JPH0617766B2 - タッチ信号プロ−ブ - Google Patents

タッチ信号プロ−ブ

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JPH0617766B2
JPH0617766B2 JP59175766A JP17576684A JPH0617766B2 JP H0617766 B2 JPH0617766 B2 JP H0617766B2 JP 59175766 A JP59175766 A JP 59175766A JP 17576684 A JP17576684 A JP 17576684A JP H0617766 B2 JPH0617766 B2 JP H0617766B2
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隆 古頭
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/004Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
    • G01B7/008Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
    • G01B7/012Contact-making feeler heads therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタッチ信号プローブ、特にワークと接触する触
針の多軸方向の接触動作を高精度で等方向的に検出する
ことのできる改良されたタッチ信号プローブに関するも
のである。
[従来の技術] 三次元座標測定機等においては基台上に置かれたワーク
にプローブを接触させ、この接触点を三次元的に測定す
ることによって複雑な形状のワークに対しても正確な立
体測定を行うことができ、精密測定分野において広範囲
の利用に供されている。
この種の測定機では、三次元方向に任意に手動あるいは
自動的に移動可能なプローブがワークに対して所定測定
点で接触し、このときの各軸の送り座標が読取られる
が、近年のプローブにおいては、ワークとの接触を自動
的に電気的なタッチ信号として検出するタッチ信号プロ
ーブが広く用いられており、プローブの自動送りそして
複雑な形状のワークを自動測定することを可能にしてい
る。
従来の一般的なタッチ信号プローブはワークと接触する
触針がプローブケースに移動自在に支持されており、ワ
ークとの接触時の触針の変多を吸収する構成から成り、
またタッチ信号を電気的に出力するために、触針とワー
クとの間あるいは触針の支持機構部に接点が設けられて
いる。
しかしながら、このような従来の接点式プローブにおい
ては、触針の支持部に設けられた接点は、通常の場合支
持部が3点支持であるために測定に方向性が生じ、全方
位に対して安定した測定力を得ることができず、またこ
のような方向性は補正不能であるために問題であった。
従来の他のタッチ信号プローブとして、前述した接点を
用いることなく、例えば差動トランスによって触針の傾
きあるいは移動を電気的に検出するプローブが提案され
ているが、このような従来の差動トランス型プローブに
おいても、実際上良好な検出感度を得ることができず、
また特に触針の移動に対して検出感度が方向性を有する
という問題があり、十分に実用性のある装置を得ること
ができなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は差動トランスの原理を用いて、方向性のない高
精度のタッチ信号検出作用を行うことのできる改良され
たタッチ信号プローブを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、単一の静止位置
を有するとともに多軸方向に移動自在にプローブケース
内に位置決め保持された触針基台を設け、この触針基台
により触針を支持する。さらに、触針基台の上下に等方
向的形状を有する上ダイアフラム及び下ダイアフラムを
設け、触針を担持した触針ホルダ体を、両ダイアフラム
によって触針基台に対して移動自在に支持する。
さらに、触針あるいは触針ホルダ体の動きを電気的に検
出するために、差動トランス原理を用いた検出手段を設
ける。この検出手段は、3対以上のコア対及び3対以上
の検出コイル対を有している。各コア対は、それぞれ触
針の軸方向に対して略同一の角度をなす相異なる少なく
とも3本以上の軸の上に平行に位置するよう、触針ホル
ダ体に両ダイアフラムの間において固定する。各検出コ
イル対は、触針基台に各コア対と腕接対向して固定す
る。
従って、本発明においては、各コア対が上下ダイアフラ
ムの間に位置しているためダイアフラムの等方向的形状
によって、触針がワークに接触したときにはそのあらゆ
る接触方向に対して各コア対は等方向性の動きをするこ
とが可能になる。また、その動きは、差動トランス原理
によって電気的な信号として検出される。各検出コイル
対から得られる信号を合成することによって、所望の等
方向性タッチ信号を検出することが可能になる。
なお、コア対が位置する軸が略直交する3軸である場
合、前記略同一の角度は、触針の軸方向に対して略55
度44分傾いた方向となる。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図には本発明に係るタッチ信号プローブの好適な実
施例が示され、プローブケース10はその上面に固定さ
れる取付ブラケットによって図示していないが周知の三
次元座標測定機の可動部に着脱自在に装着される。
プローブケース10の下面開口部10aには底板14が
ネジ固定され、該底板14とプローブケース10との間
にほぼリング状の受け板16が挟持固定されている。
前記プローブケース10の内部には触針基台18が単一
の静止位置を保ちながらかつ移動自在に支持されてお
り、後述する触針20を上ダイアフラム38、下ダイア
フラム40及び支持軸48を介して保持する。
実施例における触針基台18は基台スプール22の上下
面に上板24及び下板26が固定された形状からなり、
前記受け板16の上に単一の静止位置にて載置されてい
る。
すなわち、受け板16にはほぼ120度間隔で3個の受
座28a,28b,28cが嵌着され、また、前記触針
基台18の下板26にはそれぞれ前記受座28と対応す
る位置にボール受30が嵌着され、受ボール32がボー
ル受30に固定され、受座28は受ボール32を挿入す
ることにより、触針基台18を正しい位置に位置決め載
置することができる。
前記3個の受座28はそれぞれの受面が異なる形状を有
し、第1図における受座28aは擂り鉢状の受面を有
し、また他の受座28b,28cはそれぞれ第2,3図
に示されるように、V溝及び平面形状からなり、これら
の各受座28によって基台18の静止位置が確実に定め
られる。
前記触針基台18を前記受座群28に落着かせるため、
触針基台18の下板26に設けられたバネ受33aと前
記受け板16に設けられたバネ受34との間には付勢ス
プリング36が装着され、このスプリング36をほぼ1
20度間隔で3本設けることによって触針基台18は確
実に受け板16に向って押付けられ、その静止位置を保
持することが可能となる。
本発明においては、触針20を各3軸、すなわちX,
Y,Z軸方向に対して良好な感度で移動できるように、
触針ホルダ体12が触針基台18に対して支持軸48と
2枚のダイアフラム38,40によって支持されている
ことを特徴とする。
すなわち、スプール22と前記上板24及び下板26と
の間には第4図に示されるような上ダイアフラム38及
び下ダイアフラム40がそれらの外周で強固に挟持固定
されている。
そして、上ダイアフラム38の中央部には上触針ホルダ
42がワッシャ44及び止めネジ46によってしっかり
と固定保持されている。
上下ダイアフラム38,40は触針20にワークが接触
していないときは、上下触針ホルダ42,54及び触針
ホルダ体12を介して触針20を高精度で一定位置に保
持するとともに、触針20がワークに接触したときは、
コア受台62が変位し高感度で触針20の接触を検知す
る。
そして、上触針ホルダ42は触針ホルダ体12の支持軸
48と連結された割リングになっており、このために、
支持軸48の上端はリング52に螺合したねじ50を締
付けることによって上触針ホルダ42にしっかりと固定
され、また支持軸48の下端は触針20が着脱自在に固
定されている下触針ホルダ54の上部に固定され、これ
によって、触針基台18による触針20吊り支持構造が
達成されている。
そして、前記下ダイアフラム40の中央部には前記下触
針ホルダ54が前記上触針ホルダ42と同様にワッシャ
58及びネジ止め60にて強固に固定結合されている。
本発明において特徴的なことは、前記触針20すなわち
触針ホルダ体12のワークとの接触時に、この接触移動
を等方向性特性で電気的に検出することを特徴とし、こ
のために触針ホルダ体12と触針基台18との間に差動
トランス原理を利用した複数対の検出手段が設けられて
いる。
すなわち、前記支持軸48にはコア受台62が固定され
ており、このコア受台62は第5図の正面図で示される
ように、上下対称な六面体から成り、その平面を示す第
6図から明らかなように、互いに斜め上下で相対向する
3対の面62aと62b、62cと62dそして62e
と62fにはフェライト等から成るコア対64aと64
b,65aと65bそして66aと66bが設けられて
いる。実施例において、前記コア64(65,66)
は、第7図の断面で示されるように薄板円板状コア64
a,64bがコア受台62に埋め込まれた構成から成
る。
以上のように、本実施例では、3対のコア64,65,
66が前記コア受台62の異なる受面に設けられること
となり、実施例においてはこの3対のコア64,65,
66はそれぞれ互いに直交配列され、また触針20の軸
線に沿った、すなわちZ軸に対して55度44分傾いた
角度に配置され、これによって、触針20のあらゆる方
向に対して等方向性の検出作用を行うことが可能とな
る。
前記コア64,65,66に対応して、触針基台18側
には検出コイルが固定され、第1図において、コア対6
4aと64bと対向配置された検出コイル68a及び6
8bがそれぞれカップ状コア70a,70b内に固定さ
れている。前記カップ状コア70a,70bはその軸7
2a,72bが前述する触針基台18のスプール22に
固定されており、これによって、固定側検出コイル対6
8a,68bとこれに対向する可動コア対64a,64
bによって差動トランス原理を用いた検出手段が形成さ
れることとなる。
前記固定側の検出コイル68a,68bは軸72a,7
2bをスプールの保持孔に対して摺動させることによ
り、前記コア対64a,64bとの間隙を任意に調整す
ることができる。
第1図には詳細に示されていないが、前記コア対64
a,64bと直交するコア対65a,65bそして66
a,66bに対しても同様に検出コイル対が触針基台1
8に固定支持されており、これによって、実施例におい
ては、3対の直交する検出手段が設けられることとな
る。
本発明に係るタッチ信号プローブは以上の構成から成
り、触針基台18はそれ自体が各軸方向に移動可能であ
ることから、触針20が被測定物と接触したときの逃げ
作用を行う。また、触針20は接触検知を行うため、前
記触針基台18に吊り支持されており、更に詳細には両
ダイアフラム38,40及び支持軸48によって吊り支
持されている。ここで、第8図に示されるように、触針
20の先端部に被測定物が接することによる両ダイアフ
ラム38,40の変形及び支持軸48の撓みは方向性を
有していないため、触針20の先端部がどのような方向
から接触したとしても、この接触に基づく変位は正確に
支持軸48の中間部に生じる変位として伝えられる。
このようにして、触針20によるワークとの接触が正確
に触針ホルダ体12に設けられたコア対の変位となりこ
の変位は触針基台18に固定された検出コイル対によっ
て差動トランス原理を利用したインダクタンスの変化と
して検出され、このインダクタンス変化も各軸方向に対
して等方向性の検出作用を行うので、本発明によれば、
極めて高精度のタッチ信号検出作用を行うことができ
る。
前記各検出コイル対はそれぞれブリッジを形成すること
が好適であり、これによって、バランスのとれた検出信
号が得られる。
前述した実施例においては3対の検出手段が設けられて
いるが、これらの対数は3個以上であれば任意に設定可
能であり、また実施例においては3対の検出手段が直交
配置され更にZ軸に対して55度44分の設置角度を有する
が、これらの設置位置は任意に選択可能である。
更に、前述した実施例においては、コア受台として六面
体が設けられているが、これを他の形状、例えば八面体
とすることも可能であり、この八面体から成るコア受台
の各4対の対向面に沿って4対の検出手段を設けること
によりあらゆる方向に対して触針の動きを検出可能とし
得る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、3対以上のコア
対及び3対以上の検出コイル対を有する検出手段を、両
ダイアフラムの間において触針ホルダ体に固定するよう
にしたため、タッチ信号プローブを小形化できる他、等
方向性の高精度タッチ信号検出が可能になり、三次元座
標測定機等に極めて好適なタッチ信号プローブを提供で
きる。すなわち、検出手段を上下ダイアフラムの間に配
置しているため及びこれらダイアフラムの等方向的形状
により、検出手段を上下ダイアフラムの外側に配置した
場合のように触針の傾きによって検出手段の傾きが発生
することがなく、等方向性の高い検出が可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るタッチ信号プローブの好適な実施
例を示す縦断面図、 第2,3図は第1図における触針基台の支持部の構造を
示す要部断面図、 第4図は第1図におけるダイアフラムの平面図、 第5図は第1図の実施例におけるコア受台の正面図、 第6図は第5図に示したコア受台の平面図、 第7図は第6図における要部断面図、第8図は本実施例
において生じる支持軸の撓みを示す概念図である。 10……プローブケース 12……触針ホルダ体 18……触針基台 20……触針 38……上ダイアフラム 40……下ダイアフラム 42……上触針ホルダ 48……支持軸 54……下触針ホルダ 62……コア受台 64,65,66……コア 68……検出コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 哲夫 神奈川県川崎市高津区坂戸165番地 株式 会社三豊製作所マイクロコード本部内 (56)参考文献 特開 昭51−149049(JP,A) 特開 昭53−72651(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】触針を間接的に支持した触針基台が、単一
    の静止位置を有するとともに多軸方向に移動自在にプロ
    ーブケース内に位置決め保持され、ワークに対する触針
    の接触を電気的に検出するタッチ信号プローブにおい
    て、前記触針基台の上下に触針の軸に対して等方向的形
    状を有する上ダイアフラム及び下ダイアフラムが設けら
    れ、触針を担持した触針ホルダ体が、両ダイアフラムに
    よって触針基台に対して移動自在に支持され、それぞれ
    触針の軸方向に対して略同一の鋭角をなし相異なる少な
    くとも3本以上の軸の上に相平行に位置するよう、3対
    以上のコア対が両ダイアフラムの間において触針ホルダ
    体に固定され、一方前記触針基台には前記3対以上のコ
    ア対と隣接対向して3対以上の検出コイル対が固定さ
    れ、触針の多軸方向移動を3対以上のコア対と検出コイ
    ル対とによって電気的に検出することを特徴とするタッ
    チ信号プローブ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のタッチ信号プ
    ローブにおいて、コア対が位置する軸が3本でありかつ
    互いに略直交し、前記略同一の鋭角は、触針の軸方向に
    対して略55度44分傾いた方向であることを特徴とす
    るタッチ信号プローブ。
JP59175766A 1984-08-23 1984-08-23 タッチ信号プロ−ブ Expired - Lifetime JPH0617766B2 (ja)

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GB08521013A GB2163554B (en) 1984-08-23 1985-08-22 Touch signal probe
US06/768,503 US4701704A (en) 1984-08-23 1985-08-22 Non-directional touch signal probe
DE19853530229 DE3530229A1 (de) 1984-08-23 1985-08-23 Beruehrungssonde

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GB (1) GB2163554B (ja)

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