JPH0272459A - 一括受信データのエラー処理方式 - Google Patents

一括受信データのエラー処理方式

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JPH0272459A
JPH0272459A JP63225385A JP22538588A JPH0272459A JP H0272459 A JPH0272459 A JP H0272459A JP 63225385 A JP63225385 A JP 63225385A JP 22538588 A JP22538588 A JP 22538588A JP H0272459 A JPH0272459 A JP H0272459A
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JP
Japan
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data
file
terminal device
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processing
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JP63225385A
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Mitsuru Yoshizawa
吉沢 充
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は端末装置とホストコンピュータ間でのデータ処
理方式に関する。特に、端末装置で作成した複数トラン
ザクションをホストコンピュータで処理するオンライン
業務プログラムのエラー処理方式に関する。
〔斗既要〕
本発明は端末装置からのデータをホストコンピュータで
処理するオンライン処理における一括受信データのエラ
ー処理方式において、 受信データまたは処理に異常があったときに、その受信
データを端末装置に出力して端末装置側で修正させ、修
正後のデータを再送信させることにより、 エラーデータの修正を迅速に行い、処理を簡略化し、ホ
ストコンピュータ側オペレータの手を煩わすことをなく
すようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、トランザクションデータは端末装置とホストコン
ピュータ間で1件ずつ処理するか、あるいは端末装置で
作成した複数データをホストコンビュータヘー括転送し
た後、ホストコンピュータ内で全てのデータを処理し処
理結果をオンラインで端末装置へ送信していた。
すなわち、第3図に示すように端末装置10のファイル
12から複数のデータが一括転送されると、ホストコン
ピュータ30の集信プログラム手段21がこれを受信し
、送信元端末名をキーにしたデータ集合に作成して集信
ファイル24に格納し、端末装置10のCRT・キーボ
ード11からの処理の指示あるいはバッチ処理の指示が
あると、ホストコンピュータ30内ですべての処理を行
い、その結果を処理結果ファイル31に格納して、CR
T・キーボード11からの出力要求により、端末出力プ
ログラム手段が処理結果ファイルから処理結果を取り出
しファイル12あるいはプリンタ13へ送信していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した端末装置とホストコンピュータ間での1件ずつ
の処理では、端末装置への入力操作に時間を費やし規定
時間内で全件処理できない場合がある。
また、−括転送の処理では、−括転送されたデータ中に
エラーがあることがホストコンピュータの全データ処理
で判明した場合、端末装置側オペレータへエラーデータ
などの処理結果を送信して通知し、再び端末装置でのデ
ータ作成または修正ヲ行い、ホストコンピュータへのフ
ァイル−括転送、ホストコンピュータでの全データ処理
、処理結果の端末装置側オペレータへの通知をエラーが
無くなるまで繰り返さなければならず、エラーが無くな
るまでに多くの時間がかかり、ホストコンビ二一夕での
全データ処理をバッチで行う場合には、処理を行う度に
ホストコンピュータのオペレーションが介入する煩わし
さがあった。
本発明はこのような問題を解決するもので、エラーデー
タの修正を行い、処理を簡略化し、ホストコンピュータ
側オペレータの手を煩わすことをなくす方式を提供する
ことを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、CRT・キーボード、プリンタおよびファイ
ルを含む端末装置と、上記ファイルから送信されたデー
タを送信元端末装置名をキーにしたデータ集合に作成す
る集信プログラム手段および上記データ集合を格納する
集信ファイルを含むホストコンビ二一夕とを備えた一括
受信データのエラー処理方式において、上記端末装置か
らの処理開始指示により発信元端末装置名と上記集信フ
ァイルに格納された送信元端末装置名と一致したデータ
集合よりデータを読み出し、そのデータのプログラム識
別コードに対応するオンライン業務プログラムにデータ
を送信し、処理終了通知を受けたときには上記集信ファ
イルにフラグをたて書き戻す振り分けプログラム手段と
、この振り分けプログラム手段からの受信データ中の送
信先指示に従い上記ファイルおよび上記プリンタに処理
結果を送信し、受信データの送信元が上記振り分けプロ
グラム手段のときは上記端末装置へのデータ送信終了時
に終了通知を送信し、受信データの送信元が上記振り分
けプログラム手段であって異常があったときには上記端
末装置にその受信データを出力して修正させた後に送信
させるオンライン業務プログラム手段とを備えたことを
特徴とする。
〔作用〕 ホストコンピュータの集信プログラム手段が短端末装置
のファイルからデータを受信し、集信ファイル内に送信
元端末装置名をキーにしたデータ集合を作成する。振り
分けプログラム手段は端末装置のCRT・キーボードか
ら処理開始指示を受けると、発信元端末装置名と集信フ
ァイルに格納された送信元端末名と一致したデータ集合
からデータを1件読み出し、そのデータのプログラム識
別コードに対応するオンライン業務プログラム手段にデ
ータを送信し、処理終了通知を受けたときには処理の終
了した集信ファイルのデータに処理終了のフラグを立て
書き戻す。
オンライン業務プログラム手段は振り分けプログラム手
段からの受信データ中の送信先指示に従い端末装置のフ
ァイルおよびプリンタに処理結果を送信し、受信データ
の送信元が振り分けプログラム手段のときには端末装置
へのデータ送信終了時に終了通知を送信し、送信元が振
り分けプログラム手段であって異常があったときには端
末装置のCRT・キーボードでデータの修正を行わせて
修正後のデータを送信させ、あたかも振り分けプログラ
ム手段で受信したように処理し、受信データまたは処理
が正常であれば振り分けプログラム手段に終了通知を送
信する。
これにより端末装置からホストコンビス−夕へのファイ
ルの一括転送、ホストコンピュータでの全データ処理、
処理結果の端末装置側オペレータへの通知をエラーがな
くなるまで実行する必要がなく、そのために処理時間を
短縮することができ、またホストコンピュータで処理す
るためにデータを業務単位にまとめる作業が不必要とな
ることから処理の簡略化ができ、すべてオンラインで処
理できるためにホストコンピュータ側のオペレータの手
を煩わすことなく処理を実行することができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2図
は本発明実施例のファイル−括転送処理の流れを示す図
である。
本発明実施例の端末袋ff1lOは、CRT・キーボー
ド11と、ファイル12と、プリンタ13とを含む。
CRT・キーボード11は、装置の起動、処理の起動、
操作コマンドの入力、データの作成・修正、データの表
示、ホストコンピュータとのオンラインによる送信、受
信の処理を行う。
ファイル12は、データの記憶装置であり、CRT・、
キーボード11の操作によりデータの読み出し、書き込
みを行い、−括転送用フアイルの各データはプログラム
識別コード部とデータ部により構成され、プログラム識
別コードはオンライン業務プログラム毎に一意になるよ
うに整備される。
プリンタ13はCRT・キーボード11の操作によりデ
ータの印字を行う。
本発明実施例のホストコンピュータ20は、集信プログ
ラム手段21と、振り分けプログラム手段22と、オン
ライン業務プログラム手段23と、集信ファイル24と
を含む。オンライン業務プログラム手段23はホストコ
ンビ二一夕により動作し、各業務処理を行うオンライン
用プログラム手段であり、受信データ中の送信先指示に
従い、ファイル12およびプリンタ13に処理結果■を
送信する機能と、受信データの送信元が振り分けプログ
ラム手段22の場合端末装置10へのデータ送信が終了
すると振り分けプログラム手段22へ終了通知■を送信
する機能と、受信データの送信元が振り分けプログラム
手段22の場合で且つ受信データまたは処理に異常があ
った場合、CRT・キーボード11にその受信データ■
を出力し、端末装置側オペレータに直接CRT・キーボ
ード11でデータの修正を行わせ、修正後のデータを送
信をさせ、オンライン業務プログラム手段23でデータ
を受信し、その後はあたかも振り分けプログラム手段2
2より受信したように処理し、受信データまたは処理が
正常であれば振り分けプログラム手段22へ終了通知■
を送信する。
CRT・キーボード11で修正したデータに再びエラー
があった場合には、上記処理を繰り返す機能を有する。
集信ファイル24は集信プログラム手段21によりデー
タの送信元端末装置名をキーにしたデータ集合を作成す
る。
また、振り分けプログラム手段22によりデータを読み
出し、そのデータがオンライン業務プログラム手段23
により処理されると振り分けプログラム手段22より読
み出したデータに対し、処理が終了したフラグを立て書
き戻す。
集信プログラム手段21はファイル12より送信された
データを受信し、集信ファイル24中に送信元端末装置
名をキーにしたデータ集合を作成する。
この振り分けプログラム手段22は、CRT・キーボー
ド11より処理の開始を指示する。処理開始指示■を受
信すると、発信元端末装置名と集信ファイル24の送信
元端末装置名と一致したデータ集合よりデータを1件読
み出し、そのデータのプログラム識別コードに対応する
オンライン業務プログラムにデータを送信し、且つ、オ
ンライン業務プログラム手段23のオンライン業務プロ
グラムがそのデータを処理し終わると、終了通知を送信
するので振り分けプログラム手段22は終了通知■を受
信し、処理し終わった集信ファイル24のデータに処理
終了のフラグを立て集信ファイル24に書き戻す。
エラーデータの表示・修正指示■はオンライン業務プロ
グラム手段23が振り分けプログラム手段22より受信
したデータ処理において受信データまたは処理に異常が
あった場合、CRT・キーボード11へ受信データを表
示し端末装置側オペレークはCRT・キーボード11上
で修正後送信をしオンライン業務プログラム手段23が
受信し、あたかも振り分けプログラム手段22により受
信したかのように処理を実行する。
次に、第2図に基づいて本発明実施例の動作を説明をす
る。まず、ファイル−括転送のデータ処理について説明
する。ファイル12のデータをファイル−括転送■で集
信プログラム手段21へ送信すると、集信プログラム手
段21は送信元端末装置名をキーにして集信ファイル2
4へのデータ集合を作成する。
ファイル12のデータを全て送信し終わると、端末装置
側オペレータは処理を行いたいときに、CRT・キーボ
ード11より振り分けプログラム手段22に対し処理開
始指示■を行う。このとき集信ファイル24中の任意の
データより処理を開始することができる。
振り分けプログラム手段22は、処理開始指示■を受信
すると送信元端末装置名をキーにし集合ファイル24よ
り1件データを読み出し、そのデータのプログラム識別
コードに対応したオンライン業務プログラム手段23の
オンライン業務プログラムにデータを送信する。
次ニ、CRT・キーボード11のデータ処理について説
明する。オンライン業務プログラム手段23は、端末装
置側オペレータにより随時CRT・キーボード11から
のデータを受信するとデータのチエツク、検索、更新な
どの処理を行い、処理結果は受信データ中の送信先指示
に従いファイル12またはプリンタ13に処理結果を送
信する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば次の効果がある。
(1)  ファイル−括転送のデータ処理を行い、デー
タ中にエラーが見つかった場合、端末装置のCRT・キ
ーボードへ表示を行いオペレータによる修正ができ、か
つ正常処理の結果は端末装置のファイルかプリンタへ送
信するため従来の方法に比べ端末装置側に早く結果が送
信でき、更にエラーデータの修正を迅速に行うことがで
きる。
(2)従来の方法ではファイル−括転送を行った後、ホ
ストコンピュータで処理するためには、データを業務単
位にまとめる必要があったが、本発明では、ファイル−
括転送のデータを振り分けプログラム手段で業務単位に
まとめる必要がなく処理の簡略化ができる。
(3)全てオンラインで処理するためホストコンピュー
タ側オペレータの手を煩わせることなく処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例のファイル−括転送処理の流れを
示す図。 第3図は従来例の処理の流れを示す図。 10・・・端末装置、11・・・CRT・キーボード、
12・・・ファイル、13・・・プリンタ、20.30
・・・ホストコンピュータ、21・・・集信プログラム
手段、22・・・振り分けプログラム手段、23・・・
オンライン業務プログラム手段、24・・・集信ファイ
ル、31・・・処理結果ファイノペ32・・・端末出力
プログラム手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CRT・キーボード、プリンタおよびファイルを含
    む端末装置と、 上記ファイルから送信されたデータを送信元端末装置名
    をキーにしたデータ集合に作成する集信プログラム手段
    および上記データ集合を格納する集信ファイルを含むホ
    ストコンピュータとを備えた一括受信データのエラー処
    理方式において、上記端末装置からの処理開始指示によ
    り発信元端末装置名と上記集信ファイルに格納された送
    信元端末装置名と一致したデータ集合よりデータを読み
    出し、そのデータのプログラム識別コードに対応するオ
    ンライン業務プログラムにデータを送信し、処理終了通
    知を受けたときには上記集信ファイルにフラグをたて書
    き戻す振り分けプログラム手段と、 この振り分けプログラム手段からの受信データ中の送信
    先指示に従い上記ファイルおよび上記プリンタに処理結
    果を送信し、受信データの送信元が上記振り分けプログ
    ラム手段のときは上記端末装置へのデータ送信終了時に
    終了通知を送信し、受信データの送信元が上記振り分け
    プログラム手段であって異常があったときには上記端末
    装置にその受信データを出力して修正させた後に送信さ
    せるオンライン業務プログラム手段と を備えたことを特徴とする一括受信データのエラー処理
    方式。
JP63225385A 1988-09-07 1988-09-07 一括受信データのエラー処理方式 Pending JPH0272459A (ja)

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