JPH0263870A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0263870A JPH0263870A JP63217865A JP21786588A JPH0263870A JP H0263870 A JPH0263870 A JP H0263870A JP 63217865 A JP63217865 A JP 63217865A JP 21786588 A JP21786588 A JP 21786588A JP H0263870 A JPH0263870 A JP H0263870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- printing
- pages
- double
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003854 Surface Print Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/60—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing on both faces of the printing material
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、入力される印字情報を記録媒体の片面およ
び両面に所定のページ順序で印字するプリンタ装置に係
り、特に複数のページ対に対応する印字情報を一括して
記録媒体に印字する装置に関するものである。
び両面に所定のページ順序で印字するプリンタ装置に係
り、特に複数のページ対に対応する印字情報を一括して
記録媒体に印字する装置に関するものである。
従来、この種のプリンタ装置においては、入力される印
字情報を記録媒体の両面にページ順に出力できるように
構成されている。
字情報を記録媒体の両面にページ順に出力できるように
構成されている。
第７図は従来の両面印字出力の一例を示す斜視図であり
、３１〜３３は例えばＢ５サイズの両面印字出力シート
を示し、両面印字出力シート３１は表ページ３１ａ、裏
ページ３１ｂからなり、両面印字出力シート３２は表ペ
ージ３２ａ、裏ベージ３２ｂからなり、両面印字出力シ
ート３３は表ベージ３３ａ 、にページ３３ｂからなっ
ている。
、３１〜３３は例えばＢ５サイズの両面印字出力シート
を示し、両面印字出力シート３１は表ページ３１ａ、裏
ページ３１ｂからなり、両面印字出力シート３２は表ペ
ージ３２ａ、裏ベージ３２ｂからなり、両面印字出力シ
ート３３は表ベージ３３ａ 、にページ３３ｂからなっ
ている。
なお、両面印字出力シート３１の表ページ３１ａを第１
ページとして順次両面出力した状態に対応する。
ページとして順次両面出力した状態に対応する。
この図から分かるように、従来は複数ページ分の印字情
報をホスト側から授受した後、印字シーケンスに応じた
ページに従って印字情報をセットアツプし、例えばこの
例では１ページ、３ページ、５ページを最初に印字し、
反転された後裏面ページとなる２ページ、４ページ、６
ページの印字を実行するといった印字シーケンスまたは
第１ページ（表ページ）を印字した後、この裏面を印字
するといった印字シーケンスを実行し、出力された両面
印字出力シート３１〜３３の片側を綴じて小冊子を作成
していた。
報をホスト側から授受した後、印字シーケンスに応じた
ページに従って印字情報をセットアツプし、例えばこの
例では１ページ、３ページ、５ページを最初に印字し、
反転された後裏面ページとなる２ページ、４ページ、６
ページの印字を実行するといった印字シーケンスまたは
第１ページ（表ページ）を印字した後、この裏面を印字
するといった印字シーケンスを実行し、出力された両面
印字出力シート３１〜３３の片側を綴じて小冊子を作成
していた。
（発明が解決しようとする課題）
このように従来は両面印字出力を利用して小冊子を作成
する場合、その各両面印字出力シート３１〜３３を綴じ
込むといった操作を必要とするため、ページ数が増大す
ると、総ページ数の局枚分のシート印字シーケンスを実
行する必要があり、両面印字スルーブツトが増大せず、
印字終了までに相当の時間を要してしまう重大な問題点
があった。
する場合、その各両面印字出力シート３１〜３３を綴じ
込むといった操作を必要とするため、ページ数が増大す
ると、総ページ数の局枚分のシート印字シーケンスを実
行する必要があり、両面印字スルーブツトが増大せず、
印字終了までに相当の時間を要してしまう重大な問題点
があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、両面印字する記録媒体サイズに基づいて一括印字
可能なサイズの記録媒体を選択して、両面印字対となる
ように記録媒体に複数ページ分の印字画像を両面に一括
出力することにより、少ない印字シーケンスで所望とす
る両面印字対を効率よく出力できるプリンタ装置を得る
ことを目的とする。
ので、両面印字する記録媒体サイズに基づいて一括印字
可能なサイズの記録媒体を選択して、両面印字対となる
ように記録媒体に複数ページ分の印字画像を両面に一括
出力することにより、少ない印字シーケンスで所望とす
る両面印字対を効率よく出力できるプリンタ装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るプリンタ装置は、入力される印字情報を
複数ページ分記憶する印字情報バッファメモリと、この
印字情報バッファメモリに記憶された各ページの印字情
報から同一記録媒体の表裏面で１対となる両面ページ配
置情報を演算するページ構成演算手段と、このページ構
成演算手段により演算された両面ページ配置情報に基づ
いて所定サイズの記録媒体を選択する選択手段と、ペー
ジ構成演算手段により演算された両面ベージ記音情報に
基づいて印字情報バッファメモリから読み出される複数
ページ分の印字情報を片面ページ印字情報に一括編成し
ながら印字手段に転送する転送手段とを設けたものであ
る。
複数ページ分記憶する印字情報バッファメモリと、この
印字情報バッファメモリに記憶された各ページの印字情
報から同一記録媒体の表裏面で１対となる両面ページ配
置情報を演算するページ構成演算手段と、このページ構
成演算手段により演算された両面ページ配置情報に基づ
いて所定サイズの記録媒体を選択する選択手段と、ペー
ジ構成演算手段により演算された両面ベージ記音情報に
基づいて印字情報バッファメモリから読み出される複数
ページ分の印字情報を片面ページ印字情報に一括編成し
ながら印字手段に転送する転送手段とを設けたものであ
る。
（作用〕
この発明においては、各ページの印字情報か入力される
と、印字情報バッファメモリに順次記憶されて行く。こ
のとき、ページ構成演算手段により印字情報バッファメ
モリに記憶された各ページの印字情報から同一記録媒体
の表裏面で１対となる両面ページ配置情報が演算される
。そして、演算された両面ページ配置情報に基づいて選
択手段が複数ページ分の印字情報を一括出力するための
記録媒体サイズを選択する。
と、印字情報バッファメモリに順次記憶されて行く。こ
のとき、ページ構成演算手段により印字情報バッファメ
モリに記憶された各ページの印字情報から同一記録媒体
の表裏面で１対となる両面ページ配置情報が演算される
。そして、演算された両面ページ配置情報に基づいて選
択手段が複数ページ分の印字情報を一括出力するための
記録媒体サイズを選択する。
そして、印字手段の印字準備が完了した時点で、転送手
段が演算された両面ページ配置情報に基づいて印字情報
バッファメモリから読み出される複数ページ分の印字情
報を片面複数ページ印字情報に一括編成しながら印字手
段に転送させ、選択された記録媒体の片面の所定位置に
各ページの印字情報を複数ページ分−括出力する。
段が演算された両面ページ配置情報に基づいて印字情報
バッファメモリから読み出される複数ページ分の印字情
報を片面複数ページ印字情報に一括編成しながら印字手
段に転送させ、選択された記録媒体の片面の所定位置に
各ページの印字情報を複数ページ分−括出力する。
第１図はこの発明の一実施例を示すプリンタ装置の構成
を示すブロック図であり、１はホストコンピュータで、
印字データ、各種制御指令を発生するとともに、複数ペ
ージを両面プリント処理によりどの位置に配置するかを
指定する「複数ページ構成命令」を発生し、文字発生制
御部２に出力する。３は例えば汎用マイクロプロセッサ
等で構成されるＣＰＵで、ホストコンピュータ１から入
力されたデータを解析して、複数ページ構成指令３ａを
両面複数ページ構成器４に出力するとともに、出力デー
タ３ｂをこの発明の印字情報バッファメモリとなる複数
ページ記憶領域６に書き込ませる。５は用紙サイズ選択
器で、両面複数ページ構成器４により出力された用紙サ
イズ選択指令４ａに基づいて指定された用紙サイズが現
在給紙可能かどうかを判断し、該当する用紙サイズが給
紙できない状態であれば、その旨を報知する。
を示すブロック図であり、１はホストコンピュータで、
印字データ、各種制御指令を発生するとともに、複数ペ
ージを両面プリント処理によりどの位置に配置するかを
指定する「複数ページ構成命令」を発生し、文字発生制
御部２に出力する。３は例えば汎用マイクロプロセッサ
等で構成されるＣＰＵで、ホストコンピュータ１から入
力されたデータを解析して、複数ページ構成指令３ａを
両面複数ページ構成器４に出力するとともに、出力デー
タ３ｂをこの発明の印字情報バッファメモリとなる複数
ページ記憶領域６に書き込ませる。５は用紙サイズ選択
器で、両面複数ページ構成器４により出力された用紙サ
イズ選択指令４ａに基づいて指定された用紙サイズが現
在給紙可能かどうかを判断し、該当する用紙サイズが給
紙できない状態であれば、その旨を報知する。
７はこの発明の転送手段となる両面複数ページ出力器で
、演算された両面ページ配置情報に基づいて印字情報バ
ッファメモリとなる複数ページ記憶領域６から読み出さ
れる複数ページ分の印字情報を片面複数ページ印字情報
（出力データ７ａ）に−括編成しながら印字手段となる
両面ページプリンタ８に転送する。両面ページプリンタ
８は、出力データ７ａを用紙サイズ選択器５により選択
された所定サイズの記録紙の片面に複数ページ分の印字
情報を一括出力する。
、演算された両面ページ配置情報に基づいて印字情報バ
ッファメモリとなる複数ページ記憶領域６から読み出さ
れる複数ページ分の印字情報を片面複数ページ印字情報
（出力データ７ａ）に−括編成しながら印字手段となる
両面ページプリンタ８に転送する。両面ページプリンタ
８は、出力データ７ａを用紙サイズ選択器５により選択
された所定サイズの記録紙の片面に複数ページ分の印字
情報を一括出力する。
なお、両面複数ページ構成器４は、この発明のページ構
成演算手段を兼ねており、複数ページ記憶領域６に記憶
された各ページの印字情報から同記録媒体の表裏面で１
対となる両面ページ配置情報を演算する。そして、演算
された両面ページ配置情報中の用紙サイズ選択指令４８
に基づいて用紙サイズ選択器５が複数ページ分の印字情
報を一括出力するための記録媒体サイズを選択する。
成演算手段を兼ねており、複数ページ記憶領域６に記憶
された各ページの印字情報から同記録媒体の表裏面で１
対となる両面ページ配置情報を演算する。そして、演算
された両面ページ配置情報中の用紙サイズ選択指令４８
に基づいて用紙サイズ選択器５が複数ページ分の印字情
報を一括出力するための記録媒体サイズを選択する。
第２図はこの発明による両面−括出力印字の一例を示す
平面図であり、１１は両面印字シートの表面シートを示
し、例えばＢ４サイズのシートに８５サイズの印字ペー
ジを２ペ一ジ分（左ページに４ページ目の印字情報を、
右ページ目に１ベージ目を印字した）を−括出力下状態
に対応する。
平面図であり、１１は両面印字シートの表面シートを示
し、例えばＢ４サイズのシートに８５サイズの印字ペー
ジを２ペ一ジ分（左ページに４ページ目の印字情報を、
右ページ目に１ベージ目を印字した）を−括出力下状態
に対応する。
１２は両面印字シートの裏面シートを示し、例えばＢ４
サイズのシートに８５サイズの印字ページを２ペ一ジ分
（左ページに２ページ目（偶数ページ目）の印字情報を
、右ページ目に３ページ目（奇数ページ目）を印字した
）−括出力下状態に対応する。
サイズのシートに８５サイズの印字ページを２ペ一ジ分
（左ページに２ページ目（偶数ページ目）の印字情報を
、右ページ目に３ページ目（奇数ページ目）を印字した
）−括出力下状態に対応する。
なお、図中の破線は山折りライン（ただし、裏面シート
１２では谷折りラインとなる）を示し、この山折りライ
ンを基準として外側（図中の裏面側）に向かって両面印
字シートの表面シート１１が折り込まれる。一方、−点
鎖線は谷折りラインを示し、この谷折りラインを基準と
して内側に向かって両面印字シートの裏面シート１２が
折り込まれる。
１２では谷折りラインとなる）を示し、この山折りライ
ンを基準として外側（図中の裏面側）に向かって両面印
字シートの表面シート１１が折り込まれる。一方、−点
鎖線は谷折りラインを示し、この谷折りラインを基準と
して内側に向かって両面印字シートの裏面シート１２が
折り込まれる。
第３図はこの発明による小冊子作成処理を示す図であり
、例えば谷折りラインを基準として内側に向かって両面
印字シートの裏面シート１２を折り込まれた状態を示し
である。この折り込みシート２１を複数、例えば第４図
に示されるように重ねて、山側を綴じ込むと小冊子が完
成する。
、例えば谷折りラインを基準として内側に向かって両面
印字シートの裏面シート１２を折り込まれた状態を示し
である。この折り込みシート２１を複数、例えば第４図
に示されるように重ねて、山側を綴じ込むと小冊子が完
成する。
次に第１図の動作について説明する。
両面のプリントで複数ページを構成する場合、先ず、複
数ページをどのような構成で両面プリントするかを指定
する「複数ページ構成命令」をホストコンピュータ１か
らＣＰＵ３が受けると、複数ページ構成指令３８を発生
させる。この複数ベジ構成指令３ａを両面複数ページ構
成器４が受けると、指定された構成に従いどのように複
数ベジを片面側にプリントしたらよいかを演算する。こ
の結果により用紙サイズが決定され、用紙サイズ選択指
令４ａが用紙サイズ選択器５へ出力される。このとき、
用紙サイズ選択器５は、必要なサイズの用紙を選択し、
必要ならば利用者に給紙サイズ変更要求を表示する。
数ページをどのような構成で両面プリントするかを指定
する「複数ページ構成命令」をホストコンピュータ１か
らＣＰＵ３が受けると、複数ページ構成指令３８を発生
させる。この複数ベジ構成指令３ａを両面複数ページ構
成器４が受けると、指定された構成に従いどのように複
数ベジを片面側にプリントしたらよいかを演算する。こ
の結果により用紙サイズが決定され、用紙サイズ選択指
令４ａが用紙サイズ選択器５へ出力される。このとき、
用紙サイズ選択器５は、必要なサイズの用紙を選択し、
必要ならば利用者に給紙サイズ変更要求を表示する。
複数ページの両面プリントに対する構成が決定したら、
用紙１枚を出力するのに必要なページの出力データをＣ
ＰＵ３がホストコンピュータ１から受は取る。そして、
受は取った出力データ３ｂは、その用紙１枚分の複数ペ
ージが蓄えられるまで、複数ページ記憶領域６へ一時的
に記憶されて行く。
用紙１枚を出力するのに必要なページの出力データをＣ
ＰＵ３がホストコンピュータ１から受は取る。そして、
受は取った出力データ３ｂは、その用紙１枚分の複数ペ
ージが蓄えられるまで、複数ページ記憶領域６へ一時的
に記憶されて行く。
そして、用紙１枚分の複数ページの出力データ３ｂが蓄
えられたら、この複数ページを両面に構成した両面プリ
ントを開始する。すなわち、両面複数ページ出力器７が
両面複数ページ構成器４から両面複数ページ出力に関す
る印字位置の情報を受は取り、その印字位置情報に従い
複数ページ記憶領域６から１ペ一ジ分ずつ、出力データ
６ａを受は取って、該当する印字位買ヘプリントして行
く。そして、片面分の複数ページプリントが完了したら
、もう片面分の複数ページに関して上記同様の処理（た
だし、該当ページ数は異なる）を繰り返し、出力データ
７ａを両面ページプリンタ８に出力する。
えられたら、この複数ページを両面に構成した両面プリ
ントを開始する。すなわち、両面複数ページ出力器７が
両面複数ページ構成器４から両面複数ページ出力に関す
る印字位置の情報を受は取り、その印字位置情報に従い
複数ページ記憶領域６から１ペ一ジ分ずつ、出力データ
６ａを受は取って、該当する印字位買ヘプリントして行
く。そして、片面分の複数ページプリントが完了したら
、もう片面分の複数ページに関して上記同様の処理（た
だし、該当ページ数は異なる）を繰り返し、出力データ
７ａを両面ページプリンタ８に出力する。
そして、片面への複数ページプリントが既に終了してい
る記録紙に対して両面ページプリンタ８が既に印字され
た片面の各ページとが一対となるように各ページの印字
情報を所定位置にプリントする。
る記録紙に対して両面ページプリンタ８が既に印字され
た片面の各ページとが一対となるように各ページの印字
情報を所定位置にプリントする。
これにより、用紙枚数はページ数の属で済むとともに、
プリント回数も片面でプリントした場合の半分で済む。
プリント回数も片面でプリントした場合の半分で済む。
なお、第５図に示すように、Ａ３サイズの両面印字シー
ト２５および両面印字シート２６に表裏面でページ対と
なるページを４ペ一ジ分印字し、破線位置で印字終了後
切断し、更に２点鎖線で山折りまたは谷折りすると、Ａ
５サイズ用紙で、８ペ一ジ分のプリントが１回の両面プ
リントで完了することとなる。
ト２５および両面印字シート２６に表裏面でページ対と
なるページを４ペ一ジ分印字し、破線位置で印字終了後
切断し、更に２点鎖線で山折りまたは谷折りすると、Ａ
５サイズ用紙で、８ペ一ジ分のプリントが１回の両面プ
リントで完了することとなる。
これによれば、用紙枚数はページ数の１／８で済み、プ
リント回数も片面でプリントした場合の１／４で済む。
リント回数も片面でプリントした場合の１／４で済む。
次に第６図を参照しながらこの発明による両面複数ペー
ジ印字処理動作について説明する。
ジ印字処理動作について説明する。
第６図はこの発明による両面複数ページ印字処理手順の
一例を示すフローチャートである。なお、（１）〜（７
）は各ステップを示す。
一例を示すフローチャートである。なお、（１）〜（７
）は各ステップを示す。
出力が開始されると、ホストコンピュータ１より出力デ
ータが送信される。そして、ＣＰＵ３は両面複数ページ
出力モードの指定を受けているかどうかを判断しく１）
Ｎｏならば通常の印字処理を実行しく２） 印
字終了後、ステップ（１）に戻る。
ータが送信される。そして、ＣＰＵ３は両面複数ページ
出力モードの指定を受けているかどうかを判断しく１）
Ｎｏならば通常の印字処理を実行しく２） 印
字終了後、ステップ（１）に戻る。
一方、ステップ（１）において、ＹＥＳの場合は両面複
数ページ構成を選択する（３）。そして、これに必要な
用紙サイズを選択する（４）。例えば第５図に示すよう
に利用者がＡ５サイズの出力データ片面４ページ、両面
で８ページの構成で指定してぎた場合には、Ａ５サイズ
の４ペ一ジ分にあたるＡ３サイズの用紙を選択する。
数ページ構成を選択する（３）。そして、これに必要な
用紙サイズを選択する（４）。例えば第５図に示すよう
に利用者がＡ５サイズの出力データ片面４ページ、両面
で８ページの構成で指定してぎた場合には、Ａ５サイズ
の４ペ一ジ分にあたるＡ３サイズの用紙を選択する。
次いで、この両面複数ページプリントに必要なだけの印
字データを読み込み（５） −時的に記憶しておく。
字データを読み込み（５） −時的に記憶しておく。
第５図の例では８ペ一ジ分が記憶されることとなる。
続いて、必要な枚数読み込みが終了するのを待機しく６
）、終了したら、両面複数ページ構成出力印字を実行し
く７）、選択された用紙１枚に複数ペジを編成出力する
。
）、終了したら、両面複数ページ構成出力印字を実行し
く７）、選択された用紙１枚に複数ペジを編成出力する
。
なお、上記実施例ではプリンタ装置としてページプリン
タを例にして説明したが、これに限定されるものではな
く、両面出力可能な印字装置、例えば両面複写装置にお
いてもこの発明を適用可能である。
タを例にして説明したが、これに限定されるものではな
く、両面出力可能な印字装置、例えば両面複写装置にお
いてもこの発明を適用可能である。
また、上記実施例では両面に印字された複数ページを山
折りして小冊子とする場合のページ構成について説明し
たが、綴じ方や折り方によって一対となるページ構成は
それぞれ異なり、適宜設定すれば良い。
折りして小冊子とする場合のページ構成について説明し
たが、綴じ方や折り方によって一対となるページ構成は
それぞれ異なり、適宜設定すれば良い。
（発明の効果〕
以上説明したように、この発明は入力される印字情報を
複数ページ分記憶する印字情報バッファメモリと、この
印字情報バッファメモリに記憶された各ページの印字情
報から同一記録媒体の表裏面で１対となる両面ページ配
置情報を演算するページ構成演算手段と、このページ構
成演算手段により演算された両面ページ配置情報に基づ
いて所定サイズの記録媒体を選択する選択手段と、ペー
ジ構成演算手段により演算された両面ページ配置情報に
基づいて印字情報バッファ・メモリから読み出される複
数ページ分の印字情報を片面ページ印字情報に一括編成
しながら印字手段に転送する転送手段とを設けたので、
複数ページ分の両面プリントを従来の出力に比べてプリ
ント枚数、プリント回数を大幅に減らすことができる。
複数ページ分記憶する印字情報バッファメモリと、この
印字情報バッファメモリに記憶された各ページの印字情
報から同一記録媒体の表裏面で１対となる両面ページ配
置情報を演算するページ構成演算手段と、このページ構
成演算手段により演算された両面ページ配置情報に基づ
いて所定サイズの記録媒体を選択する選択手段と、ペー
ジ構成演算手段により演算された両面ページ配置情報に
基づいて印字情報バッファ・メモリから読み出される複
数ページ分の印字情報を片面ページ印字情報に一括編成
しながら印字手段に転送する転送手段とを設けたので、
複数ページ分の両面プリントを従来の出力に比べてプリ
ント枚数、プリント回数を大幅に減らすことができる。
従って、両面印字スルーブツトを大幅に向上できる優れ
た効果を奏する。
た効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示すプリンタ装置の構成
を示すブロック図、第２図はこの発明による両面−括出
力印字の一例を示す平面図、第３図はこの発明による小
冊子作成処理を示す図、第４図は両面プリント綴じ方の
一例を示す平面図、第５図はこの発明による他の両面−
括出力印字の一例を示す平面図、第６図はこの発明によ
る両面複数ページ印字処理手順の一例を示すフローチャ
ート、第７図は従来の両面印字出力の一例を示す斜視図
である。 図中、１はホストコンピュータ、２は文字発生制御部、
３はＣＰＬＩ、４は両面複数ページ構成器、 ５は用紙サイズ選択器、 ６は複数ページ記憶 領域、 ７は両面複数ページ出力器、 ８は両面ベー ジプリンタである。 第 図 第 図 折る ↓ 第 図 第 図
を示すブロック図、第２図はこの発明による両面−括出
力印字の一例を示す平面図、第３図はこの発明による小
冊子作成処理を示す図、第４図は両面プリント綴じ方の
一例を示す平面図、第５図はこの発明による他の両面−
括出力印字の一例を示す平面図、第６図はこの発明によ
る両面複数ページ印字処理手順の一例を示すフローチャ
ート、第７図は従来の両面印字出力の一例を示す斜視図
である。 図中、１はホストコンピュータ、２は文字発生制御部、
３はＣＰＬＩ、４は両面複数ページ構成器、 ５は用紙サイズ選択器、 ６は複数ページ記憶 領域、 ７は両面複数ページ出力器、 ８は両面ベー ジプリンタである。 第 図 第 図 折る ↓ 第 図 第 図
Claims (1)
- 入力される印字情報に基づいて印字情報を記録媒体の
両面に印字する印字手段を有するプリンタ装置において
、入力される印字情報を複数ページ分記憶する印字情報
バッファメモリと、この印字情報バッファメモリに記憶
された各ページの印字情報から同一記録媒体の表裏面で
１対となる両面ページ配置情報を演算するページ構成演
算手段と、このページ構成演算手段により演算された両
面ページ配置情報に基づいて所定サイズの記録媒体を選
択する選択手段と、前記ページ構成演算手段により演算
された両面ページ配置情報に基づいて前記印字情報バッ
ファメモリから読み出される複数ページ分の印字情報を
片面ページ印字情報に一括編成しながら前記印字手段に
転送する転送手段とを具備したことを特徴とするプリン
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217865A JPH0263870A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217865A JPH0263870A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263870A true JPH0263870A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16710979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63217865A Pending JPH0263870A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5954436A (en) * | 1990-10-30 | 1999-09-21 | Hitachi, Ltd. | Printing apparatus and double-side printing control method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372552A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Brother Ind Ltd | 製本容易な記録のできるプリンタ |
| JPS6477565A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Sharp Kk | Editing method for paper in printer |
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1988
- 1988-08-31 JP JP63217865A patent/JPH0263870A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372552A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Brother Ind Ltd | 製本容易な記録のできるプリンタ |
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