JPH0281599A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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Publication number
JPH0281599A
JPH0281599A JP63232202A JP23220288A JPH0281599A JP H0281599 A JPH0281599 A JP H0281599A JP 63232202 A JP63232202 A JP 63232202A JP 23220288 A JP23220288 A JP 23220288A JP H0281599 A JPH0281599 A JP H0281599A
Authority
JP
Japan
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operated
equipment
operator
operated device
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP63232202A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Shimizu
俊明 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63232202A priority Critical patent/JPH0281599A/ja
Publication of JPH0281599A publication Critical patent/JPH0281599A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J (産業上の利用分野) 本発明は、監視対象となる被操作機器を選択し、各被操
作機器の動作状態を図式表示する監視制御装置に関する
(従来の技術) 近年、工場などの電気設備や生産プラント設備における
遮断器や電磁弁などの被操作機器は、構内に設けられた
中央制御J[+室にて集中管理されることが多くなって
いる。
このため、従来より第3図に示すように、現場側に設置
される被操作d器1のオン・オフ操作を中央側に設置さ
れる操作パネル2.及び監視操作コントローラ3にて制
御し、各被操作R鼎1のオン・オフ状態をグラフィック
パネル4にて表示づる装置が多く採用されている。
同図において、グラフィックパネル4には監視対象とな
る被操作機器1の配置構成が図式化して表示されており
、各被操作機器1毎に機器表示ランプ5が設けられてい
る。
また、操作パネル2には各被操作機器1毎に選択スイッ
チ6、及びオン・オフスイッチ7が設けられてJ3す、
オペレータは操作したい被操作機器1の選択スイッチ6
を操作すると、この信号は監視操作コントローラ3を介
してグラフィックパネル4の表示用コントローラ8に伝
送される。そして、この表示用コントローラ8は、操作
された選択スイッチ1に対応する機器表示ランプ5を点
滅させる。
オペレータはこの点滅した表示ランプ5が選択したもの
であることを確認した後、操作したい被操作機器1のオ
ン・オフスイッチ7を操作すると、この信号が監視操作
コントローラ3に伝送され、実際に被操作機器1のオン
・オフが操作される。
同時に、表示用コントローラ8は操作された被操作機器
1に対応する機器表示ランプ5を点灯。
あるいは消灯さセることにより、該被操作機器1のオン
・オフ状態が表示される。
したがって、オペレータはこのグラフィックパネル4を
見ることにより、監視対象となる各被操作機器1のオン
・オフ状態を即時に知ることができる。
しかしながら、上述のような装置で被操作機器1を操作
する場合、オペレータは互いに離間して設けられた操作
パネル2とグラフィックパネル4の両方を交互に見なが
ら被操作別器1を選択する必要があり、誤選択を生じや
すく操作性が悪い。
また、監視対象設備が大規模になると、監視対象となる
被操作機器1も増加するため、操作パネルによる操作は
、通常時の操作性が悪いだけでなく、緊急時等、迅速な
設備の運転要求に対づる遅れをも沼いていた。
更に、操作パネル2は被操作機器1と同数の選択スイッ
チ6、及びオン・オフスイッチ7を取り付けるスペース
が必要であるので、大型のものとなってしまう。その上
、監視文・1象設備に増設や改造を加える場合には、操
作パネル2に新たに選択スイッチ6、及びオン・オフス
イッチ7を取付けな(プればならない。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の監視制御N+装置においては、操作パ
ネル2の選択スイッチ6、及びオン・オフスイッチ7に
よって被操作機器1を操作しているので操作性が悪く、
また、緊急時等、迅速な設備の運転要求に対応できない
という欠点がある。
更に、被操作機器1の数分だけ各スイッチ6゜7を必要
とするので、操作パネルの占有面積が大きくなり、しか
も、増設・改造の際にはその都度各スイッチ6.7を取
付けなければならないという課題があった。
この発明は、このような従来の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、操作したい被
操作機器をオペレータが誤選択することなく容易に選択
することができ、しかも、増設・改造の際においても、
新たなスイッチの取付けを必要としない監視制御装置を
提供することにある。
[発明の構成] (1題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、監視対象となる
被操作機器の配置構成を図式表示し、該被操作機器のオ
ン・オフ等の動作状態を表示するグラフィック表示手段
と、前記グラフィック表示手段と同一の図式が記された
パネル表示部を有し、該パネル表示部の接触位置を座標
信号として出力する機′?4選択手段と、前記機器選択
手段から与えられる座標信号に基づいて選択対象となる
被操作機器を検索する橢器検索手段と、前記機器検索手
段にて検索された被操作機器の前記グラフィック表示手
段上での対応する部分を選択表示させる手段と、を備え
ることが特徴である。
(作用) 本発明による監視制御装置では、グラフィック表示手段
と同一の図式が表示されたパネル表示部を有する機器選
択手段によって、操作しようとする被操作機器を選択す
ると、選択された被操作n器はグラフィック表示手段に
取り付けられた選択表示灯にて点灯あるいは、点滅表示
される。
そして、オペレータは、操作しようとする被操作機器1
に対応する選択表示灯が点灯・点滅したことを確認した
後に1、切換スイッチによって、被操作機器を実際に操
作している。
したがって、オペレータは操作しようとする被操作機器
を選択する際に、グラフィック表示手段に記された被操
作機器と、機器選択手段に記された被操作機器の対応が
わかり易くなり、操作性が向上する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図示のように、本実施例における監視制御装置は、工場
などの電気設備や生産プラント設備において、現場に設
置される遮断器や電磁弁などの被操作機器1を、中央制
御室などオペレータが常駐づる室内で集中管理するもの
であり、各被操作機器1の配置構成を示すグラフィック
パネル4と、操作しようとする被操作機器1を選択し、
かつ、オン・オフ切換操作を行う操作パネル2と、該操
作パネル2で選択された被操作機器1を検索する機器検
索部つと、実際に被操作噸器1を操作すると同時に各被
操作n器1のオン・オフ状態信号を前記グラフィックパ
ネル4に供給する監視操作コントローラ3から構成され
ている。
グラフィックパネル4は、各被操作機器1のオン・オフ
状態を表示する機器表示ランプ5と、各機器表示ランプ
5に1lf1段され、後述するように操作パネル2によ
って選択された被操作機器1を表示する選択表示ランプ
10と、両ランプ5.10の点灯・消灯を制御する表示
用コントローラ8を有している。
操作パネル2は、オペレータが操作しようとする被操作
機器1を選択する感圧センサパネル11と、選択された
被操作aiiのオン・オフを操作する切換スイッチ12
から構成されている。
感圧センサパネル11には、グラフィックパネル4と同
一の図式が表示されており、オペレータが指などで、操
作しようとする被操作機器1の近傍に接触すると、接触
した位置を検出してこの位置座標を座標信号として出力
するものである。
機器検索部9は、操作パネル2の感圧センサパネル11
から与えられる座標信号と、切換スイッチ12から与え
られる切換信号を取り込んでいる。
そして、座標信号が与えられた場合には、グラフィック
パネル4上で該座標信号の最も近くに位置する被操作様
器1を検索し、これを選択要求信号として監視操作コン
トローラ3に出力している。
また、切換スイッチ12による切換え信号が与えられた
場合にはこの切換え信号に基づいて、検索された被操作
機器1の操作指令を監視操作コントローラ3に与えてい
る。
監視操作コントローラ3は、機器検索部9から被操作機
器1の選択要求信号が与えられると、これをグラフィッ
クパネル4の表示用コントローラ8に供給すると共に、
該機器検索部9から操作指令が与えられると、検索され
た被操作機器1のオン・オフを操作する。そして、被操
作機器1のオン・オフ状態を取り込み、これを表示用コ
ントローラ8に出力している。
次に、第2図には機器検索部9における処理手順を示す
フローチャートが示されており、同図を参照しながら本
実施例の動作を説明する。
いま、オペレータが特定の被操作R器1を操作する場合
には、感圧センサパネル11に表示されている図式中で
、該被操作機器1が記されている位置を指などで接触す
る。そうすると、接触した位置の座標が検出され、この
座標信号が機器検索部9に供給される。
機器検索部9では与えられた信号が座標信号であるか否
かが判別され(ステップ5T1)、この場合は座標信号
であるので(ステップSTIでYES) 、グラフィッ
クパネル4上でオペレータが接触した位置座標の最も近
くに位置して表示された被操作機器1が検索される(ス
テップST2>。
なお、オペレータが接触した位置座枠から最短距離の被
操作機器1を検索する処理は、距離評価関数をづべての
被操作機器1について計算し、この中から最小のものを
抽出することによって行われている。例えば、オペレー
タが接触した位置座標(xt、 yt)とし、各被操作
機器1の位置座標を(xn、 yn)とすれば、次に示
す距離評価関数F1(d)、又はF2(d)などによっ
て両座株間の距離が評価される。
F 1 (d ) = (xt−xn) 2+ (ソt
−yn)2 ・・・(1) F 2 (d ) = l xt−xnl + l ’
/j−ynl −(2)こうして、オペレータが接触し
た位置から最も近くに位置する被操作機器1が検索され
ると、これを選択要求信号として監視操作コントローラ
3に供給するくステップ5T3)、 そして、この選択要求信号は表示用コントローラ8に供
給され、感圧センサパネル11にてオペレータが接触し
た位置から最も近くに位置する被操作iiiの選択表示
ランプ10を点灯させる。
オペレータはこの点灯した選択表示ランプ10を見て、
もし、先に選択した被操作機器1に対応するものでなけ
れば、再度、感圧センサパネル11に接触し、該被操作
機器1に対応する選択表示ランプ10が点灯するように
操作する。
そして、オペレータは操作しようとする被操作機器1に
対応する選択表示ランプ10の点灯を確認した後、操作
パネル2の切換スイッチ12を「オン」とする。
この操作信号は機器検索部9に供給されるので、第2図
に示すフローチャートのステップSTIでNoとなる。
そして、現在、被操作機器1が選択されており、〈ステ
ップST4でYES) 、被操作機器1を「オン」とす
る操作であるので(ステップST5でYES)、「オン
」指令信号が出力される(ステップ5T6)。
また、被操作機器1を「オフ」とする操作の場合(ステ
ップST5でNo、ステップST7でYES)には「オ
フ」指令が出力され、どちらの操作でもない場合(ステ
ップST7でNO)には、操作指令は出力されない。
なお、癲器検索部9に座標信号が入力されず(ステップ
STIでNO) 、被操作機器1が選択されてない場合
(ステップST4でNo>には、以下の操作は行われな
い。
こうして、機器検索部9から出力された「オン」指令信
号は、監視操作コントローラ3に供給され、オペレータ
が選択した被操作機器1を実際に「オン」とする。そし
て、「オン」となった被操作機器1は、この信号を監視
操作コントローラ3を経て表示用コントローラ8に供給
しており、この表示用コントローラ8によってグラフィ
ックパネル4上の該当する機器表示ランプ5が点灯する
したがって、オペレータはこの機器表示ランプ5を見る
ことによって、操作した被操作機器1が実際に「オーフ
Jとなったことを確認することができる。
このJ:うにして、本実施例では、グラフィックパネル
4と同一の図式が表示された感圧センサパネル11によ
って被操作機器1の選択を行っているので、グラフィッ
クパネル4と感圧センサパネル11との対応がわかり易
くなり、誤選択することがなく操作性が向上する。
また、感圧センサパネル11は、大きい取付はスペース
を必要としないので操作パネル2を小形化することが可
能となる。
更に、監視対象となる被操作機器1が増設・改造された
場合においても、ハードウェアに改造を加える必要はな
く、機器検索部9内のソフトウェアを変更するだけで良
い。
なお、本実施例では、選択された被操作機器1をわかり
易くするため、グラフィックパネル4上に選択表示ラン
プ10を設ける構成としたが、本発明は、特に選択表示
ランプ1oを設けずに、従来のように機器表示ランプ5
を点滅させることによって、選択された被操作機器1を
表示するようにしても実施ツることができる。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明では、グラフィック表示手
段と同一の図式が表示されたパネル表示部を有する機器
選択手段に、オペレータが接触することによって、操作
しようとする被操作機器を選択している。したがって、
従来のスイッチ操作による被操作機器の選択と比較する
と、操作パネルとグラフィック表示手段との対応がわか
り易くなり、誤選択することがなく操作性が茗しく向上
する。したがって、現i設備の緊急な運転要求に対して
迅速に対応できるようになる。
また、被操作機器を選択するパネル表示部は、従来のス
イッチと比較して、占有面積が小さいので機器選択手段
を小型化することができる。
更に、監視対象となる被操作機器を増設・改造する場合
には、従来のように新たに操作スイッチを設けるなど、
ハードウェアの構成変更は必要なく、機器検索手段内部
のソフトウェア構成を変更りるだけで良いという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示1J構成図、第2図は機
器検索部9での処理手順を示すフローチャート、第3図
は従来例を示す構成図である。 1・・・被操作機′a 2・・・操作パネル3・・・監
視操作コントローラ 4・・・グラフィックパネル 8・・・表示用コントローラ 10・・・選択表示ランプ 12・・・切換スイッチ 5・・・機器表示ランプ 9・・・!a器検索部 11・・・感圧センサパネル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 監視対象となる被操作機器の配置構成を図式表示し、該
    被操作機器のオン・オフ等の動作状態を表示するグラフ
    ィック表示手段と、 前記グラフィック表示手段と同一の図式が記されたパネ
    ル表示部を有し、該パネル表示部の接触位置を座標信号
    として出力する機器選択手段と、前記機器選択手段から
    与えられる座標信号に基づいて選択対象となる被操作機
    器を検索する機器検索手段と、 前記機器検索手段にて検索された被操作機器の前記グラ
    フィック表示手段上での対応する部分を選択表示させる
    手段と、 を備えることを特徴とする監視制御装置。
JP63232202A 1988-09-19 1988-09-19 監視制御装置 Pending JPH0281599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63232202A JPH0281599A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63232202A JPH0281599A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0281599A true JPH0281599A (ja) 1990-03-22

Family

ID=16935588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63232202A Pending JPH0281599A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 監視制御装置

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JP (1) JPH0281599A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62288904A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Hitachi Ltd 遠隔制御システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62288904A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Hitachi Ltd 遠隔制御システム

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