JPH0272076A - 半導体装置をトレーに収納する方法 - Google Patents

半導体装置をトレーに収納する方法

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JPH0272076A
JPH0272076A JP63215513A JP21551388A JPH0272076A JP H0272076 A JPH0272076 A JP H0272076A JP 63215513 A JP63215513 A JP 63215513A JP 21551388 A JP21551388 A JP 21551388A JP H0272076 A JPH0272076 A JP H0272076A
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JP
Japan
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tray
semiconductor device
projections
lead
cavity
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Application number
JP63215513A
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English (en)
Inventor
Sukeyuki Kami
上 祐之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置を収納用トレーに収納する方法に関
し、特にフラットパッケージ製品収納用トレーにフラッ
トパッケージ型半導体装置を収納する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のフラットパッケージ製品の包装方法は収
納用トレーとパッケージの構造を考えた場合、第6図の
主要部断面拡大図及び第7図の全体上面積に示す様な構
造になっていた。すなわち、基体部7とリード部3より
成る半導体装置1を収納するキャビティー6と半導体装
置1の横方向の位置決めと高さ方向の位置決めとを兼ね
た仕切用突起4から成っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のフラットパッケージ製品収納用トレーは
第6図に示す様に、半導体装置1の固定に際して、横方
向はリード部3と仕切用突起4の接触により位置決めを
行ない、また上下方向は基体部2の厚さに合せて仕切用
突起4の高さを調整して一枚上のトレーの裏面で基体部
7を押える方式となっていた。したがってリード部3の
先端部分は直接トレー5に接触するために、リードの先
端が曲り易いという欠点があった。特に収納後の輸送の
際等にリード部3の先端がバラバラになってしまうこと
が多いという欠点を有していた。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
上述した従来の半導体装置の包装方法に対し、本発明の
包装方法はトレーのキャビティーの中に半導体装置固定
用の突起を有し、かつトレーの裏面の対称の位置にも同
形状の突起を有する構造を持ち、そのトレーの突起に対
応する窪みをパッケージの上面と底面に設け、パッケー
ジをはさみ込んで固定するという相違点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方法を用いるフラットパッケージ製品と前記パ
ッケージを収納するトレーの構造はフラットパッケージ
製品収納用トレーに関してはトレーのキャビティーの中
に半導体装置固定用の突起を有し、かつトレーの裏面の
対称の位置にも同形状の突起を有し、その突起に対応す
る窪みをパッケージの上面と底面に設ける構造を有する
ことにより半導体装置をパッケージ全体で固定する構造
となっている。
〔実施例〕 次に、本発明を実施例により説明する。第1図は本発明
の一実施例によるトレーと、半導体装置を収納した状態
の半導体装置とトレーの構造を示す縦断面図である。第
2図には本発明のトレーに収納されるパッケージの斜面
拡大図、第3図にはトレー全体の上面図を示す。第1図
において本発明に基づくトレーは半導体装置収納用キャ
ビティーと、トレーの表裏対象の位置に同形状の半導体
装置固定用突起2と、仕切用突起4とを有する。また本
トレーに収納される半導体装置は第2図に示すようにパ
ッケージ基体部7に半導体装置固定用突起4に対応する
窪み8を設け、前記突起4と一枚上のトレーの裏面の突
起4を前記窪みにはめ込むことにより半導体装置をはさ
み込むことで固定する。したがって半導体装置1のリー
ド部3の先端部分はトレーのいかなる部分とも接触して
いない。
第4図は本発明の他の実施例の半導体装置の斜視図であ
り、第5図は主要部断面拡大図である。
本実施例においては半導体装置本体のコーナ一部分の窪
み9、半導体装置固定用突起2が対応するようになって
おり、半導体装置を収納する際、基体部をガイドし易く
収納できる利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、トレーの表裏対称の位置
に同形状の半導体装置固定用の突起を設け、更に半導体
装置側に前記突起に対応する窪みを設けることにより、
半導体装置収納時にリード先端部とトレーとの接触をな
くし、例えばトレー収納箱ごと落下させた場合のような
大きな衝撃がトレーに加っても半導体装置はトレーキャ
ビティ一部から位置ずれを生じることなく、リード部り
が発生しないという大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるトレーに半導体装置を
収納した状態を示す主要部断面拡大図を示す。第2図に
は本発明の一実施例による半導体装置パッケージの斜視
図を示す。第3図は本発明の一実施例によるトレーの主
要部分の斜視拡大図を示す。第4図は本発明の他実施例
に半導体装置パッケージの斜視図を、第5図は本発明の
他実施例によるトレーに前記半導体装置を収納した状態
を示す主要部断面拡大図を示す。第6図は従来構造のト
レーに半導体装置を収納した状態を示す主要断面拡大図
を示す。第7図は従来構造トレーの全体の上面図を示す
。 1・・・・・・半導体装置、2・・・・・・半導体装置
固定用突起、3・・・・・・リード部、4・・・・・・
仕切用突起、5・・・・・・トレー 6・・・・・・キ
ャビティー 7・・・・・・基体部、8・・・・・・半
導体装置固定用窪み、9・・・・・・半導体装置固定用
コーナー窪み。 代理人 弁理士  内 原   晋 / 壬1区 粥1区 4疼4z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  半導体装置を収納するキャビティを有する半導体装置
    収納用トレーの該キャビティーに半導体装置を収納する
    方法において、前記キャビティー内に半導体装置固定用
    の突起を有し、かつトレー裏面の対称の位置にも同形状
    の突起を有するトレーとその突起に対応する窪みを半導
    体装置の上面及び底面に設け、これにより前記半導体装
    置を固定して収納することを特徴とする半導体装置をト
    レーに収納する方法。
JP63215513A 1988-08-29 1988-08-29 半導体装置をトレーに収納する方法 Pending JPH0272076A (ja)

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JPH0272076A true JPH0272076A (ja) 1990-03-12

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