JPH0272009A - 包装体封止装置の制御システムと包装体封止方法の制御方法 - Google Patents

包装体封止装置の制御システムと包装体封止方法の制御方法

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JPH0272009A
JPH0272009A JP1158128A JP15812889A JPH0272009A JP H0272009 A JPH0272009 A JP H0272009A JP 1158128 A JP1158128 A JP 1158128A JP 15812889 A JP15812889 A JP 15812889A JP H0272009 A JPH0272009 A JP H0272009A
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tubular body
sealing
window
alignment
alignment mark
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JP1158128A
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Dale M Cherney
デール エム チヤーニー
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Hayssen Manufacturing Co
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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    • B65B57/02Automatic control, checking, warning, or safety devices responsive to absence, presence, abnormal feed, or misplacement of binding or wrapping material, containers, or packages
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    • B65B41/00Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65B9/20Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は機械の制御システムに、より具体的には繰返
し動作機械(すなわち、サイクリック動作を行なう機械
)の制御システムに関するものである。
〔発明の背景〕
通常、繰返し動作機械は各サイクル期間中に幾つかの機
能を遂行し、その各機能はその機械の一つのサイクル中
における成る所定段階(この段階は各機能に対して特有
の場合もそうでない場合もある)でスタートしそのサイ
クル(マシンサイクル)中の第2の所定段階(この段階
も各機能に対して特有の場合とそうでない場合がある)
で止まらねばならない。上記のような機能は屡々相互に
関連性を有するので、その機械のサイクル中の所定段階
に出来るだけ近い時点でそれぞれスタートしまた止まる
ことが重要である。サイクル率は毎分100.200ま
たは300サイクルということもそれほど珍しいことで
はない。その様なサイクル率の場合には、各サイクル期
間中に数種の機能を正しく制御することが困難になる。
永い間、制御システムには機械の諸機能を制御するため
に回転カムで駆動されるリミット・スイッチが使用され
て来た。しかしこの方式では、機械のサイクル中におけ
る適正な段階でリミット・スイッチと当接するように非
常に多数のカムを正確に配置することを必要とする。こ
れらのカムとスイッチの調整は難かしいことである。そ
して長期間使用した後では、機械的な摩耗とスイッチの
電気的な劣化のために故障するのが普通である。
特にサイクル率が高くなるにつれて、カム機構を使用す
るシステムは満足し得る動作をしない。上記の様な問題
点の幾つかを解決するために固体素子を使った制御シス
テムが開発されたが、現在のものはなお欠点がある。中
でも最大の欠点はコストの点である。その上、その様な
システムのうち或種のものでは、特定形式の機械と組合
わせて使用するに先立って余分なプログラミングを必要
とし、これも高価につくことになる。
固体素子式制御システムの第2の欠点は、その一部のも
のは多くの機械にとって、特に機能の数が比較的少なく
限定された論理能力しか必要としない機械にとっては、
複雑すぎることである。たとえば、包装(パッケージ)
業では、成形、充填および封止用の機械を使用するが、
それらは僅か数種(たとえば6揮)の被制御機能しか持
っていない。その様な機能とは、たとえば、機械に対す
る柔軟性包装材料の供給、管成形のためにマンドンル上
におよび封止部を通過して包装材料を引張るすなわち送
給すること、包装体を作るための封止部における封止パ
ー或いは鋳型の開閉、複数包装体の切離し、製品供給装
置に対して被包装製品をもつと沢山供給するように信号
を送ることなど、である。その様な機械は米国特許第4
288965号に開示されている。これらの諸機能は、
タイマーによって制御することが可能で、縦型の成形、
充填および封止機械の場合には9個から1z個のタイマ
ーで充分である。しかし、この様にすると機械の動作速
度が変った場合に別の問題が生ずる。速度が変るとすべ
てのタイマーを再調整せねばならない。事実、機械の速
度は通常一定ではなく成る小さな範囲内で変化するもの
で、従って諸機能のタイミングは機械が名目上一定速度
であったとしても正確に正しいとは言えない。この問題
は、機械の速度を真に一定にすれば解決できるが、それ
は高価につく。
従来の成形、充填および封止機械では、種々の機能を相
互にまた製品の供給に関連して適正な順序で確実に実行
することができなかった。製品の供給に関して言えば、
製品供給は屡々包装機械の動作に対して非同期的に行な
われる。その結果、従来の機械では、成る特定時間に包
装機械に対して製品が充分な速度で供給されていないた
)めに、時々成るサイクルの飛越しくヌキツブ)をせね
ばならなかった。この様な飛越しサイクルはドライ・サ
イクルと呼ばれる。
従来の成形、充填および封止機械における別の諸問題は
、包装体を作るのに位置合せマークを持った包装材料を
使用する場合に発生する。一般に、その様な位置合せマ
ーク(アイスポットという〕はその材料に沿って包装品
の長さだけ互に隔てて付けられている。もし何かの理由
でその様な位置合せマークの一つが機械によって検出さ
れなかったとすると、機械は、その適正な点すなわち所
定の窓内で材料との位置整合状態が急速に崩れる。
これは包装材料に印刷が施されている場合に問題となる
。もしこの位置不整合状態が数サイクルに亘って続くと
相互の位置的な整合関係は全く失なわれてしまう。
印刷の施された包装材料に関する別の問題は、機械がそ
の印刷の一部をアイスポットと誤認して正しい位置整合
状態を崩してしまう可能性があることである。第3の問
題は、位置合せマークを検出するために固定検知器を具
えた形式の包装機械に固有の問題で、包装体の封止作業
とアイスポットの検出との同期に関することである。可
動検知器を使用すれば、機械を特定速度で送られる材料
に適応させるようにセットアツプするときに適正な位置
で封止が行なわれるまで、操作員がこの検知器を簡単に
動かすことができる。しかし、固定検知器を持った機械
では常にこれが可能であるとは限らない。この固定検知
器が包装材料の通路に沿って数インチ程度動かし得るよ
うになっていることはよくあるが、包装体の封止を所定
の点で行なうことができるようにするには、その程度の
移動量では不充分である。この問題の一つの解決法はア
イスポットの検出と包装体の封止作業との間にプリセッ
トした時間遅延を与えることである。
この様にしてもなお問題が残る。すなわち、機械の速度
が変化すると上記のプリセットされた遅延時間中に封止
作業部を通して送給される材料の長さに変化を生じ、位
置的整合状態が失われる。
〔発明の概要〕
従って、この発明の目的は多々あるがその主たるものを
挙げると、繰返し動作機械(サイクリック・マシン)の
諸機能を正しく制御する方法と装置とを提供すること、
回転カムで作動するリミット・スイッチを使用しない上
記の如き方法と装置を提供すること、固体素子を使った
その様な方法。
と装置を提供すること、セットアツプおよびグログラミ
ング価格を低減できるその様な方法と装置を提供するこ
と、機能の数が比較的少なく限られた論理能力しか要し
ない繰返し動作機械に適した上記の様な方法と装置を提
供すること、操作員を介在させることなく種々の機能を
制御できるその様な方法と装置を提供すること、機械の
動作速度が一定でなくても種々の機能を正確に制御でき
るその様な方法と装置を提供すること、包装材料を適正
な位置的整合状態に保つような包装機械と組合せて使用
するその様な方法と装置を提供すること、および、包装
材料に印刷された文字図形記号等を位置合せマークと誤
認する問題を解消できる包装機械と共に使用するその様
な方法および装置を提供することである。
この発明の一形態は、一連の位置合せマークを有する柔
軟性包装材料のウェブが管(チューブ)状に成形されこ
の管状体を封止して包装体を作る封止手段を通過するよ
うにされる、包装体封止用の装置を対象とした制御シス
テムより成る。また、上記の封止手段を通過するように
上記管状体を送給する手段もある。センサは位置合せマ
ークを検出する。このセンサに応動して成る窓に対して
位置合せマークの位置を比較する手段がある。遅延手段
もあって、これは比較手段に応動し、上記位置合せマー
クと窓との相対的位置に応じて、封止手段を通過して供
給される管状体の遅延長をセットする。管状体の遅延長
が封止手段を通過し終った後でその管状体の送給全土め
る手段がある0この遅延長は上記相対的位置の関数であ
る長さである。
別の形態として、この発明は、一連の位置合せマークを
有する柔軟性包装材料のウェブが管(チューブ)状に成
形されこの管状体を封止して包装体を作る封止手段を通
過するようにされる包装体封止のための制御方法より成
る。管状体は封止手段を通過して送給され位置合せマー
クが検出される。この検出ステップに応じて、位置合せ
マークの位置が窓に対して比較される。この比較ステッ
プ°に応動じて、封止手段を通過して送給さするべき管
状体の遅延長が、位置合せマークと窓との相対的位置に
従ってセットされる。管状体の送給は、管状体の遅延長
が封止手段を通過し終った後で止められる。この遅延長
の長さは上記の相対的位置の関数である。
上記以外の目的と特徴は、下記の説明で一部は明らか罠
なりまた他の一部は具体的に指摘されることになろう。
〔詳細な説明と実施例〕
第1図は、位置合せマークの無い平らなフィルムを成形
、充填および封止する際の従来の諸ステップを示してい
る。一般に、引張シ装置にはカウンタが付設されていて
そのカウント値が引張った長さを表わすようになってい
る。この方法は、参照数字100で示されるように全体
として「平らなフィルム用のフィルム引張シル−チン」
と名付けられている。第1ステツフ″101は、カウン
タに引張り長さに相当するカウント値を記入する(ロー
ディング)ことを含んでいる。ステップ102で適当な
ハードウェアを付勢することにより引張り動作が開始さ
れフィルムが引張られ始める□フィルムが引張られるに
つれて、カウンタはフィルムの引張シと同期して減算し
はじめ、どの時点においてもカウンタ中のカウント値が
引張シ長さを表わすようになっている。この引張υ動作
を止める点は、カウンタが零カウント値となりカウント
動作を完了した時点である。ステップ103では、カウ
ンタはそのカウント値が減算されて零になるまで連続的
に質問を受け、その零になった時点でステップ104が
始まって引張多動作を止める。その後、成形されたフィ
ルムには、(封入物が)充填され、封止され、フィルム
は切断される。ステップ104が完了した後、上記の過
程が繰返えされる。
第2図には、参照数字200が付けられた、位置合せさ
れたフィルム用の従来のフィルム引張多動作が示されて
いる。このやり方では、窓という様な機械の成る引張多
動作期間が規定される。この期間は、その間にアイヌポ
ットまたは位置合せマークが現われると予測される期間
である。この窓は、その間に位置合せマークが検出され
るという特別な時間期間であり、或いはその間に位置合
せマークが検出されかつ特定のアイスポットが検出され
ると予測されるカウント値の範囲として定義されるもの
である。ステップ201はこの窓を決定することを含ん
でいる。その後で、ステップ202が開始されてフィル
ム引張υ動作が始まる。このフィルム引張力動作期間中
に、ホトアイのよつなセンサを使って、普通はフィルム
の端縁に沿って配置されているアイスポットを検出する
。この過程は、こ\に3考資料として引用する、米国特
許筒4,288,965号および第4,391,079
号中に記述されているような従来技術で知られている。
ステップ202によってフィルム引張フ動乍が始まると
、アイスポット・センサはアイスポット検出動作を開始
し、特に窓内のアイスポットを探す。
窓内でアイスポットを検出すると窓内におけるそのアイ
スポットの位置の如何にかかわらず、カウンタに記入さ
れる。特に、ステップ203によって示されるようにア
イスポットをセンサが検出し、それがステップ204で
示されるように窓内にあれば、カウンタには、アイスポ
ットの検出に続きフィルム引張力動作が充填、封止およ
び切断のために止まる前−まで遅延を受けるカウント数
(または角度或いは長さの増分)であるプレースメント
値が記入される(ステップ゛z05)。位置合せサイク
ル外にあることを示すカウンタは、次にステップ205
Aによって零に等しいカウントにセットされる。その後
で、ステップ206により位置整合状態フラッグがセッ
トされ、アイスポットが窓内で検出されたことを示す。
次いでステップ207が行なわれて、カウント値がフィ
ルム引張シ停止点に到達したことを示す零に等しくなる
まで、このカウンタはモニタされる。その後、ステップ
208によってフィルム引張力動作は止められ、成形さ
れたフィルムは(製品を〕充填され、封止され、切断さ
れて、フィルム引張力動作が再開される。
こ\でステップ203に戻って考察するに、もしアイス
ポットが未だ検出されなかったら、ステップ209が行
なわれて窓の後端に到達したかどうかが判断される。も
しまだ窓の後端に到達していなければアイスポットの検
出動作はステップ203によって継続する。もし、ステ
ップ203によってアイスポットが検出されてもそのア
イスポットは窓外にあるものであるとステップ204に
よって決定されると、ステップ209も行なわれて窓の
終端に到達していないことすなわちそのアイスポットが
窓より前であることを確認する。もしアイスポットが窓
より前に検出されると、このプロセスはステップ203
へ戻って窓内にある別のアイスポットを探す。他方、も
し窓の終端に到達してその窓内のアイスポットが検出さ
れなかったときは、その窓内でアイスポットが検出され
なかったのであるからこのシステムは位置不整合状態に
ある。従って、位置不整合状態フラッグ・カウンタを増
加(インクレメント)させるようにステップ210が行
なわれる。この点で、カウンタはステップ210aでチ
エツクされて位置不整合サイクルのプリセット最大数(
この場合3)にあるかどうか調べられる。もしその通シ
であれば、図示の通シこのシステムは止められる。最終
カウント値に達しないときは、カウンタに、窓の中心で
アイスポットが検出されたがそれを単純に拾い損ねたか
のように、記入される。具体的には、ステップ211が
行なわれて位置整合状態の遅延長から窓の幅の半分(5
°)を差引いたものがカウンタに記入される。このカウ
ンタが減少するにつれてフィルム引張り動作は進行する
。その間にステップ232が行なわれて位置整合状態フ
ラッグがクリアされる。この系ではシステムが完全停止
される前に成る限られた数の位置不整合状態フラッグを
セットしておくことができる。たとえば、位置不整合状
態フラッグがステップ210で連続3回セットされたと
きのみステップ210aが作動してシステムを停止させ
るように、最大2個までの位置不整合バッグが許される
スフ−ツブ232が位置整合状態フラッグをクリアした
後、カウンタはカウント値が零に減少するまでステップ
207によってモニタされる。この零の点でフィルム引
張力動作は停止し、ステップ208におけるフィルムの
充填、封止および切断が行なわれる。そして第2図の手
順が繰返えされる。
上述の説明から、走行中にフィルムの長さに変化が生ず
ると窓内のアイスポットが変位して、窓外で検出される
ものとなる可能性があることが理解されよう。この状態
はフィルムが最早位置的整合状態にないことを意味して
いる。もしもこの位置不整合状態が3サイクル以上も続
くと、このプロセスは、ステップ21aによって自動的
に停止する。フィルムの位置整合モードでは、その引張
υ長は一般に名目上の引張フ長よりも約2分の1インチ
だけ長く調整される。この調整は、パックの長さ、フィ
ルム上のアイスポットの位置および印刷のばらつきなど
の変動条件下でこのシステムの整合状態を得ることがで
きるようにするため、その引張シ長に融通性を与えるた
めに必要できる。
この発明による成形、充填および封止工程での位置整合
システムの装置と方法は、第1図と第2図に示されたよ
うな従来技術には含まれていない、可変長補償特性およ
び位置不整合回復特性を有するものである。
第3図、第4図および第5図には、中心ターゲット点3
4.44.54を有する窓33.43.53内で検出さ
れているアイスポット32.42.52’ii持つフィ
ルム1が示されている。第3図に示すアイスポット32
は窓33内にあってターゲット点34とその位置が整合
している。この状態は、バッグ長が一定であるときに起
るもので、この状態で作られる個々に封止された包装体
の長さは一定となる。第4図には、窓43内に在る形で
整合しているが所望のターゲット点44と一致していな
いアイスポット42が示されている。これは、バッグの
長さが変ったことにより生じたもので、結果として図形
のずれをもたらす。第5図は、位置不整合状態または位
置整合条件が崩れた状態を示すもので、アイスポット5
2は窓53の外側で検出され、位置的に整合していない
状態にある。アイスポットが検出されない場合にもこの
位置不整合状態になる。
第6図Aは、位置不整合状態の回復過程を含むこの発明
による位置整合システムを使用して得られる諸事段の時
間関係を示している。第6図Aは時間的に左から右へ進
む形で示され、フィルムが位置不整合になり次に整合状
態に戻される過程を経て再び整合状態となる場合に起る
種々の状態を示している。縦の線は、フィルムの送給が
止められ、フィルムから作られたバッグに製品が充填さ
れ封止されその封止部が切断されるような、サイクルの
終了時点を表わしている。
一般に、この発明の一実施例は、一連の位置合せマーク
が施された柔軟性包装材料のウェブを管状体に成形する
形式の、包装体封止方法に関するものである。この管状
体は、これを包装体を作るように封止する封止手段を通
して送給される。この発明はこの形式の改良された制御
方法に関連するものである。
サイクル1は、参照番号601で示されるようにフィル
ムが停止し、充填され、封止され切断された直後に、開
始する。その後、第1ステツプには最初に封止手段を通
過するよう管状体を送給する過程がある。管状体が封止
手段を経て送給されるにつれて管状体上の位置合せマー
クが検出される。
一般に、その様な位置合せマークは管状体の端縁に沿っ
て配置されたアイスポットの形をしている。
この位置合せマークはホトアイ或は他の検知用土ンサで
検出することができる。アイスポット602が検出され
ると、そのアイスポット602の位置が整合窓603の
位置と、特に窓603の中央にあるターゲット位置60
4と、比較される。
この比較結果に応じて、位置合せマーク602と整合窓
603のターゲット位置604の相対的位償関係に応じ
て封止手段を経て送給されるべき管状体の長さを表わす
、位置整合状態の遅延長(プレースメント)がセットさ
れる。第6図Aに示されるようにこのサイクル1では、
アイスポット602は窓603内の所要ターゲット位置
604に丁度正対して現われているので、フィルムは位
置整合した状態にあるものと判断される。その結果、位
置整合状態遅延長605は、アイスポット602がター
ゲット位置604に正対して検出された時点から進むも
のとしてセットされる。位置整合状態の遅延長(605
は上記の様にしてカウンタに記入されたカウントである
か、或いはフィルムの送給速度に直接関係するタイミン
グ信号を供給する単なるタイマ−とすることもできる。
位置整合状態遅延長605の終了時点で管状体の送給が
止められる。換言すれば、これによって、位置整合状態
遅延長605に等しい長さだけ管状体が封止手段を通過
した後、その管状体の送給を停止させるステップが、構
成される。点610において、管状体(またはフィルム
)の送給が止められ、その管状体に製品が充填され、封
止され、切断されて次のサイクルが始まるO 第6図Aのサイクル2の期間にはアイスポットは検出さ
れない。その結果、位置整合状態の窓632の終端部に
到達して、位置合せマークを検出するセンサはアイスポ
ットを識別することができなかった。この様な状況下で
、この発明は、検出ステップにおいて窓内に位置合せマ
ークを検出できなかった場合に管状体の封止ができるよ
うにするため、窓632の終端部の成る時間後管状体の
送給全停止するステップを含んでいる。位置整合状態窓
632に正対するアイスポットが現われないので、図に
点620で示されるように管状体の送給、管状体に対す
る充填、および後部封止を行なうことによって、このサ
イクル2は終了する。このとき端部封止または切離しは
行なわれない。
この時点で、この発明は、検出ステップにおいてこの遅
延期間内に位置合せマークの検出に失敗した場合には封
止手段を通過して送給されるべき位置不整合状態の遅延
長をセットするステップを、サイクル3に含んでいる。
サイクル2の期間中、位置整合状態の窓632内で位置
合せマークが検出されなかったので、位置不整合状態の
遅延長622はサイクル30点620の直後から進行し
始めるようにセットされる。この位置不整合状態遅延長
622はまた位置不整合窓624と一致している。この
位置不整合状態遅延長622(すなわち位置不整合窓6
24)の期間中、このシステムはアイスポットを探し続
ける。アイスポット626が検出されると、このシステ
ムは、アイスポット626と位置不整合窓624との相
対的位置関係に応じて封止手段を通過して送給されるべ
き位置整合状態遅延長・605をセットするステップに
戻る。管状体が上記位置整合状態遅延長だけ封止手段を
通過した後、点630でその管状体の送給を止めるステ
ップが繰返えされ、サイクル4が始められる。その後、
サイクル2と同じ様にサイクル4が進行する。サイクル
1と3とには、窓内で位置合せマークが検出された場合
に、封止手段を通過して供給されるべき管状体の位置整
合状態遅延長をセットするステップが含まれている。こ
の点に関するサイクル1とサイクル3とにおける違いは
、サイクルlではアイスボッ) 602が位置整合窓6
03内で検出されるに対し、サイクル3では位置不整合
窓624内でアイスポット626が検出されることであ
る0どちらの場合も、位置整合状態遅延長605または
位置整合状態遅延長628は共に同じプレースメント値
にセットされる。
この発明は一つの特徴として、検出ステップに応動して
位置整合窓と位置不整合窓の位置に対する位置合せマー
クの位置を決めるステップを持っている。サイクル1と
サイクル3の双方に示されたように、これは検出ステッ
プで位置合せマークが上記同窓の何れかの中で検出され
た場合K、封止手段を通過して送給される管状体のある
位置整合状態遅延長を設定することによって行なわれる
。その後、管状体が位置整合状態遅延長だけ封止手段を
通過した後、管状体の送給は止められて、点610と6
30で示されるように管状体の封止動作ができるように
なる。位置整合窓は、前の停止ステップに応動する管状
体の封止位置の関数である位置にある。fcとえば、サ
イクルlに示されるように、位置整合窓603は点60
1よりもt秒(またはtカウント)後に始まる。
一般に、位置不整合窓の位置は位置整合窓の位置の関数
である。たとえば、第6図Aのサイクル2とサイクル3
について示されるように、位置不整合窓624は、位置
整合窓632内でアイスポットが検出されなかった場合
、位置不整合ステップの直後から始まる。
この発明の一実施例では、位置合せマークが検出される
と管状体が封止手段を通過して送給される。位置整合窓
603または位置不整合窓624のような窓の位置に対
する位置合せマークの位置は、検出ステップに応動して
決定される。この決定ステップに応じて、このステップ
で窓内の位置合せマークが検出された場合には、長さ6
05のような位置整合状態遅延長がセットされて、封止
手段を通過して送給される管状体の長さが決められる。
点610で示されるように、管状体の送給は、管状体が
位置整合状態遅延長605だけ封止手段を通過した後に
止められ、その点で管状体の封止ができるようにされる
。この検出ステップで窓内の位置合せマークの検出がで
きなかった場合には、封止手段を通過して供給されるべ
き位置不整合状態遅延長たとえば長さ622がセットさ
れる。点620で示されるように、この決定ステップに
応じて、位置整合窓632内の位置合せマークの検出が
この決定ステップで出来なかった場合は管状体の送給が
止められ、その点で管状体の封止ができる。それから、
点620での管状体の封止動作の後、封止手段を通して
管状体が位置不整合状態遅延長だけ送給される。この封
止操作は、後方の封止部よりも長い距離だけ引張り動作
が行なわれても、管状体内に製品を収容状aK維持する
ために、通常必要である。
第6図Bは、この発明の位置整合7ステムを使用した場
合に得られる第6図Aと同様な諸事床の時間関係を示す
図である。第6図Bの時間関係は、位置合せマークが検
出されずそのためシステム停止状態になるような位置不
整合状態を元に戻すこ七に失敗した状態を示している。
具体的には、第6図Bのサイクル5とサイクル6は第6
図Aのサイクルlとサイクル2とにそれぞれ対応してい
る0点620の直後に、位置不整合状態遅延長622が
セットされる。それは、位置整合窓632内で位置合せ
マークが検出されなかったからである。しかし、サイク
ル3の場合とは違って、位置不整合状態遅延長622が
封止手段を通過する期間内にアイスポットが検出されな
い。換言すれば、位置不整合窓624内で位置合せマー
クが検出されない。そのために、全体として位置整合状
態にないことが確認され、この過程は点640で停止し
封止動作をすることによって止められる。別の言い方を
すれば、本発明のこの実施例は、管状体が位置不整合状
態遅延長622だけ封止手段を通して供給されている間
に検出ステップで位置合せマークの検出ができなかった
場合にその管状体の送給を止めるステップを含んでいる
第6図Bに示された実施例では、位置不整合窓624は
位置不整合状態遅延長622と一致している。
そのために、この実施例は、また、検出ステップで位置
不整合窓624で位置合せマークを検出できなかった場
合に、決定ステップに応じて管状体の送給を止めてフィ
ルムを節約するステップを含んでいる。
第6図Aと第6図Bを参照して、もし、バッグの長さの
変化、フィルム上のアイスポット位置のずれ、印刷(文
字、図形)の変動、張力その他の変動要因の変化による
フィルムの伸びなどのために、フィルムの長さが特定の
作業進行中に変化すれば、窓内でアイスポットの位置が
ずれることになシ、そのアイスポットが窓の外で検出さ
れ位置不整合状態となる可能性がある。この発明では、
フィルム長さの変動を補償するために、アイスポットの
位置の比較結果に応じて位置整合状態遅延長の大きさを
調整し、かつ位置整合窓の中心にあるターゲット点の位
置を、初期引張シ長さの大きさの調節によって、調整す
る。本発明のこの特徴は第6図CとDの時間関係図に示
されている。
一般に、可変長さ補償機能は次の様に働く。時間tで表
わされる初期引張シ期間における管状体の送給後に開始
される窓の中でアイスポットが検出されると、ターゲッ
ト点と実際のアイスポットの点との間の差が判る。サイ
クル8〜11において、各点650は停止、充填、封止
および切断の各位置を示している。管状体を時間tの間
送給した後に位置整合窓652が開始し、システムの位
置合せマーク検出動作が始まる。アイスポット654は
ターゲット点656よりも前に現われる。このアイスポ
ット654の位置から位置整合状態遅延長658がカウ
ント(すなわち時間測定)される。
−例として、管状体の送給の開始点から位置整合1窓6
52の開始点までの時間を期間中の初期引張シ長を70
度と仮定する。更に、その窓の幅が20度に等しく、タ
ーゲット点はその窓の中央で80度の位置にあフ、位置
整合状態遅延長が40度に等しいものとする。10度の
引張り過ぎがあったとしたときの実際の時間関係を角度
で示すと第6図Cの通りになる。第6図Cは次の諸パラ
メータを有するバッグのセットアツプを示している0 長さ=320度 引張シ開始点からアイスポットまで=80度アイスポッ
トから引張り終了点まで=40度引張り開始点=1Q度 位置整合状態遅延長=4Q度 引張り過ぎ=1Q度 窓=3Q度 サイクルの実際の角度は第6図Cにその数字が示されて
いる。この場合、正常な停止点は130度、すなわち、
ターゲット(90°)十位置整合状態遅延(40°)=
130度である。もしバッグがセットアツプ値よ93度
短かいものとすれば、87度の点てアイスポットを検出
し、全引張シ量が327°−10’=117°または3
20度のセットアツプ値よ93度だけ短いから、87°
+40’=327°の点で停止することになる。この一
連のサイクルは第6図りに示されている。
サイクル8に関連して示されるよりに、点650Aから
80度のターゲット点656よりも3度前の77度の点
で、アイスポット654が検出される。この3度の誤差
は例示の目的で誇大に図示されている。
この状態はセットアツプされたパラメータより3度短か
いバッグを示している。サイクル9と10はサイクル8
と同じで、アイスポット654がターゲット点656よ
りも3度だけ先行することを示している。各サイクルの
後、ターゲット点とカウント点との間の差が求められ累
加された誤差8計に加算される。成るサイクル数または
繰返し数の後に、この累加8計は平均化され、この平均
値がたとえば1度という様な予めセットされた最小値よ
りも大きな修正値に達すると、初期引張シ長tと位置整
合状態遅延長は、全引張シ長に対する各長さの比を乗じ
たこの修正値に等しくなるまで、比例的に増加または減
少させられる。第6図Cの例示において、バッグの長さ
が減少したとすると、その誤差修正は10サイクルごと
に行なわれ、サイクル10の後の累加誤差総計は一30
度に等しくなる。この修正値は、その総計を加算期間中
に生ずるサイクル数で除した値、すなわち−30度を1
0サイクルで除した値に等しく、1サイクル当り一3度
の修正値になる。従って、サイクル11では、初期引張
り長は比例的に減少して2°=3°X(80”7320
°)となシ、位置整合状態遅延長660は比例的に減少
してl’=3”X(40”7320” )となる。サイ
クル11に示されるように、この可変長の補償後、管状
体の初期送給が68度行なわれそれに窓の20度が後続
する。
このとき調整されたターゲット点662の位置は出発点
650から78度の位置にあり、位置整合状態遅延長6
60は39度である。その結果、アイスポット666は
ターゲット点662と全く同一点に現われ、システムは
この発明による可変長補償作用の後位置整合状態になる
。従って、この発明のシステムは、(前のサイクルにお
ける位置整合遅延長であるような)プリセット量を、検
出された位置合せマークの位置と位置整合窓内のターゲ
ット位置との間の差に、前のサイクルの終シにおける前
回の封止動作の後新しい封止動作の前までの全送給長の
大きさに対するそのプリセット量の比を乗じて得たlだ
け調整したものと等しくなるように、位置整合状態遅延
長の大きさを調節することによって、アイスポット相互
間の変化する長さを補償するものである。このシステム
はまたアイスポット相互間の変化する長さを次の様にし
て補償する。
すなわち、(前のサイクルにおける初期引張シ(送給〕
長さのような)予め定められた量を、検出された位置合
せマークの位置と位置整合窓内のターゲット位置との間
の差に、前のサイクルの終端における前回の封止動作の
後から新しい封止動作の前までの全送給長の大きさに対
する上記予め定められた量の比を乗じて得た量だけ調整
したものと等しくなるように、時間を期間(すなわち前
の封止動作の後遅延長の前)中の初期引張シ(送袷J長
を調節することで、補償する。その結果を第6図Eに示
す。
具体的には、誤差修正値を引張り長tと位置整合状態遅
延長の相互間に割り振ることによって各出発点650に
対する図形の位置を一定経保つ。この様にして図形はバ
ッグの長さ方向に沿って中心に配置される。或いはまた
図形の位置を考慮しなく4も良い場合には、誤差修正値
は、初期引張シ長または位置整合状態遅延長を調整する
のに使用され、また予め決定された比率はこの誤差修正
値を初期引張り長と位置整合状態遅延長の間に割り捗る
のに使用される。
初期引張り長と位置整合状態遅延長に与えられるこの修
正値は、総修正値に等しくなく、また弓張り長と遅延長
のそれぞれに比例するものでもない。上記の例では、誤
差修正値は、サイクル11の全引張り長(117度)が
サイクル10の全引張り長(320度)をこの誤差修正
値(−3度)だけ調整した値すなわちl17’=320
’−3°に等しくなるように、比例配分されている。実
際の動作では丸めの誤差があるので常にこの様になると
は限らない。
一般に、ホトアイの解像バンド幅(精度)は±0.5゜
に等しいから0.5度未満の調整は行なうことができな
い。
第7図Aは、この発明による可変長補償機能と位置不整
合状態の回復機能とを有する、成形、充填および封止位
置合せシステム装置の一実施例を示す。この装置は、測
定ロール・クラッチ701と測定ロール・ブレーキ70
2によって制御される測定ロールド、引張シベルト・ク
ラッチ703と引張りベルト・ブレーキ704によって
制御される引張シベルトとを含む、フィルム引張シ用の
原動機を具えている。引張!ll量を制御するための論
理を供給する制御システムは、出力駆動器705、マイ
クロプロセッサ中央処理ユニツ)(CPUJ706およ
び入力信号調整器707を持っている。フィルム測定用
の位置センサは増分符号器708または類似の装置で構
成されている。フィルム上に形成されている位置合せマ
ークを検出する位置センサは位置合せ用ホトアイ709
で構成されている。
原動機、すなわち測定ロールと引張りベルトとは、クラ
ッチ701と703によってフィルムの引張りを、また
ブレーキ702と704によって引張多動作の正確な停
止を、制御される。このクラッチとブレーキの両機能は
互に相補的であシ、すなわちブレーキがオンであればク
ラッチがオフ或いハコの逆の状態をとる。測定ロールと
引張りベルトとは、そうすることが給体必要であるとい
う訳ではないが、通常はそのサイクル中で同じ角度値だ
け動作するようにセットされる。クラッチとブレーキは
この発明の動作にとって不可欠のものではなく、代りに
、たとえばステッピング・モータとかサーボ・モータの
様なフィルムの引張り動作を制御できる任意の他の装置
を使用することができる。
引張り量は、所定長のバッグができるようにある固定角
度値だけ動作するようにセットされる。
−例を挙げると、10インチ(25,4CM)の長さの
バッグを引張る必要があシ、1度が8分の1インチ(3
,175tx )に相当するとすれば、長さが10イン
チのバッグを作るためにはその引張シ長は80度でなけ
ればならないことになる。バッグの長さは、換算率さえ
判っていれば、角度、インチ、ミリメートルその他任意
の長さの単位を使って定めることができる。平らなフィ
ルムの引張り動作の場合には、その引張シ長は第1図に
ついて前述したように直接セットされる。位置合せマー
クの付いたフィルムの引張り動作の場合には、フィルム
引張シ長はそのアイスポット相互間の繰返し距離よりも
4分の1インチ乃至2分の1インチだけ長くセットされ
る。これは、必要に応じ、引張られているバッグを位置
整合状態に保つためにシステムがより長い長さを引張る
ことができるようにするためである。
実際の引張シ長は、増分符号化器708、またはギヤボ
ックス711或いは測定ロールに直結された他のパルス
発生器から得られるパルスをカウントすることによって
、決定される。符号化器708は、ギヤボックス711
の速度を、およびこのギヤボックス711により直接駆
動される測定ロールと引張シベルトの速度を表わすパル
ス列を発生する。その結果、符号化器7080カウント
が80であることは、図示の実施例では10インチの引
張り長を表わすことになる。引張り長に対するカウント
値の比は、符号化器の分解能とギヤボックス比、ギヤボ
ックスから測定ロール迄および引張りベルト塩のベルト
とギヤ比、および測定ロールと引張りベルトのシープと
の直径によって決まる。第7図Aに例示されているよう
なシステムにおける長さ決定装置は測定ロールである。
一般に、引張りベルトはフィルムが成形ショルダを越え
る助けを行なうものでフィルムの長さを測定するように
はなっていない。フィルムの位置は位置合せホトアイ7
09によって決められる。
システム中を進行するフィルムには、通常、きれい(ク
リヤ)なアイ・トラック上に位置合せマークが付いてい
る。この形が典型的なものであるが、位置合せホトアイ
709が、きれい(クリヤ)な地を背景とするアイスポ
ットの代りにバッグのヘッダやフィルム上の日立った印
刷部を検出するようにすることもできる。測定ロール(
および弓張9ベルト)によってフィルムが引張られるに
つれて、位置合せアイ709はアイ・トラックに沿って
フィルムを見下してアイスポットまたは他の位置合せマ
ークを検出する。このアイ・トラックは、フィルムの機
械的な位置と、位置合せアイ709の相対的整合位置と
によって決定される。このアイは、アイスポットと整列
するように動かすことが可能で一般にスポットに中心を
合わせられ、ア・イスポットがこのアイで検出される前
にどの方向へでも最大量の変位をし得るようになってい
る。アイスポットは一般にその前縁を走査されて、位置
合せマークの幅による不正確さが入らないようにされる
参照数字707は、全体として入力信号調整器を表わし
ており、これは増分符号化i 708と、位置合せホト
アイ709から得られる入力信号を光学的に分離濾波し
て、CP U 706で論理的に処理できるようにする
。同様に、出力駆動器705はCPU706からの論理
信号を高電力信号に変換してクラッチとブレーキ(また
は池の任意の原動機)を駆動できるようにする。出力駆
動器705はCPU706の論理電圧とクラッチ、ブレ
ーキまたは肋の原動機の論理電圧との間の光学的分離を
行なう。
論理ブロックはマイクロプロセッサCP U 706と
して示されている。最新式のシステムはマイクロプロセ
ッサ制御器を使用しているが、この発明(7)システム
がマイクロプロセッサ制御Wt具、することは必ずしも
必要ではない。たとえば、この明細書に説明した所要の
結果を得ることができるように論理を組立てられる限り
、必要に応じてこの論理ブロックはTTL、CMOS、
HCTLtたけ他の論理素子およびゲートであっても良
い。
第7図Aは、一連の位置合せマークを持った柔軟性包装
材料のウェブを管状体に成形し、封止手段を介して送給
して包装体となるようにこの管状体を封止する、この発
明による包装体封止用の装置を示すものである。測定ロ
ール720と引張りベルト730は封止手段を通して管
状体を送給する手段を構成している。位置合せナトアイ
709は位置合せマークを検出するセンサを構成し、C
PU706は、窓/ターゲット・メモリ731に記憶さ
れている情報によって定められた窓に対する位置合せマ
ークの位置を、位置合せホトアイ709に応じて、比較
する手段をなしている。CP U 706は比較手段と
して比較器732を有するものであってもよい。カウン
タ710は、位置合せマークと窓の相対的位置に応じて
封止手段を通して送給されるべき管状体の遅延長をセッ
トする、比較手段に応動する、遅延手段を構成している
。CP U 706は、また管状体が上記遅延長だけ封
止手段を通過した後にこの管状体の送給を停止する手段
ともなっている。上述のように、遅延長の長さは、比較
器732によって決められた窓に対する位置合せマーク
の相対的位置の関数である。
CP U 706は、また、センサ手段に応動して、位
置整合窓と位置不整合窓の位置に対する位置合せマーク
の位置を決定するための決定手段を構成している。遅延
メモリ733は、センサ手段による位置合せマークが何
れの窓内にあるかの検出結果に応じて封止手段を通して
送給される管状体の位置整合状態遅延長をセットするた
めの、決定手段に応動する、遅延手段を構成する。CP
U7osハ測定ロール・ブレーキ702および引張9 
ヘtV )・ブレーキ704と共に、管状体が位置整合
状態遅延長だけ封止手段を通過した後その点で管状体の
封止を行ない得るように管状体の送給を停止させる第1
の手段を構成している。たとえば、CPU706、ブレ
ーキ702およびブレーキ704は、第6図A、第6図
Bおよび第6図Cの点601.610.630および6
50における位置整合停止手段として働く。CP U 
706、ブレーキ702およびブレーキ704は、また
、第6図Bの点640で示されるように検出手段が位置
不整合窓内で位置合せマークの検出をしなかったことに
応動して管状体の送給を停止させるための、非整合手段
を構成している。
CP TJ 706、ブレーキ702およびブレーキ7
04は、また、第6図Aの点620に示されるように、
決定手段が位置整合窓内で位置合せマークを検出できな
かったことに応動して管状体の送給を停止してその点で
管状体の封止をできるようにするための、決定手段に応
動する、位置不整合停止手段も構成する。遅延手段73
3は、位置不整合状、態遅延手段と共に位置整合状態遅
延手段を構成している。
第7図Bは、測定ロールの停止点の関数として窓内にお
けるアイスポットの変動の影響を示している。第7図B
では、測定ロールと引張シベルトの出発点は一定である
と仮定している。引張シ長は、全引張シ長60度の場合
10度から70度までにセットされる。プレースメント
すなわち位置整合状態の遅延長の値を20度にセットし
た場合には、位置整合窓は図示のように40度から50
度に置かれる。
参照数字75oは、窓内の45度のマークでアイスポッ
トが検出された理想的状態を示している。この場合には
、20というグV−スメント値が45度の位置でCP 
U qo6の減数(デクレメンテイング)カウンタ’7
10中に記入される。そのカクント値が零(65度)に
なると、測定ロールと引張シベルトは止められる。同じ
様に、参照数字760で示されるように42度の位置で
アイスポットが検出されると、その停止点は、理想点よ
り3度早期の62度であシ、引張られるバッグはセット
アツプ値よりも短いことを表わす。
この従来法では、この時点で、出発点を11度増加させ
て、アイスポットを次のサイクルの所望45度のターゲ
ット点に近づけるようにフィルムの弓張シ量を少くする
。この場合には、20度のプレースメント引張りで非常
に多重のフィルムが引張られ、次の引張り長は短かくな
る筈である。この従来法では、すべての補償はアイスポ
ットへの引張シの出発から行なわれ、プレースメント(
アイスポットから切離しへの引張り)は固定されている
Oそのために、フィルム上の図形はバッグの長さが変る
と同じ相対的配置となるような位置にはならず、アイス
ポットの繰返し長が主に変換および巻取り工程によって
延びると位置整合状態遅延長角度を加えたり或いは差引
いたシするために操作員が介入することが必要になる。
アイスポットが48度点で検出されたときの、長すぎる
バッグ長さが参照数字770で示されている。
この従来法では、出発値は、アイスポットを窓の中央に
戻すためより長い長さを引張るために、10度から9度
に減少させられる。都合の悪いことにその様な変更は操
作員が手動で行なわねばならない0 この発明によれば、位置整合状態遅延長数と測定ロール
値とは、可変長を補償するように調整される。例示のた
めに、バッグはターゲット長よりも2度長いものと仮定
する。この発明は、上記従来法が行っているように毎サ
イクルごとに手動で修正するのではなく、たとえば10
0バッグ分というような所定数のサイクルの動作(ラン
)を行ない、その後で修正する。100バッグ分の動作
の間、CPU706は100サイクルの各々についてタ
ーゲットからの偏移を追跡し続ける。バッグの長さの変
動は窓内のターゲット点からの偏移として直接環われる
ことになる。たとえば、100バッグ分の偏移を平均化
した後、1サイクル当りの変化量は2度であると決定す
ることができる。この変化】によって10度から9度へ
の初期引張シ値の1度の減少分の形で修正が行なわれる
。その結果、窓の中心に向って35度ではなく36度引
張られ、すなわち1度の増加が行なわれる、この位置整
合状態遅延修正は0,5度であるから、位置整合状態遅
延長は20度から20.5度になる。この例では、切捨
て誤差と符号器の0.5度の分解能のため、検出された
2度のうち全体として1.5度だけ全引張シ長が増加す
る。この発明の一つの重要な特徴は、バッグの2つの引
張りセグメント(すなわち、引張りとプレースメント)
間の誤差修正は両セグメント間に配分されていることで
ある。各セグメントに対する誤差修正は、その誤差に、
全引張シ長Cすなわち、その2つのセグメントの総和ン
に対するそのセグメントの比を乗じた値に等しい。従っ
て、この発明によれば、フィルムの変換および印刷プロ
セスにおける変動という様な変動に起因するバッグ長の
変化に対して操作員がプレースメントを手動調整する必
要がなくなる。
第8図はこの発明によるプ°ロセスの概要を示す図であ
る。CP U ’706はステップ801でクラッチ7
01と703を作動させて管状体の送給を開始する。
その後、位置合せホトアイ709は位置合せマークの検
出を開始し、具体的にはステップ802において、窓/
ターゲット・メモリ731によって決められた位置整合
窓内に位置合せマークがあるか否か探す。位置合せホト
アイ709で位置整合窓の期間中に位置合せマークが検
出されると、ステップ803が行なわれる。ターゲット
点と検出された位置合せマークの位置との間の差はCR
U 706の比較器732によって比較される。この差
は、ステップ820で、累加された変動量に加算され或
いはそれから差引かれる。経過したカウントを1だけ増
加させ、もしそれがプリセットしたカウント(代表的1
−100)に等しくなければ、805でその位置整合遅
延長がセットされる◇経過したカウントがこのグリセッ
ト値に等しければ、その平均変動長がステップ823で
計算される。この第8図に基いて、位置整合遅延長と測
定ロール・スタート点は824において適轟な割合で調
整される。これに続いて、経過したカウントと変動は8
25において共に零(aero )に等しくセットされ
、プロセスは805へ動く。ステップ805は位置整合
状態遅延長をセットするように行なわれる。このステッ
プは、遅延メモリ733を参照しかクカウンタを作動さ
せることによりCP U 706によって行なわれる。
CP U 706は、位置整合状態遅延長がステップ8
06に従って封止手段を通過してしまうまで増分符号器
708に従ってカウンタ710を減少させる。その後、
ステップ807で管状体の送給が停止させられ、ステッ
プ808で管状体の充填、封止および切離しが行なわれ
、このプロセスは再開される。
ステップ802と826で位置整合窓内に位置合せマー
クが検出できない場合には、827によって任意の遅延
を与えた後ステップ811により管状体の送給作用を停
止させ、ステップ832によって管状体の封止を行なう
。CPU706は、次いで遅延メモリ733に従ってス
テップ813により必要な位置不整合状態遅延長をセッ
トする。ステップ814によってこの位置不整合状態遅
延長(これは位置不整合窓に対応する)の間に位置合せ
マークを検出すれば、プロセスはステップ805へ進み
、もしそうでなければステップ8ユ5で管状体の送給作
用か停止しシステムは操作員が検査して位置合せマーク
を検出できない理由が判るまで休止状態にされる。
第9図Aと、第9図B及び第9図Cは、フィルム引張シ
期間中にアイスポットを見失った場合に整合状態を回復
すると共にバッグ長の変動を補償するための、この発明
による適応制御方式の一実施例を示している。このサイ
クルは、ステップ901 テ測定ロールと引張りベルト
にフィルムの弓張りを開始させるように適切な出力を与
えることで、始まる。ステップ902でホトアイは窓の
期間中アイスポットを探す。アイスポットを見付けても
それが窓の期間中でなければ、ステップ903でステッ
プ904を作動させて、窓の外でアイスポットが検出さ
れかつ多数のアイスポットが検出されたことを操作員に
報告する。これは通常、ホトアイが正しく調整されてお
らずかつ/または何かその予防保守が必要であることの
表示である。
アイスポットが窓内で見付けられると、ステンプ905
でCPUはターゲット点とアイスポットが検出された実
際のカウント点との間の差を計算しこの差をステップ9
06で累加的な総和に加算する。
この繰返しはステップ907でCPUによって増那され
る。位置整合がステップ907Aでセットされる。もし
この繰返しがプリセット値、たとえば100に等しくな
ると、その和がステップ909においてCPUにより平
均化される。CPUがステップ910で、誤差が1より
大であると判定すれば、ターゲツト値およびプレースメ
ント値は、ステップ911により全引張シ長に対するそ
れらの各比をE紀誤差に乗じた値だけ増加または減少さ
れる。
もしステップ910でその誤差が1より小さいと判定す
ると、その誤差は修正を要しない程小さいと考えられる
ために、そのプロセスは誤差修正なしにステップ932
へ直接進行する。
位置整合状態遅延長の値とターゲツト値を、全長さに対
するそれらの長さの比の関数として増加させまたは減少
させると、アイスポット位置の比を−・定比にしたま一
バッグが伸びまたは縮むことを可能とし、かつ同時に操
作員の介入の必要性を省くことができる。その結果、図
形はバッグの両端に対して位置的に整合した状態に保た
れ、バッグの長さの関数として切離し点に対して移動す
ることはない。
ステップ908で測定された繰返しがプリセット値に等
しくないか、ステップ910で測定された誤差が1より
大きくないか、またはステップ911においてCPUに
より調整がなされていれば、プロセスはステップ932
に進み、位置整合状態遅延長をカウンタ中に入力して減
算を始める。ステップ913で、カウンタ中のカウント
値が零に減算されたとCPUが判断すれば、CPtJは
次にステップ916を開始して引張シを止めて管状体に
充填し、管状体を封止し切離すことができるようにし、
そしてサイクルを継続する。
第9図Aの一番上に戻つC1ステップ902の後で、ホ
トアイによりステップ903aで窓の終端部より前でア
イスポットが検出されないときは、位置整合状態にある
ということになる。操作員の介入を少くするために、こ
の発明による次のプロセスが行なわれる。CPUはステ
ップ917を開始して位置不整合状態フッラグをセット
し、ステップ918でアイトラックがクリヤであるかど
うかを判断する。もしアイトラックがクリヤでなければ
、ステップ919でその旨を操作員に通報し、システム
はステップ920で休止する。もし、位置合せホトアイ
709によってアイトラックがクリヤであると判断され
ると、ステップ921によってすべての端部封止機能は
禁止され、ステップ922により引張りは停止され、ス
テップ923によってプラテン・サイクルが始まる。こ
の点で、バック封止を完全なものとして製品が床にこぼ
れ落ちるのを防ぐために、2重引張フを行なったかのよ
うに、バック封止を行なう。プロセスの残シは脱落アイ
スポットを探すフィルム・セットアツプ状態と等価であ
る。ステップ924はプラテン・サイクルの完了全検出
し、ステップ925でプラテン・サイクルを通過して引
張)サイクルがステップ926で再開される。この時点
で、位置不整合状態窓または位置不整合状態遅延長がセ
ットされる。もし、ステップ927が、ステップ928
で決定される位置不整合窓の終端より前にアイスポット
を検出できなければ、ステップ929によりシステムは
休止するに至る。ステップ927でアイスポットが検出
されると、プロセスはステップ930へ進んでカウンタ
にブレースメント値を入力し、ステップ931でカウン
タのカウント値が零になるまでそれを減少させる。
カウント値が零になると、ステップ932で示されるよ
うに位置整合状態が回復する。プラテンは、ステップ9
34によりそのサイクルが完了したことを確認されるま
で、933で再反復される。935により端部封止動作
が回復しプラテン出力は936でターンオフされる。こ
のサイクルは、送給システムから1進行”信号を受信す
るまでブロック937と938で継続する。′進行”信
号を受信すると、ステップ901へ進んでこのサイクル
が繰返えされる。
以上の説明から、この発明の拙々の目的が達成されかつ
種々の利益が得られることが理解されるであろう。
これまでの説明および図面に示された事項はすべて例示
用であって発明の内容をそれに限定するという意味のも
のではなく、従って、上述の構成についてはこの発明の
範囲を逸脱することなしに種々の変更を加え得ることは
当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置合せマークのない平担なフィルムを対象と
した従来の成形、充填および封止位置整合システムの装
置と方法の働きを示すブロック図形式の流れ図、第2図
は位置合せマークをもった位置の整合し念フィルムを対
象とした従来の成形、充填および封止位置整合システム
の装置と方法の働きを示すブロック図形式の流れ図、第
3図は検出された位置合せマークが窓内にしかもターゲ
ット点のところにある整合状、熊下の一定長フィルムを
示す概略図、第4図は検出された位置合せマークが窓内
にあるがターゲット点と一致していない整合状態下の長
さの変化するフィルムを示す概要図、第5図は検出され
た位置合せマークが窓内にない位置不整合状態または位
置が一致していないフィルムを示す概要図、第6図Aは
この発明の位置不整合状態回復機能を含む位置合せシス
テムを使用した場合にフィルムが位置不整合状態となシ
再び整合状態に回復されるときの諸手段の時間関係を示
す図、第6図Bはこの発明の位置不整合状態回復機能を
含む位置合せシステムを使用した場合に位置不整合が生
じたときの諸手段の時間関係を示す図、第6図Cは幾つ
かの所定パヲノータを有するバッグのセットアツプを示
す時間関係図、第6図りはこの発明の可変長補償機能を
含む位置合せシステムを使用した場合にフィルム上の位
置合せマークの位置の変動を補償するように遅延長が補
正されるときの諸手段の時間関係を示す図、第6図Eは
修正量3度のパフノータ調整後の第6図Cのセットアツ
プを示す時間関係図、第゛ン図Aはこの発明による成形
、充填および封止位置合せシステム装置をブロック図形
式で示す概要図、第7図Bはこの発明の位置合ぜシステ
ムを使用した場合の諸手段を示す時間関係棒グラフの[
β、第8図は位置合せマークを有する位置整合したフィ
ルムを対象と[たこの発明による成形、充填および封止
位置合せシステム装置の動乍をブロック図形式で示す流
れ図、第9図Aと、第9図B及び第9図Cは位置合せマ
ークを有する位置整合したフィルムを対象としたこの発
明による成形、充填および封止位置合せシステム装置の
動作方法をブロック図形式で示す決定流れ図である。 602・自アイスポット、603・自整合窓、6o4・
・・ターゲット位置、605・・・位置整合状態遅延長
、610・・・送給停止点、632自・位整合状態の窓
、622・・・位置不整合状態遅延長、624・・・位
置不整合窓、701・・・測定ロール・クラッチ、70
2・・・測定ロール・)v−キ、720・・・測定ロー
zlz、703・・・引張シベルト・クラッチ、704
・・・引張シベルト・ブレーキ、730・・・引=Jl
ベルト、708・・・増分符号化器、709・・・位置
合せホトアイ、710・・・カウンタ、711・・・ギ
ヤボックス、706・自CPU  705・・・出力駆
動器、707・・・入力信号調整器、?31・・・窓/
′メタ−ット・メモリ、732・・・比’f’X’ H
、?33・・・遅延メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料の
    ウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装体
    を作る封止手段を通して送給される形式の包装体封止装
    置の制御システムであつて、封止手段を通して上記管状
    体を送給する手段と、上記位置合せマークを検出するセ
    ンサ手段と、或る窓に対して位置合せマークの位置を比
    較するための、上記センサに応動する手段と、上記位置
    合せマークと窓との相対位置に応じて封止手段を通して
    送給すべき管状体の遅延長をセットするための、上記比
    較手段に応動する遅延手段と、管状体が上記遅延長だけ
    封止手段を通過した後この管状体の送給を停止させる手
    段と、より成る包装体封止装置の制御システム。 (2)上記の遅延手段が、上記センサ手段が上記窓内で
    位置合せマークを検出したことに応じて封止手段を通過
    して送給されるべき管状体の位置整合状態遅延長をセッ
    トする手段と、上記センサ手段により上記窓内で位置合
    せマークが検出されなかつたことに応じて封止手段を通
    過して送給されるべき位置不整合状態遅延長をセットす
    る手段とを具え、また上記停止手段が、上記管状体が上
    記位置整合状態遅延長だけ封止手段を通過した後管状体
    の送給を止めてその点で管状体の封止を出来るよりにす
    る手段と、上記位置不整合状態遅延長が上記封止手段を
    通過して送給される期間中に上記センサ手段により位置
    合せマークが検出されなかつたことに応じて管状体の送
    給を停止させる手段とを具備して成る請求項(1)に記
    載の制御システム。 (3)上記停止手段が、上記センサ手段が窓内で位置合
    せマークを検出したことに応じて管状体が上記遅延長だ
    け上記封止手段を通過した後その管状体の送給を止めて
    その点で管状体の封止ができるようにする手段を含んで
    成る、請求項(1)に記載の制御システム。(4)上記
    停止手段が、上記センサ手段により窓内で位置合せマー
    クが検出されなかつたことに応じて上記管状体の封止が
    できるように管状体の送給を止める手段を含んで成る、
    請求項(1)に記載の制御システム。 (5)上記遅延長が上記相対位置の関数である大きさを
    有するものである、請求項(1)に記載の制御システム
    。 (6)上記遅延長の大きさが、窓内におけるターゲット
    位置と検出された位置合せマークの位置との間の差に前
    回の封止動作後今回の封止動作の前までの全送給長の大
    きさに対するプリセット量の比を乗じたもので調整した
    プルセット量に等しい、請求項(5)に記載の制御シス
    テム。 (7)上記プリセット量がシステムの前のサイクルの遅
    延長に等しい、請求項(6)に記載の制御システム。 (8)前回の封止動作の後上記遅延長より前までの初期
    送給長の大きさが、窓内におけるターゲット位置と検出
    された位置合せマークの位置との間の差に全送給長の大
    きさに対する所定量の比を乗じたもので調整された所定
    量に等しい。請求項(6)に記載の制御システム。 (9)上記所定量がシステムの前回のサイクルの初期送
    給長に等しい、請求項(8)の制御システム。 (10)上記比較手段が中央処理ユニットから成り、上
    記遅延手段がこの中央処理ユニツトによつて記入され管
    状体の送給の関数として減少させられるカウンタより成
    る、請求項(1)に記載の制御システム。 (11)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形され、包装体を形成するように
    その管状体を封止するための封止手段を通して送給され
    る形式の包装体封止装置の制御システムであつて、 上記封止手段を通して管状体を送給する手段と、上記位
    置合せマークを検出するセンサ手段と、位置整合窓と位
    置不整合窓の位置に対する位置合せマークの位置を決定
    するための、上記センサ手段に応動する決定手段と、位
    置合せマークが上記両窓の何れの中にあるかの上記セン
    サ手段による検出に応じて上記封止手段を通して供給さ
    れるべき管状体の位置整合状態遅延長をセットする、上
    記決定手段に応動する遅延手段と、上記管状体が上記位
    置整合状態遅延長だけ上記封止手段を通過した後管状体
    の送給を止めてその点で上記管状体の封止ができるよう
    にする位置整合状態停止手段とを具え、上記位置整合窓
    は上記第1の手段に応じて上記管状体の封止位置の関数
    である位置を有しまた上記位置不整合窓は上記第1の窓
    の位置の関数である位置を有するものであり、更に上記
    センサ手段により位置不整合窓内で位置合せマークが検
    出されなかつたことに応じて上記管状体の送給を止める
    位置不整合状態停止手段と、を具えて成る、包装体封止
    装置の制御システム。 (32)更に、上記決定手段により上記位置整合窓内で
    位置合せマークが検出されなかつたことに応じて管状体
    の送給を停止してその点で上記管状体の封止をすること
    ができるように、上記決定手段に応動する、位置不整合
    状態停止手段を有し、上記位置不整合窓は上記位置不整
    合停止手段に応じて上記管状体の封止位置の関数である
    位置を有するものである、請求項(11)に記載の制御
    システム。 (13)上記遅延長が、位置合せマークと上記窓との相
    対位置の関数である大きさを有する、請求項(11)に
    記載の制御システム。 (14)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形式の包装体封止
    装置の制御システムであつて、上記封止手段を通して上
    記管状体を送給する手段と、上記位置合せマークを検出
    するセンサ手段と、窓の位置に対する位置合せマーク位
    置を決定する、上記センサ手段に応動する、決定手段と
    、上記センサ手段による窓内の位置合せマークの検出に
    応じて上記封止手段を通して送給されるべき管状体の位
    置整合状態遅延長をセットする、上記決定手段に応動す
    る、位置整合状態遅延手段と、上記封止手段を管状体が
    上記位置整合状態遅延長だけ通過した後上記管状体の送
    給を止めてその点で上記管状体の封止を可能とする位置
    整合状態停止手段と、上記センサ手段により上記窓内で
    位置合せマークが検出されなかつたことに応じて上記封
    止手段を通して送給されるべき位置不整合状態遅延長を
    セットする、上記決定手段に応動する、位置不整合状態
    遅延手段と、上記封止手段を通して送給されるべき位置
    不整合状態遅延長の期間中上記センサ手段が位置合せマ
    ークの検出ができなかつたことに応じて管状体の送給を
    止める、上記決定手段に応動する、位置不整合状態停止
    手段と、を具備して成る、包装体封止装置の制御システ
    ム。 (15)更に、上記決定手段により窓内で位置合せマー
    クが検出されなかつたことに応じて管状体の送給を止め
    てその点で管状体の封止ができるようにする、上記決定
    手段に応動する、位置不整合状態停止手段を有し、上記
    管状体の封止後上記位置不整合状態遅延手段に応動して
    上記封止手段を通して上記位置不整合状態遅延長が送給
    される、請求項(14)に記載の制御システム。 (16)上記位置整合状態遅延長が、窓に対する検出さ
    れた位置合せマークの位置の関数である大きさを有する
    、請求項(15)に記載の制御システム。 (17)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に形成されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形式の包装体封止
    装置の制御システムであつて、上記封止手段を通して上
    記管状体を送給する手段と、位置合せマークを検出する
    センサ手段と、上記センサ手段で検出された位置合せマ
    ークの窓に対する位置を決定する決定手段と、位置合せ
    マークの検出に応じて封止手段を通して送給されるべき
    管状体の遅延長として検出された上記位置合せマークと
    窓との相対位置の関数である大きさを有する遅延長をセ
    ットする、上記決定手段に応動する、遅延手段と、上記
    遅延長だけ管状体が封止手段を通過した後管状体の送給
    を止めてその点で上記管状体の封止をできるようにする
    停止手段と、より成る包装体封止装置の制御システム。 (18)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形の包装体封止方
    法における制御方法であつて、上記封止手段を通して上
    記管状体を送給するステップと、位置合せマークの検出
    を行なうステップと、上記検出ステップに応動して位置
    合せマークの位置を窓に対して比較するステップと、位
    置合せマークと窓の相対位置に応じて封止手段を通して
    送給されるべき管状体の遅延長を決める、上記比較ステ
    ップに応動する、セット・ステップと、上記遅延長だけ
    管状体が封止手段を通過した後上記管状体の送給を止め
    る停止ステップと、より成る包装体封止方法における制
    御方法。 (19)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形の包装体封止方
    法における制御方法であつて、上記封止手段を通して上
    記管状体を送給するステツプと、位置合せマークの検出
    を行なうステップと、位置整合窓および位置不整合窓の
    位置に対する位置合せマークの位置を決定する、上記検
    出ステップに応動する、決定ステップと、上記の検出ス
    テップによつて上記両窓の何れかにおいて位置合せマー
    クが検出された場合に上記封止手段を通過して送給され
    るべき管状体の位置整合状態遅延長を設定する、上記決
    定ステップに応動する、セット・ステツプと、上記位置
    整合状態遅延長の管状体が封止手段を通過した後管状体
    の送給を止めてその点で管状体の封止ができるようにす
    る第1の停止ステップとを有し、上記位置整合窓は上記
    第1の停止ステップに応じた上記管状体の封止位置の関
    数である位置を有し、また上記位置不整合窓は上記位置
    整合窓の位置の関数である位置を有する如きものであり
    、更に、上記検出ステツプにおいて上記位置不整合窓内
    で位置合せマークが検出されなかつたとき上記管状体の
    送給を止める第2の停止ステップを有して成る、包装体
    封止方法における制御方法。 (20)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形の包装体封止方
    法における制御方法であつて、上記封止手段を通過して
    上記管状体を送給するステップと、位置合せマークの検
    出を行なうステップと、窓の位置に対する位置合せマー
    クの位置を決定する、上記検出ステップに応動する、決
    定ステップと、上記検出ステップにおいて窓内で位置合
    せマークを検出した場合に上記封止手段を通過して送給
    されるべき管状体の位置整合状態遅延長を設定する、上
    記決定ステップに応動する、セット・ステップと、上記
    管状体の上記位置整合状態遅延長が封止手段を通過した
    後その管状体の送給を止めてその点で管状体の封止がで
    きるようにする停止ステップと、上記検出ステップにお
    いて窓内で位置合せマークが検出されない場合に上記封
    止手段を通して送給されるべき位置不整合状態遅延長を
    設定する、上記決定ステップに応動する、セット・ステ
    ップと、上記検出ステップにおいて上記位置不整合状態
    遅延長が封止手段を通して送給される期間中位置合せマ
    ークの検出ができない場合に管状体の送給を止める、上
    記決定ステップに応動する、停止ステップと、より成る
    、包装体封止方法における制御方法。 (21)一連の位置合せマークを有する柔軟性包装材料
    のウェブが管状体に成形されその管状体を封止して包装
    体を作る封止手段を通して送給される形の包装体封止方
    法における制御方法であつて、上記封止手段を通して上
    記管状体を送給するステップと、位置合せマークの検出
    を行なうステップと、上記検出ステップによつて検出さ
    れた位置合せマークの窓に対する位置を決定するステッ
    プと、上記検出ステップによつて位置合せマークが検出
    された場合に封止手段を通して送給されるべき管状体の
    遅延長を窓に対する上記検出された位置合せマークの相
    対位置の関数である大きさの長さとして設定する、上記
    決定ステップに応動する、セット・ステップと、上記管
    状体の遅延長が封止手段を通過した後に管状体の送給を
    止めてその点で管状体の封止ができるようにする停止ス
    テップと、より成る包装体封止方法における制御方法。
JP1158128A 1988-06-20 1989-06-19 包装体封止装置の制御システムと包装体封止方法の制御方法 Pending JPH0272009A (ja)

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