JPH0275044A - エラーロギング情報通知方式 - Google Patents
エラーロギング情報通知方式Info
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- JPH0275044A JPH0275044A JP63227902A JP22790288A JPH0275044A JP H0275044 A JPH0275044 A JP H0275044A JP 63227902 A JP63227902 A JP 63227902A JP 22790288 A JP22790288 A JP 22790288A JP H0275044 A JPH0275044 A JP H0275044A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ホストコンピュータと端末装置間のデータ転送を制御す
る制御装置において、該データ転送制御に伴い発生する
エラー情報をロギングし、該エラー情報が所定の数に達
した時通知するようにしたエラーロギング情報通知方式
に関し、 オペレータにエラーロギング情報の参照を指示すること
を目的とし、 上位装置と下位装置との間のデータ転送を制御し、該デ
ータ転送制御に伴い発生するエラー情報をメモリにロギ
ングする制御装置において、該エラー情報が予め定めた
所定の数に達したことを検出した時信号を送出する制御
手段と、該制御手段が送出する信号に基づき、エラー情
報の収集を通知する通知手段とを設け、該メモリにエラ
ー情報が所定の数ロギングされたことを通知する構成と
する。
る制御装置において、該データ転送制御に伴い発生する
エラー情報をロギングし、該エラー情報が所定の数に達
した時通知するようにしたエラーロギング情報通知方式
に関し、 オペレータにエラーロギング情報の参照を指示すること
を目的とし、 上位装置と下位装置との間のデータ転送を制御し、該デ
ータ転送制御に伴い発生するエラー情報をメモリにロギ
ングする制御装置において、該エラー情報が予め定めた
所定の数に達したことを検出した時信号を送出する制御
手段と、該制御手段が送出する信号に基づき、エラー情
報の収集を通知する通知手段とを設け、該メモリにエラ
ー情報が所定の数ロギングされたことを通知する構成と
する。
本発明はホストコンピュータと端末装置間のデータ転送
を制御する制御装置に係り、特に該データ転送制御に伴
い発生するエラー情報をロギングして、該エラー情報が
所定の数に達した時通知するようにしたエラーロギング
情報通知方式に関する。
を制御する制御装置に係り、特に該データ転送制御に伴
い発生するエラー情報をロギングして、該エラー情報が
所定の数に達した時通知するようにしたエラーロギング
情報通知方式に関する。
近年、ホストコンピュータと通信回線を経由してデータ
転送を行う端末装置が多く用いられるようになり、この
データ転送を制御するために通信制御装置が用いられて
いる。そして、この通信制御装置はデータ転送に伴い発
生するエラー情報をメモリにロギングしている。
転送を行う端末装置が多く用いられるようになり、この
データ転送を制御するために通信制御装置が用いられて
いる。そして、この通信制御装置はデータ転送に伴い発
生するエラー情報をメモリにロギングしている。
ところで、通信回線に発生するノイズ等によりデータエ
ラーが発生するような場合、一般に復旧することが多い
が、回線ダウンにつながる重大事故となる場合もあり、
通信制御装置がロギングしているエラー情報は、所定の
数ロギングされた時点でチエツクされることが必要であ
る。
ラーが発生するような場合、一般に復旧することが多い
が、回線ダウンにつながる重大事故となる場合もあり、
通信制御装置がロギングしているエラー情報は、所定の
数ロギングされた時点でチエツクされることが必要であ
る。
通信制御装置はホストコンピュータと端末装置間のデー
タ転送を制御している時、通信制御装置の各部に設けら
れたエラーチエツク回路が検出するハードウェア障害や
ソフトウェア障害等によるエラー情報、及び通信回線の
障害やホストコンピュータ又は端末装置の障害に基づく
データエラー情報等が内部メモリにロギングされる。そ
して、オペレータがダンプを指示すると、この内部メモ
リｔこ格納されたエラー情報がプリンタ等に出力される
。
タ転送を制御している時、通信制御装置の各部に設けら
れたエラーチエツク回路が検出するハードウェア障害や
ソフトウェア障害等によるエラー情報、及び通信回線の
障害やホストコンピュータ又は端末装置の障害に基づく
データエラー情報等が内部メモリにロギングされる。そ
して、オペレータがダンプを指示すると、この内部メモ
リｔこ格納されたエラー情報がプリンタ等に出力される
。
コノエラーロギング情報は、システム稼動中に発生する
六−ドウエア障害やソフトウェア障害、通信回線の障害
等に基づくエラー情報であり、このエラーロギング情報
を参照することで、システムを構成する各装置の異常状
態や通信回線の異常状態を認識することが出来る。
六−ドウエア障害やソフトウェア障害、通信回線の障害
等に基づくエラー情報であり、このエラーロギング情報
を参照することで、システムを構成する各装置の異常状
態や通信回線の異常状態を認識することが出来る。
上記の如く、従来はオペレータの介入によりロギングさ
れたエラー情報が出力されるため、オペレータが介入し
ない限りエラーロギング情報を参照することが出来ない
。従って、オペレータが知らない間に重大障害につなが
るエラー情報が内部メモリにロギングされても、オペレ
ータがこれを認識して速やかに対策を施すことが出来な
いという問題がある。
れたエラー情報が出力されるため、オペレータが介入し
ない限りエラーロギング情報を参照することが出来ない
。従って、オペレータが知らない間に重大障害につなが
るエラー情報が内部メモリにロギングされても、オペレ
ータがこれを認識して速やかに対策を施すことが出来な
いという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、エラー情報がロギン
グされて予め定めた所定の数に達した時、これを例えば
通信制御装置の表示部に表示して、オペレータにエラー
ロギング情報の参照を指示することを目的としている。
グされて予め定めた所定の数に達した時、これを例えば
通信制御装置の表示部に表示して、オペレータにエラー
ロギング情報の参照を指示することを目的としている。
第１図は本発明の原理ブロック図である。
制御装置２の制御手段４はインタフェース回路７と９及
びデータ転送制御回路８を制御して、ホストコンピュー
タの如き上位装置１と端末装置の如き下位装置３との間
のデータ転送を行わせる。
びデータ転送制御回路８を制御して、ホストコンピュー
タの如き上位装置１と端末装置の如き下位装置３との間
のデータ転送を行わせる。
この時エラーチエツク回路１０はデータ転送制御回路８
が転送するデータのエラーをチエツクしており、エラー
があると制御手段４にエラー発生を通知する。制御手段
４はデータ転送制御回路８より上位装置１が送出したデ
ータか、下位装置３が送出したデータか等の情報を得て
、これにエラー発生時刻等の情報を加えてエラー情報を
作成し７、メモリ６上にこのエラー情報を記録する。
が転送するデータのエラーをチエツクしており、エラー
があると制御手段４にエラー発生を通知する。制御手段
４はデータ転送制御回路８より上位装置１が送出したデ
ータか、下位装置３が送出したデータか等の情報を得て
、これにエラー発生時刻等の情報を加えてエラー情報を
作成し７、メモリ６上にこのエラー情報を記録する。
制御手段４はインタフェース回路７と９、データ転送制
御回路８及びメモリ６等の各部に設けられ、図示省略し
たエラーチエツク回路から送出されるハードウェア障害
やソフトウェア障害等に基づくエラー情報も、その障害
発生時刻等を加えてメモリ６に記録し、エラーロギング
情報を作成する。
御回路８及びメモリ６等の各部に設けられ、図示省略し
たエラーチエツク回路から送出されるハードウェア障害
やソフトウェア障害等に基づくエラー情報も、その障害
発生時刻等を加えてメモリ６に記録し、エラーロギング
情報を作成する。
制御手段４はメモリ６にエラー情報を記録する度にメモ
リ６上に設定したカウンタの計数値を＋１し、このカウ
ンタの計数値が所定の数に達すると、通知手段５に信号
を送出する。通知手段５は制御手段４からの信号を受信
すると、エラー情報が所定の数ロギングされたことをオ
ペレータに通知する。
リ６上に設定したカウンタの計数値を＋１し、このカウ
ンタの計数値が所定の数に達すると、通知手段５に信号
を送出する。通知手段５は制御手段４からの信号を受信
すると、エラー情報が所定の数ロギングされたことをオ
ペレータに通知する。
上記の如く構成することにより、制御手段４はメモリ６
に作成するエラーロギング情報が所定の数になると、通
知手段５に信号を送出し、通知手段５はオペレータにエ
ラーロギング情報が所定数ロギングされたことを通知す
るため、オペレータはダンプ指示を行って、エラー情報
を出力し、速やかにこの出力されたエラー情報の解析を
行うことで、重大障害が発生する前に対策を施すことが
出来る。
に作成するエラーロギング情報が所定の数になると、通
知手段５に信号を送出し、通知手段５はオペレータにエ
ラーロギング情報が所定数ロギングされたことを通知す
るため、オペレータはダンプ指示を行って、エラー情報
を出力し、速やかにこの出力されたエラー情報の解析を
行うことで、重大障害が発生する前に対策を施すことが
出来る。
第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第３図は第２図の動作を説明するフローチャートである
。
第３図は第２図の動作を説明するフローチャートである
。
プロセッサ１１はＲＯＭ１２に格納されているプログラ
ムを読出して動作する。そして、インタフェース回路７
と９及びデータ転送制御回路８を制御して、上位装置１
と下位装置３の間のデータ転送を行わせる。
ムを読出して動作する。そして、インタフェース回路７
と９及びデータ転送制御回路８を制御して、上位装置１
と下位装置３の間のデータ転送を行わせる。
この時エラーチエツク回路１０はデータ転送制御回路８
が転送するデータのエラーをチエツクしており、エラー
があるとプロセッサ１１にエラー発生を通知する。プロ
セッサ１１はデータ転送制御回路８より上位装置ｌが送
出したデータか、下位装置３が送出したデータか等の情
報を得て、これにエラー発生時刻等の情報を加えてエラ
ー情報を作成し、メモリ６上のエラー情報ロギング領域
１６にこのエラー情報を記録する。
が転送するデータのエラーをチエツクしており、エラー
があるとプロセッサ１１にエラー発生を通知する。プロ
セッサ１１はデータ転送制御回路８より上位装置ｌが送
出したデータか、下位装置３が送出したデータか等の情
報を得て、これにエラー発生時刻等の情報を加えてエラ
ー情報を作成し、メモリ６上のエラー情報ロギング領域
１６にこのエラー情報を記録する。
プロセッサ１１はインタフェース回路７と９、データ転
送制御回路８及びメモリ６等の各部に設けられ、図示省
略したエラーチエツク回路から送出されるハードウェア
障害やソフトウェア障害等に基づくエラー情報も、その
障害発生時刻等を加えて、メモリ６のエラー情報ロギン
グ領域１６に記録し、エラー情報が入力した順に記録し
てエラーロギング情報を作成する。
送制御回路８及びメモリ６等の各部に設けられ、図示省
略したエラーチエツク回路から送出されるハードウェア
障害やソフトウェア障害等に基づくエラー情報も、その
障害発生時刻等を加えて、メモリ６のエラー情報ロギン
グ領域１６に記録し、エラー情報が入力した順に記録し
てエラーロギング情報を作成する。
プロセッサ１１は第３図に示す如く、エラー情報発生を
監視しており、エラーチエツク回路１０等からエラー情
報が送出されると、上記の如く、エラー情報をエラー情
報ロギング領域１６に記録し、メモリ６に設けたカウン
タ１５の値に＋１する。そして、予め定められた所定数
にカウンタ１５の値が達しか調べ、所定数に達していな
ければ、エラー情報発生を監視するルーチンに戻り、所
定数に達するとオペレータパネル１３に信萼を送出する
。
監視しており、エラーチエツク回路１０等からエラー情
報が送出されると、上記の如く、エラー情報をエラー情
報ロギング領域１６に記録し、メモリ６に設けたカウン
タ１５の値に＋１する。そして、予め定められた所定数
にカウンタ１５の値が達しか調べ、所定数に達していな
ければ、エラー情報発生を監視するルーチンに戻り、所
定数に達するとオペレータパネル１３に信萼を送出する
。
オペレータパネル１３はプロセッサ１１が送出した信号
を受信すると、表示器１４にエラー情報が所定数ロギン
グされたことを表示させる。
を受信すると、表示器１４にエラー情報が所定数ロギン
グされたことを表示させる。
プロセッサ１１はオペレータパネル１３に信号を送出す
ると、メモリ６のカウンタ１５の値を０にクリアし、エ
ラー情報発生を監視するルーチンに戻る。
ると、メモリ６のカウンタ１５の値を０にクリアし、エ
ラー情報発生を監視するルーチンに戻る。
又、プロセッサ１１はデータ転送制御回路８を制御して
上位装置１及び／又は端末装置３に対し、エラー情報が
所定数ロギングされたことを通知する。従って、上位装
置１側又は端末装置３側にいるオペレータに、この通知
を認識させることが出来る。
上位装置１及び／又は端末装置３に対し、エラー情報が
所定数ロギングされたことを通知する。従って、上位装
置１側又は端末装置３側にいるオペレータに、この通知
を認識させることが出来る。
プロセッサ１１はオペレータパネル１３からエラー情報
のダンプを指示されると、メモリ６のエラー情報ロギン
グ領域１６からエラー情報を順次読出し、プリンタ１７
に送出して印刷させる。
のダンプを指示されると、メモリ６のエラー情報ロギン
グ領域１６からエラー情報を順次読出し、プリンタ１７
に送出して印刷させる。
本実施例では表示器１４に表示することで説明したが、
警報音で通知しても良いし、両方で通知しても良いこと
は勿論である。
警報音で通知しても良いし、両方で通知しても良いこと
は勿論である。
又、エラー情報をプリンタ１７に出力することで説明し
たが、表示装置を用いて表示させても良い。
たが、表示装置を用いて表示させても良い。
以上説明した如く、本発明ｔよ通信制御装置を使用して
ホストコンピュータと端末装置間でデータを転送するシ
ステムにおいて、通信制御装置が収集したエラー情報が
所定数ロギングされた所でダンプすることが可能となる
ため、速やかに対策を施すことが出来ると共に、重大障
害が発生するまでエラー情報のダンプが行われなかった
り、エラー情報が無いのにダンプが行われるというよう
な、失敗や無駄な作業の発生することを防止することが
出来る。
ホストコンピュータと端末装置間でデータを転送するシ
ステムにおいて、通信制御装置が収集したエラー情報が
所定数ロギングされた所でダンプすることが可能となる
ため、速やかに対策を施すことが出来ると共に、重大障
害が発生するまでエラー情報のダンプが行われなかった
り、エラー情報が無いのにダンプが行われるというよう
な、失敗や無駄な作業の発生することを防止することが
出来る。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、
第３図は第２図の動作を説明するフローチャートである
。 図において、 １は上位装置、 ２は通信制御装置、３は下
位装置、 ４は制御手段、５は通知手段、
６はメモリ、７．９はインタフェース回路、 ８はデータ転送制御回路、 ｌＯはエラーチエツク回路、１１はプロセッサ、１２は
ＲＯＭ、 １３はオペレータパネル、Ｉ４
は表示器、 １５はカウンタ、１６はエラ
ー情報ロギング領域、 １７はプリンタである。 ′薄屹り６ｎ＠つ作ｇ吉え日月−半ろフロー子や一ト第
３ 図
。 図において、 １は上位装置、 ２は通信制御装置、３は下
位装置、 ４は制御手段、５は通知手段、
６はメモリ、７．９はインタフェース回路、 ８はデータ転送制御回路、 ｌＯはエラーチエツク回路、１１はプロセッサ、１２は
ＲＯＭ、 １３はオペレータパネル、Ｉ４
は表示器、 １５はカウンタ、１６はエラ
ー情報ロギング領域、 １７はプリンタである。 ′薄屹り６ｎ＠つ作ｇ吉え日月−半ろフロー子や一ト第
３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上位装置（１）と下位装置（３）との間のデータ転送を
制御し、該データ転送制御に伴い発生するエラー情報を
メモリ（６）にロギングする制御装置（２）において、 該エラー情報が予め定めた所定の数に達したことを検出
した時信号を送出する制御手段（４）と、該制御手段（
４）が送出する信号に基づき、エラー情報の収集を通知
する通知手段（５）とを設け、該メモリ（６）にエラー
情報が所定の数ロギングされたことを通知することを特
徴とするエラーロギング情報通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63227902A JPH0275044A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エラーロギング情報通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63227902A JPH0275044A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エラーロギング情報通知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275044A true JPH0275044A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16868099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63227902A Pending JPH0275044A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エラーロギング情報通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0275044A (ja) |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63227902A patent/JPH0275044A/ja active Pending
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