JPH0281021A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0281021A JPH0281021A JP23256688A JP23256688A JPH0281021A JP H0281021 A JPH0281021 A JP H0281021A JP 23256688 A JP23256688 A JP 23256688A JP 23256688 A JP23256688 A JP 23256688A JP H0281021 A JPH0281021 A JP H0281021A
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- Japan
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- polygon mirror
- motor
- scanning density
- scanning
- laser
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レーザービームを用いて画像記録をおこなう
画像形成装置に関するものであり、特に走査密度を切り
換える手段に関するものである。
画像形成装置に関するものであり、特に走査密度を切り
換える手段に関するものである。
(従来の技術)
従来1 レーザビームを用いて画像記録をおこなう装置
の例として、レーザービームプリンタ(以下LBPとい
う)がある、このLBPは5画像値号に対応してレーザ
発光素子を点滅させ、発信したレーザービームを回転す
る多面鏡(4面鏡、6面鏡、12面鏡、24面鏡等)に
反射させ、画像の幅方向の走査(主走査)をおこなう、
同時に。
の例として、レーザービームプリンタ(以下LBPとい
う)がある、このLBPは5画像値号に対応してレーザ
発光素子を点滅させ、発信したレーザービームを回転す
る多面鏡(4面鏡、6面鏡、12面鏡、24面鏡等)に
反射させ、画像の幅方向の走査(主走査)をおこなう、
同時に。
このレーザービームを受ける感光体の表面を移動させ1
画像縦方向の走査(副走査)をおこなう。
画像縦方向の走査(副走査)をおこなう。
感光体には筒状の感光ドラムやベルト状の感光ベルトが
存在する。感光体表面の画像は一般に静電潜像として形
成され、現像装器のトナー等により現像される。そして
送られてくるシートに転写した後感光体表面はクリーニ
ング等されて次の画像形成に備える。
存在する。感光体表面の画像は一般に静電潜像として形
成され、現像装器のトナー等により現像される。そして
送られてくるシートに転写した後感光体表面はクリーニ
ング等されて次の画像形成に備える。
このようなLBPにおいて走査密度を変える場合には、
従来、多面鏡(以下ポリゴンミラーという)の回転数を
変化させることと、画素に相当する信号を短くすること
でおこなっている。
従来、多面鏡(以下ポリゴンミラーという)の回転数を
変化させることと、画素に相当する信号を短くすること
でおこなっている。
また、従来は、1つの画像形成装置で異なる走査密度を
選択できるLBPはなく、同一タイプの画像形成装置で
あっても走査密度の異なるものは別種のプリンタとして
製造されていた。ところが最近、1つの装置で複数の走
査密度を有するLBPが複数機種、発表されている。そ
して、いずれの機種でも、走査密度を変える場合、ポリ
ゴンミラーの回転数を変えるという方法をとっている。
選択できるLBPはなく、同一タイプの画像形成装置で
あっても走査密度の異なるものは別種のプリンタとして
製造されていた。ところが最近、1つの装置で複数の走
査密度を有するLBPが複数機種、発表されている。そ
して、いずれの機種でも、走査密度を変える場合、ポリ
ゴンミラーの回転数を変えるという方法をとっている。
例えば、そのうち1つのLBPの例として、6面ポリゴ
ンを使用し、走査密度が240DPIでは約4500回
転、300DPIでは約5600回転、400DPIで
は約7400回転、というように回転数を変化させてい
る。このときポリゴンミラーやこのポリゴンミラーを回
転させるポリゴンモーター及び軸受には同一の部品を用
いている。
ンを使用し、走査密度が240DPIでは約4500回
転、300DPIでは約5600回転、400DPIで
は約7400回転、というように回転数を変化させてい
る。このときポリゴンミラーやこのポリゴンミラーを回
転させるポリゴンモーター及び軸受には同一の部品を用
いている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記従来例ではレーザーの走査密度の切
り換えは、ポリゴンミラーを駆動しているポリゴンモー
タへの回転数を#!減させていることによりおこなって
いるので、走査密度が増加していくと回転数が大きくな
ってしまい、軸受の彦耗、回転軸の倒れ、耐久性の悪化
、騒音発生が問題となる。特に現在の技術では軸受にベ
アリングを使用できるのは毎分1万回転程度までであり
。
り換えは、ポリゴンミラーを駆動しているポリゴンモー
タへの回転数を#!減させていることによりおこなって
いるので、走査密度が増加していくと回転数が大きくな
ってしまい、軸受の彦耗、回転軸の倒れ、耐久性の悪化
、騒音発生が問題となる。特に現在の技術では軸受にベ
アリングを使用できるのは毎分1万回転程度までであり
。
それ以上の回転数になると、ポリゴンミラー装置の構成
全体を大きく変えなくてはならない。
全体を大きく変えなくてはならない。
また空気軸受は高速回転に適しているが、毎分1万回転
以下で回転させると軸受が損傷することになる。
以下で回転させると軸受が損傷することになる。
そこで、本発明は上記従来技術の課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、ポリゴンミ
ラー等の多面鏡を駆動するモータの回転数をあまり変化
させることなくレーザービームの走査密度を切り換える
ことができる画像形成装置を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、ポリゴンミ
ラー等の多面鏡を駆動するモータの回転数をあまり変化
させることなくレーザービームの走査密度を切り換える
ことができる画像形成装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、画像信号に対応してレーザー発光素子を点滅
させ、発振したレーザービームを回転する多面鏡に反射
させ、移動する感光体表面を走査し画像記録をおこなう
画像形成装置において、レーザービームの走査密度を切
り換える切換信号に応じて前記レーザー発光素子の点滅
を制御することにより前記多面鏡と使用面数を切り換え
るレーザー制御手段を備えた画像形成装置である。
させ、発振したレーザービームを回転する多面鏡に反射
させ、移動する感光体表面を走査し画像記録をおこなう
画像形成装置において、レーザービームの走査密度を切
り換える切換信号に応じて前記レーザー発光素子の点滅
を制御することにより前記多面鏡と使用面数を切り換え
るレーザー制御手段を備えた画像形成装置である。
(作 用)
本発明によれば、レーザーの走査密度に応じてポリゴン
ミラーの使用する面数を増減させることにより、ポリゴ
ンミラーの回転数はあまり変化させずに走査密度を切り
換えられ、摩擦、軸の倒れ、耐久性悪化、及び騒音発生
を抑止できる。
ミラーの使用する面数を増減させることにより、ポリゴ
ンミラーの回転数はあまり変化させずに走査密度を切り
換えられ、摩擦、軸の倒れ、耐久性悪化、及び騒音発生
を抑止できる。
(実施例)
第1図は本発明が実施できる画像形成装置であるレーザ
ービームプリンタの一例の説明図である。
ービームプリンタの一例の説明図である。
第1図において、ILは、コンピューターワードプロセ
ッサ、ファクシミリ送信機等からの被記録画像情報信号
に対応して点滅駆動されるレーザー発光素子としての半
導体レーザーである。レーザーILの発振した上記信号
に対応するレーザービーム2はモータIDにより回転駆
動される多面鏡としてのポリゴンミラーISに入射し、
この多面鏡ISの回転により偏向走査される。
ッサ、ファクシミリ送信機等からの被記録画像情報信号
に対応して点滅駆動されるレーザー発光素子としての半
導体レーザーである。レーザーILの発振した上記信号
に対応するレーザービーム2はモータIDにより回転駆
動される多面鏡としてのポリゴンミラーISに入射し、
この多面鏡ISの回転により偏向走査される。
このビーム2は周知のf−〇レンズ等の結像レンズIF
を通過後、ミラーIMによって反射され、矢印方向に回
転する感光体としての電子写真感光ドラム3の表面にス
ポット状に結像され、該ドラム3を矢印Aで示した回転
方向と略垂直な方向に繰り返し走査する。半導体レーザ
ーILは発振ビームの波長が通常770〜800nmの
範囲内であり、ドラム3の周面に設けた電子写真感光体
としてはこの波長に感度のある感光体、例えば金属フタ
ロシアニン系有機光導電体やセレン系光導電体等を用い
るとよい。
を通過後、ミラーIMによって反射され、矢印方向に回
転する感光体としての電子写真感光ドラム3の表面にス
ポット状に結像され、該ドラム3を矢印Aで示した回転
方向と略垂直な方向に繰り返し走査する。半導体レーザ
ーILは発振ビームの波長が通常770〜800nmの
範囲内であり、ドラム3の周面に設けた電子写真感光体
としてはこの波長に感度のある感光体、例えば金属フタ
ロシアニン系有機光導電体やセレン系光導電体等を用い
るとよい。
4は帯電器であり、帯電位置Cに於いて感光ドラム3上
に実質的に均一に帯電を行う0本実施例では感光化帯電
をさらに均一に行うため、及び感光ドラム3J:の電位
を安定にするために、感光ドラム3と一定の距離を保っ
て、帯電器4のコロナ放電電極17′とドラム3の間に
グリッド17を設けている。後述のようにこのグリッド
17は電気的に接地された電圧発生手段に連結されてお
り、コロナ放電電流が流れるとグリッド17に一定電圧
が印加されてドラム3に印加されるコロナ放電流量を制
御し、感光ドラム3の表面電位を制御するように構成さ
れている。この帯電器4によって帯電された感光ドラム
3は、前述の被記録情報信号に対応して変調されたレー
ザービーム2によってレーザービーム露光位置Eに於い
て走査され、静電潜像が形成される。この実施例では感
光ドラム3上のトナーの付着すべき部分、即ち顕像化さ
れる部分をレーザービームで照射して、帯電器4により
与えられた電荷をその部分から除去する。いわゆるイメ
ージスキャン方式を用いている。なぜなら、イメージス
キャン方式はバックグラウンドスキャン方式に較べて画
質が鮮明であり、レーザーの発光時間が少なくてすみ、
平導体レーザーの寿命に対し有利であるからである。
に実質的に均一に帯電を行う0本実施例では感光化帯電
をさらに均一に行うため、及び感光ドラム3J:の電位
を安定にするために、感光ドラム3と一定の距離を保っ
て、帯電器4のコロナ放電電極17′とドラム3の間に
グリッド17を設けている。後述のようにこのグリッド
17は電気的に接地された電圧発生手段に連結されてお
り、コロナ放電電流が流れるとグリッド17に一定電圧
が印加されてドラム3に印加されるコロナ放電流量を制
御し、感光ドラム3の表面電位を制御するように構成さ
れている。この帯電器4によって帯電された感光ドラム
3は、前述の被記録情報信号に対応して変調されたレー
ザービーム2によってレーザービーム露光位置Eに於い
て走査され、静電潜像が形成される。この実施例では感
光ドラム3上のトナーの付着すべき部分、即ち顕像化さ
れる部分をレーザービームで照射して、帯電器4により
与えられた電荷をその部分から除去する。いわゆるイメ
ージスキャン方式を用いている。なぜなら、イメージス
キャン方式はバックグラウンドスキャン方式に較べて画
質が鮮明であり、レーザーの発光時間が少なくてすみ、
平導体レーザーの寿命に対し有利であるからである。
この静電潜像は次の現像器HDに於いて現像器5によっ
てトナーにより顕像化される。トナーは、感光ドラム3
のビーム2で照射された領域、つまり明部電位領域に吸
着することのできる極性に帯電している。
てトナーにより顕像化される。トナーは、感光ドラム3
のビーム2で照射された領域、つまり明部電位領域に吸
着することのできる極性に帯電している。
一方、装置前面に設けた積載台S上の転写シートPは、
給送ローラ6と、感光ドラム3上のトナー画像とシート
Pが転写位置で一致するようにタイミングをとって回転
するレジストローラ7によって、転写位置Tに送り込ま
れる。そして、転写帯電器8によって感光ドラム3J:
のトナー像は、シー)P上に転写される。その後、分離
手段9aによってドラム3から分離されたシー)Pはガ
イド9によって定石装置10に導かれシートP上のトナ
ー像が定着された後に、排出ローラ11によりトレイ1
2上に排出される。
給送ローラ6と、感光ドラム3上のトナー画像とシート
Pが転写位置で一致するようにタイミングをとって回転
するレジストローラ7によって、転写位置Tに送り込ま
れる。そして、転写帯電器8によって感光ドラム3J:
のトナー像は、シー)P上に転写される。その後、分離
手段9aによってドラム3から分離されたシー)Pはガ
イド9によって定石装置10に導かれシートP上のトナ
ー像が定着された後に、排出ローラ11によりトレイ1
2上に排出される。
一方、転写後ドラム3の表面に残留したトナーはクリー
ニング位置Hに於いてクリーニング器13で除去され、
次に前露光位置Iに於いて前露光光源16により一様に
照明露光される。光源16により露光されることにより
ドラム3は除電され、ゴースト現象の発生を防止等する
。光源16としてはハロゲンランプ、白熱球、LED等
が使用できる。
ニング位置Hに於いてクリーニング器13で除去され、
次に前露光位置Iに於いて前露光光源16により一様に
照明露光される。光源16により露光されることにより
ドラム3は除電され、ゴースト現象の発生を防止等する
。光源16としてはハロゲンランプ、白熱球、LED等
が使用できる。
(実施例1)
実施例1として第1図のポリゴンミラーIsの面数が4
面のものを用いた。使用するポリゴンミラーISの面数
とポリゴンミラーの回転数は走査密度によって例えば次
のようになる。
面のものを用いた。使用するポリゴンミラーISの面数
とポリゴンミラーの回転数は走査密度によって例えば次
のようになる。
を超えることになり、好ましくない(表1中()鳶さ)
、シかし本実施例のように4面用いると回転数は半分に
なり、実用上問題のないレベルとなる。この種の構成が
、300DPIと600DPIの切り換えのみの場合、
回転数を変化させる必要はなく、面数の切り換えだけで
よい。
、シかし本実施例のように4面用いると回転数は半分に
なり、実用上問題のないレベルとなる。この種の構成が
、300DPIと600DPIの切り換えのみの場合、
回転数を変化させる必要はなく、面数の切り換えだけで
よい。
(実施例2)
次に実施例2としてポリゴンミラーISに6面のポリゴ
ンミラーを使用する場合について述べる。この実施例で
は高級機を目的とするため、300と400.600D
PIの3つの走査密度をもち、実施例1よりも焦点距離
の長い光学系を使用するものとする。
ンミラーを使用する場合について述べる。この実施例で
は高級機を目的とするため、300と400.600D
PIの3つの走査密度をもち、実施例1よりも焦点距離
の長い光学系を使用するものとする。
表 2
表1に示したように、高走査密度である400DPI及
び600DPIのとき仮に2面しか用いない場合、ポリ
ゴンミラーの回転数は毎分1万回表2のように走査密度
が400.600DPIのときには6面ポリゴンの全部
を用いることにより、前記実施例同様ポリゴンミラーの
回転数を毎分1万回以内にすることが可能である0本実
施例でも、走査密度が300DPIと600DPIだけ
の場合、回転数を変化させることなく、面数の切り換え
だけでよい。
び600DPIのとき仮に2面しか用いない場合、ポリ
ゴンミラーの回転数は毎分1万回表2のように走査密度
が400.600DPIのときには6面ポリゴンの全部
を用いることにより、前記実施例同様ポリゴンミラーの
回転数を毎分1万回以内にすることが可能である0本実
施例でも、走査密度が300DPIと600DPIだけ
の場合、回転数を変化させることなく、面数の切り換え
だけでよい。
第2図は、本発明の以上の実施例のスキャーナーユニ−
/ トの制御系を示したブロック図である0図中、画像
信号20が送られてくると、DCコントローラ21を介
してレーザードライバー24によって半導体レーザーI
Lが駆動される。
/ トの制御系を示したブロック図である0図中、画像
信号20が送られてくると、DCコントローラ21を介
してレーザードライバー24によって半導体レーザーI
Lが駆動される。
一方、主走査方向の書き始め位置を検出するのにレーザ
ービームを受けたビームディテクター26からの信号が
水平同期信号発生回路25に入って信号が作られDCコ
ントローラ21によって制御されている。一方、走査密
度切り換えスイッチ(DPI−3W)22による切換信
号により、DCコントローラ21及びモータードライバ
ー23を介してポリゴンミラーIsを駆動するモーター
IDの回転数が切り換えられ制御される。
ービームを受けたビームディテクター26からの信号が
水平同期信号発生回路25に入って信号が作られDCコ
ントローラ21によって制御されている。一方、走査密
度切り換えスイッチ(DPI−3W)22による切換信
号により、DCコントローラ21及びモータードライバ
ー23を介してポリゴンミラーIsを駆動するモーター
IDの回転数が切り換えられ制御される。
第3図は本発明の以上の実施例でポリゴンミラーIsの
面数の全数を使用する場合の半導体レーザーILのレー
ザー発光素子の点滅及び水平同期信号発生回路26から
の信号をあられす図である。一連の画像信号による点滅
が終了すると一定時間後に同期のためにレーザーが点灯
し、ポリゴンミラーIsの曲毎に、水モ同期信号が発生
する。第4図は、本発明の以上の実施例でポリゴンミラ
ーの面数の半数を使用する場合であり、一連の画像信号
による点滅が終了すると、さらに1画像分の時間を経て
から半導体レーザーが同期のために点灯し、次の走査線
のための水平同期44 号を得る。
面数の全数を使用する場合の半導体レーザーILのレー
ザー発光素子の点滅及び水平同期信号発生回路26から
の信号をあられす図である。一連の画像信号による点滅
が終了すると一定時間後に同期のためにレーザーが点灯
し、ポリゴンミラーIsの曲毎に、水モ同期信号が発生
する。第4図は、本発明の以上の実施例でポリゴンミラ
ーの面数の半数を使用する場合であり、一連の画像信号
による点滅が終了すると、さらに1画像分の時間を経て
から半導体レーザーが同期のために点灯し、次の走査線
のための水平同期44 号を得る。
(他の実施例)
前記実施例では、4面(4面使用と2面使用)と6面(
6面使用と3面使用)のポリゴンミラーの例について述
べたが、必ずしも、これらに限らず8面、10面、12
面等の偶数であればよい。
6面使用と3面使用)のポリゴンミラーの例について述
べたが、必ずしも、これらに限らず8面、10面、12
面等の偶数であればよい。
また、300.400.600DPIで1万回転以七に
なるように設定された空気軸受を用いたレーザービーム
プリンターで、240DPIの場合、使用する面数を少
くすることで、スキャナーモーターの回転数を1万回転
以下に落とさなくてもすむことになる。
なるように設定された空気軸受を用いたレーザービーム
プリンターで、240DPIの場合、使用する面数を少
くすることで、スキャナーモーターの回転数を1万回転
以下に落とさなくてもすむことになる。
また、前記実施例では、使用するポリゴンミラーの面数
あるいは回転数を切り換えたが、他の実施例では、さら
に潜像形成条件、現像条件、等を切り換えてもよい#潜
像形成条件としては。
あるいは回転数を切り換えたが、他の実施例では、さら
に潜像形成条件、現像条件、等を切り換えてもよい#潜
像形成条件としては。
レーザー光量、レーザービーム径などであり、現像条件
としては現像バイアス(AC電源であれば周波数Vpp
、DC電圧)である。これらの条件を切り換えることに
より、その走査密度に最適の条件の下で画像形成がおこ
なえる。
としては現像バイアス(AC電源であれば周波数Vpp
、DC電圧)である。これらの条件を切り換えることに
より、その走査密度に最適の条件の下で画像形成がおこ
なえる。
(発明の効果)
以に述べてきたように、本発明の画像形成装置によれば
走査密度を切り換える場合に、多面鏡の回転数だけでは
なく、使用する多面鏡の面数を増減させることによって
、スキャナーモーターの回転数をあまり変化させること
がないので多面鏡を回転させるモーターの設計も合理的
にでき、モーターの性能も向1−することができる。し
たがって、モーターによる多面鏡の回転軸の倒れも減少
でき、例えばベアリング軸受も、本体の耐久寿命に見合
うだけの寿命とすること可能となった。
走査密度を切り換える場合に、多面鏡の回転数だけでは
なく、使用する多面鏡の面数を増減させることによって
、スキャナーモーターの回転数をあまり変化させること
がないので多面鏡を回転させるモーターの設計も合理的
にでき、モーターの性能も向1−することができる。し
たがって、モーターによる多面鏡の回転軸の倒れも減少
でき、例えばベアリング軸受も、本体の耐久寿命に見合
うだけの寿命とすること可能となった。
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例の断面図、第
2図は第1図のスキャナーユニットの概略構成を示す説
明図、第3図及び第4図は実施例におけるレーザー発光
素子の点滅及び水平同期信号をあられすタイミングチャ
ートである。 符号の説明 10・・・モーター IS・・・ポリゴンミラー(回転多面鏡)IL・・・半
導体レーザー(レーザー発光素子)3・・・感光ドラム
(感光体) 21・・・DCコントローラ 22・・・走査密度切り換えスイッチ 25・・・水平同期信号発生回路 26・・・ビ ムディテクタ 弔 図 2ど
2図は第1図のスキャナーユニットの概略構成を示す説
明図、第3図及び第4図は実施例におけるレーザー発光
素子の点滅及び水平同期信号をあられすタイミングチャ
ートである。 符号の説明 10・・・モーター IS・・・ポリゴンミラー(回転多面鏡)IL・・・半
導体レーザー(レーザー発光素子)3・・・感光ドラム
(感光体) 21・・・DCコントローラ 22・・・走査密度切り換えスイッチ 25・・・水平同期信号発生回路 26・・・ビ ムディテクタ 弔 図 2ど
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像信号に対応してレーザー発光素子を点滅させ、発振
したレーザービームを回転する多面鏡に反射させ、移動
する感光体表面を走査し画像記録をおこなう画像形成装
置において、 レーザービームの走査密度を切り換える切換信号に応じ
て前記レーザー発光素子の点滅を制御することにより前
記多面鏡の使用面数を切り換えるレーザー制御手段を備
えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23256688A JPH0281021A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23256688A JPH0281021A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281021A true JPH0281021A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16941348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23256688A Pending JPH0281021A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04177311A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-24 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPH04247418A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029720A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Ricoh Co Ltd | レ−ザビ−ムの走査制御方法とその装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23256688A patent/JPH0281021A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029720A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Ricoh Co Ltd | レ−ザビ−ムの走査制御方法とその装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04177311A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-24 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPH04247418A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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