JPH026996A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH026996A
JPH026996A JP63157794A JP15779488A JPH026996A JP H026996 A JPH026996 A JP H026996A JP 63157794 A JP63157794 A JP 63157794A JP 15779488 A JP15779488 A JP 15779488A JP H026996 A JPH026996 A JP H026996A
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JP
Japan
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data
character
character data
storage means
signal
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JP63157794A
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Hiroshi Niiya
新舎 洋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字などのキャラクタの表示に用いられる表
示装置に関する。
従来の技術 液晶、プラズマ、L E D (Light Emit
tingDiode)などを用いた表示装置では、文字
などのキャラクタを各キャラクタごとにフォントデータ
としてメモリにストアしておき、それらのキャラクタデ
ータをメモリから選択的に読出すことによって所望のキ
ャラクタを表示するようにしたものが周知である。この
ようにキャラクタを表示する表示装置の場合、従来はデ
ータ用ROM (ReadOnly Memory、通
常はキャラクタジェネレータと称される)にストアされ
た標準のキャラクタデータをそのまま読出して1文字な
どのキャラクタを表示していたため−、標準的な字形な
どしが表示できなかった。
このような欠点を改善するために、近年においてはデー
タ用ROMにストアされた標準のキャラクタデータを読
出したあと、そのデータに修正を施して元の標準的な文
字を大文字、斜め文字あるいは影付き文字などに変更し
て個性的なキャラクタを表示できるようにした表示装置
も開発されている。
第7図は、キャラクタ修正機能を有する従来の表示装置
の概略の構成を示すブロック図である。
第7図において、データ用ROM 1は複数のキャラク
タデータがストアされているメモリであり、またデータ
用RA M < Rando−^ccess Ne+m
ory) 2は、データ用ROMIから読出されたキャ
ラクタデータを修正などのために一時的にストアし、ま
た修正後のキャラクタデータをストアしておくためのメ
モリである。データ用RAM2の記憶領域は、データ用
ROM 1から読出されたキャラクタデータの9g正正
後キャラクタデータを保存するデータ領域と、データ用
ROMIのキャラクタデータを読出して一時的に記憶し
、修正作業などを行うワーク領域とを含む、データ領域
またはワーク領域にストアされているキャラクタデータ
に応じたキャラクタフォントが、表示部3で表示される
CP U (Central Processing 
Llnit)4は、データ用ROM 1にストアされて
いるキャラクタデータを、選択的にデータ用RAM2の
ワーク領域に読出す機能や、ワーク領域に読出されたキ
ャラクタデータを所望の形状に修正する機能や、修正さ
れたキャラクタデータをデータ用RAM2のデータ領域
に書込む機能などを有する中央処理装置である。CPU
4の上記した各機能は、入力手段であるキーボード5か
ら与えられる指令と、プログラムROM6にストアされ
ているプログラムに基づいて働く。
上記した表示装置は以下の手順によって動作する。
キーボード5から所定のキャラクタを修正すべき旨の指
令が入力されると、CPU4はデータ用ROM 1から
指定されたキャラクタデータを読出し、データ用RAM
2のワーク領域にストアし、同時にそのキャラクタデー
タを表示部3へも出力する0表示部3では、そのキャラ
クタデータを受けて、それに応じたキャラクタを表示す
る0表示部3に表示されているキャラクタを見ながらそ
のキャラクタの修正指令がキーボード5から与えられる
のに応じて、CPU4はデータ用RAM2のワーク領域
にストアされているキャラクタデータの修正を行う。
この修正処理に伴って、表示部3に表示されているキャ
ラクタも修正される。修正処理が終了すると、キーボー
ド5から入力される指令に基づき、CPU4は修正した
キャラクタデータにファイル名などをfすけてこれをデ
ータ用RAM2のデータ領域にストアする。以後、この
修正済みキャラクタを表示する場自は、上記したファイ
ル名を入力して同RAM2のデータWI域からワーク領
域へ所望の修正済みキャラクタデータを呼出すことによ
って表示が行われる。
発明が解決しようとする課題 上記した従来の表示装置では、データ用RAM2のワー
ク領域で修正処理したキャラクタデータごとにファイル
名を付けて、データ用RAM2のデータ領域にストアし
ている。その修正済みキャラクタを表示する場合には、
そのキャラクタに対応するキャラクタデータを、それぞ
れファイル名を入力してデータ用RAM2のデータ領域
からワーク領域に呼出さなければならないので、データ
用ROM 1にストアされている全キャラクタデータに
−)いて修正するような場きには、それらのキャラクタ
データを修正するたびにファイル名を付け、また表示の
さいにそのファイル名でそれぞれ呼出すことになり、操
tr−が非常に複雑になるという問題点があった。
したがって、本発明の目的は、キャラクタデータの修正
・保存および修正済みキャラクタデータの叶出し操f%
を簡単に行うことができ、操ft性が格段に向−Lされ
た表示装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、複数のキャラクタデータがストアされている
第1記憶手段と、 少なくとも第1記憶手段以上の記憶容量を有し、第1記
憶手段のキャラクタデータが書込み/読出し自在に記憶
される第2記憶手段と、 第1記憶手段の各キャラクタデータを、第1記憶−1段
におけるアドレスと対応するアドレスで第2記憶手段に
転送し記憶させる転送手段と、キャラクタデータを読出
す対象を第1記憶手段と第2記憶手段との間で選択的に
切換える選択手段とを含むことを特徴とする表示装置で
ある。
(ヤ用 本発明に6Yえば、転送手段によって、第1記憶手段に
ストアされている全キャラクタデータが、第1記憶手段
におけるアドレスに対応するアドレスて゛第2記憶手段
に転送されストアされる。したがって、表示に必要なキ
ャラクタデータを第1記憶「段から直接読出す場会と同
じ操作で、第2記憶p段から表示に必要なキャラクタデ
ータが読出さ!しる。一方、修正されたキャラクタデー
タは第2記憶手段の元のアドレスにストアされることに
よ−)で保存される。したがって、修正されているか否
かに関(系なく、第2記憶手段にストアされているすべ
てのキャラクタデータは、個々に特殊な呼出し操作を行
う必要がなく、簡単な操f11:で呼び出され表示され
る。また、キャラクタデータの涜出しの対策を切り替え
る指令を選択手段に与えることによって、表・示に必要
なキャラクタデータを第1記憶手段および第2記憶手段
のいずれからも読出して表示することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例である表示装置の機略の構成
を示すブロック図であり、第2図はその表示装置のより
具体的な構成を示すブロック図である。第1図および第
2図において、第1記憶手段であるデータ用ROMII
は複数のキャラクタデータがストアされている通常キャ
ラクタジェネレータと称されるメモリであり、また第2
記憶手段であるデータ用RAM 12はデータ用ROM
 11から読出されたキャラクタデータを後述するよう
にストアしておくためのメモリである0表示手段である
表示部13はたとえばプラズマ表示装置からなり、キャ
ラクタデータに応じたキャラクタを表示する機能を持つ
第3図は上記したデータ用RAM 12の記憶領域を示
す図である。この記憶領域はデータ用ROM1lにスト
アされている全キャラクタデータをストアすることので
きるデータ領域12aと、このデータ領域12aから読
出されたキャラクタデータを一時的にストアし、表示す
るためのワーク領域12bとを含む0表示部13の画面
がNXM個のキャラクタを表示できるものとすると、デ
ータ領域12aには、少なくともNXM個のキャラクタ
に相当するキャラクタデータ以上のデータをストアする
ことのできる容量が与えられている。
第1図および第2図において、転送手段である転送部1
4はデータ用ROMIIから全キャラクタデータを読出
し、データ用RAM12のデータ領域12aに転送する
機能を持つ、CPU15は、データ用RAM12のデー
タ領域12aに転送されストアされているキャラクタデ
ータを選択的にデータ用RAM]、2のワーク領域12
bに読出す機能や、そのワーク領域12bに読出された
キャラクタデータを修正する機能や、修正されたキャラ
クタデータをデータ用RAM 12のデータ領域12a
の元のアドレスに書込む機能などを有する中央処理装置
である。このCPU15には、上記した各機能の動fヤ
手順についてのプログラムがストアされているプログラ
ムROM16と、上記した各機能を働かせるための指令
を入力する入力部17とが接続されている。この入力部
17は例えばキーボードによって構成されている。
第2図において、選択手段であるキャラクタデータ選択
回路18は、表示に直接使用するキャラクタデータをデ
ータ用ROMIIから読み出すか、データ用RAM 1
2のデータ領域12aから読み出すかを決めるための回
路である。この選択回路18は、選択指令を与えるため
のスイッチ1つと、NANDゲート20.21と、反転
回路22となどによって構成されている。
上記スイッチ19の一方の端子は接地され、他方の端子
は電源V ccに接続され、さらにその他方の端子はN
ANDゲート20の一方の反転入力端子と反転回路22
の入力端子とに接続され、反転回路22の出力端子はN
ANDゲート21の一方の反転入力端子に接続されてい
る。また、CPU15から送り出されるアドレスデータ
のたとえば最下位ビットを復号変換するデコーダ23の
出力端子が、上記したそれぞれのNANDゲート20゜
21の他方の反転入力端子に接続され、NANDゲート
20の出力端子はNORゲート24の一方の反転入力端
子に接続されている。そのNORゲート24の出力端子
は、データ用ROM11のチップセレクト端子C8に接
続されている。NANDゲート21の出力端子は、セレ
クタ25のチップセレクト端子C8に接続されている。
上記転送部14は、第2図に示すように転送動作を指令
するためのスイッチ26と、転送のさいにデータ用RO
MIIおよびデータ用RAM12にアドレス信号を与え
るカウンタ27と、このカウンタ27の動fヤの基本と
なるクロック信号を発生する発fla 2ii 28な
どによって構成されている。
上記スイッチ26の一方の端子は接地され、他方の端子
は電源Vccに接続され、さらにその他方の端子はカウ
ンタ27のリセット端子Rと、上記したNORゲート2
4の他方の反転入力端子と、セレクタ25 29 30
のセレクト端子SELにそれぞれ接続されている。
一方のセレクタ30はCPU15から送られてくるアド
レスデータと転送部14から送られてくるアドレスデー
タとをセレクト端子SELのレベルに従って適宜選択し
てデータ用RAM12に入力する。他方のセレクタ25
は、CPU15から送られてくるチップセレクト信号C
8、ライト信号(書込みを可能にする信号)WR、リー
ド信号(読出しを可能にする信号)RDと、転送部14
のナツプセレクト信号C8、ライト信号WR、リード信
号RDとを適宜選択して、データ用RAM12のチップ
セレクト端子C8、ライト端子WR、リード端子RDに
入力する。またセレクタ29はCPU15から送られて
くるアドレスデータと転送部14から送られてくるアド
レス信号とを適宜選択してデータ用ROMIIに入力す
る。
セレクタ25において、転送部14ffllのチップセ
レクト信号C8の入力端子C8は接地され、リード信号
RDを受入れる入力端子RDは電源VcCに接続されて
いる。すなわち、転送部14(IIのチップセレクト信
号C8として、常時ローレベルの信号が与えられる一方
、リード信号RDとじてはハイレベルの信号が与えられ
ていて、転送部14からはデータ用RAM12に対して
データの読出しを行わない構成とされている。
また、転送部14の一部構成要素となるカウンタ27は
、たとえば複数ビットの2進カウンタからなり、その最
下位ビットの出力信号D1を反転回路31で反転した信
号D1が、セレクタ25のライト信号入力端子WRに与
えられる一方、N。
Rゲート32の一方の反転入力端子にも与えられる。N
ORゲート32に入力された信号D1はデータ用ROM
IIのアウトプットイネーブル端子OEにアウトプット
イネーブル信号として与えられる。CPU15からセレ
クタ25に送られるリード信号は、同時に上記したNO
Rゲート32の他方の反転入力端子にも与えられる。こ
の信号もデータ用ROM11のアウトプットイネーブル
端子OEにアウトプットイネーブル信号として与えられ
る。
第4図は上記した表示装置の動作を示すタイミング・チ
ャートであり、第5図はその動作手順を示すフロー図で
ある。このタイミング・チャートとフロー図を参照して
、以下にその動作を説明する。
先ず、転送部14のスイッチ26をオンにする(ステッ
プs1)、これによって、カウンタ27のリセット端子
Rに入力される信号は、それまでのハイレベルからロー
レベルに反転して、カウンタ27がカウントアツプを開
始する。またデータ用ROM 11のチップセレクト端
子C8にはローレベルのイネーブル信号が入力され、さ
らにセレクタ25 29.30のセレクト端子5EI−
にはローレベルのセレノ1へ信号が入力されて、セレク
タ2つではAl11つまりCPU l 5側からのアド
レスデータ信号を選択して、データ用ROMIIに入力
する状態から、B側つまり転送部14側からのアドレス
データを選択してデータ用ROM11に入力する状態に
切り替わる一方、セレクタ25゜30では、A fil
からの信号を選択してデータ用RAM12に入力する状
態から、Bff!lからの信号をi!!訳してデータ用
RAM 12に入力する状態に切り替わる(ステップS
2)。
カウントアツプ動作を開始したカウンタ27では、その
最下位ビットの出力信号D1は、第4[2I(2)に示
すように発振器20から与えられるクロック信号に同期
してハイレベル/ローレベルを繰返し、その出力信号D
1を反転回路31で反転した第4図(3)に示す信号D
1がNORゲート32を介してデータ用ROM11のア
ウトプットイオ・−プル端子OEおよびセレクタ25の
ライト入力端子WRにそれぞれ入力される。
また、第4図(4)に示すようにカウンタ27の次位の
ビットの出力信号D2は、最下位ビットの出力信号D1
を2分周した波形となり、さらにその1ビツト上位の出
力信号D3は出力信号D2を2分周した波形となり、さ
らにその1ビット上位の出力信号D11は出力信号D3
を2分周した波形となって、これらの出力信号D2〜D
4がアドレスデータとしてセレクタ29を経てデータ用
ROM11に与えられ、さらにセレクタ30を経てデー
タ用RAM12に与えられる(ステップS3)。
これによって、データ用ROMIIのキャラクタデータ
のうち、上記アドレスデータによって指定されたアドレ
スにストアされているキャラクタデ・−夕が読出され、
同じく上記アドレス信号によってアドレス指定されたデ
ータ用RAM 12のデータ領域12aの対応するアド
レスに、そのキャラクタデータがストアされる〈ステッ
プS4)。
以上の動作はカウンタ27の値が1だけカウントアツプ
されるごとに繰返され、データ用ROM11の全キャラ
クタデータが、データ用RAM 12のデータ領域12
aに転送されるまで続けられる(ステップS5、s6)
。全キャラクタデータの転送が終了して、転送部14の
スイッチ26をオフに切り替えるとくステップS7)、
データ用ROMIIのチップセレクト端子C8に入力さ
れる信号はハイレベルに切り替わって、データ用ROM
1.1の動作が停止する。セレクタ25,29゜30の
セレクト端子SELに入力されるセレクト信号もローレ
ベルからハイレベルに切り替わって、各セレクタ25 
29.30はA1則つまりCPL115側からの信号を
選択してデータ用RAM 12に入力する状態に切り替
えられる(ステップs8)。
つぎに、入力部17から所望のキャラクタデータの呼出
し指令をCP U 15に入力すると(ステップS9)
、そのキャラクタデータに対応するアドレスデータが、
CPU15からセレクタ30を経てデータ用RA M 
12に与えられる。このとき、キャラクタデータ選択回
路18におけるスイッチ1つはオフの状態に保たれてお
り、インバータ22にはハイレベルの信号が入力され、
NANDゲ−1−21の一方の入力端子にはハイレベル
の信号が人力される。
CF’ U 15から送り出されるアドレス信号の最下
位ビットはデコーダ23で復帰突tAされる。その出力
が上記NANDゲート21の他方の反転入力F45’f
にハイレベルの信号として入力されるため、NANDゲ
ート21の出力はローレベルとなり、これがセレクタ2
5を経てデータ用RAM12のチップセレクト端子にチ
ップセレクト信号として与えられ、データ用RAM 1
2は動作可能の状態となる。
したがって、データ用RA M 12のデータ領域12
aから、指定されたキャラクタデータが同じデータ用R
A M 12のワーク領域12bに呼出され、同時にそ
の呼出されたキャラクタデータに応じたキャラクタが表
示部13に表示される(ステップ5lO)。
このとき、データ用RA M 12のデータ領域12a
からのキャラクタデータの呼出しは、そのデータ領域1
2aに全キャラクタデータがス1ヘアされ、しかもデー
タ用ROMIIにおけるアドレスと同一のアドレスでス
トアされていることから、従来の表示装置においてデー
タ用ROMから所望のキャラクタデータを選択的に呼出
す動作と全く同様にして行われる。
表示部13に表示されたキャラクタを参照しながら、入
力部17から所望の修正指令がcpu t5に入力され
ると、CPU15からセレクタ30を経てデータ用RA
M12に修正データが与えられ、データ用RAM12の
ワーク領域12bに読出されているキャラクタデータが
修正される。それに件−)で、表示部13に表示されて
いるキャラクタも変化する(ステップ511)。
例えば1つのキャラクタが16X16ドツトで表示され
る場合、データ用RAM 12のデータ領域1211か
ら標準字形のキャラクタ「1.」に相当するキャラクタ
データが、ワーク領域121〕に呼出された状態に即し
て説明する。表示部13には第6図(1)に示すように
キャラクタ「1」が表示される。このキャラクタデータ
を太字の字形のキャラクタ「慕」に相当するキャラクタ
テ“−夕に修正したものとすると、表示部13に表示さ
れるキャラクタは、第6図(2)に示すように変わる。
修正されたキャラクタデータを、以凌、も使用する場合
には、入力部17からCPU15に対して書込み指令を
与えることによって、CPU15はその修正済みキャラ
クタデータが修正される前にストアされていたデータ用
RAM 12のデータWi域12 ンtの元のアドレス
を指定し、これによって修正済みキャラクタデータがそ
のアドレスにストアされる(ステップs12>。
上記した修正処理が終了したあと、例えばデータ用RO
MIIにストアされているキャラクタデータの表示を行
いない場合には、第4図(5)に示すようにキャラクタ
データ選択回路18のスイッチ1つをオンにして、入力
部17から所望のキャラクタを指定ずればよい(ステッ
プ913,514)。すなわち、このときキャラクタデ
ータ選択回路18のNANDゲート20の一方の入力端
子にはハイレベルの信号が入力される一方、他方の入力
端子にもデコーダ2311mからハイレベルの信号が入
力されて、そのNANDゲート20の出力はローレベル
となり、これがNORゲート24を経てデータjffR
OML2のチップセレクト端子C8にローレベルのチッ
プセレクト信号として与えられ、データ用ROMIIは
動作可能の状態となる。また、このときCP U 1.
5からNORゲート・32を介して、データ用ROM1
1のアウトプットイネーブル端子OEにアウトプットイ
ネーブルは号がアドレス信号に同期して送られる。
さらに、転送部14のスイッチ26はこのときオフとな
っているので、各セレクタ252930はA[に切り替
わっている。しがも、このとき反転解22を経てNAN
Dゲート21の一方の入力端子に与えられる信号はロー
レベルであるから、このNANDゲート21からセレク
タ25を経てデータ用RAM12のチップセレクト端子
C8に入力される信号はハイレベルどなり、データ用I
I A、 M l 2はその第1の記憶領域12aに対
応するアドレス信号を受けfすけない状態にある。
したがって、このとき入力部17かへ指定されてCPt
J15から送り出されるアドレスデータは、セレクタ2
つを経てデータ用ROMIIに入力され、指定されたア
ドレスにストアされているキャラクタデータが、データ
用RAM 12のワーク領域12bに読み出され、その
キャラクタデータに対応するキャラクタが表示部13に
表示される。
例えば入力部17から文字[1)が指定されると、表示
部13には第6図(1)に示す標準の字形の文字「1」
が表示されることになる。
これに対し、データ用RAM12のデータ領域12εL
にストアされているキャラクタデータの表示を行いたい
場合には、第4図(5)に示すようにキャラクタデータ
選択回路18のスイッチ1つをオフにしたまま、入力部
17から所望のキャラクタ分指定すればよい〈ステップ
813,515)。
すなわち、このときキャラクタデータ選択回路18のN
ANDゲート20の一方の入力端子にはローレベルの信
号が入力されてその出力がハイレベルとなり、NORゲ
ート24の一方の入力端子にはローレベルの信号が入力
される一方、転送部1.1のスイッチ26もこのときオ
ンとなっていて、N ORゲート24の他方の入力端子
にもハイレベルの信号が入力される。
これにより、データ用ROMIIのチップセレクト端子
C5にはハイレベルの信号が与えられ、データ用ROM
 11は動作不能の状態となっている。一方、CPU 
15から送り出されるアドレスデータの最下位ビットを
浚号変喚するデコーダ23の出力に基づき、NANDゲ
ート21の一方の入力端子に与えられる信号はハイレベ
ルであり、反転回路22を介して、このNANDゲート
21の池方の入力端子に与えられる信号もハイレベルで
ある。
したがってNANDゲート21の出力はローレベルとな
り、これがセレクタ25を経てデータ用RAM 12の
チップセレクト端子C8にチップセレクト信号として与
えられ、データ用RAM12は動作可能の状態にある。
したがって、このとき入力部17から指定されてCPU
 15から送り出されるアドレスデータは、セレクタ3
0を経てデータ用RAM12に入力され、データ傾城1
2aの指定されたアドレスにストアされているキャラク
タデータが、ワーク領域12bに呼び出され、そのキャ
ラクタデータに対応するキャラクタが表示部13に表示
される。
例えば入力部17から文字「1」が指定されると、表示
部13には第6図(2)に示す修正された字形の文字「
1」が表示される。
なお、上記実施例では、転送部14をカウンタ27など
によって構成した場合について示したが、これに限らず
CPU15などのグロダラム制御によって同等の機能を
与えるようにしてもよい。
また、上記実施例ではデータ用RAM 12が1つの場
合について説明したが、これに限らず複数のデータ用R
AM 12を用意して、1つの標準キャラクタデータに
対して複数種類の修正キャラクタデータを保存しておけ
るようにしてもよい。
発明の効果 LJ上のように、本発明の表示装置によれば、修正した
キャラクタデータの保存に特別なファイル名などをけけ
る必要がなく、また修正されているか否かに関係なくす
べてのキャラクタデータをファイル名を用いないで呼出
すことができる。これにより、(2存や呼出しの操作を
極めて簡単に行うことができる。しかも、切替操作によ
って第1記憶手段にストアされているキャラクタデータ
と、第2記憶手段にストアされているキャラクタデータ
とを選択的に使い分けて表示に供するようにしているの
で、漂準形のキャラクタと修正されたキャラクタの使い
分けが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である表示装置の概略の構成
を示すブロック図、第2図はその表示装置のより具体的
な構成を示すブロック図、第3図はそのデータ用RA 
Mの記憶領域の構成を示す図、第・4図はその表示装置
の動作分示すタイミング・チャート、第5図はその表示
装置の動作手順を示すフローチャート、第6図はキャラ
クタの修正の一例を示す図、第7図は従来の表示yA置
の概略の構成を示すブロック図である。 11・・データ用ROM、12・・・データ用RAM、
12 a−データ傾城、12 b−ワークvAIjli
、13・・表示部、14 ・転送部、15・・・cpu
、16プログラムROM、17・・入力部、18・・・
キャラクタデータ選択回路 代理人  弁理士 西教 圭一部 M 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のキャラクタデータがストアされている第1記憶手
    段と、 少なくとも第1記憶手段以上の記憶容量を有し、第1記
    憶手段のキャラクタデータが書込み/読出し自在に記憶
    される第2記憶手段と、 第1記憶手段の各キャラクタデータを、第1記憶手段に
    おけるアドレスと対応するアドレスで第2記憶手段に転
    送し記憶させる転送手段と、キャラクタデータを読出す
    対象を第1記憶手段と第2記憶手段との間で選択的に切
    換える選択手段とを含むことを特徴とする表示装置。
JP63157794A 1988-06-25 1988-06-25 表示装置 Pending JPH026996A (ja)

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JP63157794A JPH026996A (ja) 1988-06-25 1988-06-25 表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520914A (ja) * 2004-11-12 2008-06-19 フィリップス・キルン・サービシーズ・リミテッド 軸受スラスト監視のための方法および装置
US7963701B2 (en) 2008-10-20 2011-06-21 Phillips Kiln Services, Ltd. System and method for setting roller skew

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