JPH026957A - 耐引掻性凹刻印刷組版製造のための光感受性記録材料 - Google Patents

耐引掻性凹刻印刷組版製造のための光感受性記録材料

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JPH026957A
JPH026957A JP1043395A JP4339589A JPH026957A JP H026957 A JPH026957 A JP H026957A JP 1043395 A JP1043395 A JP 1043395A JP 4339589 A JP4339589 A JP 4339589A JP H026957 A JPH026957 A JP H026957A
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JP1043395A
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English (en)
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Eleonore Raabe
エレオノレ、ラーベ
Erich Beck
エーリッヒ、ベック
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/162Protective or antiabrasion layer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明は、光重合性および/″!Eたは光架橋性の層が
、高い耐以粍性と優れた耐引掻性を有する凹刻印刷組版
製造に姻していることとなる上記の層を有する光感受性
記録材料に係るものである。
(従来技術ならびに発明が解決しようとする問題点)凹
刻印刷は、非常に高い発行部故に際しても優れた印刷特
性を与える印刷方法である。発行部数は、印刷物によっ
て違うが、500000と5000000回輛転機回数
となる。印刷組版の利用性は、彫版型皿を有する層の欠
落または表面の引掻傷が微小口所となりて色料をためる
ことになることで、制限される。
凹刻印刷においては、現在圧倒的に銅幅耘鴎(銅シリン
ダー)が使われており、この銅シリングーカ薄いクロー
ム層で塗被されている。このクローム層には彫版型皿(
微小四所)があり、この彫版型皿が伝写すぺぎ色料(染
・九料)を受は取って後で印刷物に移すことになる。ク
ローム表向上の彫版型皿を充満した後で残っている過剰
の色料は、版面掻除器で除かれる。不来の印刷において
は、色料が反対圧シリンダーの利用の下で印刷物に移さ
れる。
現在利用されている方法では、彫版型皿がシリンダー表
面に16いてグラビア法でイハ正される。この方法は、
制動で装置*!sL賃に集子されて、時間がかかる。こ
のために、凹刻印、詞には、1だプラスチック表面の利
用が提藁されている。
かくして、西独特許D H−A 2752500号にお
いては、プラスチック表面層を有する凹刻印刷組版の利
用が奨められており、印刷組版担体をプラスチックで被
損してこのプラスチック層に、色料を取り入れる探さで
機械彫刻されて版ができる。
この際に、彫刻物性の改良のためには、このプラスチッ
ク11が0.01から10μmまでの粒径の粉末状無機
充填剤を含有することができる。この凹刻印刷組版の表
面上の引掻傷およびゝみぞ′を避けるためには、この除
に、通常用いられる鉄鋼製ドクターの代りにプラスチッ
クドクターが用いられねばならない。このようにして製
造される凸刻印刷組版で到達できる印刷回数の大きさは
、しかしながら、約50000回の輪転機回数であって
、商業的に興味ある代替品としては尚満足できるもので
はない。また、この方法での凹刻印刷組版はプラスチッ
ク表面の機械的彫刻を必要とするので、相変らすコスト
高となる。
更に、印刷層形成材料として光重合性材料を使ったプラ
スチック印刷層を有する凹刻印刷組版を製造することは
、既に公知である。この際に、印刷層表面で色料を取り
入れる凹みは、凸版およびフレキソ印刷板を光重合性層
の画像形成総光とそれに絖(非露光部分の洗去によって
製造するのと同僚に、製造されることができる。光重合
性システムを基礎にして凹刻印刷組版を製造する方法は
、と9わけ、西独特許D E−A −2054833、
Dg−A −2061287、同じく日不特許公翔41
361/72に開示されている。これらの凹刻印刷組版
は、一般的に、光重合性凸版板の裂造忙用いられるのと
同様か、または似ている光重合性システムに基づいてい
る。
これらの光重合性システムの採用が、確かに比牧的迅迷
な、曲率でかつ有効な凹刻印刷Mi版の経済的なXA造
方法を許すことができたが、このようにして装置された
凹刻印刷組版は実用試験において十分に耐摩耗性であり
耐引掻性であるとはならなかった。凸刻印刷で普通に使
われる鉄鋼製ドクターは、印ふβ」機械中の迎え鉤止の
プラスチック印に61」鳩に障害な与えることなしで使
えることはできない。更に、鉄鋼製ドクターは、鋭利な
俊、穴、尖端等によって屡々プラスチック表面に引掻傷
を生成させ、プラスチック層の摩耗lC著しく作用する
。ブた西独特許D E−A −2752500号に従っ
てグラスチックドクターに代えることによっても、必然
四に厚いプラスチックドクターになり非常に高い押し付
は圧を必要とするので強い摩耗を受けることになるため
に、本質的には改良された結果にならない。矢って、こ
の凹刻印刷組版でも筐だ、凹刻印刷の印刷回数は最大眼
でも5oooo回に到達するだけである。
同じく、記録材料の光重合性層を凸版印刷板、フォトレ
ジスト、レリーフ1MII像およびオフセット板等の製
造に好鐘に使用することかでさ、微粉末の無機性充填剤
を加えることができることか、既に知られている。この
充填剤添加は、光墳削として伎豆つか、またはつや消し
仕上げされたざらざらの表面を・得るために使われる(
回照、待に西独特許D l;−A −2403487号
およびo w −A −2926236号)。米国特許
tJ 8−)’ 83782939号では、フォトレジ
ストの製造剤の活性化に作用する光悠受性素子に無機物
質か加えられることがでさ、この無機物質が加は機械物
性、例えはまた耐F@耗性を改良するのに役立つことか
開示されている。しかしながら、表面のざらざらするこ
とは、フォトレジスト材料では無意味である。これに対
して、凹刻印刷組版の表面では、唯単に摩耗抵抗性かg
1!釆されΦたけでなく特に平滑性、均一性および1み
ぞ“のないことが要求されるが、これまでは光穐合性記
録材料への微粉末無機充填剤の添加は、長いこと凹刻印
刷仮05M、造[け不適当で欠点があるとみもれていた
ヨーロッパ特許t P−A −0070511号におい
ては、摩耗抵り′L注および引掻傷抵抗性の凹刻印刷組
版製造用の光1し受性記録材料と、同じ(この記録材料
による凹刻印刷組版の製造法が開示されてSす、ここで
初めて従来1ス用されている餉−クロ・−ムシリンダ−
に血き換えることので2!るプラスチック表面のシリン
ダーを多発性部数に゛まで到達できるようにb刻印刷で
利用できることか開示されている。これは、特殊な充填
剤の添加によりて、光架橋性および/または光■合性材
料が摩耗抵抗性で引掻(謳抵抗性になることを1能にし
ているものである。
実用試映の住過において、ヨーロッパ甘wwP−A−0
070511で開示された凹刻印刷組版は、その引掻傷
抵抗性において未だ改良されなければならないことが示
された。
(発明の目的ならびに問題点を解決するための手段)本
発明の使命は、ヨーロッパ特許H:P−A−00705
X1号で凹刻印刷組版として利用−iるた♂/、)に開
示されている記録材料を、更に改良された引掻傷抵抗性
を与えて、これによって到達できる発行部数を史に上昇
するように改良することである。
思いがけない発見であったが、脂環族エポキシドからの
2官能性アクリレートおよび/ブたはメタクリレートを
ポリビニルアルコール筐たはポリアミドとの化合物の形
で光重合性および/または光架橋性層になるように利用
して、面1鯨形成するように露光し、洗浄し、乾珈して
から凌露光することで凹刻印刷組版として利用できる門
刻板を得たが、これは不質的に高い引掻傷抵抗性を与え
ている。
(発明の構成) 前述の不発明の対象は、寸法!定性の8・)る担体上に
塗られた30乃至500ミクロン(μF11)厚さの塗
工層を有する凹刻印刷組版造のための光感受性記録材料
であり、この塗工層(S)が現像液中に溶解するかまた
は分散可能であ・りて、化学線光で照射すること忙より
、この現像液中に小浴性となるか、または分散できなく
なる光重合性および/筐たは光架橋性材料であり、この
光重合性および/または光架橋性材料が上紀黴エノ(至
)(S)表面の少なくとも表面域の1乃至50μmを格
尿、し、この値上鳩が印刷組版の最終の表面となってい
て微粒子のω1摩削性粒子をこの粒子を含む光重合性お
よび/′!!たは光架橋性材料の2乃至50電量%にな
るように含み、この際の研ig剤性粒子の平均粒径が0
.1乃至6μmの範囲にあり、この研1―剤性粒子の最
高でも5%が10μmを超過するだけのく、のであり、
この研摩剤性粒子の硬度がモース硬さで4,0より高い
?i!I!度を有し、塗工層(SJの表面が印刷組版の
Jぐ終の表面をなしていて、この最終表面の純深さが2
μrnよりも薄い膚であり、光重合性および/または光
架橋性の塗工1飴(8)の桐料の成分が、この層が光照
射、現像および乾涼後に色調ビ表わす深さの塗工層厚さ
範囲(Cおいて少なくとも荷重下で測定された硬度が1
0 N/’tt−s2を冶しており、この光架橋性」6
よび/筐たけ、九Jk合性材料中に、少なくとも一般式
(1)によるシクロヘキサンオ導体で、こころτおいて
几1から凡5筐でおよびR1からRS/筐での置換基の
少なくとも1個が、しかじながらi4.t 戸・らB6
までの置換基の2個より多くな(,1′ およびRからvlまでの置換基の2個より多(なく凡6
−HfたはCH3である一〇−C(0)−C:l(、’
 = CH2基であり、およびルーかられ61でと1v
′から几6′ででの置換基のそれぞれが少なくとも1個
が、しかしなからR1からR61での置換基の2個より
多く1′ なく、および凡から几6′までの置換基の2個より多く
な(OH−基であり、尚残りている凡1から1(51で
の置換基およびRから1モS/1での置換基がbビ またはC1もであることな特徴とする凹刻印刷板裂造用
の光感受性記録材料である。
本発明の特徴に適合した化合物は、禍造式(1)で示さ
れる七ノー ジー トリーおよびテトラアクリレートお
よび対応するメタクリレートである。
好適な記録材料は、楊逍式(1)の化合物を含み、ここ
においてヒドロキシル基および+c−eh6−CH2−
基が、そのりど隘接する炭素原子に位置し1更にここに
おいて、0)i−基または−0−C(0’)−C几6−
CH2−基のいずれか1つが、そのつど、2個のシクロ
へΦサン環を結合している一〇〇−o−CH2−基でお
互いに結合している結合位館の炭素原子のパラ位にある
化合物を官むものである。
一般式(構造式)(I)の化合物として特に好適なのは
、3.4−エポキシシクロヘキシルメチル−3′、 4
’−エポキシ−シクロヘキサンカルボキシレートとアク
リル酸またはメタクリル酸を1=1乃至!2.5、特に
1:2乃至1:2.2のモル比で反応した反応生成物で
ある。
不発明方法による記O材料においては、1だ一般式(1
)の化合物の60%管で、%に30乃至50重′Dk%
1で、1個または棲以の別の光重合性および/−fたは
光架橋性化合物で置き換えられることができる。
特に特徴的な本発明方法による記録材料は、光重合性お
よび/または光架橋性材料として、一般式(1ンの化合
物と部分鹸化ポリビニルアセテートのヒドロキシル基が
部分的にアクリル#!またはメタクリル酸でエステル化
された化合物との混合物を使うことを特徴とする記録材
料である。
不発明の対象は、また光感受性記録材料の露光による凹
刻印刷組版の製造方法であり、寸法安定性の担体上に光
重合性および/または光架橋性層(S)を有する光感受
性記録材料を、網目−または線状−ポジまたは中間調ポ
ジとガイドスクリーン装置を通して化学線光で照射し、
次に当該#(S)の露光されていない部分を完全に洗去
し露光されていない部分か除去されているが、しかし当
該層(S)の露光されている部分が溶解されずまたは分
散されない状態で残るようにして、次に乾燥および必要
ならば得られた凹刻印刷組版の後処理をすることで不発
明方法による光感受性記録材料を使って凹刻印刷組版の
#造をする方法である。
この際に特徴的なのは、凹刻印刷組版を洗浄および完全
に乾燥した後で、化学線光で後照射するか、または20
0乃至260℃の71!度範囲で後硬化することである
このようにして不発明化合物よれば、布単、迅速で経済
的な凹刻印刷組版を製造することができ、その品質にお
いては、十分にクローム被覆銅シリンダーによる従来法
の凹刻印刷組版に匹敵するものである。
[!!J刻印刷組版には、印刷板、印刷フォイルまたは
印刷シリンダー等があり、これらは表面に彫型くぼみと
して印刷用の色料を印刷する形像部分を含んでいる。不
発明方法による凹刻印刷組版では、これらの色料を受け
る彫型くほみが光重合ポリマー中に存在しており、これ
らの光重合ポリマー印刷層が通常金属から作られる印刷
版担体、例えば鉄鋼板または鉄鋼シリンダー上に同定さ
れている。
光重合ポリマープラスチック印刷層の厚さ、従って1だ
光感受性記録材料の光重合性および/または光架橋性層
(S)の厚さは、−膜内に30から500μmの範囲、
好適には50から250μmの範囲にある。彫版型皿、
即ち色料を受は取る彫型(ぼみの深さは普通の場合に最
も浅い彫版型皿では数μm1例えば2乃至3μmであり
、深い彫版型皿では約10乃至100μmであり、好適
には最も深い彫版型皿の深さが約20乃至60μmとな
っている。
現像液中に溶解するか箇たは分散していて、化学糊での
照射によって小溶解になるかまたは分散できなくなる光
感受性材料を光感受性記録材料の層(S)とする時には
、よく知られている光重合性および/またけ光架橋性シ
ステムが、少なくとも光重合性または光架橋性二重結合
の1個を有する化合物をベースにする必要かあり、不発
明方法では少なくとも一般式(1)の化合物を含むこと
になる。
現像液中でこの不発明化合物が不浴飾になるのは、不飽
和化合物の光により開始された牛飽和化合物の重合−f
たは架橋反応に基づいている。
不発明の目的に合致する光重合性および/または光架橋
性材料にを工、例えば1個またはそれ以上の一般式(1
)化合物と必要あれに更に光重合性のオレフィン不飽和
性の低分子量化合物を混合成分として有していて1合開
始削を含む混合組成物か含1れている。同じく、光重合
性、オレフィン二重結合の部分を十分に合んでいるポリ
マーが一般式(1)の化合物と混合され℃、少なくとも
1楯類の光重合開始列を含む組成唆lが用いられる。好
適には、光感受性記録劇料の光重合性および/または光
架橋性層(S)材料が、本質的に1釉類の飽和性および
/または牛飽相ポリマーと少なくとも1棟類の一般式<
X>の光重合性、オレフィン不飽和性、低分子量化合物
と、夕なくとも1種類の光重合開始列と、同時に必要に
より更に重力0 * j’ctよび/または助剤を含む
組成物である。
ポリマー −殺的には基本材料として、光重合性および
/または光架倫性材料は、現閣液中九溶牌する構成ポリ
マーが画しており、これが光重合性層の構造、特にl:
i]刷目的のレリーフ板の製造に公知であり有用なもの
となっているものである。
例えば、いわゆるビニル重合体、即ちポリ塩化ビニル、
塩化ビニリデン1合体、塩化ビニルと炭素液2乃至11
個のモノカルボン酸ビニルエステルからの某取合体およ
び必要ならばビニルアルコールを加えた共重合体;炭素
液3乃至5のオレフィン不飽和カルボン酸によび/また
はそのエステルおよび/またはそのアミドな主とするポ
リマー例えばアクリル酸、メタクリルt′jχ、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、炭素液1乃至12個を有
するアルカノールとのアクリル:状エステルまたはメタ
クリル酸エステルまたは脂肪族ジオールおよびポリオー
ル、例えばエチレングリコール、1゜4−ブタンジオー
ルまたはグリセリンとのアクリル酸ニスデルまたはメタ
クリルはエステルのポリマー等が、基本材料としてのポ
リマーである。更に適しているポリマーは、スチロール
または炭糸数2乃至11個のモノカルボン酸ビニルエス
テル、例えば酢酸ビニルおよびクロル酢【狭ビニル等を
ペースにしたポリマー;ポリホルムアルデヒド:ポリイ
ミドJ6よびポリアミドイミド;ポリウレタン。
ポリエーテルウレタン、ポリエステルウレタン、好適に
は尿素基が組み込1れたポリウレタン;メラミンホルム
アルデヒド:*4 j指ツたはフェノールホルムアルデ
ヒド樹脂;同じく特に多価、符に2価カルボン酸と多価
、特に2 f1+1iアルコールから゛の供用不飽和ポ
リエステルm I、’f′Iである。ここで+飽和ポリ
エステルとしては、例えば、その殻成分かマレイン酸、
フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸またはメサコン酸
およびその他の不飽和および/または飽和多価カルボン
紘であり、そのアルコール成分がジオール、例えはエチ
レンクリコール、1.2または1,3−7−ロパンジオ
ール、ブチレングリコール−1,3、ブタンジオール−
1,4、ヘキサンジオール−1,Ii、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリ
コールまたはネオペンチルグリコール等である不飽和ポ
リエステルが考えられる。
光重合性および/またシ―L光架橋性#覆」に対する好
揃な基不厄分とし又は、もにホリマー主銅にCH2Cl
 1 ((Jl−1)−構造準位を有するビニルアルコ
ールーポリマーがあって、同じくそれらの水筒たは水性
睨像敢中に浴)桿寸たは分融μ] 01;の共友合捧お
よびルr称体であって、例えはニスデル、エーテルまた
はアセタール等がある。特に好適なのが、炭素液1乃至
4の脂肪族モノカルボン酸のよく知られている一化ボリ
ビニルエステルであり、例えばポリビニル酢cRまたは
ポリビニルプロピオン酸の平均重合度が200乃至30
00であり、特に好適には250乃至750であり、そ
の鹸化度が65乃至約100、特に好適には80乃至8
8モル%になるものである。また、−化ビニルエステル
−ポリマーまたは共重合体と、違う重合度および/また
は違う鹸化度のポリマーまたは共重合体との混合物も、
通用されることができる。更には、この関連では特に、
ビニルアルコール−ポリマーと無水アクリル酸および/
または無水メタクリル酸との反応生成物が適しており、
ここにおいて、この反応生成物が一般に反応生成物の3
乃至30fii1%がアクリロイル基および/またはメ
タクリロイル基で構成されているように含んでおり、ま
た、エチレンオキシドとのビニルアルコール−ポリマー
の水浴性反応生成物においては、オキシエチル化ビニル
アルコール−ポリマーにおけるエチレンオキシド単位の
部分が5乃至75重合%、特KIO乃至60M′lt%
になるものが好適である。このビニルアルコール−ポリ
マーの反応生成物は、光重合性および/贅たは光架橋性
材料中の単独ポリマー成分として含着れることができる
が、また、他のビニルアルコール−ポリマー、特に上述
の鹸化ポリビニルエステルと混合して使用されることも
でき、ここでは、ポリビニルアルコールの反応生成物の
含有率が少なくとも混合物中に含1れる全ビニルアルコ
ール−ポリマーの303(−1%になることが好〕しい
。史には、上記ビニルアルコール−ポリマーまたは共重
合体および/またはそのf8s体が、その時の光重合性
および/または光架橋性材料のポリマ一部分の約30重
量%1での相溶性のあるメラミン−ホルムアルデヒドm
脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂またはフェノール−ホ
ルムアルデヒド樹脂と混合されることができる。
特に光重合性および/または光架橋性材料中対する好適
なポリマーは、また、通常の有機および特にアルコール
性′f8剤(現像液として)忙可溶性の線型合成ポリア
ミドで分子主鎖にアミド基が細り返されているm型合成
ポリアミドである。これらの内で特に優れているのが、
通常の溶剤または溶剤混合物、特に低級脂肪族アルコー
ル、例えはエタノールまたはn −70パノール、また
はこれらのアルコールと水との混合初圧可溶性の混合ポ
リマーである。これらは、例えば通常の方法で2個また
はそれ以上のラクタムで5乃至13個の環筒を有するも
のから重縮合または重合で得られる混合ポリアミドであ
る。これらのラクタムは、例えば、ピロリドン、カプロ
ラクタム、エナントラクタム、カプロラクタム、ラフリ
ンラクタムあるいは対応するC−置換ラクタムであり、
例えはξ−メチルーξ−カプロラクタム、ξ−エチルー
ξ−カブa5クタムまたはδ−エチルエナントラクタム
である。ラクタムの代りに、それらの根拠になっている
アミノカルボン酸が重縮合されることもできる。更に好
適な混合ポリアミドは、少なくとも3個のポリアミド生
成能のある出発物質から製造されるジアミン/ジカルボ
ン酸型の塩からの重縮合生成物である。このために好適
なジカルボン酸あるいはジアミンは、炭素数4乃至20
個の脂肪族ジカルボン酸、例えばアジピン酸、コルク酸
、セパチンを夜、ドデカンジカルボン散、同じく対応す
る置換化合物、例えはα、α−ジエチルアジピンα、α
−エチルコルク酸、ヘプタデカンジカルボンlff−1
,8またはヘプタデカンジカルボン!v−1,9、ある
いはそれらの混合物、および脂肪族でたけ芳香族環を有
するジカルボン酸であり、好適なジアミンは、特に脂肪
族または脂環族ジアミンで2個の一級およびまたは二級
アミン基を有していて特に炭素数が4乃至20個であり
、例工はヘキサメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、ヘプタメチレンジアミン、オクタメチレンジアミ
ンまたはこれらアミンのC−および/またはN−置換め
導体、例えばヘーメチルーN’ −エチルへキサメチレ
ンジアミン、1,6−ジアミツー4−メチルヘキサン、
4 、4’−ジアミノジシクロヘキシルメタンまたは2
.2−(4,4′−ジアミノジシクロヘキシル)−プロ
パン、更に芳香族ジアミン、例えばm−フェニレンジア
ミン、m−キシリレンジアミンまたは4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタンであり、ここにおいて、すべての出
発物質での両カルボンg基あるいはアミノ基間の結合手
が、またへテロ原子、例えば酸素原子、M5AuA子ま
たは硫黄原子で中断されていることもできる。特に好適
な混合ポリアミドは、1個またはそれ以上のラクタム、
%にカプロラクタムと少なくとも1個のジカルボン酸/
ジアミン−塩からの混合物の重縮合によって製造される
ものであり、例えはξ−カプロラクタム、ヘキサメチレ
ンジアンモニウムアジピン酸塩および4.イージアミノ
ジシクロヘキシルメタン/アジピン酸塩からの重縮金物
である。
光感受性記録材料は、光重合性および/−!!たけ光架
橋性材料中に少なくと4本発明方法による一般式(1)
ノシクロヘキサン島導体を含んでおり、こ、: lc#
イテ、0)1− オヨヒ−0−(、’(0)−(、’1
(、’−CH2iが隣接炭素原子にありシクロヘキサン
環の両シクロヘキサン環な−Go−0−CH2−基で結
合している位置の炭素原子にバジー位にある一般式(1
)による化合物が好適であり、これらの化合物は、例え
ば3.4−エポキシシクロヘキシルメチル−3’ 、 
4’−エポキシシクロヘキサンカルボキシレートとアク
リル酸またはメタクリル酸との反応生成物であり、その
つど、光感受性記録材料の全量に対して少なくとも10
重量%、最大50重量%、特に好適には20乃至45重
量%の量で含着れるものである。
必要ならば一緒に使用する光重合性、オレフィン不飽和
低分子化合物として、分子量が、2000より少ない公
知のモノマーおよびオリゴマーが使用され、これはポリ
マー結合剤を含む光重合性および/または光架橋性材料
用によ(知られているものであり、勿−光重合性低分子
量化合物の種類および盆は一緒に使われるポリマー結合
剤と相溶性のあるものでなければならない。好適なのは
、2個またはそれ以上のエチレン小飽和性光重合二重結
合を有する光重合性低分子雪化合物単独でか、または単
に1個のオレフィン不飽和光重合性二重結合を有するモ
ノマーとの混合吻であり、ここにおいて、前記の単にI
 fJの二重結合を有する七ツマ−は一般的をζ仝モノ
マー酋の約5乃至50ii%、好適には5乃至30重社
%含1れることかできろ。−足の侶定条件の下では、必
要によって一緒に使用する光重合性低分子量化合物が主
として使われるか、でたに却、独で使われることかでき
、これは特に1光重合性および/または光架橋性材料用
に金管れているポリマー自身が、光重合性二重結合を高
い比高で含んでいる時には、分子量に光重合性二重結合
を含むだけの化合物のみで使用されることができること
は、甘た当然可能であり、例えばアクリロイル化および
/′!!たはメタクリロイル化ビニルアルコール−ポリ
マーの例にみられるとおりである。−膜内に、光重合性
低分子量化合物は、常圧で100℃以上の汀点な有して
いる。
必要の勘合に一緒に使用する光重合性オレフィン不飽和
低分子量化合物の例としては、七ノージーおよびポリア
クリレートおよびメタクリレートがあり、例えばこれら
は、アクリル酸またはメタクリル酸を1価または多価低
分子量アルコールでエステル化することで製造されるこ
とかできる。
これらには、特に、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリ
コールで約500マでの分子量のグリフールとのジーお
よびトリ(メタ)アクリレート、分子量的5001での
分子量の1.2−プロパンジオール、1.3−プロパン
ジオール、ポリプロピレングリコールとのジーおよびト
リ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコール(2
,2−ジメチルプロパンジオール)、1.4−ブタンジ
オール、1,1.1−トリメチロールプロパン、グリセ
リンまたはペンタエリトリットとのジーおよびトリ(メ
タ)アクリレート;史にこれらのジオールまたはポリオ
ールのモノアクリレートおよびモノメタクリレート、例
えはエチレングリコール−モノ−(メタ)アクリレート
、1,2−プロパンジオール−モノ−(メタ)アクリレ
ート、1゜3−プロパンジオール−モノ−(メタ)アク
リレートおよびジー 17−−fたはテトラエチレング
リコール−モノ−(メタ)アクリレートらが含1れてい
る。史に九夏合性、オレフィン小飽相低分子槍化合吻で
ツレタン基および/またはアミド基な宮む化合物か考え
らnΦが、これらは前述技術の脂肪族ジオールと有機ジ
イソシアネート、例えばヘキサメチレンジイソシアネー
ト、トルイレンジインシアネートおよびインホロンジづ
ソシアネート、および上述技−で製造される低分子被化
合物のヒドロキシアルキル−(メタ)アクリレートρ−
ら製造される。更に、また、1乃至61固の戻累数の七
ノ°アルカノールとアクリル酸、メタクリル酸ρ為らの
アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステル、戻素
数2乃至8個の脂肪族または芳香族ジアミンからの七ノ
ーおよびビス−(メタ)−アクリルアミド、例えばエチ
レンジアミン、プロピレンジアミン、ブナレンジアミン
、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、
オクタメチレンジアミンまたはキシリレンジアミンから
の七ノーおよびビス−アクリルアミドまたはモノ−およ
びビス−メタクリルアミド、およびまた、(メタ)アク
リルアミドのめ導体とl−て例えばi’v−ヒドロキン
メチル−(メタ)アクリルアミド、またばi′4−とド
ロキシメチル−(メタ)アクリルアミドと脂lvj族ジ
オール、ν1えはエチレングリコ・−ル゛またはプロピ
レングリコールとの反工6生成物が使用できoo 光重合性16よひ/17こは光架橋性材料は、ポリマー
と充血付性オレフィン牛飽和低分子it化合物を、−膜
内にポリマーゴロよひ光重合性、低分子電化合物の−f
 #I’菫に対して約50乃至901t%、あるいは場
合によって10乃至50蒐實%富んでいる。九lせ性、
低分子量化合物の比率は、1−々の場せににいて、多か
ったりりなかったりてることが′t−さる。
光重合性および/′!Fたは光架橋性+4科甲に一般面
に、全光嵐合性および/または光架橋性材料に対して0
.05乃至10亘も1%、特に0.5乃至5M世%の業
で含1れている光重合開始剤として、よく知られている
通常の光重合開始剤とシステムおよび化学糎元の照射に
よる光重合の開始が問題となって:?6す、こ11.ら
番、L十分に関連文献中に記載されている。上述の光重
合開始剤は、例えばつ゛シロインおよびその66等体の
ベンゾイン、ベンゾインアルキルエーテル、例えばペン
ゾインメナルエーテル)1こはベンゾインイソプロピル
ニーデル、α−メチロールベンゾインおよびこのエーテ
ルまたはα−メケルベンゾインおよびこのエーテル;l
2−ジケトノ塘;よびそのi8漣体のシフ゛恒ナル、ベ
ンジル、ベンジルケタール例えにベンジルジメチルケタ
ール ンジルメチルベンジルケメールまたはベンジルエチレン
グリコール−モノケタール;アシルホスフィンオキシト
化合物、特にアシル−ジアリールホスフィンオキシトg
よび特殊アシル−ジフェニルホスフィンオキシト、芯よ
びそのアシルh b カニ級届肪族またはfI′Fii
垢族カルボン敞′乏たは少なくとも2,6−位i俟ν息
香^ゼからi18−される噂.のであり、これらは西独
特許D 1%−A 29 09 992号中で詳細に開
示されている。
光重合開始剤は、本独でかまたは旨j始剤向士を混合し
てか、またはまた活性化剤例えば三級アミンと混合して
使用されることができる。最も好適には、可及的活性な
光1合開始剤が使用される。
誕(べきことは、光重合性および/または光架橋性材料
中に、化学線波長範囲、特に300から380nmの化
学線に対して低い吸収性である光1合開始剤、例えば上
記のベンゾイン、ベンゾインエーテル、ベンジルまたは
ベンジルモノケタールの外に、助剤として、その吸収係
数ξが36O nunで50022/mMo lより大
き(、特に5 0 0 0 crn’/mono lよ
り大きい光重合開始剤助剤が加えられると、凹刻印刷組
版が特に平滑な表面となることが発見された。
このように強い吸収をする島始剤助剤の例として、4、
4′−ビス(N−ジメチルアミノ)ベンゾフェノン(ミ
ヒラーケトン)およびミヒラーケトンの誘導体、例えは
ヨーロッパ特許B P − A 1− 0000 34
2号に記載されている4.4′−ビス(N −ヒドロキ
シアルキルーヘーアルキルアミノ)−ヘンシフエノン、
例えば4,4′−ビス(N−β−ヒドロキシエチル−N
−メチルアミノ)ベンゾフェノン、4.4′−ビス(N
−β−N−二チルーアミノ)ベンゾフェノン、4,(−
ビス(N−β−ヒドロキシエチル−N − 70ビル−
アミノ)ベンゾフェノン、4.4’−ビス(N−β−ヒ
ドロキシプロヒル−N−メチル−アミノ)ベンゾフェノ
ン、4、4′−ビス(N−ヒドロキシプロピル−N−二
チルーアミノ)ベンゾフェノンらがある。強い吸収性と
低い吸収性の開始剤の特徴的な開始剤組み合わせに対し
ては、ミヒラーケトンに対して知られているモル比率と
電が利用されることができる。
普通には、光重合性および/または光架橋性材料中の強
い吸収性の開始剤は、との開始剤を含む層の辱さに応じ
て、約0.05乃至0.4@@%、好Elは0. 1乃
至0.25重t%含まれており、ここにおいて強い吸収
性の開始剤の低い吸収性の開始垢助剤に対する比率は、
加えられた照射物性に従って方向つけられ例えば1:1
0になることができる。
光重合性および/または光架橋性材料に、外の普通の助
剤および添加物を加えることが屡々合目的となる。これ
には%に熱重合に対jる抑制剤があり、例えばハ1ドロ
キノン、I−メトキシフェ)−A/、m−ジニトロベン
ソール、p−キノン、メチレンフルー、β−ナフト−ル
、ヘーニトロソ7ミン、例工はへ一二トロッジフェニル
7ミンまたはその塩、%KN−ニトロソーシクロヘキシ
ル−ヒドロキシルアミンのアルカリ塩およびアルミニウ
ム塩らである。これらの抑制剤は、−膜内に光重合性お
よび/またけ、光架橋性材粕の全1.に、対して0.0
1乃至zo11量%のtで使用される。これらの桐料(
光重合性および/または光架橋性材料)Kは、上述の外
に1更なるム加物として例えは可塑剤、染料、顔料また
はこれらに類するものが加えられることができる。
前述の本発明の特に特徴円な衝成方式によれば、光11
台性層は更忙制自システムを含むことかでき、例えはヨ
ーロッパ特許E i’ −A−114341号に開示さ
れているとおりである。
これは、−IirIに使うそのつどの染料(1)のため
の−足染料(1)と槌和な還元剤(2)との混合物であ
る(参照。またヨーロッパ特許E P−A −0114
341)。
(1) + (2)混合物は、化学機先での形象形成照
射に際して、光重合性混合物層に著しい光重合をしては
ならないことが、若干の試験で証明されている。
例えば本発明による本質的に#剤を含1ない光重合性の
光重金品始剤を含む混合物の露光時間に対して、開始剤
を含まない相当する光重合性層の場合には、−光時間を
10倍にしても、次に洗浄によってレリーフを現像する
場合に光重合層は、それ程多くないことが判っており、
−膜内には露光された七ツマー墳の20重責%以下が光
重合されるようになっているべきである。
光重合性混合物に対する染料(1)としては、符に−J
ILの7エノキサジン染料が適して8つ、例えば、カブ
リブルーU N ((、’、1.51000 )、ザポ
ンファストブルー30 (C,1,51005) 、ガ
ロブルーE(e、1.51040 )、ファストニエー
ブルー3(C01、51175)、ナイルブルーA (
C,1,51180)、ファストグリーンM (C,1
,51210) 、ファストブラックL (C,1,5
1215)、同じくロダニルブルー、および塩またはロ
ーダミンBがらのアミド(ベーシックバイオレット10
 、 C,1,45170)およびナイルブル−(ベー
シックブルー12、C。
1、51180 ) 、および一連のツェナジニウム染
料からの化合物、例えば二、−トラルレッド(C,1゜
50040 )、ニエートラルバイオレット(U、1.
50030)、アジンスカーレットG (C,1,50
045)、ロジエリンヘリオトロープ3 B (C,1
,50055) 、二。
−トラルプルーC(C,1,50150) 、アジング
リーンC) B (C,1,50155)、サフラニン
B ((、’、I。
50200 )、インダミンプルーB (e、1.50
204 )、ロジェリンレッドG (C,1,5021
5)、ロジュリンブルーGGエキストラ(C,1,50
220) 、ベンゾジンQ B (C01,50221
) 、サフラニンT (e。
1、50240 )、モーベイン(c、1.50245
 )、ナフチルレッド((、’、1.50370 )、
同じくニゲロインブラックT (e、1.50415 
)、アクリフラビン(C。
1、46000 )、アクリジンオレンジ(C,1,4
6005)、アクリジンスカーレットJ (e、1.4
6015 )、アクリジンイエローG (C,1,46
025’) 、オーラジンu (C,I、 46030
 ’) 、ダイアモンドホスフィン<17 (C,1,
46035) 、ホスフィンIV (C,1,4604
5)、フラベオシン(e、1.46060 ) 、ベン
ゾフラビン(C,1,46065)、およびレオニンA
 (e、1.46075)、史にフェノチアジン糸染料
、例えばメチレンフルーマたはチオニンらである。同じ
<、(インブチルチオ)アントラキノンが染料(1)と
して適しているO 光重合性混合物中で使用される染料(υの選択は、第一
に美的印象によりて決められる。従りて、例えば印刷板
の視負、的判断から、%17ニユートラルレツド(C,
1,50040)、サフラニンT (C,I。
50240 ) 、同じくロダニルプルーらの化合物か
簡単に使用でき、光重合性混合物中に好適に適用される
不発明方法による塗工層は、染料(工Iとの組み合わせ
に8いて、染料(1)用のために還元剤(21の十分賃
を含んでおり、この還元列は化学線光のない時には一緒
に配合されている染料(1)を還元しないが、しかしな
から露光されて染料を励起した寛子状態圧した時には還
元することができ、轡にセミキノンにする。このような
弱い妨元剤の列は、アスコルビン酸、アネトール、チオ
尿素、ジエチルアリルチオ尿素、ヒドロキシルアミン−
誘導体、特にN−アリルチオX;f!、=tおよび好適
にはへm;トロンシクロヘキシルーヒドロキシルアミン
塩、籍にカリウム塩およびアルミニウム塩らである。最
後の化合m(N−二トロンシクロヘキシル−ヒドロキシ
ルアミン塩)は、1だ光重合性混合物における熱1合の
抑IIIj剤としてもよ(知られている。加えられる趨
元剤の鷹は、−膜内圧は、光重合性層の全量光射して約
0.005乃至5重量%、特に0.01乃至1重電%で
あるが、しかしながら、使用される染料(1)の駄に当
量となる還元剤量よりも少なくなりていてはいけない。
多くの場合に、 JIK使われる染料(1)の瞼の3乃
至10倍量の還元剤添加が奨められる。
光感受性記録材料は、凹刻印刷組版製造のために、光重
合性および/または光架橋性層(8)中に微粒子の硬い
研磨剤性粒子を含んでいる。この研磨剤性粒子の平均粒
径は0.1乃至6μmの也囲になければならず、特に1
0μm尺上のた径粒子は多くても5%、好1には1%よ
り少なくなければならない。研磨剤性粒子の平均粒径は
、公知の方法、時に沈降分析法によりて狽1]足される
ことができる。
粒子の長さは、粒子表面2点間の投影距陰という意味で
理解される。この粒子長さは、例えば、通常の顕微伊に
よる測定方法で測定されることができる。
研磨剤性粒子の硬度は、モース硬さ硬駿試験法で4,0
より高くなければならない。好適には、研!X削性粒子
の硬度がモース硬さ試験で6以上である。本発明の目的
のために考えられる研磨剤性粒子の場合には、特に無機
系(鉱物性)充填剤および再!料が重要であり、例えば
二酸化珪素、特に石英粉およびクリストバル石;珪c1
!塩、籍に珪(9)アルミニウム、[#R塩ガラス;酸
化アルミニウム、特にコランダム;二酸化チタン、炭化
珪素、炭化タングステンらが開鎖となる。使用の際に、
これらの微粒子、研磨剤性粒子は、それ自身知られた方
法で、また、表面処理または表面板&され℃、列えば分
数性および/または光重合性および/′または光架橋性
層(S)への固着性らが改良されるっ化学線光に対して
十分:C4過性のあるような研磨剤性粒子が使用される
のが好ましく、この際に、研廣i1j [i粒子と層(
S)のためにカロえられる光重合性および/または光条
a性材料との計算量がお互いに対応されるようになって
いるのが好ましい。この場合には、二酸化珪素、特に石
英粉およびクリストバル石が研磨剤性粒子として使用さ
れるのが特に好ツしい。
研糸剤性粒子は、光重合性および/または光架橋性の全
層C8)に含でれて均一に分数されることができる。
研磨剤性粒子が1乃至50μm1特に5乃至20μmの
厚さの光重合性および/または光架橋性層(S)の表面
域にのみ含1れている場合には、光感受性記録、1料の
露光物性を不質的に妨害することなしに、光散乱性研摩
剤性粒子が加えられることかでき、即ち研磨剤性粒子の
屈折率と研磨剤性粒子を含む光重合性および/または光
架橋性材料の屈折率が鴇なっていることもできる。この
際に、iJλ粉宋の((j1暗削性城子は、化学線光に
対して透過性であって吸収性でないことができるが、ま
た化学線光を4反収することもでする。光重合性および
/でたは光架橋性材料中に化学線光を3過しない即ち強
(吸収するでり粉末の研J[%IJ性粒子粒子1れてい
る時に【工、この研磨剤性粒子は、研@剤性粒子の屈折
率とこの粒子を含んでいる光重合性および/または光架
橋性材料の屈折率が相互に同じである時にのみ、−(S
)の1乃至50μm1竹に5乃至20μmnHさの表面
(Cある場合にのみ特徴的Kf用されることができる。
光を散乱するFdt 摩剤性粒子および/または光を吸
収する研磨剤性粒子が使用されるならば、研磨剤性粒子
を含む褒面域の厚さが光散乱および光吸収の規格に一合
している時に、有意で好適な特性の研ネ剤性粒子となる
iJr r乳首:j性粒子は、光重合性によび/−また
は光架謝性@(S)中に、研酵剤性粒子な含む層(SJ
に対して2乃至50 if%、好適には5乃至30iA
tk%の奮で存在し、即ち、全部の層(S)が伺摩剤性
粒子な含む場合においては、この1t%は光重合性およ
び/管たは光架橋性材料の全部に対するものであり、研
磨剤粒子が層<8>の表面域にのみ含着れている場合に
は、この重t%は研摩剤性粒子を含む表面域となる光重
合性および/または光架橋性材料の表面部分忙対するも
のとなる。かくして、好適な研摩剤性粒子を含む光重合
性および/または光架橋性材料は、−膜内に本来の組成
分として、基本材料としてのポリマーが30乃至90i
1(li%、光重合性、オレフィン不飽和性低分子量化
合物が10乃至50tf%、光重合開始剤が0.05乃
至10重量%、特に0.2乃至5重t%、研摩剤性粒子
が2乃至50″ILt%、好aKは5乃至30重量%と
なる成分組成からなっており、同じく更に別の通常使用
される助剤および添加物を通常のよく知られている童で
、必要により添加すること釦なり、この際に上述のmt
%は、そのつど、研摩剤性粒子を含む光重合性および/
または光架橋性材料に対するものとなる。
光感受性記録材料の光重合性および/または光架橋性層
(S)が研が削性粒子を薄い表面層においてのみ含んで
いる場合忙は、それに対して光重合性および5/または
光架橋性層(S)の他の部分は研摩剤性粒子を含んでお
らす、従っ【光重合性および/筐たは光架橋性層(S)
は多層から成っており、研摩剤性粒子を含筐ない光重合
性および/または光架橋性層(S)の個々の各層が同じ
光重合性および/またけ光架橋性材料から成り立ってい
ることが可能である。しかしながら、同様忙、この個々
の層の光重合性および/または光架橋性材料が、また、
他の組成成分について例えば基本ポリマーのfjii類
および量、光重合性オレフィン不飽和低分子量化合物の
種類および童、または光重合開始剤の種類および量に関
して異なっていることも可能である。
か(して例えば、研摩剤性粒子を含んでいる層が低吸収
性開始剤と筒吸収性開始剤の混合物を光重合開始剤とし
て含むものであり、この混合開始剤は上述のとおりであ
って、−万で研摩剤性粒子を含まない層は1釉類または
それ以上の低吸収性開始剤を含むような多層的+17 
(S)である時が、特に好適である。多層的層(S)の
場合には、光重合性および/または光架橋性材料中のポ
リマーと光重合性低分子量化合物は、個々の層において
、同じであるかまたは少なくとも似ており、相互に相溶
性であるべきである。
光重合性および/または光架橋性1’i# (S)のた
めの寸法女定性担体は、−膜内に1有°の印刷版担体で
あり、同時にこの担体は、ここでは−時的な担体が係わ
るものであり、例えば光重合性および/または光架橋性
/v(S)の貯蔵および輸送に役立ち、次にこの層(8
)が本来の印刷に移された後には、この担体が鳩(8)
から剥がされて除去される。印刷版担体は、−膜内には
鉄鋼シリンダーまたはi#層板細が使われている。光重
合性および/または光架橋性層(S)と印刷版担体の間
に優れた接着性を得るためKは、屡々このI#a(S)
を印刷版担体に@戟する前に、印刷版担体に接着媒体と
なる% I@ 、例えばポリウレタン−反応性ラッカー
、フェノール411(脂および/またはエポキシ樹脂を
基礎とする油層を施用するのが合目的となる。−時的担
体用の材料としては、特に寸法安定性のある一般的に厚
さ50乃至250μ”%%に75乃至150μmのプラ
スチック薄板が考えられる。好適には、ポリエステルN
板、特にポリエチレンテレフタレートまたはポリブチレ
ンテレフタレート薄板カ使われる。
不発明方法による光感受性記録材料の製活法は、普通に
は初めに光重合性および/筐たは光架橋性材料の各成分
が均一になるように&合され、次にこの混合物が層(8
)の形で寸法安定性の担体上に程!載される。光重合性
および/または光架橋性材料の各成分の混合は、それ自
身よく知られた方法で溶液中で行なわれるか、またけ混
ねり機あるいは別の混合装置で行なわれ、均一な混合と
個々の各成分の可及的均質な分散を可能にする。得られ
た混合物が固体状態にある時には、次に当該1% (S
)が押出成形、カレンダー掛けまたはプレス加工で光重
合性および/でたけ光架橋性材料を成形して作られると
同時に寸法安定性担体上に積層されるか、または成形に
続いて積層されるかまたは被覆される。簡単な方法で、
2μmより薄い厚さ、好適には1 /rmよりんい厚さ
のIIN#(8)の所望の平渭な表面を得るために、当
該層(S)は特に光重合性および/または光架橋性材料
の浴故にして寸法女定性担体上に流すことで得られる。
この場合には、当然のことながら光重合性および/また
は光架橋性材料の成分の混合が、溶成中で合目的如実施
される。注型−15液のための溶剤は、そのム択がでた
光重合性および/′!または光条N性材料の種類および
組成によっているが、このために慣用の公知溶剤が考え
’yh、tlJfJfアルコール、エーテル、エステル
、ケトン、脂肪族ハロゲン化炭化水素、芳香族炭化水素
らである。
光重合性および/箇たに光架橋性層(S)が、好適には
、初めに一時的担体、特にポリエステル薄板上に積層さ
れ、続いて露光の前または後で、本来の印刷担体上に被
發される。この製造方法は、特に印刷版製造用の板状印
刷担体の使用で有用であることが明らかである。この際
に、−膜内に一時的担体から剥がされた層(S)の表面
が印刷版担体に端層されると、これで−時的担体に応用
された層(S)の表面が、その後で本来の印刷板表面を
形成することになる。
場合によりては、凹刻印刷組版の本来の印刷層の最終の
表面を作る光重合性および/または光架橋性層(S)の
表面上に、更に約5μm厚さ、好適には1乃至4μm厚
さ1での薄層をtri hすることができ、この薄着は
化学線光を透通するが、しかしながら光重合性および/
または光架橋性層(S)におけるtR累拡散を抑制し、
従って不発明方法による光感受性記録材料の露光の際の
光1合の酸素による抑制か妨げられることができる。こ
のような酸素−封ff1l#は、凸版印刷板またはフォ
トレジストの製造用の光感受性記録拐料においてよく知
られており、不発明方法による耐摩耗性および耐引掻性
凹刻印刷組版製造用の記録材料の場合においては、酸素
封鎖用に通常使用されている材料、特にプラスチックが
使用されている。酸素封鎖Jj7は、光重合性および/
または光架橋性層(S)用の現@!液中に溶解しなけれ
ばならず、更に記録材料の側光後には、rfI(S)の
未稟光部分と一緒に洗浄除去されねばならない。
光重合j―の偵1jおよび加工について、更に1i!+
々ノ例が、ヨーロッパ!痔許E P −A −0070
511号に開示されている。
本発明方法(でよる光盾受性拐料の層(S)のための光
重合性および/または光架橋性材料は、それから′M造
される凸刻印刷組版の印刷層か、染)?+を含む深さの
層の厚さ範囲において、少なくともati徂負荷ビッカ
ース硬度が少なくとも10 N/:m2であるように選
ばれなければならない。−膜内には、印l611層は全
島のjヅさにおいて不買的な硬度を有している。しかし
ながら、染料を受は取る彫版型皿の深さに対応する層の
深さ1での表面域で印刷j−が要求される硬Ifを示す
ならば、それでまた十分に可能であり、この際疋印刷層
のこの領域は柔軟性があるように組みたてられることが
できる。この際、印刷層の硬度は研ボ削注粒子の種類お
よび量によってばあ筺り影′シされず、むしろ硬1mは
光重合性および/または光架橋性材料に加えられている
基礎ポリマーおよび光重合時の架、湯度に保つてお9、
即ちモノマーの1盾類および菫、1司じく刀口えられる
光鵞合開始削のal類によび筺に蘭泌している。光重合
1!li:zよび/または光架橋性材料を、蒜光徒に希
望どおりの硬度を有するように上述の詳細方法に従って
どのように処置すれは可能となる舌かということは、憂
向家にとワては少ない回数の予備試験で容易に飼煽でき
るものである。印刷層の?lit!度あるいは箇た印刷
ノーの多層の硬度、臀に表面論域の硬度は、必要ならば
、露光および現像された印刷板の後処理によって一以下
により詳細に記述するが一変化し、更に硬度増加される
ことができる。
相狛の選択、時に光重合性および/lたは光架橋性材料
のための基礎ポリマーの選択が、1だ、印刷染料に対し
て利用される浴剤に対して目J刷1−が抵抗性でなけれ
はならないことから、[!l!J刻印刷絹印刷組版範囲
によって決められることになる。
主として凹刻印刷染料で使用される浴剤は、トルエンお
よびアルコール即ち低沸点脂肪族炭化水素である。光重
合性印刷層が丁ぺての溶剤に対して同じように抵抗性が
あるわけではないので、光重合性Jsよび/プたは光条
倫性材料中の丞姪ポリマー逮択は、またI!!J刻印銅
で利用される印刷染料浴ハリによって左右されりことV
Cなる。浴剤としてトルエン゛よたはアルコールを基礎
にしている主としてに石され曵る印刷染料に対し又は、
凹刻印刷組版の装造用に層(8)甲の赫畿ポリマーとし
て使用される材料は、ポリアミド11.:は混合ポリア
ミドあるいはビニルアルコールポジマーまたは部分−化
ビニルエステルーポジマーであΦ0 凹刻印刷組版の製造には、本尭明方法による光感受性記
録材料が適正な形象印刷城を通して化学線光で焦射され
、これによって層(8)の嵐元vti域が光重合および
元架倫して現像液中に不溶性となり、一方で非露光領域
が格解しており現像液と一緒に洗浄除六されることかで
ざる。
光重合性および/または光架橋性層(8)が、−時的担
体上に積層される時には、鳩(SJは尚嵐光前に印刷板
組体上に彼槍されており、続いて露光される。−時的担
体から層(S)を剥かし【から露光することもできるし
、あるいは−時的担体上の11で露光し−こ、露光後に
剥がすこともできる。一方では、−時的担体上はあり光
重合性および/または光架橋性層(S)が、印刷板抗体
上に被握される前に縞光され9ことも可能である。
光rb受性記録材料の露光には、−設面に波長軸m 2
50 J’j m 713011m 、好適には300
乃至500 nmで11a射″′rることのできる光源
が使われ、その照射櫓大か一般に光λ合間始剤の吸収範
囲にあるよう圧している。奄扼明方法による凹刻印刷組
版の製造のためには、極厚技術で慣用される光源、例え
はカーボンアーク灯、化学りまたは超化芋騙強光管、低
圧−1中圧−および高圧−水銀灯、更に必要なら1よ、
千セノンランプまたはiMJ紫外縁比奉のレーザー光、
例えは1乃至2ワツトの紫外線発光を有するアルゴンイ
万ンレーザー光らが&川されることかで@る。この−光
操作は、この場合に、通常の慣用されている接触倫写装
K(板状または薄板状)あるいは市販されている筒状露
光装置(シリンダー状)で実施されることができる。露
光のための形象印刷型として、通常の網目−または線状
−ポジが利用されることかでき、あるいはまた中間ポジ
がガイド網目−装置と組み合わされて利用されることが
できる。
正確な露光時間は、光重合性および/または光架橋性層
(8Jのために利用される材料の種類によって左右され
る。この露光時間は、通常の場合0.5乃至10分間の
範囲にあり、利用される層材料に対しては若干の予備試
験によりて露光時間を決めることができる。この際の露
光時間は、特に研摩剤性粒子を含む層(S)の表面域か
完全に重合して架橋され、次の洗浄工程で現像液に全(
作用されなくなるだけの時間でなければならない。形象
を作るようr/cB光された記録材料を塊像して非露光
部分で溶解性の層部分を除犬して網状−および彫版型皿
構造を形成させて凹刻印刷組版馨仕上げるの忙、それ1
芽よく知られている通常の方法で、形象を作るように露
光された記録材料を現@!液で処理して、例えば現像液
浴中で、スプレー・ワッシャーまたはブラシ・ワッシャ
ーあるいはその他の過当な別の方法で非露光部を洗浄除
大jる方法が使用されQO 現味故”またVλ洗浄浴^りとしては、非露光の光重合
性iJよび/または元架倫江材料かよ(俗解するかまた
は夕なくとも容易に分散性であり、一方では光重合性材
料が襄光後に玩塚准中に牛溶解となるかまたは分散しな
くなるような浴剤または浴剤混合物が1侵となる。好i
ダ7.C塊像故の選択は、光重合性」dよび/または光
条楯性材料の組成、特にその甲に含lれている小すマー
の種類に@係している。特に、環境に過応でき【作栗性
忙合っている、即ち特別な注意なしでも作業でき、且つ
ncj単容易に精製できて準備できるような現像液が選
ばれる。これらの現像液の例は、低級脂肪族アルコール
、アルコールと水との混合物、またを工水そのものであ
る。とニルアルコール−ポリマーまたは不飽和ポジエス
テル樹脂を基本とする光重合性および/または光架橋性
材料に対しては、例えは水またはアルカリ性水溶液が現
像液として油当している。tM、合ポリアミドを基本と
する光重合性および/または光架橋性材料だ対しては、
現像液として低級脂彷族アルコール、特にこれらアルコ
ールと水との混合物、例えばエタノールと水が8:2比
率で混合された水性エタノールが好1であることが示さ
れている。
露光された凹刻印刷@版を現像液で処理すること、叩ち
非露光部分の洗浄方法を、好適には洗浄工程が可及的短
時間、即ちはぼ1乃至10分以内に完了できて、しかも
その際に光重合性凹刻印刷組版が現像液によって作用さ
れない温綻で行なう。
大部分の現像液に対しては、洗浄温度が10℃から40
℃の範囲にあることが好適である。この溶剤残留分を、
洗浄工程に続く短時間の乾燥処理で除央できることが、
望プしい。乾燥は室温または高温で行なうことができ、
例えば50℃から120℃までの乾燥濡健が適している
。更に高温乾燥は、これによって場合によりてはまた、
印刷層の硬度が更に向上する点で特徴的である。
幾つかの例では、特だ基礎ポリマーとしてポリアミド、
混合ポリアミドまたはビニルアルコール・ポリマーを含
む印刷層を有する凹刻印刷組版では、凹刻印刷組版が乾
−N後に、200℃乃至約260℃、特に220乃至2
40℃の渦燵で短時間加熱して付加的に硬度向上させる
ことが好適である。これらの高温度による後硬化のため
には、−膜内に5乃至60分間の時間が十分である。し
かしながら、後卸!化のためにより長い時間を掛けるこ
と本可能である。この後硬化の際に、光重合層が焼付け
られると、その荷1#負荷ビッカース?1IIL!度が
200 N贋以上に上昇する。その際に層が同時に明褐
色から暗褐色に1で着色するが、これは機械物性および
印刷技術的物性に関して何らの障害とならない。
史に、幾らかの例では、本発明方法により製作された凹
刻印刷組版は洗浄および乾5!1!後に、完全に後露光
することが有益であるとi1E明されている。
本発明方法により製造された凹刻印λIiljM版は通
常の凹刻印刷版械での使用に適しており、使用技術およ
び使用する光重合および/または光梨欄材料の種類に応
じて、従来の凹刻印刷組版で得られる結果と全く同様と
なる。従来法のクロームメツキ名・→シリンダーに対し
て不発明方法により’N Klされた凹刻印刷組版の不
質的な特徴は、従来法の凹刻印刷組版では印刷技術的特
徴を出せないような簡単で迅速な製造法にある。特に不
発明方法により製造される凹刻印刷組版は、公知のプラ
スチック印、廟@を有する凹刻印刷組版と比奴した場合
には、明らかにその高い耐曜耗性および耐引掻傷性1(
おいて優れており、従って不発明方法で幾重された凹刻
印刷組版は、5oooooから1oooooo回1での
高い印刷1[]仮において4同じように良好な印刷品質
を保持し、更には特に1だ中間調の印刷でもこの特性を
達成することが可能である。史に特に優れている点は、
不発明方法によりへ造された凹刻印刷組版での凹刻印刷
では、これででよく知られているプラスチック印刷層を
有する凹刻印刷組版とは違って、従来から使用されてい
る鉄由ドクター(版面WI除@)が使用できることであ
り、即ち不発明方法の凹刻印刷組版では鉄−ドクターの
使用によっても、印刷層重たは鉄鋼ドクターがどのよう
な方法でも傷つけられることがない。鉄鋼ドクターは、
不発明方法により製造された凹刻印刷組版の使用におい
ても、従来の凹刻印刷組版の場合と同様に光重合印刷層
の表rFiJをゆっくりと滑って進む。本発明方法によ
り装造された凹刻印刷組版での凹刻印刷では、特別な特
徴として、丸くされた面取りと少なくと4350の表面
侠肚(ビッカース硬ジy DIN 50133による)
を翁する曲げ柔軟性の鉄鋼ドクターが示されており、こ
れは西独特許D E−A 3110842号に開示され
ているとおりである。不発明方法により製造された門刻
印1組版が、その使用に際して例えば欠陥のあるドクタ
ー捷たはそれに類するもので傷害されたり、引掻傷、み
ぞまたは筋がついたりl、た時には、従来の凹刻印刷組
版と同様な方法で平滑になるように仕上げられることか
で佛る。
不発明は、次の実施列によって説明される。これらの実
施例中で与えられている部は、別記されない限り、重−
1#部である。
凸版硬度の泗1足は、プリネル硬さ泪11定装置(1)
IN53456参照)によりて荷重負荷下で、直径5.
9261膿の石英球の浸入深さ測定によって行なわれる
耐引掻傷性の試製のため文は、試料が回転する円板上で
引っ張られて、各種荷重負荷の下で、円錐形のダイヤモ
ンドカッター(90“円抛角および90μm尖端半径)
にさらされる。このようにして得られた引掻傷が測定さ
れる。耐引掻傷性の尺11として:工、@面1t+j定
装置〔例えばベルテン社(FirmB Perthen
 )のベルトメーター(Pqrtho−meter )
 ]を使りて、ちょうど検出し得る引掻傷を生成させる
負荷が定義される。このような引掻傷は、約05μ〃l
の深さである。
(実施例) ′j!施例1 200μm厚さの光重合性層は、54部の部分加水分解
ポリ酢酸ビニル(懺化匠88%)の3%メタクリル酸エ
ステル化体、36部の式(17による脂肪族エポキシド
アクリレートで ル2−Lも”−−0)1および となろ化合物、10部のアミノシラン処理石英粉〔95
%が5μmより小さく、50%が2μmより小さい石英
粉、例えばクパルツペルケ フレラフエン社(ト”ir
mB Quarzwerke Frechen )のシ
ルボンド800 AST (5ilhond■soo 
AST ) )、1.5i(7)ベンジルジメチルケタ
ール、0.5部のへm;トロン−シクロへキシルヒドロ
キシルアミン・カリウム塩および0.05部のサフラニ
ンT (C,1,50240)から構成されていて、こ
れが塗被されている鉄)薄板上!/c櫨層される。露光
後に、水で洗浄してから乾燥して、球浸入峡展が126
N/’−となる。初めての引掻傷は、1.2Nの荷重負
荷で観察される。
2、INの荷重負荷では、1μm深さの引掻傷が生成す
る。
比軟実施例1 実施例1に記載されている混合物中の式(11によるエ
ポキシドアクリレートを脂肪族ジアクリレート、例えば
ジシクロペンテニル・ジアクリレート・七ツマ−で置き
換えると、実施例1と同じよう和処理した後で、印刷板
の球浸入妓度が116N、qJとなる。初めての引掻傷
は、0.67Nの荷重負荷で観察される。ZINの荷重
負荷では、4μm深さの引掻傷が生成する。
実施例2 実施例1に記載されたと同様の光重合性混合物であるが
、七ツマー成分として3,4−エポキシシクロヘキシル
メチル−3’、4’−エポキシ−シクロヘキサンカルボ
キシレートをメタクリル酸と1=22モル比亭で反応し
た生成物を含んでおり、これが同様の方法で露光され、
水で洗浄されてから乾需し、後露光される。印刷板の硬
度は127N/諺2である。初めての引掻傷は、荷重負
荷1.67Nで表われる。21Nの荷重負荷では、1μ
m深さの引wlfiIが残る。
lI!−例3 ヘキすメチレンジアミン・アジペー)、4.4’−ジア
ミノージシタaヘキシルメタン−アジペートおよびξ−
力10ラクタムのほぼ同量からなる混合ポリアミドで水
性アルコール忙可溶性である拠金ポリアミドの58部の
溶液、30部の一般式(1)によるモノマーでありて、
そのkL またはRおよびltまたは几3′のいずれか
1つがOHであり残2′ りが次式で表わされる基である七ツマ−10部の実施例
1記載の石英粉、1.2 gのベンジルジメチルケター
ル、0.6iのN−二トロッジクロへキシルヒドロキシ
ルアミンのカリウム塩および0.04部のす・フラニン
Tの混合物から、寸法安定性担体上に積層することで、
100乃至200μm層厚さを有する印刷板が製造され
る。形象を生成させる露光、水性アルコール中での現象
、乾腑および後露光後に、良好な仕上りレリーフと平滑
な表面を有する6板な得る。ブリネル硬度が40 N/
a12であり、少なくとも0.9 N/11111’の
荷重負荷で初めて引掻傷が表われる。2.IN荷重負荷
では、3μm深さの引掻傷が生成する。
実施例4 実施例3と同様に処理するが、しかしながらモノマー成
分として対応するアクリレート(R6−14)およびメ
タクリレート(H,6−C84)の1:1混合物が使用
されるようにする。ブリネルtfJ!eが25N/12
となり、初めての引掻傷が0.6Nで生成する。2.I
N荷重負荷では、4μm深さの引掻傷が生成する。
比軟実施例2 58部の上述と同様の混合ポリアミド、30部の線状飽
和トリアクリレート、10部の石英粉、1.5部のベン
ジルジメチルケタール、0.3t’lのN−二トロッジ
クロへキシルヒドロキシルアミンのカリウム塩および0
.0:Hf1SのサフラニンTから構成される光重合性
混合物が、寸法!足性担体上に200μm層を積J−す
ることで印刷板に成形さね、露光されて、水性アルコー
ルで洗浄され、乾燥されてから後露光される。このよう
にして得られる凸版は、ブリネル硬度24 N/is2
を有する。04Nの荷重負荷で、llJm深さの引掻傷
が生成する。
2、 I Nの荷l負荷では、7μmの引掻傷が生成す
る。
実施例5 実施例1と同様に処理するが、式(1)による七ツマー
015%カ、ポリエチレングリコール−400−ジメタ
クリレート〔製造業者:レーム社(111a。
R5hm ) )で籠ぎ換えられる。
上記の処方で製造する凹刻印刷板の球浸入硬麗は、11
3N/”糎2となる。初めての引j蚤鶴は、0.7荷重
負荷で哉察される。2.IN荷重負荷では、1.5μm
の引P!f1傷が生成する。
代理人 弁理士  1)代 盛 治 手続補正書 平成1年 5月29日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)寸法安定性のある担体上に塗られた30乃至50
    0ミクロン(μm)厚さの塗工層を有する凹刻印刷版製
    造のための光感受性記録材料であり、この塗工層(S)
    が現像液中に溶解するかまたは分散可能であって、化学
    線光で照射することによりこの現像液中に不溶性となる
    か、または分散できなくなる光重合性および/または光
    架橋性材料であり、この光重合性および/または光架橋
    性材料が上記塗工層(S)表面の少なくとも表面域の1
    乃至50μmを構成し、この塗工層が印刷組版の最終の
    表面となっていて微粒子の研摩剤性粒子をこの粒子を含
    む光重合性および/または光架橋性材料の2乃至50重
    量%になるように含み、この際の研摩剤性粒子の平均粒
    径が0.1乃至6μmの範囲にあり、この研摩剤性粒子
    の最高でも5%が10μmを超過するだけのものであり
    、この研摩剤性粒子の硬度がモース硬さで4.0より高
    い硬度を有し、塗工層(S)の表面が印刷組版の最終の
    表面をなしていて、この最終表面の純深さが2μmより
    薄い層であり、光重合性および/または光架橋性の塗工
    層(S)の材料の成分が、この層が光照射、現像および
    乾燥後に色調を表わす深さの塗工層厚さ範囲において少
    なくとも荷重下で測定された硬度が10N/mm^2を
    有しており、この光架橋性および/または光重合性材料
    中に、少なくとも一般式( I )によるシクロヘキサン
    誘導体 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で、ここにおいてにR^1からR^5までおよびR^1
    ^′からR^5^′までの置換基の少なくとも1個が、
    しかしながらR^1からR^5までの置換基の2個より
    多くなく、およびR^1^′からR^5^′までの置換
    基の2個より多くなく次の置換基であり ▲数式、化学式、表等があります▼またはCH_3、 およびR^1からR^5までとR^1^′からR^5^
    ′までの置換基の少なくとも1個が、しかしながらR^
    1からR^5までの置換基の2個より多くなく、および
    R^1^′からR^5^′までの置換基の2個より多く
    なくOH−基であり、尚残っているR^1からR^5ま
    での置換基およびR^1^′からR^5^′までの置換
    基がHまたはCH_3である一般式( I )のシクロヘ
    キサン誘導体を含むことを特徴とする凹刻印刷版製造用
    の光感受性記録材料。
  2. (2)ヒドロキシル基および ▲数式、化学式、表等があります▼基 が、そのつど隣接する炭素原子に置換していることを特
    徴とする請求項1による記録材料。
  3. (3)OH−基または▲数式、化学式、表等があります
    ▼基の1つ が、そのつど、両シクロヘキサン環を結合している▲数
    式、化学式、表等があります▼基と結びついているシク
    ロヘキ サン環の炭素原子にパラ位置で存在することを特徴とす
    る請求項1または2のいずれか1つによる記録材料。
  4. (4)一般式( I )の化合物として、3,4−エポキ
    シシクロヘキシルメチル−3′,4′−エポキシシクロ
    ヘキサンカルボキシレートとアクリル酸またはメタクリ
    ル酸を1:1乃至1:2.5のモル比で反応した反応生
    成物が求められることを特徴とする請求項1または2の
    いずれか1つによる記録材料。
  5. (5)一般式( I )の化合物の60重量%までが、部
    分的に1個またはそれ以上の別の光重合性および/また
    は光架橋性化合物で置き換えられることを特徴とする上
    記請求項のいずれか1つによる記録材料。
  6. (6)光重合性および/または光架橋性材料として、一
    般式( I )の化合物と部分酸化ポリビニル酢酸のヒド
    ロキシル基が部分的にアクリル酸またはメタクリル酸で
    エステル化されている化合物との混合物であることが求
    められることを特徴とする上記請求項のいずれか1つに
    よる記録材料。
  7. (7)寸法安定性の担体上に光重合性および/または光
    架橋性層(S)を有する光感受性記録材料を、網目−ま
    たは線状−ポジまたは中間調−ポジとガイドスクリーン
    装置を通して化学線光で照射し、次に当該層(S)の露
    光されていない部分を完全に洗去し、露光されていない
    部分が除去されて、しかし当該層(S)の露光されてい
    る部分が溶解されないかまたは分散されない状態で残る
    ようにして、次に乾燥および必要ならば得られた凹刻印
    刷組版の後処理をすることにおいて、凹刻印刷組版の製
    造に請求項1から6までのいずれか1つに従って光感受
    性記録材料を使用することを特徴とする光感受性記録材
    料の露光による凹刻印刷組版の製造方法。
  8. (8)凹刻印刷組版が洗浄および乾燥後に化学線光で完
    全に後照射されることを特徴とする請求項7による凹刻
    印刷組版の製造方法。
  9. (9)凹刻印刷組版が非露光部分の洗去および乾燥後に
    、200°から260℃の範囲の温度で後硬化されるこ
    とを特徴とする請求項7または8のいずれか1つによる
    凹刻印刷組版の製造方法。
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