JPH03118411A - データミング装置 - Google Patents

データミング装置

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JPH03118411A
JPH03118411A JP23728490A JP23728490A JPH03118411A JP H03118411 A JPH03118411 A JP H03118411A JP 23728490 A JP23728490 A JP 23728490A JP 23728490 A JP23728490 A JP 23728490A JP H03118411 A JPH03118411 A JP H03118411A
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JP
Japan
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signal
sensing
dataming
probe
workpiece
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JP23728490A
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English (en)
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Peter G Lloyd
ジョージ ロイド ピーター
David Wilson
ウィルソン デイビッド
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Renishaw PLC
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Renishaw PLC
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/004Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
    • G01B7/008Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
    • G01B7/012Contact-making feeler heads therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
    • G01B21/02Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
    • G01B21/04Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness by measuring coordinates of points
    • G01B21/045Correction of measurements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/002Constructional details of contacts for gauges actuating one or more contacts

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は座標位置決め機(例えば座標測定機あるいは工
作機械)をデータミング(datuming)するデー
タミング装置に関する。
[従来の技術] 従来のそのような機械は第5図に示すように、典型的に
は機械のテーブル12に対してデカルト基準系X、Y、
Zに3次元移動可能に支持されたヘッド10を備えてい
る。分りやすくするため、ヘッド10の支持構造体につ
いては、ヘッド駆動用モータおよびヘッドのX、Y、Z
方向の移動を測定するスケールと共に省略した。ヘッド
10はタッチプローブ(触覚探針)14を支持し、この
プローブはスタイラス(針)16とワークピース(工作
物)面との間の接触の瞬間を決定(測定)する。プロー
ブ14(第6図に詳細に示されている)は円筒状ハウシ
ング18とスタイラス16用のキャリア(担持体)20
とを備え、このキャリアは3つの円筒ローラ22を介し
てハウジング18により運動学的に支持され、各ローラ
はハウジング18のベース(基台)に埋設された隣接す
る一対のボール24により限定される収束面上に載置さ
れる。スタイラスキャリア20をその運動学的位置内に
強制するためにスプリング(図示せず)が設けられてい
る。スタイラス16はワークピース面と接触するための
球状の感知チップ30を有する。感知チップ30の直径
はプローブによりワークピースを測定する前に知ってお
く必要がある。感知チップ30とワークピース面との接
触の時に生じる信号はインターフェース32から発生さ
れ、このインターフェースは電気回路34(各ローラ2
2および関連する対のボール24の直列接続から成る)
の抵抗が予め定めた閾値に達するとき出力を発生する。
これ(出力)は、ボール24と共に着座しているその収
束面から上昇し始める1またはそれ以上のローラ22に
より引き起こされる。
実際には、感知チップ30の変形、スタイラス16の撓
み(顕微鏡スケールでの)、および、回路34の抵抗の
増加の瞬間とトリガ信号の出力との間の電子的遅延時間
により、ワークピースと感知チップ30との正確な接触
瞬間時には信号はインタフェース32から発生しない。
この遅延は前移動(pre−trave1)として知ら
れているワークピースと感知チップとの接触後のヘッド
の移動に対応し、この前移動は補償する必要がある。更
に、ローラ22をボール24との着座位置からX−Y面
内で異なる方向に移すのには異なる力が必要であるとい
うことが第6図に示したようなプローブの特徴である。
この結果、X−Y面における前移動が変動する。
[発明が解決しようとする課題] 感知チップの直径、前移動および前移動変動の値はデー
タミング(datuming)として知られている操作
により決定(測定)することができる。現存のデータミ
ング装置は例えば座標位置決め機のベッド上に設けられ
た寸法が正確に知られた球体を有する。データミングは
タッチプローブでその球体を測定し、正確に知られたそ
の球体の寸法の値と機械およびプローブによる測定結果
とを比較することにより行われる。しかしながら、まだ
性能的に十分とはいえなかった。
本発明の目的は高性能に改良されたデータミング装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は、加工物と、機械
のベッド上でこの加工物を支持する支持部材とを具備し
て座標位置決め機で使用するデータミング装置であって
、装置に取り付けられて対象物体が加工物と接触したと
きに、装置に引き起される歪みおよび/または振動を感
知するセンサを具備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、上記構成によりデータミングの精度の
向上が得られる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図に示すように、データミング装置50は本実施例
においては球体52(正確な知られた直径を有する)で
ある加工物を有し、この加工物は本実施例では支柱54
である支持部材により座標位置決め機のベッド上で支持
される。加工物の形状は他の幾何学的形状、例えば立方
体とすることも可能である。装置50は機械のテーブル
の縁に配置するのが好適であり、球体52の中心は軸X
Y、Zの原点を提供するのに使用される。これ(原点)
はテーブルに対するヘッド10の絶対的位置の決定を可
能とし、また特別な目的(例えば、ヘッドを移動して、
自動的にプローブ14を取り替える装置と協働させるこ
と)のためにヘッドを特定の領域に移動することが必要
な場合に有益である。支柱54は球体52を圧電素子ア
レイ56に接続する第1部品54Aと、圧電素子アレイ
56を機械のテーブル12に接続する第2部品54Bと
を具備する。他の方法として、加工物を圧電素子アレイ
56を介して支柱54に直接接続することも可能である
。圧電素子アレイ56は3つの電極60A、60B、6
0Cの間に挟まれた一対の圧電素子58を具備する。ア
レイ56は対象物体が球体52と接触するときに装置5
0に引き起こされる衝撃波と歪みとを感知し、そのよう
な衝撃波あるいは歪みを感じたときに電圧信号を発生す
る。これら圧電素子58の極性は互いに反対にしである
ので、圧電素子58が圧縮されると電極60A、60C
(圧電素子58の陰極に隣接して位置する)に対して中
央電極60Bに正電圧が発生する。この配列構成は良好
なノイズ免除と共に高い感度を提供する。操作時に、圧
電素子アレイはインターフェイスに接続され、このイン
ターフェイスは圧電素子アレイからの信号を検出してト
リガ信号を発生する。トリガ信号は算出可能な非常に短
くかつ一定(すなわち、球体52との衝撃の瞬間での感
知チップ30の方向に関係なく一定)の遅延時間後、発
生する。この遅延時間は知られているので、圧電素子ア
レイ56およびインターフェイスは感知チップ30と球
体52との間の接触瞬間を示す信号を有効に発生する。
圧電素子アレイ56とプローブ14との双方により発生
させられた信号は以下に記述する単一インターフェイス
(インターフェイス32の特徴を含んでいる)を介して
処理可能である。
第2図を参照して、次にデータミング装置5゜を用いた
データミング操作について説明する。第2図に示すよう
に、感知チップ30は複数の地点で基準(データム)球
体52と接触するに至る。
感知チップ30Aで図示された地点は全てほぼX、Y面
(すなわち、第1図に示す球体52の側部のまわり)に
延在する。感知チップ30Bで示された地点は上記X−
Y面の上方(すなわち、第1図に示す球体52の上部)
に延在する。これらの点の数は少なくとも4つ(球体の
中心を決定するのに必要な点の最小数)はなければなら
ず、好ましくはより精度を高めるためそれ以上の数であ
るべきである。球体と感知チップ30との接触の度ごと
に、信号■1が圧電素子アレイ56と連結するインター
フェイスで発生し、感知チップ3゜と基準球体52との
間の接触の瞬間を示す。この瞬間の読取り、ヘッドの出
力は記録される。更に、感知チップ30と球体52との
接触の度ごとに、インターフェイス32がトリガ信号V
2  (この信号は感知チップ30と基準球体52との
間の接触を検出するプローブ14により引き起こされる
)を発生するときの、読取りヘッドの出力も記録される
。この信号v2は前移動のために信号v1の発生後に発
生する。
このようにして得られた測定値は前移動を含んでいない
ので、基準球体52の圧電センサで発生したデータポイ
ントは(得られたデータポイントを球体に合わせること
により)その球体の中心を決定するのに使用される。従
って、球体52の中心は機械のX、Y、Z座標系の原点
を規定するのに使用することができる。
従って、プローブ14で発生した位置データは、圧電素
子アレイ56で発生したデータに基いて中心位置がすで
に決定されている球体の表面に対して“最良の適合(b
est fit)”を得るために使用される。しかし、
この操作は直径Tの球を生じ、この直径Tは球体52の
直径よりも、感知チップの直径から平均前桟動量の2倍
を減じた値分だけ大きい。
注= (a)平均前桟動量としたのは、測定はいろいろ
な方向で行われ、前移動の変動による影響をうけるため
であり、 (b)この平均前移動量値の2倍としたのは、直径を決
定するのに2つの測定が必要なためである。球体52の
実際の直径と直径Tとの間の差が“有効直径″Eとして
知られている。
従って、この操作は球体52の中心位置を明らかにし、
感知チップの実際の半径と平均前桟動量の修正値の合計
である(感知チップ30の有効直径/半径として知られ
る)単一の補正パラメータを生成する。従って、これ(
補正パラメータ)は機械で行った測定を修正する目的で
これら2つの誤差を引続いて別々に処理するのを不要に
する。
はとんどの測定操作において前移動変動は重大な誤差源
ではな((但し、−度上述のデータミング操作で平均前
移動を較正した場合)、更にデータミングを行うことは
不要である。しかし、もし前移動変動を考慮する必要が
ある場合には、異なる探針方向および異なる探針速度で
の前移動のエラーマツプを作成する必要がある。
誤差をマツピングする工程は本発明により非常に容易と
なる。上記で説明したように、感知チップ30と基準球
体52との間の各接触点ごとに一対のデータポイントが
生じる。すなわち、一方のデータポイントは感知チップ
30が基準球体52と接触したときに圧電素子アレイ5
6から生じ(従って、前移動を受けない)、他方のデー
タポイントは(可変の)前移動遅延時間の経過後に、プ
ローブ14から生じる。従って、各接触点と関連する2
つのデータポイントは各測定方向ごとに前移動量を産出
する。従って、衝撃方向に対する知チップ30を基準球
体52に対して操作し、またこれらの各方向ごとにその
方向に対応する前移動、もし適切ならば探針速度も計算
することにより簡単に描くことができる。接触(感知チ
ップと球体との)の瞬間およびトリガ(プローブの)は
双方共に直接測定し、各測定ごとに比較できるので、本
発明は正確なエラーマツプを提供する。
前移動に関する、あるいは対応する値を直接発生するた
めに、第1感知手段により発生した信号を検出して第1
の検出信号を発生する第1検出手段と、第2感知手段に
より発生した信号を検出して第2検出信号を発生する第
2検出手段と、上記第1および第2の検出信号の発生の
時間間隔に対応する出力信号を発生する手段とを具備し
て、上記第1および第2感知手段を有する座標位置決め
機からの信号を処理する回路が設けられている。上記出
力信号はその幅が上記2つの検出信号の発生の時間間隔
に対応するパルスであることが好ましい。典型的には、
上記感知手段(例えば、機械のベッドに設けられ、他方
は(例えば、タッチトリガプローブにより)ヘッドに設
けられる。
しかし、このような回路はまた2つのセンサ(例えば、
第6図に示すジョブコンタクトセンサおよびプローブ)
を使用し、2つのセンサから発生する感知信号間の時間
間隔を決定(測定)することを求められる探針装置と連
結した装置においても適用可能である。
次に、第3図および第4図を参照して上記の回路の構成
例を説明する。第3図を参照すると、ボールおよびロー
ラの回路34の抵抗変化を検出するインターフェイス3
2は第4図に図示する信号■2を出力する。このインタ
ーフェイス32はプローブ14内の回路34からの信号
の立上がりエツジ(前縁)および立下がりエツジ(後縁
)を有効に整形した“デバウンスト(debounce
d)”信号を発生する。信号調整インターフェイス70
は圧電素子アレイ56の出力からデバウンス(離解)し
た出力を提供する。デバンスされたデバウンストビエゾ
出力は第1のD型フリップフロップ74のクロック端子
72に入力され、このフリップフロップのD入力端子は
インバータ(反転回路)78を介してプローブインター
フェイス32に接続されている。デバウンストされたピ
エゾ出力がハイレベルになって、フリップフロップ74
のクロック端子72に入力されると、同期してD入力端
子76の値はQ出力端子80に出力されて電圧Vpを発
生する。デバウンストビエゾ出力がハイレベルになった
瞬間では、(プローブ14とインターフェイス32はま
だ前移動の遅延時間による信号を発生していないので)
、インターフェイス32の出力はローレベルのままであ
り、そのためD入力端子76とQ出力端子80は双方共
にハイレベルになる。Q出力端子80は第2のD型フリ
ップフロップ84のクロック入力端子82に接続されて
いる。フリップフロップ84のD入力端子86はハイレ
ベルに保持され続けるので、ハイレベルのQ出力端子8
oに同期してハイレベル値がQ出力端子88上に出力さ
れる。Q出力端子88の出力は前述の信号■1であり、
ピエゾトリガ信号として知られているものである。
インターフェイス32のデバウンスされたデバウンスト
ブローブ出力がハイレベルになると、インバータ78の
出力はローレベルになり、その結果フリップフロップ7
4はQ出力端子80(従って、電圧Vp)を零にリセッ
トする。従って、出力Vpはデバウンストビエゾ出力が
発生するとハイレベルになり、デバウンストブローブ出
力が発生するとローレベルになるパルス信号である。
よって、このパルスVpのパルス幅は前移動の遅延時間
である。デバウンストビエゾ出力とデバウンストブロー
ブ出力の双方がローレベルになると、フリップフロップ
84はリセットされ、ピエゾトリガ信号Vlはローレベ
ルになる。感知チップ30を再度着座した後でのみピエ
ゾトリガ信号をリセットすると、(例えば、基準球体5
2の表面を感知チップが擦ることにより)、その後のピ
エゾ信号の発生が基本信号Vl、V2.Vpの発生を干
渉するのを防止する。
前移動の遅延時間信号Vpはその信号幅(パルス幅)の
期間中、読取りヘッドの出力をカウントする別個のカウ
ンタを駆動するのに用いて、前移動を直接測定すること
ができる。
なお感知素子として圧電素子を例示したが、ストレイン
ゲージ等も適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、応答性の向上が
得られ、高精度にデータミングをすることができる効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータミング装置の詳細な
構成を示す断面図、 第2図は第1図の装置を使用する本発明に係るデータミ
ング操作を上方から模式的に示す模式図、 第3図は本発明実施例における前移動の遅延時間を決定
する回路の構成を示す回路図、第4図は第3図の回路で
発生した信号のタイミングを示すタイミング図、 第5図は従来装置を概略的に示す斜視図、第6図は第5
図のプローブの構成を示す斜視図である。 10・・・ヘッド、 12・・・テーブル、 14・・・プローブ、 16・・・スタイラス、 18・・・ハウジング、 20・・・キャリア、 22・・・ローラ、 24・・・ボール、 30・・・感知チップ、 32.70・・・インターフェイス、 34・・・回路、 50・・・データミング装置、 52・・・球体、 54・・・支柱、 56・・・圧電素子アレイ、 58・・・圧電素子、 60A、60B、60C・・・電極、 74.84・・・フリップフロップ、 78・・・インバータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)座標位置決め機械で使用するデータミング装置であ
    って、 加工物と、 前記機械のベッド上で該加工物を支持する支持部材と、 この装置に取付けられて、対象物体が前記加工物と接触
    したときに、この装置に引き起される歪みおよび振動の
    少くともいずれか一方を感知するセンサと を具備することを特徴とするデータミング装置。 2)前記支持部材は2つの部品を備え、 前記センサは引張りと圧縮を感知する少なくとも1つの
    感知素子を備え、 該少なくとも1つの感知素子は前記支持部材の前記2つ
    の部品間に締結されている請求項1に記載の装置。 3)前記少なくとも1つの感知素子は圧電素子である請
    求項2に記載の装置。 4)前記少なくとも1つの感知素子はストレインゲージ
    である請求項2に記載の装置。 5)前記センサは引張りと圧縮とを感知する少なくとも
    1つの感知素子を備え、 該少なくとも1つの感知素子は前記加工物と前記支持部
    材との間に締結されている請求項1に記載の装置。 6)前記少なくとも1つの感知素子は圧電素子である請
    求項5に記載の装置。 7)前記少なくとも1つの感知素子はストレインゲージ
    である請求項5に記載の装置。 8)前記加工物はあらかじめ正確に知られた幾何学的形
    状と寸法とを有する請求項1に記載の装置。 9)前記センサからの感知信号とタッチプローブからの
    プローブ信号を処理する回路に組合わせられる装置であ
    って、この回路が、 前記感知信号を検出して、第1検出信号を発生する第1
    検出手段と 前記プローブ信号を検出して、第2検出信号を発生する
    第2検出手段と 前記第1および第2の検出信号の発生の時間間隔に対応
    する出力を発生する手段とを具備する請求項1に記載の
    装置。
JP23728490A 1989-09-09 1990-09-10 データミング装置 Pending JPH03118411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8920447.3 1989-09-09
GB898920447A GB8920447D0 (en) 1989-09-09 1989-09-09 Method and apparatus of datuming a coordinate positioning machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03118411A true JPH03118411A (ja) 1991-05-21

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ID=10662840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23728490A Pending JPH03118411A (ja) 1989-09-09 1990-09-10 データミング装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0420416A3 (ja)
JP (1) JPH03118411A (ja)
GB (1) GB8920447D0 (ja)

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