JPH0280021A - 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 - Google Patents
食器乾燥器の乾燥時間制御方法Info
- Publication number
- JPH0280021A JPH0280021A JP23307388A JP23307388A JPH0280021A JP H0280021 A JPH0280021 A JP H0280021A JP 23307388 A JP23307388 A JP 23307388A JP 23307388 A JP23307388 A JP 23307388A JP H0280021 A JPH0280021 A JP H0280021A
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- JP
- Japan
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- time
- microcomputer
- dishes
- heater
- fan
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- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイコンによってヒーター及びファンを制御す
る食器乾燥器の乾燥時間制御方法に関するものである。
る食器乾燥器の乾燥時間制御方法に関するものである。
従来の技術
従来の方法は実開昭62−134551号公報に示すよ
うに、雰囲気温度の電気的検出器をマイコンに入力し、
マイコンの演算結果に応じてヒーターの通電時間の制御
をするものであった。
うに、雰囲気温度の電気的検出器をマイコンに入力し、
マイコンの演算結果に応じてヒーターの通電時間の制御
をするものであった。
発明か解決しようとする課題
雰囲気温度に応じた通電時間の設定は、庫内の食器の量
とは無関係に設定される為、食器の量か非常に多い場合
にかわかない恐れがあり、又食器の量が非常に少ない場
合に無駄な電力を消費してしまう恐れがある。
とは無関係に設定される為、食器の量か非常に多い場合
にかわかない恐れがあり、又食器の量が非常に少ない場
合に無駄な電力を消費してしまう恐れがある。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
ヒーターとファンに通電を開始してから庫内の温度があ
る温度になるまでの時間を計測し、その時間によって、
以降の通電時間をマイコンで演算して制御し、又同じく
通電開始した時点からある時間後の庫内の温度を計測し
、その温度によって以降の通電時間をマイコンで演算し
制御するものである。
ヒーターとファンに通電を開始してから庫内の温度があ
る温度になるまでの時間を計測し、その時間によって、
以降の通電時間をマイコンで演算して制御し、又同じく
通電開始した時点からある時間後の庫内の温度を計測し
、その温度によって以降の通電時間をマイコンで演算し
制御するものである。
作 用
通電を開始した時点から庫内の温度がある温度T 0C
になるまでの時間tは食器の量によって異なる。又同様
にある時間を後の庫内の温度T ℃も食器の量によって
異なる。そこでそれらの計測値をマイコンに入力し、以
後の通電時間を演算し、ヒーターとファンを制御する。
になるまでの時間tは食器の量によって異なる。又同様
にある時間を後の庫内の温度T ℃も食器の量によって
異なる。そこでそれらの計測値をマイコンに入力し、以
後の通電時間を演算し、ヒーターとファンを制御する。
実施例
以下図面に従って本発明の一実施例を第1図、第2図、
第3図で説明する。第1図において、ヒーター1、ファ
ン2は、商用電源3によって電源を供給され、それぞれ
、直列に接続したトライアック4.5により通電を制御
する。直流電源6はマイコン7とその周辺に電流を供給
する。マイコン7の出力8はトランジスタ 10.11
をドライブし、負荷抵抗12.13を介してトライアッ
ク4.5のON OFFを制御する。一方、庫内に取付
けた電気的検出器14と抵抗15により温度を電圧とし
て、比較器16に取り込む。次に抵抗18と抵抗17に
よる基準電圧と比較して、その比較器16の出力をマイ
コン7に取り込む。更にヒーター1、ファン2を駆動さ
せてから、計測手段9を動作させヒーター1、ファン2
の通電時間を計測し、マイコン7に入力する。
第3図で説明する。第1図において、ヒーター1、ファ
ン2は、商用電源3によって電源を供給され、それぞれ
、直列に接続したトライアック4.5により通電を制御
する。直流電源6はマイコン7とその周辺に電流を供給
する。マイコン7の出力8はトランジスタ 10.11
をドライブし、負荷抵抗12.13を介してトライアッ
ク4.5のON OFFを制御する。一方、庫内に取付
けた電気的検出器14と抵抗15により温度を電圧とし
て、比較器16に取り込む。次に抵抗18と抵抗17に
よる基準電圧と比較して、その比較器16の出力をマイ
コン7に取り込む。更にヒーター1、ファン2を駆動さ
せてから、計測手段9を動作させヒーター1、ファン2
の通電時間を計測し、マイコン7に入力する。
このような回路による乾燥時間制御方法を説明する。ヒ
ーター1、ファン2はマイコン7の出力8で動作を開始
し、庫内の温度が上昇する。同時に計測手段9が動作し
、電気的検出器14の抵抗変化によって、比較器16の
出力がl L l”レベルになるまでの時間を計測する
。この時、その計測した時間は第2図のように、食器の
量が少ないとtAに示すように短かく、食器の量が多い
と tBに示すように長くなる。この時間によって、そ
れ以降の通電時間をマイコン7が演算する。すなわち演
算結果の出力8は、食器の量が少ないと判断した場合は
、以後の通電時間を短かくし、食器の量が多いと判断し
た場合には長くなるようにする。マイコン7のプログラ
ムは従来公知のものであるが第3図のフローチャートで
その一例を示す。
ーター1、ファン2はマイコン7の出力8で動作を開始
し、庫内の温度が上昇する。同時に計測手段9が動作し
、電気的検出器14の抵抗変化によって、比較器16の
出力がl L l”レベルになるまでの時間を計測する
。この時、その計測した時間は第2図のように、食器の
量が少ないとtAに示すように短かく、食器の量が多い
と tBに示すように長くなる。この時間によって、そ
れ以降の通電時間をマイコン7が演算する。すなわち演
算結果の出力8は、食器の量が少ないと判断した場合は
、以後の通電時間を短かくし、食器の量が多いと判断し
た場合には長くなるようにする。マイコン7のプログラ
ムは従来公知のものであるが第3図のフローチャートで
その一例を示す。
次に他の乾燥時間制御方法を第4図、第5図で説明する
。第1図と相違する点は第4図に示すように比較器20
及びその基準電圧のための抵抗21.22を追加し、マ
イコン7には第5図のフローチャートに示すプロクラム
を備えた点である。
。第1図と相違する点は第4図に示すように比較器20
及びその基準電圧のための抵抗21.22を追加し、マ
イコン7には第5図のフローチャートに示すプロクラム
を備えた点である。
その作用は第1図のものと同様に計測手段9でヒーター
1、ファン2の通電時間を計測するが、その時点の比較
器16.20の出力をマイコン7に入力する。比較器1
6.20の十人力には異なった基準電圧を入力しく1.
1) ([1,0) (1,0)の3種類の温度データ
を取り込む構成となっている。これにより以降の通電時
間をマイコン7で演算する。すなわち食器の量か少ない
と判断した場合は時間を短かく、多い場合は時間を長く
する。
1、ファン2の通電時間を計測するが、その時点の比較
器16.20の出力をマイコン7に入力する。比較器1
6.20の十人力には異なった基準電圧を入力しく1.
1) ([1,0) (1,0)の3種類の温度データ
を取り込む構成となっている。これにより以降の通電時
間をマイコン7で演算する。すなわち食器の量か少ない
と判断した場合は時間を短かく、多い場合は時間を長く
する。
尚、上記のある温度(T ℃)及びある時間 (1)は
食器乾燥器の条件によって異なる。
食器乾燥器の条件によって異なる。
発明の効果
以上本発明によれば、食器の量に応じてヒーター ファ
ンの通電を制御するのて確実な乾燥ができ、かつ経済的
にすぐれたものとなる。
ンの通電を制御するのて確実な乾燥ができ、かつ経済的
にすぐれたものとなる。
第1図は本発明の一実施例による回路ブロック図、第2
図は同作用説明図、第3図は同フローチャート、第4図
は同じく他の実施例の回路ブロック図、第5図は同フロ
ーチャートである。 1・・・ヒーター (2)・・・ファン、(9)・
・・計測手段。
図は同作用説明図、第3図は同フローチャート、第4図
は同じく他の実施例の回路ブロック図、第5図は同フロ
ーチャートである。 1・・・ヒーター (2)・・・ファン、(9)・
・・計測手段。
Claims (2)
- (1)ヒーター(1)とファン(2)の通電を開始した
時点から庫内の温度がある温度(T℃)になるまでの時
間(t)を計測し、その計測値を基にして以後の通電時
間をマイコンで演算しヒーター(1)とファン(2)を
制御することを特徴とする食器乾燥器の乾燥時間制御方
法。 - (2)ヒーター(1)とファン(2)の通電を開始した
時点からある時間(t)後の庫内の温度(T℃)を計測
し、その計測値を基にして以後の通電時間をマイコンで
演算し、ヒーター(1)とファン(2)を制御すること
を特徴とする食器乾燥器の乾燥時間制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23307388A JPH0280021A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23307388A JPH0280021A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280021A true JPH0280021A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16949380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23307388A Pending JPH0280021A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0280021A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048198A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 有機性廃棄物の発酵方法 |
JPS62243595A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 株式会社 日本プレス製作所 | 衣類乾燥機における乾燥度の決定方法 |
-
1988
- 1988-09-17 JP JP23307388A patent/JPH0280021A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048198A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 有機性廃棄物の発酵方法 |
JPS62243595A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 株式会社 日本プレス製作所 | 衣類乾燥機における乾燥度の決定方法 |
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