JPH0271353A - ダイレクトメモリアクセス転送方法 - Google Patents
ダイレクトメモリアクセス転送方法Info
- Publication number
- JPH0271353A JPH0271353A JP22226088A JP22226088A JPH0271353A JP H0271353 A JPH0271353 A JP H0271353A JP 22226088 A JP22226088 A JP 22226088A JP 22226088 A JP22226088 A JP 22226088A JP H0271353 A JPH0271353 A JP H0271353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dmac
- mpu
- data bus
- dma
- memory access
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 10
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(以
下、DMACという)とマイクロプロセッサを持つシス
テムのバッファメモリ付ダイレクトメモリアクセス(以
下、DMAという)転送装置の転送方法に関する。
下、DMACという)とマイクロプロセッサを持つシス
テムのバッファメモリ付ダイレクトメモリアクセス(以
下、DMAという)転送装置の転送方法に関する。
(従来の技術)
従来、この種のDMA転送装置はDMAC、マイクロプ
ロセッサ−(以下、MPUという)、メモリ、■0デバ
イスを備えており、メモリをMPUのプログラム用とD
MAのバッファ用と共用することにより、DMA転送で
きるように構成されている。
ロセッサ−(以下、MPUという)、メモリ、■0デバ
イスを備えており、メモリをMPUのプログラム用とD
MAのバッファ用と共用することにより、DMA転送で
きるように構成されている。
第2図は従来のDMA転送装置の構成を示している。第
2図において、21はMPU、22はD M、 AC1
23はIOデバイス、24はメモリである。
2図において、21はMPU、22はD M、 AC1
23はIOデバイス、24はメモリである。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、MPU2]はメモリ24に記憶されているプログラ
ムに従い命令を実行する。DMACはメモリ24とIO
デバイス23間の直接メモリアクセス転送を制御する。
て、MPU2]はメモリ24に記憶されているプログラ
ムに従い命令を実行する。DMACはメモリ24とIO
デバイス23間の直接メモリアクセス転送を制御する。
IOデバイス23はデータバスとIOババス図示されて
いない)間のインタフェースを司る。メモリ24にはプ
ログラムとデータが記憶されている。
いない)間のインタフェースを司る。メモリ24にはプ
ログラムとデータが記憶されている。
このように、上記従来のDMA転送装置でも、メモリ2
4をMPU21のプログラム用とDMAC22のバッフ
ァ用に共用することにより、DMA転送を行うことがで
きる。
4をMPU21のプログラム用とDMAC22のバッフ
ァ用に共用することにより、DMA転送を行うことがで
きる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のDMA転送装置では、データ
バスをM P UとDMACとで時分割的に共用するた
め、高速なりMA転送を行うことができず、また、MP
UとDMACが並列処理ができないという問題があった
。
バスをM P UとDMACとで時分割的に共用するた
め、高速なりMA転送を行うことができず、また、MP
UとDMACが並列処理ができないという問題があった
。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
DMA転送において、高速なりMA転送を実現すると共
に、MPUと並列処理することができる優れたDMA転
送方法を提供することを目的とするものである。
DMA転送において、高速なりMA転送を実現すると共
に、MPUと並列処理することができる優れたDMA転
送方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、メモリはM P
Uのプログラム用とDMAのバッファ用とを別々に設け
、また、データバスはデータバス用トランシーバを設け
、MPU用とDMA用に分割しM P UとDMAとが
各々並列動作ができるようにしたものである。
Uのプログラム用とDMAのバッファ用とを別々に設け
、また、データバスはデータバス用トランシーバを設け
、MPU用とDMA用に分割しM P UとDMAとが
各々並列動作ができるようにしたものである。
(作 用)
したがって、本発明はよれば、D M、 AとM P
tJが各々のデータバスをいつでも使用可能となるため
、データバスを時分割に使用する必要がなくなり、高速
なり M A転送ができる。
tJが各々のデータバスをいつでも使用可能となるため
、データバスを時分割に使用する必要がなくなり、高速
なり M A転送ができる。
(実施例)
第1−図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、11はM P U、12はD M A
Cll:3はIOデバイス、14はプログラム用メモリ
、15はI) M、 Aバッファ用メモリ、16はデー
タバスをCPU用とDMA用とに分割するデータバス用
トランシーバである。
Cll:3はIOデバイス、14はプログラム用メモリ
、15はI) M、 Aバッファ用メモリ、16はデー
タバスをCPU用とDMA用とに分割するデータバス用
トランシーバである。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、DMA転送を行う場合、DMAC12がメモリ
15とIOデバイス13を制御し、DMAC用データバ
スを使用してデータの転送を行う。
おいて、DMA転送を行う場合、DMAC12がメモリ
15とIOデバイス13を制御し、DMAC用データバ
スを使用してデータの転送を行う。
このように、データバスとメモリが各々DMAC用とM
P U用とに分かれているため、いつでもDMA転送
を行うことができ、高速なり M A転送ができる。ま
た、DMA転送中でもCI) Uが動作可能であり、I
) M A CとCPUの並列処理ができる。
P U用とに分かれているため、いつでもDMA転送
を行うことができ、高速なり M A転送ができる。ま
た、DMA転送中でもCI) Uが動作可能であり、I
) M A CとCPUの並列処理ができる。
=3−
(発明の効果)
本発明は上記実施例より明らかなように、DMA転送装
置のDMAC動作とM P U動作を独立させたDMA
転送装置であり、高速なりMA転送と、DMACとM
P Uの並列処理ができるという効果を有する。
置のDMAC動作とM P U動作を独立させたDMA
転送装置であり、高速なりMA転送と、DMACとM
P Uの並列処理ができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるDMA転送装置の概
略ブロック図、第2図は従来のDMA転送装置の概略ブ
ロック図である。 11、21 ・・ MPU(マイクロプロセッサ)、1
2、22・・・ I) M A C(ダイレクトメモリ
アクセスコントローラ)、13.23 ・・ 10デ
バイス、 14・・・メモリ(プログラム用)、15・
・ メモリ(バッファ用)、 16・・データバス用ト
ランシーバ、24・・・メモリ(プログラム用及びバッ
ファ用)。 特許出願人 松下電器産業株式会社
略ブロック図、第2図は従来のDMA転送装置の概略ブ
ロック図である。 11、21 ・・ MPU(マイクロプロセッサ)、1
2、22・・・ I) M A C(ダイレクトメモリ
アクセスコントローラ)、13.23 ・・ 10デ
バイス、 14・・・メモリ(プログラム用)、15・
・ メモリ(バッファ用)、 16・・データバス用ト
ランシーバ、24・・・メモリ(プログラム用及びバッ
ファ用)。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DMAC)と
マイクロプロセッサ(MPU)を持つシステムにおいて
、DMACが専用のバッファメモリを有し、データバス
はデータバス用トランシーバで分割し、DMACとMP
Uで各々独立して使用可能にしたことを特徴とするダイ
レクトメモリアクセス転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22226088A JPH0271353A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ダイレクトメモリアクセス転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22226088A JPH0271353A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ダイレクトメモリアクセス転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271353A true JPH0271353A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16779602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22226088A Pending JPH0271353A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ダイレクトメモリアクセス転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0271353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9073755B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-07-07 | Tokuyama Corporation | Spherical aluminum nitride powder |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP22226088A patent/JPH0271353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9073755B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-07-07 | Tokuyama Corporation | Spherical aluminum nitride powder |
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