JPH0272444A - ファイル名表示装置 - Google Patents

ファイル名表示装置

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Publication number
JPH0272444A
JPH0272444A JP63225023A JP22502388A JPH0272444A JP H0272444 A JPH0272444 A JP H0272444A JP 63225023 A JP63225023 A JP 63225023A JP 22502388 A JP22502388 A JP 22502388A JP H0272444 A JPH0272444 A JP H0272444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file name
file
counter
name display
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP63225023A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Kimura
浩康 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63225023A priority Critical patent/JPH0272444A/ja
Publication of JPH0272444A publication Critical patent/JPH0272444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は補助記憶装置に格納されたファイルのファイ
ル名を画像表示装置に一覧表示するファイル名表示装置
に関するものである。 〔従来の技術〕 第5図は従来のファイル名表示装置の全体システム構成
図である。図において、(1)はマイクロコンピュータ
(以下マイコンと略記する)であり、該マイコン(1)
内に示さ′れる(2)はCPU、(3)はメモリ(RA
M)でありメモリ領域としてはファイル名表示プログラ
ムの為のプログラム領域(4)、転送されてきたファイ
ル名を格納するファイル名格納領域(6)等を設けてい
る。(7)はマイコン(1)へ書込み/読出しファイル
名を入力するキーボード、(8)はファイルとそれに伴
なうファイル名を表示するCRT 、 (’l)はファ
イルとそれに伴なうファイル名を格納する補助記憶装置
である。 第6図はファイル名をCRT (8)上に画像表示した
一例を示すものであり、(10)はCRT (8)の表
示可能な全体領域を示し、(11)はファイル名を表示
する為に設けられたファイル名表示領域を示す。 次に上記構成に基づき従来装置の動作について第7図の
フローチャートを参照して説明する。 今、補助記憶装置(9)には20個のファイルが登録さ
れており、そのファイル名をFILEI〜FILE20
とする。キーボード(7)よりファイル名を表示する命
令がCPo (2)へ人力されると、(:Ptl (2
)はメモリ(3)中のプログラム領域(4)に格納され
たファイル名表示プログラムの実行を開始し、補助記憶
装置(9)よりファイル名を1つ読み出し、メモリ(2
)のファイル名格納領域(6)へ格納する(S−2)。 以上の処理を補助記憶装置(9)にファイル名が存在す
る限り繰り返す(S−4)。次にメモリ(3)のファイ
ル名格納領域(6)よりファイル名を1つ読みCRT 
(8)のファイル名表示領域(11)に表示し (S−
5)、ファイル名がまだ存在するか判断する(S−7)
。存在しなければ終了し、存在すればCRT (8)の
ファイル名表示領域(11)がまだ残っているかを判断
する(S−9)。残っていれはS−5,7,9を繰り返
す。このように、S−5,7,9を繰り返し、メモリ(
2)中にファイル名が存在し、ファイル名表示領域(1
1)にファイル名書き込み領域が残っている限り、メモ
リ(2)よりファイル名を1つずつ読み出しCRT f
8)に表示する。S−9においてCRT(8)の表示領
域が残っていないと判断されたならばファイル名表示処
理より免れ、残りのファイル名を表示待ちとしてキーボ
ード(7)より次の動作命令の入力を待つ(S−11)
 (S−12,)。命令が入力されたらその命令がファ
イル名表示続行を示すものかを判断しくS−22)続行
を示すものならばS−5,7,’!。 11.12を繰り返すか、或は続行を示さないものとし
てS−5,7を行い終了する。 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のファイル名表示装置は以上のようにファイル名を
CRTに表示するため、補助記憶装置がCRTのファイ
ル名表示領域を越える数のファイル名を格納し得る場合
、現在CRTに一覧表示されたファイル名は補助記憶装
置に格納されたファイル名の全てか、或は表示しきれな
いファイル名が存在するかといったことをファイル名を
検索する人には判断できないといった問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファイル名表示を行うと同時に表示待ちにな
っている残りのファイル数も表示し、現在CRTに表示
されているものが補助記憶装置登録ファイルすべてなの
か、まだ存在するのかを一目で確認できるファイル名表
示装置を得ることを目的とする。 (課題を解決するための手段) この発明に係るファイル名表示装置は、補助記憶装置に
格納されたファイル名を読み出しファイル名格納メモリ
へ記憶するファイル名読出し手段と、該ファイル名格納
メモリへファイル名記憶毎に1が加算され、ファイル名
読出し毎に1が減算される第1カウンタと、全ファイル
名記憶後、各ファイル名を画像表示装置のファイル名表
示領域へ読み出すと共に、上記第1カウンタ計数値より
1を減算するファイル名表示手段と、ファイル名表示領
域へ転送するファイル名を計数する第2カウンタと、予
め設定されたファイル名表示領域のファイル名表示容量
と第2カウンタのファイル名計数値との偏差量よりファ
イル名表示領域へのファイル名格納オーバフローを判定
すると共に、第1カウンタより現カウント値をファイル
名残量として画像表示装置へ出力するオーバフロー判定
手段とを設けたものである。 (作用) この発明によるファイル名表示装置は、ファイル名読出
し手段が、補助記憶装置よりファイル名をファイル名格
納メモリへ格納する毎に1を第1カウンタへ加算し、最
終的には全格納ファイル名数分の数値を計数し、その後
ファイル名格納メモリよりファイル名をCRTのファイ
ル名表示領域へ転送する際は、ファイル名表示手段はフ
ァイル名転送毎に第1カウンタの計数値より1を減算し
、更に第2カウンタべ1を加算する。次にオーバフロー
判定手段は予め設定したファイル名表示領域のファイル
名表示容量と上記第2カウンタ計数値とを比較し、第2
カウンタ計数値がファイル名表示容量を越えた場合は、
転送されるファイル名数はファイル名表示領域容量を越
えるものとして、転送し得ないファイル名の数量を現第
1カウンタの計数値で示し、ファイル残数を画像表示装
置に既に転送されたファイル名−覧表と共に表示する。 (実施例) 第1図はこの発明によるファイル名表示装置の実施例の
全体構成図である。この実施例は第1図から明らかなよ
うに、補助記憶装置(9)に格納されたファイル名を読
み出し、ファイル名格納メモリ(1b)へ記憶するファ
イル名読出し手段(1a)と、該ファイル名格納メモリ
(1b)へファイル名記憶毎に1が加算され、ファイル
名読出し毎に1が減算される第1カウンタ(IC)と、
全ファイル名記憶後、各ファイル名を画像表示装置(8
)のファイル名表示領域へ読み出すと共に、上記第1カ
ウンタ計数値より1を減算するファイル名表示手段(1
d)と、ファイル名表示領域・\転送するファイル名を
計数する第2カウンタ(l e)と、予め設定されたフ
ァイル名表示領域のファイル名表示容量と第2カウンタ
のファイル名計数値との偏差量よりファイル名表示領域
へのファイル名格納オーバフローを判定すると共に、第
1カウンタより現カウント値をファイル名残量として画
像表示装置へ出力するオーバフロー判定手段(If)と
を備えている。 第2図は本実施例のシステム構成図であり、(1)はマ
イコン、(2)はマイコン内のcpu  (中央処理装
置)、(3)はマイコン内のメモリ(RAM)(4)は
ファイル名表示のプログラムの為に、メモリ内に取られ
るプログラム領域、(5)はメモリ内に取られるファイ
ル数のカウントのためのカウンタ領域、(6)はメモリ
内に取られるファイル名格納領域、(7)はマイコンへ
の人力装置でキーボード、(8)はマイコンの出力装置
でCRT 、 (9)はファイルとそれに伴なうファイ
ル名を格納する補助記憶装置である。 第3図は本実施例におけるファイル名表示を示したCR
T画面図である。(10)はCRTの表示可能な全体領
域を示す。(11)はファイル名を表示する為に設けら
れたファイル名表示領域を示す。(12)は残りのファ
イル数を表示する為に設けられた残りファイル数表示領
域である。 次に上記構成に係る本実施例の動作を第4図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。尚、上記補助記憶装置
(9)には従来技術と同様に、20個のファイル名が登
録されており、そのファイル名をFILEI〜FILE
20とする。 キーボード(7)よりファイル名を表示する命令が人力
されるとCPU (2)はメモリ(3)のプログラム領
域(4)のファイル名表示プログラムの実行を始める。 まずメモリ(3)のカウンタ領域(5)を0にする(S
−1)。次に補助記憶装置(9)よりファイル名を1つ
読みメモリ(3)のファイル名格納領域(6)へ格納す
る(S−2)。同時にメモリ(3)のカウンタ領域(5
)を+1する(S−3)   これをファイル名が存在
する間繰り返す(S−4)   これによりメモリ(3
)のカウンタ領域(5)にはファイルの合計数が入る。 次にメモリ(3)のファイル名格納領域(6)よりファ
イル名を1つ読みCRT (8)のファイル名表示領域
(11)に表示しく5−5)  カウンタ領域(5)を
−1する(S−6)  この後、ファイル名がまだ存在
するか判断しく5−7) 、存在しなければCRT(8
)の残りファイル数表示装置(12)に0を表示しく5
−a)終了する。存在すればCRT (8)のファイル
名表示領域(11)がまだ残りているかを判断しく5−
9) 、残っていればS−5,6,7,9を繰り返すか
、S−5,6,7,8を行い終了する。残っていなけれ
ばファイル名表示処理より免れ、残りファイル名を表示
待ちとして、残りファイル数(カウンタ領域(5)の内
容)をCRT (8)の残りファイル数表示領域(12
)に表示する(S−10)。キーボード(7)より次の
動作命令の人力を待ち(S−11)、命令が入力された
らその命令がファイル名表示続行を示すものかを判断し
く5−12.13) 、続行を示すものならばS−5゜
6.7,9,10.11.12.13を繰り返すか、或
は続行を示さないものであればS−5,6,7,8を行
い終了する。
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、CRT画面上に残りフ
ァイル数表示領域を設け、残りファイル数をカウントし
、表示する手段を備える構成としたので、ファイル数が
ファイル名表示領域を越えた場合でも現在CRTに表示
されているファイル名が補助記憶装置に格納された登録
ファイルのすべてなのか、まだ存在するのかを一目で確
認できるのでファイル名検索ミスが減少する効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるファイル名表示装置
の全体構成図、第2図はこの発明の一実施例によるシス
テム構成図、第3図は本実施例によるファイル名表示を
示したCRT画面図、第4図は本実施例におけるファイ
ル名表示処理を示したフローチャート、第5図は従来の
システム構成図、第6図は従来のファイル名表示例を示
したCRT画面図、第7図は従来のファイル名表示処理
を示したフローチャートである。 図において、(1)はマイコン、(la)はファイル名
読出し手段、(1b)はファイル名格納メモリ、(lc
)は第1カウンタ、(ld)はファイル名表示手段、(
1e)は第2カウンタ、(1f)はオーバフロー判定手
段、(9)は補助記憶装置、(8)はCRT。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 補助記憶装置に格納されたファイル名を読み出しファイ
    ル名格納メモリへ記憶するファイル名読出し手段と、該
    ファイル名格納メモリへファイル名記憶毎に1が加算さ
    れ、ファイル名読出し毎に1が減算される第1カウンタ
    と、全ファイル名記憶後、各ファイル名を画像表示装置
    のファイル名表示領域へ読み出すと共に、上記第1カウ
    ンタ計数値より1を減算するファイル名表示手段と、フ
    ァイル名表示領域へ転送するファイル名を計数する第2
    カウンタと、予め設定されたファイル名表示領域のファ
    イル名表示容量と第2カウンタのファイル名計数値との
    偏差量よりファイル名表示領域へのファイル名格納オー
    バフローを判定すると共に、第1カウンタより現カウン
    ト値をファイル名残量として画像表示装置へ出力するオ
    ーバフロー判定手段とを備えたことを特徴とするファイ
    ル名表示装置。
JP63225023A 1988-09-08 1988-09-08 ファイル名表示装置 Pending JPH0272444A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011238118A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 International Business Maschines Corporation ファイルリストを抽出してクライアントにて表示するファイルサーバ、クライアントにて表示する方法及びファイルサーバで実行することが可能なコンピュータプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011238118A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 International Business Maschines Corporation ファイルリストを抽出してクライアントにて表示するファイルサーバ、クライアントにて表示する方法及びファイルサーバで実行することが可能なコンピュータプログラム
US9031989B2 (en) 2010-05-12 2015-05-12 International Business Machines Corporation File server for extracting and displaying file list on client, method of providing display on client, and computer program executable on file server

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