JPS61267827A - 情報登録検索装置 - Google Patents

情報登録検索装置

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JPS61267827A
JPS61267827A JP60110817A JP11081785A JPS61267827A JP S61267827 A JPS61267827 A JP S61267827A JP 60110817 A JP60110817 A JP 60110817A JP 11081785 A JP11081785 A JP 11081785A JP S61267827 A JPS61267827 A JP S61267827A
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JP
Japan
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key
keyword
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registered
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Pending
Application number
JP60110817A
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English (en)
Inventor
Makoto Tatebayashi
誠 館林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文書や画像などの情報を登録したシ検索したシ
する装置に関する。
従来の技術 近年、光ディスクのような大容量の記憶装置が安価に提
供されるようになり、文書や画像などの情報を登録した
り検索したシする装置が盛んに開発されている。以下で
は大量の文書を登録・検索する従来の装置とそこで用い
られている技術について説明する。
文書情報を光ディスクなどの大容量記憶装置に登録する
場合、ある文書を一意的に決定する識別子、例えば文書
の一連番号を文書情報とを対にして記憶させ、文書を検
索する場合にはその文書の一連番号を指定して該当文書
情報を取り出すことが広く行なわれている。しかし、文
書情報の数が多くなったとき、一連番号を指定する方式
は明らかに不便なものとなる。なぜなら、一連番号とこ
れに関連する文書情報の対を使用者が覚えていなければ
ならないからである。そこで、文書の一連番号の代わり
に、文書の内容を示す語句を文書に対応して記憶させ、
使用者がその語句を指定することによって該当語句を付
随して記憶している文書情報を取シ出す方式が一般的で
ある。上述の語句のことを通常キーワードと呼び、上述
の検索方式を通常キーワード検索と呼んでいる。
キーワード検索の場合には、あるキーワードは−量的に
ある文書を指定する場合は少ないので、1つのキーワー
ドによって検索される文書情報は複数のものとなる。そ
こで、1つの文書情報に対して複数のキーワードを割シ
当て、検索する場合にも複数のキーワード指定すること
によって関連文書情報の数を少なくするという機能をも
たせているのが普通である。これらの機能をもつ従来の
情報登録検索装置としては例えば松下電送■製光電子フ
ァイル装置パナファイル1ooOがあり、上述の機能に
ついては上記製品の使用説明書に詳しく記載されている
以下には、上述のような情報登録検索装置の構成とその
動作について説明する。但し、構成は基本的なものだけ
を対象とするものとしたために上述の複数キーワードの
割シ当てについての説明は割愛する。
第3図は従来の情報登録検索装置の構成図である。図中
1は登録情報入力部で、後述する情報記憶部に登録すべ
き文書情報などの情報を入力するものである。−例とし
て文書情報が画像情報の形である場合、登録情報入力部
1としてはスキャナ入力装置などが用いられる。2は登
録キー人力部で、登録情報入力部1から入力した情報に
付随させて後述する情報記憶部に記憶すべき登録キーワ
ードをコードの形で入力する。これは例えばJISC−
6233で規定されるカナ鍵盤、あるいはかな漢字変換
装置であってよい。3は情報登録部で、登録情報入力部
1の出力である登録情報および登録キー人力部2の出力
である登録キーワードを対として後述する情報記憶部に
追加記憶させる。4は情報記憶部で情報登録部3の出力
である登録情ディスク装置が用いられる。第4図は情報
記憶部に記憶されている登録情報の記憶状態を示す一具
体例を示す図である。同図において、aは登録キーワー
ドを記憶する領域を示しておシ、1単位は1バイトであ
る。bは登録情報を記憶する領域を示している。上記a
およびbの対が1つの登録レコードを形成している。本
具体例においては1っの登録レコードは10000バイ
トの領域からなり、そのうち20バイトは登録キーワー
ド領域である。
また各登録レコードはバイト単位で10oOoの倍数の
アドレスから記憶されている。情報記憶部4は後述する
情報検索部によっても参照される。6は検索キー人力部
で、情報記憶部4に記憶されている登録キーワードと一
致するべき検索キーワードをコードの形で入力するもの
である。これは例えばJIS C−6233で規定され
るカナ鍵盤あるいはかな漢字変換装置であってよい。6
は情報検索部で検索キー人力部の出力である検索キーワ
ードと合致する登録キーワードを情報記憶部4の中で検
索し、一致する登録キーワードがあれば当該登録キーワ
ードに付随する登録情報を指定する情報を出力する。上
記登録情報を指定するi報としては例えば当該登録情報
が記憶されている情報記憶部4内の領域の先頭アドレス
が用いられる。ここで1つの検索キーワードに対して複
数の上記登録情報指定情報が出力されるものであってよ
い。一方、一致するキーワードがなければ情報検索部6
はその旨の情報を出力する。7は情報出力部で、情報検
索部6が出力した登録情報指定情報によって指定される
登録情報を情報記憶部4から取り出し、これを一時的に
記憶するか、あるいは視覚情報などの他の状態に変換す
る。また情報検索部6が「一致せず」の旨の情報を出力
した場合には、当該検索キーワードに一致する登録キー
ワードが情報記憶部4中で検索できなかった旨の出力を
行なう。
上述のように構成された従来の情報登録検索装置O動作
を以下に説明する。
〔登録動作〕
■ オペレータは登録情報入力部1より登録すべき情報
を入力する。
■ 上記入力された情報は情報登録部3の内部バッフy
A(図示せず)に一時記憶される。
■ 次にオペレータは登録キー人力部2よシ登録キーワ
ードを入力する。
■ 上記入力された登録キーワードはコードの形で情報
登録部3の内部バッフyB(図示せず)に一時記憶され
る。
■ 次いで情報登録部3は情報記憶部4′Jt参照し、
情報を記憶すべき頭載の先頭アドレスCを得る。さらは
情報記憶部4は内部バッフIBおよびAの内容、すなわ
ち登録レコードをこの順序で情報記憶部4のアドレスC
以降に順次転送する(登録動作おわり)。
〔検索動作〕
■ オペレータは検索キー人力部6より検索キーワード
を入力する。
■ 上記入力された検索キーワードはコードの形で情報
検索部6の内部バッファD(図示せず)に一時記憶され
る。
■ 次いで情報検索部6は情報記憶部4に記憶されてい
る各登録レコードの登録キーワード領域内のコード情報
と、上記内部バッファD内のコード情報とが一致するか
否かを調べる。
ある登録レコードの登録キーワードと上記内部バッフ、
D内のコード情報が一致する場合には当該登録レコード
の登録情報記憶頌域のアドレスADHを情報出力部7に
対して送出し、情報出力部7の内部バッファE(図示せ
ず)に格納する。上記一致の判定は情報記憶部4内の各
登録レコードに対して行なう。すべての登録レコードに
対して上記一致の検査を行なった結果一致するものが全
く見つからなかった場合にはその旨を一意的に示す情報
Noを情報出力部7に対して送出し、情報出力部子の内
部バッファEに格納する。
■ 次いで情報出力部7は内部バッファEの内容(AD
H又はNO)を読み出し次の処理を行なう。
会内部バッファEの内容がADHの場合:情報出力部7
は情報記憶部4のアドレスADH以降の登録情報を取り
出し、これを視覚情報に変換して出力する。
・内部バッフ、Eの内容がNoの場合:情報出力部7け
「該当情報は検索されなかった」という旨の情報を視覚
情報として出力する(検索動作おわシ)。
以上のように動作する従来の情報登録検索装置における
具体的な動作例を次に説明する。
Oいま、オペレータが電子機器のカタログを登録する場
合を考える。オペレータの■および■の操作に対し本装
置は■および■■の動作を行なう。
0 この一連の手順を繰り返すことにより情報記憶部4
には多数の登録レコードが記憶され、ここに記憶される
登録キーワードとしては「ワードプロセッサ」「ワープ
ロJ「WPJrパーソナルコンピュータ」「ハンコ/」
「PC」「スキャナ」「キーボードj等が記憶される〇
@ 次いでオペレータはワードプロセッサ関連のカタロ
グを検索するために■の操作により「ワードプロセッサ
」を入力する。
0 このときの〜■の手順により情報出力部7には「ワ
ードプロセッサ」なる登録キーワードが付随している登
録情報が表示される。上記登録キーワードが付随してい
る登録情報が複数存在する場合にはそれらのうちのすべ
て又は一部が表示される。しかしながら「ワープロ」と
いう登録キーワードが付随している登録情報は上記手順
によっては情報出力部7から決して表示されることがな
い。
発明が解決しようとする問題点 上述の具体例で説明したように、オペレータが登録すべ
き情報に付随する登録キーワードを設定する場合には、
同一の対象に対して正式な名称や略記法や英字表記など
種々の表記を設定する可能性がある。また検索する場合
にも種々の表記法によって検索キーワードを入力する可
能性がある。
ところが、従来のこの種の装置においては登録キーワー
ドと同一の対象物を指示するキーワードであっても登録
時と検索的にキーワードの表記法が異なれば検索するこ
とができないものであった。
そのためにオペレータにとっては登録キーワードを記憶
したり、限定したりする必要のあるものであった。
問題点を解決するための手段 本発明は従来の情報登録検索装置が有していた上述の問
題点を解決するためになされたものである。そのために
本発明の情報登録検索装置は、キー間の同義関係を記憶
する書き換え可能なキー関係記憶部と、キー間の同義関
係をオペレータが設定でき、上記キー関係記憶部の記憶
内容を更新するようになしたキー関係設定部と、登録又
は検索のためにオペレータが入力したキーを上記キー関
係記憶部の記憶内容に基づいて標準キーに変換するキー
変換部を設けたものである。
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる0すなわち
、オペレータは登録すべきキーについて同義関係を設定
し、この関係をキー関係記憶部に記憶することができる
そして、登録または検索のためにオペレータが入力した
キーは、キー変換部によって標準キーに変換され、この
標準キーを用いて登録もしくは検索が行なわれる。従っ
て登録時に付与したキーと検索のキーが異なるものであ
っても、上記のキー関係記憶部において同義関係がある
と設定されていればオペレータが望む登録情報が検索さ
れるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。本実施例においては登録情報としては文書を、キー
としては文書の内容を示すキーワードを用いるものとし
て説明を行なう0第1図において11は登録情報入力部
で、後述する情報記憶部に登録すべき文書情報などの情
報を入力するものである。12は登録キー人力部で、登
録情報入力部11から入力した情報に付随させて後述す
る情報記憶部に記憶すべき登録キ叡−ドをコードの形で
入力する。登録キー人力部の出力である登録キーワード
は後述するキー変換部に対して送出される。13は情報
登録部で、登録情報入力部11の出力である登録情報お
よび後述するキー変換部の出力である標準登録キーワー
ドを対として後述する情報記憶部に追加記憶させる。1
4は情報記憶部で情報登録部13の出力である登録情報
および標準登録キーワードを対として記憶する。これは
例えば磁気ディスク装置や光デイスク装置が用いられる
。16は検索キー人力部で、情報記憶部14に記憶され
ている登録情報を取シ出すための手がかシとして検索キ
ーワードをコードの形で入力するものである。16は情
報検索部六後述するキー変換部の出力である標準検索キ
ーワードと合致する標準登録キーワードを情報記憶部1
4の中で検索し、一致する標準登録キーワードがあれば
当該標準登録キーワードに付随する登録情報を指定する
情報を出力する。上記指定情報と′ しては例えば当該
登録情報が記憶されている情報記憶部14内の領域の先
頭アドレスが用いられる。
ここで1つの標準検索キーワードに対して複数の上記登
録情報指定情報が出力されるものであってよい。また、
一致するキーワードがなければ情報検索部16はその旨
の情報を出力する。17は情報出力部で、情報検索部1
6が出力した登録情報指定情報によって指定される登録
情報を情報記憶部14から取シ出し、これを一時的に記
憶するか、あるいは視覚情報などの他の状態に変換する
。また情報検索部16が「一致せず」の旨の情報を出力
した場合には、当該検索キーワードに一致する標準登録
キーワードが情報記憶部14中で検索できなかった旨の
出力を行なう。18はキー関係記憶部で、キー間の同義
関係を記憶している。これは書き換え可能な高速アクセ
ス可能な媒体、例えば半導体メモ+7(RAM)で構成
される。第2図はキー関係記憶部18の記憶内容を模式
的に描いたものである。図中、八個はオペレータが入力
した登録キーワード又は検索キーワードで瓢〜へ右辺(
B欄)はオペレータが後述するキーワード関係設定部を
駆動して設定した標準キーワードである。またB欄が空
欄であるものは当該キーワードには標準キーカードが設
定されていないものであることを示す。19はキー関係
設定部で、オペレータの指示によりキー関係記憶部の記
憶内容を更新する。すなわちキー関係設定部19は、キ
ー関係記憶部18に記憶されているキーワードおよび標
準キーワードの対応表を表示する手段とオペレータの指
示によシ上記キーワードと標準キーワードの対応表を更
新し、キー関係記憶部18の記憶内容を更新する手段を
有する。20はキー変換部で登録キー人力部12または
検索キー人力部16の出力であるキーワードと一致する
キーワードをキー関係記憶部18中(A欄)で検索し、
一致するものがあれば当該のB欄が空欄でなければその
文字列を標準キーワードとして出力する。一方、入力キ
ーワードに一致するキーワードがA欄にないか又は一致
するものがあっても当該B欄が空欄である場合には標準
キーワードが設定されていない旨の通知を後述するキー
検索結果出力部に対して行なう。21はキー検索結果出
力部で、標準キーワードが未設定である旨の表示をオペ
レータに対して行なう。
上述のように構成された本発明の情報登録検索装置の動
作を以下に説明する。
〔登録動作〕
■ オペレータは登録情報入力部11よシ登録すべき情
報を入力する。
■ 上記入力された情報は情報登録部13の内部バッフ
yPc図示せず)に一時記憶される。
■ 次にオペレータは登録キー人力部12よシ登録キー
ワードを入力する。
■ 上記入力された登録キーワードはキー変換部20の
内部バッファQ(図示せず)に一時記憶される。
■ キー変換部20は内部バッファQに一時記憶されて
いる入力キーワードと一致するキーワを 一ドゞキー関係記憶部18(A欄)の中で検索する。一
致するものがあれば■へ、なければ0へ進む。
■ キー変換部2Qは、キー関係記憶部18のうち上記
一致がなされたB欄を参照し、空欄か否かを検査する。
空欄であれば◎へ、なければ■へ進む。
■ この場合、入力キーワードに対応する標準キーワー
ドが既に設定されている。そこでキー変換部20は上記
B欄の内容を標準登録キーワードとして情報登録部13
に送出する。
■ 情報登録部13は上記標準登録キーワードを内部バ
ッフyRc図示せず)に一時記憶すム■ 次いで情報登
録部13は情報記憶部14を参照し、情報を記憶すべき
領域の先頭アドレスSを得る。さらに情報登録部13は
内部バッファRおよびPの内容、すなわち登録レコード
をこの順序で情報記憶部14のアドレスS以降に順次転
送する。(登録動作おわり) ■ この場合、入力キーワードに対応する標準キーワー
ドは未だ設定されていない。そこでキーワード変換部2
0はその旨の通知をキー検索結果出力部21に対し出力
し、キー検索結果出力部は上記の旨の表示を行なう。
〔キー関係設定動作〕
■ オペレータはキー関係設定部19の起動スイッチ(
図示せず)を押下する。
■ このときキー関係設定部19はキー関係記憶部18
に記憶されているキーワードおよび標準キーワードの対
応表を表示する。
0 オペレータはキー関係設定部19のポインティング
デバイス(図示せず)およびキーワード入力手段(図示
せず)を操作し、既にあるキーワードに標準キーワード
を設定したり、新たにキーワードを追加し、これに標準
キーワードを設定する。
■ オペレータが上述のようにキー関係の設定の指示を
行なうと共にキー関係設定部19はキー関係記憶部18
の内容を更新する。
■ オペレータはキー関係設定終了の指示を行なう。(
キー関係設定動作おわシ) 〔検索動作〕 ■ オペレータは検索キー人力部16から検索キーワー
ドを入力する。
0 上記入力された検索キーワードはコードの形でキー
変換部2oの内部バッファT(図示せず)に一時記憶さ
れる。
■ キー変換部2oは内部バッフ7Tに一時記憶されて
いる入力キーワードと一致するキーワードをキーワード
関係記憶部18(A欄)の中で検索する。一致するもの
があればOへ、なければ[相]へ進む。
■ キー変換部2oはキー関係記憶部20のうち上記一
致がなされたB欄を参照し、空欄か否かを検査する。空
欄であれば[相]へ、なければOへ進む。
[相] キー変換部20は入力キーワードに対応する標
準キーワード(B欄)を標準検索キーワード□として情
報検索部16に送出する。
■ 情報検索部16は標準検索キーワードを内部バッフ
yU(図示せず)に一時記憶する。
@ 情報検索部16は情報記憶部14に記憶されている
各登録レコードの登録キーワード領域内のコード情報と
、上記内部パック7U内のコード情報とが一致するか否
かを調べる。ある登録レコードの登録キーワードと上記
内部バッファU内のコード情報とが一致する場合には当
該登録レコードの登録情報記憶領域のアドレスADHを
情報出力部アに対して送出し、情報出力部17の内部バ
ッフyV(図示せず)に格納する。すべての登録レコー
ドに対して上記一致の検査を行なった結果一致するもの
が全く見つからなかった場合はその旨を一意的に示す情
報Noを情報出力部17に対して送出し、情報出力部1
7の内部バッファVに格納する。
■ 情報出力部17は内部バッファVの内容を読み出し
次の処理を行なう。
・内部バッファvの内容がADHの場合:情報出力部1
7は情報記憶部14のアドレスADH以降の登録情報を
視覚情報に変換して出力する。
・内部バッファVの内容がNoの場合:情報出力部17
は「該当情報は検索されなかった」とう旨の情報を視覚
情報として出力する。(検索動作おわシ) ■ この場合、入力キーワードに対応する標準キーワー
ドが未だ設定されていない。そこでキー変換部2oはキ
ー検索結果出力部21を駆動しその旨の通知をオペレー
タに対して発する。
(検索動作おわシ) 以上のように動作する本発明の情報登録装置における具
体的な動作例を、オペレータが電子機器のカタログを登
録、検索する場合について説明す〔登録動作〕 @ いま、キー関係記憶部18には第4図に示すように
「ワープロ;ワードプロセッサ」「WP=ワードプロセ
ッサ」「ワードプロセッサ=ワードプロセッサ」などの
キーワードの関係が記憶されているものとする。
[相] オペレータが新しくワードプロセッサに関する
カタログを登録することを考える。このときオペレータ
は登録情報入力部1よシ当該カタログを入力する。
Oさらにオペレータは登録キー人力部よシ「WP」とい
う登録キーワードを入力する。
Oこのとき、キー変換部20はキー関係記憶部18のA
欄においてl’−WPJというコード列を検索し、これ
が検索されるとさらにそのB欄が「ワードプロセッサ」
であることを検出する。
θ 情報登録部13は登録情報入力部11から送出され
た登録情報と、キー変換部2oから送出された標準登録
キーワードを情報記憶部14の所定のアドレス以降に転
送する。(登録動作おわり) 〔検索動作〕 ■ オペレータは上記のカタログを登録後、後日、当該
カタログの検索を所望したものとすム■ オペレータは
検索キー人力部よシ「ワープロ」という検索キーワード
を入力する。
■ このときキーワード変換部2oはキーワード関係記
憶部18のA欄において「ワープロ」というコード列を
検索し、これが検索されるとさらにそのB欄が「ワード
プロセッサ」であることを検出する。
記検索標準キーワードと、上記検索標準キーワードであ
る「ワードプロセッサ」を順次比較しある登録レコード
、例えばA1023の登録キーワードと一致することを
検出すると当該登録レコードのアドレス、例えば102
3000  を出力する。
■ 情報出力部17は情報記憶部14の上記アドレス1
023000以降の登録情報を視覚情報に変換して出力
する。このようにしてオペレータは所望するカタログを
検索することができる。
〔キーワード関係設定動作〕
@ 0の操作時点においてオペレータがあるカタログに
対し「word processorJ  なるコード
列を登録キーワードとして入力した場合、キー変換部2
oは、キー関係記憶部18において当該文字列が記憶さ
れていないことを検出し、キー検索結果出力部21を駆
動してこの旨の通知をオペレータに対して行なう。
[相] そこでオペレータは、キー関係設定部19を起
動する。この時キー関係設定部19はキー関係記憶部1
8に記憶されているキーワードと標準キーワードの対応
表を表示する。
■ オペレータは、キー関係設定部19のポインティン
グデバイスとキーワード入力手段を操作し、表示上のA
欄に「word proaessorJ B欄にFワー
ドプロセッサ」なる表示が生じるようにする。
■ このとき、キー関係設定部19はキー関係記憶部1
8の内容を上記のキーワード間の対応関係を含むように
更新する。
■ この後、オペレータは当該カタログに「word 
processorJ なる登録キーワードを付与する
とこれが「ワードプロセッサ」という標準キーワードに
変更されて情報記憶部14に記憶部される。また「WP
Jという登録キーワードが付与されたカタログを「wo
rd proaessorJという検索キーワードで検
索しても所望の情報を得ることができる。
上述のように本実施例においてはオペレータが登録した
キーワードのうち、「ワードプロセッサ」「ワープo 
J 「WP J 「word proaessorJ 
に対し標準キーワード「ワードプロセッサ」を設定する
ことができ、キーワードの登録および検索に際には、上
記標準キーワードを用いて行なうため、オペレータが登
録の際に決めたキーワードを失念しても同様の意味を持
つ語を検索キーワードとすることかできるので検索の操
作性が非常に良くなる。
なお本実施例においては、キー関係記憶部に標準キーが
設定されていない之きにその旨の表示を行なうようにし
たがこれに限定されるものではなく、上記の状況にあっ
ては入カキ−と、人カキ−に等しい標準キーをキー関係
記憶部に自動的に設定する手段を設けてもよい。
発明の効果 本発明の情報登録検索装置においては、情報検索のため
の指定情報(キーワード)の間に同義関係を設定するこ
とが可能であり、情報の登録および検索時には同義関係
にあるキーワード群を代表する標準キーワードを用いる
ために、オペレータが登録時に付与したキーワードを検
索時に失念しても、類似の意味を持つ語を検索キーワー
ドとすることによ)所望の情報を検索することができる
のでその実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の情報登録検索装置の構成図
、第2図は本発明の情報登録検索装置のキー関係記憶部
の記憶状憶の一例を示す図、第3図は従来の情報登録検
索装置の構成例を示す図、第4図は従来の情報登録検索
装置の情報記憶部の記憶状態の一例を示す図である。 18・・・・・・キー関係記憶部、19・・・・・・キ
ー関係設定部、20・・・・・・キー変換部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (A)       (B) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー間の同義関係を一記憶する書き換え可能なキー関係
    記憶部と、キー間の同義関係をオペレータが設定できる
    と共に上記キー関係記憶部の記憶内容を更新することが
    できるキー関係設定部と、登録又は検索のためにオペレ
    ータが入力したキーを上記キー関係記憶部の記憶内容に
    基づく、標準キーに変換するキー変換部を備えることを
    特徴とする情報登録検索装置。
JP60110817A 1985-05-23 1985-05-23 情報登録検索装置 Pending JPS61267827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60110817A JPS61267827A (ja) 1985-05-23 1985-05-23 情報登録検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60110817A JPS61267827A (ja) 1985-05-23 1985-05-23 情報登録検索装置

Publications (1)

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JPS61267827A true JPS61267827A (ja) 1986-11-27

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ID=14545410

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JP60110817A Pending JPS61267827A (ja) 1985-05-23 1985-05-23 情報登録検索装置

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JP (1) JPS61267827A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63234355A (ja) * 1987-03-23 1988-09-29 Nec Corp 医療事務システム
JPH03150668A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Fujitsu Ltd 検索システムの入力文字列正規化方式
JPH05101106A (ja) * 1991-05-16 1993-04-23 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 質問回答システム

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