JPS6044603B2 - 接触検知プロ−ブ - Google Patents
接触検知プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS6044603B2 JPS6044603B2 JP56130043A JP13004381A JPS6044603B2 JP S6044603 B2 JPS6044603 B2 JP S6044603B2 JP 56130043 A JP56130043 A JP 56130043A JP 13004381 A JP13004381 A JP 13004381A JP S6044603 B2 JPS6044603 B2 JP S6044603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balls
- needle holder
- needle
- rest position
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/004—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
- G01B7/008—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
- G01B7/012—Contact-making feeler heads therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は測定器に用いる接触検知プローブに関する。
第1部材すなわち針ホルダーと、第2部材すなわち胴
部と、一方の部材上に他方の部材に設けられている相互
に漸近するそれぞれ一対の表面の間に互いに離隔された
関係で設けられる3個の位置きめ素子と、第1部材に作
用し、かつ相互に漸近する表面と協働して、各位置ぎめ
素子が前記それぞれ一対の表面に接触する静止位置へ向
けて第1部材を動かすための偏倚要素と、その静止位置
からの第1部材の変位を検知するための要素とを備える
接触検知プローブは知られている。 前記3個の位置ぎ
め素子により支持を完全に安定させる利点が得られる。
部と、一方の部材上に他方の部材に設けられている相互
に漸近するそれぞれ一対の表面の間に互いに離隔された
関係で設けられる3個の位置きめ素子と、第1部材に作
用し、かつ相互に漸近する表面と協働して、各位置ぎめ
素子が前記それぞれ一対の表面に接触する静止位置へ向
けて第1部材を動かすための偏倚要素と、その静止位置
からの第1部材の変位を検知するための要素とを備える
接触検知プローブは知られている。 前記3個の位置ぎ
め素子により支持を完全に安定させる利点が得られる。
しかるに、従来のプローブにおいては、3つの位置決
め素子が円柱状であつて、互いに漸近する表面が球状の
表面によつて形成されている。
め素子が円柱状であつて、互いに漸近する表面が球状の
表面によつて形成されている。
これは、針ホルダーの静止位置を確定するに際し、可動
部材の固定部材に対する径方向の運動を可能にするため
、球状の表面に比較してこれと係合する部材を径方向に
長くする必要があると考えられたためである。しかしな
がら、このようなプローブは、製造が困難であり、製造
コストが高い。
部材の固定部材に対する径方向の運動を可能にするため
、球状の表面に比較してこれと係合する部材を径方向に
長くする必要があると考えられたためである。しかしな
がら、このようなプローブは、製造が困難であり、製造
コストが高い。
これは、円柱部材相互間の角度および、これらの部材の
高さ方向の位置を極めて正確にする必要があるからであ
る。本発明の目的は、製造が容易で、製造コストが低い
接触検知プローブを提供することにある。
高さ方向の位置を極めて正確にする必要があるからであ
る。本発明の目的は、製造が容易で、製造コストが低い
接触検知プローブを提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。まず第
1〜3図に示すプローブは胴部10を備える。
1〜3図に示すプローブは胴部10を備える。
この胴部10は測定器の入力部材52にスピゴツト11
によつて連結できる。胴部10は軸線10aを有する針
ホルダ16を支持する。ホルダ16に固定されている針
15の自由端に球状先端部56Aを有し、この球状先端
部56Aによつて加工物58の表面58Aに接触する。
ホルダ16が図示の静止位置にある時は、胴部10の軸
線10aと針ホルダ16の軸線16aとは一致する。針
ホルダー16は軸線10aを中心とする共通ピッチ円5
6A上に配置されている点により定められる6つの位置
A,B,C,D,E,Fで胴部上に支持される。更に詳
しく言えば胴部10は、横断面が■形の上方に開いた溝
13を有するリング12を含む。
によつて連結できる。胴部10は軸線10aを有する針
ホルダ16を支持する。ホルダ16に固定されている針
15の自由端に球状先端部56Aを有し、この球状先端
部56Aによつて加工物58の表面58Aに接触する。
ホルダ16が図示の静止位置にある時は、胴部10の軸
線10aと針ホルダ16の軸線16aとは一致する。針
ホルダー16は軸線10aを中心とする共通ピッチ円5
6A上に配置されている点により定められる6つの位置
A,B,C,D,E,Fで胴部上に支持される。更に詳
しく言えば胴部10は、横断面が■形の上方に開いた溝
13を有するリング12を含む。
このリング12は軸線10aに同軸状に配置される。溝
12は焼入れ銅製の研摩された球14環状.に配列した
ものを含む。針ホルダ16は溝13に面し、かつ横断面
がV形で下方に開いた溝17を有する。この溝17の中
には焼入れ鋼製の研摩された球18の環状アレイが含ま
れる。各球18は隣接する2個の球14に接触する。隣
接する球対.14の間には互いに接近して次第に狭くな
る表面19(第3図)を形成する。球18は隣接する球
14の2つの面19に表面20で接触する。ばね21が
板16をリング12へ向かつて押し、球14,18はば
ね21により押されて表面19,20上の点22で互い
に接触する。この接触が各球18と隣接する2個の球1
4との間で確実に行われるようにするために、それらの
球は初めはそれぞれの溝13,17の中を自由に転動し
、ばね21と次第に接近する表面19との作用の下に転
動しつつ、全ての球14が全ての球18に接触する位置
に球14,18は落ちつく。
12は焼入れ銅製の研摩された球14環状.に配列した
ものを含む。針ホルダ16は溝13に面し、かつ横断面
がV形で下方に開いた溝17を有する。この溝17の中
には焼入れ鋼製の研摩された球18の環状アレイが含ま
れる。各球18は隣接する2個の球14に接触する。隣
接する球対.14の間には互いに接近して次第に狭くな
る表面19(第3図)を形成する。球18は隣接する球
14の2つの面19に表面20で接触する。ばね21が
板16をリング12へ向かつて押し、球14,18はば
ね21により押されて表面19,20上の点22で互い
に接触する。この接触が各球18と隣接する2個の球1
4との間で確実に行われるようにするために、それらの
球は初めはそれぞれの溝13,17の中を自由に転動し
、ばね21と次第に接近する表面19との作用の下に転
動しつつ、全ての球14が全ての球18に接触する位置
に球14,18は落ちつく。
隣接する2個の球18の表面20ももちろん表面19と
同様に次第に接近し、組合わされた球14,18は溝の
中でのおさまりに関する限りは同様にふるまう。それら
の球を所定位置に迅速かつ満足できるようにおさめるよ
うに、比較的強いばね21を用い、プローブを振動させ
ることがでノきる。この場合には針15を中心軸10a
に一致して設けたジグで保持する。溝13,17の内壁
に予め塗布したエポキシ樹脂がまだ硬化しないうちに球
14,18を所定位置に上記のように固定させることが
でき、部材10と15の相対的な位置を狂わすことなし
にエポキシ樹脂を硬化させることができる。
同様に次第に接近し、組合わされた球14,18は溝の
中でのおさまりに関する限りは同様にふるまう。それら
の球を所定位置に迅速かつ満足できるようにおさめるよ
うに、比較的強いばね21を用い、プローブを振動させ
ることがでノきる。この場合には針15を中心軸10a
に一致して設けたジグで保持する。溝13,17の内壁
に予め塗布したエポキシ樹脂がまだ硬化しないうちに球
14,18を所定位置に上記のように固定させることが
でき、部材10と15の相対的な位置を狂わすことなし
にエポキシ樹脂を硬化させることができる。
全ての球が上記のようにして接触すると、針ホルダ16
は部材10に確実に定められた静止位置を有することに
なる。
は部材10に確実に定められた静止位置を有することに
なる。
このプローブを使用する時に針15を加工物に接触させ
て力を針に加えると、針15は静止位置から偏磯させら
れる、すなわち針ホルダ16が上昇または傾斜させられ
る。針15に加えられていた力がなくなると、ばね21
と面19,20との協働によつて球14,18は点22
で接触するまで摺動して、静止位置が再び定められる。
針15の先端部56Aが距離Xだけ偏倚させられた後で
、針ホルダ16を傾斜させる向きに針15に作用する力
F1によつて、針ホルダ15を静止位置から変位させる
ことができる。
て力を針に加えると、針15は静止位置から偏磯させら
れる、すなわち針ホルダ16が上昇または傾斜させられ
る。針15に加えられていた力がなくなると、ばね21
と面19,20との協働によつて球14,18は点22
で接触するまで摺動して、静止位置が再び定められる。
針15の先端部56Aが距離Xだけ偏倚させられた後で
、針ホルダ16を傾斜させる向きに針15に作用する力
F1によつて、針ホルダ15を静止位置から変位させる
ことができる。
針15は軸線10aに沿つて上向きに直線運動させ、あ
るいは軸線10aを中心として回動運動をさせることも
できる。
るいは軸線10aを中心として回動運動をさせることも
できる。
回転運動の場合には、針15は横方向の延長部56Bを
持たなければならない。球18がそれぞれの球対14に
再びはさまれる位置に戻ることが妨げられる程度まで針
が偏倚させられることを防ぐための手段を必要に応じて
設けることができる。各球18は球対14の一つに隣接
して位置し、各球18と隣接する球14との間て相互に
凸面接触するから、各球18が隣接する2個の球の相互
に漸近する表面20に2つの点22で各球18が接触す
るような前記静止位置へ、針ホルダ16は摺動できる。
持たなければならない。球18がそれぞれの球対14に
再びはさまれる位置に戻ることが妨げられる程度まで針
が偏倚させられることを防ぐための手段を必要に応じて
設けることができる。各球18は球対14の一つに隣接
して位置し、各球18と隣接する球14との間て相互に
凸面接触するから、各球18が隣接する2個の球の相互
に漸近する表面20に2つの点22で各球18が接触す
るような前記静止位置へ、針ホルダ16は摺動できる。
胴部10と針ホルダ16との間に設けられているばね2
1が針ホルダ16を静止位置へ押す。球18と接近面2
0とは針ホルダ16が傾斜することを防ぎ、かつ軸線1
0aを横切つて、または軸線10aを中心として動くこ
とを防ぐ。細かな研摩剤を球の間に導入する間に、針ホ
ルダーを振動させることによつて、球14と18との間
の接触を一層均一にすることができる。
1が針ホルダ16を静止位置へ押す。球18と接近面2
0とは針ホルダ16が傾斜することを防ぎ、かつ軸線1
0aを横切つて、または軸線10aを中心として動くこ
とを防ぐ。細かな研摩剤を球の間に導入する間に、針ホ
ルダーを振動させることによつて、球14と18との間
の接触を一層均一にすることができる。
各組合わせにおける球の数は4個であつてもよいが、好
適な数は図示のように6個である。6個の場合は針ホル
ダを胴部にとりつけるために6個所の位置があることに
なる。
適な数は図示のように6個である。6個の場合は針ホル
ダを胴部にとりつけるために6個所の位置があることに
なる。
3個所の位置で針ホルダを確実にとりつけることが望ま
しい場合には、樹脂を付着させた後で球18を1個おき
に研摩して、それらの球18と隣接する2個の球14と
の間の接触圧を低くし、あるいは狭い間隙22Aを生じ
させるようにする。
しい場合には、樹脂を付着させた後で球18を1個おき
に研摩して、それらの球18と隣接する2個の球14と
の間の接触圧を低くし、あるいは狭い間隙22Aを生じ
させるようにする。
そうすると針ホルダ16が確実に保持される位置に加え
て、針ホルダ16が支持される3個所の位置が存在する
ことになる。針ホルダ16の変位は球14と18を電気
接点とすることによつて検知できる。
て、針ホルダ16が支持される3個所の位置が存在する
ことになる。針ホルダ16の変位は球14と18を電気
接点とすることによつて検知できる。
その場合には、針ホルダ16とリング12を硬質のプラ
スチックて作つて電気絶縁して、溝13と17中におさ
まつている間に前記周辺転動を行えるようにする。1組
の球たとえは球18はなるべく共通の導体23に接続し
、他方の球14を個々の導体24によりノアゲート25
に接続して、いずれかの接触点22が離れた時に共通出
力26が発生するようにすると好適である。
スチックて作つて電気絶縁して、溝13と17中におさ
まつている間に前記周辺転動を行えるようにする。1組
の球たとえは球18はなるべく共通の導体23に接続し
、他方の球14を個々の導体24によりノアゲート25
に接続して、いずれかの接触点22が離れた時に共通出
力26が発生するようにすると好適である。
針ホルダ16のとりつけに球18を3個しか使用しない
ときは、電気接続はそれら3個の球18と、それぞれの
対応する球対14に限られる。球14,18の数は任意
であるが、ある数より大きくしてもこのプローブの確度
を大幅に高めることはできない。
ときは、電気接続はそれら3個の球18と、それぞれの
対応する球対14に限られる。球14,18の数は任意
であるが、ある数より大きくしてもこのプローブの確度
を大幅に高めることはできない。
有用な数は1陥であることが見出されており、この数で
は球を個々に研摩する必要なしに良い結果を得られた。
球は比較的小さくてその直径はたとえば1〜27n!n
であり、溝13と17の中に球14,18を配置する構
造によつて、たとえば15wr!nかそれ以下の非常に
小さい直径の胴部を有するプローブを安価に作ることが
できる。多数の小球を使用する場合には、第1,4図に
示すトランスデューサ26で針ホルダの変位を検知する
と好適である。このトランスデューサは針ホルダ16の
中心上に軽く支持されている可動コア69を有する。ト
ランスデューサ26は誘導ブリッジ70と、整流器71
と、増幅器72とを介してトリガ回路73に接続されて
、傾斜が所定の限度をこえた時に階段状の信号74を発
生する。尚、たとえば球14を溝の中に入れる代わりに
胴部50のめくら穴の中に入れることもできる。
は球を個々に研摩する必要なしに良い結果を得られた。
球は比較的小さくてその直径はたとえば1〜27n!n
であり、溝13と17の中に球14,18を配置する構
造によつて、たとえば15wr!nかそれ以下の非常に
小さい直径の胴部を有するプローブを安価に作ることが
できる。多数の小球を使用する場合には、第1,4図に
示すトランスデューサ26で針ホルダの変位を検知する
と好適である。このトランスデューサは針ホルダ16の
中心上に軽く支持されている可動コア69を有する。ト
ランスデューサ26は誘導ブリッジ70と、整流器71
と、増幅器72とを介してトリガ回路73に接続されて
、傾斜が所定の限度をこえた時に階段状の信号74を発
生する。尚、たとえば球14を溝の中に入れる代わりに
胴部50のめくら穴の中に入れることもできる。
そのめくら穴の深さは、希望に応じて間隙22A″をと
るために正確に決定される。以上のように、本発明では
、針ホルダーとプローブ胴部の双方に球状の表面を有す
る部材を設けて、これらにより、針ホルダーの支持、静
止位置の確定等を行なつている。
るために正確に決定される。以上のように、本発明では
、針ホルダーとプローブ胴部の双方に球状の表面を有す
る部材を設けて、これらにより、針ホルダーの支持、静
止位置の確定等を行なつている。
従つて、製造が容易であり、また製造コストが低い。
第1図は本発明のプローブの一実施例の縦断面図、第2
図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の
■−■線に沿う断面図、第4図はJ第1図のプローブに
用いるトランスデューサのブロック図である。 10・・・・・胴部、12・・・・・リング、13,1
7・・・・・溝、14,18,56A・・・・・・球、
15・・・・・・針、16・・・・・・針ホルダ、19
,20・・・・・・漸近面、21・・・ばね。
図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の
■−■線に沿う断面図、第4図はJ第1図のプローブに
用いるトランスデューサのブロック図である。 10・・・・・胴部、12・・・・・リング、13,1
7・・・・・溝、14,18,56A・・・・・・球、
15・・・・・・針、16・・・・・・針ホルダ、19
,20・・・・・・漸近面、21・・・ばね。
Claims (1)
- 1 第1部材即ち針ホルダーと、第2部材即ちプローブ
胴部と、偏倚要素とを備え、前記第1の部材は少くとも
3個所の離隔している位置で前記第2部材上に支持され
、前記位置の各々において、前記第1および第2部材の
うちの一方には相互に漸近する球状の表面対が設けられ
、他方の部材には球状の表面を有し前記表面対の間に設
置される位置決め素子が設けられ、前記偏倚要素は前記
漸近する表面と協働して前記第1部材を静止位置へ動か
す向きに前記第1部材に力を加えるように設けられ、静
止位置においては各位置決め素子の球状の表面は前記表
面対の両方の表面に接触し、前記第1部材は前記位置の
うちのいずれか1つまたは2つを中心として傾けること
によつて偏倚要素に抗して静止位置から変位でき、前記
偏倚要素および前記第1および第2部材の球状の表面は
変位させる力が除かれたとき協働して前記第1の部材を
前記静止位置に戻す接触検知プローブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB40532/76A GB1593050A (en) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | Contact sensing probe |
GB40532/76 | 1976-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5786002A JPS5786002A (en) | 1982-05-28 |
JPS6044603B2 true JPS6044603B2 (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=10415374
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11776877A Pending JPS5388754A (en) | 1976-09-30 | 1977-09-30 | Probe for contact detection |
JP56130043A Expired JPS6044603B2 (ja) | 1976-09-30 | 1981-08-19 | 接触検知プロ−ブ |
JP1981122438U Pending JPS5773608U (ja) | 1976-09-30 | 1981-08-20 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11776877A Pending JPS5388754A (en) | 1976-09-30 | 1977-09-30 | Probe for contact detection |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981122438U Pending JPS5773608U (ja) | 1976-09-30 | 1981-08-20 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4155171A (ja) |
JP (3) | JPS5388754A (ja) |
CH (1) | CH615379A5 (ja) |
DE (1) | DE2742817C3 (ja) |
FR (1) | FR2366541A1 (ja) |
GB (1) | GB1593050A (ja) |
IT (1) | IT1087630B (ja) |
SE (1) | SE438908B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0570309U (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-24 | 東洋化学株式会社 | 靴の中敷 |
Families Citing this family (50)
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GB1593682A (en) * | 1977-01-20 | 1981-07-22 | Rolls Royce | Probe for use in mearusing apparatus |
SE406228B (sv) * | 1977-09-20 | 1979-01-29 | Johansson Ab C E | Legesgivare avsedd for kontrollmetning av ytor |
IT1107310B (it) * | 1978-03-23 | 1985-11-25 | Dea Spa | Gruppo di attacco per un montaggio di precisione e di sicurezza di un utensile su una macchina particolarmente una macchina di misura |
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