JPH0713328B2 - 紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法 - Google Patents

紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法

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JPH0713328B2
JPH0713328B2 JP63217190A JP21719088A JPH0713328B2 JP H0713328 B2 JPH0713328 B2 JP H0713328B2 JP 63217190 A JP63217190 A JP 63217190A JP 21719088 A JP21719088 A JP 21719088A JP H0713328 B2 JPH0713328 B2 JP H0713328B2
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律二 中村
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/84Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紡機の梳綿機や空気精紡機等に用いられる耐摩
耗性の良好な紡機用メタリックワイヤおよびその製造方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の紡機用メタリックワイヤは、素材としてオーステ
ナイト結晶粒度番号がNo.5を越える細粒鋼に分類される
炭素鋼線が用いられ、所定の形状に成形した後、メタリ
ックワイヤの歯部のみを都市ガス或いは天然ガスを熱源
とした火炎焼入れにより、歯部の先端から歯高さhの20
〜50%を微細なマルテンサイト組織を呈した焼入れ部と
し、それに続く歯高さhの10〜20%を不完全焼入れ部と
すると共に、歯部の先端から歯高さhの20〜60%をHv70
0以上の硬度に硬化させている。
しかし、最近の紡績工場での過酷な操業条件の下ではさ
らに高い耐摩耗性を必要とし、そのため炭化物の多い特
殊な合金鋼線を用いている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の熱処理法では、炭素鋼線に比べ合金鋼線
の場合、歯部の微細マルテンサイト組織の占める割合が
少なく、かつ未溶解炭化物が多く残った不完全焼入れ部
が多くなり、高硬度な部分は歯部先端に限られ、高価な
材料の割りには耐摩耗性に寄与しないという問題点があ
った。
又、焼入れ加熱時間を長くして炭化物を多く固溶させ、
完全焼入れ部を広くさせると、谷部の硬度が焼入れ前よ
りも高くなり、メタリックワイヤをローラに巻き付ける
時に谷部の伸びが減少し、谷部に亀裂が生じたり、極端
な場合にはメタリックワイヤが切断するという問題点が
あった。
一方、焼入れのエネルギー密度を高めるために、電子ビ
ームやレーザーを使用することも試みられているが、メ
タリックワイヤの歯先は細くかつ薄いため、歯先や歯の
表面が溶融しやすく、条件設定が非常に難しくなり、又
装置そのものが非常に高価であるという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を除去するためになされたもので
あり、素材として炭素含有量が0.5〜1.2重量%で、オー
ステナイト結晶粒度番号がNo.2〜No.5の範囲にある粗粒
の鋼線を用い、所定の形状に成形した後、酸素と可燃ガ
スとの混合ガス炎により、メタリックワイヤの谷部を除
く歯部を0.1〜1.5秒間急激に加熱し、その直後に水又は
油などの冷媒によって急冷し、メタリックワイヤ歯部の
歯先端より歯高さhの少なくとも1/2h以上を粗大なマル
テンサイト組織にした焼入れ部に形成し、かつ焼入れ部
の下部境界を下向きの略円弧状にしてなる耐摩耗性の向
上した紡機用メタリックワイヤおよびその製造方法を提
供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
下表は本発明に供した鋼線A及び鋼線Bと従来の鋼線C
の化学成分とオーステナイト結晶粒度番号と特性を示す
ものである。
(実施例1) 素材として、オーステナイト結晶粒度番号がNo.3の炭素
鋼線A(C量:0.82%)を用い、第1図(イ)(ロ)に
示されるような梳綿機に用いられるメタリックワイヤ
(1)に加工する。
次に、上記のように加工されたメタリックワイヤ(1)
を、酸素と天然ガスの混合ガスを熱源としたバーナーに
て、谷部(2)を除く歯部(3)を0.4秒間急熱後、直
ちに水にて急冷して焼き入れし、その後150〜200℃の低
温焼戻しを行って紡機用メタリックワイヤを形成する。
上記方法により得られた紡機用メタリックワイヤの歯部
(3)は、第3図に示されるようにその金属組織は炭化
物が略100%基地中に固溶した粗大なマルテンサイト組
織を呈し、又第2図に示されるように歯先端より歯高さ
hの90〜100%が完全焼入れ部(4)を有し、かつ完全
焼入れ部の下部境界が下向きの略円弧状を有するよう構
成される。
なお、炭素量が0.80%以上になるに従い、炭化物の残存
する割合は多くなるが、歯部の歯先端より歯高さhの1/
2h以上を粗大なマルテンサイト組織とすることができ、
また完全焼入れ部と未焼入れ部との間には僅かに不完全
焼入れ部が形成されることもある。
(実施例2) 素材として、オーステナイト結晶粒度番号がNo.4の炭素
鋼線B(C量:0.74%)を用い、実施例1と同様に、第
1図(イ)(ロ)に示されるような梳綿機に用いられる
メタリックワイヤ(1)に加工する。
次に、上記のように加工されたメタリックワイヤ(1)
を、酸素と天然ガスの混合ガスを熱源としたバーナーに
て、谷部(2)を除く歯部(3)を0.5秒間急熱後、直
ちに水にて急冷して焼き入れし、その後150〜200℃の低
温焼戻しを行って紡機用メタリックワイヤを形成する。
上記方法により得られた紡機用メタリックワイヤは、歯
部(3)が実施例1と同様に、その金属組織は第9図に
示されるように、炭化物が略100%基地中に固溶した粗
大なマルテンサイト組織を呈し、歯先端より歯高さhの
70〜80%が完全焼入れ部(4)を有し、かつ完全焼入れ
部の下部境界が下向きの略円弧状を有するよう構成され
る。
上記各実施例において、素材としてオーステナイト結晶
粒度番号No.3およびNo.4の粗粒鋼を用いたが、No.2〜N
o.5の粗粒鋼を用いることが可能であり、好ましくはNo.
3〜No.4の粗粒鋼を用いるものである。
なお、オーステナイト結晶粒度番号がNo.5を越える細粒
鋼では、焼入れ時間が0.1秒〜1.5秒と短いので、結晶粒
の大きさがそのまま残ってマルテンサイト組織が微細と
なり、しかも十分な焼入れ深さが得られず、耐摩耗性に
劣るメタリックワイヤとなる。また、オーステナイト結
晶粒度番号がNo.2未満の粗粒鋼では、機械的強度が低下
して、メタリックワイヤの歯の打抜き時や、焼入れ後の
製品において、歯先が欠けたりすることが有り、メタリ
ックワイヤの品質が低下する。
また、本発明のマルテンサイト組織は、第3図および第
9図に示されるような金属組織であって、第8図に示さ
れるような従来の微細な金属組織に比べて粗大となって
いる。
さらに、従来のオーステナイト結晶粒度番号がNo.8.2の
細粒鋼の鋼線Cを用いて従来法の熱処理を行った時の焼
入れ組織は、第8図に示すように、本発明の紡機用メタ
リックワイヤの金属組織である第3図および第9図より
も未溶解炭化物が残存した組織を呈しており、第7図に
示すように歯部の歯高さhの略1/2h以下が完全焼入れ部
(4)となり、かつ完全焼入れ部の下部境界が略直線状
を有し、これに続き歯高さhの10〜20%が不完全焼入れ
部(5)となっている。
上記のように形成された紡機用メタリックワイヤの歯先
硬度は第4図の断面硬度分布曲線図に示されるように、
本発明の鋼線A及び鋼線Bを用いた紡機用メタリックワ
イヤが従来の鋼線Cを用いた紡機用メタリックワイヤに
比べて高く、しかも硬化部が広くなり、不完全焼入れ部
が少ないことが判明した。
上記本発明の紡機用メタリックワイヤと従来の紡機用メ
タリックワイヤの繊維に対する耐摩耗性を比較するため
に、第5図に示すように紡機用メタリックワイヤの歯部
先端の働面側にフィラメント糸(6)を走行させ、繊維
との摩耗試験を行った。なお、(7)はフィラメント糸
(6)が歯部先端から外れないように設けられたガイド
である。
〔摩耗試験条件〕
糸 :ポリエステル糸 100d×24f 糸速 :1,200m/min テスト時間:160min 上記摩耗試験の結果、摩耗減量を比較すると、第6図に
示すように本発明の鋼線A及び鋼線Bを用いた紡機用メ
タリックワイヤの方が従来の鋼線Cを用いた紡機用メタ
リックワイヤに比べ、摩耗量が約50%減少し、繊維に対
する耐摩耗性向上が認められた。
本発明の紡機用メタリックワイヤが従来の紡機用メタリ
ックワイヤに比べ耐摩耗性に優れているのは、粗粒鋼の
方が細粒鋼よりも焼入れ時において、粒界における拡散
変動の核発生が抑えられるので、短時間の焼入れにおい
ても焼入れ深さが得られやすく、しかも硬く焼きが入り
易いことと、焼入れバーナーのエネルギー密度を従来よ
り高め、歯部に対して急熱時間を従来の急熱時間0.8秒
の1/2と短くしたことにより、谷部への熱影響が非常に
少なくなり、谷部を硬化することなく焼入れ硬化部を広
くしたからである。
また、紡機用メタリックワイヤの歯部表層の圧縮残留応
力が増し、繊維のすべりによる摩耗に対する耐摩耗性が
向上し、しかも粗大な基地組織を呈しているため、定期
的に行われる歯先のグラインディングによる摩擦熱に対
する軟化抵抗が高いためである。
さらに、本発明の粗粒鋼からなる素材は従来の細粒鋼か
らなる素材に比べ、疲労摩耗に悪影響をおよぼす非金属
介在物が少ない(S:0.015%以下、O:0.0015%以下、A1:
0.02%以下、N:0.008%以下である)ことも耐摩耗性向
上に効果があるためである。
なお、焼入れ加熱時間は紡機用メタリックワイヤの化学
成分、歯部の形状及び歯部の体積(歯部の高さh、幅、
厚み等)により異なり、特に歯部が薄くて細く、体積が
0.02mm3前後のものは0.2〜0.3秒程度の加熱時間がよ
く、また歯部が厚くて大きく、体積が4.0mm3前後のもの
は1.2〜1.5秒程度の加熱時間が良好である。
〔発明の効果〕
本発明の紡機用メタリックワイヤは上記構成であるた
め、耐摩耗性が大幅に向上し、定期的に行われる歯先の
グラインディングの周期が延長されるため、紡機用メタ
リックワイヤの寿命が大幅に延長される。
又、紡機用メタリックワイヤをロールに巻き付けるとき
も巻き付け易く、切断することがない。
さらに、焼入れ部がメタリックワイヤの谷部にわたるこ
とがなく、各歯部の歯先端より歯高さhの少なくとも1/
2h以上に高硬度の焼入れ部が形成され、かつ焼入れ部の
下部境界を下向きの略円弧状に形成し、しかも、各歯に
均一でかつ連続的に施すことができるため、メタリック
ワイヤの品質と生産性を大幅に向上することができる等
の優れた効果を有する発明である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の紡機用メタリックワイヤの一実施例を
示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、第2図は本発
明の紡機用メタリックワイヤの要部正面図、第3図は本
発明の実施例1に示される紡機用メタリックワイヤの金
属組織図を示す走査型電子顕微鏡写真、第4図は断面硬
度分布曲線図、第5図はメタリックワイヤの歯部の摩耗
試験方法の説明図、第6図は摩耗減量曲線図、第7図は
従来の紡機用メタリックワイヤの要部正面図、第8図は
同金属組織図を示す走査型電子顕微鏡写真、第9図は本
発明の実施例2に示される紡機用メタリックワイヤの金
属組織図を示す走査型電子顕微鏡写真である。 (1)……メタリックワイヤ (2)……谷部 (3)……歯部 (4)……完全焼入れ部 (5)……不完全焼入れ部 (6)……フィラメント糸 (7)……ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭素含有量が0.5〜1.2重量%で、オーステ
    ナイト結晶粒度番号がNo.2〜No.5の結晶粒径をもつ鋼線
    より形成され、かつ歯先端より歯高さhの少なくとも1/
    2h以上のメタリックワイヤの歯部を、熱処理により粗大
    なマルテンサイト組織を呈する焼入部としたことを特徴
    とする紡機用メタリックワイヤ。
  2. 【請求項2】炭素含有量が0.5〜1.2重量%で、オーステ
    ナイト結晶粒度番号がNo.2〜No.5の結晶粒径をもつ鋼線
    を用い、圧延、打抜き等により所定形状に形成した後、
    メタリックワイヤの歯部を酸素と可燃ガスの混合ガス炎
    により0.1〜1.5秒間急激に加熱し、その直後に水又は油
    などの冷媒によって急冷して硬化させることにより、焼
    入れ部を形成し、かつ焼入れ部の下部境界を下向きの略
    円弧状に形成してなることを特徴とする紡機用メタリッ
    クワイヤの製造方法。
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DE102014108822A1 (de) * 2014-06-24 2016-01-07 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Verfahren zum Härten eines Garniturdrahtes für die Bearbeitung von Textilfasern und Anlage hierzu

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