JPH0275026A - エキスパートシステムの知識入力方法 - Google Patents

エキスパートシステムの知識入力方法

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JPH0275026A
JPH0275026A JP22781988A JP22781988A JPH0275026A JP H0275026 A JPH0275026 A JP H0275026A JP 22781988 A JP22781988 A JP 22781988A JP 22781988 A JP22781988 A JP 22781988A JP H0275026 A JPH0275026 A JP H0275026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rule
column
hypotheses
findings
symbol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22781988A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Akita
徹 秋田
Atsushi Arai
淳 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP22781988A priority Critical patent/JPH0275026A/ja
Publication of JPH0275026A publication Critical patent/JPH0275026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は人工知能の応用分野の−っであるエキスパート
システムを構築する場合の知識の人力方法に関するもの
である。
B2発明の概要 本発明は、ルール記憶部内のルールを用いて推論機構に
より推論を実行するエキスパートシステムの知識を入力
する方法において、 ルールの条件部の要素である所見の各々を例えば縦の列
に配列すると共にルールの仮説部を横の列に配列してな
るテーブルを作成し、それらの交点に記号を付してルー
ルを作成17、その記号・と名所見を関係付ける述語と
を対応さ口′ることによって、 ルール間の関係が容易に把握できると共にルールの人力
操作を簡乍化したt、のである。
C従来の技術 人工知能の応用分野の−・つとしてエキスバートノステ
ムがあり、このシステJ1は専門家の持っている知識を
知識工学の手法を用いてコンピュータにに組み込み、そ
の専門家と同じレベルの能力を持つシステムを実現しよ
うとするものである。こ・)j7たエキスパートシステ
ムの一例とし2てブロダクシフンソステムをとりあげて
説明i″ると、先ず開運を解決4−るために必要i、z
知識を第5図に示4゛ようにマンマシンインターフェイ
スMlを介(5てルールと(、てルール記憶部l内に予
め格納しておく、そして例えばマンマシンインターフェ
イスM■を介して必要な情報を作業記憶部(ワーキング
メモリ)2に゛書き込み、推論機構3によりルール記憶
部l内のルール群の中から前記情報に適合するルールを
選択し、そのルールを適用慣る。
ルールは「もし温度がT’C以−1−ならバルブを閉め
る」といったXF−TI−(EN〜の形で表現され、+
 t’〜の部分は条件部、T 1.、、(E N〜の部
分は仮説(実行部)と呼ばれている。推論過程では、ル
ールの適用に従って作業記憶部2内のデータが更新され
、最終的に適用するルールがなくなったと八、あるいは
予め指定された状態になったときに推論が修了する。
このような、/ステムを構築するにあたってルールをル
ール記憶部内に格納するためには、各ルールについてル
ール記述の文法に従い例えば、ルール名 IFA==B T HE N  I = I + 1 のようにルール名、条件部及び仮説をマンマシンインタ
ーフェイスを介して入力していた。
■)1発明が解決しよ・)とする課題 しかしながらこのような方法でルールを入ツノする場合
、ルール数が増えてくると、ルール間の関係を把握しに
くくて整理しにくいという問題点がある。このため誤、
って記述1.たルールを検出するのに長い時間と多くの
手間を要する。
こうしたごとから、ルールの条件部の要素である所見を
縦または横の欄の−・方の欄に配列電ると共に、ルール
の仮説を他方の欄に配列することによって作成したルー
ル用テーブルを画面に表示]2、作成すべきルールの所
見に対応するθη記子テーブル欄と当該ルールの仮説に
対応する欄との交点にマンマシンインターフェイスを介
して印を付し、ルール記述部が前記テーブルの印を検出
]7て、当該中に係る欄の仮説と所見とを拾い出し、そ
の所見のアンド条件を条件部とするルールを作成し、ル
ール記憶部内に格納するといった方法が検ルjされてい
る。ここで所見及び仮説については、[もしある値lが
下限値を下まわっていれば、ポンプ1を駆動する−1と
いうルールを想定すると、而段の「ある値1が下限値を
下まわっている」という部分が所見に相当し、[゛ポン
プIを駆動する−1という部分が仮説に相当する。この
方法によれば所見と仮説との対応関係がテーブルにより
一見1〜て把握できるのでルールの人力ミスを容易に検
出できるという利点がある、3 ところでルールの条件部は、各所見i”1.F2゜F3
のアンド条件により表される場合の他、「Fl、F2.
I”3のうち少なくとも2測量−L成立するならば−1
といった具合に各所見を述語([少なくとら2測量に成
立ケる」という部分)により関係付けて表される場合が
ある。このようなルールを記述するためには、従来次の
4つのルールを作成する必要があり、上記のテーブルに
対してこの4つのルールの入力操作を行わなければなら
ず、人力操作が墳わ1.かった。なおF I * F 
2はrパ1とF2のアンド条件をひ味する1、 IF  FI*F2  TIIEN  IIII F 
 F 1 * F 3  T HE N  HII F
  F 2 * F 3  T I−I E N  H
1夏FFI*F2*F3TI(ENH1 本発明の目的は、ルール間の関係が容易に把握できると
共に入力操作を簡単に行うことので1きろ知識人ツノ方
法を提供することにある。
E 課題を解決するための手段 本発明は所見を縦またはflla片一方の欄に配列4−
ると共に他方の欄に仮説を配列l−ろことによ−・て作
成1.たルール用テーブルを画面に表示し5、作[環オ
ペきルールの所見に対応する欄と当該ルール〔ハ仮1悦
に対応する欄との交点の各々に条件部の述語に対応する
記号を付(7、ルール記述部は前記ルール用テーブルか
ら直配記号を検出(7、その記号を含む欄の所見を拾い
出1.て、それら所見と当該記号のき味する述1悟とに
より条件部を作成するとJ(j、六この条件部と当該記
号を含む欄の仮説とよりなるルールを作成して、ルール
記tα部に格納することを特徴とする。
F、実施例 第1図は本発明の実施例に用いる装置を示す図であり、
第5図と同一符号のものは同一部分を示す。この実施例
ではマンマシンインター・フェイスMlからデータを人
力して内部メモリ4にルール用テーブルを構築し、これ
を例えばCRT画面5に表示する。ルール用テーブルは
、第2図?こ示すように所見(Fl、F2・)を縦の欄
に配列すると共に仮説(Hl、)f2・・)を横の欄に
配列11、更に6所見を関係付ける述語の欄を設(jる
、ことによって作成されている。
ここで第2図のテーブルでは、例えば複数の所見のうち
2個以上成立する場合に仮説が成立するということを規
定するために、対象となる所見群の欄と当該仮゛説の欄
との交点に○印を付すと共に、述語の欄と当該仮説の欄
との交点に、1−記○印を付1.た所見群の中で2測量
りの所見が成立4゛ることを意味するようにr>=2J
という記すを付j7ている。このような記号を付す操作
はキー・ポートやマウス等のマンマシンインターフェイ
スM Iにより行われ、ルール記述部6は、前記テーブ
ルから○印を検出し、仮説l−11を含むルールを作成
する場合を例に挙げると、○印を含む欄の所見P 1 
F2.F3を拾い出すと共にr>=2jのへ味を参照し
7て「所見Fl、F2.F3の・)ぢ2個以上−が成ケ
ケる場合には、Jとい・)条件ffiりを作成する。
モして○印を含む欄の仮説I11を拾い出し2、これら
条件部と仮説とからなるルールを作成してルール記憶部
1に格納する。他のルールについても同様にして作成さ
れろ。
述語に相当する記号の例を以Fに挙げる。
>=n :成立する数が少なくともn以上〉n;成立す
る数がnより人きい ”n・成立オる敢が■〕に等(7い (n:成)rする数がnより小さい n、 H−−−(< = n 2 :成Wする数が+1
+以にでありかつn、以下であるH、<<nt:成立す
る数がn、より太きくntより小さい助−<<n2:成
立4゛る数がn、以」−でありn、より小さい第3図に
示すテーブルでは、所見Fl、F2゜F3のうち2pA
以」−が成立1.かつ所見F4が成立した場合という条
件部を作成することができろ。
この場合Δ印は下欄の述語に関係する項[1であり、○
印はそれ単独で成)rするか否かという項L1を指示ケ
るらのである。
第4図に・示すテーブルでは、下側に述語を意味する記
号を配置することなく所見の各欄にのみ記号を付し、こ
れにより各所見の関連を規定t、、、 、、l−うとす
るものである。記号のうら○印はそれ単独で成立するか
どうかという項目、Gl≧2はCtというグループに属
4−る所見群のうち2側辺1−の所見が成立する場合に
真となるという項[」、G2.≧2はG2というグルー
プに属する所見群のうち2測具」二の所見が成立する場
合に真となるという項[」であり、これら記号を付4″
ことは、所見F4が成qすること、G1≧2が成立する
こと及びG2≧2が成立することのYンド条件が成立す
ることにより仮説1−11が成へrすることを色味して
いる。
本発明では、テーブルに配列した「仮説−1は「中間仮
説」であってもよい。「中間仮説」とは、所見の同じ組
み合わせ例えば「FlアンドF2アンドF3が成Jして
いること」を意味するものであり、ルール数が多くかつ
所見の同じ組み合わせが重複しているときに定義して推
論効率を向上されるために用いられるものである。
G2発明の効果 本発明によればテーブルにより所見及び仮説を表示し、
その表示に基づいてルールを作成するようにしているた
め、所見と仮説との対応を一見して把握できるのでルー
ル間の関係を容易に捉えることができ、従ってルールの
入力ミスを容易に検出することができる。しからテーブ
ルの所見と仮説との対応をとるために付す記号に対して
、各所見を関係付ける述語のき味を持たせているため、
「複数の所見のうちn測具−1−成仏すれば1とい、)
た条件を規定・するにあたって、入力操作が容易になる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いた装置を示す構成図、第
2図〜第4図は各々ルール用テーブルを示4″説明図、
第5図は従来例を示を構成図である。 l・・・ルール記憶部、2・・・作業記憶部、3 推論
機構、4・・内部メモリ、5・・・画商、6・・・ルー
ル記述部。 実施例に用いfコ装置の構成図 1−・ルール 2 作業記憶部 3・推論機構 4 内部メモリ 5 画面 6・ルール記述部 第2図    第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の所見を述語により関係付けてなる条件部と
    仮説とからなるルールをルール記憶部内に格納し、この
    ルールを用いて推論機構により推論を実行するエキスパ
    ートシステムの知識を入力する方法において、 所見を縦または横の一方の欄に配列すると共に他方の欄
    に仮説を配列することによって作成したルール用テーブ
    ルを画面に表示し、作成すべきルールの所見に対応する
    欄と当該ルールの仮説に対応する欄との交点の各々に条
    件部の述語に対応する記号を付し、ルール記述部は前記
    ルール用テーブルから前記記号を検出し、その記号を含
    む欄の所見を拾い出して、それら所見と当該記号の意味
    する述語とにより条件部を作成すると共に、この条件部
    と当該記号を含む欄の仮説とよりなるルールを作成して
    、ルール記憶部に格納することを特徴とするエキスパー
    トシステムの知識入力方法。
JP22781988A 1988-09-12 1988-09-12 エキスパートシステムの知識入力方法 Pending JPH0275026A (ja)

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JPH0275026A true JPH0275026A (ja) 1990-03-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306344A (ja) * 2001-02-06 2002-10-22 Dainippon Printing Co Ltd ドリッパー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306344A (ja) * 2001-02-06 2002-10-22 Dainippon Printing Co Ltd ドリッパー

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