JPH0272737A - テストパケットによる回線状態表示方式 - Google Patents

テストパケットによる回線状態表示方式

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Publication number
JPH0272737A
JPH0272737A JP63225238A JP22523888A JPH0272737A JP H0272737 A JPH0272737 A JP H0272737A JP 63225238 A JP63225238 A JP 63225238A JP 22523888 A JP22523888 A JP 22523888A JP H0272737 A JPH0272737 A JP H0272737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
test packet
data
time
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63225238A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokatsu Kaneko
金子 弘勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63225238A priority Critical patent/JPH0272737A/ja
Publication of JPH0272737A publication Critical patent/JPH0272737A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 データ交換を行う回線網の回線状態の表示方式回線網内
の通信状況を細かく把握できるようにすることにより、
回線増設の合理化を図ることを目的とし、 データ交換を行う回線網を用いて、任意の発信局から任
意の第1中継局〜第n中継局を介して任意の相手局へ向
けてテストパケットを送出し回線の利用状況を把握する
ものにおいて、前記第1中継局〜第n中継局や相手局を
通過した時点のアドレスと通過時刻のそれぞれを順次に
記録するテストパケットと、前記テストパケットが記録
したデータの中から各局が必要とする所要時間を把握し
表示できるようにして回線状態のデータを記憶するディ
スク装置とを有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ交換回線網の回線状態の表示方式に関
する。
益々増加する回線増設の合理化を図るために、回線網内
の通信状況を細かく把握できるようにすることが必要と
なっている。
本発明は、回線網内の通信状況を細かく把握できるよう
にする通信方式を提供するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の一実施例の回線網の構成を示す図である
。図中、21は発信局、22は第1中継局、23は第2
中継局、24は第3中継局、25は第4中継局、また2
6は相手局である。なお27はデイスプレィ装置である
第6図は、従来のテストパケットの一実施例の構成を示
す図であり、(a)はパケ・ノド種別、(b)は発信局
アドレス、(c)は相手局アドレス、(d)は発信局の
発信時刻、(e)は発信時の人力データ部の5種類から
なるテストバケ・ノドデータである。
第5図に示す回線網において、従来回線や局の増設を行
う際には、次の方法がとられていた。例えば運用者が発
信局21において、第6図に示す(a)〜(e)の5種
類のデータをテストデータとして入力したテストパケッ
ト20を構成し、該テストパケット20を発信局21よ
り指定の局である相手局26へ発信する。このテストパ
ケット20が、例えば予め指定された経路上の第4中継
局25を通り相手局26へ達した後、再び同じ経路を通
り発信局21へ戻ってくる方法をとっている。発信局2
1ではテストデータであるテストパケットが着信すると
、デイスプレィ装置27にテストパケット内のデータ内
容と発信・着信の時刻を表示して運用者に通知する。
運用者は、このデイスプレィ装置27に表示される情報
によって回線の混雑度を把握し、ある任意局の増設を行
うにあたり、回線上でどの経路を用いるかを決定してい
る。
〔発明が解決(−ようとする課題〕
従ってこの従来方式では、テストデータのテストパケッ
トを発信する1本のルートの情報しか知ることができな
いため、どの局とどの局の間でどのくらいの?ntHI
度であるのかといった情報が全く判らず、従って増設後
に別の回線や局において思わぬ負荷がかかるなどの問題
を生じていた。
本発明は、回線網内の通信状況を細かく把握できるよう
にすることにより、回線増設の合理化を図ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の回線網の原理構成を示す図、また、第
2図は本発明のパケットデータの構成を示す図である。
図中、1は発信局であり、パケットデータを入力する局
を示すもの、2は相手局であり、発信局より送信したパ
ケットデータの送り先を示し、また3はテストパケット
であり、発信局が送信する試験データのまとまりとして
転送されるもの、なお4はディスク装置であり、前記テ
ストパケット3が記録したデータの中から各局が必要と
する所要時間を把握し表示できるようにして回線状態の
データを記憶するものである。
前記テストパケット3では、データ送受信の途中におい
て(e)〜(h)に示すテストパケットデータを順次に
附加する構成とする。
〔作 用〕
本発明では、第1図と第2図に示す如く第1中継局11
〜第n中継局1nや相手局2を通過した時点のアドレス
と通過時刻のそれぞれを順次にテストパケット3に附加
し記録するようにし、更に該テストパケット3が記録し
たデータをディスクMW4に記憶するようにする。
従って該ディスク装置4が記憶したたデータの中から各
局が必要とする所要時間等を表示することにり回線状態
を把握することが可となる。
〔実 施 例〕
第3図は本発明の一実施例の回線網の構成を示す図であ
る。図中、11は発信局のA局、12は第1中継局のB
局、13は第2中継局の0局、14は第3中継局のD局
、15は第4中継局の8局、また16は相手局のF局、
なお17はデイスプレィ装置、18はディスク装置、ま
た19は発信されるテストパケットである。
第4図は、本発明の一実施例のテストパケットのデータ
構成を示す図であり、(a)はパケットの種別、(b)
は発信局アドレス、(c)は相手局アドレス、(d)は
発信局の発信時刻、(e)はE局のアドレス、(f)は
E局通過時刻、(g)はF局のアドレス、(h)はF局
通過時刻、(i)はE局アドレス、(j)はE局通過時
刻、のそれぞれからなるデータである。
第3図に示す回線網において、発信者は11のA局より
一定時間毎にテストパケット19を送出する。
このとき第4図に示すテストパケット19の構成例中の
パケット種別(a)、発信局アドレス(b)、相手局ア
ドレス(C)、発信局発信時刻(d)を付加し、テスト
パケット19aとして発信する。
テストパケット19が8局15に着くと、8局15のア
ドレス(e)と通過時刻(f)がテストパケットに付加
され、テストパケット19bとなって相手局のF局16
に送られる。16のF局に着くと、F局16のアドレス
(g)と通過時刻(h)のデータが同様にテストパケッ
ト19に付加されてテストパケッl−19cとなり、中
継局の8局15に送られる。8局15につくと、8局1
5のアドレス(i)と通過時刻(Dのデータが同様にテ
ストパケットに付加されてテストパケッl−19dとな
り、発信局のA局11に返送される。このようにして、
発信局のA局11に戻ってきたテストパケット19は、
第4図に示すような(a)〜(j)の全構成のデータか
らなるテストパケットとなり、その全データをディスク
装置18に格納する。
従って、運用者は着信したテストパケット内のデータ内
容と発信・着信の時刻等を加工してデイスプレィ装置1
7に表示することによって回線の状態を知って混雑度を
把握し、ある任意局の増設を行うにあたり回線上にてど
の経路を用いるかを決定するようにする。
〔発明の効果〕
本発明によれは、回線網内の回線の混雑状況が監視装置
等の大規模システムを用いずに把握でき、更に従来の方
法より細かい回線状態の情報を得ることができる。
従って回線増設などがより合理的に行うことが可能とで
きる。
である。
図において、 lは発信局、2は相手局、 3a〜3nはテストパケット、 4はディスク装置、 11は第1中継局、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回線網の原理構成を示す図、第2図は
本発明のテストパケットのデータの構成例を示す図、 第3図は本発明の一実施例の回線網の構成を示す図、 第4図は本発明のテストパケットのデータの構成例を示
す図、 第5図は従来の一実施例の回線網の構成を示す図、 第6図は従来のテストパケットの一構成例を示す図、 1nは第n中継局、 である。 第 図 わt未のチアド門、、ト、−講P(イ列屯オ1rh第6
図 〉1≦4−リqq −タミ′jギモダリピ1rFjJ:
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ交換を行う回線網を用い、任意の発信局(1)か
    ら任意の第1中継局(11)〜第n中継局(1n)を介
    して任意の相手局(2)へ向けてテストパケット(3)
    を送出し回線の利用状況を把握するものにおいて、 前記第1中継局(11)〜第n中継局(1n)や相手局
    (2)を通過した時点のアドレスと通過時刻のそれぞれ
    を順次に記録するテストパケット(3)と、前記テスト
    パケット(3)が記録したデータの中から各局が必要と
    する所要時間を把握し表示できるようにして回線状態の
    データを記憶するディスク装置(4)と、 を有することを特徴とするテストパケットによる回線状
    態表示方式。
JP63225238A 1988-09-07 1988-09-07 テストパケットによる回線状態表示方式 Pending JPH0272737A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63225238A JPH0272737A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 テストパケットによる回線状態表示方式

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JP63225238A JPH0272737A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 テストパケットによる回線状態表示方式

Publications (1)

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JPH0272737A true JPH0272737A (ja) 1990-03-13

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ID=16826159

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63225238A Pending JPH0272737A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 テストパケットによる回線状態表示方式

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JP (1) JPH0272737A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04328926A (ja) * 1991-03-22 1992-11-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 地域的に分散したパケット・スイッチング・ネットワークの動的な機能動作を試験及び評価するための方法
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