JPH0275868A - 冷凍装置の制御方法 - Google Patents

冷凍装置の制御方法

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Publication number
JPH0275868A
JPH0275868A JP22465288A JP22465288A JPH0275868A JP H0275868 A JPH0275868 A JP H0275868A JP 22465288 A JP22465288 A JP 22465288A JP 22465288 A JP22465288 A JP 22465288A JP H0275868 A JPH0275868 A JP H0275868A
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JP
Japan
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valve
temperature
way valve
temperature difference
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP22465288A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikeda
孝志 池田
Shoji Kikuchi
昭治 菊地
Yukihiro Yazaki
矢崎 征洋
Seiji Hiraoka
清司 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、四方弁の切換えにより除霜を行う冷凍表置の
四方弁の動作不良を検出し、保護する制御方法に関する
〔従来の技術〕
従来の装置dd、1988年日立データブック、空冷式
冷凍、冷蔵ユニット531頁に記載のように、セパレー
トタイプ小形冷蔵ユニットに採用されている四方弁の低
圧側入口部に取付けた丈−モスタプトにより、冷−RJ
運転中の通常温度より高くなった場合、サーモスタット
が動作し運転を停止する制御方法となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、四方弁の低圧側入口部に取付けるサー
モスタットの設定温度を、長時間停止時にサーモスタッ
トの雰囲気温度により検出部温度が上昇しても動作しな
い温度に、する必要があり、高温度の設定となる。冷凍
装置の外気温度の上限は通常40〜48度であり、又、
四方弁は機械室に収納されているため、サーモスタット
の検出部温度は、外気温度よりも高くなり、設定温度は
その温度よりも高くする必要があり、約60度位の設定
となる。このようにサーモスタットの動作温度が高りた
め、四方弁動作不良時、サーモスタットが作動する迄に
時間を要すため、その間に庫内温度が上昇する問題があ
った。
本発明の目的は、西方弁の動作不良発生の条件を即座に
検出し、軍内温藏り上昇がない前に、運転を停止し、−
報を表示することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、四方弁の高圧側
入口部と低圧側入口部の温度を検出し、その温度差によ
り四方弁の動作不良を検知するものである。
〔作用〕
冷却運転中、四方弁の高圧側入口部は吐出ガス温度、低
圧側入口部は吸入ガス温度である。
除d時は四方弁が切換わり、高圧側、低圧側入口部共に
吐出ガス温度となる。四方弁が!gl1作不良時も除4
時と同様の温度条件となる。冷却運転中の四方弁の高圧
及び低圧側入口部の温度を検出し、四方弁動作不良時条
件の温度差を設定し、その条件時が発生し九場合、四方
弁動作不良と判定し、運転停止、簀¥a表示するもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
冷却運転は圧縮機1で圧縮式れた。+i6温^圧の冷媒
ガスは四方弁5を介し、凝縮器2により凝縮され、膨張
弁6で減圧され、蒸発器3で蒸発した低圧の冷媒ガスと
なり、アキュームレータ4を通り、圧縮機1へ吸込まれ
る。除霜は圧縮機1から吐出され九高温冷媒は四方弁5
の切換わりにより蒸発器8へ流れ、蒸発器3で凝縮され
、その凝縮器、熱で除霜される。蒸発器3で凝縮された
冷媒は逆止弁7を介し、キャビクリチューブ8で減圧さ
れ、凝縮器2で蒸発し、四方弁5を介し圧縮機lへ戻る
サイクルである。
四方弁5の高圧側入口部に設置の吐出がステーミスタ9
は、冷却、除霜運転共吐出ガス温度である。又、低圧側
入口部の吸入ガスサーモスタット10は冷却運転時は吸
入ガス温度、除霜時は吐出ガス温度となる。
除霜終了后、四方弁5は元に戻り冷却運転【入るが、四
方弁入口の圧力差が無く、また弁内部に塵埃が入り、弁
が完全に切換わらず、途中で止まった状態で冷却運転に
入る場合がある。
この場合、冷却運転しているにもかかわらず高圧ガスが
、蒸発器へ流れるため、除1と同じ現象となり、庫内温
度が上昇する。
冷却・除霜・停止とある運転モードの内の冷却運転モー
ドのみを設定し、圧縮機1が始動後、12分経過後、四
方弁高圧入口部サーモスタット9の吐出ガス温度Tdと
四方弁低圧入口部サーモスタット10の吸入ガス温度T
sを検出し、TdとTSの温度差がa度以上ある場合は
正常と判断し冷却運転を続行する。
TdとTsの温度差がa度未満の場合、四方弁に動作不
良があると判定し、四方弁5を「冷却」から「除霜」へ
強制動作させ、t3秒経過後、四方弁5を元に戻し、t
4秒後、TdとTaの温度差を検出し温度差がa度以上
になり九場合は西方弁動作が正常になり冷却運転を実施
する。a度未満の場合は、前回の四方弁動作を数回繰返
しても温度差が変わらない場合は、四方弁動作不良と判
定し、運転を停止し、警報表示を発する。
本実施例によれば、吐出ガス温度と吸入ガス温度の差を
検出し、四方弁の動作不良の判定を行うため、短時間で
確認出来、庫内温度上昇を防止出来る。又、西方弁を強
制動作させ、正常化にさせる動作を冷却運転を停止する
前にa回繰返すリド2イ回路を設けているため、不良を
未然に防ぐ効果もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、四方弁の動作不良を丈イクル温度差で
検知するため、短時間で不良を検出でき、庫内温度上昇
を防止することが出来る。
又、西方弁の動作不良を四方弁を強制動作を制御するり
トライ回路により、四方弁を正常動作に戻す効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の冷凍サイクル図、第2図は
その制御フロー図である。 1・・・圧縮機  2・・・凝縮器  8・・・蒸発器
4・・・アキュームレータ  5・・・西方弁  6・
・・膨張弁  7・・・逆止弁  8・・・キャピラリ
チューブ9・・・吐出ガスサーミスタ  lO・・・、
牧人ガスサーミスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、四方弁の切換えによる除霜方式を有する冷凍装置に
    於いて、冷却運転開始後、予め設定した時間が経過した
    後、四方弁の高圧側入口部と低圧側入口部の温度を検出
    し、低圧側の検出温度と高出側の検出温度の差が予め設
    定された温度差より高い条件となった場合運転を停止し
    、警報を表示することを特徴とする冷凍装置の制御方法
    。 2、請求項1記載の制御方法に於いて、運転を停止する
    前に、四方弁の強制動作を予め設定した回数繰返し、設
    定された時間経過後、再度低圧側と高圧側の温度を検出
    し、検出温度差が設定温度差を越えた場合、運転を停止
    し、警報を表示することを特徴とする冷凍装置の制御方
    法。
JP22465288A 1988-09-09 1988-09-09 冷凍装置の制御方法 Pending JPH0275868A (ja)

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Cited By (11)

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