JPH0280140A - 作業加重制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の好ましい実施例の説明 この発明の装置は、多くの環境のもとで使用することが
でき、多くの産業に応用できることはあきらかであり、
さらにこの発明の装置は、その要素をいろいろと配置で
きることも明白であるが、生産工程において、缶の端部
とその要素を受け入れ、一時的に貯蔵するために使用さ
れる装置の一つの形式について、この発明を説明する。

まず第１図は、生産作業の略図で生産作業における第１
と第２の作業加重制御装置１０、ＩＯＡの位置を示す。

第１図は、適当に計った金属ストックのコイルが、コイ
ルの供給ステーション１２からいわゆる胴部成形域１４
に送られる概略図で、第１および第２の胴部成形ステー
ション１６．１８が示されている。各ステーション１６
．１８はいわゆる、ストリングフォーマ−２０，２２に
より関連して操作される。このストリングフォーマ−は
、プレス１４で成型された胴部をその長さに沿って胴部
が供給されるコンベヤ内の連続した”ストリングに並べ
る役目をする。

ここで言う”ストリングとは小さく分割されたり集合さ
せられる前の胴部又は類似部分の連続した連なりを指し
、”ステック”とは分割された部分を言う。線２４ａ、
２４ｂ、２４ｃおよび２４ｄで略示したこれらのコンベ
ヤーを”搬入コンベヤー”と言う。

これら搬入コンベヤー２４ａ、２４ｂ等はその上流端が
、胴部成型ステーション１６．１８のストリングフォー
マ一部２０．２２の出口に位置し、その下流端は到着ア
キュムレータアセンブリー２８内のそれぞれの搬入レー
ン２６ａおよび２６ｂに隣接して連通し、作業加重制御
装置１０の１部を形成している。

アキュムレータアセンブリー２８の反対側にはコンソリ
データアセンブリー２９があり、それぞれの搬出レーン
３０ａ、３０ｂ等からなっている。

搬出レーン３０ａ、３０ｂ等の下流端は３２ａ１３２ｂ
、３２ｃで概略的に示す物品搬出コンベヤーの上流端と
出会い、この搬出コンベヤーの下流端はそれぞれ３４ａ
、３４ｂ、３４ｃで示すいわゆるエンドライナーに導か
れている。品物の連続列又はストリングは、次にエンド
ライナー３４ａ１３４ｂ、３４ｃからそれぞれの関連す
るコンベヤ３６　ａ、　３６　ｂ、　３６　ｃに供給さ
れ、その上流端は一列に並んだ端部を受け入れ、これを
作業加重制御装置の一部をなす、アキュムレータ２８ａ
の搬入レーン２６Ｘ、２６ｙ、２６ｚに移送する。

この制御装置１０Ａはまた、コンソリデータ域２９Ａを
含み、ここで、それぞれの缶端部または類似の品物は、
多くの溝３０ｘ、３０ｙ、３０２に沿って送られ、コン
ベヤー３８ａ、３８ｂに沿ってターピングブレス４０ａ
、コンベヤー３８ｃ３８ｄに沿ってターピングプレス４
０ｂに供給される。

再び制御装置１０について説明する。この装置１０とも
う１つの装置！ＯＡは共に、略図で示す搬入載置台４２
、搬出載置台４４および移送装置（第２図に４８で示す
）が設けられた中央品物移送ステーション４６を有する
。

より詳しく説明すれば、第４〜７図は移送装置４８、搬
入載置台４２、搬出載置台４４および貯蔵修正域５１を
示す。さらに、個々のトレイ６４の形で貯蔵コンテーナ
の詳細を示すが、各トレイは缶端部６８のための貯蔵域
６６を有する。第６図は積込みと積みおろし時に、個々
の貯蔵トレイ６４の位置決めをするための、横送りコン
ベーヤの形の装置を示す。アクセレータ／セパレータ５
６と横送りトレイコンベア７２をさらに詳しく示す。次
に第４図と第５図について説明する。移送ステーション
４６は前述の竪および横枠部材４９から成り、これらは
移送装置４８の移動のための空所ができるように略直方
形に配置される。装置４８はヘッド５４を含み、このヘ
ッドは、処理される他の部品の端部が、強磁性材でつく
られている場合は、磁石要素８０から成っている。この
ヘッド５４は管状ガイド８６に収められた支持棒８４か
ら垂下している。対向した取り付はブラケット８２に支
えられている。ピストンとシリンダ装置８８は、その端
がＵ字状９２をなし、中央支持ブラケット９４に連結し
ている中央支持棒９０を往復動させる。したがって、棒
９０の竪方向の移動はピストン・シリンダ装置８８によ
って行われその操作はへラド５４を上げたり下げたりす
るコントロール（図示されず）により指令される。

第４図で示すように、要素８０に保持された製品の列に
、下向きの圧力を加えて機械的に取り除くために、プラ
ンジャ９６が設けである。製品が磁気的に保持されてい
る場合は、よく知られている形式のスイッチ（図示され
ず）で解放することができる。

移送装置の横方向の移動は、キャリッジ５３を横方向に
、すなわち、ヘッド５４が搬入載置台の選ばれた軌道か
、搬入載置台の選ばれた軌道か或いは貯蔵と修正域５１
のトレイの何れかの上にある位置に、進めるねじ付きロ
ッド１００を備えたサーボモータ９８を操作して行われ
る。これに関して、第５図と第８図は移送ステーション
を決めている枠部材４９間に伸長する横支持ロッド１０
６を包含するガイド片１０４によって水平方向に移動す
るように支持されたキャリッジ５３を示す。

フィードバック又は水平方向の制御は、その他のサーボ
機構部品、補助ベルト１１０を有する位置表示器、およ
びよく知られた感知又は比較機構１１２によって行われ
る。作動又は位置調整サーボモータ９８と制御又は位置
表示器の接続は次のようにして行われる、すなわち、当
業界でよく知られているように、望ましくはアクメ又は
ねこ歯ねじ構造のロッド１０２を、制御機構の示すとこ
ろまで一不明−し、次に減速して、ヘッド希望使用位置
を指すように、希望位置に正確に止める。したがって、
移送機構は、垂直および水平作動装置と適当な制御装置
を含み、指示通りに作動し載置台４２．４４又は貯蔵域
５１に受け入れられた品物の列を取り上げたり引張った
りすることができる。再び第４図について説明する。ア
クセレータ／セパレータ５６は自分自身の枠組１２０を
有し、少なくとも１つの竪および横方向に往復するブレ
ード１２２と、ブレードキャリヤー１２４を含む。

これはスライドレール１２６上に配置され、往復動を可
能にしている。使用時には、缶の端部の列がアキュムレ
ータ域２８の搬入レーン２６ａに供給されると、ブレー
ド１２２が下りてくる。レーン２６ａがほとんど１ばい
になったことが感知器１２８　（第３図）で判断される
と、ブレード１２２は缶の端部又は類似した品物の列に
下ってそれを分離する。その直後、ブレードは迅速に前
方向に移動し第４図に示す端部スティック１３２を前進
させ、このスティック又は群の後続端縁を次の群の前端
から切り離す。コンベヤー１３４は引続いて端部群に前
進のための押圧力を与え、この分離されたステックが確
実に搬入載置台４２に移送され、希望時間以内に其処に
到着するようにする。

−不明−その前端が感知器１３６に近づくと、信号が発
信され、このスティックが一不明−ということを表示す
る。端部スティックを前進させるコンベヤー装置は、製
缶工場に見られる普通の構造で、缶の端部スティックに
正の前進押圧を与えるが、端部が前進のための抵抗にあ
っても、損傷したりこわれたりしない形式のものである
。

詳しく示されてはいないが一多数の搬入された端部列（
レーン２６ａ、２６ｂ、２６Ｃにおける）がこのように
処理されることは明らかであろう。

しかしこの発明の作業加重制御装置では、今のところ３
つから６つの搬入レーンが好適である。勿論これ以上で
もよい。

次に第６図について説明する。この図では、いくつかの
他の主な要素が示されている。また取り上げ又は移送へ
ラド５４を、貯蔵および修正レベル５１に移動させるた
めの転送装置の能力が示されている。第６図にはまた、
横送りコンベヤー７０が示され、このコンベヤーは空又
は満載のトレイ又は貯蔵コンテーナをマガジン５０．５
２に出し入れする。

第６図について再び説明する。特に満載と空のトレイ用
貯蔵マガジン５０．５２について説明する。空のトレイ
マガジン５０は竪のフレーム部材１４０、水平−不明一
を有するマガジンフレームを含む。フレーム部材１４０
は、ブツシャバー１４８を備え別に相当詳しく説明され
ている横送りトレイコンベヤー０の１部を形成する、連
続鎖１６を格納する１つ以上のジャーナル１４４を含む
。

第６図において、空のトレイ６４が今説明したコンベヤ
ー７０の上に乗っている。第６図はまた、第１の作動部
１５２と、第２の作動部１５４間、コネクターを形成す
る作動ロッド１５０を示す。

この要素は共にピストンとシリンダ装置１５６によって
操作されるベルクランクを形成し、このベルクランクは
詳述するコンテーナ又はトレイ支持機構を作動する。

第６図から、トレイ支持ピストンとシリンダ装置は、竪
フレーム部材１４０の１つに固定され、作動部１５２の
１部に固定されているＵ字形１５８によって接続部が形
成されていることが分かる。

Ｕ字形１５８が持ち上げられると、作動１５２は作動軸
１６０の囲りを回転する。これによって作動ロッド１５
０が右側の作動部１５４を時計方向に引張り、左手作動
軸１６２を回転させる。各軸１６０．１６２はピニオン
ギヤー１６３　（第９図および第１０図も参照のこと）
と関連しているが、その機能についてはより詳しく説明
する。

各マガジン５０．５２は関連するトレイリフト６０．６
２を有する。−不明−ピストンとシリンダ装置１６４に
よって、支持フレーム１６６は、少なくともトレイ支持
機構の作動軸１６２の高さまで、或いはその横か上まで
持ち上げられる。

第６図において、マガジン５２はピストンとシリンダ装
置１６４ａおよび、その１部を形成する支持フレーム１
６６ａを含む類似のリフ）６０ａを有する。第６図によ
れば、満載トレイマガジン装置５２は、トレイ６４が多
数の端部又は他の品物を満載しているということを除い
ては、他の満載トレイマガジン装置５０と同じであるこ
とが分かる。第６図ではまた、マガジン５２が横送りト
レイコンベヤーの左端用のジャル軸受１４４を有してい
る。往復動可能なコンテーナ支持装置１６８はラック１
７０によって作動され、これはピニオンギヤ−１６０に
よって駆動される。支持装置１６８は後で詳しく説明す
るように、トレイ６４の下面と支持関係が保たれたりは
ずれたりするように往復動される。

横送りトレイコンベヤーについて再び説明する。

１対のアイドルローラ１７２．１７４が設けてあり、駆
動スプロケット１７６が電動モータとギヤー駆動装置１
７８によって作動される。この鎖形コンベヤーはあらゆ
る点で従来のものと同じであり、割り出し機構又は当業
界で知られている他の方法による制御のもとで、複数の
位置間を断続的に駆動される。横送りコンベヤーの移動
の各増加によって、トレイ６４は、その溝６５ａ、６５
ｂが、移送機構４８上の竪方向往復動可能なヘッド５４
の運動軸と並ぶように、位置決めされる。

空のトレイ６４をコンベヤ７０の上に置くにはトレイを
持ったリフト６０を引き出し位置まで動かせばよい。移
送域６１にあるトレイは、第６図に示すように左側に進
む満載に近い状態にある、満載トレイマガジン域５２の
コンベヤーの上の満載されたトレイ６４は、リフト６２
によって持ち上げられようとしており、満載トレイマガ
ジン５０において、底からトレイの山に加えることがで
きる。

この目的のために、トレイ６４はその角片１８２の上面
が、その上トレイ６４の角片１８４の下面に接するまで
持ち上げられる。この位置において、リフト６２は貯蔵
コンテーナーのすべての山の重量を支えることができる
ようになる。次にトレイの支持駆動機構が作動して、支
持装置は水平方向に引き出され、すべての山はトレイの
高さに等しい高さだけ持ち上げられる。次いで、駆動機
構か逆又は延長モードで作動し、支持装置１６８は一番
下のトレイ６４の底に接する。その時リフト６２は収納
位置まで引き下がり、このサイクル又は逆のサイクルを
繰返すまで、トレイの山はすべて支持されている。この
ようにして、トレイは支持のままに、上に積み上げられ
たり、下に積み上げられたりされる。

【図面の簡単な説明】

第１図は平面概略図で、いわゆる簡易開缶式端部が作ら
れる生産工程に使用される。この発明のいわゆる作業荷
重制御装置を示す。第２図は部分切入斜視図で、この発
明の作業荷重制御装置のある主要要素を示す。第３図は
第２図と同じく、さらにこの装置の制御システムに用い
られる、あるセンサー要素を示す。第４図は部分断面立
面側面図で、この発明の部分である品物の蓄積装置、載
置域、コンベヤおよび移送装置を示す、第５図は第４図
の移送装置の部分立面図。第６図は第２図第４図の装置
の正面図。第７図は拡大部分縦断面図で、品物群が載置
され、修正されるコンテナと移送装置を示す。第８図は
第２図−第４図の作業荷重制御装置の平面図、第９図は
部分切欠拡大縦断面図で、コンテナ指示要素駆動装置の
一部分を示す。第１０図は第９図の線１０−１０につい
ての、駆動機構の縦断面図。第１１図は部分立面断面拡
大図で、コンテナ指示装置のある要素と、コンテナ用コ
ンベヤを示す。そして第１２図は作業荷重制御システム
の操作を示すブロック図である。 （自発）手続ネ甫正書 昭和６２年１０月５日

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. （１）第１のサイクル速度で、物品を生産している第１
   のワークステーションと、前記第１ステーションの下流
   にあって、第２のサイクル速度で、前記生産された品物
   に操作を加えるようになった第２のワークステーション
   との間に、設置されるようになっている装置であって、
   当該装置は両ステーションが、それぞれその希望サイク
   ル速度で連続的に作動できるように、前記ステーション
   の間で、仕事の流れ速度を制御するようになっており、
   当該装置は入ってくる品物の源と連絡する手段、前記品
   物が前記装置から搬出される場合は、その品物の搬出先
   と連結する手段を含み、当該装置はまた、前記到着する
   品物に対して少なくとも１つの載置台と、前記搬出物に
   対する少なくとも１つの載置台を有する移送ステーショ
   ン、貯蔵と修正域および前記品物をまとめて取り上げた
   り開放したりする手段、前記移送機構の１部を形成し、
   前記載置台に隣接する位置と、前記貯蔵と修正域に隣接
   する位置との間の取り上げ開放手段を稼動する手段、前
   記装置と関連して操作され、前記品物群の少なくともい
   くつかを一時的に貯蔵する手段、および品物が前記第１
   のワークステーションから前記制御装置に供給される速
   度と、品物が第２のワークステーションに供給される要
   求速度を判断するようになっている検出制御手段を含み
   、前記制御手段は、前記要求速度が供給速度と等しくな
   った時は、前記移送機構が、前記到着載置台に到着する
   品物群のすべてを、前記品物が前記到着載台に到着する
   速度と同じ速度で、前記搬出載置台に移送するようにし
   、前記供給速度が前記要求速度を超えた時は、前記移送
   機構が、前記到着載置台に到着する品物群のいくつかを
   、前記搬出載台に、その残りを前記一時貯蔵手段に移送
   するようにし、そして前記要求速度が前記供給速度を超
   えた時は、前記移送機構が、前記到着載置台に到着する
   品物群をすべて、前記到載置台に前記品物が到着する速
   度と同じ速度で、前記搬出載置台に移送するようにし、
   前記一時貯蔵手段からの品物群を定期的に修正して、そ
   れを前記搬出載置台に移送することによって、前記到着
   載置台から前記搬出載置台に供給される品物群を補足す
   る。
2. （２）第１の周期速度で物品を製造する第１の作業ステ
   ーションと前記第１のステーションの下流側にある第２
   の作業ステーションとの間に位置決めされるように適合
   され、かつ第２の周期的速度で前記の製造された物品上
   で作動するように適合された装置において、前記装置は
   、両方のステーションが所要の周期的速度で、連続的に
   作動できるように、前記ステーション間の流量を調節す
   るように適合され、前記装置には、前記第１の作業ステ
   ーションから連続配列の形で前記装置へ供給されている
   送入物品を蓄積するための第１の区域および前記第２の
   作業ステーションへの連続した配列としての前進用の物
   品の送出グループを蓄積するための第２の区域を形成す
   る手段が含まれ、また前記装置には、前記送入物品用の
   少なくとも１つの載物台区域と前記送出物品用の少なく
   とも１つの載物台区域を有する移送ステーション、貯蔵
   配置と検索用区域、および移送機構が含まれ、その移送
   機構には、前記物品をグループで捕捉し、解除する手段
   、および前記載物台区域に隣接する位置と前記の貯蔵配
   置と検索区域に隣接する位置との間で前記の捕捉と解除
   手段を動かすための前記移送機構の一部を形成する手段
   が含まれ、更に前記装置には、複数の空の貯蔵容器を受
   入れる手段、複数の充填した貯蔵容器を受入れる手段、
   および貯蔵容器往復作動部が含まれ、その往復作動部に
   は、前記貯蔵容器の一つの選定された部分を前記の貯蔵
   配置と検索区域の予め決められた位置に位置決めするた
   めの移送手段、および物品が前記第１の作業ステーショ
   ンから前記調節装置まで供給される速度および物品が前
   記第２の作業ステーションに供給されるのを必要とする
   要求速度を決定するように適合された検知と制御手段が
   含まれ、前記制御手段は、前記要求速度が前記供給速度
   と実質的に等しくなると、前記移送機構により、前記送
   入載物台区域に到達する物品の全てのグループを、前記
   物品が前記送入載物台区域に到達する速度と実質的に同
   一の速度で前記送出載物台区域へ移送するように作動し
   、前記供給速度が前記要求速度を超えると、前記移送機
   構により、前記送入載物台区域に到達する物品のいくつ
   かのグループを前記送出載物台区域へ移送し、かつ前記
   の到達するグループの残りを前記貯蔵容器の１つの中の
   選定された貯蔵区域へ移送するように作動し、および前
   記要求速度が前記供給速度を超えると、前記移送機構に
   より、前記送入送入載物台区域に到達する物品の全ての
   グループを、前記物品が前記送入載物台区域に到達する
   速度と実質的に同一の速度で前記送出載物台区域へ移送
   し、かつ前記の一時的貯蔵手段からの物品のグループを
   定期的に検索し、それらを前記送出載物台区域へ移送す
   ることにより、前記送出載物台区域へ補足するように作
   動することを特徴とする装置。
3. （３）工業プロセスに於て、最初のアップストリームワ
   ークステーションから供給された物品が、その次のダウ
   ンストリームワークステーションで要求されているレー
   トを調節する方法、この方法には、上記物品を上記の最
   初のワークステーションから受取るために少なくとも１
   ヶのインバウンドステージングエリヤと物品を上記の二
   回目のダウンストリームワークステーションへ送るため
   のアウトバウンドステージングエリヤが備っており、上
   記方法には上記物品をインバウンドステージングエリヤ
   から一括して連続的に移し替え上記一括物品を上記物品
   が夫々受取発送されるレートを実質的に変更することな
   く上記のアウトバウンドステージングエリヤへ移送する
   と共に、上記方法には、上記の第二のワークステーショ
   ンで要求される物品数が上記インバウンドステージング
   エリヤで受取られた物品の数より少なく、その後上記イ
   ンバウンドステージングエリヤに到着した一団の品物を
   上記インバウンドステージングエリヤから適時定期的に
   移し替えるとき、及び上記物品が上記二回目のワークス
   テーションで使用される必要があるレートが上記物品が
   上記の最初のワークステーションから受とられているレ
   ートをオーバし、物品を臨時倉庫から一括して移し替え
   、かかる一群の物品を上記インバウンドステージングエ
   リヤから上記アウトバウンドステージングエリヤへ移送
   する一群の物品に加えるそれらの時を決定することが含
   まれている。
4. （４）物品が上記目的地で使用されるレートで生産ライ
   ン目的地へ送られるためにその物品が連続して個々に製
   作され供給されるレートを調節する方法、上記方法には
   、上記物品を上記生産源から受取り、それらを少なくと
   も一つのインバウンドステージングエリヤに集積し、上
   記物品を一括して上記インバウンドステージングエリヤ
   から連続して移し替え、少なくとも上記一群の物品の一
   部を前記目的地へ進められた前記物品からのアウトバウ
   ンドステージングエリアに移し替えると共に、上記方法
   には上記物品グループの一部を定期的に移し替え前記イ
   ンバウントステージングエリアとプレイシングから、上
   記物品が上記目的地で要求されるレートが上記物品が生
   産源から受取られているレートより少ないレートのとき
   、上記物品グループを保管コンテナに入れ、前記貯蔵容
   器と加えられるこのような物品の集合に物品を移し替え
   ることによって上記インバウンドステージングエリヤか
   ら上記アウトバウンドステージングエリヤへ供給される
   物品を補給し、上記生産ライン目的地で必要とされる物
   品の数が上記生産源から受取られる物品の数を上廻ると
   き、上記インバウントステージングエリヤから上記アウ
   トバウンドステージングエリヤへ移送される物品グルー
   プに前記貯蔵容器と加えられるこのような物品の集合に
   、更に上記方法には、上記コンテーナが物品で一杯にな
   るので上記コンテーナーを定期的に一杯になったコンテ
   ーナー保管場所に置く手順、コンテーナーは空のままで
   空のコンテーナー保管場所へ移し、追加保管物品と保管
   容量夫々が分るように物品グループの受取及び追加保管
   物品と保管容量夫々が分る満載と空のコンテーナーの位
   置を決めるために少なくとも１つの単独コンテーナーを
   備えることが含まれている。
5. （５）かかる品物の供給源として作用する上流作業位置
   とかかる品物に対する需要を持つ下流作業位置の間を移
   動する品物について装置の流動速度を制御する為の装置
   であって、前述の装置は、連続した配列で供給される復
   航の品物をしばらくためておく手段、前述の品物の配列
   を個々の群に細分する手段、下流に供給する為の配列の
   品物をためる手段、前述の群を前述の作業位置に対し目
   的づけられた少なくとも１つの品物の連続した配列に前
   進させ統合させる手段、前述の個々の復航品物群を前述
   の品物が下流に進む為にためられた前述の領域に対しか
   み合わせそして移送する為に採用された品物群の移送装
   置、品物の選ばれた群を前述の復航のたまり領域から貯
   蔵コンテナ中の貯蔵領域に移送し、品物の群を前述の貯
   蔵コンテナ中の貯蔵領域から移転させそしてそれらをそ
   の中に前述の下流の往きの品物がたまっている少なくと
   も１つのコンテナ手段に移送させる為の手段、前述の品
   物の群が前述の貯蔵コンテナ手段に置かれる時に、前述
   の貯蔵コンテナ手段の希望する領域と前述の品物群移送
   手段の一部分の間に登録する為に前述のコンテナ手段を
   位置づけし、そして前述の品物群が前述のコンテナ手段
   からその中で前述の下流往きの品物がたまっている前述
   の領域に対し移送される時に、前述の品物群移送手段と
   共に前述の貯蔵コンテナ中の品物の１つの群を登録する
   為の手段、そしてその中に前述の復路の品物がたまって
   いる前述の領域から移送される前述の群に対して前述の
   貯蔵コンテナ手段から取られる品物群を加える事により
   前述の上流の作業位置から前述の下流作業位置に対し供
   給される品物群の数を補足する為に前述の品物群移送手
   段を動かす為に採用され、そこで前述の復航品物がたま
   っている前述の領域から前述の貯蔵コンテナ手段中の前
   述の貯蔵領域迄品物群を移送することによりその中に前
   述の下流往きの品物がたまる前述の領域に対して供給さ
   れる品物の供給を減らす為の調節手段、これらを装備し
   ている。
6. （６）垂直に積み重ねる関係でコンテナの配列を受け入
   れる為の第１と第２の貯蔵領域をそれぞれが少なくとも
   部分的に限定する１組のフレームユニットを含む貯蔵コ
   ンテナ処理装置、前述のコンテナの積み重ね中の最も低
   いコンテナを交互に支持しそしてはずす為の前述のフレ
   ームユニットに関して装備された手段、複数のコンテナ
   支持要素及び前述の要素がその中で前述のコンテナの１
   つの選ばれた周辺表面にかみ込みそして支持する延長さ
   れた位置とその中で前述の要素がそれにより支持された
   前述のコンテナ及びいかなるコンテナの自由で垂直な動
   きをさせる引っ込んだ位置の間の前述の支持要素を動か
   す為に採用された支持要素駆動モータをそれぞれが持っ
   ている前述の支持及び離脱手段、少なくとも１つの前述
   のコンテナの１つの部分を持ちそしてそこで前述のコン
   テナーが関連したコンテナ交差供給コンベアと登録され
   る第１のレベルとその中で前述のコンテナが前述のコン
   テナ支持要素により前述の周囲のかみ合いの為に位置づ
   けられる第２のレベルの間の前述の少なくとも１つのコ
   ンテナを動かす為に往復運動できる１組のコンテナ供給
   機構、駆動機構、コンテナを支持する為に採用された移
   動部分、前述のリフト機構の１つに登録される第１位置
   、前述のリフト機構のもう１つに登録される第２の位置
   と複数の中間位置の間で動くことのできる前述のコンテ
   ナ支持部分、を持つ交差供給コンベアー、前述の処理装
   置は更に前述のコンテナーは前述の配列から前述の関連
   交差供給コンベアに対し位置づける為に交互に移転する
   といった前述の支持要素駆動モータ及び前述の往復運動
   するコンテナ支持の動作を調和して機能させる為に採用
   された調節ユニットを含んでいて、そして前述の配列に
   加えて前述の調節は与えられた前述のコンテナの１つが
   全く空になるかもしくは完全に満たされたいる時のみに
   前述の配列に対する前述のコンテナの追加そして前述の
   配列から前述のコンテナの除去がそれにより出来る前述
   の交差供給コンベアとの操作関連を更に含んでいる。
7. （７）臨時に一群の物品を貯蔵用の容器に定められた場
   所に貯蔵する一装置であり、また一時的に斯様な複数個
   の￥空の容器￥と、この物品が一杯につまった複数個の
   容器とを貯蔵する装置であり、また上記の装置は空の￥
   容器￥（複数個）を受け入れてその一を定める￥マガジ
   ーン￥と、斯様な物品（複数個）の群が一杯につまった
   容器を受け入れその位置を設定する￥マガジーン￥と、
   これらの空および一杯につまった容器を動かして供給路
   を通って関連する容器運搬用のコンベーヤーに夫々導く
   ￥装置￥からなるものとする。 この運搬用のコンベヤーはその一端の部分は上記の空の
   容器を入れるマガジーンの供給路に開かれ、他端は一杯
   につまった容器の供給路に開かれその中間の部分は運搬
   用のステーションを通って延びているものである。この
   運搬用のステーションは可動であり且位置設定の出来る
   運搬装置を持ち、この運搬装置は一群の物品をその物品
   の取入れ場所からピックアップしてその一群の物品を放
   出場所まで運搬して荷下しする運搬用の把頭（トランス
   ファーベッド）をもっている。この運搬用把頭はまた上
   記の貯蔵用の一ヶの容器から物品を取り上げて出し入れ
   する様に出来ている。 上記の運搬装置は上記の物品受入場所で受入れた物品の
   群、上記の物品受渡し場所にある物品の群、および上記
   の貯蔵用容器の部分において登録されている物品の群の
   登録場所の間を動く事が出来る。また、上記の運搬装置
   は制御装置をもっていてそれによって、それが受けとっ
   た容器が上記の運搬用把頭のある特定の位置に次々と登
   録されて行く動きを指定する事が出来、これによって上
   記の運搬装置が物品をピックアップして上記の荷下し載
   積場所まで運搬しようとする場合に上記の運搬把頭と上
   記の容器の中の一群の物品とが登録場所に来、また上記
   の運搬把頭が上記の容器中の一群の物品を荷下ししよう
   とする時は上記の運搬把頭と上記の貯蔵用容器の空の貯
   蔵場所とが登録場所にある。
8. （８）特許請求範囲 I の中に定義した装置で既述の方
   法によって既述の送られてくる物品の既述の源泉と接続
   する様になっているが、これは既述の少なくとも一個の
   受取載積場所へ向かって配列された物品（複数個）を少
   なくとも一個の径路によって前進させる様に決定する装
   置からなっており、また更に上記の受入載積場所に向か
   って上記の径路を占領する物品を指定する方法をもつも
   のとする。
9. （９）特許請求範囲の（ I ）に定義した装置で既述の
   送られて来る物品の既述の源泉と接続する既述の方法を
   もってをり、送られてくる物品の配列を少なくとも一径
   路で受け入れる様に指定する方法を具え、それによって
   既述の装置は既述の受取載積場所の方向に向かって既述
   の配列された物品の列が動いて行く様に方向づけをする
   方法を具備するものとする。またここにおいて既述の装
   置は更に積極的に一連の連続的に列べられた既述の物品
   を分別されたグループに分割し少なくとも既述の一個の
   径路によって既述の物品を個々に分けられたグループ別
   に受取載積場所に既述の通り夫々に進行する様にしたも
   のとする。
10. （１０）特許請求の（ I ）に定義された装置は既述の
    通り少なくとも一個の受入載積場所は複数個の受入載積
    場所からなり、そこにおいて既述の通り入荷する物品の
    既述の源泉に接続する既述の接続装置をもちこの装置は
    既述の物品が夫々既述の載積場所に向かって移動する径
    路を決定する方法をもつものとする。