JPH027944A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH027944A JPH027944A JP63158177A JP15817788A JPH027944A JP H027944 A JPH027944 A JP H027944A JP 63158177 A JP63158177 A JP 63158177A JP 15817788 A JP15817788 A JP 15817788A JP H027944 A JPH027944 A JP H027944A
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- Japan
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- power supply
- amplifier
- control signal
- ultrasonic probe
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- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 4
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は超音波診断装置に関しさらに詳しくは超音波プ
ローブに感度増強用の増幅器を組込んだ構成からなる超
音波診断装置に関する。
ローブに感度増強用の増幅器を組込んだ構成からなる超
音波診断装置に関する。
(従来の技術)
この種の超音波診断装置としては従来第3図に示すもの
が知られている。同図に示す超音波診断装置20は、被
検体に対し超音波の送受波を行うBg波波目ローブ11
この超音波プローブ11に組込まれた感度増強用の増幅
器12と、この増幅器12に対し電圧を供給する電源部
13と前記増幅器12の出力信号を取込み信号処理する
信号98埋部14と、この信号処理部14からの出力に
填づぎ超音波診断画像を表示する表示手段15とを有し
ている。
が知られている。同図に示す超音波診断装置20は、被
検体に対し超音波の送受波を行うBg波波目ローブ11
この超音波プローブ11に組込まれた感度増強用の増幅
器12と、この増幅器12に対し電圧を供給する電源部
13と前記増幅器12の出力信号を取込み信号処理する
信号98埋部14と、この信号処理部14からの出力に
填づぎ超音波診断画像を表示する表示手段15とを有し
ている。
しかしながら上記構成の装置においては、増幅器12に
電源部13から常時通電したまま超音波プローブ1]か
らの受信信号をこの増幅器12にJ:り増幅する構成で
あるため、超音波プロー111の使用の有無にかかわら
ず増幅器12に発熱が生じこの結果、超音波プローブ1
1を被検体に当接した時に被検体が火傷したり又は超音
波プローブ11及び増幅器12自体の信頼性の低下を招
くという問題点かあった。
電源部13から常時通電したまま超音波プローブ1]か
らの受信信号をこの増幅器12にJ:り増幅する構成で
あるため、超音波プロー111の使用の有無にかかわら
ず増幅器12に発熱が生じこの結果、超音波プローブ1
1を被検体に当接した時に被検体が火傷したり又は超音
波プローブ11及び増幅器12自体の信頼性の低下を招
くという問題点かあった。
(発明か解決しようとする課題)
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、超音波
プローブの不使用時には増幅器に対する電源部からの通
電を停止若しくは制限することによって、超音波プロー
ブ自体の発熱をtS<ことのない構成の超音波診断装置
を提供することを目的とするものでおる。
プローブの不使用時には増幅器に対する電源部からの通
電を停止若しくは制限することによって、超音波プロー
ブ自体の発熱をtS<ことのない構成の超音波診断装置
を提供することを目的とするものでおる。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、被検体に対する超音波の送受波を−行うと共
に受波した超音波を受信信号に変換して送出する超音波
プローブと、この超音波プロー1に組込まれた前記受信
信号の感度増強用の増幅器と、この増幅器用の電源部と
を有する超音波診断装置において、前記超音波プローブ
からの使用状態を検出し制御信号発生手段からの駆動制
御信号により前記電源部をオン状態に、制限制御信号に
より前記電源部をオフ状態若しくは通電制限状態にそれ
ぞれ制御する電源制御手段とを有するものである。
に受波した超音波を受信信号に変換して送出する超音波
プローブと、この超音波プロー1に組込まれた前記受信
信号の感度増強用の増幅器と、この増幅器用の電源部と
を有する超音波診断装置において、前記超音波プローブ
からの使用状態を検出し制御信号発生手段からの駆動制
御信号により前記電源部をオン状態に、制限制御信号に
より前記電源部をオフ状態若しくは通電制限状態にそれ
ぞれ制御する電源制御手段とを有するものである。
(作 用)
以下に上記構成の装置の作用を説明する。
超音波プローブの使用状態が検出されると制御信号発生
手段は、駆動制御信号を電源制御手段に向けて送出する
。
手段は、駆動制御信号を電源制御手段に向けて送出する
。
口れにより電源制御手段(、シ、電源部をオン状態にし
、この電源部から増幅器に向けて所定の電圧が供給され
る。この動作により増幅器は動作状態になり前記受信信
号は増幅器により増幅されこの後の処理に供される。
、この電源部から増幅器に向けて所定の電圧が供給され
る。この動作により増幅器は動作状態になり前記受信信
号は増幅器により増幅されこの後の処理に供される。
−7j’ 、超音波プローブが不使用状態の時には制御
信号発生手段は制限制御信号を電源制御手段に送る。こ
れにより電源制御手段はオフ状態若しくは通電制御状態
になり、この結果、電源部からの電圧供給が遮断され、
又は制限されることになり増幅器の発熱か防止される。
信号発生手段は制限制御信号を電源制御手段に送る。こ
れにより電源制御手段はオフ状態若しくは通電制御状態
になり、この結果、電源部からの電圧供給が遮断され、
又は制限されることになり増幅器の発熱か防止される。
(実施例)
以下に本発明の実施例装置について第1図及び第2図(
a>、(b)を参照して説明する。尚、第1図にd3い
て第3図に示す従来装置20と同一の煎能を有するもの
には同一の符号を付して示す。
a>、(b)を参照して説明する。尚、第1図にd3い
て第3図に示す従来装置20と同一の煎能を有するもの
には同一の符号を付して示す。
第1図に示す装置1が第3図に示す従来装置20と異な
る点は、前記超音波プローブ11からの受信信号を検出
する検出手段2と、前記検出手段2からの両川力信号を
取込み、駆動制御信号若しくは制限制御信号を送出する
制御信号発生手段4と、この制御信号発生手段からの駆
動制御信号又は制限制御信号を取込み駆動制御信号を取
込んだときには電源部13Aをオン状態に、制限制御信
号を取込んだときには電源部13Aをオフ状態に若しり
【J、通電制御状態にする電源制御手段5とを設(プた
ことである。
る点は、前記超音波プローブ11からの受信信号を検出
する検出手段2と、前記検出手段2からの両川力信号を
取込み、駆動制御信号若しくは制限制御信号を送出する
制御信号発生手段4と、この制御信号発生手段からの駆
動制御信号又は制限制御信号を取込み駆動制御信号を取
込んだときには電源部13Aをオン状態に、制限制御信
号を取込んだときには電源部13Aをオフ状態に若しり
【J、通電制御状態にする電源制御手段5とを設(プた
ことである。
+’+ij記制御信号発生手段4は検出手段2からの受
13信号を取込んだとき駆動制御信号を送出し、また検
出手段2からの受信信号はないときには制限制り]1信
号を送出するようになっている。
13信号を取込んだとき駆動制御信号を送出し、また検
出手段2からの受信信号はないときには制限制り]1信
号を送出するようになっている。
前記電源部13Aには第2図(a)、(b)に示すよう
に、定常の電圧を増幅器12に供給する定常電源5と、
この定常電源6より低い電圧を増幅器12に供給する低
圧電源7とが設けられている。
に、定常の電圧を増幅器12に供給する定常電源5と、
この定常電源6より低い電圧を増幅器12に供給する低
圧電源7とが設けられている。
前記電源制御手段5は、例えば1回路3接点のリレーを
用いて構成され、第1の接点8aは前記定常電源5に、
第2の接点8bは前記低圧電源7に、第3の接点8Cは
オフ接点となっている。
用いて構成され、第1の接点8aは前記定常電源5に、
第2の接点8bは前記低圧電源7に、第3の接点8Cは
オフ接点となっている。
以下に上記構成の装置1の作用を第2図(a)。
(b)をも参照にして説明する。
ます、超音波プローブ11の使用状態について説明する
。駆動パルスにより駆動された超音波プローブ11から
被検体に向で超音波が送波され、被検体からの超音波工
]−がこの超音波プローブ11に受波されて受信信号が
出力される。この受信信号は検出手段2により検出され
、制御信号発生手段に送られる。
。駆動パルスにより駆動された超音波プローブ11から
被検体に向で超音波が送波され、被検体からの超音波工
]−がこの超音波プローブ11に受波されて受信信号が
出力される。この受信信号は検出手段2により検出され
、制御信号発生手段に送られる。
一方、制御信号発生手段4は前記受信信号を取込み、こ
れを基に駆動制御信号を電源制御手段15に送出する。
れを基に駆動制御信号を電源制御手段15に送出する。
これにより電源制御手段5の操作片9は第1の接点8a
に接続され、電源部13Aから増幅器′12に定常電圧
か供給され、増幅器13Δは定常の動作状態となる。こ
れにより受fr;f3月1は増幅器13Aにより増幅さ
れ、信号処理部14に送られで113号処理された後表
示f段15)に送られ超音波診断画像が表示されi〜 一方、超音波プローブ11の不使用状態に43いて(,
1,検出1段2が受信(8号を検出−・J−ることなく
、これにより制御信号発生手段は制限制御信号を電源1
il制御手段5に送る。
に接続され、電源部13Aから増幅器′12に定常電圧
か供給され、増幅器13Δは定常の動作状態となる。こ
れにより受fr;f3月1は増幅器13Aにより増幅さ
れ、信号処理部14に送られで113号処理された後表
示f段15)に送られ超音波診断画像が表示されi〜 一方、超音波プローブ11の不使用状態に43いて(,
1,検出1段2が受信(8号を検出−・J−ることなく
、これにより制御信号発生手段は制限制御信号を電源1
il制御手段5に送る。
この結果、電源制イコ11手段5 (t ’J S:!
図(b)に示づ−よ′うに、第3の接点93Cに操釣ハ
ε〕が接続された状態となり、増幅器]2〔(、(電圧
が供給されない。これにより増幅器12の′fl熱か防
ILされる。
図(b)に示づ−よ′うに、第3の接点93Cに操釣ハ
ε〕が接続された状態となり、増幅器]2〔(、(電圧
が供給されない。これにより増幅器12の′fl熱か防
ILされる。
また必要に応して、制限制御信号4.XJ二す、電源制
御下段5の操作片9を第2./′)接点8F)に接続し
、低紅電源7から増幅器12に低圧電圧を供給するよう
にしてしよい。
御下段5の操作片9を第2./′)接点8F)に接続し
、低紅電源7から増幅器12に低圧電圧を供給するよう
にしてしよい。
このようにすることにより、超音波プローブ11の不使
用時において増幅器12の発熱は定常状態の場合よりも
著しく減少する。。
用時において増幅器12の発熱は定常状態の場合よりも
著しく減少する。。
本発明は駆動パルスら被検出信号として用いることが可
能である。また、リード毎に制御することにより、より
細かな制御が実現できる。
能である。また、リード毎に制御することにより、より
細かな制御が実現できる。
本発明【よ上述した実施例に限定されることなくその要
旨の範囲内で゛種々の変更が可能である。
旨の範囲内で゛種々の変更が可能である。
[発明の効果]
以上詳)ホした本発明によれば、超音波プロ一ブの不使
用時においては増幅器が発熱されることなく又は発熱状
態が制限されるので、無用な発熱を避けることかU−き
、また信頼性の低下をfB < <T。
用時においては増幅器が発熱されることなく又は発熱状
態が制限されるので、無用な発熱を避けることかU−き
、また信頼性の低下をfB < <T。
どのない超音波診断装置を提供ケることがてJ6゜
第1図は本発明の実施例装置の構成を示すブロック図、
第2図(a)は同装置の電源制御下段及び電源部の動作
状態を示す説明図、第2図(b)は同上の不動作状態を
示Vば(明図、第3図は従来装置のブロック図でおる。 1・・・超音波診断装置、2・・・検出手段、5・・・
電源制御手段、]1・・・超音波プローブ、12・・・
増幅器、 13A・・・電源部。 (G) (b) 第2図 第1図 第3図
第2図(a)は同装置の電源制御下段及び電源部の動作
状態を示す説明図、第2図(b)は同上の不動作状態を
示Vば(明図、第3図は従来装置のブロック図でおる。 1・・・超音波診断装置、2・・・検出手段、5・・・
電源制御手段、]1・・・超音波プローブ、12・・・
増幅器、 13A・・・電源部。 (G) (b) 第2図 第1図 第3図
Claims (1)
- 被検体に対する超音波の送受波を行うと共に受波した超
音波を受信信号に変換して送出する超音波プローブと、
この超音波プローブに組込まれた前記受信信号の感度増
強用の増幅器と、この増幅器用の電源部とを有する超音
波診断装置において、前記超音波プローブの使用状態を
検出し制御信号発生手段からの駆動制御信号により前記
電源部をオン状態に、制限制御信号により前記電源部を
オフ状態若しくは通電制限状態にそれぞれ制御する電源
制御手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158177A JPH027944A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158177A JPH027944A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027944A true JPH027944A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15665956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158177A Pending JPH027944A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027944A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523338A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2000139889A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-05-23 | Canon Inc | 画像収集装置、x線画像収集装置、方法、及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2012050603A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および方法 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63158177A patent/JPH027944A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523338A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2000139889A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-05-23 | Canon Inc | 画像収集装置、x線画像収集装置、方法、及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2012050603A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および方法 |
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