JPH0265884A - 競争遊戯装置 - Google Patents

競争遊戯装置

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JPH0265884A
JPH0265884A JP21733188A JP21733188A JPH0265884A JP H0265884 A JPH0265884 A JP H0265884A JP 21733188 A JP21733188 A JP 21733188A JP 21733188 A JP21733188 A JP 21733188A JP H0265884 A JPH0265884 A JP H0265884A
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JP
Japan
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carrier
light
road surface
moving
guideline
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JP21733188A
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Akira Hasegawa
昭 長谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、少なくとも移動模型の着順を検出する着順
検出手段を備えた競争遊戯装置に関するものである。
〔従来の技術〕
複数の走行体(馬、自動車等)を環状の走行路面上で走
らせて、到着順を競う競争遊戯装置が普及している。こ
の種の競争遊戯装置として、ダービーゲーム、自動車レ
ース、ボートレース等がある。
以下、従来の競争遊戯装置(特公昭52−38781)
を第9図及び第10図に基づき説明する。
第6図は、当該装置を走行路面と直交する方向から切断
した断面図である。この装置は、キャビネットlの上面
にトラックを画いた不透明な非磁性体の走行路面板2が
張設されており、その上方には透明な板3が4角錐面上
状に張設されている。
この走行路面板2上には、5個の自動車模型4が載置さ
れている。また、キャビネット1内には支持台5が水平
に張設されており、支持台5の中央の凹部には2本のレ
ール(図示せず)が平行に敷設されている。この2本の
レールにキャリア6がローラを介して支持されたまま、
前後方向へ往復動しうるようになっている。
次に、従来のキャリアの構造を第7図に基づき説明する
。このキャリア6は、基台7上に5個のブラケット8.
8、・・・を一体に装着しており、これらのブラケット
8.8、・・・には案内レールが2本ずつ架渡されてい
る。この案内レールには、移動架台9がそれぞれ摺動自
在に嵌接されている。
また、移動架台9には上下に昇降自在に移動片18が取
り付けられている。同図は1つのブラケット8を側面か
らみたものである。ブラケット8には、所定の間隔を隔
てて2個のチェーンスプロケット10.11が枢着され
、当該スプロケット10.11にはチェーン12が架渡
されている。
また、当該チェーン12の1か所に突設されたピン13
が前述した移動架台9の上下溝14に遊嵌されており、
一方のスプロケット10と模型駆動モータ15のスプロ
ケット16とにチェーン17が架渡されている。従って
、模型駆動モータ15が一方向へ駆動されると、移動架
台9はチェーン12のピン13でブラケット8の長手方
向に沿って往復運動される。なお、自動車模型4の下部
と移動片18の上部には磁石19が装着されており、自
動車模型4は走行路面板2を挾んで移動片18に吸引さ
れたまま、当該移動片18の移動に連動して走行路面板
2上を移動しうるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の競争遊戯装置によると、移動模型
自体は並設されたチェーンにより駆動されているので、
それぞれのコースを変更したりすることができず、より
現実に近いゲーム展開ができないという欠点があった。
また、チェーン駆動である為、長い開側用するうちにチ
ェーンが切れる等、長期的な信頼性に欠けるという欠点
があった。
さらに、スプロケットとチェーンが直接接触するので、
潤滑油の補給等が必要である等、運行上の管理が面倒で
ある。
そこでこの発明は、信頼性が高く、コース変更ができる
競争遊戯装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を達成する為、この発明は少なくとも移動模型
の着順を検出する着順検出手段を備えた競争遊戯装置に
おいて、走行路面下に張設された支持台と、この支持台
と前記走行路面との間に張設された透明台と、支持台上
に敷設されたガイドラインに沿って走行し透明台に誘導
光を投射する複数の発光手段を備えた第1キャリアと、
走行路面に敷設された電極から給電され透明台からの誘
導光により位置決めされ走行路面上の移動模型を磁力で
吸引する第2キャリアを含んで構成されていることを特
徴とする。
また、第1キャリアの上部に発光ボードを備え、第2キ
ャリアを直接発光ボード上で走行させてもよい。この場
合、透明台が不要になり部品点数が減少する。
〔作用〕
この発明は、以上のように構成されているので、各移動
模型は自由にコースを変更することができる。
また、チェーンを使用しないことから、騒音がない。
さらに、走行路面下でコースに沿って走行するキャリア
を個々の移動模型毎に設けているので、移動模型の速度
を個々に調整することが容易である。
〔実施例〕
以下、この発明に係る競争遊戯装置の一実施例を添付図
面に基づき説明する。なお、説明において同一要素には
同一符号を用い、重複する説明は省略する。
第1図は、この発明の一実施例に係る競争遊戯装置の構
造を示す断面図であり、第2図は当該競争遊戯装置の外
観を示す斜視図である。
最初に、第2図に基づき、競争遊戯装置の外観を説明す
る。この装置は、直方体の4隅を斜めにカットしたキャ
ビネット20の上面に、フィールドコースを描いた緑色
の非磁性体で走行路面板21を水平に張設している。こ
の走行路面板21上には、5つの競争馬の移動模型22
.22.22、・・・が載置されている。
次に、第1図に基づき当該競争遊戯装置の構造を説明す
る。前述したキャビネット20の内部には、支持台23
が水平に張設されており、この支持台23上に第1キャ
リア24が載置されている。
この第1キャリア24は、支持台23上に形成されたガ
イドライン(図示せず)上を周回するように構成されて
おり、移動模型22の数だけ投光機(発光手段)24a
、24a1・・・を備えている。
これらの投光機24 a、24 a、・・・は、この支
持台23と走行路面板21との間で水平に張設された白
色透明台25に誘導光を前後左右に投射することができ
るように構成されている。この白色透明台25上には、
5個の第2キャリア26が移動模型22の下方にそれぞ
れ設けられている。
第2キャリア26には、走行路面板21の近くに磁石が
設置されており、移動模型22の下部に取り付けられた
磁石を吸引する。従って、移動模型22は、第2キャリ
ア26の移動に伴って走行路面板21上を移動する。ま
た、この第2キャリア26の下部には複数の受光素子(
図示せず)が取り付けられており、前述した誘導光を検
知することができる。検知された誘導光に基づき、第2
キャリア26の位置決め制御がなされる。さらに、第2
キャリア26の前後には、走行路面板21に届くブラシ
が立設されており、走行路面板21に敷設された電極か
ら電力が供給される。
第3図は、第1キャリア24の構造を示すものである。
まず、同図(a)に基づき、第1キャリア24の構造を
説明する。第1キャリア24の上部には、白色透明台2
5に載置されている5台の第2キャリア26.26、・
・・と同数の投光機24a、24a、・・・が装着され
ている。これらの投光機24a、24a、・・・は、白
色透明台25に載置された第2キャリア26.26、・
・・に対して、上下左右に誘導光を投射することができ
る。第1キャリア24は、前述した投光機24 a s
 24 a z・・の他に、ガイドライン検出用光セン
サ(ガイドライン検出手段)24b、24b、モータ装
置(移動手段)24cSCPU (制御手段)24d。
電源24e1ブラシ(集電機構)24fを含んで構成さ
れており、支持台23上に形成されたガイドライン23
aを2本のブラン24f、24fで挾むように載置され
ている。ガイドライン23aの両側には、電極23b、
23cが敷設されており、ブラシ24f、24fは絶え
ず電極23b123cと接触するように下方向へ附勢さ
れている。
その為、第1キャリア24は電極23b、23cからブ
ラシ24f、24fを介して給電される。
このガイドライン検出用光センサ24b、24bは発光
素子と受光素子を含んで構成されており、ブラシ24f
、24fの間に装着されている。なお、ガイドライン2
3aは黒色に塗布されており光を反射しないが、電極2
3b、23cは表面が鏡面加工されており光を反射する
。従って、ガイドライン検出用光センサ24b、24b
がガイドライン23Hの両側に位置するときは発光素子
から出射された光は反射して受光素子に入射するが、ガ
イドライン23aに対面しているときは光は反射されな
い。そこで、例えば右側のガイドライン検出用光センサ
(以下、「Rセンサ」という。)24bが光を検出しな
くなった時には右へキャリア24を移動させ、左側のガ
イドライン検出用光センサ(以下、「Lセンサ」という
。)24bが光を検出しなくなった時には左へ第1キャ
リア24を移動させれば、第1キャリア24をガイドラ
イン23aに沿って移動させることができる。
第3図(b)は、第1キャリア24から投射された誘導
光によって、第2キャリア26が誘導されている状態を
示すものである。このように、第1キャリア24がガイ
ドライン23a上を周回する間、第2キャリア26は第
1キャリア24の投光機24aにより前後左右にスイン
グされ、複雑なゲーム展開を実現することができる。
第4図は、第1キャリア24の制御方法を示すフローチ
ャートである。ガイドライン検出用光センサ24bがガ
イドライン23aを検知すると(ステップ101)、そ
れがLセンサによるものか、Rセンサによるものかを判
断する(ステップ102.105)。Lセンサによる検
知の場合には、第1キャリア24がガイドライン23a
に対して右寄りの状態であるので、第1キャリア24を
左へ移動させるように、方向制御用モータ装置24cを
駆動させる(ステップ103)。所定量だけ方向制御用
モータ装置24cを駆動させたら、当初の状態(直進状
態)に車輪を復帰させる(ステップ104)。また、R
センサによる検知の場合には、第1キャリア24がガイ
ドライン23aに対して左寄りの状態であるので、第1
キャリア24を右へ移動させるように、方向制御用モー
タ装置24cを駆動させる(ステップ106)。所定量
だけ方向制御用モータ装置24cを駆動させたら、当初
の状態(直進状態)に車輪を復帰させル(ステップ10
7)。以上のステップが終了すると、スタート直後の状
態に戻り、再び検知の有無を判断する。このように、第
1キャリア24がほぼガイドライン23aに沿って移動
するように制御することができる。なお、方向制御用モ
ータ装置24cの駆動量は、ガイドライン23aに対す
るガイドライン検出用光センサの配置間隔により変化す
るものであるが、実験や経験則に基づき装置毎に設定値
が決定される。
次に、第5図に基づき、第2キャリアの構造を説明する
。同a(a)は第2キャリアの側面図、同図(b)は同
図(a)におけるA−A ”線断面図、第5図(c)は
同図(a)におけるB−B線断面図を示すものである。
まず、走行路面板21上に載置されている移動模型22
の構造を説明する。この移動模型22は、競争馬模型2
2aに騎手模型22bを載せて形成されており、その下
部には永久磁石22cが取り付けられている(同図(a
)参照)。騎手模型22bの足は、競争馬模型22aに
枢着されており、上半身が前後に摺動するようにリンク
機構で組み付けられている。従って、競争馬22aの間
欠的な前進により、騎手22bは前後に周期的に首振り
運動するようになっている。
この第2キャリア26は、車輪26a、26a。
・・・を介して、走行路面板21下方に水平に架設され
た白色透明台25上に載置されている。第2キャリア2
6の前後には、走行路面板21に接触するブラシ26b
、26bが立設されている。これらのブラシ26b、2
6bは、ばね材等により走行路面板21方向へ附勢され
ており、絶えず給電がなされるように構成されている。
第2キャリア24は、基本的に、受光素子26c、26
c、・・・、モータ装置(移動手段)26d、26e、
CPU (制御手段)26f、電源26g1ブラシ(集
電機構)26b、26bを備えて構成されている(第5
図(b)参照)。受光素子26C,26C,・・・は、
第2キャリア26の基台下で白色透明板25と対面する
ように、矩形状に8個が配列されている。第1キャリア
24からの円形誘導光は、第5図(b)上2点鎖線で示
すように、この矩形内に位置している。
モータ装置は、方向制御用モータ装置26dと走行用モ
ータ26eを含んで構成されている。これらのモータ2
6d、26eは基台に取り付けられており、駆動回路を
介してCPU26 fに接続されている。方向制御用モ
ータ26dには、ラックとピニオンが取り付けられてい
るのでモータの回転運動は直線運動に変換され、前の車
輪26a、26aが回転する。一方、走行用モータ装置
26eには、減速歯車機構が取り付けられているのでモ
ータの回転は減速され、後の車輪24a124aが回転
する。
CPU26fは、第2キャリア26の基台上に取り付け
られた基板に固定されている。CPU26fは、受光素
子26c、26c、・・・から信号を受信し、第2キャ
リア26の位置を判定し、モータ装置26d、26eを
制御する。電源26gは、例えば基板上に固定されてお
り、CPU26fに電力を供給する。
集電機構は、走行路面板21下に敷設された電極板21
a、21bに接触する線状ブラシ26b126bを含ん
で構成されており、移動模型22が走行する走行路面板
21から電力の供給を受け、電源26gを充電する。ブ
ラシ26b、26bは、圧縮コイルスプリング等により
、電極板21a121bに押し付けられている。
電極板21a、21bは、櫛歯状に入り組んで形成され
ている(第5図(c)参照)。一方の電極板21aは、
Veの電圧が印加されており、他方の電極板21bはア
ース接地されている。ブラシ26b、26bは、常に両
方の電極板21a121bと接触するように構成されて
おり、電源26fは走行路面板21からブラシ26b1
26bを通じて供給される電力により充電される。
第6図は、モータ装置の制御回路を示すブロック図であ
る。CPU26 fは電源26gから電力の供給を受け
、受光素子26c、26C1・・・からセンサ情報を人
力している。これらの情報に基づき、CPU26 fは
方向制御用モータ装置26d及び走行用モータ装置26
eをそれぞれ制御している。なお、方向制御用モータ装
置26d及び走行制御用モータ装置eは、駆動回路27
.27を介してCPU26 fに接続されている。
次に、第7図に基づき第2キャリア26の制御方法を説
明する。図上斜線で示した円形誘導光が、中央前部に配
列された受光素子26cに入射する場合(同図(a))
 、第2キャリア26は後方向にずれているので、走行
用モータ26eを速く回転させ位置ずれを解消させる。
また、円形誘導光が、中央後部に配列された受光素子2
6cに入射する場合(同図(b)) 、第2キャリア2
6は速すぎるので、走行用モータ26eを遅く回転させ
位置ずれを解消させる。さらに、円形誘導光が、右側中
央部に配列された受光素子26cに入射する場合(同図
(C)) 、第2キャリア26は左に偏りすぎるので、
方向制御用モータ26dを駆動させ(ラックを左に移動
させ)位置ずれを解消させる。さらに、円形誘導光が左
側中央部に配列された受光素子26cに入射する場合(
同図(d)) 、第2キャリア26は右に偏りすぎるの
で、方向制御用モータ26dを駆動させ(ラックを右に
移動させ)位置ずれを解消させる。また、円形誘導光が
左側前部に配列された受光素子26cに入射する場合(
同図(e)) 、第2キャリア26は右に偏ると共に後
方向にずれているので、走行用モータ26eを速く回転
させると共に方向制御用モータ26dを駆動させ(ラッ
クを右に移動させ)位置ずれを解消させる。
なお、矩形全面に受光素子を配列し、全ての受光素子に
光が入射できる程の誘導光を使用してもよい。この場合
には、光を検知しなかった受光素子により位置ずれを検
出する。
以上のように、この実施例に係る競争遊戯装置は、3層
構造のキャビネットに異なる階層で2種類のキャリアを
走行させることにより、現実に近いゲーム展開を実現す
ることができる。
なお、この実施例では発光手段として投光機を使用して
いるが、投光機に限定されるものそはない。例えば、発
光ボードでもよい。
第8図は、この発明の他の実施例に係る競争遊戯装置の
構造を示すものである。同図(a)は、第1キャリア2
4上に発光ボード28を走行路面仮に対して平行に取り
付けたものである。この発光ボード28には、移動模型
22の移動範囲を250mmX600mmとした場合、
2.54mmのピッチ間隔で23000個のLEDが配
列されている。この発光ボード28における発光点(誘
導光)は、第1キャリア24に内蔵されているCPUで
操作する。
同図(b)は、白色透明台25を使用せず、直接発光ボ
ード28上に第2キャリア26を載置したものである。
この場合、第2キャリア26が発光ボード28から落ち
ないように、ストッパ29が発光ボード28の周りに形
成されている。この場合、白色透明台が不要になり発光
ボード28の光か第2キャリア26に装着された受光素
子に直接入射するので、部品点数が少なく受光効率が良
くなるという利点がある。
なお、発光手段としては複数のLEDを平面状こ配列し
た発光ボードに限定されるものではない。
LEDの代わりに、例えば、バックライト付きのLCD
、EL、プラズマデイスプレィ等を使用することもでき
る。
さらに、上記実施例では第1キャリアをガイドする方法
としてガイドラインを使用しているが、ガイドラインに
限定されるものではない。例えば、案内レール・案内溝
等を利用して走行させてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように構成されているので、
信頼性が高くコース変更ができる競争遊戯装置を提供す
ることができる。
また、チェーンを全く使用しない構造なので騒音が少な
く、運行上の管理が容易である。
さらに、移動模型毎に速度、動きを自由に設定すること
ができるので、よりリアル性の高いゲームを実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る競争遊戯装置の構
造を示す断面図、第2図は、この競争遊戯装置の外観を
示す斜視図、第3図は、この競争遊戯装置に使用できる
第1キャリアの構造を示す図、第4図は、第3図に示す
第1キャリアの制御方法を示すフローチャート、第5図
は、この競争遊戯装置に使用できる第2キャリアの構造
を示す図、第6図は、モータ制御回路を示すブロック図
、第7図は、第5図に示す第2キャリアの制御方法を示
す工程図、第8図は、この発明の他の実施例に係る競争
遊戯装置の構造を示す断面図、第9図は、従来技術に係
る競争遊戯装置の構造を示す断面図、第10図は、第9
図に示すキャリアの構造を示す側面図である。 1.20・・・キャビネット 2.21・・・走行路面板 3・・・板 4・・・自動車模型 5.23・・・支持台 6・・・キャリア 7・・・基台 8・・・ブラケット 9・・・移動架台 10.11.16・・・スプロケット 12.17・・・チェーン 13・・・ピン 14・・・上下溝 15・・・模型駆動モータ 18・・・移動片 1つ・・・磁石 22・・・移動模型 24・・・第1キャリア 25〜・・白色透明台 26・・・第2キャリア 27・・・駆動回路 28・・・発光ボード 2つ・・・ストツパ 茂予週9威浅1r+−1と 第1図 資艷争違笠にセナ(7,めシト1琶 第2図 4a (a) 第fキャリアの観(菌子う 第 図 D 領1J面図 第2Nヤリアの葡(檎牛) 第 図 CI) 6a 6d 6e 6a A−A’穆1!fr直凹 B−8’弔餓田n司図 事2キャリアf)徊魁i(挟子す 第 図 (Z〕 26c モータ罰冒妊回J番 (a) (b) 4でめ夾煎り列 第8図 6c 6c 6c 2ヤ≧ (b) (C) ′Nf2キャリアの9J礎■方了ぺ 第7図 梃来夜術鍔聯11 第9図 ネを来のキャリア■111 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも移動模型の着順を検出する着順検出手段
    を備えた競争遊戯装置において、走行路面下に張設され
    た支持台と、この支持台と前記走行路面との間に張設さ
    れた透明台と、前記支持台上に敷設されたガイドライン
    に沿って走行し、前記透明台に誘導光を投射する複数の
    発光手段を備えた第1キャリアと、 前記走行路面に敷設された電極より給電され、前記透明
    台からの誘導光により位置決めされ、前記走行路面上の
    移動模型を磁力で吸引する第2キャリアを含んで構成さ
    れていることを特徴とする競争遊戯装置。 2、前記第1キャリアが、前記ガイドラインを追尾する
    ガイドライン検出手段と、当該キャリアを前記ガイドラ
    インに沿って移動させる移動手段と、前記ガイドライン
    の有無を判定し前記移動手段を制御する制御手段と、前
    記制御手段に電力を供給する電源と、前記支持台から電
    力の供給を受け前記電源を充電する集電機構を備えてお
    り、前記第2キャリアが、前記誘導光を受光する受光素
    子と、当該キャリアを前記透明台上で移動させる移動手
    段と、前記誘導光に対する位置ずれを判定し前記移動手
    段を制御する制御手段と、前記制御手段に電力を供給す
    る電源と、前記走行路面に敷設された電極から電力の供
    給を受け電源を充電する集電機構を備えている請求項1
    記載の競争遊戯装置。 3、少なくとも移動模型の着順を検出する着順検出手段
    を備えた競争遊戯装置において、上部に発光ボードを備
    え、走行路面下に張設された支持台上に敷設されたガイ
    ドラインに沿って走行する第1キャリアと、 前記走行路面に敷設された電極より給電され、前記第1
    キャリアの発光ボードからの誘導光により位置決めされ
    、前記走行路面上の移動模型を磁力で吸引する第2キャ
    リアを含んで構成されていることを特徴とする競争遊戯
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8155363B2 (en) 2008-11-13 2012-04-10 Hamanakodenso Co., Ltd. Electrical horn

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8155363B2 (en) 2008-11-13 2012-04-10 Hamanakodenso Co., Ltd. Electrical horn

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