JPH0280970A - ストロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法 - Google Patents
ストロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法Info
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- JPH0280970A JPH0280970A JP63232908A JP23290888A JPH0280970A JP H0280970 A JPH0280970 A JP H0280970A JP 63232908 A JP63232908 A JP 63232908A JP 23290888 A JP23290888 A JP 23290888A JP H0280970 A JPH0280970 A JP H0280970A
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims abstract description 25
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高精度な電圧波形測定が可能なストロボ電
子、ビーム装置のサンプリング位置決め方法に関するも
のである。
子、ビーム装置のサンプリング位置決め方法に関するも
のである。
第6図〜第9図は従来のストロボ電子ビーム装置の基本
構成と電圧波形測定時のサンプリング位置決め方法を説
明するための図であり、第6図はストロボ電子ビーム装
置の基本構成、第7図はストロボ電子ビーム装置による
電位コントラスト像、第8図は第7図に示す配線A,配
線Bの回路シュミレーション波形、第9図は第7図に示
す配線Bのストロボ電子ビーム装置による測定電圧波形
を示している。これらの図において、1ばSEM (S
canning Electron Mieroseo
pe) li筒部、2は電子銃、3はビーム偏向器、4
は二次電子検出畳、5は半導体集積回路等の試料、6は
ストロボパルス制御回路、7は電圧測定回路、8はLS
I(Large 5cale Integrated
C1rcuit)テスタ、9jよ前記半導体集積回路5
の動作時の任意位相における電位コントラスト像、10
は前記電位コント2ス1−像9におけろ配線Aの回路シ
ュミレーショー波形、11は前記電位コントラスト像9
におけ・S 配RBの回路シュミレーション波形、12
は前i11..!を位コントラスト をサンプリング位置とした測定電圧波形である。
構成と電圧波形測定時のサンプリング位置決め方法を説
明するための図であり、第6図はストロボ電子ビーム装
置の基本構成、第7図はストロボ電子ビーム装置による
電位コントラスト像、第8図は第7図に示す配線A,配
線Bの回路シュミレーション波形、第9図は第7図に示
す配線Bのストロボ電子ビーム装置による測定電圧波形
を示している。これらの図において、1ばSEM (S
canning Electron Mieroseo
pe) li筒部、2は電子銃、3はビーム偏向器、4
は二次電子検出畳、5は半導体集積回路等の試料、6は
ストロボパルス制御回路、7は電圧測定回路、8はLS
I(Large 5cale Integrated
C1rcuit)テスタ、9jよ前記半導体集積回路5
の動作時の任意位相における電位コントラスト像、10
は前記電位コント2ス1−像9におけろ配線Aの回路シ
ュミレーショー波形、11は前記電位コントラスト像9
におけ・S 配RBの回路シュミレーション波形、12
は前i11..!を位コントラスト をサンプリング位置とした測定電圧波形である。
次に動作についで説明する。
第6図において、LSIテスタ8は半導体集積回路5を
動作状態にさせるとともに、繰り返し1・1ガ信号をス
トロボパルス制御回路6に与える。
動作状態にさせるとともに、繰り返し1・1ガ信号をス
トロボパルス制御回路6に与える。
、これによりストロボパルス制御回路6は、動作状態に
ある試料5の繰り返し周波数と同期して、こ−ハブ、ト
ロボパルス制御回路6に接続されたビーム偏向器3によ
り電子銃2から放出されろ一次ビムをパルス化し、特定
の位相で特定の時間幅をもフて試料5の表面を照射する
。パルス化された一次ビームは繰り返して試料50表向
を照射するが、常に同じ位相であるため、この状態にお
けるSEM像は、例えば第7図に示すようにその特定位
相での電位コントラスト像 第8図に示した配線A,配綿Bにおける■の位相でパル
ス化された一次ビームを照射した場合、配線Aの電位は
LowであるI:め像の配線領域は明るくなり、配線B
の電位はH!であるため像の配線領域は暗くなる。ここ
で−次ビームの走査を止め配線領域上の一点だけを照射
し、ストロボパルス制御回路6によりパルス化された一
次ビームの位相を少しづつずらしながら位相に対応して
、二次電子検出器4により2次電子信号をとらλると電
圧波形が得られろ。第9図はこの方法により第7図の配
線Aの電圧波形を測定したもので、電位コントラスト し、第8図の■の位相から■の位相まで位相をずらして
電圧波形を得ている。
ある試料5の繰り返し周波数と同期して、こ−ハブ、ト
ロボパルス制御回路6に接続されたビーム偏向器3によ
り電子銃2から放出されろ一次ビムをパルス化し、特定
の位相で特定の時間幅をもフて試料5の表面を照射する
。パルス化された一次ビームは繰り返して試料50表向
を照射するが、常に同じ位相であるため、この状態にお
けるSEM像は、例えば第7図に示すようにその特定位
相での電位コントラスト像 第8図に示した配線A,配綿Bにおける■の位相でパル
ス化された一次ビームを照射した場合、配線Aの電位は
LowであるI:め像の配線領域は明るくなり、配線B
の電位はH!であるため像の配線領域は暗くなる。ここ
で−次ビームの走査を止め配線領域上の一点だけを照射
し、ストロボパルス制御回路6によりパルス化された一
次ビームの位相を少しづつずらしながら位相に対応して
、二次電子検出器4により2次電子信号をとらλると電
圧波形が得られろ。第9図はこの方法により第7図の配
線Aの電圧波形を測定したもので、電位コントラスト し、第8図の■の位相から■の位相まで位相をずらして
電圧波形を得ている。
なお、−次ビームを遅延させる位相に対応して二次電子
検出器4により2次電子信号を得るため、電圧測定回路
7には、ストロボパルス制御回路6から位相軸の基準と
なるトリガ信号が、二次電子検出器4からは二次電子信
号が入力されている。
検出器4により2次電子信号を得るため、電圧測定回路
7には、ストロボパルス制御回路6から位相軸の基準と
なるトリガ信号が、二次電子検出器4からは二次電子信
号が入力されている。
上記のような従来の電子ビームによる半導体集積回路の
配線上の電圧波形測定方法は、動作状態にある半導体集
積回路のある特定の位相における電位コントラスト像を
もとにサンプリング位置を定め電圧測定を行っていたた
め、被測定電極(配線)の電位変化による一次ビーム着
地誤差を考慮したサンプリング位置になっておらず、こ
のため電圧測定精度を低下させることがあった。例えば
第9図の測定電圧波形12は、第8図の■の位相におけ
る電位コン!・ラスト像9(第7図)をもとにサンプリ
ング位置をa点と定めて配線Aの電圧波形を測定したも
のであるが、実際には第8図の配線Aの回路シュミレー
ション波形10と一致していない。
配線上の電圧波形測定方法は、動作状態にある半導体集
積回路のある特定の位相における電位コントラスト像を
もとにサンプリング位置を定め電圧測定を行っていたた
め、被測定電極(配線)の電位変化による一次ビーム着
地誤差を考慮したサンプリング位置になっておらず、こ
のため電圧測定精度を低下させることがあった。例えば
第9図の測定電圧波形12は、第8図の■の位相におけ
る電位コン!・ラスト像9(第7図)をもとにサンプリ
ング位置をa点と定めて配線Aの電圧波形を測定したも
のであるが、実際には第8図の配線Aの回路シュミレー
ション波形10と一致していない。
この発明は、問題点を解決するためになされたもので、
電圧波形測定を可能にするストロボ電子ビーム装置のサ
ンプリング位置決め方法を得る乙とを目的とする。
電圧波形測定を可能にするストロボ電子ビーム装置のサ
ンプリング位置決め方法を得る乙とを目的とする。
この発明に係るストロボ電子ビーム装置のサンプリング
位置決め方法は、電圧波形を測定する試料表面の被測定
電極を含む領域を、任意位相から任意ステップ時間で遅
延させた状態の任意時間幅を有したパルス状の電子ビー
ムで面走査または線走査して被測定電極の表面から放出
される二次電子像または信号強度のラインプロファイル
を取得し、電圧波形の全測定位相において、二次電子像
が重なり合う領域またはラインプロファイルの各ピーク
め重なり合う領域を電圧波形の測定位置とするものであ
る。
位置決め方法は、電圧波形を測定する試料表面の被測定
電極を含む領域を、任意位相から任意ステップ時間で遅
延させた状態の任意時間幅を有したパルス状の電子ビー
ムで面走査または線走査して被測定電極の表面から放出
される二次電子像または信号強度のラインプロファイル
を取得し、電圧波形の全測定位相において、二次電子像
が重なり合う領域またはラインプロファイルの各ピーク
め重なり合う領域を電圧波形の測定位置とするものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、全測定位相において一次ビームが
被測定電極に着地する領域、またはライン内にサンプリ
ング位置が定められ、電圧測定位相内において1次ビー
ムが被測定電極のエツジあるいは被測定電極の領域外に
照射されることがなくなる。
被測定電極に着地する領域、またはライン内にサンプリ
ング位置が定められ、電圧測定位相内において1次ビー
ムが被測定電極のエツジあるいは被測定電極の領域外に
照射されることがなくなる。
第1図〜第5図はこの発明のストロボ電子ビーム装置の
サンプリング位置決め方法の一実施例を説明するための
図であり、第1図は試料の繰り返し周期に同期した任意
位相とこの任意位相から任意ステップ時間で遅延させた
位相による電位コントラスト 圧波形、第3図は第1図のx−x’間の二次電子信号を
示すラインプロファイル、第4図はこの発明を実施する
のに最適な構成のストロボ電子ビーム装置の一例、第5
図は第4図に示したストロボ電子ビーム装置の像観察モ
ード、波形観測モード。
サンプリング位置決め方法の一実施例を説明するための
図であり、第1図は試料の繰り返し周期に同期した任意
位相とこの任意位相から任意ステップ時間で遅延させた
位相による電位コントラスト 圧波形、第3図は第1図のx−x’間の二次電子信号を
示すラインプロファイル、第4図はこの発明を実施する
のに最適な構成のストロボ電子ビーム装置の一例、第5
図は第4図に示したストロボ電子ビーム装置の像観察モ
ード、波形観測モード。
サンプリング位置決めモードに対応する各ポイントのス
イッチSI〜S5の状態を示している。
イッチSI〜S5の状態を示している。
これらの図において、第6図〜第9図と同一符号は同一
のものを示し、9a,9bは前記電位コノトラスト M度のラインプロファイル、14はドライバ、15は増
幅器、16は像観察制御回路、17は波形観測制御回路
、18は高速位相走査回路、19はマルチサンプリング
回路、20は面走査制御回路、21は線走査制御回路、
22はポイント制御回路、23は振幅変調回路、24は
輝度変調回路、25はC R T (Cathode
Ray Tube) 2 6はX,Y偏向器、27は
二次ビームの走査コイル、28はフレームメモリ、29
はコンピュータを示す。
のものを示し、9a,9bは前記電位コノトラスト M度のラインプロファイル、14はドライバ、15は増
幅器、16は像観察制御回路、17は波形観測制御回路
、18は高速位相走査回路、19はマルチサンプリング
回路、20は面走査制御回路、21は線走査制御回路、
22はポイント制御回路、23は振幅変調回路、24は
輝度変調回路、25はC R T (Cathode
Ray Tube) 2 6はX,Y偏向器、27は
二次ビームの走査コイル、28はフレームメモリ、29
はコンピュータを示す。
次にこの発明のストロボ電子ビーム装置のサンプリング
位置決め方法について説明する。
位置決め方法について説明する。
まず、ストロボ電子ビーム装置により、パルス化された
二次ビームを面走査の状態で、目的とするffil+定
電圧波形の位相間を所定のステップ時間で高速に走査さ
せると、その電位コン)・ラスト像は第1図に示すよう
になるが、これは第8図に示した波形の全位相時におけ
る電位コントラスト重ねたものとなっている。いま、第
8図の配線Bの回路ンユミレーション波形11において
、配線電位がHiからLowに変化した時、−次ビーム
が着地誤差を起こし、第1図の配線パターンにおいて、
74位コントラスト らパターン9bに変化したとすると、第8図に示しな■
の位相がパターン9a、■の位相がパターン9bとなる
が、第1図では、第8図の全位相時における電位コノト
ラスト パターン9a,9bが重なり合って現れている。
二次ビームを面走査の状態で、目的とするffil+定
電圧波形の位相間を所定のステップ時間で高速に走査さ
せると、その電位コン)・ラスト像は第1図に示すよう
になるが、これは第8図に示した波形の全位相時におけ
る電位コントラスト重ねたものとなっている。いま、第
8図の配線Bの回路ンユミレーション波形11において
、配線電位がHiからLowに変化した時、−次ビーム
が着地誤差を起こし、第1図の配線パターンにおいて、
74位コントラスト らパターン9bに変化したとすると、第8図に示しな■
の位相がパターン9a、■の位相がパターン9bとなる
が、第1図では、第8図の全位相時における電位コノト
ラスト パターン9a,9bが重なり合って現れている。
ここでパターン9a,9bの両方のパターンが重なり合
うb点をサンプリング位置とすると、その測定電圧波形
は、第2図に示すようになる。すなわち、b点は、全測
定位相において二次ビームが被測定電極の配線Aに着地
する領域内に位置するため、着地誤差による電圧測定誤
差がなくな9、第2図の電圧測定結果は第8図の回路シ
ュミレーション波形10と一致する。
うb点をサンプリング位置とすると、その測定電圧波形
は、第2図に示すようになる。すなわち、b点は、全測
定位相において二次ビームが被測定電極の配線Aに着地
する領域内に位置するため、着地誤差による電圧測定誤
差がなくな9、第2図の電圧測定結果は第8図の回路シ
ュミレーション波形10と一致する。
次にこの発明の他の実施例を説明する。
まず、第1図に示した電位コントラストx−x’ ライ
ン上において、目的とする測定電圧波形の位相間を所定
のステップ時間で高速に線走査させると、この際に発生
する二次電子信号強度のラインプロファイルは第3図に
示すようになる。
ン上において、目的とする測定電圧波形の位相間を所定
のステップ時間で高速に線走査させると、この際に発生
する二次電子信号強度のラインプロファイルは第3図に
示すようになる。
この第3図のラインプロファイルは、第8図に示した波
形の全位相における二次電子強度のプロファイルが重な
ったものとなっており、ここで配線AのHiおよびL
o wのパターンが全位相において重なり合う位置Cを
サンプリング位置とすれば、上記実施例と同様に着地誤
差による電圧測定誤差がなくなり、第2図に示す測定電
圧波形12が得られる。
形の全位相における二次電子強度のプロファイルが重な
ったものとなっており、ここで配線AのHiおよびL
o wのパターンが全位相において重なり合う位置Cを
サンプリング位置とすれば、上記実施例と同様に着地誤
差による電圧測定誤差がなくなり、第2図に示す測定電
圧波形12が得られる。
なお、目的とする測定電圧波形の位相間で二次ビームを
高速に走査させる繰り返し周期の一周期内におけるサン
プリング位相数は、1個に限らず複数個の位相であって
もよく、複数個の位相でサンプリングした場合は電位コ
ントラスト像9のS / N (Signal/ No
ise)が向上する。
高速に走査させる繰り返し周期の一周期内におけるサン
プリング位相数は、1個に限らず複数個の位相であって
もよく、複数個の位相でサンプリングした場合は電位コ
ントラスト像9のS / N (Signal/ No
ise)が向上する。
次に第4図に示したストロボ電子ビーム装置を第5図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第4図に示したストロボ電子ビーム装置の従来技術と異
なる点は、ストロボパルス制御@諮6内に、高速位相走
査回路18と、繰り返し一周期内におけるサンプリング
位相数を複数個にする、いわゆるマルチサンプリング回
路19が加わってぃることである。
なる点は、ストロボパルス制御@諮6内に、高速位相走
査回路18と、繰り返し一周期内におけるサンプリング
位相数を複数個にする、いわゆるマルチサンプリング回
路19が加わってぃることである。
像観察モード、すなわち任意位相におけろ電位コントラ
スト 1、スイッチ52.1に接続される。これによりスI・
ロボバルス制御回路6はLSIテスタ8から試料5の繰
り返しサイクルとなるl・リガ信号を受け、これにより
像観察制御回゛路16はサンプリングパルス幅(−次ビ
ームのパルス幅)および観察位相を所定の値に設定し、
この出力信号がドライノ(14を介してビーム偏向器3
に与えられる。ビム偏向器3はこれを受けて、電子銃2
から放出される一次ビームをパルス化する。また、スイ
ッチS4−1に接続されることから、面走査制御回路2
0はドライバ14を介して一次ビームの走査コイル27
を制御するとともに、これに同期してCRT25のX,
Yl向器26に信号を与えろ。
スト 1、スイッチ52.1に接続される。これによりスI・
ロボバルス制御回路6はLSIテスタ8から試料5の繰
り返しサイクルとなるl・リガ信号を受け、これにより
像観察制御回゛路16はサンプリングパルス幅(−次ビ
ームのパルス幅)および観察位相を所定の値に設定し、
この出力信号がドライノ(14を介してビーム偏向器3
に与えられる。ビム偏向器3はこれを受けて、電子銃2
から放出される一次ビームをパルス化する。また、スイ
ッチS4−1に接続されることから、面走査制御回路2
0はドライバ14を介して一次ビームの走査コイル27
を制御するとともに、これに同期してCRT25のX,
Yl向器26に信号を与えろ。
方、ビーム偏向器3によりパルス化され、走査コイル2
7により面走査して照射される一次ビームは、試料5の
表面から二次電子を放出させ、これが二次電子検出器4
によりとらえられることにより電気信号に変換される。
7により面走査して照射される一次ビームは、試料5の
表面から二次電子を放出させ、これが二次電子検出器4
によりとらえられることにより電気信号に変換される。
この電気信号はスイッチS,→2に接続されることから
、増幅器15を介して輝度変調回路24に送られる。そ
して、輝度変調回路24により輝度変調された信号は、
CRT25に送られX,Yi向器26により像として映
し出されろ。ここで試料5はLSIテスタ8により動作
させられているため、所定の位相における電位コントラ
スト る。
、増幅器15を介して輝度変調回路24に送られる。そ
して、輝度変調回路24により輝度変調された信号は、
CRT25に送られX,Yi向器26により像として映
し出されろ。ここで試料5はLSIテスタ8により動作
させられているため、所定の位相における電位コントラ
スト る。
次に波形観測モードについて説明する。
ストロボパルス制御回路6においては、スイッチS□→
1,スイッチS,→1に接続される。これにより波形m
l測制御回路17はLSIテスタ8からトリガ信号を受
け、波形観測位相,遅延ステップ時間等を所定の値に設
定し、この出力信号がドライバ14を介してビーム偏向
器3に与えられる。ビーム偏向器3はこれを受けて、電
子銃2カ)ら放射される一次ビームをパルス化する。ま
た、スイッチS4→3に接続されることから、ポイント
制御回路22は、ドライバ14を介して一次ビームの走
査コイル27を制御し、サンプリング位置を決定すると
ともに、これに同期してCRT25のX,Y偏向器26
に信号を与左てCRT25画面上でサンプリング位置が
モニタできるようにする。一方、ビーム偏向器3により
パルス化され、走査コイル27により照射位置が決定さ
れた一次ビームは、試料5の表面から2次電子を放出さ
せ、これが2次電子検出器4によりとらえられることに
より、電気信号に変換される。そして、この電気信号を
前記従来技術と同様、ストロボパルス制御回路6からの
トリガ信号により位相に対応させて電圧測定回路7でと
らえると電圧波形が得られる。
1,スイッチS,→1に接続される。これにより波形m
l測制御回路17はLSIテスタ8からトリガ信号を受
け、波形観測位相,遅延ステップ時間等を所定の値に設
定し、この出力信号がドライバ14を介してビーム偏向
器3に与えられる。ビーム偏向器3はこれを受けて、電
子銃2カ)ら放射される一次ビームをパルス化する。ま
た、スイッチS4→3に接続されることから、ポイント
制御回路22は、ドライバ14を介して一次ビームの走
査コイル27を制御し、サンプリング位置を決定すると
ともに、これに同期してCRT25のX,Y偏向器26
に信号を与左てCRT25画面上でサンプリング位置が
モニタできるようにする。一方、ビーム偏向器3により
パルス化され、走査コイル27により照射位置が決定さ
れた一次ビームは、試料5の表面から2次電子を放出さ
せ、これが2次電子検出器4によりとらえられることに
より、電気信号に変換される。そして、この電気信号を
前記従来技術と同様、ストロボパルス制御回路6からの
トリガ信号により位相に対応させて電圧測定回路7でと
らえると電圧波形が得られる。
次にこの波形観測を行う際のサンプリング位置決めモー
ドについて説明する。
ドについて説明する。
まず、電位コントラスト
グ位置を決定するモードについて説明する。
ストロボパルス制御回路6においては、スイッチS1→
2,スイッチS3→1もしくは2に接続されろ。ストロ
ボパルス制御回路 テスタ8から試料5の繰り返しサイクルとなるトリガ信
号を受け、スイッチS3−1の場合、高速位相走査回路
18が走査する位相および走査ステップ時間を所定の値
に設定し、設定した位相間で高速に位相走査を行う。ま
た、スイッチS3−2の場合、マルチサップリング回路
19が設定されtS所定の値の走査位相および走査ステ
ップ時間で設定した走査位相間で複数個の位相について
高速に位相走査を行う。これらの出力信号はドライバ1
4を介してビーム偏向器3に与えられ、ビーム偏向器3
はこれを受けて電子銃2から放出される一次ビームをパ
ルス化する。また、スイッチS4−1−1に接続される
ことから、面走査制御回路20はドライバ14を介して
一次ビームの走査コイル27を制御するとともに、これ
に同期して制御回路20はCRT25(7)X,Y偏向
器26に信号を与える。一方、ビーム偏向器3によりパ
ルス化され、走査コイル27により面走査して照射され
ろ一次ビームは、試料5の表面から二次電子を放出させ
、これが二次電子検出器4によりとらえられ電気信号に
変換される。乙の電気信号はスイッチS、→2に接続さ
れる乙とから、増幅器15を介して輝度変調回路24に
送られる。そして、輝度変調回路24により輝度変調さ
れた信号はCRT25に送られ、X、Y偏向器26によ
り像として映し出される。ここで試料5は、LSIテス
タ8により動作させられており、かつ高速位相走査回路
18もしくはマルチサンプリング回路19によリー次ビ
ームが偏向されていることから、像は測定電圧波形の全
位相における電位コントラストが重なり合った電位コン
トラスI− 11 9となる。次にこの電位コントラス
ト 8に取り込み、CRT25の画面上に電位コントラスト トに切り換えれば、ポイント制御回路22により電位コ
ントラスト が重なり合う領域内にサンプリング位置を定めることが
できろ。
2,スイッチS3→1もしくは2に接続されろ。ストロ
ボパルス制御回路 テスタ8から試料5の繰り返しサイクルとなるトリガ信
号を受け、スイッチS3−1の場合、高速位相走査回路
18が走査する位相および走査ステップ時間を所定の値
に設定し、設定した位相間で高速に位相走査を行う。ま
た、スイッチS3−2の場合、マルチサップリング回路
19が設定されtS所定の値の走査位相および走査ステ
ップ時間で設定した走査位相間で複数個の位相について
高速に位相走査を行う。これらの出力信号はドライバ1
4を介してビーム偏向器3に与えられ、ビーム偏向器3
はこれを受けて電子銃2から放出される一次ビームをパ
ルス化する。また、スイッチS4−1−1に接続される
ことから、面走査制御回路20はドライバ14を介して
一次ビームの走査コイル27を制御するとともに、これ
に同期して制御回路20はCRT25(7)X,Y偏向
器26に信号を与える。一方、ビーム偏向器3によりパ
ルス化され、走査コイル27により面走査して照射され
ろ一次ビームは、試料5の表面から二次電子を放出させ
、これが二次電子検出器4によりとらえられ電気信号に
変換される。乙の電気信号はスイッチS、→2に接続さ
れる乙とから、増幅器15を介して輝度変調回路24に
送られる。そして、輝度変調回路24により輝度変調さ
れた信号はCRT25に送られ、X、Y偏向器26によ
り像として映し出される。ここで試料5は、LSIテス
タ8により動作させられており、かつ高速位相走査回路
18もしくはマルチサンプリング回路19によリー次ビ
ームが偏向されていることから、像は測定電圧波形の全
位相における電位コントラストが重なり合った電位コン
トラスI− 11 9となる。次にこの電位コントラス
ト 8に取り込み、CRT25の画面上に電位コントラスト トに切り換えれば、ポイント制御回路22により電位コ
ントラスト が重なり合う領域内にサンプリング位置を定めることが
できろ。
次にラインプロファイルを用いてサンプリング位置を決
定するモードについて説明する。
定するモードについて説明する。
ストロボパルス制御回路6に関しては上記の電位コント
ラスト しかし、スイッチS4→2に接続されることがら線走査
制御回路21がドライバ14を介して一次ビームの走査
コイル27を制御するとともに、これに同期してCRT
2 5のX,Y偏向器26に信号を与える。一方、ビー
ム偏向器3によりパルス化され、走査コイル27により
線走査して照射される一次ビームは、試料表面から二次
電子を放出させ、これが二次電子検出w4によりとらえ
られ電気信号に変換される。この電気信号はスイッチS
,→1に接続されることから増幅器15を介して振幅変
調回路23に送られる。そして、厚幅変調回路23によ
り振幅変調された信号はCRT’25に送られ、X,Y
偏向器26により二次電子信号強度のラインプロファイ
ルとして映し出される。
ラスト しかし、スイッチS4→2に接続されることがら線走査
制御回路21がドライバ14を介して一次ビームの走査
コイル27を制御するとともに、これに同期してCRT
2 5のX,Y偏向器26に信号を与える。一方、ビー
ム偏向器3によりパルス化され、走査コイル27により
線走査して照射される一次ビームは、試料表面から二次
電子を放出させ、これが二次電子検出w4によりとらえ
られ電気信号に変換される。この電気信号はスイッチS
,→1に接続されることから増幅器15を介して振幅変
調回路23に送られる。そして、厚幅変調回路23によ
り振幅変調された信号はCRT’25に送られ、X,Y
偏向器26により二次電子信号強度のラインプロファイ
ルとして映し出される。
ここで試料5は、LSIテスタ8により動作させられて
おり、かつ高速位相走査回路8もしくはマルチサンプリ
ング回路19により一次ビームが偏向されていることか
ら、二次電子信号強度を示すラインプロファイルは、測
定電圧波形の全位相における二次電子信号強度のライン
プロファイルが重なり合ったラインプロファイル13と
なる。次にこのラインプロファイル13をフレームメモ
リ28に取り込み、CRT25の画面上にラインプロフ
ァイル13を表示した状態のままで波形観測モードに切
り換えれば、ポイント制御回路22によりラインプロフ
ァイル13上における被測定電極のラインが重なり合う
ライン、すなわちX軸上にサンプリング位置を定めるこ
とができる。なお、Y軸は線走査制御回路21からのY
軸信号により決定される。
おり、かつ高速位相走査回路8もしくはマルチサンプリ
ング回路19により一次ビームが偏向されていることか
ら、二次電子信号強度を示すラインプロファイルは、測
定電圧波形の全位相における二次電子信号強度のライン
プロファイルが重なり合ったラインプロファイル13と
なる。次にこのラインプロファイル13をフレームメモ
リ28に取り込み、CRT25の画面上にラインプロフ
ァイル13を表示した状態のままで波形観測モードに切
り換えれば、ポイント制御回路22によりラインプロフ
ァイル13上における被測定電極のラインが重なり合う
ライン、すなわちX軸上にサンプリング位置を定めるこ
とができる。なお、Y軸は線走査制御回路21からのY
軸信号により決定される。
なお、ここまでに述べた電位コントラストよびラインプ
ロファイルによるサンプリング位置決め方法は、目的と
する測定電圧波形の全位相において被測定電極の領域も
しくはラインが重なり合う箇所を人間の目で認識するも
のとしたが、これをコンピュータに認識させる方法もあ
る。例えば第4図においては、コンピュータ29が高速
位相走査回路18、マルチサンプリング回路19、面走
査制御回路20,線走査制御回路21、ポイント制御回
路22、振幅変調回路23、輝度変調回路24、フレー
ムメモリ28に接続されているが、コノピユータ29に
より自動的にCRT25上に被測定電極の領域、もしく
はラインを表示させ、ポイント制御回路22は、被測定
電極の領域、ライン内のみのボインティングを行うよう
に構成すればよい。また被測定電極の領域、ラインを認
識させる方法としては、例λば、あらかじめ設定した位
相ポイントでの画像、ラインプロファイルを取り込み、
画像比較によってLowレベルのみの画像、ラインプロ
ファイルを抽出、比較プログラムにより全測定位相ポイ
ントで画像、ラインプロファイルが重なり合う領域、ラ
インをCRT25に表示させる方法がある。
ロファイルによるサンプリング位置決め方法は、目的と
する測定電圧波形の全位相において被測定電極の領域も
しくはラインが重なり合う箇所を人間の目で認識するも
のとしたが、これをコンピュータに認識させる方法もあ
る。例えば第4図においては、コンピュータ29が高速
位相走査回路18、マルチサンプリング回路19、面走
査制御回路20,線走査制御回路21、ポイント制御回
路22、振幅変調回路23、輝度変調回路24、フレー
ムメモリ28に接続されているが、コノピユータ29に
より自動的にCRT25上に被測定電極の領域、もしく
はラインを表示させ、ポイント制御回路22は、被測定
電極の領域、ライン内のみのボインティングを行うよう
に構成すればよい。また被測定電極の領域、ラインを認
識させる方法としては、例λば、あらかじめ設定した位
相ポイントでの画像、ラインプロファイルを取り込み、
画像比較によってLowレベルのみの画像、ラインプロ
ファイルを抽出、比較プログラムにより全測定位相ポイ
ントで画像、ラインプロファイルが重なり合う領域、ラ
インをCRT25に表示させる方法がある。
この発明は以上説明したとおり、電圧波形を測定する試
料表面の被測定電極を含む領域を、任意位相から任意ス
テップ時間で遅延させた状態の任意時間幅を有したパル
ス状の電子ビームで面走査または線走査して被測定電極
の表面から放出されろ二次電子像または信号強度のライ
ンプロファイルを取得し、電圧波形の全測定位相におい
て、二次電子像が重なり合う領域またはラインプロファ
イルの各ピークの重なり合う領域を電圧波形の測定位置
とするので、電圧測定位相内において、次ビームが被測
定電極のエツジあるいは被測定電極以外の領域に照射さ
れる乙とがなくなり、これによる電圧波形測定誤差が生
じなくなるため、電圧波形測定精度が向上するという効
果がある。
料表面の被測定電極を含む領域を、任意位相から任意ス
テップ時間で遅延させた状態の任意時間幅を有したパル
ス状の電子ビームで面走査または線走査して被測定電極
の表面から放出されろ二次電子像または信号強度のライ
ンプロファイルを取得し、電圧波形の全測定位相におい
て、二次電子像が重なり合う領域またはラインプロファ
イルの各ピークの重なり合う領域を電圧波形の測定位置
とするので、電圧測定位相内において、次ビームが被測
定電極のエツジあるいは被測定電極以外の領域に照射さ
れる乙とがなくなり、これによる電圧波形測定誤差が生
じなくなるため、電圧波形測定精度が向上するという効
果がある。
発明の他の実施例を説明するための二次電子信号強度の
ラインプロファイルを示す図、第4図はこの発明を実施
するのに最適な構成のストロボ電子ビーム装置の一例を
説明するための図、第5図は、第4図に示したストロボ
電子ビーム装置の動作を説明するための図、第6図は従
来のストロボ電子ビーム装置の基本構成を示す図、第7
図は従来のストロボ電子ビーム装置による電位コントラ
スト像を示す図、第8図は回路シュミレーション波形を
示す図、第9図は従来の方法による測定電圧波形を示す
図である。 図において、1はSEM鏡筒部、2は電子銃、3はビー
ム偏向器、4は二次電子検出器、5は試料、6はストロ
ボパルス制御回路、7は電圧測定回路、8はLSIテス
タ、9は電位コントラスト像、9a,9bはハターン、
10,11Lj回路ン:Lミレーンヨン波形、12は測
定電圧波形、13はラインプロファイル、14はドライ
バ、15は増幅器、16は像観察制御回路、17は波形
観測制御回路、18は高速位相走査回路、19はマルチ
サンプリング回路、20は面走査制御回路、21は線走
査制御回路、22はボイノト制御回路、23は振幅変調
回路、24は輝度変調回路、25(、iCRT,261
tX,Y偏向器、27は走査コイル、28はフレームメ
モリ、29はコンピュータを示す。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
ラインプロファイルを示す図、第4図はこの発明を実施
するのに最適な構成のストロボ電子ビーム装置の一例を
説明するための図、第5図は、第4図に示したストロボ
電子ビーム装置の動作を説明するための図、第6図は従
来のストロボ電子ビーム装置の基本構成を示す図、第7
図は従来のストロボ電子ビーム装置による電位コントラ
スト像を示す図、第8図は回路シュミレーション波形を
示す図、第9図は従来の方法による測定電圧波形を示す
図である。 図において、1はSEM鏡筒部、2は電子銃、3はビー
ム偏向器、4は二次電子検出器、5は試料、6はストロ
ボパルス制御回路、7は電圧測定回路、8はLSIテス
タ、9は電位コントラスト像、9a,9bはハターン、
10,11Lj回路ン:Lミレーンヨン波形、12は測
定電圧波形、13はラインプロファイル、14はドライ
バ、15は増幅器、16は像観察制御回路、17は波形
観測制御回路、18は高速位相走査回路、19はマルチ
サンプリング回路、20は面走査制御回路、21は線走
査制御回路、22はボイノト制御回路、23は振幅変調
回路、24は輝度変調回路、25(、iCRT,261
tX,Y偏向器、27は走査コイル、28はフレームメ
モリ、29はコンピュータを示す。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 任意時間幅を有する電子ビームを試料の繰り返し周期に
同期した任意位相から任意ステップ時間で遅延させて前
記試料表面の被測定電極に照射し、この被測定電極の表
面から放出されている二次電子を検出し、前記被測定電
極の電圧波形を測定するストロボ電子ビーム装置におい
て、前記電圧波形を測定する前記試料表面の前記被測定
電極を含む領域を、前記任意位相から前記任意ステップ
時間で遅延させた状態の前記任意時間幅を有する前記パ
ルス状の前記電子ビームで面走査または線走査して前記
被測定電極の表面から放出される二次電子像または信号
強度のラインプロファイルを取得し、前記電圧波形の全
測定位相において、前記二次電子像が重なり合う領域ま
たは前記ラインプロファイルの各ピークの重なり合う領
域を前記電圧波形の測定位置とすることを特徴とするス
トロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232908A JPH0750152B2 (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ストロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232908A JPH0750152B2 (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ストロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280970A true JPH0280970A (ja) | 1990-03-22 |
JPH0750152B2 JPH0750152B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16946724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232908A Expired - Lifetime JPH0750152B2 (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ストロボ電子ビーム装置のサンプリング位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750152B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-17 JP JP63232908A patent/JPH0750152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750152B2 (ja) | 1995-05-31 |
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