JPH0269612A - 座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部 - Google Patents

座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部

Info

Publication number
JPH0269612A
JPH0269612A JP1186191A JP18619189A JPH0269612A JP H0269612 A JPH0269612 A JP H0269612A JP 1186191 A JP1186191 A JP 1186191A JP 18619189 A JP18619189 A JP 18619189A JP H0269612 A JPH0269612 A JP H0269612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
probe
support
probe head
supported
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1186191A
Other languages
English (en)
Inventor
Eckhard Enderle
エツクハルト・エンデルレ
Peter Aehnelt
ペーター・エーネルト
Dieter Kaufmann
デイーター・カウフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carl Zeiss SMT GmbH, Carl Zeiss AG filed Critical Carl Zeiss SMT GmbH
Publication of JPH0269612A publication Critical patent/JPH0269612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
    • G01B11/005Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines
    • G01B11/007Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines feeler heads therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、座標測定機における機械式又は光学式のグロ
ーブヘッド、プローブヘッド内の可視のグローブ又は交
換式のプローブ部材のための支承部に関する。
[従来の技術1 座標測定技術において使われるいわゆる切替えタイプの
機械式のプローブは可動のプローブもしくはプローブビ
ンを有しており、このプローブもしくはプローブピンは
1つのばねによってゼロ位置を高精度に再現する支承部
へ押圧される。測定すべきワークとの接触の瞬間にグロ
ーブはばね力に抗して支承部から転位し、ブロービング
を特色づけるパルス状の切替信号を発生する。プローブ
ピンの支承のためには米国特許第4153998号明細
書に記載されているいわゆる「動的な三点支承」が利用
されるのが通例であり、この三点支承の場合半径方向で
突出する3つの円筒状のアームがポール又はローラから
成るV型支承部内に位置している。この配置は極めて良
好な再現性を有し、プローブ縦軸線を中心とする不都合
な回動に対するねじり強さを有している。
同様の形式の支承部は交換式のプローブビンをプローブ
ヘッドにおける相応のホルダーに固定するためにも使わ
れる。この種の交換ホルダーについては例えば米国特許
第4637119号明細書に記載されている。
このような支承部を、多重座標測定機の測定アームにプ
ローブヘッド全体を交換可能に固定するために使う例が
「マイクロテクニク(Microtecnik) J誌
2/1986、第43頁〜第46頁に記載されている。
以上述べた三点支承部は種々の難点を有している。例え
ば、支承される部材が自動調心的に支承部へ戻る範囲が
比較的小さい。というのはこの範囲が支承部のボール組
の直径によってきまるからである。切替えタイプのプロ
ーブヘッドにプローブピンを支承するために使う場合に
は別の難点を伴う。すなわち、測定すべきワークへ及ぼ
すプローブピンの接触力が方向によって左右される。こ
の接触力は、プローブピンがその変位の際直接1つの支
承個所を介して傾動するか又は2つの支承個所の結線を
中心として傾動するかによって変動する。接触力のこの
ような角度依存性によって座標の決定の際測定誤差が生
ずる。この点に関するテストが「テヒニッシェ・メツセ
ンT M (Technisches MessenT
M)J誌2/1979、第47頁〜第52頁、第161
頁〜第169頁に記載されている。
西独特許第3229992号明細書によって知られるプ
ローブヘッドの場合、プローブの支承部が円すい台と円
環との組合わせから成っている。この支承部の場合、支
承部が対称形であるためにたしかに接触力が角度によっ
て左右されることはない。しかし、プローブピンがその
縦軸線を中心とした不都合な回動を防止されていない。
従って、プローブ球を偏心的に、つまりグローブ縦軸線
の外側に配置させたプローブピンを使用することはでき
ない。
西独特許出願公開第3603269号明細書によって知
られるプローブヘッドにおける支承部は、支承と同時に
回り止めとして働くように、要するに縦軸線を中心とし
たプローブピンの回動を防止するように構成されている
。このため、プローブピンのホルダーは角すい台として
製作されていてプローブビンケーシングの不動部分内で
3つのポールの間に位置している。プローブピンはその
傾動に対しては円筒状のプローブヘッドケーシングの後
端部内の第2の同様の支承部によって防止される。両方
の支承部は部分されているプローブピン軸を押し離す1
つのばねとポールガイドとによって互いに結合されてい
る。
この公知のプローブヘッドは多くの難点を有している。
すなわち、このプローブヘッドは一面において比較的高
価な構造をなしていて、他面においてはポールガイドの
品度がプローブピンの支承部の精度に関連する。さらに
、プローブピンのねじり強さが大きくない。というのは
プローブピンの角すい台状の部分が面の中央で、すなわ
ちねじりに抗して働く戻し力が極めて小さい個所で、支
承部のポールと接触しているからである。
[発明が解決しようとする課題1 本発明の課題は、座標測定機におけるグローブヘッド、
プローブヘッド内のプローブ又は交換式のグローブ部材
のための支承部を、できるだけ簡単な構造であってねじ
り強さを有し、かつできるだけ大きな範囲にわたって自
動調心可能であるように構成することである。
[課題を解決するための手段1 このような課題を本発明は請求項1の前提事項に示す形
式の支承部において次のようにして解決した。すなわち
、支承されている部材が角すい台の縦軸線を中心として
軸線方向および半径方向で互いにずらされた少なくとも
6つの支持個所において支承部内で支えられているので
ある。
このような構成によれば、課題通りの利点が得られると
共に、角度によってほとんど左右されない接触力を生ず
るグローブヘッドが得られる。本発明の場合点状又は面
状の支持個所が比較的大きな対応面と協働するので、支
承部の自動調心性が極めて大きな範囲にわたって保証さ
れる。
前記の西独特許出願公開第3603269号明細書に記
載のプローブヘッドに比較して、本発明によるプローブ
ヘッドは著しく簡単な構造をなしている。支承部内に支
承された部材は少なくとも6つの個所で同時に支持され
ているので、軸線方向にずらした第2の対応支承部を省
略することができる。各支持個所が互いにずらされてい
て、しかも角すい台の各面の中心線の外側に位置してい
るので、支承部は大きなねじり強さを有する。
支承される部材が6つの分散した支持点において支えら
れるように、支承部を構成すると効果的である。この場
合、支承される部材の位置は動的に明確に決定され、支
承部の摩擦は点状の支持の結果として低減し、従って支
承された部材のゼロ位置の再現性も極めて良好となる。
これらの利点は、支持部が摩擦のない空気軸受又は液体
軸受によっ−C構成されているならば、面状の支持であ
っても得られる。さらに、例えばナイフェツジ又はロー
ラによって実施し得る線状の支持も適している。
摩擦の低減および支承精度の向上を目的として、支承部
内の支持個所もしくは接触点が支承部もしくは支承され
る部材の本体に比して硬質の別の材料から成っているな
らば効果的である分散した各支持点としてボールを使う
場合には、これらのボールを摩擦の低減のためにボール
ケージ内に回転可能に保持させるとよい。この場合、そ
の相互間にボールが位置する面と対応面とを正確に仕上
げて、ボール、ひいては支持点の変位によって支承され
る部材の位置が正確さを欠くことがないようにすると効
果的である。
支承される部材のねじり強さに関しては、支承部の角す
い台が三辺の角すい形を有していると特に有利である。
三辺の角すい台によれば、各支持点を対称形に配置して
、角すい台の各面いずれも各2つの支持点を有するよう
に構成することができる。このような配置によれば、プ
ローブビン縦軸線に対して直角な平面内の変位に対抗す
る力も極めて一様になる。
角すい台に関して上述したことから判るように、支持点
の配置は立体的となる。支承部の画部分、すなわち不動
の支承部材内の支承面と支承される部材との両方がそれ
ぞれ正もしくは負の角すい台の形をなしていてもよいが
、これは必ずしも不可欠のことではない。画部分の一方
のみ、つまり支承面のみか又は支承される部材のみが角
すい台の形を存してもよい。この場合一方は面状の支持
部をなして、他方には支持点が設けられる。また、支承
面は支持点範囲のみ角すい形の一部をなしている必要が
ある。支承面の残りの部分は別の形状にすることができ
、ただしこの場合支承される部材の自動調心性を妨げな
いような形状にする必要がある。
角すい台の各コーナーを部分的にカットしてもよい。こ
れによって、支承部の外径がきまっている場合にも支承
ベース、つまり支持点相互間の間隔を大きくすることが
できる。
次に図面に示した実施例に従って本発明を説明する: 第1図に示すプローブヘッドは円筒状のケーシングlを
備えており、このケーシングlはスリーブナツト2によ
って直接にか又は延長片を介して座標測定機の測定アー
ムに固定される。
このケーシングlは端面側に差込ブツシュlOを備えて
おり、この差込ブツシュlOの接点ピンにはプローブヘ
ッドの種々の電気接続部が設けられている。
ケーシングlの反対側の端部は円すい状をなしている。
この端部においてケーシング■は支承部7へ移行してお
り、この支承部7はプローブヘッドの可動のプローブピ
ン6用のホルダー5を収容している。支承部7内に保持
されているこのホルダー5は1つのばね3によってその
ゼロ位置へ押圧される。プロービング過程音検出するた
めに部材5.6間に1つの圧電センサ17が接続されて
いる。この圧電センサ17はグローブピン6がワークに
接触した瞬間Iこ信号を発する。このようなセンサの作
用形式については米国特許第4177568号明細書に
詳述されており、従ってここでは回連を避ける。
グローブピン6のゼロ位置を検出するために、発光ダイ
オード11および四象限ダイオード装置13か不動のケ
ーシングlに、また反射レンズ12が部材5の上側にそ
れぞれ配置されている。反射レンズI2は四象限ダイオ
ード装置13への発光ダイオード11の反射面をなして
いる。この機構の信号はブローピング過程中に発する圧
電センサ17の最初の信号を検証するために使われる。
両方の信号を処理する電子装置が符号14で示されてい
る。このような機構についても前記米国特許明細書中に
詳述されており、従って回連は避ける。
第2図の断面図および第3a図の斜視図によって判るよ
うに、プローブピン6のホルダー5は三辺の角すい台の
形を有しており、この角すい台はケーシングlの下部に
おける支承部7の相応の形状の対応面に6つの分散した
支持点を介して支えられている。支持点は部材5におけ
る突起によって形成されている。これらの突起は第2図
および第3a図において符号9a、9h、9cおよび8
a、8b、8cで示されている。
この実施例の場合、角すい台の3つの面いずれにも2つ
の支持点が配置されている。これらの支持点組8a・9
a、8b・9b18C・9Cは角すい台の各面の中心線
10a、IOb。
]Ocの外側に位置し、具体的には、3つの支持点8a
、8b、8cが角すい台の広い底面に沿って中心線10
a、  lob、locの左側に配置され、軸線方向で
角すい台頂部側へずらされた3つの支持点9a、9b、
9cは中心線10a、fob、10cの右側に配置され
ている。支持点がこのように半径方向で位置をずらされ
ていることによって支承部のねじり強さが保証される。
支持点8.9はもちろん直接に球形もしくは円筒形の突
起として部材5の外面か又は支承部7の内面に形成する
ことができるが、良好な耐摩耗性および小さな摩擦を考
慮した場合第4a図および第4b図に示す実施例も効果
的であるこの実施例においては、支承部のアルミニウム
等の比較的軟質の材料から成る本体25もしくは35内
に硬質合金製の挿入片24もしくは34が埋め込まれて
いる。本来の支持点は支承部の対応面27もしくは37
内に埋め込まれた硬質合金ピン26もしくは球36から
成っている。硬質合金ピンもしくは球の端部もしくは表
面は研磨仕上げされている。
支承部の精度は支承ベース、つまり各支持点と角すい台
対称軸線との半径方向間隔にも関連する。プローブヘッ
ドのあたえられた外径の範囲内でこの支承ベースを角す
い台の各コーナーをカットすることによって拡大するこ
とができる。この実施例が第3b図jこ示されている。
支持点の配置に関する別の実施例が第3c図にも示され
ている。この実施例においては第1の面に3つの支持点
19a、19b、19cが配置され、第2の面には2つ
の支持点19d。
19eが配置されており、第3の面はたんに1つの支持
点19fで支えられる。この実施例においても、支承部
のねじり強さを保証するために、多くの、つまり4つの
支持点が角すい台の各面の中心線の外側に配置されてい
る。
第5図に示す実施例においては、分散した支持点が設け
られていないで、線状の支持範囲が設けられており、こ
の場合角すい台として構成されたホルダー45の3つの
面のいずれにも硬質合金製の各1つのローラ49a、4
9b、49cが埋め込まれている。ローラ49a、49
b、49cは角すい台の各面の中心線を斜めに交さして
おり、これによって支承部の不都合な回動に対する安全
性を保証する。
第1O図に示す実施例の場合、保持される部材は角すい
形もしくは角すい台の形を有している必要がない。プロ
ーブピン軸線96に沿って互いにずらされた2つの個所
95a、95bにそれぞれ120度の角度で半径方向に
突出した3つのアームが設けられており、これらのアー
ムは外方端部にポール89a、89b、89cおよびポ
ール99a、99b、99cを保持している。これらの
ポールは立体的に配置されていて、それぞれ三辺の角す
いの角すい台の各面に位置している。上側および下側の
それぞれ3つのポールから成るトリプルポール組がプロ
ーブピン軸線を中心として相対的に角度をずらされてい
るので、負の角すい台から成る支承部内に第1図および
第2図の形式でのねじりに強いグローブピン96の配置
が生ずることになる。
テストによれば、角すい台の各面によって形成される角
度に関して70度と110度との間の値を選んだ場合に
プローブピンの位置再現性が特に良好であると判っt;
第6図に示されているプローブヘッドの場合、以上述べ
た実施例と異なって、点状もしくは線状の支持の代りに
面状の支持が、プローブピン56の角すい台形のホルダ
ー55と、プローブヘッドのケーシング51における相
応の対応面を有する支承部57との間に設けられている
重なり合う面相瓦間の摩擦、すなわちゼロ位置へのグロ
ーブピン56の再現可能な戻りを妨害することになる摩
擦を除去するために、支承部57の角すい台形の内面が
空気軸受として構成されている。このことは格別高コス
トを意味するわけでなはない。というのは、座標測定機
が多くの場合元来空気軸受で案内されていて、プローブ
ヘッド51の導入口59への圧力空気接続を容易に実施
し得るからである。プローブピン56用のホルダー55
はこの場合約2μmの厚さの空気クツション58上に支
えられ、従って摩擦を伴うことなく常にその支承部57
によって規定されたゼロ位置へ復帰する。
以上述べた実施例においてはいずれも転位可能もしくは
可撓なプローブか本発明による支承部を備えているプロ
ーブヘッドについて示されている。これに対して第7図
には交換ホルダーの実施例が示されている。これは例え
ば種々のグローブピンもしくは種々のタイプのプローブ
ヘッド自体の自動制御式の交換のために測定機に適用さ
れるものである。第7図中に不動の支承部が符号61で
示されている。この支承部6■は下部が三辺の角すい台
の形をなしており、断面図で見える面が符号67a、6
7bで示されている。この支承部61内にはさらに組み
合わされた永久・電磁石62がばね63の力に抗して角
すい台頂部への方向でしゅう動可能に組み付けられてい
る。この磁石62は支承される部材65内の可動板70
、ひいては、内面が負の角すい台として構成されている
この部材65を支承部の面67a、67b、67cに向
かって引き付ける。
この電磁式のチャック機構の作用形式については冒頭に
記した米国特許第4637119号明細書に記載のチャ
ック機構と原理的に同じなので詳述を避ける。
支承される部材、すなわち交換器65はその対応面に6
つの分散した支持点を有しており、これらの支持点は例
えば第3a図又は第3c図において暗示した立体的配置
をなしている。この交換器65は下部に組付はダイス6
6を保持しており、この組付はダイス66には例えばプ
ローブピン用の交換機構の場合種々の向きでの多くのプ
ローブピンがねじ付けられている。相応に大きな寸法の
場合には交換器65にプローブヘッド全体を装着するこ
ともでき、この場合機械式プローブヘッドだけでなくて
例えばいわゆる三角測量プローブのような光学式プロー
ブヘッドをも装着することができる。
第8図および第9図には交換器の別の実施例が示されて
いる。不動の支承部が符号71で、磁石が符号72でそ
れぞれ示されている。第7図の例と異なって支持点が転
勤可能に保持されたポールから成っており、これらのポ
ールは支承部71および交換器75の角すい台の3つの
面の間に位置している。第9図の拡大図から判るように
、ポール78.79は例えばプラスチック製のポールケ
ージ80内で面77bと面77aとの間に位置している
。ポールケージ80まクリップ技術によってそのボタン
状の肉厚部81が支承部71の相応のみぞ82内へ押し
嵌められている。このポールケージ80はやはり角すい
台の形をなしていて支承部71の6つのポールすべてを
保持しており、多くの個所において不動の支承部71に
固定されている。
以上の実施例においては三辺の角すい台について述べた
が、四辺の角すい台であってもよいまた、支持点は必ず
しも支承される部材側に突出して設ける必要はなく、す
べてを支承部に、又は一部を支承部にかつ一部を支承さ
れる部材に分けて設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による支承部を備えたプローブヘッドの
暗示縦断面図、第2図は第1図中の■−■線による断面
図、第3a図は第1図および第2図の可動のグローブの
斜視図、第3b図はプローブの別の実施例の斜視図、第
3C図はさらに別のプローブの斜視図、第4a図はプロ
ブの支持点の1つを示す断面図、第4b図は第4a図の
例とは異なる実施例の断面図、第5図は第3a図の例と
は異なる実施例の斜視図、第6図は第1図の例とは異な
るプローブへ7ドの実施例を示す暗示縦断面図、第7図
は交換ホルダー用の支承部の暗示縦断面図、第8図は第
7図の例とは異なる実施例の暗示縦断面図、第9図は第
8図中の支持点の拡大図、第1O図は第3a図の例とは
異なるプローブの斜視図である。 l・・・ケーシング、2・・・スリーブナツト、3・・
・ばね、5・・・支承される部材(プローブピンホルダ
ー)、6・・・グローブピン、7・・・支承部、8a8
b、8c ;9a、9b、9cm・・支持点、lOa 
、  l Ob 、  l Oc−−−中心線、l l
 −・・発光ダイオード、12・・・反射レンズ、13
・・・四象限ダイオード装置、14・・・電子装置、1
7・・・圧電センサ、19a、19b、19c、19d
、19e、19f−支持点、24.34−・・挿入片、
25.35・・・本体、26・・・硬質合金ピン、27
゜37・・・対応面、36・・・ポール、45・・・ホ
ルダー46 ・・・グローブピン、49a、49b、4
9C・・・ローラ、51・・・ケーシング、55・・・
ホルダ56・・・プローブピン、57・・・支承部、5
8・・空気クツション、59・・・導入口、6I・・・
不動の支承部、62・・・磁石、63・・・ばね、65
・・・支承される部材(交換器)、67a、67b、6
7c・・・角すい台の面、70・・・可動板、71・・
不動のホルダー 72・・・磁石、75・・・交換器、
77a、77b・・・角すい台の面、78.79・・・
ポール、80・・・ポールケージ、82・・・みぞ、8
9a、89b、89c;99a、99b、99c・・・
ポール、96・・・プローブピン軸線Fig、1 Fig、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座標測定機における機械式又は光学式のプローブヘ
    ッド、プローブヘッド内の可撓のプローブ又は交換式の
    プローブ部材のための支承部であって、支承される部材
    が限定されたゼロ位置へ力によって押され、支承部もし
    くは支承される部材がほぼ角すい台の形状をなしている
    形式のものにおいて、支承されている部材が角すい台(
    5.7:55、57:65、67)の縦軸線を中心とし
    て軸線方向および半径方向で互いにずらされた少なくと
    も6つの個所で支承部内に支えられていることを特徴と
    する、座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部。 2、支持点(8a、8b、8c:9a、9b、9c)の
    内少なくとも一部は角すい台(5、7)の各面の中心線
    (10a、10b、10c)の外側に配置されている、
    請求項1記載の支承部。 3、支承されている部材(55)が支承部(57)内に
    面状に支えられている、請求項1記載の支承部。 4、面状の支持部が空気軸受(58)又は液体軸受から
    成っている、請求項3記載の支承部。
JP1186191A 1988-07-20 1989-07-20 座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部 Pending JPH0269612A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824549.3 1988-07-20
DE3824549A DE3824549A1 (de) 1988-07-20 1988-07-20 Lagerung fuer tastkoepfe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0269612A true JPH0269612A (ja) 1990-03-08

Family

ID=6359089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1186191A Pending JPH0269612A (ja) 1988-07-20 1989-07-20 座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4942671A (ja)
EP (1) EP0351714A3 (ja)
JP (1) JPH0269612A (ja)
DE (1) DE3824549A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122308U (ja) * 1990-03-26 1991-12-13
FR2775938A1 (fr) 1990-09-06 1999-09-17 Tokai Kogyo Co Ltd Element moule d'etancheite pour pare-brise d'automobile

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3920716C1 (ja) * 1989-06-24 1990-11-29 Wild Leitz Gmbh, 6330 Wetzlar, De
DE3934056A1 (de) * 1989-10-12 1991-05-08 Zeiss Carl Fa Tastkopf fuer koordinatenmessgeraete
GB9001682D0 (en) * 1990-01-25 1990-03-28 Renishaw Plc Position sensing probe
US5390424A (en) * 1990-01-25 1995-02-21 Renishaw Metrology Limited Analogue probe
US5390423A (en) * 1991-01-22 1995-02-21 Renishaw Plc Analogue probe
GB9116044D0 (en) * 1991-07-24 1991-09-11 Nat Res Dev Probes
DE4300026A1 (de) * 1993-01-02 1994-07-07 Andreas Lotze Tastkopf für Koordinatenmeßgeräte
US5410817A (en) * 1993-05-18 1995-05-02 Budd Co Measuring tool with concentric point
DE4325744C1 (de) * 1993-07-31 1994-12-15 Heidenhain Gmbh Dr Johannes Mehrkoordinaten-Tastkopf
US5530549A (en) * 1994-05-24 1996-06-25 Spatialmetrix Corp. Probing retroreflector and methods of measuring surfaces therewith
US5797191A (en) * 1996-09-25 1998-08-25 University Of Florida Parallel kinematic structure for spatial positioning devices and method of initializing same
JP3075981B2 (ja) * 1996-04-05 2000-08-14 松下電器産業株式会社 形状測定装置
JP3359006B2 (ja) * 1999-06-18 2002-12-24 株式会社ミツトヨ 着座機構
JP3628938B2 (ja) * 2000-06-23 2005-03-16 株式会社ミツトヨ タッチ信号プローブ
EP1397636B1 (de) * 2001-06-18 2009-08-12 Franz Haimer Maschinenbau KG Mehrkoordinaten-tastmessgerät
DE102010023354B4 (de) * 2010-06-10 2023-05-25 Jenoptik Industrial Metrology Germany Gmbh Tastarm für ein Oberflächenmeßgerät
US9803972B2 (en) * 2015-12-17 2017-10-31 Mitutoyo Corporation Optical configuration for measurement device
US9791262B2 (en) * 2015-12-17 2017-10-17 Mitutoyo Corporation Measurement device with multiplexed position signals
JP6216400B2 (ja) * 2016-02-26 2017-10-18 株式会社ミツトヨ 測定プローブ
CN105953714B (zh) * 2016-06-30 2018-07-17 安徽理工大学 一种变刚度并联柔性约束微纳测头
DE102016118616B4 (de) * 2016-09-30 2018-11-22 Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh Messvorrichtung für ein optisches Messsystem
DE102019206278A1 (de) * 2019-05-02 2020-11-05 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Vermessungsvorrichtung

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS589004A (ja) * 1981-07-10 1983-01-19 Mitsutoyo Mfg Co Ltd タツチ信号プロ−ブ
DE3229992C2 (de) * 1982-08-12 1986-02-06 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Mehrkoordinaten-Tastkopf
DE3427413C1 (de) * 1984-07-25 1986-01-02 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Tasteinrichtung
DE8602761U1 (de) * 1986-02-04 1986-03-27 C. Stiefelmayer Kg, 7300 Esslingen Tastkopf
DE3603269A1 (de) * 1986-02-04 1987-08-06 Stiefelmayer Kg C Tastkopf
DE3713415A1 (de) * 1987-04-22 1988-11-03 Mauser Werke Oberndorf Tastkopf

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122308U (ja) * 1990-03-26 1991-12-13
FR2775938A1 (fr) 1990-09-06 1999-09-17 Tokai Kogyo Co Ltd Element moule d'etancheite pour pare-brise d'automobile

Also Published As

Publication number Publication date
EP0351714A3 (de) 1991-02-27
US4942671A (en) 1990-07-24
DE3824549A1 (de) 1990-01-25
EP0351714A2 (de) 1990-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0269612A (ja) 座標測定機におけるプローブヘッド用の支承部
US6633051B1 (en) Surface sensing device with optical sensor
JP3205060B2 (ja) 切換型プローブヘッド
JP4427580B2 (ja) 形状測定装置用プローブ及び形状測定装置
JP2988588B2 (ja) 位置測定装置
EP0654651A1 (en) Touch probe
JPS6044603B2 (ja) 接触検知プロ−ブ
EP2251635B1 (en) Probe for three-dimensional shape measuring apparatus and three-dimensional shape measuring apparatus.
JPH0789045B2 (ja) 三次元変位量測定器
JPS62501234A (ja) 接触−感知プロ−ブ
US4581826A (en) Sensing pin mounting arrangement for multicoordinate sensing head
JPH03502608A (ja) 位置決め装置用測定プローブ
JPH0617766B2 (ja) タッチ信号プロ−ブ
JP3294269B2 (ja) 接触プローブ
JPH08327344A (ja) 多座標走査ヘッド
JP4138347B2 (ja) チルト可能テーブル
JPH0575337B2 (ja)
US10260861B2 (en) Optical measuring system for magnifying displacement, optical measuring apparatus for magnifying displacement and measuring method thereof
JP2002244018A (ja) ミラーの距離、角度調整機構
JPS62135711A (ja) 球状体測定装置
JP7221571B1 (ja) 測定装置および測定方法
JPH01150836A (ja) 硬度測定装置の試験体案内装置
JPH03500091A (ja) 機械的部材の測定装置および測定方法
JPH0861907A (ja) タッチプローブ
JPH0432701A (ja) 機械の運動精度測定装置