JPH0268893A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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Publication number
JPH0268893A
JPH0268893A JP63219219A JP21921988A JPH0268893A JP H0268893 A JPH0268893 A JP H0268893A JP 63219219 A JP63219219 A JP 63219219A JP 21921988 A JP21921988 A JP 21921988A JP H0268893 A JPH0268893 A JP H0268893A
Authority
JP
Japan
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data
wireless
transmission line
control
main control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63219219A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Igarashi
和之 五十嵐
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0268893A publication Critical patent/JPH0268893A/ja
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、照明制御システム、特に、建物内の多数の
照明機器を、無線送信装置を利用して制御する照明制御
システムに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図に、例えば松下電工株式会社発行のカタログ(カ
タログNo、配E−37’ 87・6月)に示された従
来のこの種の照明制御システムの例の構成ブロック回路
図を示す。
(構成) 図において、1は主制御装置、2は、制御用端末器で区
側の場合、2つの制御端末器2a、2bを備えている。
3a、3b、・−−−−3fは、それぞれの制御用端末
器2が制御するリモコン(遠隔操作装置)リレー(3と
総称する)、4a、4b。
−−・−4fは、そわぞれの制御用端末器がリモコンリ
レー3を介して制御する各照明機器(4と総称する)、
5は、リモコンリレー3駆動用のリモコントランス、6
は操作入力用端末器、7は無線送信装置、8は無線受信
装置で、区側の場合、例えば天井等に取付けられた2つ
の無線受信装置8a、8bを備えている。9は、無線受
信装置8から送出された信号を主制御装置1が受信でき
るようにイに号を変換する無線インタフェース、10は
、主ル制御装置1.制御用端末器2.操作用端末器6.
無線インタフェース9間の信号を授受するための伝送線
、11は、無線受信装置8.無線インタフェース9間の
信号を授受するための通信線、12は、無線送信装置7
の操作用スイッチ、13は、無線受信装置8の受信部で
ある。
(動作) 第4図において、無線送信装置7の操作用スイッチ12
を押すと、押されたスイッチに対応する送信データを生
成し、無線受信装置8に対して所定のフォーマットに従
い送イ8を行う。
無線受信装置8では、受信部13で受信した無線送信装
置7からの送信データを解析し、所定のデータフォーマ
ットに変換して、通信線11を介して、無線インタフェ
ース9に転送を行う。
無線インタフェース9において、無線受信装置8から転
送されたデータを、主制御装置1に対する操作要求に変
換し、伝送線10に送出している。
主制御装置lでは、伝送線10上に送出された操作要求
を受信し、操作要求の内容を解析して、操作する必要の
ある制御用端末器2に対する制御命令のデータを作成し
、伝送線10に送出する。
ル制御用端末器2では、伝送線10上に送出された制御
命令を受信し、制御命令に基づき、リモコンリレー3の
開閉制御を行うことにより、照明機器4の制御を行って
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来例の無線を利用したビル内照明制御システムは、以
上のように構成されていたが、ここにおいて、無線送信
装置7から送信された命令を主制御装置1に伝えるため
には、無線インタフェース9を使用する必要があった。
また、無線受信装置8は、一般に天井等に設けられるた
め、美観上の理由から、なるべく接続台数を減らしたい
という要望があった。
この発明は、以上のような従来例の局面にかんがみてな
されたもので、上記のような無線インタフェースを使用
する必要がなく、また、無線受信装置の接続台数をなる
べく減らすことのできるこの種の照明制御システムの提
供を目的としている。
〔11題を解決するための手段〕 このため、この発明に係る照明制御システムの無線受信
装置においては、無線受信装置から送られた受信データ
を主制御装置に対する制御要求データに変換するよう構
成するとともに、該無線送信装置には、送信データに識
別のためのコードを付加し、無線受信装置において該受
信データが所定のコードを含む場合にのみ、該受゛信デ
ータを伝送線に送出するよう構成することにより、前記
目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
以上のような構成により、この発明に係る照明制御シス
テムにおいては、無線送信装置からの受信データを、無
線受信装置において主制御装置に対する制御要求データ
に変換するので、無線インタフェースを使用しないで、
無線送信装置を利用できるようになるとともに、pI!
、La送信装置の送信データに付加した所定の識別コー
ドが、無線受信装置において含まれていない場合には、
受信データを伝送線に送出しないため、無線送信装置の
識別が可能となり、1台の受信装置で、複数台の送信装
置からの信号を識別できるようになるので、無線受信装
置の接続台数を減らすことが可能となる。
〔実施例〕
以下に、この発明を実施例に基づいて説明する。
(構成) 第1図に、この発明に係る照明制御システムの−・実施
例の構成ブロック回路図を示す。なお、前記従来例第4
図におけると同一(相当)構成要素は同一符号で表わし
、個々の重複説明は省略する。図中、14および20は
、それぞれ本実施例構成による5!!!線送信装置及び
受信装置である。
第2図に、第1図における無線送信装置!4の具体的な
一構成例を示す。第2図において、15は、マイクロコ
ンピュータ等により構成された送信制御回路、16は、
水晶発掘子を周波数基準とする基本タロツク発信回路、
17は分周素子、18は、発光ダイオードなどによる発
光回路、19は、識別コードを設定するための設定スイ
ッチ、などを有する。
また、第3図に、第1図における無線受信装置20の具
体的な一構成例を示す。第3図において、21は、伝送
線10上の各制御信号の授受を制御するための通信制御
部、22は、マイクロコンピュータ等で構成される制御
部、23は、Pinフォトダイオードなどの受光素子、
24はプリアンプ、25は、識別コードを設定するため
の設定スイッチである。
(動作) つぎに、以上のような構成における動作を説明する。
第1図において、無線送信装jil14の操作用スイッ
チ12を押すと、第2図における送信制御回路15にお
いて押さハたスイッチに対応する送信データを生成し、
設定スイッチ19を読込んで識別コードを付加し、発光
素子18を駆動して、無線受信装置20に対して所定の
フォーマットで送信を行う。
一方、第3図における無線受信装置20においては、受
信部13(第1図)内の受光素子23で受信を行い、プ
リアンプ24で増幅したデータを制御部22でデコード
し、受信コート内の識別コードが識別コード設定スイッ
チ25に設定されたものと一致したときに、第2図にお
ける無線送信装置14からの送信データと解釈し、無線
送信装置14に対応するアドレスに、受信データを付し
て第1図の主制御装置1に対する操作要求データを作成
、コード化し通信制御部15に送る。通信制御部15で
はこのコード化されたコマンドを一定の通信プロトコル
に従って伝送H2O上に送出する。
第1図の主制御装置lにおいては、伝送線10上に送出
された操作要求を受信し、操作要求の内容を解析して、
操作する必要のある制御用端末器2に対する制御命令の
データを作成し、伝送線10に送出する。
制御用端末器2では、伝送線10上に送出された制御命
令を受信し、制御命令に基づき、リモコンリレー3の開
閉制御を行うことにより、照明機器4のl(I御を行う
よう動作する。
以上のように、この実施例によれば、無線受信装置14
は、無線送信装置14の受信データを主制御装置1に対
する制御要求データに変換するので、従来例におけるよ
うな無線インタフェース9が不要となる。
また、無線送信装置14の識別が、無線受信装置20に
おいて可能となるため、無線受信装置の接続台数を減ら
すことが可能となる。
(発明の効果〕 以上、説明したように、この発明によれば、無線受信装
置において、無線送信装置からの受信データを主制御装
置に対する制御要求データに変換するよう構成したため
、無線インタフェースを設けることなく、無線送信機の
データを主制御装置に伝えることができるとともに、さ
らに、無線送信装置の送信データに識別のためのコード
を付加し、無線受信装置において受信データの所定のコ
ードが含まれていない場合、受信データを伝送線に送出
しないよう構成したため、無線送信機の識別が可能とな
り、無線送信装置の接続台数を減らすことが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明における照明制御システムの一実施
例の構成ブロック図、第2図は、第1図の無線送信装置
の具体的な一構成例、第3図は、第1図の無線受信装置
の具体的な一構成例、第4図は、従来の照明制御システ
ムの一例の構成ブロック図である。 図において、1は主制御装置、2は負荷制御端末器、4
は照明機器、10は伝送線、14は無線送信装置、19
は無線送信装置の識別コード設定スイッチ、20は無線
受信装置、25は無線受信装置の識別コード設定スイッ
チである。 なお、各図中、同一符号は、同一または相当構成部品を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主制御装置と、該主制御装置と伝送線を介して接続され
    、かつ、それぞれ単数または複数の照明機器が接続され
    た複数の負荷制御端末器を備え、該主制御装置からの制
    御信号により前記各照明機器の動作を制御するとともに
    、前記各負荷制御端末器からは負荷の監視信号を前記主
    制御装置に返送するように構成された照明制御システム
    において、スイッチの操作あるいはセンサの状態などを
    所定のデータに変換して該データを送信するための無線
    送信装置と、前記伝送線に接続され、かつ該無線送信装
    置の送信データを受信して該伝送線上の通信フォーマッ
    トに変換し前記主制御装置に受信データを転送するため
    の受信装置とを設けるとともに、前記無線送信装置には
    、前記送信データにそれぞれ異なる識別用のコードを付
    加して送信するためのコード設定手段を、また、前記受
    信装置には、該送信装置識別用のデータが所定値の場合
    のみ、受信データを前記伝送線上の通信フォーマットに
    変換するための識別コード設定手段を備えたことを特徴
    とする照明制御システム。
JP63219219A 1988-09-01 1988-09-01 照明制御システム Pending JPH0268893A (ja)

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JP63219219A JPH0268893A (ja) 1988-09-01 1988-09-01 照明制御システム

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JPH0268893A true JPH0268893A (ja) 1990-03-08

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