JPH0270150A - 動作状態検出装置 - Google Patents
動作状態検出装置Info
- Publication number
- JPH0270150A JPH0270150A JP63222755A JP22275588A JPH0270150A JP H0270150 A JPH0270150 A JP H0270150A JP 63222755 A JP63222755 A JP 63222755A JP 22275588 A JP22275588 A JP 22275588A JP H0270150 A JPH0270150 A JP H0270150A
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- status signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロプロセッサ等を使用した複数台の
装置間において、相手の動作状態を検出する装置に関す
るものである。
装置間において、相手の動作状態を検出する装置に関す
るものである。
第3図は従来の相手の動作状態を検出する方式を示すブ
ロック図であり、図において、1はある機能をもつ装置
、2は装置1と同様であるが異なる機能を持つ装置、3
は装置1の状態を装置2に知らせるために装置1が出力
する、装置1状態信号、4は信号3と同様、装置2の状
態を装置1に知らせるために装置2が出力する、装置2
状態信号である。
ロック図であり、図において、1はある機能をもつ装置
、2は装置1と同様であるが異なる機能を持つ装置、3
は装置1の状態を装置2に知らせるために装置1が出力
する、装置1状態信号、4は信号3と同様、装置2の状
態を装置1に知らせるために装置2が出力する、装置2
状態信号である。
次に動作について説明する。装置1は電源が投入されて
正常に動作しているとき“L”となる信号を時刻t+z
で出力したとする。同様に装置2は正常に動作している
とき“L”となる信号を時刻t11で出力する(第4図
)。即ち、時刻tll〜t12の間は装置2は正常に動
作しているので、装置2は信号3によって装置1が正常
動作中でないことを認識している。
正常に動作しているとき“L”となる信号を時刻t+z
で出力したとする。同様に装置2は正常に動作している
とき“L”となる信号を時刻t11で出力する(第4図
)。即ち、時刻tll〜t12の間は装置2は正常に動
作しているので、装置2は信号3によって装置1が正常
動作中でないことを認識している。
従来の装置は以上のように構成されているので、ハード
ウェア障害が発生してソフトウェアが動作できなくなっ
たとき、ハードウェアで検出して相手に自分の動作状態
を通知することはできるが、ハードウェアは正常に動作
しているにもかかわらずソフトウェアの動作が異常とな
ってソフトウェア障害を相手に通知するソフトウェアの
処理が行なわれなくなったときは障害中という動作状態
を通知することができなくなるという問題点があった。
ウェア障害が発生してソフトウェアが動作できなくなっ
たとき、ハードウェアで検出して相手に自分の動作状態
を通知することはできるが、ハードウェアは正常に動作
しているにもかかわらずソフトウェアの動作が異常とな
ってソフトウェア障害を相手に通知するソフトウェアの
処理が行なわれなくなったときは障害中という動作状態
を通知することができなくなるという問題点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、相手装置の動作状態をハード
ウェア障害あるいはソフトウェア障害のいずれの場合で
あっても障害を通知できる動作状態検出装置を得ること
を目的としている。
るためになされたもので、相手装置の動作状態をハード
ウェア障害あるいはソフトウェア障害のいずれの場合で
あっても障害を通知できる動作状態検出装置を得ること
を目的としている。
この発明に係る動作状態検出装置は、従来のもののよう
に同様の信号をレベル出力とするのではなく、周期的あ
るいはランダムな時間間隔等、時間の経過とともに変化
させ、信号が変化していることをもって正常な動作状態
である旨を示すようにしたものである。
に同様の信号をレベル出力とするのではなく、周期的あ
るいはランダムな時間間隔等、時間の経過とともに変化
させ、信号が変化していることをもって正常な動作状態
である旨を示すようにしたものである。
この発明においては、状態信号は、信号送出側装置によ
り時間の経過とともに信号レベルが変化する信号として
発生され、この信号が変化することにより相手装置が一
定の状態にとどまっていないこと、即ち正常に動作して
いることを相手に知らしめる働きをしている。
り時間の経過とともに信号レベルが変化する信号として
発生され、この信号が変化することにより相手装置が一
定の状態にとどまっていないこと、即ち正常に動作して
いることを相手に知らしめる働きをしている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による動作状態検出装置を示し、
図において、10はある機能をもつ装置、20は装置1
0と同様であるが異なる機能を持つ装置であり、該両装
置10.20にはそれぞれ当方装置が正常動作している
ときには信号レベルが変化する1ビツトの信号を発生し
て相手装置に伝送する状態信号発生手段および相手装置
から伝送される信号が変化しているか否かで相手方が正
常動作しているか否かを判定する状態信号判定手段が装
備されている。また、30は装置10が動作状態である
旨を装置20に知らせるために送出する装置10状態信
号、40は信号30と同様、装置20が動作状態である
旨を装置10に知らせるために送出する装置20状態信
号である。
図は本発明の一実施例による動作状態検出装置を示し、
図において、10はある機能をもつ装置、20は装置1
0と同様であるが異なる機能を持つ装置であり、該両装
置10.20にはそれぞれ当方装置が正常動作している
ときには信号レベルが変化する1ビツトの信号を発生し
て相手装置に伝送する状態信号発生手段および相手装置
から伝送される信号が変化しているか否かで相手方が正
常動作しているか否かを判定する状態信号判定手段が装
備されている。また、30は装置10が動作状態である
旨を装置20に知らせるために送出する装置10状態信
号、40は信号30と同様、装置20が動作状態である
旨を装置10に知らせるために送出する装置20状態信
号である。
次に本実施例の動作について説明する。装置10は電源
が投入されて正常に動作し始めると、本来の作業を実行
するとともに周期的に変化する信号を発生する作業も時
分割で実行する。これにより、装置10ば正常動作時で
あれば第2図(alのように周期的に変化する装置10
状態信号30を出力するが、ソフトウェア障害が発生し
たときには周期的に変化する信号を発生する作業が実行
できな(なるので、装置10からは一定レベルの状態信
号しか出力されなくなる。
が投入されて正常に動作し始めると、本来の作業を実行
するとともに周期的に変化する信号を発生する作業も時
分割で実行する。これにより、装置10ば正常動作時で
あれば第2図(alのように周期的に変化する装置10
状態信号30を出力するが、ソフトウェア障害が発生し
たときには周期的に変化する信号を発生する作業が実行
できな(なるので、装置10からは一定レベルの状態信
号しか出力されなくなる。
また装置20も同様な装置20状態信号40を出力する
。装置11110は信号40をtl+L2+j3・・・
のタイミングで入力し、前回入力した値と今回入力した
値とを比較し、値が変化していれば相手装置が正常であ
ると認識し、値が一定期間変化しなくなったとき相手が
異常になったと認識する。
。装置11110は信号40をtl+L2+j3・・・
のタイミングで入力し、前回入力した値と今回入力した
値とを比較し、値が変化していれば相手装置が正常であ
ると認識し、値が一定期間変化しなくなったとき相手が
異常になったと認識する。
例えば第2図(alの例では第5図のように動作する。
即ち、状態信号が連続5回以上変化しないときを異常と
定義することにより、時刻t14からt18の期間は装
置20が異常であることを検出できる。
定義することにより、時刻t14からt18の期間は装
置20が異常であることを検出できる。
このように、本実施例によれば、状態信号として、周期
的に変化する1ビツトの信号を発生し、この状態信号が
変化し続けるか否かで相手装置の動作が正常か否かを判
定するようにしたので、通常のハードウェア障害のみな
らずソフトウェア障害が発生したときでも障害を正しく
通知でき、しかもわずか1ビツトの出力信号で自分の動
作状態を、自己とインターフェースする他のすべての装
置に通知できる効果がある。
的に変化する1ビツトの信号を発生し、この状態信号が
変化し続けるか否かで相手装置の動作が正常か否かを判
定するようにしたので、通常のハードウェア障害のみな
らずソフトウェア障害が発生したときでも障害を正しく
通知でき、しかもわずか1ビツトの出力信号で自分の動
作状態を、自己とインターフェースする他のすべての装
置に通知できる効果がある。
なお、上記実施例では第2図(alに示す如(周期的に
デユーティ50%で変化する信号を用いる場合を示した
が、第2図(blのようにデユーティの異なる信号、第
2図(C1のように周期の異なる信号あるいは第2図(
dlのように周期もデユーティも異なるランダムに変化
する信号であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
デユーティ50%で変化する信号を用いる場合を示した
が、第2図(blのようにデユーティの異なる信号、第
2図(C1のように周期の異なる信号あるいは第2図(
dlのように周期もデユーティも異なるランダムに変化
する信号であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
また、上記実施例では状態信号として1ビットのものを
示したが、ピント数は特に1ビツトに限られるものでな
いことは言うまでもない。
示したが、ピント数は特に1ビツトに限られるものでな
いことは言うまでもない。
更に、上記実施例では装置10と装置20の2台の装置
で構成される場合を示したが、第6図のように、例えば
装置50および装置50状態信号60が付加された3台
以上の場合であっても上記実施例と同様の効果を奏する
。
で構成される場合を示したが、第6図のように、例えば
装置50および装置50状態信号60が付加された3台
以上の場合であっても上記実施例と同様の効果を奏する
。
以上のように、この発明に係る動作状態検出装置によれ
ば、状態信号のレベルを変化させて相手装置に伝送し、
この状態信号が変化しているか否かで相手装置が正常動
作しているか否かを判定するようにしたので、通常のハ
ードウェア障害あるいはソフトウェア障害が発生して状
態信号が正常を示す状態で故障したときでも正しく障害
を検出できる効果がある。
ば、状態信号のレベルを変化させて相手装置に伝送し、
この状態信号が変化しているか否かで相手装置が正常動
作しているか否かを判定するようにしたので、通常のハ
ードウェア障害あるいはソフトウェア障害が発生して状
態信号が正常を示す状態で故障したときでも正しく障害
を検出できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による装置を示すブロック
図、第2図はこの発明の動作を示すタイミングチャート
図、第3図は従来の装置を示すブロック図、第4図は従
来の動作を示すタイミングチャート図、第5図はこの発
明の詳細な説明するための論理図、第6図はこの発明の
他の実施例を示すブロック図である。 図において、10,20.50は装置、3oは装置10
状態信号、4oは装置10状態信号、60は装置50状
態信号である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第2図はこの発明の動作を示すタイミングチャート
図、第3図は従来の装置を示すブロック図、第4図は従
来の動作を示すタイミングチャート図、第5図はこの発
明の詳細な説明するための論理図、第6図はこの発明の
他の実施例を示すブロック図である。 図において、10,20.50は装置、3oは装置10
状態信号、4oは装置10状態信号、60は装置50状
態信号である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)それぞれマイクロプロセッサを有する複数の装置
あるいはシステムにおいて、各装置が正常動作している
か否かを検出するための装置であって、 当方装置の正常動作時には時間の経過とともに信号レベ
ルが変化する1ビット以上の状態信号を発生する状態信
号発生手段と、 相手装置が発生した状態信号が変化しているか否かで相
手方が正常動作しているか否かを判定する状態信号判定
手段とを備えたことを特徴とする動作状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222755A JPH0270150A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 動作状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222755A JPH0270150A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 動作状態検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270150A true JPH0270150A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16787402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63222755A Pending JPH0270150A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 動作状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0270150A (ja) |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63222755A patent/JPH0270150A/ja active Pending
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