JPH0268315A - 紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法 - Google Patents
紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法Info
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/84—Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紡機の梳綿機や空気精紡機等に用いられる耐摩
耗性の良好な紡機用メタリックワイヤおよびその製造方
法に関するものである。
耗性の良好な紡機用メタリックワイヤおよびその製造方
法に関するものである。
粒調に分類される炭素鋼線が用いられ、所定の形状に成
形したのちメタリックワイヤの歯部のみ都市ガス或は天
然ガスを熱源とした火炎焼入れにより、歯高さhの先端
から20〜50%を微細なマルテンサイト組織を呈した
焼入れ部とそれに続く歯高さhの10〜20%の不完全
焼入れ部とよりなり、歯高さhの先端から20〜60%
をHv 700以上に硬化させている。
形したのちメタリックワイヤの歯部のみ都市ガス或は天
然ガスを熱源とした火炎焼入れにより、歯高さhの先端
から20〜50%を微細なマルテンサイト組織を呈した
焼入れ部とそれに続く歯高さhの10〜20%の不完全
焼入れ部とよりなり、歯高さhの先端から20〜60%
をHv 700以上に硬化させている。
しかし、最近の紡績工場での過酷な操業条件の下ではさ
らに高い耐摩耗性を必要とし、そのため炭化物の多い特
殊が合金鋼線を適用することもある。しかし、従来の熱
処理方法では、炭素鋼線に比べ合金鋼線の場合、歯部の
微細マルテンサイド組織の占める割合が少なく、かつ未
溶解炭化物が多く残った不完全焼入れ部が多く、高硬度
な部分は歯部先端に限られ、高価な材料の割には耐摩耗
性向上に寄与し彦いという問題があった。又、焼入れ加
熱時間を長くして炭化物を多く固溶させ完全焼入れ部を
広くさせると谷部は焼入れ前よりも硬度が高くたり、メ
タリックワイヤをローラを巻付ける時に谷部の伸びが減
少し、亀裂が生じ、メタリックワイヤが切断するという
問題があった。
らに高い耐摩耗性を必要とし、そのため炭化物の多い特
殊が合金鋼線を適用することもある。しかし、従来の熱
処理方法では、炭素鋼線に比べ合金鋼線の場合、歯部の
微細マルテンサイド組織の占める割合が少なく、かつ未
溶解炭化物が多く残った不完全焼入れ部が多く、高硬度
な部分は歯部先端に限られ、高価な材料の割には耐摩耗
性向上に寄与し彦いという問題があった。又、焼入れ加
熱時間を長くして炭化物を多く固溶させ完全焼入れ部を
広くさせると谷部は焼入れ前よりも硬度が高くたり、メ
タリックワイヤをローラを巻付ける時に谷部の伸びが減
少し、亀裂が生じ、メタリックワイヤが切断するという
問題があった。
一方、焼入れのエネルギー密度を高めるために電子ビー
ムやレーザーを使用することを試みられているが、紡機
用メタリックワイヤの歯先は細くかつ薄いため、歯先や
表面が溶融しやすく条件設定が非常に難かしく、又、装
置そのものが非常に高価であるという問題もある。
ムやレーザーを使用することを試みられているが、紡機
用メタリックワイヤの歯先は細くかつ薄いため、歯先や
表面が溶融しやすく条件設定が非常に難かしく、又、装
置そのものが非常に高価であるという問題もある。
(il1題を解決するための手段〕
本発明は上記従来の紡機用メタリックワイヤの問題点を
解消するもので、素材としてオーステナイト結晶粒度番
号が扁客〜黒5の範囲にある均一な粗粒鋼線を用い、所
定の形状に成形した後、酸素と可燃ガス炎によりメタリ
ックワイヤの谷部を除く歯部を急激に加熱し、その直後
に水又は油などの冷却媒質によって急冷し、歯部の50
〜100%を粗大なマルテンサイト組織にして硬化させ
、耐摩耗性の高い紡機用メタリックワイヤおよびその製
造方法を提供するものである。
解消するもので、素材としてオーステナイト結晶粒度番
号が扁客〜黒5の範囲にある均一な粗粒鋼線を用い、所
定の形状に成形した後、酸素と可燃ガス炎によりメタリ
ックワイヤの谷部を除く歯部を急激に加熱し、その直後
に水又は油などの冷却媒質によって急冷し、歯部の50
〜100%を粗大なマルテンサイト組織にして硬化させ
、耐摩耗性の高い紡機用メタリックワイヤおよびその製
造方法を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
下表は本発明に供した鋼線Aと従来の鋼線Bの化学成分
とオーステナイト結晶粒度番号を示すものである。
とオーステナイト結晶粒度番号を示すものである。
素材としてオーステナイト結晶粒度番号が屋8の炭素鋼
線(C量: 0.82%)を用い、第1図(イ)(ロ)
に示すように梳綿機に用いられるメタリックワイヤf1
1に加工する。
線(C量: 0.82%)を用い、第1図(イ)(ロ)
に示すように梳綿機に用いられるメタリックワイヤf1
1に加工する。
次に酸素と天然ガスの混るガスを熱源としたバーナーに
て、谷部(2)を除(0,02ms3の歯部(3)を0
.4秒間急熱後、直ちに水にて急冷し、150〜200
℃の低温焼戻しを行なう。
て、谷部(2)を除(0,02ms3の歯部(3)を0
.4秒間急熱後、直ちに水にて急冷し、150〜200
℃の低温焼戻しを行なう。
上記方法により南部(3)は第8図の如く炭化物がほぼ
100%基地中に固溶した粗大マルテンサイト組織を呈
し、第2図の如く、歯高さhの90−100%が完全焼
入部(4)を有する本発明の紡機用メタリックワイヤを
構成する。
100%基地中に固溶した粗大マルテンサイト組織を呈
し、第2図の如く、歯高さhの90−100%が完全焼
入部(4)を有する本発明の紡機用メタリックワイヤを
構成する。
又、炭素量が0.80%以上になるに伴ない、炭化物の
残存する割合は多く々るが、歯高さ11の50〜100
%は粗大マルテンサイト組織を有することができるもの
である。
残存する割合は多く々るが、歯高さ11の50〜100
%は粗大マルテンサイト組織を有することができるもの
である。
なお、従来の鋼線B1に用いて、従来法の熱処理を行々
っだ時の焼入れ組織はvJ8図の如く、本発明の紡機用
メタリックワイヤよりも未溶解炭化物が残存した微細な
マルテンサイト組織を呈しており、又、gg7図の如く
、歯高さhの40〜50%の完全焼入れ部(4)と10
−10%の不完全焼入れ部(6)が形成されている。又
、本発明の紡機用メタリックワイヤは第4図に示す如く
、その断面硬度分布曲線ムは、従来のメタリックワイヤ
の断面硬度分布曲線Bに比べて、歯先硬度は上昇し、硬
化部が広くなり、不完全焼入れ部が少ないことが判明し
た。
っだ時の焼入れ組織はvJ8図の如く、本発明の紡機用
メタリックワイヤよりも未溶解炭化物が残存した微細な
マルテンサイト組織を呈しており、又、gg7図の如く
、歯高さhの40〜50%の完全焼入れ部(4)と10
−10%の不完全焼入れ部(6)が形成されている。又
、本発明の紡機用メタリックワイヤは第4図に示す如く
、その断面硬度分布曲線ムは、従来のメタリックワイヤ
の断面硬度分布曲線Bに比べて、歯先硬度は上昇し、硬
化部が広くなり、不完全焼入れ部が少ないことが判明し
た。
上記本発明の紡機用メタリックワイヤと従来の紡機用メ
タリックワイヤの繊維に対する耐摩耗性を比較するため
に第5図に示すように歯部先端にフィラメント糸(6)
を走行させ、繊維との摩耗試験を以下の条件で行なった
。
タリックワイヤの繊維に対する耐摩耗性を比較するため
に第5図に示すように歯部先端にフィラメント糸(6)
を走行させ、繊維との摩耗試験を以下の条件で行なった
。
摩耗試験条件
糸:ポリエステル糸 100dX24f糸速: 1
.200 y/min テスト時間:160Hin 上記摩耗試験の結果は第6図に示す如く、摩耗減量を比
較すると本発明の紡機用メタリックワイヤAの方が従来
の紡機用メタリックワイヤBに比べ、約50%摩耗量が
減少し、繊維に対する耐摩耗性向上が認められた。
.200 y/min テスト時間:160Hin 上記摩耗試験の結果は第6図に示す如く、摩耗減量を比
較すると本発明の紡機用メタリックワイヤAの方が従来
の紡機用メタリックワイヤBに比べ、約50%摩耗量が
減少し、繊維に対する耐摩耗性向上が認められた。
本発明の紡機用メタリックワイヤが従来の紡機用メタリ
ックワイヤに比べ耐摩耗性に優れているのは粗粒鋼の方
が細粒鋼よりも硬く焼きが入りやすいことと焼入れバー
ナーのエネルギー密度を従来より高め、歯部体積0.0
213に対して従来の急熱時間0.8秒のl/2と急熱
時間を短かくしたことにより谷部を硬化することなく焼
入れ硬化部が広くなるからである。又、表層の圧縮残留
応力が増し、繊維のすべりによる耐摩耗性が向上し、か
つ粗大な基地組織の方が繊維による摩擦熱で定期的に行
なわれる歯先のグラインディングに対しての軟化抵抗が
高いためである。
ックワイヤに比べ耐摩耗性に優れているのは粗粒鋼の方
が細粒鋼よりも硬く焼きが入りやすいことと焼入れバー
ナーのエネルギー密度を従来より高め、歯部体積0.0
213に対して従来の急熱時間0.8秒のl/2と急熱
時間を短かくしたことにより谷部を硬化することなく焼
入れ硬化部が広くなるからである。又、表層の圧縮残留
応力が増し、繊維のすべりによる耐摩耗性が向上し、か
つ粗大な基地組織の方が繊維による摩擦熱で定期的に行
なわれる歯先のグラインディングに対しての軟化抵抗が
高いためである。
又、本発明の紡機用メタリックワイヤの粗粒鋼からなる
素材は従来の細粒鋼に比べ疲労摩耗に悪影響を及ぼす非
金属介在物が少ない(S:0、015%以下、0:α0
015%以下、AI!:o、o2%以下、N : 0.
008 <以下である)こと本耐摩耗性向上に効果があ
るからである。
素材は従来の細粒鋼に比べ疲労摩耗に悪影響を及ぼす非
金属介在物が少ない(S:0、015%以下、0:α0
015%以下、AI!:o、o2%以下、N : 0.
008 <以下である)こと本耐摩耗性向上に効果があ
るからである。
なお、焼入れ加熱時間は紡機用メタリックワイヤの化学
成分、南部の形状及び体積(歯部の高さh、幅、厚み等
)により異なり、特に歯部が薄くて細く、体積が0.0
2 mm5前後のものは02〜0.8秒程度がよく、又
、歯部が厚く大きく体積が40m1前後の本のは1.2
〜1.5秒程度の加熱時間が良好である。
成分、南部の形状及び体積(歯部の高さh、幅、厚み等
)により異なり、特に歯部が薄くて細く、体積が0.0
2 mm5前後のものは02〜0.8秒程度がよく、又
、歯部が厚く大きく体積が40m1前後の本のは1.2
〜1.5秒程度の加熱時間が良好である。
本発明の紡機用メタリックワイヤは上記構成であるため
耐摩耗性が大巾に向上し、定期的に行なわれるグライン
ディングの周期が延長されるため、メタリックワイヤの
寿命が大巾に延長できる等の優れた効果を有する。
耐摩耗性が大巾に向上し、定期的に行なわれるグライン
ディングの周期が延長されるため、メタリックワイヤの
寿命が大巾に延長できる等の優れた効果を有する。
第1図は本発明の1実施例の紡機用メタリックワイヤを
示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、免囚、第5図
はメタリックワイヤの歯部の摩耗試験方法の説明図、第
6図は摩耗減量曲線図、第1)・・・・・・メタリック
ワイヤ (2)・・・・・・谷部 (3)・・・・・・歯部 (4)・・・・・・完全焼入れ部 (5)・・・・・・不完全焼入れ部 (6)・・・・・・フィラメント糸 (7)・・・・・・ガイド
示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、免囚、第5図
はメタリックワイヤの歯部の摩耗試験方法の説明図、第
6図は摩耗減量曲線図、第1)・・・・・・メタリック
ワイヤ (2)・・・・・・谷部 (3)・・・・・・歯部 (4)・・・・・・完全焼入れ部 (5)・・・・・・不完全焼入れ部 (6)・・・・・・フィラメント糸 (7)・・・・・・ガイド
Claims (2)
- (1)炭素含有量が0.5〜12重量%で、オーステナ
イト結晶粒度番号がNo.2〜No.5の均一な結晶粒
径より形成され、かつメタリックワイヤの歯先端より歯
高さhの50〜100%の歯部を熱処理により粗大なマ
ルテンサイト組織としたことを特徴とする紡機用メタリ
ックワイヤ。 - (2)粗粒鋼線を用い、圧延、打抜等により所定形状に
形成した後、メタリックワイヤの歯部を酸素と可燃ガス
炎により0.1〜1.5秒間急激に加熱し、その直後に
水又は油などの冷却媒質によって急冷して硬化させるこ
とを特徴とする紡機用メタリックワイヤの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217190A JPH0713328B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法 |
KR1019890011756A KR960002639B1 (ko) | 1988-08-30 | 1989-08-18 | 방기용 메탈릭 와이어 및 그 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217190A JPH0713328B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268315A true JPH0268315A (ja) | 1990-03-07 |
JPH0713328B2 JPH0713328B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=16700269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217190A Expired - Fee Related JPH0713328B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713328B2 (ja) |
KR (1) | KR960002639B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336108A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Graf & Co Ag | 鋸歯ワイヤー並びに鋸歯針布及び全スチール針布の製造方法及び製造装置 |
JP2017523307A (ja) * | 2014-06-24 | 2017-08-17 | トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 布地繊維を加工するための針布ワイヤをテンパリングするための方法及びそのための設備 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641320A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 | Kanai Hiroyuki | Continuous annealing method for metallic card cloth |
JPS6253423A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | Kanai Hiroyuki | 紡機用メタリツクワイヤ |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217190A patent/JPH0713328B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-18 KR KR1019890011756A patent/KR960002639B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641320A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 | Kanai Hiroyuki | Continuous annealing method for metallic card cloth |
JPS6253423A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | Kanai Hiroyuki | 紡機用メタリツクワイヤ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336108A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Graf & Co Ag | 鋸歯ワイヤー並びに鋸歯針布及び全スチール針布の製造方法及び製造装置 |
JP2017523307A (ja) * | 2014-06-24 | 2017-08-17 | トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 布地繊維を加工するための針布ワイヤをテンパリングするための方法及びそのための設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960002639B1 (ko) | 1996-02-24 |
KR900003446A (ko) | 1990-03-26 |
JPH0713328B2 (ja) | 1995-02-15 |
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