JPH0277786A - 画像用デュアル・ポート・メモリ - Google Patents

画像用デュアル・ポート・メモリ

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JPH0277786A
JPH0277786A JP63228789A JP22878988A JPH0277786A JP H0277786 A JPH0277786 A JP H0277786A JP 63228789 A JP63228789 A JP 63228789A JP 22878988 A JP22878988 A JP 22878988A JP H0277786 A JPH0277786 A JP H0277786A
Authority
JP
Japan
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signal
address
memory
circuit
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP63228789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Fuse
布施 靖文
Takashi Kikuchi
隆 菊地
Tatsuhiko Kumagai
熊谷 建彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
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Publication of JPH0277786A publication Critical patent/JPH0277786A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像用デュアル・ポート・メモリに関し、
ランダム・入出力機能とシリアル出力機能とを備えたも
のに利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
文字及び図形をCRT (陰極線管)の画面上に表示さ
せる画像処理用のRAMとして、例えば、日経マグロウ
ヒル社1985年2月11日付「日経エレクトロニクス
1頁219〜頁229に記載されたシリアルアクセスメ
モリ (デュアルポートRAM)が公知である。このR
AMは、メモリアレイのデータ線をスイッチ回路を介し
てデータレジスタにパラレルに接続させ、このデータレ
ジスタと外部端子との間でデータをシリアルに出力させ
るようにするものである。これにより、選択されたワー
ド線に結合されたメモリセルの記憶情報がシリアルに出
力されるので、CRTのラスクスキャンタイミングに同
期した画素データの取り出しが容易に行えるものとなる
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の画像用メモリでは、単に表示すべきデータの書き
込みと読み出しを行うものであり、画像の上下/左右の
ミラー反転等は専らマイクロプロセッサが処理すること
なる。本願発明者は、上記画像用メモリの持つシリアル
出力機能を利用し、簡単な構成で画像メモリ自体で表示
データの左右/上下のミラー反転を実現することを考え
た。
この発明の目的は、簡単な構成により画像のミラー反転
を行う機能を付加した画像用デュアル・ポート・メモリ
を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、ワード線を選択するロウ系のアドレスデコー
ダの入力部にアドレス信号とその1の補数のアドレス信
号を選択的に供給するアドレス変換機能と、シリアル出
力機能に双方向の出力機能を付加する。
〔作 用〕
上記した手段によれば、ロウ系のアドレス人力部にアド
レス変換回路を設けること、及びシリアル出力を双方向
に行うようにするという簡単な構成で記憶された画像デ
ータをミラー反転して出力させることができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回
路の製造技術によって、特に制限されないが、華結晶シ
リコンのような1個の半導体基板上におい゛ζ形成され
る。
この実施例の画像用デュアル・ポート・メモリは、特に
制限されないが、ダイナミック型RAMを基本構成とし
て、以下に説明するようにシリアル出力を行う内部回路
及びアドレス変換回路が付加される。同図におけるメモ
リアレイMARYには、マトリックス配置された複数か
らなるダイナミック型メモリセルと、そのメモリセルの
読み出し情報を増幅するセンスアンプ、メモリセルが結
合されたデータ線をランダム入出力用の共通データ線に
接続するカラムスイッチ回路及び上記データ線の信号を
後述するようなシリアル出力用のランチ回路FFに転送
する転送ゲー1−M03FETを含んでいる。
上記ダイナミック型メモリセルは、アドレス選択用MO
3FET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)と情
報記憶用のキャパシタとからなり、アドレス選択用MO
3FETのゲートは対応するワード線に結合され、ドレ
インは対応するデータ線に結合される。このようなメモ
リアレイの構成は、公知のダイナミック型RAMのそれ
と同様であるので、その詳細な説明を省略する。
上記メモリアレイに含まれる転送ゲートMO8FETの
ゲートには、図示しない転送用のタイミング信号によっ
てオン状態にされ、上記メモリアレイに含まれるセンス
アンプによって増幅されたメモリセルの記憶情報をラン
チ回路FFに伝えるものである。
上記ラッチ回路FFに保持されたデータをシリアルに出
力させるため、ラッチ回路FFの保持信号は、特に制限
されないが、それに含まれる選択スイッチMOS F 
ETを介してシリアル出力線に選択的に伝えられる。上
記スイッチMOS F ETは、上記ランダム入出力用
のカラムスイッチ回路に対応している。上記各スイッチ
MO3FETQは、時系列的に順次オン状態にさせるた
めシフトレジスタSRによって形成された択一的な選択
信号によってスイッチ制御される。この実施例では、双
方向のシリアル出力を可能にするため、シフトレジスタ
SRは双方向シフトレジスタとされる。
この構成に代え、アップ/ダウンカウンタ回路と、その
カウンタ回路の出力信号を受けるデコーダ回路によって
、上記スイッチMOS F ETの選択信号を形成する
構成を採るものとしてもよい。あるいは上記ランチ回路
FF自体が、双方向のシフトレジスタを構成するもので
あってもよい。
上記シフトレジスタSRには、後述するような制御回路
C0NTにより、そのシフト方向とそれに対応した初期
値の論理“1”が上端又は下端に設定される。L記シフ
トレジスタSRは、外部端子から供給されたクロック信
号に基づいて、制御回路C0NTにより形成されたシフ
トクロック信号に同期して、上記初期値の選択信号(論
理“1”)のシフト動作を行うというポインタとしての
動作を行う。このポインタの指示に従って上記スイッチ
MOS F ETが順次オン状態になるので、ランチ回
路FFにパラレルに取り込まれた1ワ一ド線分の記憶デ
ータが、ト下双方向に選択的にシリアル出力される。
アドレスバッファADBは、外部端子から供給されるア
ドレス信号を受けて、ロウ系のアドレス信号AXとカラ
ム系のアドレス信号AYとをそれぞれ対応するロウデコ
ーダXDCR,カラムデコーダYDCRに伝える。この
実施例では、前記のようなミラー反転読み出しを可能に
するため、ロウ系のアドレス信号AXは、アドレス変換
回路AACに供給され、ここでスルーして出力されるか
、或いは1の補数に変換される。言い換えるならば、ア
ドレス変換回路AMCは、図示しない制御信号に従いア
ドレスバッファADBの出力信号AXをそのまま又は反
転してロウデコーダXDCRに伝える。
ロウデコーダXDCRは、上記アドレス変換回路AMC
を通して供給されたアドレス信号の解読を行うとともに
、図示しないワード線選択タイミング信号に同期して所
定のワード線及び必要に応じてダミーワード線の選択動
作を行う。センスアンプは、上記ワード線に結合された
メモリセルの記憶情報を、上記タミーワード線に結合さ
れたダミーセルの読み出し電位を基準電圧として増幅す
るものである。なお、センスアンプとしてCMOSラン
チ回路を用い、相補データ線を短絡するハーフプリチャ
ージ方式の場合、そのハーフプリチャージ電位を基準電
位とするので、上記ダミーセル及びダミーワード線を省
略できる。
カラムデコーダYDCRは、アドレスバッファADBを
通して供給されたのアドレス信号の解読を行うとともに
、図示しないデータ線選択タイミング信号に同期してデ
ータ線の選択信号を形成する。この選択信号はカラムス
イッチ回路に伝えられ、選択されたデータ線が共通デー
タ線に接続される。ランダムアクセスによる書き込み読
み出しを行うための入出力回路10Bは、共通データ線
に結合されており、この共通データ線及びカラムスイッ
チ回路を介して選択されたデータ線と接続される。読み
出しが指示されたなら、入出力回路IOBに含まれる出
力回路が動作状態になって、共通データ線に読み出され
た信号を外部端子■/Oから送出する。書き込みが指示
されたなら、入出力回路10Bに含まれる入力回路が動
作状態になって、外部端子I10から供給された書き込
みデータを共通データ線、カラムスイッチ回路及びデー
タ線を介してワード線が選択されたメモリセルに書き込
まれる。
制御回路C0NTは、外部端子から供給されたアドレス
ストローブ信号、ライトイネーブル信号、データ転送信
号、シフトレジスタSRの動作のためのクロック信号、
シリアル出力イネーブル信号、アドレス変換の指示を行
う制御信号及びシリアル出力方向を指示する制御信号を
受けて動作モードの識別を行うとともにそれに応じた各
種タイミング信号を形成する。
上記のようにメモリアレイがダイナミック型メモリセル
から構成される場合、制御回路C0NTにはリフレッシ
ュ用アドレス信号を形成するリフレッシュアドレスカウ
ンタ回路を含むリフレッシュ制御回路が内蔵される。リ
フレッシュアドレスカウンタ回路は、上記各種信号の組
み合わせ等によりアドレス歩進(計数動作)を行い、リ
フレッシュ用アドレス信号を発生させてロウ系のアドレ
スバッファADBを介してロウデコーダXDCRに供給
される等のロウ系の選択動作によって、メモリセルのり
フレッシュ動作が行われる。上記のようなりフレッシュ
動作を実現するため、アドレスバッファADBの入力部
には、外部端子から供給されるアドレス信号と上記自動
リフレッシュ制御回路により形成されるアドレス信号と
の切り換えを行うマルチプレクサ機能が設けられる。な
お、このようなりフレッシュ動作のときには、アドレス
変換回路AXCのアドレス変換機能は無効にされる。こ
れは、リフレッシュを上記アドレスカウンタにより指示
されたアドレスの順序に従って行うためである。
第2図には、アドレス変換回路A、 X Cの一実施例
の要部具体的回路図が示されている。
例示的に示されているアドレス信号Allに対して、■
の補数である反転信号を形成するとともに出力選択動作
を行うクロックドインバータ回路CNIと、上記アドレ
ス信号Allをそのまま出力させるためのインバータ回
路N1及び出力選択動作を行うクロックドインバータ回
路CN2からなる縦列回路を設ける。2つのクロックド
インパーク回路CNIとCN2の出力を共通接続して、
ロウデコーダXDCRに伝えるべき変換出力アドレス信
号A○1を形成する。
他の例示的に示されているアドレス信号AI2、Aln
に対しても上記のような反転信号を形成するクロックド
インバータ回路CN3.CN5と、非反転出力信号を形
成するインバータ回路N2゜N3とクロックドインバー
タ回1WcN4.CN6からそれぞれ構成される縦列回
路を設ける。
上記反転信号の形成するクロックドインバータ回路CN
1、CN3及びCN5のクロック端子には反転制御信号
Bを供給する。上記非反転信号を出力するクロックドイ
ンバータ回路CN2、CN4及びCN6のクロック端子
には非反転制御信号Tを供給する。上記信号BとTは、
互いに相補的なレベルにされることから、例えば信号T
を反転させて信号Bを形成する。
信号Tがハイレベルのときには、上記クロックドインバ
ータ回路CN2、CN4及びCN6が動作状態になって
、その入力にインバータ回路N1ないしN3を介して反
転されて供給された各アドレス信号を再び反転してもと
のレベルに戻して、非反転アドレス信号としてロウデコ
ーダXDCRに伝える。上記信号Tがハイレベルのとき
、信号Bがロウレベルになり、クロックドインバータ回
路CNi、CN3及びCN5が非動作状態になって出力
をハイインピーダンスにする。これにより、外部端子か
らアドレスバッファADBを介して供給されたアドレス
信号に従ってロウデコーダXDCRによりワード線の選
択動作が行われるものとなる。
信号Bがロウレベルのときには、上記クロックドインバ
ータ回路CNI、CN3及びCN5が動作状態になって
、その入力に供給されたアドレス信号を反転してロウデ
コーダXDCRに伝える。
上記信号Bがハイレベルのとき、信号Tがロウレベルに
なり、クロックドインバータ回路CN2、CN4及びC
N6が非動作状態になって出力をノ\イインピーダンス
にする。これにより、外部端子からアドレスバッファA
DBを介して供給されたアトし・大信号に対して1の補
数の信号、言い換えるならば、上記のように反転された
アドレス信号に従ってロウデコーダX’ D CRによ
りワード線の選択動作が行われるものとなる。
ワード線をCRTのラスタに対応させて画像データを書
き込むものとすると、1つのワード線の選択動作により
1本のラスク分のデータを前記シリアル出力回路を通し
て出力させることができる。
この場合、1つのワード線の選択動作に読み出されたデ
ータをランチ回路にパラレル転送するというパラレル読
み出しをCRTの水平帰線期間で行い、表示期間に同期
してシフトレジスタSRのシフト動作を開始させること
により、上記読み出したデータをCRT画面上に表示さ
せることができる。このとき、メモリアレイMARYに
対しては、ランダム入出力が可能となり、表示すべき画
像デ−タの生成するための読み出しや書き込みが可能に
なる。
したがって、X系のアドレスに関しては、CRゴのラス
ク゛アドレスとX系の゛アドレスとを対応させて外部ア
ドレスに従い、第3図(A)のようにアルファヘットの
Fの文字が記憶さ一已て置くものとすると、Xアドレス
信号をアドレス変換回路AXCにより反転せずにそのま
ま読み出すと、同図(A)のように同じ図形であるFの
文字を表示させるごとができる。
これに対して、アドレス変換回路AXCによりロウ系の
アドレス信号AXを全て反転させると、上記と同様に外
部からは先頭アドレスから指定してもメモリアレイのワ
ード線が最終アドレスから逆方向に向かって順次選択さ
れるため、CRT画面上では同図(C)のように上下が
逆転した上下ミラー反転の表示が行われる。
上記アドレス変換回路AMCによりアドレス信号を反転
させないで外部アドレス信号に従ってワード線の選択を
行うものとし、シフトレジスタSRのシフト方向を逆転
すると、パラレルに転送された1ワ一ド線分のデータの
シリアル読み出し順序が左右入れ換わって行われる。こ
れにより、同図(C)のようにCRT画面上に表示され
るFの文字は左右ミラー反転したのとなる。
この状態で、アドレス変換回路AMCによりロウ系のア
ドレス信号を反転させると、上記のように上下ミラー反
転が行われる結果、同図(D)のようにCRT画面上に
はFの文字が180°回転して表示されるものとなる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1,1ワード線を選択するロウ系のアドレスデコーダ
の入力部にアドレス信号とその1の補数のアドレス信号
を選択的に供給するアドレス変換機能と、シリアル出力
機能に双方向の出力機能を伺加するという簡単な回路を
付加するだけで、外部のアドレス信号を変更することな
く、画像データをミラー反転して出力させることができ
るという効果が得られる。
(2)上記(1)により、読み出しのための外部アドレ
ス信号発生回路が簡素化できるとともに、マイクロプロ
セッサ等による格別な画像変換処理を行うことなく、1
画面毎に瞬時に上記のようなミラー反転表示を行わせる
ことができるという効果が得られる。
(3)シリアル出力機能に双方向転送機能を付加するこ
とにより、カラム系のアドレス信号に対してアドレス変
換回路を設けることなく、同等の機能を実現できるら回
路の簡素化が可能になるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、アドレス変換
回路は、上記のようにクロックドインバータ回路を利用
したマルチプレクサを利用するもの他、伝送ゲー)MO
SFETを用い、反転信号と非反転信号とを選択的に出
力させるもの等種々の実施形態を採ることができるもの
である。メモリアレイ部は、前記のようにダイナミック
型RAMを基本構成するものの他、スタティック型RA
Mを基本構成として、上記実施例のような付加回路を内
蔵させるものであってもよい。
カラー画像表示のために、例えばメモリアレイ部、シリ
アル出力部、ランダム出力部を4組設けて、4ビット単
位でのランダム/シリアル入出力動作を行わせ、各ビッ
トに赤、青、緑及び輝度のデータを対応させるものとし
てもよい。この構成では、1つの半導体集積回路により
構成された画像用メモリでカラー表示が可能になる。
また、上記シリアル出力端子から画像データを逆にシリ
アルに入力し、それをランチ回路FFに保持させて、メ
モリアレイMARYにパラレル転送して書き込むを行う
機能を付加するものであってもよい。この場合には、上
記シフトレジスタSRの双方向シフト動作を利用し、シ
リアル入力のときに画像データを左右逆転して入力する
ことも可能になる。
この発明は、シリアル出力機能を持つ画像用デュアル・
ポート・メモリに広(利用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、ワード線を選択するロウ系のアドレスデコ
ーダの入力部にアドレス信号とその1の補数のアドレス
信号を選択的に供給するアドレス変換機能と、シリアル
出力機能に双方向の出力機能を付加するという簡単な回
路を付加するだけで、外部のアドレス信号を変更するこ
となく、画像データをミラー反転して出力させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る画像用デュアル・ポート・メ
モリの一実施例を示すブロック図、第2図は、アドレス
変換回路の一実施例を示す回路図、 第3図(A)ないしくD)は、それぞれCR7画面の表
示例の一例を示す図である。 MARY・・メモリアレイ、ADB・・アドレスバッフ
ァ、AMC・・アドレス変換回路、XDCR・・ロウデ
コーダ、YDCR・・カラムデコーダ、FF・・ランチ
回路、SR・・シフトレジスタ、IOB・・入出力回路
、C0NT・・制御回路、N1〜N3・・インバータ回
路、CNI〜CN6・・クロソクドインハータ回路 第 1 図 ADD                CCl10 
            S。 第 2 図 第3図 (^)          (B) (C)           (D)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マトリックス配置された複数のメモリセルからなる
    メモリアレと、上記メモリアレイのメモリセルに対して
    データのランダム入出力を行う機能と、上記メモリアレ
    イのデータ線に読み出された記憶情報をパラレルに受け
    てシリアルに出力させるシリアル出力機能とを備えた画
    像用デュアル・ポート・メモリにおいて、上記メモリア
    レイのワード線の選択動作を行うロウ系アドレスデコー
    ダの入力部に外部から供給されるアドレス信号とその1
    の補数のアドレス信号を選択的に供給するアドレス変換
    機能を付加するとともに、上記シリアル出力機能に双方
    向の出力機能を付加したことを特徴とする画像用デュア
    ル・ポート・メモリ。 2、上記アドレス変換機能は、外部から供給されるアド
    レス信号と、その反転信号を選択的に伝える回路により
    実現されるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像用デュアル・ポート・メモリ。 3、上記メモリアレイは、複数のダイナミック型メモリ
    セルがマトリックス配置されて構成されるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の画
    像用デュアル・ポート・メモリ。
JP63228789A 1988-09-14 1988-09-14 画像用デュアル・ポート・メモリ Pending JPH0277786A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234334A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 商品展示用アタッチメント、及び自動販売機の商品見本展示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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