JPH0217022A - 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 - Google Patents

食器乾燥器の乾燥時間制御方法

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JPH0217022A
JPH0217022A JP16621588A JP16621588A JPH0217022A JP H0217022 A JPH0217022 A JP H0217022A JP 16621588 A JP16621588 A JP 16621588A JP 16621588 A JP16621588 A JP 16621588A JP H0217022 A JPH0217022 A JP H0217022A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
drying
fan
temperature
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16621588A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Kobayashi
雅哉 小林
Seiji Saito
誠司 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Publication of JPH0217022A publication Critical patent/JPH0217022A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイコン金柑いて乾燥時間全制御する食器乾
燥器の乾燥時間制御方法に関するものである。
従来の技術 従来この種の食器乾燥器の乾燥時間全制御するにあって
は例えば実開昭62−134551号公報にもある如く
9食器全乾燥する部位(例えば食器の収納庫)の雰囲気
温度に応じて収納庫内の雰囲気温度金例えば10℃以下
の場合に120分、10〜20℃で90分、20℃以上
で80分に設定する如く制御するように、ヒータへの通
電時間(食器の乾燥時間)制御全行なっている。
発明が解決しようとする課題 しかるにかかる食器乾燥器の乾燥時間制御方法では1食
器乾燥開始時の庫内の雰囲気温度に応じて一定の食器乾
燥時間全設定して制御するようにヒータへの通電時間を
設定するために食器の乾燥時間が大ざっばに設定される
きらいがあり1例えば食器の量が多い場合には乾燥しき
れない場合があり、また食器の量が少ない場合には無駄
な電力全消費するなどの問題がある。
課題金解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、ファンによって送風される乾燥用ヒータによって
暖められた空気の雰囲気温度を検出する温度検出部材と
、この温度検出部材による検出値と基準値とによって前
記の雰囲気温度全比較する比較部材と、前記の基準値全
接続するとともにこの基準値と前記の検出値とによる比
較結果r介して乾燥用ヒータ及びファンへの通電時間全
制御するマ・イコン金備え、乾燥用ヒータ及びファンへ
の通電開始時の雰囲気温度と9通電開始から任意時間経
過時点での雰囲気温度との温度差。または乾燥用ヒータ
及びファンへの通電開始から一定時間経過時点の雰囲気
温度と、この一定時間経過時点から更に任意時間経過時
点での雰囲気温度とを介した温度上昇率などから、前記
の任意時間経過時点以後、または前記の一定時間経過時
点以後の乾燥用ヒータ及びファンへの通電時間全マイコ
ンによって制御するようにし几ものである。
作用 このようにしたことにより、乾燥する食器の清の多寡及
び季節によって異なる前記の雰囲気温度の温度上昇の状
態に応じて乾燥用ヒータ及びファンへの通電時間を制御
し、乾燥する食器の量の多寡及び季節に応じた食器の乾
燥時間?制御する。
実施例 以下1本発明の一実施例全図向に従って説明する。
実施例の構成を示す第1図に2いて、1は商用電源で2
食器全収納する収納庫(図示省略)の庫内温度(雰囲気
温度)全上昇させる乾燥用ヒータ2とトライア・ツク4
との直列回路及び乾燥用ヒータ2によって暖められた空
気全庫内に送風するファンろとトライアック5との直列
回路とが夫々接続されている。6は直流電源で前記の商
用電源1に接続されて2す、この直流電源乙にはマイコ
ン7と、サーミスタよりなる温度検出部材9と分圧回路
?構成する抵抗12との直列回路が夫々接続されている
。8はコンパレータよりなる比較部材で。
そのe端子(反転入力端子)には温度検出部材9と抵抗
12との分圧電圧が、ま九■端子(非反転入力端子)に
はマイコン7の夫々の出力ポート21゜22.25及び
24かも夫々抵抗15.16.17及び18を介した比
較部材8の基準値となる電圧が印加されるとともに比較
部材8の出力はマイコン7に入力されている。またマイ
コン7の出カポ−)20には抵抗14を介してトランジ
スタよりなるスイッチング素子A11がトライアック4
のゲートに、更に、マイコン7の出力ポート19には抵
抗15ケ介してトランジスタよりなるスイッチング素子
l310がトライ益 アック5のゲート夫々接続されている。
ここで食器を乾燥する時は、まず商用電源1の投入後、
直流電源6を介してマイコン7のプログラム全スタート
させると、マイコン7に接続されたスイッチング素子A
11及びB10全駆動して乾燥用ヒータ2とファン3に
通電上開始する。従って庫内の雰囲気温度が上昇して行
き9食器の乾燥を開始する。
第2図に示す如く1例えば温度検出部材9金介して検出
する乾燥用ヒータ2及びファン5へノ通電開始時の雰囲
気温度TO+通電開始から任意時間を経過A時点(乾燥
する食器の量の多い場合)及びB時点(乾燥する食器の
量の少ない場合)に2ける夫々の雰囲気温度TI及びT
2などの検出値と。
マイコン7から出力される前記の基準値とが比較部材8
によって比較され、この比較結果金倉して乾燥する食器
の量の多寡及び季節に応じて異な−)た上昇全する庫内
の雰囲気温度を測定し、この測定結果全マイコン7に入
力する。
これらの庫内の雰囲気温度の測定結果から、雰囲気温度
’roと前記のA時点に2ける雰囲気温度T。
との温度差△1及び雰囲気温度’roと前記のr3時点
ンこ2ける雰囲気温度T2との温度差ム2全マイコン7
によって求め、前記温度差△1全介してA時点以降の食
器が乾燥するまでの時間1.及び前記温度差△2金介し
てB時点以降の食器が乾燥するまでの時間t2を夫々マ
イコン7で演算する。
この演算結果から、乾燥用ヒータ2及びファン、5への
通電開始から任意時間を経過人時点以降の食器が乾燥す
るまでの時間tl及び乾燥用ヒータ2及びファン6への
通電開始から任意時間を経過B時点以降の食器が乾燥す
るまでの時間t2まで夫々スイッチング素子A11及び
スイッチング素子BiOの駆動全制御し1食器が乾燥す
るまでマイコン7によって乾燥用ヒータ2及びファン3
への通電?制御する。
また第6図は温度検出部材9を介し5て検出する乾燥用
ヒータ2及び7アン5への通電開始時から一定時間ml
経過C時点(乾燥する食器の量の多い場合)及びD時点
(乾燥する食器の量の少ない場合)に2ける夫々の雰囲
気温度d!及びd3と、一定時間m1経過時点から更に
任意時間m2経過E時点(乾燥する食器の量の多い場合
)及びF時点(乾燥する食器の量の少ない場合)に2け
る夫々の雰囲気温度d2及びd4などの検出値と、マイ
コン7から出力される前記の基準値とが比較部材8によ
って比較され、この比較結果を介して乾燥する食器のh
lの多寡及び季節に応じて異なっ念上昇?する市内の雰
囲気温度全測定し、この測定結果全マ・イコン7に入力
する。
これら庫内の夫々の雰囲気温度dI+ d3+ dz及
びd4などの測定結果。
前記のC時点にPける雰囲気温度d1と。
前記のE時点における雰囲気温度d2とから温度上昇率
a−(dz −d+ )/ (m2m+ )’・’前記
のD時点に2ける雰囲気温度d3と。
前記のF時点に2ける雰囲気温度d4とから温度上昇率
β−(d<  d3)/ (mz  m+ )−・−を
夫々マイコン7によって求め、前記の温1度−L昇率a
1−介してC時点以降の食器が乾燥するまでの時間M、
及び同様(〆こ温度上昇率β?介して0時点以降の食器
が乾燥するまでの時間Mzk夫々マイコン7で演算する
この演算結果から、乾燥用ヒータ2及びファン5への通
電開始から一定時間m1経過C時点以降の食器が乾燥す
るまでの時間M、及び乾燥用ヒータ2及びファン6への
通電開始から一定時間叫経過り時点以降の食器が乾燥す
るまでの時間M2まで夫々スイッチング素子A11及び
スイッチング素子B10の駆動全制御し2食器が乾燥す
るまでマイコン7によって乾燥用ヒータ2及びファン3
への通電全制御する。
発明の効果 以上9本発明によると、乾燥する食器の量の多寡及び季
節によって異なる庫内の雰囲気温度の温度上昇の状態を
もとに、乾燥する食器の量の多寡及び季節に応じて乾燥
用ヒータ及びファンへの通電時間全制御して食器の乾燥
時間を制御するので。
食器の量の多寡及び季節に関わらず食器全完全に乾燥す
るとともに、無駄な電力も消費しない食器乾燥器の乾燥
時間制御方法全提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による食器乾燥器の乾燥時間
制御方法の回路図、第2図及び第5図は同雰囲気温度の
温度差及び雰囲気温度の温度」1昇率などから食器の乾
燥時間?制御する場合の庫内温度と乾燥用ヒニタ及びフ
ァンへの通電時間との相関関係ゲ夫々示す特性図である
。 2・・・乾燥用ヒータ。 5・・・ファン。 7・・・マイコン。 8・・・比較部材。 9・・・温度検出部材〇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾燥用ヒータ(2)と、乾燥用ヒータ(2)によ
    って暖められた空気を送風するファン(3)と、暖めら
    れた空気による雰囲気温度を検出する温度検出部材(9
    )と、温度検出部材(9)による検出値と基準値とによ
    って前記の雰囲気温度を比較する比較部材(8)と、比
    較部材(8)に前記の基準値を接続するとともにこの基
    準値と前記の検出値とによる比較結果を介して乾燥用ヒ
    ータ(2)及びファン(3)への通電を制御するマイコ
    ン(7)とを備えたものにおいて、乾燥用ヒータ(2)
    及びファン(3)への通電開始時の雰囲気温度と、通電
    開始から任意時間経過時点での雰囲気温度との温度差か
    ら、任意時間経過時点以後の乾燥用ヒータ(2)及びフ
    ァン(3)への通電時間をマイコン(7)によって制御
    することを特徴とする食器乾燥器の乾燥時間制御方法。
  2. (2)乾燥用ヒータ(2)及びファン(3)への通電開
    始から一定時間経過時点の雰囲気温度と、一定時間経過
    時点から更に任意時間経過時点での雰囲気温度とを介し
    た温度上昇率から、一定時間経過時点以後の乾燥用ヒー
    タ(2)及びファン(3)への通電時間をマイコン(7
    )によって制御する請求項1記載の食器乾燥器の乾燥時
    間制御方法。
JP16621588A 1988-07-04 1988-07-04 食器乾燥器の乾燥時間制御方法 Pending JPH0217022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7177534B2 (en) * 2003-09-17 2007-02-13 Air System Components, L.P. System and method for controlling heating and ventilating systems
JP2013128556A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Harman Co Ltd 食器洗浄乾燥機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6048198A (ja) * 1983-08-25 1985-03-15 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 有機性廃棄物の発酵方法
JPS62243595A (ja) * 1986-04-15 1987-10-24 株式会社 日本プレス製作所 衣類乾燥機における乾燥度の決定方法

Patent Citations (2)

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