JPS6330714B2 - - Google Patents

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JPS6330714B2
JPS6330714B2 JP22371883A JP22371883A JPS6330714B2 JP S6330714 B2 JPS6330714 B2 JP S6330714B2 JP 22371883 A JP22371883 A JP 22371883A JP 22371883 A JP22371883 A JP 22371883A JP S6330714 B2 JPS6330714 B2 JP S6330714B2
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JP
Japan
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shift register
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circuit
column
line
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JP22371883A
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JPS60115088A (ja
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Hiroshi Watabe
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Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はシリアルアクセスを主とする半導体メ
モリに関する。
〔従来技術〕
近年、半導体集積回路の製造技術の向上によつ
て各種のメモリが安価に入手できるようになつ
た。特にMOSメモリにおいては、1トランジス
タ型ダイナミツクメモリの出現により、そのビツ
ト単価が急速に低下した。このためメモリの使用
範囲が広がり、計算機の記憶装置以外にも各種の
端末装置などに使用されるようになつた。特に最
近のオフイスオートメーシヨン(OA)化などに
より、表示装置、例えばCRTデイスプレイなど
に使用され装置の機能の向上が計られるようにな
つてきている。
このようなデイスプレイ用のメモリの使用法は
各種考えられるが、最も単純な例として画面の1
画素子に1ビツトのメモリを対応させて、メモリ
に書込まれた内容を画面として表示するものがあ
げられる。このような装置においては、画面の1
画素子当りの表示レートは通常15MHz〜30MHzで
ある。従つて、メモリの1ビツト当りのサイクル
タイムは70〜30nSが必要となるが、このような
高速のサイクルタイムで動作する安価なダイナミ
ツクメモリは得られていない。
第1図は従来の半導体メモリの一例の要部を示
すブロツク図である。メモリの読出し又は書込み
動作は、まず行及び列アドレスバツフア回路5,
6を動作させ、入力アドレスADDを正補の信号と
し、これを行及び列デコーダ2,3の入力信号と
する。行デコーダ2は1本の行線を選択し、メモ
リセルマトリツクス1の1行分のメモリセル情報
を列線へ読出す。しかる後読出し信号を増幅し列
デコーダ3によつて1本の列線が選択され、入出
力スイツチ回路4を介して入出力回路7に接続さ
れ、読出し、書込みがなされる。これらの一連の
動作は、内部のタイミング発生器(図示していな
い)で順次制御される。又、アクセスが完了する
と、タイミング発生器の制御により順次初期状態
へと各回路は初期設定され、次のアクセスを待つ
状態となる。このようにダイナミツクメモリで
は、1サイクルごとに必らず初期状態に戻るた
め、そのサイクルタイムは250〜300nS程度より
高速化することは困難である。
なお最近ではページモードと呼ばれる動作があ
る。これは行アドレスで読出されたメモリセル群
を、列アドレスのみを変化させてアクセスする動
作である。この方法は毎回行線を決定する必要が
なく高速化が可能であり、又列アドレスをシーケ
ンシヤルに与えることにより連続ビツトをアクセ
スすることができる。しかし、これとてもサイク
ルタイムは150〜200nSが限度である。
一方、前述のデイスプレイ用のメモリにおいて
はランダムである必要はない。これは表示装置の
CRTは画面の端から端まで順次走査しているこ
とから明らかである。従つて、このような装置に
必要なメモリはシーケンシヤルにアクセスするよ
うなメモリでも充分に使用可能であり、アドレス
の必要性はないことになる。アドレスが不要とな
れば、アドレス決定、デコーダ決定の時間がサイ
クルタイム中に不要となり、更に高速化が可能と
なり、かつデコーダに入力する正補のアドレス群
も必要でなく、チツプサイズの減少も可能とな
る。
第2図はかかる従来のシーケンシヤルなアクセ
スを主とした半導体メモリの要部を示すブロツク
図である。メモリセルの読出しは、ランダムアク
セスと同様に行アドレスバツフア回路5から得ら
れる正補のアドレスを入力とする行デコーダ2に
よつて、メモリセルマトリツクス1の1本の行線
が選択され、メモリセルの情報が列線に読出され
増幅される。その後列線の読出しはシフトレジス
タ8の各ビツトに、列線の情報を転送する。シフ
トレジスタ8はよく知られているように、転送ク
ロツク信号によつて1ビツトづつデータを転送さ
せていく。従つて、各列線のデータをシフトレジ
スタ8に転送した後に、転送クロツク信号により
シフトレジスタ8の出力を出力回路9に与えるこ
とにより、シリアルアクセスが可能となる。又書
込みは書込み回路10よりシフトレジスタ8へ与
え、読出し時と同様に転送クロツク信号で順次シ
フトレジスタ8で転送した後、シフトレジスタ8
より列線へデーターを再度送ることによつて各列
線のデーターを変えることができる。
このようにシフトレジスタによる入出力は、シ
リアルアクセスに適していると言える。しかしな
おこの方式においては、書込みに問題が残る。こ
れはシフトレジスタの特性によつて生じるもので
あり、シフトレジスタは転送クロツク信号の入る
たびに1ビツトづつデーターが移動する。従つ
て、転送クロツク信号がいくつ入つたかによつ
て、入力されたデータがどこに入つているかが異
なることになる。このため第2図の例では各行ご
とに異なる数の転送クロツク信号が入ると、最初
に入れたデータが次に読出す時の最初に出てくる
とは限らなくなつてしまう。これを避けるために
は、転送クロツク信号は必らず一定数入れる必要
があり、使用上の大きな制限になるという欠点が
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記欠点を除去することによ
り、シフトレジスタの転送クロツク信号として必
らずしも一定数の信号を入れる必要のない、使用
に便なシーケンシヤルなアクセスを主とする半導
体メモリを提供し、更にその一層の高速動作を可
能とした半導体メモリを提供することにある。
〔発明の構成〕
メモリセルを行と列とにマトリツクス状に配置
した半導体メモリにおいて、前記列の各列線ごと
に設けられ該列線からの情報の読み出し信号又は
該列線への書込信号を保持する複数の一時記憶手
段と、該一時記憶手段のそれぞれと入出力情報線
との間にそれぞれ設けられ、該一時記憶手段と該
入出力情報線との間で信号の伝達を行なう複数の
スイツチ素子と、前記列の数に対応したシフト段
を有するシフトレジスタと、該シフトレジスタの
各シフト段の出力に応じて対応する列の該スイツ
チ素子の導通を制御するドライバ回路とを備え、
前記シフトレジスタは1つのシフト段が対応する
スイツチ素子を導通させるようにシフト制御され
ることを特徴とする。
〔実施例の説明〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第3図は本発明の参考例の要部を示すブロツク
図である。
本参考例は、メモリセルを行と列とにマトリツ
クス状に配置した半導体メモリにおいて、シフト
レジスタ16とこのシフトレジスタ16の出力を
伝達するドライバ回路15とからなる列選択回路
を含むことから構成される。なお、第3図におい
て、11はメモリセルマトリツクス、12は行デ
コーダ、13は行アドレスバツフア回路、14は
入出力スイツチ回路、17は入出力回路である。
すなわち、本実施例の回路と、第1図に示した
従来例の回路と比較すると、第1図の列選択回路
としての列デコーダ3の代りにシフトレジスタ1
6とドライバ回路15とを挿入したことが異なる
点であり、更に、第2図に示した従来例の回路と
比較すると、ドライバ回路15が付加され、第2
図の単独の書込み回路10が省かれていることが
分る。
次に、本実施例の動作について説明する。
メモリセルへの読出し・書込みは、メモリセル
マトリツクス11を、行アドレスバツフア回路1
3から行デコーダ12によつて、1本の行線を選
択し、各列線へメモリセル情報の読出し・書込み
を行うことは従来例と全く同一である。各列線よ
りシフトレジスタ16によりドライバー回路15
を介して選択列線を決定し、入出力スイツチ回路
14より入出力線を経由して入出力回路17に選
択列線を接続する。シフトレジスタ16によつて
列線を選択するには、シフトレジスタ16の初期
値をプリチヤージ期間中あるいは活性時にメモリ
セルの読出しが完了するまでに、最初のビツトが
〓1”他のビツトが“0”となるように与えてお
き、転送クロツク信号が入るごとにシフトレジス
タ16の入力を“0”とすることにより、シフト
レジスタ16の各ビツトは1個のみが“1”他は
すべて“0”とすることができる。従つて、この
“1”を選択情報として使用して列線を選択する。
次に、このことを、第4図に示す本実施例に用
いられるシフトレジスタ16及びドライバ回路1
5の一部詳細回路図を参照してより詳細に説明す
る。
第4図において、nチヤネルMOSトランジス
タ(以下nMOSTという。)Q1のソースは入力Do
にゲートは転送クロツク信号φ1にドレインは節
点N1に、nMOST Q2のソースは節点N2にゲート
及びドレインは転送クロツク信号φ1に、nMOST
Q3のソースは転送クロツク信号φ1にゲートは節
点N1にドレインは節点N2に、nMOST Q4のソー
スは節点N2にゲートは転送クロツク信号φ2にド
レインは節点N3に、nMOST Q5のソースは節点
N4にゲート及びドレインは転送クロツク信号φ2
に、nMOST Q6のソースはクロツクφ2にゲート
は節点N3にドレインは節点N4及び出力Do+1にそ
れぞれ接続されて、1段分のシフトレジスタ1
6′を構成し、nMOST Q7のソースは接地電位に
ゲートは節点N2にドレインは節点N5に、
nMOST Q8のソースは節点N5にゲートは節点N4
にドレインは列線の選択を行なうための駆動信号
φRにそれぞれ接続されてそのドライバ回路1
5′に構成している。
nMOST Q1〜Q6で構成される1段分のシフト
レジスタ16′は、入力Doを転送クロツク信号
φ1,φ2により出力Do+1を出力する。シフトレジ
スタ16′においては、データの転送が完了した
とき節点N2と節点N4が互に逆相になつている。
すなわち、節点N2は、転送クロツク信号φ1
“1”レベルから“0”レベルに変化すると、前
段の入力Doの逆相情報oとなり、更に転送クロ
ツク信号φ2が入力されそのレベルが“0”レベ
ルになると、節点N2,N3は共に同一情報とな
り、従つて節点N4すなわち出力Do+1情報は前段
の入力情報と同じDoとなる。この節点N2と節点
N4が互に逆相の情報になつていることを利用し、
それぞれの節点をそれぞれのゲートに入力してあ
るドライバ回路15′のnMOST Q7とQ8のソー
ス・ドレインの節点N5が列線からの情報を入出
力情報線に接続するスイツチングトランジスタの
ゲートに入力される。
すなわち、節点N4は通常のデコーダのNOR節
点に、nMOST Q8はドライブトランジスタに相
当する。ここでφRは列線の選択信号である。又、
節点N4はデコーダのNOR節点に相当することか
ら、従来のデコーダのようにnMOST Q8のみで
ドライバ回路を構成することも可能である。
このシフトレジスタ16′の初期値の設定法は、
転送クロツク信号φ1,φ2と共に“1”レベルに
した後転送クロツク信号φ2を“0”レベルにす
ると、節点N4は0レベルとなり、大多数のシフ
トレジスタの各段の初期値は“0”レベルとなる
ので、最初の段のみを初期値“1”レベルにする
回路を付加して行なう。
この付加回路は例えば、初期値設定時のみ
“1”レベルとなり通常シフト動作時には“0”
レベルであるクロツク信号φ0と、初期設定時は
“0”レベルで通常シフト動作時には“1”レベ
ルとなるクロツク信号0によりそれぞれゲート
が駆動されるトランジスタをシフトレジスタの初
段に設けることにより容易に実現できる。かくす
ると初期値設定で初段は“1”レベル他は“0”
レベルとなり、以後1シフトクロツクごとに初段
には“0”レベルがセツトされる。
以上、説明したとおり、本参考例のシフトレジ
スタ16とドライバー回路15とからなる列選択
回路は、第1図に示した従来例の通常NOR回路
から構成される列デコーダ3と全く同様の動作を
行なうので、第2図に示した従来のシフトレジス
タのみによるシーケンシヤルアクセスのように、
必ず一定数の転送クロツク信号を入れる必要が無
く使用に便なシーケンシヤルなアクセスを主とし
た半導体メモリが得られる。更に従来のページモ
ードサイクルと比較すると、プリチヤージ期間に
入出力線のリセツトとシフトレジスタの転送が同
時に可能であるので、アドレスの決定とデコーダ
の決定に必要な時間が不要となりサイクルの高速
化が得られることはもち論である。
第5図は本発明の一実施例の要部を示すブロツ
ク図である。
本実施例は第3図に示した本第1の発明の一実
施例に、トランスフアスイツチ回路18及びライ
ンバツフア回路19からなる各列線ごとに情報を
一時記憶し所定の伝達を行う一時記憶手段を、メ
モリセルマトリツクス11と入出力スイツチ回路
14間に挿入したことから構成される。なお、1
2は行デコーダ、13は行アドレスバツフア回
路、15はドライバ回路、16はシフトレジス
タ、17は入出力回路で、その接続と動作は前記
一時記憶手段を除いて第3図の実施例と同じであ
る。
第6図は第5図の例の一部詳細回路図で一対の
列線B11に関して示してある。
トランスフアスイツチ回路18は、ドレインが
メモリセルマトリツクス11の列線B11に、
ゲートがクロツク信号φTにソースがラインバツ
フア回路19の出力節点N5,N6にそれぞれ接続
されたnMOST Q11,Q12からなつている。ライ
ンバツフア回路19は、ソースが出力節点N5
N6にゲートがクロツク信号φSにドレインが電源
VDDにそれぞれ接続されたnMOST Q13,Q14と、
ゲートとドレインがそれぞれ交差接続されて出力
節点N5,N6にソースが共通接続されてゲートが
クロツク信号Sに接続されたnMOST Q17を介
して接地電位にそれぞれ接続されたnMOST
Q15,Q16からなり、nMOST Q15,Q16のドレイ
ンは入出力スイツチ回路14を構成するnMOST
Q18,Q19のドレインにそれぞれ接続される。
nMOST Q18,Q19のゲートは共にドライバー回
路15を構成するnMOST Q20のドレインに接続
され、nMOST Q20のゲートはシフトレジスタ1
6の出力節点(第4図の節点N5)にソースは選
択信号φRにそれぞれ接続される。
次に、第6図を参照して第5図の実施例の動作
を説明する。
ラインバツフア回路19の初期設定として、ク
ロツク信号φS及びSをそれぞれ“1”レベル及
び“0”レベルとすると、nMOST Q13,Q14
オンしプリチヤージを行ない、ラインバツフア回
路19の各列は初期設定される。しかる後、読出
し増幅された信号が存在する列線対B11とラ
インバツフア回路19を、クロツク信号φTによ
りトランスフアスイツチ回路18のnMOST
Q11,Q12をオンさせることにより、列線対の情
報がラインバツフア回路19のnMOST Q15
Q16からなるフリツプフロツプに入れる。しかる
後トランスフアスイツチ回路18のnMOST
Q11,Q12をクロツク信号φTによりオフさせ、か
つクロツク信号Sを“1”レベルとすることに
よりフリツプフロツプを活性化することにより、
列線B11の情報はラインバツフア回路19に
取り込まれる。その後この取り込まれた情報は、
シフトレジスタ16とドライバ回路よりの選択情
報に応じて、選択列線が入出力スイツチ回路14
のnMOST Q18,Q19を介して入出力情報線I/
01、01にそれぞれ接続される。
又、書込みは、ラインバツフア回路19のフリ
ツプフロツプを書替えた後、メモリセル読出しの
前に、クロツク信号φTにより列線対B11とラ
インバツフア回路19を接続することにより、ラ
インバツフア回路19フリツプフロツプで列線の
放電が可能となり、列線へラインバツフア回路1
9に記憶されている情報が転送できる。しかる後
メモリセルを開くことにより列線に転送された情
報がメモリセルに書込まれる。
以上、説明したとおり、本実施例によると、情
報の読出し・書込みを任意に行なうことが可能と
ある。従つて第2図に示した従来例及び第3図の
本第1の発明の一実施例においては、シーケンシ
ヤルアクセス中に情報のいかんにかかわらず行線
を選択し続ける必要があり、一行分の選択時間が
長時間に亘り半導体メモリの高速動作を阻害する
という欠点を除去し、シーケンシヤルアクセスの
回数の制限を解消すると共に、より高速動作可能
なシーケンシヤルアクセスを主とする半導体メモ
リが得られる。
なお、以上の実施例においては、一つのシフト
レジスタに対して一つのドライバー回路が対応す
る場合について説明したけれども、本発明におけ
るシフトレジスタは従来のデコーダのNOR部を
代行するものであるため、従来のように一つのシ
フトレジスタに対して複数のドライバ回路を付加
することができる。又、シフトレジスタ及び一時
記憶手段は前記実施例に限定されることなく他の
適切な回路によつても実現できることは言うまで
もない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したとおり、本発明によれば、
本発明の半導体メモリはシフトレジスタとドライ
バ回路からなる列選択回路を有しているので、シ
ーケンシヤルアクセスの回数に制限のない使用に
便なシーケンシヤルアクセスを主とする半導体メ
モリが得られる。更にこれに各列線ごとに情報を
一時記憶し伝達する一時記憶手段を付加すること
により、シーケンシヤルアクセスの回数に制限の
ない使用に便であると共により高速動作が可能な
シーケンシヤルアクセスを主とする半導体メモリ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体メモリの一例の要部を示
すブロツク図、第2図は従来の半導体メモリの他
の例の要部を示すブロツク図、第3図は本発明の
参考例の要部を示すブロツク図、第4図はその一
部詳細回路図、第5図は本発明の一実施例の要部
を示すブロツク図、第6図はその一部詳細回路図
である。 1…メモリセルマトリツクス、2…行デコー
ダ、3…列デコーダ、4…入出力スイツチ回路、
5…行アドレスバツフア回路、6…列アドレスバ
ツフア回路、7…入出力回路、8…シフトレジス
タ、9…出力回路、10…書込み回路、11…メ
モリセルマトリツクス、12…行デコーダ、13
…行アドレスバツフア回路、14…入出力スイツ
チ回路、15,15′…ドライバ回路、16,1
6′…シフトレジスタ、17…入出力回路、18
…トランスフアスイツチ回路、19…ラインバツ
フア回路、ADD…入力アドレス、B11…列線、
DIN…情報入力、DOUT…情報出力、Do,Do+1…情
報、N1〜N6…節点、I/O1,1…入出力
情報線、Q1〜Q8,Q11〜Q20…nチヤネルMOSト
ランジスタ、WE…活性化信号、φ1,φ2…転送ク
ロツク信号、φR…駆動信号、φSS,φT…クロ
ツク信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリセルを行と列とにマトリツクス状に配
    置した半導体メモリにおいて、前記列の各列線ご
    とに設けられ該列線からの情報の読み出し信号又
    は該列線への書込信号を保持する複数の一時記憶
    手段と、該一時記憶手段のそれぞれと入出力情報
    線との間にそれぞれ設けられ、該一時記憶手段と
    該入出力情報線との間で信号の伝達を行なう複数
    のスイツチ素子と、前記列の数に対応したシフト
    段を有するシフトレジスタと、該シフトレジスタ
    の各シフト段の出力に応じて対応する列の該スイ
    ツチ素子の導通を制御するドライバ回路とを備
    え、前記シフトレジスタは1つのシフト段が対応
    するスイツチ素子を導通させるようにシフト制御
    されることを特徴とする半導体メモリ。
JP58223718A 1983-11-28 1983-11-28 半導体メモリ Granted JPS60115088A (ja)

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JP58223718A JPS60115088A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 半導体メモリ

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JPH07114074B2 (ja) * 1985-12-18 1995-12-06 株式会社日立製作所 半導体記憶装置
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JPS50109636A (ja) * 1974-01-29 1975-08-28

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