JPH0272842A - 飲食品 - Google Patents

飲食品

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JPH0272842A
JPH0272842A JP63222520A JP22252088A JPH0272842A JP H0272842 A JPH0272842 A JP H0272842A JP 63222520 A JP63222520 A JP 63222520A JP 22252088 A JP22252088 A JP 22252088A JP H0272842 A JPH0272842 A JP H0272842A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は飲食品、殊に生木調節機能を有する飲食品に係
る。
本明細書において言及される「飲食品」とは、ヒトを対
象とする「飲料及び食品」のみならず、ペット動物、家
禽、家畜等の「飼料」をも指称す(従来の技術) 近年、庶糖の過剰摂取に伴い虫歯発生の増加が目立ち、
又欧米型食生活の普及や運動不足とストレスの増加に伴
い腸炎、腸瘍等の腸疾患並びに肥満、糖尿、虚血性心疾
患等の代謝性疾患が増加する傾向を有しており、このた
めに虫歯になり難い糖類であり、腸内有用菌の活性化に
寄与し、又硬性の改善を促すイソマルトオリゴ糖等の機
能特性を利用した飲食品や、栄養効果を有さず且つ硬性
の改善等をもたらす食物繊維の機能特性を利用した飲食
品が生産されるに至っている。
ここで用語「イソマルトオリゴ糖」とは、単糖類である
ブドウ糖分子が2−1O個α−1.6結合しているオリ
ゴ糖、例えばイソマルトース、パノース、イソマルトト
リオース等を含む糖類を総称している。
このイソマルトオリゴ糖は酵母により資化されない、所
謂非醗酵性のオリゴ糖として清酒、ミリン、味噌等の我
国における伝統的醗酵食品中に存在し、単に甘味を呈す
る糖としてのみならず、塩馴れ効果、旨味、コク等をも
たらす成分として古くから知られていた。
近年に至って、イソマルトオリゴ環についての研究が進
み、その結果ラットの小腸粘膜ホモジネートを用いた消
(ヒ試験において加水分解を受は消化されるので、難消
化性の糖とは云えないが、ラット及びヒトによる摂取試
験においてビフィズス因子特性、即ちビフィズス菌の選
択的増殖効果を明らかに有していることが認められ(第
40回日本栄養・食糧学会における報告、昭和61年5
月3日)、ビフィズス菌の増殖に伴い酢酸や乳酸の生成
量が増加するために、腸の螺動運動が促進されて硬性の
改善に項著な効果を有していることが認められ(第33
回日本栄養改善学会における報告、昭和61年11月 
14日)、又イソマルトオリゴ環の構成糖であるイソマ
ルトース、パノース、イソマルトトリオース等は、虫歯
発生の主原因であるストレプトコッカス・ミュータンス
菌による非水溶性グルカンの生成を抑制し、菌体凝集を
もたらさず、酸の生成も起こし難い性質を有しているた
めに、虫歯をもたらし難い糖であることが判明している
一方、「食物繊維」とは、ヒトの消化酵素によって消化
されない、食物中の難消化性成分を総称するものであり
、いずれも高分子化合物であって、その内の幾つかのも
のは低カロリー食品の素材として添加使用されているに
至っている。この食物繊維の生理作用としては、例えば
下記の事柄が知られている。
a)満腹感を与えるが栄養とならないので、肥満の予防
をもたらす。
h)血糖値の急激な上昇を抑制するので、糖尿病の予防
や治療に有効である。
C)摂取した食物の腸内通過所要時間を短縮さ・せるこ
とによりコレステロール値の低下をもたらすので、動脈
硬化のリスクファクタを軽減する。
d)腸内菌叢のバランスを整えることにより、発癌性物
質の腸内での産生を抑制する。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)硬性の
改善を目的としてイソマルトオリゴ環を摂取させる場合
に、その最小有効摂取量には可成りの個人差があり、数
回行った試験結果によれば、成人に対し一般に4−8g
/日であるが、悪性の便秘患者については20−30g
/日に及ぶ場合もある。これらの場合に摂取量を高める
と腹が緩くなる傾向があり、一過性ではあるが、場合に
より下痢の発生することもある。
一方、同様に、便通の改善等の種々の目的で食物繊維を
摂取させる場合には、食物繊維の種類により生理作用に
差があり、又大量摂取では体に必要なミネラル分(カル
シウム、鉄、銅、亜鉛等)も同時に排泄されてしまうの
で、その不足が懸念される。更に、食物繊維の大量摂取
を目的とする市販の飲食物は食品自体としての風味やテ
クスチャーに疑問を有するものがあり、従って嗜好性に
おいて低く、継続的摂取に適するものとは必ずしも云え
ないのが実情である。
従って、本発明の主たる目的は虫歯になり難く、コレス
テロール値を低下させ且つ属性改善効果を有する飲食品
を提供することにある。 本発明の付随的な目的は風味
やテクスチャーを損なうことがなく、従って継続的な摂
取が可能な飲食品を提供することにある。
(課題を解決し、目的を達成する手段及び作用)本発明
によれば、上記の課題は、イソマルトオリゴ環と食物繊
維とを含有している飲食品により解決されると共に、上
記の目的が達成される。
本発明による飲食品において、イソマルトオリゴ環とは
既述のものであることができ、又食物繊維としてはセル
ロース、ヘミセルロース、キチン、リグニン、ペクチン
、植物性ガム、天然糊料及び粘物質、海藻多糖類、ポリ
デキストロースの内の少なくとも 1種類の物質である
ことができる。これらの内で、植物性ガムとしてはグア
ーガム、ローカストビーンガム等を挙げることができ、
天然糊料及び粘物質としてはコンニャク・マンナン、ゼ
ラチン、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロース
等を挙げることができ、海藻多糖類としては寒天、アル
ギン酸、カラギーナン等を挙げることができる。
本発明による飲食品において、イソマルトオリゴ環と食
物繊維との併用比率は10;1乃至l:10の範囲内が
好適であるが、これに限られず更に広汎な範囲内で併用
比率を変更することができる。何故ならば、イソマルト
オリゴ環は既述のように虫歯をもならし難く且つ優れた
硬性改善作用を有する機能性糖質材料であり、又食物繊
維も、同様に、虫歯をもたらし難く、コレステロール低
下作用を有し且つ硬性改善作用を有する物質であるため
に、それぞれ単独使用においても成る程度の効果を示す
のみならず、後述の試験例に示されているように、併用
使用による相乗効果が広範囲の併用比率において認めら
れたからである。
本発明による飲食品はイソマルトオリゴ環と食物繊維と
を必須成分として含有するものであるが、更に他の成分
を含有していても何等差し支えない、又、飲食品として
供される場合の形態は固状、半固状、液状等の何れであ
ることもできる。
〈実施例等) 次に、試験例及び製造例により、本発明を更に詳細に説
明する。
K1燵ユ(虫歯発生の抑制) a) 目的 虫歯が発生するメカニズムは主要原因菌であるストレプ
トコッカス・ミュータンスが産生ずる酵素であるグルコ
シルトランスフェラーゼの作用により、蔗糖等の糖を基
質として粘着性の非水溶性グルカンが生成され、このグ
ルカンが歯の表面に虫歯菌を強固に付着させてプラーク
 (歯垢)を形成し、次いで虫歯菌の生成する有機酸(
主として乳酸)が上記のプラークに蓄積してプラークに
接する歯のエナメル質を破壊するためであるとされてい
る。
即ち、虫歯発生の要因は非水溶性グルカンにあると考え
られるので、その生成について調べる。
b)試薬等 i)非水溶性グルカン合成用の粗酵素コストレブトコッ
カス・ミュータンス6715ii) 株をプレイン・ハート・インフュージョン・ブロス (
Brain Heart Infusion Brot
h、日本製薬株式会社製)の3.5x水溶液培地におい
て37℃で18時間靜装培養し、次いで遠心処理して得
た上清を50%飽和硫安で塩析し、この塩析物を0.1
M燐酸塩緩衝液(pH6,0)にて透析したもの。
この粗酵素の活性は、1分間に1μモルのグルコースを
蔗糖から非水溶性グルカンに転位させる活性を1単位と
する。
イソマルトオリゴ環: [イソマルト500J (昭和産業株式会社製:イソマ
ルトオリゴ糖含量が固形分 ベースで50%)のブドウ糖分を分画除去したものであ
って、下記の糖分組成を有するもの(以下「イソマルト
900」と称する)。
ブドウ糖          +、g (%)マルトー
ス        5.1 (内訳 イソマルトース    48.8 パノース他      10.6 イソマルトトリオース他 ■8.5 イソマルトテトラオース他 15.2) tit)  食物繊維: ポリデキストロース(ファイザー株式会社から市販のも
の)。
C)試験方法 0.1M燐酸塩緩衝液(pl(6,0) 3ml中に、
非水溶性グルカン合成用の粗酵素25ミリ単位と蔗糖1
%を添加したものを対照区とし、この対照区に更にイソ
マルトオリゴ環(イソマルト900)及び(又は〉食物
繊維(ポリデキストロース)を添加したものを試験区と
し、それぞれ37°Cにおいて18時間反応させ、各反
応液をlc+aセルに入れて分光光度計により55t)
mで吸光度を測定して非水溶性グルカンの生成量を求め
る。
d)結果及び考察 対照区における非水溶性グルカンの生成量を100%と
して、各試験区における生成量を比較した結果は下記の
表1に示される通りであった。
宍−上 上記の表に示される結果から、非水溶性グルカンの生成
抑制は主としてイソマルトオリゴ環によりもたらされる
が、食物繊維を併用することにより抑制効果が向上する
こと、即ち相乗効果のもたらされることが判明した。
尚、試験区において使用されたイソマルト 900及び
ポリデキストロースは蔗糖と併用しない場合には、いず
れも非水溶性グルカンを生成しなかった。
mユ(コレステロール低下作用) a) 目的 ラットに食物繊維及び(又は)イソマルトオリゴ環を与
えた場合に、これらがコレステロール値に及ぼす影響を
調べる。
h)試験方法 ラットに高コレステロール飼料を給餌し、試験区におい
ては食物繊維(ペクチン又はコンニャク・マンナン)及
び(又は)イソマルトオリゴ環(昭和産業株式会社製の
「インマルト500J 、イソマルトオリゴ環の含有量
は固形分ベースで50x)を飼料に対して全量で5%与
え、又対照区においては上記の飼料のみで飼育し、経時
的に尾静脈から採血して血清コレステロール値を測定す
る。
C)結果及び考察 結果は下記の表2に示される通りであり、食物繊維を摂
取させることによりコレステロール値が有意に低下する
こと並びにイソマルトオリゴ環を併用して摂取させるこ
とにより相乗効果のもたらされることが判明した。
宍−1 尚、コレステロール値の抑制に関する作用機序について
は、現在の処、解明されるに至っていないが、食物繊維
により腸管内での滞留時間が短縮されて吸収阻害と同様
な状態が生起すること並びにイソマルトオリゴ糖により
腸内菌叢が整えられることが関与しているものと推定さ
れた。
隨11ユ(硬性改善作用) 健常であるが、硬性において便秘、硬い又は普通の男女
ボランティア30名(23−61歳、平均年齢42歳)
を被験者として5各1週間単位で下記条件の摂取テスト
を実施して硬性の変化をアンケートにより求めた。
策」jl イソマルト 500を毎日 20g(インマlレトオリ
ゴ糖として4g) 策」」1 DE 65のブドウ糖溶液を毎日20匹(イソマルト5
00と甘味度において同等) 第一1」[ 毎日イソマルト500を 16gと低メトキシルペクチ
ン4g 策」」1 毎日 DE 65のブドウ糖 16gと低メトキシルペ
クチン4g 結果は下記の表3に示される通りであった。
民ユ 上記の表に示される結果から、イソマルトオリゴ糖(イ
ソマルト500)の摂取により硬性の改善されること並
びに食物繊維である低メトキシルペクチンの同時摂取に
より相乗効果がもたらされることが判明した。尚、別途
に行われた試験によれば、低メトキシルペクチンを単独
で摂取させた場合に、便性改善効果が生じないことが判
明しな。
イソマルトオリゴ環と食物繊維とを併用した場合に、硬
性改善効果が相乗的に発現する理由についての詳細は解
明されるに至っていないが、−mに食物繊維を摂取した
場合には、胃における食物の滞留時間を延長させると共
に腸管における滞留時間を短縮させ且つ糖顕の吸収を遅
延させることが知られているので、食物繊維の同時的摂
取によりイソマルトオリゴ環の消化・吸収が抑制され、
腸管下部に棲息するビフィズス菌等の腸内有用細菌の増
殖と活性化が生じるためと推測された。
ill」(ポーションバック) イソマルト 500とポリデキストロースとを固形分比
1:lで混合し、水分を25%に調整して常法により 
20g入りのポーションバックを製造した。
この製品はイソマルトオリゴ環として約4g、食物繊維
として約5g含有しており、甘味度は蔗糖小匙2杯分(
約4g)に相当する。
このポーションバックを1日 1個宛ボランティアに摂
取させた処、数日後より硬性改善効果が認められた。
説1j[ユ(コーヒーゼリー) 粉末ゼラチンIOg <大匙1杯)、インスタントコー
ヒー粉末4g (小匙2杯)及び水約330g (カッ
プ1172強)を用いてコーヒーゼリーを調製した。
即ち、先ず粉末ゼラチンに水30gを添加してふやかし
、一方インスタントコーヒー粉末を少量の熱湯にて溶解
させる0次に、水300gを採取して加熱し、ふやけた
上記のゼラチンを添加する。
ゼラチンが溶解したならば、上記のコーヒー溶液を添加
して攪拌し、このコーヒー含有ゼラチン溶液34個の容
器に分納し、冷蔵庫内で冷却して固化させることにより
コーヒーゼリー(4人分)を得た。
イソマルト500を48−60g (大匙3−4杯)を
上記のコーヒーゼリーにかけてデザートとして供する。
このコーヒーゼリーデザートを 1日 1個宛ボランテ
ィアに喫食させた処、数日後より硬性改善効果が認めら
れた。
(発明の効果) 本発明による飲食品はイソマルトオリゴ環と食物繊維と
を含有しており、これら成分は虫歯の発生抑制、コレス
テロール値の低下及び硬性の改善に関連して相乗効果を
もたらす。
尚、上記の両成分は、飲食品自体が有するべき本来の風
味やテクスチャーを損なうことがなく、従って本発明に
よる飲食品は継続摂取を可能にするものである。
本発明による飲食品は、硬性の改善効果において殊に顕
著であるので、便秘勝ちな人々に対して安全にして有効
な健康維持対策をもたらす上で極めて適している。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イソマルトオリゴ糖と食物繊維とを含有している
    ことを特徴とする、飲食品。
  2. (2)食物繊維がセルロース、ヘミセルロース、キチン
    、リグニン、ペクチン、植物性ガム、天然糊料及び粘物
    質、海藻多糖類、ポリデキストロースの内の少なくとも
    1種類の物質であることを特徴とする、請求項(1)に
    記載の飲食品。
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