
を共にディジタル情報とし、半導体メモリーだけでな
く、交換可能なCD−ROMなどに格納しておけば、機
器の発展・進歩に追従させることも可能である。さら
に、情報を無線・有線の信号通信手段で入手できるよう
にしておけば、バージョンアップの負荷を減少させるこ
とができる。インターネットを活用し、ダウンロードし
た情報をインストールすることも考えられる。
時間を3分以内としておけば、トイレにいる時間が必要
以上に長くなることがない。また、音声情報・視覚情報
を共にディジタル情報とし、半導体メモリーだけでな
く、交換可能なCD−ROMなどに格納しておけば、機
器の発展・進歩に追従させることも可能である。さら
に、情報を無線・有線の信号通信手段で入手できるよう
にしておけば、バージョンアップの負荷を減少させるこ
とができる。インターネットを活用し、ダウンロードし
た情報をインストールすることも考えられる。
【0033】図4は、尿糖測定装置1の使用前後のタイ
ミングチャートであり、トイレで使用者の尿から尿糖値
を測定する例を示す。
ミングチャートであり、トイレで使用者の尿から尿糖値
を測定する例を示す。
【0034】使用者はトイレに入室すると、下着を脱
ぎ、便座に着座する。そこで測定開始を指示し、放尿す
る。尿糖測定装置1は、尿を検知・採取して測定を開始
する。測定開始から測定値を表示するまでには各種反応
機構や吸入・排出機構が介在するため、一定の時間が必
要である。その間に過去の測定値変動の状態を情報とし
て表示する。
ぎ、便座に着座する。そこで測定開始を指示し、放尿す
る。尿糖測定装置1は、尿を検知・採取して測定を開始
する。測定開始から測定値を表示するまでには各種反応
機構や吸入・排出機構が介在するため、一定の時間が必
要である。その間に過去の測定値変動の状態を情報とし
て表示する。
【0035】図4の例では、放尿開始から過去情報の表
示開始までを3分以内、過去情報の表示開始から測定値
の表示・次回の測定タイミングの表示までを3分以内と
している。用便行為とほぼ同等の時間が設定されている
ため、使用者は結果が出るまでの時間が長過ぎて待ちく
たびれるということがない。また、使用者は今回の測定
結果の表示を見る前に、過去の測定値の変動を事前に認
識できるため、今回の測定結果や次回の測定案内を無理
なく受け入れることができる。過去の測定値を、グラフ
上に順々に表示させたり、文字や数字を流れるように表
示させると、使用者の認識効果をさらに高めることがで
きる。
示開始までを3分以内、過去情報の表示開始から測定値
の表示・次回の測定タイミングの表示までを3分以内と
している。用便行為とほぼ同等の時間が設定されている
ため、使用者は結果が出るまでの時間が長過ぎて待ちく
たびれるということがない。また、使用者は今回の測定
結果の表示を見る前に、過去の測定値の変動を事前に認
識できるため、今回の測定結果や次回の測定案内を無理
なく受け入れることができる。過去の測定値を、グラフ
上に順々に表示させたり、文字や数字を流れるように表
示させると、使用者の認識効果をさらに高めることがで
きる。
【0036】図5は、表示パネル18の部分断面図であ
る。曲りラック15と一体化された屈曲可能な素材で構
成されたシャッタ16は、ピニオン17により摺動す
る。シャッタ16の表面16aには、鏡面加工が施され
ている。奥の表示部11は、シャッタ16の摺動により
露出し、また隠蔽される。情報が表示されない時には表
示パネル18を鏡面にすれば、使用者は鏡を覗いて時間
つぶしができる。
る。曲りラック15と一体化された屈曲可能な素材で構
成されたシャッタ16は、ピニオン17により摺動す
る。シャッタ16の表面16aには、鏡面加工が施され
ている。奥の表示部11は、シャッタ16の摺動により
露出し、また隠蔽される。情報が表示されない時には表
示パネル18を鏡面にすれば、使用者は鏡を覗いて時間
つぶしができる。
【0037】なお、上記実施例では、尿糖値を測定する
例を示しているが、これに限らず血糖値や血圧など他の
生体情報を用いてもよい。
例を示しているが、これに限らず血糖値や血圧など他の
生体情報を用いてもよい。
【図1】 本発明の生体情報測定装置としての尿糖測定
装置1を示す模式図
装置1を示す模式図
【図2】 表示パネル18の表示内容を示す図
【図3】 表示内容を選択する一例を示すフローチャー
ト
ト
【図4】 尿糖測定装置1の使用前後のタイミングチャ
ート
ート
【図5】 表示パネル18の部分断面図
1…尿糖測定装置
2…採尿器
2a…取付部
2b…採尿アーム
2c…尿溜り部
3…回動部
4…支持部材
5…測定機
6…レール機構
7…調節機構
8…操作つまみ
8a…操作スイッチ
9…緩衝液ボトル
10…校正液ボトル
11…表示部
12…音声ボリューム
13…視覚ボリューム
14…表示位置移動スイッチ
15…曲りラック
16…シャッタ
16a…表面
17…ピニオン
18…表示パネル
20…便器
21…便器リム
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 高田 哲也
福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1
号 東陶機器株式会社内
Fターム(参考) 2G045 AA15 AA25 BB51 CB03 DA30
FA18 FA31 FA34 GC25 HA06
HA09 HA14 JA01 JA07
4C017 AA08 CC01 DD14
Claims (9)
- 【請求項1】生体の物理的特性もしくは化学的特性を測
定し、今回もしくは過去に測定した結果である測定情報
を報知すると共に、次回の測定に関する付加情報を報知
することを特徴とする生体情報測定装置。 - 【請求項2】生体の物理的特性もしくは化学的特性を測
定する生体情報測定手段と、前記生体情報測定手段によ
り今回もしくは過去に測定された結果である測定情報を
報知する測定情報報知手段と、次回の測定に関する付加
情報を報知する付加情報報知手段とを備えたことを特徴
とする生体情報測定装置。 - 【請求項3】次回の測定に関する付加情報の報知方法
を、ディジタル信号として記憶することを特徴とする請
求項2に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項4】前記付加情報報知手段は、複数の報知方法
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている
複数の報知方法の中からいずれかを選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された報知方法を前記記憶
手段から読み出す読出手段とを有することを特徴とする
請求項2もしくは請求項3に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項5】前記選択手段は、今回もしくは過去に測定
された結果である測定情報に基づいて、前記記憶手段か
ら読み出すべき情報を選択する構成としたことを特徴と
する請求項4に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項6】前記選択手段は、過去にどの報知方法によ
り報知されたかに基づいて、記憶手段から読み出すべき
情報を選択する構成としたことを特徴とする請求項4も
しくは請求項5に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項7】前記生体情報測定手段による測定の後、ま
ず過去に測定された結果である測定情報を前記測定情報
報知手段により報知し、次に今回測定された結果である
測定情報を前記測定情報報知手段により報知し、最後に
次回の測定に関する付加情報を前記付加情報報知手段に
より報知することを特徴とする請求項2ないし請求項6
に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項8】前記付加情報報知手段は、音声情報の音
量、視覚情報の表示サイズのうち少なくともいずれか一
方を変更可能としたことを特徴とする請求項2ないし請
求項7に記載の生体情報測定装置。 - 【請求項9】前記付加情報報知手段は、情報表示部と、
前記情報表示部を隠蔽する隠蔽手段を有し、前記隠蔽手
段の表面が鏡面であることを特徴とする請求項2ないし
請求項8に記載の生体情報測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193844A JP2003004730A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 生体情報測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193844A JP2003004730A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 生体情報測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003004730A true JP2003004730A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19032052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001193844A Pending JP2003004730A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 生体情報測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003004730A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006153849A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Tanita Corp | 尿糖計 |
JP2012210366A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Terumo Corp | 血糖値測定装置、血糖値測定方法およびプログラム |
US9050409B2 (en) | 2005-12-12 | 2015-06-09 | Roche Diagnostics International Ag | Patient device with separate user interface |
CN105572331A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 苏州铭冠软件科技有限公司 | 一种生物特性感测系统 |
CN106413549A (zh) * | 2013-11-28 | 2017-02-15 | 豪夫迈·罗氏有限公司 | 用于分析用户的被连续地监视的生理测量值的方法和设备方法、系统和计算机程序产品 |
-
2001
- 2001-06-27 JP JP2001193844A patent/JP2003004730A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006153849A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Tanita Corp | 尿糖計 |
US9050409B2 (en) | 2005-12-12 | 2015-06-09 | Roche Diagnostics International Ag | Patient device with separate user interface |
JP2012210366A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Terumo Corp | 血糖値測定装置、血糖値測定方法およびプログラム |
CN106413549A (zh) * | 2013-11-28 | 2017-02-15 | 豪夫迈·罗氏有限公司 | 用于分析用户的被连续地监视的生理测量值的方法和设备方法、系统和计算机程序产品 |
CN105572331A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 苏州铭冠软件科技有限公司 | 一种生物特性感测系统 |
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