JPH0270521A - フロントガラスを有する作業キャビン - Google Patents

フロントガラスを有する作業キャビン

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JPH0270521A
JPH0270521A JP1159849A JP15984989A JPH0270521A JP H0270521 A JPH0270521 A JP H0270521A JP 1159849 A JP1159849 A JP 1159849A JP 15984989 A JP15984989 A JP 15984989A JP H0270521 A JPH0270521 A JP H0270521A
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JP
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cabin
windshield
roller bearings
window frame
working
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JP1159849A
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Karl Lohmann
カール・ローマン
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CNH Industrial Baumaschinen GmbH
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O&K Orenstein and Koppel GmbH
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00—Suspension arrangements for wings
    • E05D15/36—Suspension arrangements for wings moving along slide-ways so arranged that one guide-member of the wing moves in a direction substantially perpendicular to the movement of another guide member
    • E05D15/38—Suspension arrangements for wings moving along slide-ways so arranged that one guide-member of the wing moves in a direction substantially perpendicular to the movement of another guide member for upwardly-moving wings, e.g. up-and-over doors
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/02—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
    • B60J1/04—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing adjustable
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/518—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles for working vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第１項の上位概念に従うフロ
ントガラスを有する作業キャビンに関する。前方の作業
視界を有する作業キャビンでは、視覚的、音響的又は気
候的理由から作業室内の操作員と作業対象物との間で直
接接触を行う必要がしばしば生ずる。
従って本発明の課題は、全フロントガラス面の通常の如
く設けた主要面及び／又は個別面を全体的に又は部分的
に取り外し且つ狭い空間に格納することを安価に且つ確
実に行えるようにすることである。
この課題は、本発明の特許請求の範囲第１項の特徴部分
により解決される。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
第１図には、例えば操作員の乗り降りのため少なくとも
一枚のドアを通して乗ることができ、そして更に別の側
方の視界面を備える作業キャビンの側面図が示されてい
る。この図から特に二本のＵ字形案内レール１のうちの
一方の配置が分かるが１、案内レールは内側の屋根裏に
フロントガラスを挿入し固定することが出来る。
第２図は窓の角領域で側方に枢着されたローラ軸受３ａ
〜３ｄを有するフロントガラス２の正面図を示すが、こ
れらローラ軸受は保持装置４３〜４ｄを介してフロント
ガラス２と結合されている。
第２図から更に、フロントガラス２は複数の個別面から
構成される全体的にかなり大きな全フロントガラスの部
分領域だけを表していることが良く分かる。この実施例
には更に下方ガラス５が設けられ、下方ガラス５はそれ
自体周知の方法、例えば差し込み及び締め付け装置を組
み合わせることによって前面枠から同様に取り外し可能
である。下方ガラス５は差し込み枠６に導入され且つ締
め付け可能な支持体７ａ及び７ｂによって固定されてい
る。
フロントガラス２も下方ガラス５も取り外すことによっ
て作業キャビン内にいる操作員が作業対象物に直接見た
り聞いたりして接触が持てるようになっている。
第３図は運転室の内側の屋根裏に納めるフロントガラス
２の運動路を断面図で示したものである。操作員がこれ
を容易に実施しうるようにするために、両方の上方案内
レール１の延長部で後方室側に弾性ロープ引張りドラム
８が設けられており、そのロープ端９はキャビン壁に固
定された偏向ローラ１０を介してフロントガラス２の下
方の窓領域に係合している。フロントガラス２の縁部領
域に配置された手動把手１１はフロントガラス２を簡単
に位置設定するのに役立つ。更にロープ端９が下方の窓
領域で係合し、従って弾性ロープ引張りドラム８のバネ
が比例する力を持つバネ特性の範囲でフロントガラスの
運転を支持することによってフロントガラス２の運動経
過が簡単になる。
第３図には更に、室内レール１の下方端の曲線形状張出
路を通ってフロントガラス２の閉鎖位置における下方部
分がキャビンフロント窓枠１４の内側に対する圧力で案
内されることが分かる。
第３図の下方の図面部分は更に締め付けレバー１３を示
し、これによって支持体７ａ乃至は７ｂに対して下方ガ
ラス５を固定出来る。
第４図には、ローラ軸受軸１５及び１６の間で両側にあ
る上方の窓の角領域には手動レバー１７によって回転可
能で側方の偏心体輪１８及び１９を設けた軸２０が渡さ
れている横断面図が示されている。偏心体輪１８及び１
９の回転は上方のフロントガラス部分を内側又は外側へ
導き、それによってフロントガラス２の開放又は固定が
全案内レール範囲に渡りキャビンフロント窓枠１４から
又は窓枠の所で行うことが出来る。フロントガラス２の
支持は別に案内レール１内でローラ軸受３ａ及び３ｂを
介して行う。
この図から、より目的に合うようにフロントガラス２と
キャビンフロント窓枠１４との間に含封する膨張部２１
が設けられていることが分かる。
第５図は内側の屋根裏での上方の終端位置にある固定さ
れたフロントガラス２を示している。
フロントガラス２の外側にはそれぞれ上方の角領域に差
し込み結合装置が設けられ、それら装置は差し込み部分
２２及び対抗位置に設けた収容部分２３を一緒に案内す
る場合、フロントガラスをその終端位置に固定する。
この図によって軸２０の中心軸２５に対するローラ軸受
中心軸２４の相互のずれも明瞭となる。
手動レバー１７を上方へ押すと、偏心体輪１８及び１９
の回転によってフロントガラス２がその差し込み位置か
ら外れ、そしてフロントガラスを作業キャビンの前方へ
自由に摺動できる様にさせる。
作業キャビンは可動の機械の運転室により構成しうるこ
とが良く分かる。特にその様な場合には大きなフロント
ガラスの良（動く運動性を確保し且つその上でその為に
何ら付加的な空間を要しないという著しい長所を成す。
特に例えばフロントガラスを前方外側へ倒すことにより
作業工具の範囲にも作業対象物の範囲にも導かないで、
作業員から作業対象物へ直接の路、即ちガラスの無い路
を達成することが避けられている。
既に述べた様に、案内レールｌの全部の路に渡り各中間
位置でフロントガラスを固定することが出来る。その際
特にまた前側領域でのフロントガラス２の閉鎖は手動レ
バー１７によって行う。
４、
【図面の簡単な説明】
第１図から第ψ袷は本発明に従う作業キ・ンの正面図乃
至は断面図を示すものである。 図中参照番号 １　・　・　・　・　・　・ ２　・　・ ３ａ。 ４ａ。 ５　・　・ ６　・　・ ？ａ。 ８　・　・ ９　・　・ Ｉ　Ｏ・ ｌ　１　・ ｌ　２　・ １３　・ １４　・ １５゜ 案内レール フロントガラス ｄ・・・・・ローラ軸受 ｄ・・・・・保持装置 下方ガラス 差し込み枠 支持体 弾性ロープ引張りドラム ロープ端 偏向ローラ 手動把手 端部 締め付けレバー キャビンフロント窓枠 ローラ軸受軸 ｌ　７　・ １８゜ ２０　・ ２１　・ ２２　・ ２３　・ ２４　・ ２５　・ 手動レバー 偏心体輪 軸 膨張部 差し込み部分 収容部分 ローラ軸受中実軸 中実軸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）内側の屋根裏に挿入及び固定可能であり、窓の角
    領域に２本のＵ字形のキャビン案内レールに案内される
    側方の枢着されたローラ軸受を備えるフロントガラスを
    有する作業キャビンにおいて、上方の両案内レール（１
    ）の延長部で後方室側にそれぞれ１本の弾性ロープ引張
    りドラム（８）が設けられており、そのロープ端（９）
    がキャビン壁に固定された偏向ローラ（１０）を介して
    フロントガラス（２）の下方領域に係合しており、両側
    にある上方の窓の角領域にはローラ軸受（３ａ、３ｂ）
    の間に、手動レバー（１７）によって回転可能で側方の
    偏心体輪（１８、１９）を設けた軸（２０）が渡され、
    その際偏心体輪（１８，１９）の回転は、間接的にロー
    ラ軸受（３ａ、３ｂ）及び案内レール（１）に支持され
    て、上方のフロントガラス部分を内側又は外側に案内し
    、そしてフロントガラス部分を全案内レール路に渡って
    キャビンフロント窓枠（１４）から又は窓枠の所で開放
    し又は固定することを特徴とする作業キャビン。
  2. （２）フロントガラス（２）の下方部分が案内レール（
    １）の下端（１２）の曲線形状張出路を通って閉める際
    、キャビンフロント窓枠（１４）の内側に対する圧力で
    案内されていることを特徴とする請求項１に記載の作業
    キャビン。
  3. （３）それぞれの上方の縁部領域でのフロントガラス（
    ２）の外側には、差し込み部分（２２）及び反対位置に
    設けた収容部材（２３）を一緒に案内する際、ガラスの
    端部位置を固定する差し込み結合装置が設けられている
    ことを特徴とする請求項１に記載の作業キャビン。
  4. （４）フロントガラス（２）の内側の縁部領域に手動把
    手（１１）が設けられていることを特徴とする請求項１
    に記載の作業キャビン。
  5. （５）フロントガラス（２）が複数の個別面から構成さ
    れる全体として比較的大きな全フロントガラス面の部分
    領域を成していることを特徴とする請求項１に記載の作
    業キャビン。
  6. （６）全フロントガラス面の別の個別面がそれ自体周知
    の方法、例えば差し込み及び締め付け装置を組み合わせ
    ることによって、キャビンフロント窓枠（１４）から取
    り外し可能であることを特徴とする請求項５に記載の作
    業キャビン。
  7. （７）作業キャビンが可動機械の運転室によって構成さ
    れていることを特徴とする請求項１に記載の作業キャビ
    ン。
JP1159849A 1988-06-24 1989-06-23 フロントガラスを有する作業キャビン Expired - Lifetime JPH07108617B2 (ja)

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JPH0270521A true JPH0270521A (ja) 1990-03-09
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GB (1) GB2221952B (ja)
IT (1) IT1231138B (ja)

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