JPH0269822A - 浮動小数点演算回路 - Google Patents
浮動小数点演算回路Info
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- JPH0269822A JPH0269822A JP63222911A JP22291188A JPH0269822A JP H0269822 A JPH0269822 A JP H0269822A JP 63222911 A JP63222911 A JP 63222911A JP 22291188 A JP22291188 A JP 22291188A JP H0269822 A JPH0269822 A JP H0269822A
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- Japan
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
音声符号化、画像処理等に使用されるディジタルシグナ
ルプロセッサの各種演算を行う演算回路に関し、 ディジタルシグナルプロセッサ内のデータ語長、内部バ
ス及び内部メモリを少な(し、ディジタルシグナルプロ
セッサの千)、プサイズを小さ(し、消費電力を少なく
することができる浮動小数点演算回路を提供することを
目的とし、 浮動小数点表示により表されるデータの指数部の演算を
行う指数演算部と、仮数部の演算を行う仮数演算部とを
有するディジタルシグナルプロセッサの演算回路におい
て、指数演算部の入力部に、人力データの指数部のビッ
ト長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのま
ま出力する指数拡張選択手段、指数演算部の出力部に、
指数演算部の出力データのビット長を所定のビット長だ
け縮少して出力する又はそのまま出力する指数縮少選択
手段を設け、仮数演算部の入力部に、入力データの仮数
部のビット長を所定のビット長だけ拡張して出力する又
はそのまま出力する仮数拡張選択手段、仮数演算部の出
力部に、仮数演算部の出力データのビット長を所定のビ
ット長だけ縮少して出力する又はそのまま出力する仮数
縮少選択手段を設けて構成する。
ルプロセッサの各種演算を行う演算回路に関し、 ディジタルシグナルプロセッサ内のデータ語長、内部バ
ス及び内部メモリを少な(し、ディジタルシグナルプロ
セッサの千)、プサイズを小さ(し、消費電力を少なく
することができる浮動小数点演算回路を提供することを
目的とし、 浮動小数点表示により表されるデータの指数部の演算を
行う指数演算部と、仮数部の演算を行う仮数演算部とを
有するディジタルシグナルプロセッサの演算回路におい
て、指数演算部の入力部に、人力データの指数部のビッ
ト長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのま
ま出力する指数拡張選択手段、指数演算部の出力部に、
指数演算部の出力データのビット長を所定のビット長だ
け縮少して出力する又はそのまま出力する指数縮少選択
手段を設け、仮数演算部の入力部に、入力データの仮数
部のビット長を所定のビット長だけ拡張して出力する又
はそのまま出力する仮数拡張選択手段、仮数演算部の出
力部に、仮数演算部の出力データのビット長を所定のビ
ット長だけ縮少して出力する又はそのまま出力する仮数
縮少選択手段を設けて構成する。
本発明は、音声符号化、画像処理等に使用されるディジ
タルシグナルプロセッサ(以下DSPと称する)の各種
演算を行う演算回路の改良に関するものである。
タルシグナルプロセッサ(以下DSPと称する)の各種
演算を行う演算回路の改良に関するものである。
この際、DSP内のデータ語長、内部バス及び内部メモ
リを少なくし、DSPのチップサイズを小さくし、消費
電力を少なくすることができる浮動小数点演算回路が要
望されている。
リを少なくし、DSPのチップサイズを小さくし、消費
電力を少なくすることができる浮動小数点演算回路が要
望されている。
〔従来の技術〕
第6図は一例のDSPの構成を示すブロック図である。
第7図は従来例の演算部の構成を示すブロック図である
。
。
第8図は従来例における浮動小数点表示方法を示す図で
ある。
ある。
第7図は、第6図に示す演算部4の、浮動小数点表示に
よる数の乗/除算等を行う回路構成を示している。
よる数の乗/除算等を行う回路構成を示している。
今、第8図に示すような例えば32ビツトからなる浮動
小数点表示による2個の数(例えばX=1゜5 X2’
、Y=2.0 X2” )の乗算を行う時、−方の数
Xの正負を示す符号(1ビツト)、指数部(2’、8ビ
ツト)及び仮数部(1,5,23ビツト)の数を、第6
図に示す記憶部(以下RAM部と称する)3から読み出
して内部ハスを介して、第7図に示す演算部4のレジス
タ11.13及び15に入力して一時記憶する。
小数点表示による2個の数(例えばX=1゜5 X2’
、Y=2.0 X2” )の乗算を行う時、−方の数
Xの正負を示す符号(1ビツト)、指数部(2’、8ビ
ツト)及び仮数部(1,5,23ビツト)の数を、第6
図に示す記憶部(以下RAM部と称する)3から読み出
して内部ハスを介して、第7図に示す演算部4のレジス
タ11.13及び15に入力して一時記憶する。
他方の数Yについても正負を示す符号(1ビツト)、指
数部(288ビツト)及び仮数部(2゜0.23ビツト
)の数をRAM部3から読み出して内部バスを介して、
レジスタ12.14及び16に入力して一時記憶する。
数部(288ビツト)及び仮数部(2゜0.23ビツト
)の数をRAM部3から読み出して内部バスを介して、
レジスタ12.14及び16に入力して一時記憶する。
そして第6図に示す制御部2からの演算を行うための制
御信号により、上記レジスタ11〜16に一時記憶した
データを読み出して符号演算部17、指数演算部18及
び仮数演算部19においてそれぞれ、数XとYの符号、
指数部及び仮数部の乗算を行う。
御信号により、上記レジスタ11〜16に一時記憶した
データを読み出して符号演算部17、指数演算部18及
び仮数演算部19においてそれぞれ、数XとYの符号、
指数部及び仮数部の乗算を行う。
得られた結果をレジスタ20.21及び22に一時記憶
する。
する。
制御部2からの読み出し制御信号により、上記レジスタ
20.21及び22に一時記憶した全体で32ビツトの
データを読み出して例えばRAM部3に記憶する。
20.21及び22に一時記憶した全体で32ビツトの
データを読み出して例えばRAM部3に記憶する。
このようにして浮動小数点表示による数の乗算を行って
いた。除算についても同様にして行う。
いた。除算についても同様にして行う。
しかしながら上述の演算回路においては、例えば高能率
符号化を行う場合、データの圧縮化(例えば64Kb/
5−32Xb/s又は16Kb/s)等において音声デ
ータのピッチの抽出、線形予測等を行うためにアルゴリ
ズムが複雑となり、ダイナミックレンジ(指数部に対応
)や演算精度(仮数部に対応)が問題になってくる。
符号化を行う場合、データの圧縮化(例えば64Kb/
5−32Xb/s又は16Kb/s)等において音声デ
ータのピッチの抽出、線形予測等を行うためにアルゴリ
ズムが複雑となり、ダイナミックレンジ(指数部に対応
)や演算精度(仮数部に対応)が問題になってくる。
しかし処理区分毎にみると、ダイナミックレンジが必要
な部分と演算精度が必要な部分に分けられる。このため
従来の演算回路では両方を満足するデータ語長のため、
ビット長が長(なり、内部バス、内部メモリが大きくな
り、この結果、LSIのチップサイズが大きくなり、消
費電力が大きくなるという問題点があった。
な部分と演算精度が必要な部分に分けられる。このため
従来の演算回路では両方を満足するデータ語長のため、
ビット長が長(なり、内部バス、内部メモリが大きくな
り、この結果、LSIのチップサイズが大きくなり、消
費電力が大きくなるという問題点があった。
したがって本発明の目的は、DSP内のデータ語長、内
部バス及び内部メモリを少なくし、DSPのチップサイ
ズを小さくし消費電力を少なくすることができる浮動小
数点演算回路を提供することにある。
部バス及び内部メモリを少なくし、DSPのチップサイ
ズを小さくし消費電力を少なくすることができる浮動小
数点演算回路を提供することにある。
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
。
。
即ち第1図において、浮動小数点表示により表されるデ
ータの指数部の演算を行う指数演算部420と、仮数部
の演算を行う仮数演算部430とを有するディジタルシ
グナルプロセッサの演算回路において、310は指数演
算部の入力部に設けられ、人力データの指数部のビット
長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのまま
出力する指数拡張選択手段である。440は指数演算部
の出力部に設けられ、指数演算部の出力データのビット
長を所定のビット長だけ縮少して出力する又はそのまま
出力する指数縮少選択手段である。
ータの指数部の演算を行う指数演算部420と、仮数部
の演算を行う仮数演算部430とを有するディジタルシ
グナルプロセッサの演算回路において、310は指数演
算部の入力部に設けられ、人力データの指数部のビット
長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのまま
出力する指数拡張選択手段である。440は指数演算部
の出力部に設けられ、指数演算部の出力データのビット
長を所定のビット長だけ縮少して出力する又はそのまま
出力する指数縮少選択手段である。
330は仮数演算部の入力部に設けられ、入力データの
仮数部のビット長を所定のビット長だけ拡張して出力す
る又はそのまま出力する仮数拡張選択手段である。45
0は仮数演算部の出力部に設けられ、仮数演算部の出力
データのビット長を所定のビット長だけ縮少して出力す
る又はそのまま出力する仮数縮少選択手段である。
仮数部のビット長を所定のビット長だけ拡張して出力す
る又はそのまま出力する仮数拡張選択手段である。45
0は仮数演算部の出力部に設けられ、仮数演算部の出力
データのビット長を所定のビット長だけ縮少して出力す
る又はそのまま出力する仮数縮少選択手段である。
第1図において、浮動小数点表示により表される2つの
データの指数部及び仮数部がそれぞれ、指数拡張選択手
段310、仮数拡張選択手段330に入力される。指数
拡張選択手段310において、入力データの指数部のビ
ット長が通常の場合のビット長に比べ少ない場合、差の
ビット長に対応するビットに所定の信号(“0”又は“
1”)を挿入して出力する。又、入力データのビット長
が通常のビット長の場合、そのまま出力する。
データの指数部及び仮数部がそれぞれ、指数拡張選択手
段310、仮数拡張選択手段330に入力される。指数
拡張選択手段310において、入力データの指数部のビ
ット長が通常の場合のビット長に比べ少ない場合、差の
ビット長に対応するビットに所定の信号(“0”又は“
1”)を挿入して出力する。又、入力データのビット長
が通常のビット長の場合、そのまま出力する。
仮数拡張選択手段330に入力したデータの仮数部のビ
ット長についても、指数拡張選択手段310の場合と同
様にして処理する。
ット長についても、指数拡張選択手段310の場合と同
様にして処理する。
上記指数拡張選択手段310、仮数拡張選択手段330
の出力をそれぞれ、指数演算部420、仮数演算部43
0に入力してデータの指数部及び仮数部の演算を行う。
の出力をそれぞれ、指数演算部420、仮数演算部43
0に入力してデータの指数部及び仮数部の演算を行う。
上記指数演算部420、仮数演算部430における演算
結果をそれぞれ、指数縮少選択手段440、仮数縮少選
択手段450に入力する。
結果をそれぞれ、指数縮少選択手段440、仮数縮少選
択手段450に入力する。
指数縮少選択手段440において、入力データが通常の
ビット長に比べ少ない場合、少ないビット長のデータを
出力し、通常のビット長と同じ場合、そのまま出力する
。
ビット長に比べ少ない場合、少ないビット長のデータを
出力し、通常のビット長と同じ場合、そのまま出力する
。
この結果、演算処理の内容に応じて指数部と仮数部のビ
ット長を少なくした演算結果を得ることができる。この
ため、ディジタルシグナルプロセッサ内のデータ語長及
び内部バス、内部メモリを少なくすることができる。そ
の結果、ディジタルシグナルプロセッサのチップサイズ
を小さくし消費電力を少なくすることができる。
ット長を少なくした演算結果を得ることができる。この
ため、ディジタルシグナルプロセッサ内のデータ語長及
び内部バス、内部メモリを少なくすることができる。そ
の結果、ディジタルシグナルプロセッサのチップサイズ
を小さくし消費電力を少なくすることができる。
第2図は本発明の実施例の演算回路の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図は実施例で使用されるリミッタの構成を示す図で
ある。
ある。
第4図は実施例で使用されるビット切り替え回路の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第5図は実施例の効果を説明する図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、データ語長を24ビツト、指数部を6
ビツト及び8ビツト、仮数部を17ビツト及び15ビツ
トの場合について説明する。
ビツト及び8ビツト、仮数部を17ビツト及び15ビツ
トの場合について説明する。
第6図に示すRAM部3から読み出した2個のデータを
内部バスを介して、演算部4の入力部のリミッタ31及
び32に入力し、指数部の語長の調整を行う。
内部バスを介して、演算部4の入力部のリミッタ31及
び32に入力し、指数部の語長の調整を行う。
第3図(a)に示す入力部のリミッタ回路は指数部のビ
ット長を8ビツトに合わせるため、入力データが6ビツ
トの場合は8ビツトに伸ばすようにレジスタ51に人力
する。即ち、下位6ビツトにデータ、上位2ビツトには
下位6ビツトの最上位ピントと同じデータをそれぞれ書
き込んで一時記憶する。入力データが8ビツトの場合は
そのままレジスタ52に入力する。
ット長を8ビツトに合わせるため、入力データが6ビツ
トの場合は8ビツトに伸ばすようにレジスタ51に人力
する。即ち、下位6ビツトにデータ、上位2ビツトには
下位6ビツトの最上位ピントと同じデータをそれぞれ書
き込んで一時記憶する。入力データが8ビツトの場合は
そのままレジスタ52に入力する。
上記レジスタ51.52に一時記憶したデータを制御部
2からの制御信号により読み出して、セレクタ53にお
いてどちらか一方を選択し、指数演算部42に入力して
、演算結果を8ビツトで出力する。
2からの制御信号により読み出して、セレクタ53にお
いてどちらか一方を選択し、指数演算部42に入力して
、演算結果を8ビツトで出力する。
第3図(blは出力部のリミッタ44を示す。ここで6
ビツト用のレジスタ54と8ビツト用のレジスタ55に
指数演算部42の演算結果をそれぞれ書き込んで一時記
憶する。そしてセレクタ56において、制御部2からの
制御信号により上記レジスタ54.55に一時記憶した
データを読み出して、一方を選択し、レジスタ47に書
き込んで一時記憶する。
ビツト用のレジスタ54と8ビツト用のレジスタ55に
指数演算部42の演算結果をそれぞれ書き込んで一時記
憶する。そしてセレクタ56において、制御部2からの
制御信号により上記レジスタ54.55に一時記憶した
データを読み出して、一方を選択し、レジスタ47に書
き込んで一時記憶する。
次に仮数部について説明する。2個のデータを第2図に
示す入力部のビット切り替え回路33.34に入力する
。ビット切り替え回路33.34は第4図に示すように
、仮数部のビット長を17ピント長と15ビツト長に切
り替える回路である。
示す入力部のビット切り替え回路33.34に入力する
。ビット切り替え回路33.34は第4図に示すように
、仮数部のビット長を17ピント長と15ビツト長に切
り替える回路である。
即ち入力データが15ビツトの場合は、第4図(a)に
示すレジスタ57において下位2ビツトに“O″を固定
データとして入力し、17ビツトにして出力する。入力
データが17ビツトの場合は、レジスタ58に入力しそ
のまま出力する。
示すレジスタ57において下位2ビツトに“O″を固定
データとして入力し、17ビツトにして出力する。入力
データが17ビツトの場合は、レジスタ58に入力しそ
のまま出力する。
セレクタ59において制御部2からの制御信号により、
一方を選択し第2図に示すレジスタ39.40を介して
仮数演算部43に入力して演算処理を行う。
一方を選択し第2図に示すレジスタ39.40を介して
仮数演算部43に入力して演算処理を行う。
結果を出力部のビット切り替え回路45に入力し、第4
図(b)に示すように、レジスタ60.61に書き込み
一時記憶する。
図(b)に示すように、レジスタ60.61に書き込み
一時記憶する。
入力部のビット切り替え回路33.34への入力データ
が15ビツトの場合、セレクタ62において制御部から
の制御信号によりレジスタ60からの入力を選択し出力
する。又、入力データが17ビツトの場合はレジスタ6
1からの入力を選択する。この出力をレジスタ47に書
き込んで一時記憶する。
が15ビツトの場合、セレクタ62において制御部から
の制御信号によりレジスタ60からの入力を選択し出力
する。又、入力データが17ビツトの場合はレジスタ6
1からの入力を選択する。この出力をレジスタ47に書
き込んで一時記憶する。
そしてレジスタ47において指数部、仮数部の演算結果
をまとめて出力し、符号部のレジスタ46の結果と共に
内部バスを介して、例えばRAM部3に向けて送出する
。
をまとめて出力し、符号部のレジスタ46の結果と共に
内部バスを介して、例えばRAM部3に向けて送出する
。
この結果、第5図に示すように指数部で最大2ビツト、
仮数部で2ビツト、計4ビット少なくすることができ、
内部バス、RAM部の容量をそれに対応した分だけ少な
くすることができる。
仮数部で2ビツト、計4ビット少なくすることができ、
内部バス、RAM部の容量をそれに対応した分だけ少な
くすることができる。
以上説明したように本発明によれば、DSP内のデータ
語長、内部バス及び内部メモリを少なくすることができ
る。その結果、DSPのチップサイズを小さ(し、更に
消費電力を少なくすることができる。
語長、内部バス及び内部メモリを少なくすることができ
る。その結果、DSPのチップサイズを小さ(し、更に
消費電力を少なくすることができる。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例の演算回路の構成を示すブロッ
ク図、 第3図は実施例で使用されるリミッタの構成を示す図、 第4図は実施例で使用されるピント切り替え回路の構成
を示すブロック図、 第5図は実施例の効果を説明する図、 第6図は一例のDSPの構成を示すブロック図、第7図
は従来例の演算部の構成を示すブロック図、 第8図は従来例における浮動小数点表示方法を示す図で
ある。 図において 310は指数拡張選択手段、 330は仮数拡張選択手段、 440は指数縮少選択手段、 450は仮数縮少選択手段 を示す。 スカデータ ネ金明の厚理口 ! / 図 入力部の1ノミ、・7りの11べ (cL) 出物郁のリミ、夕の榎へ゛ (bン 史施卒17゛イ更用−S求ろ1ノミ・7タのつわN乞示
すコア 3 記 這ス 8さ 入力4アのビ・、hg)l/習え口跡の精成eth−8
7n ビ・ント・シフ1ノ噂g1ラー回No 巧り眸l
た起゛(b) 第 + 口 第 り 記 m−」 L−一一一一一一−−−−−−−−−τρSP−夕1団
DSPの櫂へ′乞示すブ亡・lりEl 6 口 窩 グ 図 9足体イタl+=方jブる烙動小轄久点表体え去乞示す
コ第 固
ク図、 第3図は実施例で使用されるリミッタの構成を示す図、 第4図は実施例で使用されるピント切り替え回路の構成
を示すブロック図、 第5図は実施例の効果を説明する図、 第6図は一例のDSPの構成を示すブロック図、第7図
は従来例の演算部の構成を示すブロック図、 第8図は従来例における浮動小数点表示方法を示す図で
ある。 図において 310は指数拡張選択手段、 330は仮数拡張選択手段、 440は指数縮少選択手段、 450は仮数縮少選択手段 を示す。 スカデータ ネ金明の厚理口 ! / 図 入力部の1ノミ、・7りの11べ (cL) 出物郁のリミ、夕の榎へ゛ (bン 史施卒17゛イ更用−S求ろ1ノミ・7タのつわN乞示
すコア 3 記 這ス 8さ 入力4アのビ・、hg)l/習え口跡の精成eth−8
7n ビ・ント・シフ1ノ噂g1ラー回No 巧り眸l
た起゛(b) 第 + 口 第 り 記 m−」 L−一一一一一一−−−−−−−−−τρSP−夕1団
DSPの櫂へ′乞示すブ亡・lりEl 6 口 窩 グ 図 9足体イタl+=方jブる烙動小轄久点表体え去乞示す
コ第 固
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 浮動小数点表示により表されるデータの指数部の演算を
行う指数演算部(420)と、仮数部の演算を行う仮数
演算部(430)とを有するディジタルシグナルプロセ
ッサの演算回路において、 該指数演算部の入力部に、該入力データの指数部のビッ
ト長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのま
ま出力する指数拡張選択手段(310)、該指数演算部
の出力部に、該指数演算部の出力データのビット長を所
定のビット長だけ縮少して出力する又はそのまま出力す
る指数縮少選択手段(440)を設け、 該仮数演算部の入力部に、該入力データの仮数部のビッ
ト長を所定のビット長だけ拡張して出力する又はそのま
ま出力する仮数拡張選択手段(330)、該仮数演算部
の出力部に、該仮数演算部の出力データのビット長を所
定のビット長だけ縮少して出力する又はそのまま出力す
る仮数縮少選択手段(450)を設けたことを特徴とす
る浮動小数点演算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222911A JPH0269822A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 浮動小数点演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222911A JPH0269822A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 浮動小数点演算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0269822A true JPH0269822A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16789798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63222911A Pending JPH0269822A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 浮動小数点演算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0269822A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8595279B2 (en) | 2006-02-27 | 2013-11-26 | Qualcomm Incorporated | Floating-point processor with reduced power requirements for selectable subprecision |
US8918446B2 (en) | 2010-12-14 | 2014-12-23 | Intel Corporation | Reducing power consumption in multi-precision floating point multipliers |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63222911A patent/JPH0269822A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8595279B2 (en) | 2006-02-27 | 2013-11-26 | Qualcomm Incorporated | Floating-point processor with reduced power requirements for selectable subprecision |
US8918446B2 (en) | 2010-12-14 | 2014-12-23 | Intel Corporation | Reducing power consumption in multi-precision floating point multipliers |
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