JPH0282316A - 画面分割時のアテンション出口の起動方式 - Google Patents
画面分割時のアテンション出口の起動方式Info
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- JPH0282316A JPH0282316A JP63233513A JP23351388A JPH0282316A JP H0282316 A JPH0282316 A JP H0282316A JP 63233513 A JP63233513 A JP 63233513A JP 23351388 A JP23351388 A JP 23351388A JP H0282316 A JPH0282316 A JP H0282316A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 57
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 230000009901 attention process Effects 0.000 claims description 5
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 13
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
端末のアテンションキー又は同等のキーを押すことによ
って生じるアテンション処理の登録と出口に関する画面
分割時のアテンション出口の起動方式に関し、 マルチタスク構造を意識したコマンドプロセッサでのア
テンション処理を確実に実現することを可能とすること
を目的とし、 画面分割機能とマルチタスク構造を意識したコマンドプ
ロセッサを有する情報処理システムにおいて、各コマン
ドタスクが登録するアテンション処理用のアテンション
出口を管理するアテンション出口管理テーブルを有し、
アテンション出口スケジュール処理を行い、かつアテン
ション出口管理テーブルの中から妥当なアテンション出
口を検索する検索処理を有するセツション管理タスク手
段と、前記セツション管理タスク手段に接続され、前記
セツション管理タスク手段でセツション管理がアテンシ
ョン入力を認識すると通常のアテンション処理を行った
後アテンション出口を起動する前に現在動作中のタスク
の延長上で最新に設定されたアテンション出口を決定し
通知するアテンション出口決定・通知用出口手段と、起
動コマンド実行により動作、環境を作成し、前記セツシ
ョン管理タスク手段に前記アテンション出口決定・通知
用出口の通知処理を行うモニタタスク手段を有し、前記
モニタタスク手段との制御のやりとりを行うタスク内で
ネスティングされた各コマンドタスクの実行中にアテン
ション処理を実行する場合には、現在動作中のタスクの
延長上で最新に設定されたアテンション出口を前記セツ
ション管理タスク手段と前記アテンション出口決定・通
知用出口手段を介して決定し、決定されたアテンション
出口に従って最新のアテンション出口を起動することに
より、現在動作中のタスクの延長上で設定された最新の
アテンション出口を起動するように構成する。
って生じるアテンション処理の登録と出口に関する画面
分割時のアテンション出口の起動方式に関し、 マルチタスク構造を意識したコマンドプロセッサでのア
テンション処理を確実に実現することを可能とすること
を目的とし、 画面分割機能とマルチタスク構造を意識したコマンドプ
ロセッサを有する情報処理システムにおいて、各コマン
ドタスクが登録するアテンション処理用のアテンション
出口を管理するアテンション出口管理テーブルを有し、
アテンション出口スケジュール処理を行い、かつアテン
ション出口管理テーブルの中から妥当なアテンション出
口を検索する検索処理を有するセツション管理タスク手
段と、前記セツション管理タスク手段に接続され、前記
セツション管理タスク手段でセツション管理がアテンシ
ョン入力を認識すると通常のアテンション処理を行った
後アテンション出口を起動する前に現在動作中のタスク
の延長上で最新に設定されたアテンション出口を決定し
通知するアテンション出口決定・通知用出口手段と、起
動コマンド実行により動作、環境を作成し、前記セツシ
ョン管理タスク手段に前記アテンション出口決定・通知
用出口の通知処理を行うモニタタスク手段を有し、前記
モニタタスク手段との制御のやりとりを行うタスク内で
ネスティングされた各コマンドタスクの実行中にアテン
ション処理を実行する場合には、現在動作中のタスクの
延長上で最新に設定されたアテンション出口を前記セツ
ション管理タスク手段と前記アテンション出口決定・通
知用出口手段を介して決定し、決定されたアテンション
出口に従って最新のアテンション出口を起動することに
より、現在動作中のタスクの延長上で設定された最新の
アテンション出口を起動するように構成する。
本発明は、デイスプレィ端末装置を使用し、画面毎にプ
ログラムやデータを作成編集し、タスクを実行するマル
チタスク構造のマルチウィンドウ方式に係り、更に詳し
くは端末のアテンションキー又は同等のキーを押すこと
によって生じるアテンション処理の登録と出口に関する
画面分割時のアテンション出口の起動方式に関する。
ログラムやデータを作成編集し、タスクを実行するマル
チタスク構造のマルチウィンドウ方式に係り、更に詳し
くは端末のアテンションキー又は同等のキーを押すこと
によって生じるアテンション処理の登録と出口に関する
画面分割時のアテンション出口の起動方式に関する。
計算機の発展に伴い、デイスプレィ装置の画面を複数用
意し、各画面毎に異なるタスクを実行するマルチタスク
構造のシステムの構築が可能となり、それと同時に画面
分割機能をマルチタスク構造を意識したコマンドプロセ
ッサで実現する技術の重要性が高まってきた。特に端末
のアテンションキー又は同等の機能のキーを押すことに
よって生じる割り込み処理はアテンション処理と呼ばれ
、マルチウィンドウ方式のシステムではタスク実行時に
アテンション出口を登録し、各タスク実行中に登録した
アテンション出口を起動する。マルチウィンドウによる
複雑なタスク構造の場合は、制御が複雑なためアテンシ
ョン入力時の動作を保証する技術の重要性が高まってき
た。
意し、各画面毎に異なるタスクを実行するマルチタスク
構造のシステムの構築が可能となり、それと同時に画面
分割機能をマルチタスク構造を意識したコマンドプロセ
ッサで実現する技術の重要性が高まってきた。特に端末
のアテンションキー又は同等の機能のキーを押すことに
よって生じる割り込み処理はアテンション処理と呼ばれ
、マルチウィンドウ方式のシステムではタスク実行時に
アテンション出口を登録し、各タスク実行中に登録した
アテンション出口を起動する。マルチウィンドウによる
複雑なタスク構造の場合は、制御が複雑なためアテンシ
ョン入力時の動作を保証する技術の重要性が高まってき
た。
従来のアテンション出口の起動順序は基本的にはアテン
ション出口を登録した順であり、アテンション入力時に
起動されるアテンション出口は最新に登録されたアテン
ション出口となる。
ション出口を登録した順であり、アテンション入力時に
起動されるアテンション出口は最新に登録されたアテン
ション出口となる。
第3図は画面分割時のタスク構造例と従来方式によるア
テンション出口の起動方式の概念図である。
テンション出口の起動方式の概念図である。
一般にマルチウィンドウ方式による画面分割機能が加え
られた場合には主モニタすなわち制御プログラムはモニ
タタスクのセツション管理タスク部1で、アテンション
出口管理テーブルを検索し、コマンドタスク実行時に登
録したアテンション出口の順序に従ってアテンション出
口を起動する。
られた場合には主モニタすなわち制御プログラムはモニ
タタスクのセツション管理タスク部1で、アテンション
出口管理テーブルを検索し、コマンドタスク実行時に登
録したアテンション出口の順序に従ってアテンション出
口を起動する。
セツション管理タスク部1のアテンション出口管理テー
ブル2が各コマンドタスク内で実行されるアテンション
出口を管理する。すなわち、この例でば、アテンション
出口管理テーブル2にはアテンション出口として■■■
の3つが存在しているとすれば、従来のアテンション出
口の起動順序は基本的にはこのアテンション出口■■■
の逆順となる。モニタタスク3においてアテンション出
口0■が登録され、コマンドタスク■、コマンドタスク
■、コマンドタスク■の順に実行され、コマンドタスク
■において新たなアテンション出口2■が登録され、コ
マンドタスク■が実行され、その中で新たなアテンショ
ン出口3■が登録される。
ブル2が各コマンドタスク内で実行されるアテンション
出口を管理する。すなわち、この例でば、アテンション
出口管理テーブル2にはアテンション出口として■■■
の3つが存在しているとすれば、従来のアテンション出
口の起動順序は基本的にはこのアテンション出口■■■
の逆順となる。モニタタスク3においてアテンション出
口0■が登録され、コマンドタスク■、コマンドタスク
■、コマンドタスク■の順に実行され、コマンドタスク
■において新たなアテンション出口2■が登録され、コ
マンドタスク■が実行され、その中で新たなアテンショ
ン出口3■が登録される。
このとき、画面分割のカレントウィンドウ制御によりコ
マンドタスク■が実行中である場合にアテンションキー
が押されると、この時点でアテンション出口管理テーブ
ル2の最新のアテンション出口は■であるので、これが
起動されてしまう。従って、コマンドタスク■において
起動されるべく妥当なアテンション出口■が起動されな
いことになる。
マンドタスク■が実行中である場合にアテンションキー
が押されると、この時点でアテンション出口管理テーブ
ル2の最新のアテンション出口は■であるので、これが
起動されてしまう。従って、コマンドタスク■において
起動されるべく妥当なアテンション出口■が起動されな
いことになる。
第4図は画面分割時のアテンション出口の従来の起動処
理方式の機能ブロック図である。
理方式の機能ブロック図である。
セツション管理タスク部4が起動されると36において
アテンション出口に関するスケジュール処理が実行され
る。ここでは各コマンドタスクにおいて実行されるアテ
ンション出口をアテンション出口管理テーブル7に登録
する。従来のアテンション出口の起動順序は基本的には
アテンション出口を登録した順序になるように各アテン
ション出口0,2.3を順に登録する。アテンション出
口を登録した後、A部の起動コマンドが実行される。起
動コマンド実行後、S8でアテンション出口Oの登録処
理を行い、S9でI10ハンドラタスク生成処理、例え
ば、画面を生成し、SIOの事象待ち処理となる。待ち
がなければ、I10ハンドラタスクの処理に対して終了
処理要求がないかを検出し、あれば、SllでそのI1
0ハンドラタスクの消去処理を実行する。I10ハンド
ラタスク消去消去処理後にアテンション出口消去処理要
求があれば、アテンション出口管理テーブルに記憶され
た最初のアテンション出口Oを起動し、S12でアテン
ション出口0の消去を行って終了する。もしこのアテン
ション処理要求がなれば事象待ち処理に戻って待ち状態
となる。この事象待ち処理においてはE CB (Ev
ent Control Block)、すなわち起動
コマンドモニタへ通知するメモリ領域を介して次に行う
べき事象が決定される。
アテンション出口に関するスケジュール処理が実行され
る。ここでは各コマンドタスクにおいて実行されるアテ
ンション出口をアテンション出口管理テーブル7に登録
する。従来のアテンション出口の起動順序は基本的には
アテンション出口を登録した順序になるように各アテン
ション出口0,2.3を順に登録する。アテンション出
口を登録した後、A部の起動コマンドが実行される。起
動コマンド実行後、S8でアテンション出口Oの登録処
理を行い、S9でI10ハンドラタスク生成処理、例え
ば、画面を生成し、SIOの事象待ち処理となる。待ち
がなければ、I10ハンドラタスクの処理に対して終了
処理要求がないかを検出し、あれば、SllでそのI1
0ハンドラタスクの消去処理を実行する。I10ハンド
ラタスク消去消去処理後にアテンション出口消去処理要
求があれば、アテンション出口管理テーブルに記憶され
た最初のアテンション出口Oを起動し、S12でアテン
ション出口0の消去を行って終了する。もしこのアテン
ション処理要求がなれば事象待ち処理に戻って待ち状態
となる。この事象待ち処理においてはE CB (Ev
ent Control Block)、すなわち起動
コマンドモニタへ通知するメモリ領域を介して次に行う
べき事象が決定される。
一方I10ハンドラタスクの実行はB部で行われる。S
13のI10ハンドラ処理処理後〜814に移って要求
待ち処理となる。要求があればS15においてコマンド
ネスト要求であるかどうかを判定する。コマンドネスト
があればS16でコマンドタスク生成処理を行って再び
314の要求待ち処理となる。コマンドネスト要求がな
い場合には、コマンドネスト解除するかどうかを317
において判定する。コマンドネスト解除であるならば、
S18でコマンドタスク消去処理を行って再びS14の
要求待ち処理にはいる。
13のI10ハンドラ処理処理後〜814に移って要求
待ち処理となる。要求があればS15においてコマンド
ネスト要求であるかどうかを判定する。コマンドネスト
があればS16でコマンドタスク生成処理を行って再び
314の要求待ち処理となる。コマンドネスト要求がな
い場合には、コマンドネスト解除するかどうかを317
において判定する。コマンドネスト解除であるならば、
S18でコマンドタスク消去処理を行って再びS14の
要求待ち処理にはいる。
517においてコマンドネスト解除でない場合にはS1
9の起動コマンドネスト終了通知処理にはいり、メイン
のモニタタスクに戻る。この場合、コマンドモニタタス
クへ通知する領域のECBt−介して事象待ち処理SI
Oに入る。
9の起動コマンドネスト終了通知処理にはいり、メイン
のモニタタスクに戻る。この場合、コマンドモニタタス
クへ通知する領域のECBt−介して事象待ち処理SI
Oに入る。
S15のコマンドネスト要求に対してコマンドネストが
ある場合には316のコマンドタスク生成処理を行う。
ある場合には316のコマンドタスク生成処理を行う。
ここで、例えば、マルチウィンドウの画面分割の重複し
ている画面の上側面の関するタスクとしてコマンドタス
ク1実行処理とコマンドタスク2実行処理の両方を行い
、その後に画面分割の下の画面に関するタスクとしてコ
マンドタスク3実行処理を実行することを想定する。S
20でまずコマンドタスク1が処理される。S21でア
テンション出口1が登録されるが、アテンション処理が
ないので、続けてこのタスク上で322のコマンド1実
行処理を行い、その後に823のアテンション出口1の
消去処理を行う。従ってここではコマンドタスク1実行
処理の途中でアテンション出口1は起動されない。この
ように、モニタタスクの次にコマンドタスク1が実行さ
れる。S14,15.16のネスティングに従って、そ
の次にコマンドタスク2、コマンドタスク3の順に生成
される。コマンドタスク2処理では同様にアテンション
出口2の登録処理を825で行い、コマンド2実行処理
後に327のアテンション出口2の消去処理が行われる
。また、コマンドタスク3においてもコマンドタスク3
処理後にアテンション出口3の登録処理を328で行い
、コマンド3実行処理後にアテンション出口3の消去処
理を331で行う。このとき、コマンドタスク2がすべ
て終了した後にコマンドタスク3が実行され、その中で
コマンドタスク2においてアテンション出口2が起動さ
れていれば、コマンドタスク3実行時には最新のアテン
ション出口はアテンション出口3となる。この場合は、
各コマンドの実行とそれに対応するアテンション出口は
対応し、コマンドタスク2ではアテンション出口2が起
動され、コマンドタスク3ではアテンション出口3が起
動されるので問題がない。しかしもしコマンドタスク2
が動作中にアテンションキーが押されたするならば、す
でにアテンション2は起動されているために、最新のア
テンション出口はアテンション出口3となる。アテンシ
ョン出口3はコマンドタスク3上で動作されるべきもの
であるが、コマンドタスク2内のアテンション出口とし
ては起動されるため矛盾となる。
ている画面の上側面の関するタスクとしてコマンドタス
ク1実行処理とコマンドタスク2実行処理の両方を行い
、その後に画面分割の下の画面に関するタスクとしてコ
マンドタスク3実行処理を実行することを想定する。S
20でまずコマンドタスク1が処理される。S21でア
テンション出口1が登録されるが、アテンション処理が
ないので、続けてこのタスク上で322のコマンド1実
行処理を行い、その後に823のアテンション出口1の
消去処理を行う。従ってここではコマンドタスク1実行
処理の途中でアテンション出口1は起動されない。この
ように、モニタタスクの次にコマンドタスク1が実行さ
れる。S14,15.16のネスティングに従って、そ
の次にコマンドタスク2、コマンドタスク3の順に生成
される。コマンドタスク2処理では同様にアテンション
出口2の登録処理を825で行い、コマンド2実行処理
後に327のアテンション出口2の消去処理が行われる
。また、コマンドタスク3においてもコマンドタスク3
処理後にアテンション出口3の登録処理を328で行い
、コマンド3実行処理後にアテンション出口3の消去処
理を331で行う。このとき、コマンドタスク2がすべ
て終了した後にコマンドタスク3が実行され、その中で
コマンドタスク2においてアテンション出口2が起動さ
れていれば、コマンドタスク3実行時には最新のアテン
ション出口はアテンション出口3となる。この場合は、
各コマンドの実行とそれに対応するアテンション出口は
対応し、コマンドタスク2ではアテンション出口2が起
動され、コマンドタスク3ではアテンション出口3が起
動されるので問題がない。しかしもしコマンドタスク2
が動作中にアテンションキーが押されたするならば、す
でにアテンション2は起動されているために、最新のア
テンション出口はアテンション出口3となる。アテンシ
ョン出口3はコマンドタスク3上で動作されるべきもの
であるが、コマンドタスク2内のアテンション出口とし
ては起動されるため矛盾となる。
このように、従来方式ではアテンション出口の起動順位
は基本的にはアテンション出口を登録した順であるため
に、マルチタスク構造を意識してアテンション出口を起
動することはできない場合があるという問題点が律して
いた。
は基本的にはアテンション出口を登録した順であるため
に、マルチタスク構造を意識してアテンション出口を起
動することはできない場合があるという問題点が律して
いた。
本発明はマルチタスク構造を意識したコマンドプロセッ
サでのアテンシコン処理を確実に実現することを可能と
することを目的とする。
サでのアテンシコン処理を確実に実現することを可能と
することを目的とする。
第1図は本発明の構成図である。
本発明は、画面分割機能とマルチタスク構造を意識した
コマンドプロセッサを有する情報処理システムに関する
。そして、各コマンドタスクが登録するアテンション処
理用のアテンション出口を管理するアテンション出口管
理テーブル32を有し、アテンション出口スケジュール
処理を行い、かつアテンション出口管理テーブル32の
中から妥当なアテンション出口を検索する検索処理を有
するセツション管理タスク手段33と、前記セツション
管理タスク手段33に接続され、前記セツション管理タ
スク手段でセツション管理がアテンション人力を認識す
ると通常のアテンション処理を行った後アテンション出
口を起動する前に現在動作中のタスクの延長上で最新に
設定されたアテンション出口を決定し通知するアテンシ
ョン出口決定・連句用出口手段34と、起動コマンドの
実行により動作環境を作成し、前記セツション管理タス
ク手段33に前記アテンション出口決定・通知用出口の
通知処理を行うモニタタスク手段35とを有する。モニ
タタスク手段35との制御のやりとりを行うタスク内で
ネスティングされた各コマンドタス)t37.as、3
9の実行中にアテンション処理を実行する場合には、現
在動作中のそのタスクの延長上で最新に設定されたアテ
ンション出口を前記セツション管理タスク手段33と前
記アテンション出口決定・連動用出口手段35を介して
決定し、決定されたそのアテンション出口に従って最新
のアテンション出口を起動することにより、現在動作中
のタスクの延長上で設定された最新のアテンション出口
を起動する。
コマンドプロセッサを有する情報処理システムに関する
。そして、各コマンドタスクが登録するアテンション処
理用のアテンション出口を管理するアテンション出口管
理テーブル32を有し、アテンション出口スケジュール
処理を行い、かつアテンション出口管理テーブル32の
中から妥当なアテンション出口を検索する検索処理を有
するセツション管理タスク手段33と、前記セツション
管理タスク手段33に接続され、前記セツション管理タ
スク手段でセツション管理がアテンション人力を認識す
ると通常のアテンション処理を行った後アテンション出
口を起動する前に現在動作中のタスクの延長上で最新に
設定されたアテンション出口を決定し通知するアテンシ
ョン出口決定・連句用出口手段34と、起動コマンドの
実行により動作環境を作成し、前記セツション管理タス
ク手段33に前記アテンション出口決定・通知用出口の
通知処理を行うモニタタスク手段35とを有する。モニ
タタスク手段35との制御のやりとりを行うタスク内で
ネスティングされた各コマンドタス)t37.as、3
9の実行中にアテンション処理を実行する場合には、現
在動作中のそのタスクの延長上で最新に設定されたアテ
ンション出口を前記セツション管理タスク手段33と前
記アテンション出口決定・連動用出口手段35を介して
決定し、決定されたそのアテンション出口に従って最新
のアテンション出口を起動することにより、現在動作中
のタスクの延長上で設定された最新のアテンション出口
を起動する。
本発明ではアテンション入力時に動作しているタスクを
認識できるのはモニタタスクであることに注目し、モニ
タタスクでアテンション出口の決定と通知用出口を用意
しアテンション出口を起動する前に出口を呼び出し、当
山口で妥当なアテンション出口を決定し通知するように
する。
認識できるのはモニタタスクであることに注目し、モニ
タタスクでアテンション出口の決定と通知用出口を用意
しアテンション出口を起動する前に出口を呼び出し、当
山口で妥当なアテンション出口を決定し通知するように
する。
次に本発明の画面分割時のアテンション出口の起動方式
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の画面分割時のアテンション出口の起動
方式の機能ブロック図である。O3よりアテンション入
力が通知されるとセツション管理タスク部40のセツシ
ョン管理処理41が実行さレル。アテンション出口の起
動順序はアテンション出口管理テーブル42に登録され
たアテンション出ロO,アテンション出口2.アテンシ
ョン出口3の中でアテンション出口決定手段43の決定
に依存する。決定されたアテン、ジョン出口はS44に
おいて検索され、S45においてアテンション出口のス
ケジュール処理が実行される。このように本発明ではア
テンション出口の検索処理部S44において起動コマン
ドモニタのアテンション出口決定・通知用出口5431
を呼び出す。そしてアテンション出口決定処理5432
で決定したアテンション出口をアテンション管理テーブ
ルにわたし、それと同時にアテンション出口の決定を通
知する。すなわち5432のアテンション出口決定処理
はアテンション管理テーブルと起動コマンドモニタテー
ブルのカレント情報よりアテンション出口の決定を行う
。このように本発明では、アテンション入力時に動作し
ているタスクを認識できるのはモニタタスクであること
に注目し、モニタタスクでアテンション出口決定・通知
用出口を用意し、アテンション出口を起動する前に当山
口を呼び出し、当山口で妥当なアテンション出口を決定
し通知するようにする。従って本発明ではアテンション
出口の起動順位はアテンション出口管理テーブルに登録
された順序ではなくアテンション出口を起動する前に当
山口を呼び出し当山口で妥当なアテンション出口を決定
し通知するものとなる。
方式の機能ブロック図である。O3よりアテンション入
力が通知されるとセツション管理タスク部40のセツシ
ョン管理処理41が実行さレル。アテンション出口の起
動順序はアテンション出口管理テーブル42に登録され
たアテンション出ロO,アテンション出口2.アテンシ
ョン出口3の中でアテンション出口決定手段43の決定
に依存する。決定されたアテン、ジョン出口はS44に
おいて検索され、S45においてアテンション出口のス
ケジュール処理が実行される。このように本発明ではア
テンション出口の検索処理部S44において起動コマン
ドモニタのアテンション出口決定・通知用出口5431
を呼び出す。そしてアテンション出口決定処理5432
で決定したアテンション出口をアテンション管理テーブ
ルにわたし、それと同時にアテンション出口の決定を通
知する。すなわち5432のアテンション出口決定処理
はアテンション管理テーブルと起動コマンドモニタテー
ブルのカレント情報よりアテンション出口の決定を行う
。このように本発明では、アテンション入力時に動作し
ているタスクを認識できるのはモニタタスクであること
に注目し、モニタタスクでアテンション出口決定・通知
用出口を用意し、アテンション出口を起動する前に当山
口を呼び出し、当山口で妥当なアテンション出口を決定
し通知するようにする。従って本発明ではアテンション
出口の起動順位はアテンション出口管理テーブルに登録
された順序ではなくアテンション出口を起動する前に当
山口を呼び出し当山口で妥当なアテンション出口を決定
し通知するものとなる。
起動コマンド実行後S46においてアテンション出口O
が最初に起動するべきものであるならばアテンション出
口決定・通知用出口手段43を介してアテンション出口
管理テーブルよりアテンション出口0を呼び出し、まず
アテンション出口0を起動する。アテンション出口0の
登録処理後にアテンション出口決定・通知用出口の通知
処理部S47においてセツション管理タスク部40ヘア
テンション出口決定・通知用出口を通知する。
が最初に起動するべきものであるならばアテンション出
口決定・通知用出口手段43を介してアテンション出口
管理テーブルよりアテンション出口0を呼び出し、まず
アテンション出口0を起動する。アテンション出口0の
登録処理後にアテンション出口決定・通知用出口の通知
処理部S47においてセツション管理タスク部40ヘア
テンション出口決定・通知用出口を通知する。
タスクの生成順序はモニタタスクの次がコマンドタスク
1、コマンドタスク2、コマンドタスク3の順序である
とする。コマンドタスクに関するI10ハンドラタスク
を348において生成しS49で事象待ちとなる。コマ
ンドタスク1と2は画面分割の上の画面に対するタスク
であり、コマンドタスク3は下の画面に関するタスクで
あるとする。各画面に関するI10処理はI10ハンド
ラ50すなわち起動コマンドモニタタスク51との制御
のやりとりを行うタスクとして実行される。
1、コマンドタスク2、コマンドタスク3の順序である
とする。コマンドタスクに関するI10ハンドラタスク
を348において生成しS49で事象待ちとなる。コマ
ンドタスク1と2は画面分割の上の画面に対するタスク
であり、コマンドタスク3は下の画面に関するタスクで
あるとする。各画面に関するI10処理はI10ハンド
ラ50すなわち起動コマンドモニタタスク51との制御
のやりとりを行うタスクとして実行される。
コマンドタスクの終了は起動コマンドの終了要求に対し
てI10ハンドラ5oより起動コマンドモニタタスク5
1へ通知するE CB fiw域を介して行われる。起
動コマンドモニタタスク51内の事象待ち処理部S49
でどの処理を実行するかをふりわけ、処理終了後に35
2でI10ハンドラタスク消去処理を行って最初に決定
されたアテンション出口0に対する消去処理をステップ
53で行う。
てI10ハンドラ5oより起動コマンドモニタタスク5
1へ通知するE CB fiw域を介して行われる。起
動コマンドモニタタスク51内の事象待ち処理部S49
でどの処理を実行するかをふりわけ、処理終了後に35
2でI10ハンドラタスク消去処理を行って最初に決定
されたアテンション出口0に対する消去処理をステップ
53で行う。
一方、I10ハンドラタスク5oでは、起動コマンドモ
ニタタスク51との制御のやりとりを行うが、まずI1
0ハンドラ処理S54を実行すると355において要求
待ち処理となる。要求待ち処理ではコマンド実行及び解
除の入力を待つ。コマンド要求があれば356において
コマンドタスクの要求があるかどうかを検出し、もしあ
ればS57のコマンドタスク生成処理に入る。ここで例
エバコマンドタスク1、コマンドタスク2、コマンドタ
スク3のいずれか1つのコマンドタスクを実行する。例
えば上の画面に関するコマンドタスク1を実行する場合
にはS58のコマンドタスク1処理を実行した後決定さ
れているアテンション出口1の登録処理S59を行う。
ニタタスク51との制御のやりとりを行うが、まずI1
0ハンドラ処理S54を実行すると355において要求
待ち処理となる。要求待ち処理ではコマンド実行及び解
除の入力を待つ。コマンド要求があれば356において
コマンドタスクの要求があるかどうかを検出し、もしあ
ればS57のコマンドタスク生成処理に入る。ここで例
エバコマンドタスク1、コマンドタスク2、コマンドタ
スク3のいずれか1つのコマンドタスクを実行する。例
えば上の画面に関するコマンドタスク1を実行する場合
にはS58のコマンドタスク1処理を実行した後決定さ
れているアテンション出口1の登録処理S59を行う。
しかし、アテンション出口1はないので、コマンド1実
行処理S60終了後にそのアテンション出口1の消去処
理S61を続けて行う。このようにしてモニタタスクか
らコマンドタスク1に実行が移り、コマンドタスク1終
了後に再びI10ハンドラタスク5゜の要求待ち処理S
55にはいる。再びS56でコマンドタスト要求がある
かどうかを検出し、もしあれば同様にコマンドタスク生
成処理を357で行う。この例では、同し画面に関する
コマンドタフ スフ2がネスチングされているのでこれを実行するため
コマンドタスク2の処理を行う。このコマンドタスク2
が動作中にアテンションキーが押されたとするならば本
発明ではアテンション出口を起動する前にモニタタスク
ですでに用意されたアテンション出口決定・通知用出口
5431を呼び出し溝出口で妥当なアテンション出口を
決定し、通知する。例えばコマンドタスク2に関するア
テンションはアテンション出口2であるとするならば、
アテンション出口管理テーブル342に格納されたアテ
ンション出口2をアテンション出口の検索処理S44に
よって引き出す。そして、アテンション出口スケジュー
ル処理S45を介してアテンション出口決定・通知用出
口5431を呼び出し溝出口では現在動作中のコマンド
タスク2の延長上で最新に設定されたアテンション出口
2をアテンション出口決定処理5432で決定し通知す
る。そしてセツション管理タスク部40で通知されたア
テンション出口2を起動する。結果としてコマンドタス
ク2が動作中にアテンションキーが押されるとアテンシ
ョン出口2が画面分割時の妥当なアテンション出口とし
て起動される。このようにして上の画面に関するコマン
ドタスク2が実行される。なお、アテンション出口2の
登録処理はS63において実行され、コマンドに実行処
理中にアテンションがあればアテンション出口2が起動
され、アテンション処理終了後にアテンション出口2の
消去処理を365で行ってコマンドタスク2の実行が終
わる。この実行が終われば、S57の生成処理が終わっ
たことになるので再びI10ハンドラタスク50内の要
求待ち処理S55にはいる。
行処理S60終了後にそのアテンション出口1の消去処
理S61を続けて行う。このようにしてモニタタスクか
らコマンドタスク1に実行が移り、コマンドタスク1終
了後に再びI10ハンドラタスク5゜の要求待ち処理S
55にはいる。再びS56でコマンドタスト要求がある
かどうかを検出し、もしあれば同様にコマンドタスク生
成処理を357で行う。この例では、同し画面に関する
コマンドタフ スフ2がネスチングされているのでこれを実行するため
コマンドタスク2の処理を行う。このコマンドタスク2
が動作中にアテンションキーが押されたとするならば本
発明ではアテンション出口を起動する前にモニタタスク
ですでに用意されたアテンション出口決定・通知用出口
5431を呼び出し溝出口で妥当なアテンション出口を
決定し、通知する。例えばコマンドタスク2に関するア
テンションはアテンション出口2であるとするならば、
アテンション出口管理テーブル342に格納されたアテ
ンション出口2をアテンション出口の検索処理S44に
よって引き出す。そして、アテンション出口スケジュー
ル処理S45を介してアテンション出口決定・通知用出
口5431を呼び出し溝出口では現在動作中のコマンド
タスク2の延長上で最新に設定されたアテンション出口
2をアテンション出口決定処理5432で決定し通知す
る。そしてセツション管理タスク部40で通知されたア
テンション出口2を起動する。結果としてコマンドタス
ク2が動作中にアテンションキーが押されるとアテンシ
ョン出口2が画面分割時の妥当なアテンション出口とし
て起動される。このようにして上の画面に関するコマン
ドタスク2が実行される。なお、アテンション出口2の
登録処理はS63において実行され、コマンドに実行処
理中にアテンションがあればアテンション出口2が起動
され、アテンション処理終了後にアテンション出口2の
消去処理を365で行ってコマンドタスク2の実行が終
わる。この実行が終われば、S57の生成処理が終わっ
たことになるので再びI10ハンドラタスク50内の要
求待ち処理S55にはいる。
同様に次にネスチングされているコマンドタスク3が下
の画面分割のタスクとして実行される。
の画面分割のタスクとして実行される。
S66においてコマンドタスク3処理が実行されアテン
ション出口決定手段43によってすでに決定されたコマ
ンドタスク3に関するアテンション出口3が実行される
。これが終了するとアテンション出口3の消去処理を3
69で行って再びI10ハンドラタスク50の要求待ち
処理S55に入る。このようにして、上の画面に関する
コマンドタスク1と2の実行後に下の画面に関するコマ
ンドタスク3が実行され、コマンドタスト要求がなくな
れば370に移り、コマンドタスクの解除を行うべきか
どうかを判定する。解除する場合にはS71のコマンド
タスク消去処理に入って再びI10ハンドラタスク50
の要求待ち処理55にはいる。もしコマンドタスト解除
でなければ起動コマンドモニタタスク51に戻るために
372の起動コマンド終了通知処理を行う。起動コマン
ドの終了要求の場合にI10ハンドラ50より起動コマ
ンドモニタタスク51に通知する領域のECBを介して
処理が振り分けられ起動コマンドモニタタスクの実行に
もどる。そしてI10ハンドラタスク消去処理52を行
ってアテンション出口Oの消去となってタスク動作を終
わる。
ション出口決定手段43によってすでに決定されたコマ
ンドタスク3に関するアテンション出口3が実行される
。これが終了するとアテンション出口3の消去処理を3
69で行って再びI10ハンドラタスク50の要求待ち
処理S55に入る。このようにして、上の画面に関する
コマンドタスク1と2の実行後に下の画面に関するコマ
ンドタスク3が実行され、コマンドタスト要求がなくな
れば370に移り、コマンドタスクの解除を行うべきか
どうかを判定する。解除する場合にはS71のコマンド
タスク消去処理に入って再びI10ハンドラタスク50
の要求待ち処理55にはいる。もしコマンドタスト解除
でなければ起動コマンドモニタタスク51に戻るために
372の起動コマンド終了通知処理を行う。起動コマン
ドの終了要求の場合にI10ハンドラ50より起動コマ
ンドモニタタスク51に通知する領域のECBを介して
処理が振り分けられ起動コマンドモニタタスクの実行に
もどる。そしてI10ハンドラタスク消去処理52を行
ってアテンション出口Oの消去となってタスク動作を終
わる。
このように、本発明ではセツション管理タスク部40が
アテンション入力を認識すると運営のアテンション処理
を行った後に、アテンション出口を起動する前にアテン
ション出口決定・通知用出口を呼び出す。そして溝出口
では現在動作中のタスクの延長上で最新に設定されたア
テンション出口を決定し通知する。セツション管理タス
ク部40は通知されたアテンション出口を起動する。従
って単純に最新のアテンション出口を起動する従来の方
式とは異なり、本発明では現在動作中のタスクの延長上
で設定された最新のアテンション出口を起動することが
できる。
アテンション入力を認識すると運営のアテンション処理
を行った後に、アテンション出口を起動する前にアテン
ション出口決定・通知用出口を呼び出す。そして溝出口
では現在動作中のタスクの延長上で最新に設定されたア
テンション出口を決定し通知する。セツション管理タス
ク部40は通知されたアテンション出口を起動する。従
って単純に最新のアテンション出口を起動する従来の方
式とは異なり、本発明では現在動作中のタスクの延長上
で設定された最新のアテンション出口を起動することが
できる。
本発明によれば画面分割機能とマルチタスク構造を意識
したコマンドプロセッサでのアテンション処理を実現す
ることができ、アテンション処理の品質向上に寄与する
ばかりでなく、アテンション出口の起動順位は現在動作
中のタスクの延長上で最新に設定されたアテンション出
口が動的に決定されるためアテンション入力時の動作が
確実に保証できる。
したコマンドプロセッサでのアテンション処理を実現す
ることができ、アテンション処理の品質向上に寄与する
ばかりでなく、アテンション出口の起動順位は現在動作
中のタスクの延長上で最新に設定されたアテンション出
口が動的に決定されるためアテンション入力時の動作が
確実に保証できる。
第1図は本発明の構成図、
第2図は本発明の画面分割時のアテンション出口の起動
方式の機能ブロック図、 第3図は画面分割時のタスク構造例と従来方式によるア
テンション出口の起動方式の概念図、第4図は画面分割
時のアテンション出口の従来の起動処理方式の機能ブロ
ック図である。 32・・・アテンション出口管理テーブル、33・・・
セツション管理タスク手段、34・・・アテンション出
口決定・連動用出口、35・・・起動モニタタスク手段
、 36・・・T10ハンドラタスク手段、37・・・コマ
ンドタスク1. 38・・・コマンドタスク2. 39・・・コマンドタスク3゜ 特許出廓人 富士通株式会社
方式の機能ブロック図、 第3図は画面分割時のタスク構造例と従来方式によるア
テンション出口の起動方式の概念図、第4図は画面分割
時のアテンション出口の従来の起動処理方式の機能ブロ
ック図である。 32・・・アテンション出口管理テーブル、33・・・
セツション管理タスク手段、34・・・アテンション出
口決定・連動用出口、35・・・起動モニタタスク手段
、 36・・・T10ハンドラタスク手段、37・・・コマ
ンドタスク1. 38・・・コマンドタスク2. 39・・・コマンドタスク3゜ 特許出廓人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画面分割機能とマルチタスク構造を意識したコマンドプ
ロセッサを有する情報処理システムにおいて、 各コマンドタスクが登録するアテンション処理用のアテ
ンション出口を管理するアテンション出口管理テーブル
(32)を有し、アテンション出口スケジュール処理を
行い、かつアテンション出口管理テーブル(32)の中
から妥当なアテンション出口を検索する検索処理を有す
るセッション管理タスク手段(33)と、 前記セッション管理タスク手段(33)に接続され、前
記セッション管理タスク手段でセッション管理がアテン
ション入力を認識すると通常のアテンション処理を行っ
た後アテンション出口を起動する前に現在動作中のタス
クの延長上で最新に設定されたアテンション出口を決定
し通知するアテンション出口決定・通知用出口手段(3
4)と、起動コマンド実行により動作環境を作成し、前
記セッション管理タスク手段(33)に前記アテンショ
ン出口決定・通知用出口の通知処理を行うモニタタスク
手段(35)を有し、 前記モニタタスク手段(35)との制御のやりとりを行
うタスク内でネスティングされた各コマンドタスク(3
7、38、39)の実行中にアテンション処理を実行す
る場合には、現在動作中のタスクの延長上で最新に設定
されたアテンション出口を前記セッション管理タスク手
段(33)と前記アテンション出口決定・通知用出口手
段(35)を介して決定し、決定されたアテンション出
口に従って最新のアテンション出口を起動することによ
り、現在動作中のタスクの延長上で設定された最新のア
テンション出口を起動することを特徴とする画面分割時
のアテンション出口の起動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63233513A JPH0282316A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 画面分割時のアテンション出口の起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63233513A JPH0282316A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 画面分割時のアテンション出口の起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282316A true JPH0282316A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16956207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63233513A Pending JPH0282316A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 画面分割時のアテンション出口の起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282316A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11801324B2 (en) | 2018-05-09 | 2023-10-31 | Ferrosan Medical Devices A/S | Method for preparing a haemostatic composition |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63233513A patent/JPH0282316A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11801324B2 (en) | 2018-05-09 | 2023-10-31 | Ferrosan Medical Devices A/S | Method for preparing a haemostatic composition |
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