JPH0264742A - 入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式 - Google Patents
入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式Info
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- JPH0264742A JPH0264742A JP63216725A JP21672588A JPH0264742A JP H0264742 A JPH0264742 A JP H0264742A JP 63216725 A JP63216725 A JP 63216725A JP 21672588 A JP21672588 A JP 21672588A JP H0264742 A JPH0264742 A JP H0264742A
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- Japan
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
情報処理装置における入出力装置空間アクセスレジスタ
の制御に関し、 ハードウェア量の削減および処理時間の短縮を目的とし
、 走行レベル毎に入出力装置状態情報等を格納する入出力
装置空間アクセスレジスタと、現走行レベル信号をデコ
ードした信号により入出力装置空間アクセスレジスタへ
の書込み信号を選択するデコード回路と、入出力装置空
間アクセスレジスタのうちの一つのレジスタを選択する
選択回路と、入出力装置空間アクセスレジスタへ書き込
んだ走行レベルを記憶する書込みレベル記憶回路と、現
走行レベルと書込みし、ベル記憶回路の記憶する走行レ
ベルを比較する比較回路と、比較回路の比較結果により
前記選択回路の選択を制御する選択回路制御回路と、を
備え、走行レベルが切り換えられたときも、入出力装置
空間アクセスレジスタの内容の変更を行わないよう構成
する。
の制御に関し、 ハードウェア量の削減および処理時間の短縮を目的とし
、 走行レベル毎に入出力装置状態情報等を格納する入出力
装置空間アクセスレジスタと、現走行レベル信号をデコ
ードした信号により入出力装置空間アクセスレジスタへ
の書込み信号を選択するデコード回路と、入出力装置空
間アクセスレジスタのうちの一つのレジスタを選択する
選択回路と、入出力装置空間アクセスレジスタへ書き込
んだ走行レベルを記憶する書込みレベル記憶回路と、現
走行レベルと書込みし、ベル記憶回路の記憶する走行レ
ベルを比較する比較回路と、比較回路の比較結果により
前記選択回路の選択を制御する選択回路制御回路と、を
備え、走行レベルが切り換えられたときも、入出力装置
空間アクセスレジスタの内容の変更を行わないよう構成
する。
本発明は情報処理装置の入出力装置(以下、IOと略記
する)制御に係り、特に10空間アクセスレジスタ(ア
クセスしている■0の状態情報等を格納するレジスタ)
の制御方式に関する。
する)制御に係り、特に10空間アクセスレジスタ(ア
クセスしている■0の状態情報等を格納するレジスタ)
の制御方式に関する。
近年の情報処理装置にはさまざまなIOが接続され、そ
の制御もますます複雑なものになってきた。このため、
各■0制御をマイクロプログラム等で制御を行っている
が、10空間アクセスを行う際、他のIOにより制御を
邪魔されないために制御走行レベル(優先レベル)を高
位にレベルアップし処理を行う手段と、処理時間が長く
他の■0の邪魔をしない様に制御走行レベルを低位にレ
ベルダウンし処理を行う手段とを設ける必要がある。
の制御もますます複雑なものになってきた。このため、
各■0制御をマイクロプログラム等で制御を行っている
が、10空間アクセスを行う際、他のIOにより制御を
邪魔されないために制御走行レベル(優先レベル)を高
位にレベルアップし処理を行う手段と、処理時間が長く
他の■0の邪魔をしない様に制御走行レベルを低位にレ
ベルダウンし処理を行う手段とを設ける必要がある。
本発明は、この制御走行レベルの変更に伴う処理を効率
化するための制御方式に関するものである。
化するための制御方式に関するものである。
従来は、IO空間アクセスレベルが走行レベルにより変
化する構成とした場合に、各KO空間アクセスレジスタ
は、システムに一つしか存在しなかったため、走行レベ
ルが切り替わる度にIO空間アクセスレベルのデータを
バッファにセーブし、任意のデータをセットして、処理
終了においてリストア、といった処理が必ず必要であっ
た。
化する構成とした場合に、各KO空間アクセスレジスタ
は、システムに一つしか存在しなかったため、走行レベ
ルが切り替わる度にIO空間アクセスレベルのデータを
バッファにセーブし、任意のデータをセットして、処理
終了においてリストア、といった処理が必ず必要であっ
た。
第4図は、従来例による■0空間アクセスレジスタ制御
の状況を示すタイムチャートである。
の状況を示すタイムチャートである。
この処理装置には、101,102,103という三つ
の■0が接続されており、これらに対して走行レベルと
してそれぞれ1,2.3が設定しであるものとする。
の■0が接続されており、これらに対して走行レベルと
してそれぞれ1,2.3が設定しであるものとする。
(1)最も低レベルの103にアクセスし、IO空間ア
クセスレジスタにデータ“α”がセットしである状態の
とき、102からレベル2の割込みがかかると、走行レ
ベルはレベル2にtl替わり、10空間アクセスレジス
タの内容“α”はセーブバッファにセーブし、102の
状態情報等“B”をセットしなければならない。
クセスレジスタにデータ“α”がセットしである状態の
とき、102からレベル2の割込みがかかると、走行レ
ベルはレベル2にtl替わり、10空間アクセスレジス
タの内容“α”はセーブバッファにセーブし、102の
状態情報等“B”をセットしなければならない。
(2)この時点で、101からレベルlの割込みがかか
る六、走行レベルはlに切り替わり、10空間アクセス
レジスタの内容“B”をセーブバッファにセーブし、I
olの状態情報等“b”をセットする。
る六、走行レベルはlに切り替わり、10空間アクセス
レジスタの内容“B”をセーブバッファにセーブし、I
olの状態情報等“b”をセットする。
(31[01の割込みに伴う処理が終了すると、セーブ
バッファにセーブしてあったデータ”B″をリストアし
て、IO空間アクセスレジスタにセットし、走行レベル
は2に戻る。
バッファにセーブしてあったデータ”B″をリストアし
て、IO空間アクセスレジスタにセットし、走行レベル
は2に戻る。
(41102の制御において他の■0からの割込みを排
除するため、「セットレベル」命令によって、走行レベ
ルをレベルlに切り替えた。このとき!0空間アクセス
レジスタの内容は@B″のままである。
除するため、「セットレベル」命令によって、走行レベ
ルをレベルlに切り替えた。このとき!0空間アクセス
レジスタの内容は@B″のままである。
(5)他のroからの邪魔を排除したい処理が終わった
ので「セットレベル」命令により、走行レベルを2に戻
した。
ので「セットレベル」命令により、走行レベルを2に戻
した。
(6) I O2の制御が一応終了したので、セーブバ
ッファにセーブしてあったデータ“α”をリストアし、
IO空間アクセスレジスタにセットし、走行レベルをレ
ベル3に戻ス。
ッファにセーブしてあったデータ“α”をリストアし、
IO空間アクセスレジスタにセットし、走行レベルをレ
ベル3に戻ス。
上記に説明のように、走行レベルが切り替わる度に、I
O空間アクセスレジスタのデータのバッファへのセーブ
、任意のデータのセット、処理終了におけるリストアが
必要であり、10空間アクセスレジスタのセーブ/リス
トアのためのバッファ、及びセーブ/リストアの実行(
マイクロプログラム等による)にかがる時間が常につい
てまわり、走行レベルが多くなればセーブバッファのポ
インタのスタックも必要になりバッファの容量増大、セ
ーブ/リストア時間の損失、及びセーブ/リストアの単
純設計ミスによる障害等の問題が発生している。
O空間アクセスレジスタのデータのバッファへのセーブ
、任意のデータのセット、処理終了におけるリストアが
必要であり、10空間アクセスレジスタのセーブ/リス
トアのためのバッファ、及びセーブ/リストアの実行(
マイクロプログラム等による)にかがる時間が常につい
てまわり、走行レベルが多くなればセーブバッファのポ
インタのスタックも必要になりバッファの容量増大、セ
ーブ/リストア時間の損失、及びセーブ/リストアの単
純設計ミスによる障害等の問題が発生している。
本発明が解決しようとする課題は、このような従来の問
題点を解消したレジスタ制御方式を提供することにある
。
題点を解消したレジスタ制御方式を提供することにある
。
第1図は、上述の課題を解決するための手段を原理を示
すブロック図である。
すブロック図である。
図において、1は入出力装置空間アクセスレジスタであ
り、走行レベル毎に入出力装置状態情報等を格納する。
り、走行レベル毎に入出力装置状態情報等を格納する。
2はデコード回路であり、現走行レベル信号をデコード
した信号により入出力装置空間アクセスレジスタ1への
書込み信号を選択する。
した信号により入出力装置空間アクセスレジスタ1への
書込み信号を選択する。
3は選択回路であり、入出力装置空間アクセスレジスタ
1のうちの一つのレジスタを選択する。
1のうちの一つのレジスタを選択する。
4は書込みレベル記憶回路であり、入出力装置空間アク
セスレジスタ1へ書き込んだ走行レベルを記憶する。
セスレジスタ1へ書き込んだ走行レベルを記憶する。
5は比較回路であり、現走行レベルと書込みレベル記憶
回路4の記憶する走行レベルを比較する。
回路4の記憶する走行レベルを比較する。
6は選択回路制御回路であり、比較回路5の比較結果に
より選択回路3の選択を制御する。
より選択回路3の選択を制御する。
本発明では、第1図に示すように、入出力装置空間アク
セスレジスタ1を走行レベル毎に入出力装置状態情報を
格納するレベル毎レジスタで構成し、デコード回路2が
現走行レベル信号に従ってレジスタ書込み信号を選択す
る。
セスレジスタ1を走行レベル毎に入出力装置状態情報を
格納するレベル毎レジスタで構成し、デコード回路2が
現走行レベル信号に従ってレジスタ書込み信号を選択す
る。
また、入出力装置空間アクセスレジスタ1に書き込んだ
走行レベルを記憶しておき、走行レベルが切り換えられ
たとき、比較回路5により入出力装置空間アクセスレジ
スタ1のどのレジスタを選択するかを判断し、選択回路
3を制御するようにしている。
走行レベルを記憶しておき、走行レベルが切り換えられ
たとき、比較回路5により入出力装置空間アクセスレジ
スタ1のどのレジスタを選択するかを判断し、選択回路
3を制御するようにしている。
従って、高位レベルに切り換えたられた場合も、入出力
装置空間アクセスレジスタ1の内容のセーブ/リストア
および再セットを行わなくても済むわけである。
装置空間アクセスレジスタ1の内容のセーブ/リストア
および再セットを行わなくても済むわけである。
以下第2図および第3図に示す実施例により、本発明を
さらに具体的に説明する。
さらに具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例の回路構成を示す図である
。
。
図において、10は■0空間アクセスレジスタであり、
レベル毎のレジスタ11.12.13から成る。
レベル毎のレジスタ11.12.13から成る。
20はデコード回路であり、現走行レベル信号りをデコ
ードするデコーダ21およびANDゲート22゜23、
24から成る。
ードするデコーダ21およびANDゲート22゜23、
24から成る。
30は選択回路であり、セレクト回路31.32.33
およびマルチプレクサ34から成る。
およびマルチプレクサ34から成る。
40は書込みレベル記憶回路であり、レジスタ書込み信
号Wとクロック信号を入力とするANDゲート41と書
込みレベルを記憶するフリップフロップ(FF)42か
ら成り、IO空間アクセスレジスタ10へ書込みを行っ
たレベルを記憶する。
号Wとクロック信号を入力とするANDゲート41と書
込みレベルを記憶するフリップフロップ(FF)42か
ら成り、IO空間アクセスレジスタ10へ書込みを行っ
たレベルを記憶する。
50は比較回路であり、フリップフロップ42の記憶す
るレベルWLVLと現走行レベル信号りを比較し、(W
LVL ≦現レベル)と(WLVL >現レベル)のい
ずれかの出力をオンとする。ただし、その大小関係は高
位のレベルの方を大とする。
るレベルWLVLと現走行レベル信号りを比較し、(W
LVL ≦現レベル)と(WLVL >現レベル)のい
ずれかの出力をオンとする。ただし、その大小関係は高
位のレベルの方を大とする。
60は選択回路制御回路であり、フリップフロップ42
の出力と比較回路50の(WLVL≦現レベル現出ベル
入力とするANDゲー)61と、現走行レベル信号りと
比較回路50の(WLVL >現レベル)出力を入力と
するANDゲート62と、ORゲート63と、デコーダ
64と、切換え回路65から成る。切換え回路65は現
走行レベルのみによってIO空間アクセスレジスタ10
を選択することもできるようにするための切換え回路で
ある。
の出力と比較回路50の(WLVL≦現レベル現出ベル
入力とするANDゲー)61と、現走行レベル信号りと
比較回路50の(WLVL >現レベル)出力を入力と
するANDゲート62と、ORゲート63と、デコーダ
64と、切換え回路65から成る。切換え回路65は現
走行レベルのみによってIO空間アクセスレジスタ10
を選択することもできるようにするための切換え回路で
ある。
以下、本実施例回路の動作を、第3図に示すタイムチャ
ートによって説明する。
ートによって説明する。
(1)いま、IO空間アクセスレジスタ10には、レベ
ル3で“α”というデータが、レベル2では“A”とい
うデータが、レベル1では“a″というデータが書き込
まれている状態で、レベル3で処理を実行していたとす
る。このとき、レベル2の割込みが発生すると、第2図
の現レベル信号りが3から2に変化する。しかし、比較
回路50で(WLVL≦現レベルフレベルとなり、(ア
)の経路を通って■0空間アクセスレジスタはレジスタ
13が選択される。即ち、レジスタ13の内容を引きず
っている。次ぎに、レベル2で10空間アクセスレジス
タ12に“B”というデータを書き込むと、レジスタ書
込み信号Wがオンとなり、書込みレベル記憶回路の42
のデータが3から2に変化する。これにより、(WLV
L≦現レベルフレベルとなって経路(ア)を通って選択
されるIO空間アクセスレジスタも13から12に切り
替わり、lO空間アクセスレジスタ12のデータは“B
”となる。
ル3で“α”というデータが、レベル2では“A”とい
うデータが、レベル1では“a″というデータが書き込
まれている状態で、レベル3で処理を実行していたとす
る。このとき、レベル2の割込みが発生すると、第2図
の現レベル信号りが3から2に変化する。しかし、比較
回路50で(WLVL≦現レベルフレベルとなり、(ア
)の経路を通って■0空間アクセスレジスタはレジスタ
13が選択される。即ち、レジスタ13の内容を引きず
っている。次ぎに、レベル2で10空間アクセスレジス
タ12に“B”というデータを書き込むと、レジスタ書
込み信号Wがオンとなり、書込みレベル記憶回路の42
のデータが3から2に変化する。これにより、(WLV
L≦現レベルフレベルとなって経路(ア)を通って選択
されるIO空間アクセスレジスタも13から12に切り
替わり、lO空間アクセスレジスタ12のデータは“B
”となる。
(2)この状態で、レベル1の割込みが発生すると、現
レベル信号が2から1に変化する。しかし、比較回路5
0で(WLVL≦現レベルフレベルとなり (ア)の経
路を通って10空間アクセスレジスタはレジスタ12が
選択される。即ち、レジスタ12の内容を引きずってい
る。次ぎに、レベル1でIO空間アクセスレジスタ11
にb1というデータを書き込むと、レジスタ書込み信号
Wがオンとなり、書込みレベル記憶回路の42のデータ
が2から1に変化する。これにより、(WLVL≦現レ
ベルフレベルとなって経路(ア)を通って選択されるI
O空間アクセスレジスタも12から11に切り替わり、
IO空間アクセスレジスタ11のデータは“b”となる
。
レベル信号が2から1に変化する。しかし、比較回路5
0で(WLVL≦現レベルフレベルとなり (ア)の経
路を通って10空間アクセスレジスタはレジスタ12が
選択される。即ち、レジスタ12の内容を引きずってい
る。次ぎに、レベル1でIO空間アクセスレジスタ11
にb1というデータを書き込むと、レジスタ書込み信号
Wがオンとなり、書込みレベル記憶回路の42のデータ
が2から1に変化する。これにより、(WLVL≦現レ
ベルフレベルとなって経路(ア)を通って選択されるI
O空間アクセスレジスタも12から11に切り替わり、
IO空間アクセスレジスタ11のデータは“b”となる
。
(3)レベルlの割込みに伴う処理を終了し、走行レベ
ルが2に切り替えられると、比較回路50の比較結果に
より経路(イ)を通ってIO空間アクセスレジスタ12
が選択される。
ルが2に切り替えられると、比較回路50の比較結果に
より経路(イ)を通ってIO空間アクセスレジスタ12
が選択される。
(4)レベル2で走行中、レベル1にレベルアップして
制御を行う場合は、現走行レベル信号りは2から1に切
り替わる。しかし、比較回路50において(WLVL≦
現レベルフレベルとなって、(ア)の経路を通って、■
0空間アクセスレジスタは12が選択される。
制御を行う場合は、現走行レベル信号りは2から1に切
り替わる。しかし、比較回路50において(WLVL≦
現レベルフレベルとなって、(ア)の経路を通って、■
0空間アクセスレジスタは12が選択される。
(5)次ぎに、レベル1で制御する処理が終了し、レベ
ル2に戻すと、現走行レベル信号りが1から2に変化す
る。これにより、比較回路50において(WLVL≦現
レベルフレベルとなり (ア)の経路を通るのでTo空
間アクセスレジスタの選1尺は12のままである。
ル2に戻すと、現走行レベル信号りが1から2に変化す
る。これにより、比較回路50において(WLVL≦現
レベルフレベルとなり (ア)の経路を通るのでTo空
間アクセスレジスタの選1尺は12のままである。
(6)レベル2の割込み処理が終了すると、走行レベル
が3に戻り現走行レベル信号りが2から3に変化する。
が3に戻り現走行レベル信号りが2から3に変化する。
これにより、比較回路50において(WLVL >現レ
ベル)がオンとなり (イ)の経路を通って、10空間
アクセスレジスタの選択が12から13に切り替わる。
ベル)がオンとなり (イ)の経路を通って、10空間
アクセスレジスタの選択が12から13に切り替わる。
以上のように、書込みされたレベルを覚えていて走行レ
ベルが変化した場合でも、同一の■0空間アクセスレジ
スタを使用することにより、制御間アクセスレジスタ1
0の走行レベル毎の切替えも可能となる。
ベルが変化した場合でも、同一の■0空間アクセスレジ
スタを使用することにより、制御間アクセスレジスタ1
0の走行レベル毎の切替えも可能となる。
以上説明のように本発明によれば、走行レベルの切替え
を意識することなく同一の10空間アクセスレジスタが
使用でき、レジスタのデータのセーブバッファおよびセ
ーブ/リストア時間を不必要とし、単純ミスによる障害
等を未然に防止でき、データ処理効率の向上に寄与する
効果は大である。
を意識することなく同一の10空間アクセスレジスタが
使用でき、レジスタのデータのセーブバッファおよびセ
ーブ/リストア時間を不必要とし、単純ミスによる障害
等を未然に防止でき、データ処理効率の向上に寄与する
効果は大である。
また、■0空間アクセスレジスタだけでなく、他の各レ
ベル毎に同一的使用を行うレジスタに対しても適用可能
である。
ベル毎に同一的使用を行うレジスタに対しても適用可能
である。
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の回路構成を示す図、第3図は本発明の一
実施例の動作を示すタイムチャート、 第4図は従来例の動作を示すタイムチャートである。 図面において、 1、lOはIO空間アクセスレジスタ、2.20はデコ
ード回路、 3,30は選択回路、4.40は書込み
レベル記憶回路、 5.50は比較回路、 6.60は選択回路制御回路、 11、12.13はレジスタ、 21.64はデコー
ダ、22、23.24はANDゲート、 31、32.33はセレクト回路、34はマルチプレク
サ、41、61.62はANDゲート、 42はフリップフロップ、 63はORゲート、65
は切換え回路、 をそれぞれ示す。 I警−1嘘 ばツ Δ悴 区さ口 ′、き へ Δ 本発明の原理を示すブロック図 第 l 図
明の一実施例の回路構成を示す図、第3図は本発明の一
実施例の動作を示すタイムチャート、 第4図は従来例の動作を示すタイムチャートである。 図面において、 1、lOはIO空間アクセスレジスタ、2.20はデコ
ード回路、 3,30は選択回路、4.40は書込み
レベル記憶回路、 5.50は比較回路、 6.60は選択回路制御回路、 11、12.13はレジスタ、 21.64はデコー
ダ、22、23.24はANDゲート、 31、32.33はセレクト回路、34はマルチプレク
サ、41、61.62はANDゲート、 42はフリップフロップ、 63はORゲート、65
は切換え回路、 をそれぞれ示す。 I警−1嘘 ばツ Δ悴 区さ口 ′、き へ Δ 本発明の原理を示すブロック図 第 l 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の入出力装置を走行レベルに応じて制御する情報処
理装置において、 走行レベル毎に入出力装置状態情報等を格納する入出力
装置空間アクセスレジスタ(1)と、現走行レベル信号
をデコードした信号により入出力装置空間アクセスレジ
スタ(1)への書込み信号を選択するデコード回路(2
)と、 入出力装置空間アクセスレジスタ(1)のうちの一つの
レジスタを選択する選択回路(3)と、入出力装置空間
アクセスレジスタ(1)へ書き込んだ走行レベルを記憶
する書込みレベル記憶回路(4)と、 現走行レベルと書込みレベル記憶回路(4)の記憶する
走行レベルを比較する比較回路(5)と、比較回路(5
)の比較結果により選択回路(3)の選択を制御する選
択回路制御回路(6)と、を備え、走行レベルが切り換
えられたときも、入出力装置空間アクセスレジスタ(1
)の内容の変更を行わないよう構成したことを特徴とす
る入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216725A JPH0264742A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216725A JPH0264742A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264742A true JPH0264742A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16692946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216725A Pending JPH0264742A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 入出力装置空間アクセスレジスタ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264742A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6366975B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-04-02 | Nec Corporation | Large-scale integrated circuit (LSI) circuit for controlling electronic device including LSI, and method of controlling the circuit |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63216725A patent/JPH0264742A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6366975B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-04-02 | Nec Corporation | Large-scale integrated circuit (LSI) circuit for controlling electronic device including LSI, and method of controlling the circuit |
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