JPH0273028A - CHF↓2OCHFCF↓3及び、CHF↓2OCHClCF↓3の製造方法及びこれらの製造のための新規な中間体 - Google Patents

CHF↓2OCHFCF↓3及び、CHF↓2OCHClCF↓3の製造方法及びこれらの製造のための新規な中間体

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JPH0273028A
JPH0273028A JP1185840A JP18584089A JPH0273028A JP H0273028 A JPH0273028 A JP H0273028A JP 1185840 A JP1185840 A JP 1185840A JP 18584089 A JP18584089 A JP 18584089A JP H0273028 A JPH0273028 A JP H0273028A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/03Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
    • C07C43/04Saturated ethers
    • C07C43/12Saturated ethers containing halogen
    • C07C43/123Saturated ethers containing halogen both carbon chains are substituted by halogen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/58Preparation of carboxylic acid halides
    • C07C51/62Preparation of carboxylic acid halides by reactions not involving the carboxylic acid halide group

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は吸入麻酔剤の分野及び特に安価な出発物質から
公知の揮発性液体吸入麻酔剤を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
揮発性液体吸入麻酔剤は当該技術分野ではよく知られて
おり、例えばハロタン、トリクロロエチレン及びハロゲ
ン化エーテル誘導体があり、具体的にはエンフルラン、
フルロキセン、メトキシフルラン、イソフルラン及び2
−(ジフルオロメトキシ)−1,1,1,2−テトラフ
ルオロエタンがある。後二者の吸入麻酔剤は回復速度が
高いことから特に外来患者の外科的処置の際に投与する
のに特に適しており、注目されている。
イソフルラン(CHF20CIICj2CF3)を製造
する最も普通の方法は、トリフルオロエタノール(CF
3CH□011)とクロロジフルオロメタン((:F2
HCA )を有機塩基の存在下で反応させ式CIIFz
OCHzCt’+の化合物を製造し、このCHFJCH
zChを、光エネルギー及び必要により有機溶媒の存在
下で塩素ガスと反応させることによりイソフルランを得
る方法である。
2=(ジフルオロメトキシ)−1,1,1,2−テトラ
フルオロエタン(以下CllF20CIIFCF3と記
載する)はイソフルランをBrF 3のようなフッ素化
剤と反応させることにより最も普通に製造される。
CHF 20C1lFCF zの製造はイソフルランの
製造に使用する出発物質に大いに依存する。
出発物質であるトリフルオロエタノールは製造が難しく
かつ高価である。そのため、この出発物質を使用するこ
とはイソフルランと、CIIFzOC)IFCFzの製
造コストを著しく増加させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで本発明の目的は安価な出発物質からイソフルラン
及びCHF 20CHFCF :lを製造する方法を提
供することである。
また、さらに本発明の目的はイソフルラン及びC肝20
CHFCF:Iの製造のための新規な中間体を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、新規な出発物質であるジクロロメトキシ−α
−クロロアセチルクロライド(以下(:IICβzOc
tlc (! COC1と記載する)から弐CHF20
CIIPCF3の化合物を製造する方法及び、安価な出
発物質及び新規な中間体の使用によりCHF zOcI
IFcF :l及びイソフルラン(CIIFzOCl(
CI CFs )の双方を製造する方法に関するもので
ある。
本発明の方法は新規な化合物ClICN ZOCIIC
6COClをSF4と反応させ麻酔剤CHF 20CH
FCF :lを製造する工程を含んでいる。この反応は
高い温度、好ましくは約145−155℃の温度で行わ
れる。イソフルランもまた同様に製造され、公知の方法
によりCHFzOCHFCF3に転換され又は麻酔剤と
して使用するために保存される。
CHCff zOcHc l COC1は、CI(10
CH2COO1lを5OC12又はPC1、のような塩
素化剤と反応させて対応する酸塩化物を製造し、この酸
塩化物を光エネルギーの存在下、必要により四塩化炭素
のような有機溶媒中で塩素ガスと反応させ、第一の新規
中間体としてCHCIt zOcHzcOc 1及び第
二の新規中間体としてCHCj220CIl□COC*
を製造することにより得ることができる。第一と第二の
新規中間体の収率は温度に依存する。一般にこの反応は
約−15°Cから溶媒の沸点の範囲、溶媒を使用しない
場合は約50℃までの温度で行うことができる。
第一の新規中間体の収率を増加させるには、上述の温度
範囲のうちの低温域が望ましく、好ましくは0−15℃
、最も好ましくは約10℃である。
第一の新規中間体の高収率はイソフルラン(CIIF 
zOcHc l CF :l )の製造にとり望ましい
ことである。
一方、CHFzOCHFCF、lの製造にとっては、第
二の新規中間体の収率増加が望ましい。したがって、光
エネルギー下でのCH30C)IzCOCI!と塩素ガ
スの反応は10℃以上、好ましくは少なくとも20℃で
行われる。本発明にしたがい第二の新規中間体を、高温
でSF4と反応させ、目的化合物C肝zOclIFcF
3を製造する。
第一の新規中間体を高温でSF4と反応させるとイソフ
ルランの前駆物質CHF20C1hCF3が製造され、
光エネルギーの存在下、任意的に有機溶媒の存在下で、
この前駆物質を塩素ガスと反応させることによりインフ
ルランが得られる。
このように製造されたインフルランはBF3のようなフ
ッ素化剤との反応により、CHF20CHFCF3に転
換される。
CHF20C)IFCF3は通常、透明で無色の液体で
以下の物理的性質を有する。沸点23.5℃、分子量1
68.20℃における推定蒸気圧660 mmHg、比
重1.44゜ IRは4903cm−’に顕著なピークが見られ、’H
NMRは6.5ppm(t 、  J = 70Hz)
及び5.9ppm(q  d、  J9−” 56Hz
、  Jvrc == 3Hz)を示した。この化合物
は不燃性で、ソーダ石灰に対して安定であり、この性質
が該化合物を吸入麻酔剤として特に適したものにしてい
る。CHF20C)lFchの他の特徴及び記述及びこ
れを含む麻酔組成物が米国特許第4762856号に記
載されているので参照されたい。
実施例1 メトキシアセチルクロライドからの CHF20CHCf COClの製造 メトキシアセチルクロライド (C)130cH2cOcj2)  18.9g及び、
CCj!<200−を外部冷却ジャケット付き300−
の反応器に加えた。反応器の温度を一5℃から5℃に保
った。
塩素ガスはガス分散チューブから0.002β/分(0
,057mg/分)の割合で徐々に反応器に加えた。
はぼ16時間後、塩素ガスの流入を反応溶液中に極少量
の泡が立つ程度に減少させ、これをさらに8時間継続し
た。次に反応物を室温まで温め常圧でCCβ4を留去さ
せた。生成物(37,6g)を50rdフラスコに移し
真空蒸留を行うことによりElps□、、=89℃まで
、(10,4g>の性質を有する画分を得た。この画分
の’HNMRは7.4 ppm(s 。
CHCL −(1−)及び4.5ppm(s、 −0−
C)I2COCj2)を示した。
実施例2 メトキシアセチルクロライドからの CHCl zOcHzcOc j!の製造メトキシアセ
チルクロライド20g及びCCl4168gを実施例1
と同じ反応器に入れた。反応器の温度は約30℃に保っ
た。塩素ガスはガス分散チューブからほぼ3時間にわた
って、実施例1に記載した割合で徐々に反応器に加えた
次に反応物を室温まで温め常圧でCCl4を留去させた
。生成物を真空蒸留し、bp <t、。−4,ffm5
)  =42−55℃(17,2g)の性質を有する両
分を得た。この両分の’HNMRは7.7ppm(s、
C)lcj2z  O−)及び5.9pp+m(s、 
 −0−(J12CO(1)を示した。
去廠桝主 CHC120CHCI COClとSF、の反応実施例
1で製造したCHCJ zococ e COCl 6
.3g(0,03モル)をつめたステンレス製のチュー
ブ型反応器を液体窒素で冷却し、5F413.3g(0
,06モル)をそのチューブ型反応器中で凝縮させた。
この反応器を室温まで温めた後、145155℃に加熱
し6時間保った。この間、チューブの内の圧力は42.
18−45.70 k+r/cnl(600650ps
ig)であった。
次に反応器を室温まで冷やし、得られたガス状生成物を
9%NaOH溶液を含む10℃に保ったスクラバーに集
めた。反応器を80℃に加熱し、付加的な留出物をNa
OHを含むスクラバーに集めた。次に、このスクラバー
を100℃に加熱して有機相を得、この有機相は0℃に
冷却したディーンースタークトラップに集めた。2.9
gと0.5gの留分をトラップに集めた。この留分をガ
スクロマトグラフィで分析した結果、次の組成を有する
ことがわかった。
一成一二分一 里lユニ) モ ル  収率%CllF
20CHFCP3  1.44   0.0086  
29%インフルラン  1.47   0.0080 
 27%実施例4 CHCl zOclIzcOc lとSF4の反応実施
例2で製造したCI(120cH2cOcjl! 10
.4 g(0,059モル)をつめたステンレス製のチ
ューブ型反応器を液体窒素で冷却し、5F414.6g
(0,07モル)をこのチューブ型反応器中で凝縮させ
た。この反応器を室温まで温めた後、2.5時間かけて
132℃まで加熱した。この間、反応器中の圧力は6.
68 kg/ crA (95psig)から36.5
0kg /cIIt (505psig)まで上昇した
その後、反応器の温度を徐々に上げ約1時間で143−
163℃として、反応器内の圧力を41.12−45.
34kg/cot (585−645psi)とした。
この反応器を約4時間、145−163°C8圧力41
.83−42.53kg/cd(595−605psi
g)に維持した。
反応器を室温まで冷やした後、得られたガスを水320
gに50%NaOH50gを?容かした一10°Cに冷
却した溶液を含むスクラバー中に排出した。
生じた有機物層(8,7g)を水の相から分離した。ガ
スクロマトグラフィはCFiCHzOCIIFg と同
様な保持時間(3,97分)を示した。この生成物を質
量分析計及び’IINMRを用い別々に試験したところ
、上記構造が確認された。この生成物の収率は96%で
あった。この最終生成物は光エネルギーを当てながら塩
素ガスと反応させることにより、容易にイソフルラン(
CI(F20CHCI CF3)に転換することができ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)高い温度で式CHCl_2OCHClCOClを
    有する化合物にSF_4を反応させることを特徴とする
    、式CHF_2OCHFCF_3の製造方法。 (2)(a)式CH_3OCH_2COClを有する化
    合物を塩素ガス及び光エネルギーの存在下で、有機溶媒
    の存在下又は不存在下で、約−15℃〜溶媒の沸点まで
    の範囲の温度で溶媒が存在しない場合は約50℃までの
    温度で反応させることにより、式CHCl_2OCH_
    2COClを有する化合物又は、CHCl_2OCHC
    lCOClを有する化合物を製造する工程、 (b)高い温度で化合物CHCl_2OCHClCOC
    lをSF_4と反応させ、式CH_2OCHClCF_
    3を有する化合物及び式CHF_2OCHFCF3を有
    する化合物を製造する工程、及び (c)化合物CHF_2OCHFCF_3を化合物CH
    F_2OCHClCF_3から分離する工程を含む請求
    項(1)記載の方法。 (3)化合物CHF_2OCHClCF_3をフッ素化
    剤と反応させ、化合物CHF_2OCHFCF_3を製
    造する工程を含む請求項(2)記載の方法。 (4)化合物CHCl_2OCH_2COClをSF_
    4と反応させて式CHF_2OCH_2CF_3を有す
    る化合物を製造し及び、化合物CHF_2OCH_2C
    F_3を光エネルギーを当てながら塩素ガスと反応させ
    前記化合物CHF_2OCHClCF_3を製造する工
    程を含む請求項(2)記載の方法。 (5)化合物CHCl_2OCH_2COClをほぼ液
    体窒素の温度でSF_4と反応させ、反応物を徐々に室
    温まで温めた後、さらに漸次加熱し反応物を約143℃
    −163℃とし、約145℃−155℃に保ち、反応物
    を室温まで冷やした後、他の反応物生成物から化合物C
    HF_2OCH_2CF_3を分離する工程を含む請求
    項(4)記載の方法。(6)式CHCl_2OCH_2
    COClの化合物。 (7)式CHCl_2OCHClCOClの化合物。
JP1185840A 1988-07-18 1989-07-18 CHF▲下2▼OCHFCF▲下3▼及び、CHF▲下2▼OCHC▲l▼CF▲下3▼の製造方法及びこれらの製造のための新規な中間体 Expired - Lifetime JPH0660119B2 (ja)

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US220129 1994-03-30

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