JPH0263074A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0263074A JPH0263074A JP21370288A JP21370288A JPH0263074A JP H0263074 A JPH0263074 A JP H0263074A JP 21370288 A JP21370288 A JP 21370288A JP 21370288 A JP21370288 A JP 21370288A JP H0263074 A JPH0263074 A JP H0263074A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真技術を用いた画像形成装置に関する
。
。
(従来の技術)
従来、電子写真技術を用いた画像形Ift装置の通常の
複写機においては、複写された用紙の情報量の向上を図
るために原稿画像以外の例えば連番のページ数の画像を
形成することができるものがなかった。またデジタル複
写機において原稿画像以外の画像を形成することが可能
であるが大幅なコスト高となり実用的ではないという欠
点があった。
複写機においては、複写された用紙の情報量の向上を図
るために原稿画像以外の例えば連番のページ数の画像を
形成することができるものがなかった。またデジタル複
写機において原稿画像以外の画像を形成することが可能
であるが大幅なコスト高となり実用的ではないという欠
点があった。
(発明が解決しようとする課ff1)
上述したように従来の画像形成装置において、連番のペ
ージ数等の画像を経済的に書込む装置が無いという欠点
があった。
ージ数等の画像を経済的に書込む装置が無いという欠点
があった。
そこで本発明は、アナログ方式で画像書込み処理を行な
い、画像形成された被画像形成体の情報lを経済的に向
上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
い、画像形成された被画像形成体の情報lを経済的に向
上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
原稿をt置するI載台と、この載置台に対して原稿を押
圧する開閉可能な押圧部材と、この押圧部材の開閉を検
知する検知手段と、前記11台上の原稿の画像を光学的
に導く光学系と、この光学系にて導かれた画像を静電的
に表面に形成する11担持休と、ページ数を示す画像の
データを格納した記憶手段と、この記憶手段によづて格
納されたデータを出力する出力手段と、前記載置台上の
原稿から異なる2つの画像を導くよう前記光学系を動作
させるυll11手段と、このtIII E手段が光学
系に1つ目の画像から2つ目の画像へ切換えさせる時、
及び前記検知手段が検知した時に前記出力手段のデータ
を更新させる更新手段と、この更新手段にて更新された
データに従い順次前記像担持体中に画像を形成する文字
書込み手段とを具備することを特徴とする画像形成装置
。ざらに原蔦台上に載置する原稿の方向を指示する指示
手段を有する画像形成】載置。また出力手段にて出力さ
れるデータを表示する表示手段を有する画像形成装置を
それぞれ提供する。
圧する開閉可能な押圧部材と、この押圧部材の開閉を検
知する検知手段と、前記11台上の原稿の画像を光学的
に導く光学系と、この光学系にて導かれた画像を静電的
に表面に形成する11担持休と、ページ数を示す画像の
データを格納した記憶手段と、この記憶手段によづて格
納されたデータを出力する出力手段と、前記載置台上の
原稿から異なる2つの画像を導くよう前記光学系を動作
させるυll11手段と、このtIII E手段が光学
系に1つ目の画像から2つ目の画像へ切換えさせる時、
及び前記検知手段が検知した時に前記出力手段のデータ
を更新させる更新手段と、この更新手段にて更新された
データに従い順次前記像担持体中に画像を形成する文字
書込み手段とを具備することを特徴とする画像形成装置
。ざらに原蔦台上に載置する原稿の方向を指示する指示
手段を有する画像形成】載置。また出力手段にて出力さ
れるデータを表示する表示手段を有する画像形成装置を
それぞれ提供する。
(作用)
画像形成装置に原稿がセットされ、押圧部材が閉じられ
、記憶手段からはじめのデータが文字書込み手段に供給
され、文字書込み手段はそのデータに従い1つ目の原稿
画像を形成する像担持体上に書込み画像を形成する。こ
こで2つ目の原稿画像に写るときに更新手段にて記憶手
段から出力手段が出力するデータが更新され2番目のデ
ータが文字書込み手段に供給され、そのデータに従い書
込み動作が行なわれる。次に原稿交換のため原稿押え部
材が開閉されると再びスイッチが投入され記憶手段から
3番目のデータが文字書込み手段に供給される。以下順
次データが供給され、そのデータに従い、文字書込みが
なされる。
、記憶手段からはじめのデータが文字書込み手段に供給
され、文字書込み手段はそのデータに従い1つ目の原稿
画像を形成する像担持体上に書込み画像を形成する。こ
こで2つ目の原稿画像に写るときに更新手段にて記憶手
段から出力手段が出力するデータが更新され2番目のデ
ータが文字書込み手段に供給され、そのデータに従い書
込み動作が行なわれる。次に原稿交換のため原稿押え部
材が開閉されると再びスイッチが投入され記憶手段から
3番目のデータが文字書込み手段に供給される。以下順
次データが供給され、そのデータに従い、文字書込みが
なされる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例に係わる画像形Fc装胃とし
ての複写機の断面概略図である。複写機本体上〈以下本
体上とする)の上面には、ガラス製の原稿台2.カバー
〇A及び操作パネルSOが設けられており、本体上の右
側面部には、上絵紙カセット部3と下給紙カセット部4
とが給紙部として設けられており、上絵紙カセット3A
と下給紙カセット4Aとが装着される。上絵祇カセット
3Aのカセットカバーは、複写用紙P1を適宜手差し給
紙するための手差し給紙台5Aとなっており、そこに設
けられた手差し給紙の各装置を総称して手差し給紙部5
という。各給紙部にて取出された複写用紙Pは、画像形
成工程の入口に設けられたぺ一バース1〜ツブスイッチ
18に搬送される。本体上の左側面部には、排紙トレイ
6が装着されている。
ての複写機の断面概略図である。複写機本体上〈以下本
体上とする)の上面には、ガラス製の原稿台2.カバー
〇A及び操作パネルSOが設けられており、本体上の右
側面部には、上絵紙カセット部3と下給紙カセット部4
とが給紙部として設けられており、上絵紙カセット3A
と下給紙カセット4Aとが装着される。上絵祇カセット
3Aのカセットカバーは、複写用紙P1を適宜手差し給
紙するための手差し給紙台5Aとなっており、そこに設
けられた手差し給紙の各装置を総称して手差し給紙部5
という。各給紙部にて取出された複写用紙Pは、画像形
成工程の入口に設けられたぺ一バース1〜ツブスイッチ
18に搬送される。本体上の左側面部には、排紙トレイ
6が装着されている。
次に本体上の内部構成について説明する。本体上のほぼ
中央部には、感光体ドラム7が配設されている。この感
光体ドラム7の周囲には、帯電用帯電器8.光学系9.
原稿像に任意の文字を付加して画像形成するための書込
みユニツh K A 、現像装ff10.転写用??)
電器11.剥離用帯電器12、清n装置13及び除電ラ
ンプ14などが順次配設されている。感光体ドラム8の
下方には、各給紙部から給紙された複写用紙をペーパー
ストップスイッチ18から排紙トレイ6へ導く複写用紙
搬送路17が形成されている。複写用紙搬送l117の
周囲には、上流側からベーパーストップスイッチ18.
レジストローラ対19.転写用帯N器11、剥離用帯′
R器12.定着装置20.排紙装置21及び排紙トレイ
6が順次配設されている。
中央部には、感光体ドラム7が配設されている。この感
光体ドラム7の周囲には、帯電用帯電器8.光学系9.
原稿像に任意の文字を付加して画像形成するための書込
みユニツh K A 、現像装ff10.転写用??)
電器11.剥離用帯電器12、清n装置13及び除電ラ
ンプ14などが順次配設されている。感光体ドラム8の
下方には、各給紙部から給紙された複写用紙をペーパー
ストップスイッチ18から排紙トレイ6へ導く複写用紙
搬送路17が形成されている。複写用紙搬送l117の
周囲には、上流側からベーパーストップスイッチ18.
レジストローラ対19.転写用帯N器11、剥離用帯′
R器12.定着装置20.排紙装置21及び排紙トレイ
6が順次配設されている。
定着装!20は、ヒートローラ20Aと圧着ロー520
8とから構成されている。ヒートローラ20A及び圧着
ローラ20Bとは複写用紙搬送路17の上下に設けられ
ている。ヒートローラ2OA及び圧着ローラ20Bは、
回転駆動されることにて、複写用紙を挟持し、複写用紙
に転写されたトナー像を加熱定着しながら下流へ搬送す
る。
8とから構成されている。ヒートローラ20A及び圧着
ローラ20Bとは複写用紙搬送路17の上下に設けられ
ている。ヒートローラ2OA及び圧着ローラ20Bは、
回転駆動されることにて、複写用紙を挟持し、複写用紙
に転写されたトナー像を加熱定着しながら下流へ搬送す
る。
前述した各給紙部は、複写用紙搬送路17の前工程とし
て設けられている。不給紙カセット部3は、不給紙カセ
ット3Aに収容されている複写用紙P2を複写用紙搬送
路17へ供給する手段であり、不給紙カセット3Aに近
い方から、ピックアップローラ15.給紙ローラ22B
及び分離ローラ22C等にて構成されている。不給紙カ
セット部4は、不給紙カセット4Aに収容されている複
写用紙P3を複写用紙搬送路17へ供給する手段であり
、ピックアップローラ16.給紙ローラ22D及び分離
ローラ22E等にて構成されている。
て設けられている。不給紙カセット部3は、不給紙カセ
ット3Aに収容されている複写用紙P2を複写用紙搬送
路17へ供給する手段であり、不給紙カセット3Aに近
い方から、ピックアップローラ15.給紙ローラ22B
及び分離ローラ22C等にて構成されている。不給紙カ
セット部4は、不給紙カセット4Aに収容されている複
写用紙P3を複写用紙搬送路17へ供給する手段であり
、ピックアップローラ16.給紙ローラ22D及び分離
ローラ22E等にて構成されている。
手差し給紙部5は、手差し給紙台5A上に積載された複
写用紙P1を不給紙カセット部3の給紙ローラ22Bと
分離ロー522Gとの挟持部へ供給゛する装置であり、
フィードローラ22A等にて構成されている。
写用紙P1を不給紙カセット部3の給紙ローラ22Bと
分離ロー522Gとの挟持部へ供給゛する装置であり、
フィードローラ22A等にて構成されている。
上述した光学系9は、背部をリフレクタ23にて囲繞さ
れた露光ランプ24.ミラーM1〜M6及びレンズ25
を有した構成となっている。
れた露光ランプ24.ミラーM1〜M6及びレンズ25
を有した構成となっている。
本体上内には、図示しない上部フレームと下部フレーム
とが、一端部において支軸(図示しない)を介して枢支
され、両フレームの他端部が所定の角度、例えば30r
tIに開放できるように構成されている。
とが、一端部において支軸(図示しない)を介して枢支
され、両フレームの他端部が所定の角度、例えば30r
tIに開放できるように構成されている。
上部フレームの内部は、感光体ドラム7の周囲に帯電用
帯M3i18.光学系9.露光ランプ24゜現像装置t
10.清掃装置13及び除電ランプ26などの各装置が
設けられた構成となっている。さらに上部フレームには
、原稿台2.不給紙カセット部3及び手差し給紙部5が
取付けられて、上部ユニット1Aを構成している。
帯M3i18.光学系9.露光ランプ24゜現像装置t
10.清掃装置13及び除電ランプ26などの各装置が
設けられた構成となっている。さらに上部フレームには
、原稿台2.不給紙カセット部3及び手差し給紙部5が
取付けられて、上部ユニット1Aを構成している。
下部フレームには、不給紙カセット部4.転写用帯電器
11.剥離用帯電器12.定着装!20が適宜の手段に
て設けられており、下部ユニット1Bを構成している。
11.剥離用帯電器12.定着装!20が適宜の手段に
て設けられており、下部ユニット1Bを構成している。
本体117)フロントカバーを回動させて取外した後、
図示しない筐体l711′l装誼を介して、はぼ複写用
紙搬送路17に沿って開開可能に構成されている。この
ような複写用紙搬送路17に沿ってnl!Il可能な筐
体であれば、ここに介在する各種ローラ類の交換や搬送
不良を生じた複写用紙の除去等を容易に行なうことがで
きる。
図示しない筐体l711′l装誼を介して、はぼ複写用
紙搬送路17に沿って開開可能に構成されている。この
ような複写用紙搬送路17に沿ってnl!Il可能な筐
体であれば、ここに介在する各種ローラ類の交換や搬送
不良を生じた複写用紙の除去等を容易に行なうことがで
きる。
上述した構成の装置における動作を以下に説明する。
感光体ドラム7は、図示しない駆動l@にて図示矢印a
方向に光学系9と同期して駆動される。
方向に光学系9と同期して駆動される。
感光体ドラム7は、動作を開始すると、帯電用帯電器8
にて一様に光が照射される。光学系9は、散乱光による
原稿の投影機を感光体ドラム7表面上に結像し、静’l
潜像を形成する。現像装置10は、感光体ドラム7上の
静電i像をトナーにて現像する。上述の如く形成された
感光体ドラム7上のトナー像は、転写用帯電器11上へ
送られる。
にて一様に光が照射される。光学系9は、散乱光による
原稿の投影機を感光体ドラム7表面上に結像し、静’l
潜像を形成する。現像装置10は、感光体ドラム7上の
静電i像をトナーにて現像する。上述の如く形成された
感光体ドラム7上のトナー像は、転写用帯電器11上へ
送られる。
この時、原稿画像に付加して、今、画像形成中の画像が
何ページ目であるかを示すページ数を書込む場合、書込
みユニットKAにて感光体ドラム7表面上に文字書込み
が行なわれる。この書込みユニットKAの構成及び動作
については、後で詳細に説明する。
何ページ目であるかを示すページ数を書込む場合、書込
みユニットKAにて感光体ドラム7表面上に文字書込み
が行なわれる。この書込みユニットKAの構成及び動作
については、後で詳細に説明する。
一方、各給紙部にて供給された複写用紙P1゜P2また
はP3(以下複写用紙Pとする)は、レジストローラ対
19の回転により、転写用?!)電器11上へ搬送され
る。レジストローラ対19の回転は、ベーパーストップ
スイッチ18がオンした後、所定時間経過後に駆動信号
が感光体ドラム7上のトナー酸と複写用紙Pとを重なり
合わせるように同期させるものである。
はP3(以下複写用紙Pとする)は、レジストローラ対
19の回転により、転写用?!)電器11上へ搬送され
る。レジストローラ対19の回転は、ベーパーストップ
スイッチ18がオンした後、所定時間経過後に駆動信号
が感光体ドラム7上のトナー酸と複写用紙Pとを重なり
合わせるように同期させるものである。
転写用帯電器11上に供給された複写用紙Pは、転写用
帯電器11にて感光体ドラム7上のトナー像が転写され
る。トナー像が転写された複写用紙Pは、剥離用帯電器
12にて感光体ドラム7から剥離され、定着装置20へ
導かれる。複写用紙Pは、定着に置20にてトナー像が
溶融定着され、11[t21に導かれる。そして排紙装
置!21にて模写用紙Pは、排紙!−レイロに排出され
る。
帯電器11にて感光体ドラム7上のトナー像が転写され
る。トナー像が転写された複写用紙Pは、剥離用帯電器
12にて感光体ドラム7から剥離され、定着装置20へ
導かれる。複写用紙Pは、定着に置20にてトナー像が
溶融定着され、11[t21に導かれる。そして排紙装
置!21にて模写用紙Pは、排紙!−レイロに排出され
る。
方複写用紙Pに感光体ドラム7上のトナー像が転写され
た後、感光体ドラム7上に残った残留トナーは、清掃装
置13にて掻き取られる。さらに除電ランプ14にて感
光体ドラム7上の電荷の残像が消去され、次の複写動作
に備える。
た後、感光体ドラム7上に残った残留トナーは、清掃装
置13にて掻き取られる。さらに除電ランプ14にて感
光体ドラム7上の電荷の残像が消去され、次の複写動作
に備える。
以上の一連の動作は、操作スイッチ及び適宜各部位に設
けられた検出スイッチ及びその他の信号出力手段の信号
に応じて、マイクロコンピュータがモータ、ランプ及び
ヒータ等の制御対象を一定のシーケンスで制御すること
にて達成される。
けられた検出スイッチ及びその他の信号出力手段の信号
に応じて、マイクロコンピュータがモータ、ランプ及び
ヒータ等の制御対象を一定のシーケンスで制御すること
にて達成される。
次に前述した書込みユニットKAの駆動系について第3
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第3図は、自込みユニットKAの駆動系及び感光体ドラ
ム7の斜視図である。書込みユニットKAは、図示矢印
a方向に回転駆動される感光体ドラム7表向から、所定
距離の空間を介して設けられている。図示矢印9Aは、
光学系9にて供給された原稿像の散乱光であり、結像部
9Bに結像される。占込みユニツl−K Aは、感光体
ドラム7の中心軸方向に平行になるよう、両端を本体1
内に固着されたシャフト30A及び30Bにて、支持さ
れている。さらに書込みユニットKAは、無端のタイミ
ングベルト31の一部に固着されている。
ム7の斜視図である。書込みユニットKAは、図示矢印
a方向に回転駆動される感光体ドラム7表向から、所定
距離の空間を介して設けられている。図示矢印9Aは、
光学系9にて供給された原稿像の散乱光であり、結像部
9Bに結像される。占込みユニツl−K Aは、感光体
ドラム7の中心軸方向に平行になるよう、両端を本体1
内に固着されたシャフト30A及び30Bにて、支持さ
れている。さらに書込みユニットKAは、無端のタイミ
ングベルト31の一部に固着されている。
タイミングベルト31は、一端をプーリ32Aに支持さ
れてJ5す、他端をプーリ32Bを介してパルスモータ
33に支持されている。パルスモータ33は、図示しな
い制御装置に接続されており、回転方向及び回転数が$
11 tillされる。このパルスモータ33の回転動
作にて、書込みユニットに△は、図示矢印す方向に動作
され、図示矢印す方向の所定位回に設定される。自込み
ユニットKAは、ハネス34を介して図示しない制御装
置に接続されており、その制御装置を介して書込むべき
文字データが供給される。
れてJ5す、他端をプーリ32Bを介してパルスモータ
33に支持されている。パルスモータ33は、図示しな
い制御装置に接続されており、回転方向及び回転数が$
11 tillされる。このパルスモータ33の回転動
作にて、書込みユニットに△は、図示矢印す方向に動作
され、図示矢印す方向の所定位回に設定される。自込み
ユニットKAは、ハネス34を介して図示しない制御装
置に接続されており、その制御装置を介して書込むべき
文字データが供給される。
次に書込みユニットに△について第4図乃至第8図を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第4図は、自込みユニットKAの斜視図である。
第4図を見ると、占込みユニットKAには、図示矢印C
方向に円弧動作自在になるように一端を支軸40にて軸
支されたシャッタ41が設けられている。支軸40の一
端には、ビニオン42が固着配設されている。このビニ
オン42に対向して、書込みユニットKA内部にラック
43が設けられている。ビニオン42と゛ラック43と
は、それぞれの凹凸面が嵌合するように設けられている
。ラック43は、ソレノイド44にて支持されている。
方向に円弧動作自在になるように一端を支軸40にて軸
支されたシャッタ41が設けられている。支軸40の一
端には、ビニオン42が固着配設されている。このビニ
オン42に対向して、書込みユニットKA内部にラック
43が設けられている。ビニオン42と゛ラック43と
は、それぞれの凹凸面が嵌合するように設けられている
。ラック43は、ソレノイド44にて支持されている。
上述したシャッタ41の動作を第5図を用いて説明する
。
。
ラック43は、ソレノイド44のオン/A)にて図示矢
印d方向へ動作する。ソレノイド44は、図示しない制
御装置に接続されている。ソレノイド44のオン/オフ
は、図示しない制御装置の駆動信号の供給と停止とにて
制御されている。ソレノイド44がオンしてラック43
が上方へ引上げられると、ビニオン42が図示矢印01
方向へ円弧動作される。このビニオン42の動作に伴い
支軸40を介してシャッタ41も図示矢印C1方向へ円
弧動作される。ソレノイド44がオフすると、逆の動作
が行なわれ、シャッタ41は、図示矢印C2方向へ円弧
動作される。
印d方向へ動作する。ソレノイド44は、図示しない制
御装置に接続されている。ソレノイド44のオン/オフ
は、図示しない制御装置の駆動信号の供給と停止とにて
制御されている。ソレノイド44がオンしてラック43
が上方へ引上げられると、ビニオン42が図示矢印01
方向へ円弧動作される。このビニオン42の動作に伴い
支軸40を介してシャッタ41も図示矢印C1方向へ円
弧動作される。ソレノイド44がオフすると、逆の動作
が行なわれ、シャッタ41は、図示矢印C2方向へ円弧
動作される。
続いて書込みユニットKAの内部構造を、第6図を参照
して説明する。
して説明する。
第6図は、第4図の書込みユニットKAをE−E′線に
沿って矢印方向に見た断面図である。
沿って矢印方向に見た断面図である。
書込みユニットKA内部には、LEDアレイ50が感光
体ドラム7に対向するように設けられている。LEDア
レイ50は、PC板51に接続されており、各LEDチ
ップの点灯及び消灯がυ1罪される。
体ドラム7に対向するように設けられている。LEDア
レイ50は、PC板51に接続されており、各LEDチ
ップの点灯及び消灯がυ1罪される。
L E Dアレイ50と感光体ドラム7との間には、セ
ルフォックレンズアレイ等の結像素子52が固着配設さ
れている。
ルフォックレンズアレイ等の結像素子52が固着配設さ
れている。
LEDアレイ50にて出力された光線は、結像素子52
にて、感光体ドラム7上の結像位置「に結像される。こ
の時、シャッタ41は、前述したように図示矢印C1方
向に動作されている。このため、感光体ドラム7上の結
像位置[に供給される散乱光9Aを遮断する。
にて、感光体ドラム7上の結像位置「に結像される。こ
の時、シャッタ41は、前述したように図示矢印C1方
向に動作されている。このため、感光体ドラム7上の結
像位置[に供給される散乱光9Aを遮断する。
上述したLEDアレイ50は、第7図に示す外観を呈し
ている。
ている。
LEDアレイ50には、LEDチップ60が千鳥状に1
1個段けられた構成となっている。LEDチップ60の
幅FOは、LEDチップ60の最上部のチップの上端か
ら最下部のチップの下端までの長さ八を11で割った距
離より長い。これは、PIJ合うべきLEDチップ60
同士が、幅F1ずつ同じ位置を露光するように配設され
ているためである。LEDアレイ50上のLEDチップ
60を上述したように配設したのは、隣合うLEDチッ
プ60間各々に露光されない部位を作らないようにする
ためである。
1個段けられた構成となっている。LEDチップ60の
幅FOは、LEDチップ60の最上部のチップの上端か
ら最下部のチップの下端までの長さ八を11で割った距
離より長い。これは、PIJ合うべきLEDチップ60
同士が、幅F1ずつ同じ位置を露光するように配設され
ているためである。LEDアレイ50上のLEDチップ
60を上述したように配設したのは、隣合うLEDチッ
プ60間各々に露光されない部位を作らないようにする
ためである。
上述したシャッタ41及びLEDアレイ50それぞれの
オン/オフタイミングを第8図のタイミングチャートを
参照して説明する。
オン/オフタイミングを第8図のタイミングチャートを
参照して説明する。
第8図中に示される時間t 1. t 2.Δt1及び
Δt2は、以下に説明するものである。
Δt2は、以下に説明するものである。
tl:シャツタ41ヘオフ信号が供給されてから、シャ
ッタ41が完全に散乱光9Aを遮断するまでに要する時
間。
ッタ41が完全に散乱光9Aを遮断するまでに要する時
間。
t2:シャツタ41ヘオフ信号が供給されてから、シャ
ッタ41が完全に散乱光9Aを開放するまでに要する時
間。
ッタ41が完全に散乱光9Aを開放するまでに要する時
間。
Δt1:L[Dアレイ50が点灯のl1Iallを開始
されてから、シャッタ41がオン信号を供給されるまで
の時間。
されてから、シャッタ41がオン信号を供給されるまで
の時間。
Δt2:シャッタ41が完全に散乱光9Aを開放してか
ら、LEDアレイ50の点灯III allが終了され
るまでの時間。
ら、LEDアレイ50の点灯III allが終了され
るまでの時間。
上述したタイミングでLEDアレイ50が点灯制御され
ることにて、シャッタ41の開閉に要する時間によって
形成されてしまう形部を、静′Fil像として感光体ド
ラム7上に形成することを防止している。
ることにて、シャッタ41の開閉に要する時間によって
形成されてしまう形部を、静′Fil像として感光体ド
ラム7上に形成することを防止している。
上述した廿1込みユニットKAにおける書込み動作の形
態を第9図乃至第11図にて説明する。
態を第9図乃至第11図にて説明する。
第9図は、占込みユニットKA中のLEDアレイ50.
結像素子52及びシャッタ41を恢出した状態の斜視図
である。幅S I−1は、感光体ドラム7に対する散乱
光9Aの結像幅を示している。
結像素子52及びシャッタ41を恢出した状態の斜視図
である。幅S I−1は、感光体ドラム7に対する散乱
光9Aの結像幅を示している。
ここで、幅S +−t 、幅A、ラシャタ41にて隠れ
る横幅Gl、 Ii1幅G2及び由込み文字の幅Iの関
係を散乱光9Aの図示矢印方向に見た図の第10図にて
説明する。
る横幅Gl、 Ii1幅G2及び由込み文字の幅Iの関
係を散乱光9Aの図示矢印方向に見た図の第10図にて
説明する。
第10図を見ると分るように、縦幅G2>幅8111幅
A〉横幅Gl>幅■という関係を示している。
A〉横幅Gl>幅■という関係を示している。
縦幅G2>幅5t−1としたのは、当然感光体ドラム7
表面上の当込み位置への散乱光9Aを完全に遮るためで
ある。
表面上の当込み位置への散乱光9Aを完全に遮るためで
ある。
幅A〉横幅G1>幅■としたのについては以下の目的の
ためである。幅A〉横幅G1とした理由は前述した通り
である。横幅G1>幅Iとしたのは、横幅015幅lと
した場合、(幅r−横幅G1)の部分が散乱光9aにて
結像されており、占込み文字が不完全になってしまう。
ためである。幅A〉横幅G1とした理由は前述した通り
である。横幅G1>幅Iとしたのは、横幅015幅lと
した場合、(幅r−横幅G1)の部分が散乱光9aにて
結像されており、占込み文字が不完全になってしまう。
よって完全な棗込み文字を形成するために上述した関係
を保つようにそれぞれのVi置を構成したのである。
を保つようにそれぞれのVi置を構成したのである。
上述した装置における書込み文字KKは例えば第11図
に示すようになる。出込みffi塗りの部分は、LED
ブップ60消灯時に形成される。但し書込み文字KKに
、実際には、格子状の線は形成されない。
に示すようになる。出込みffi塗りの部分は、LED
ブップ60消灯時に形成される。但し書込み文字KKに
、実際には、格子状の線は形成されない。
続いて本体上のカバー〇Aの開開初午に伴い、原稿のカ
ウントを行なう機構について第12図乃至第14図にて
説明する。
ウントを行なう機構について第12図乃至第14図にて
説明する。
第12図は、カバーOAを開放した状態におりる本体1
の斜視図である。
の斜視図である。
カバー〇Aは、支軸を開して図示矢印J方向に回動自在
に設けられている。本体1におけるカバーCAの支軸近
傍には、アナログ型の接触式スイッチSWが設りられて
いる。
に設けられている。本体1におけるカバーCAの支軸近
傍には、アナログ型の接触式スイッチSWが設りられて
いる。
この接触式スイッチSWは、第13図に示すような構成
である。第13図は、接触式スイッチSWの側面図であ
る。チャージ64に形成された小孔W H中に、バネ等
の弾性部材にて図示矢印N1方向へ力が加えられている
伝達部材65が軸支されている。この伝達部材65の下
方に、図示しない制御装置に接続された接触式スイッチ
SWが設けられている。また原稿台2近傍には、原稿の
載置方向を示す矢印111が形成されている。これは原
稿の方向を問違えると正しいページ書込みができないか
ら設けるのである。またこの手段は、液晶表示部等を設
け、図面等にて示すと、より効果がある。
である。第13図は、接触式スイッチSWの側面図であ
る。チャージ64に形成された小孔W H中に、バネ等
の弾性部材にて図示矢印N1方向へ力が加えられている
伝達部材65が軸支されている。この伝達部材65の下
方に、図示しない制御装置に接続された接触式スイッチ
SWが設けられている。また原稿台2近傍には、原稿の
載置方向を示す矢印111が形成されている。これは原
稿の方向を問違えると正しいページ書込みができないか
ら設けるのである。またこの手段は、液晶表示部等を設
け、図面等にて示すと、より効果がある。
このような構成の接触式スイッチSWは、カバーCAが
閉じられ、カバーOAに接触する伝達部材65が図示矢
印N2方向へ押圧されることにてオンされる。
閉じられ、カバーOAに接触する伝達部材65が図示矢
印N2方向へ押圧されることにてオンされる。
第12図に戻り、原稿台2上に載置されているのは、原
稿GEである。原稿GEに休する前述の書込み文字KK
の書込み位置とLEDアレイ50の位置との関係を第1
4図を参照して説明する。
稿GEである。原稿GEに休する前述の書込み文字KK
の書込み位置とLEDアレイ50の位置との関係を第1
4図を参照して説明する。
第14図は、原稿台2の正面図である。
ここで図中原稿台2左側に寄せられ載置された原稿GE
の中で、書込み文字KKの書込み位置が位置70Aであ
った場合、前記書込みユニットKAの駆動系にて、自込
みユニットKA−のLEDアレイ50の位置は、以下の
様になる。
の中で、書込み文字KKの書込み位置が位置70Aであ
った場合、前記書込みユニットKAの駆動系にて、自込
みユニットKA−のLEDアレイ50の位置は、以下の
様になる。
すなわら感光体ドラム7上の画像形成可能範囲WA(以
下範囲WAとする)において、位W170Aが範囲WA
の上限から×2の距離であった時に、LEDアレイ50
の位置は、範囲WAの下限から×2の距離の位置になる
よう制御される。これは、前述した光学系9中のレンズ
25にて、原稿像が反転される。その反転された原稿像
が感光体ドラム7に供給されるために、LEDアレイ5
0の位置が上述した位置になるように制御されるのであ
る。
下範囲WAとする)において、位W170Aが範囲WA
の上限から×2の距離であった時に、LEDアレイ50
の位置は、範囲WAの下限から×2の距離の位置になる
よう制御される。これは、前述した光学系9中のレンズ
25にて、原稿像が反転される。その反転された原稿像
が感光体ドラム7に供給されるために、LEDアレイ5
0の位置が上述した位置になるように制御されるのであ
る。
次に前述した文字書込みを実行させる操作パネルSOに
ついて第15図を用いて説明する。
ついて第15図を用いて説明する。
第15図は、操作パネルSOの正面図である。
図中右側のブロックには、本体1の予熱を行なう予熱キ
ー801割込み複写を行なう割込みモードを設定するた
めの割込みキー81及び複写動作を実行させるた、めの
複写キー82が設けられている。
ー801割込み複写を行なう割込みモードを設定するた
めの割込みキー81及び複写動作を実行させるた、めの
複写キー82が設けられている。
複写キー82の左側には複写枚数の設定等を行なうテン
キー83が設けられている。テンキー83の上方には、
設定された複写枚数等を表示するための表示部84が設
けられている。ここで文字書込みモードであった場合、
表示部84には、文字書込みされている数が表・示され
る。テンキー83及び表示部84の左方には、使用する
給紙カセットを設定するカセット設定キー85A及び8
5Bが設けられている。カセット設定キー85A及び8
5Bの左方には、本体1の状態を表示する状態表示部8
6が設けられている。状態表示部86の左方には、複写
′a度を調節する′IA度調節キー87及び模写濃度を
自動的に調節させる自動露光キー88が設けられている
。自動露光キー88の左方には、等倍複写を設定するた
めの等倍キー89が設けられている。等倍キー89の左
方には、所定の拡大複写を設定するための拡大キー90
が設けられている。拡大キー90の左方には、所定の縮
小複写を設定するための縮小キー91A、91B及び9
1Gが設けられている。縮小キー91Cの左方には、任
意の拡大複写(1%刻みで154%まで)を設定する拡
大キー92A及び任意の縮小複写(1%刻みで65%ま
で)を設定する縮小キー92Bが設けられている。拡大
キー92A及び縮小キー92Bの上方には、設定された
倍率を表示するための倍率表示部93が設けられている
。
キー83が設けられている。テンキー83の上方には、
設定された複写枚数等を表示するための表示部84が設
けられている。ここで文字書込みモードであった場合、
表示部84には、文字書込みされている数が表・示され
る。テンキー83及び表示部84の左方には、使用する
給紙カセットを設定するカセット設定キー85A及び8
5Bが設けられている。カセット設定キー85A及び8
5Bの左方には、本体1の状態を表示する状態表示部8
6が設けられている。状態表示部86の左方には、複写
′a度を調節する′IA度調節キー87及び模写濃度を
自動的に調節させる自動露光キー88が設けられている
。自動露光キー88の左方には、等倍複写を設定するた
めの等倍キー89が設けられている。等倍キー89の左
方には、所定の拡大複写を設定するための拡大キー90
が設けられている。拡大キー90の左方には、所定の縮
小複写を設定するための縮小キー91A、91B及び9
1Gが設けられている。縮小キー91Cの左方には、任
意の拡大複写(1%刻みで154%まで)を設定する拡
大キー92A及び任意の縮小複写(1%刻みで65%ま
で)を設定する縮小キー92Bが設けられている。拡大
キー92A及び縮小キー92Bの上方には、設定された
倍率を表示するための倍率表示部93が設けられている
。
縮小キー92Bの左方には、文字書込みモードを設定す
るための文字書込みモード設定キー94が設けられてい
る。文字書込みモード設定キー94の左側には、2ペ一
ジ分の異なる原稿画像を、1回の複写キー82の投入に
て画像形成させるためのページ速写キー95が設けられ
ている。ベージ連写キー95の左方には、書込み位置7
0Aを指定するためのエリア指定キー96A、96B、
96C及び96Dが設けられている。
るための文字書込みモード設定キー94が設けられてい
る。文字書込みモード設定キー94の左側には、2ペ一
ジ分の異なる原稿画像を、1回の複写キー82の投入に
て画像形成させるためのページ速写キー95が設けられ
ている。ベージ連写キー95の左方には、書込み位置7
0Aを指定するためのエリア指定キー96A、96B、
96C及び96Dが設けられている。
次に上述した文字書込みモードにおける本体上の制御系
統を第1図を参照して説明する。
統を第1図を参照して説明する。
図中央には、本体と全体の制御を司るCPU100があ
る。cpui ooの入力部には、文字書込みモード設
定キー94.ベージ連写キー95゜自込み位置を指定す
る各エリア指定キー101゜操作パネルSO上のその他
の入力キー1書込み文字KKのためのキャラクタ−ジェ
ネレータ102及び前述した接触型スイッチswそれぞ
れの出力部が接続されている。
る。cpui ooの入力部には、文字書込みモード設
定キー94.ベージ連写キー95゜自込み位置を指定す
る各エリア指定キー101゜操作パネルSO上のその他
の入力キー1書込み文字KKのためのキャラクタ−ジェ
ネレータ102及び前述した接触型スイッチswそれぞ
れの出力部が接続されている。
CPU 100の出力部には、ドライバ103゜104
及び105それぞれの入力部が接続されている。ドライ
バ103は、シャッタ41を動作させるためのソレノイ
ド44に接続されている。ドライバ104はLEDアレ
イ50に接続されており、キャラクタ−ジェネレータ1
02のデータに応じたタイミングでLEDチップ60そ
れぞれを点灯させる。ドライバ105は、パルスモータ
53に接続されており、エリア指定キー101に阜づき
、CPU100の信号に従いパルスモータ53の回転量
及び回転方向を制御する。また例えば、ページを自込み
文字KKとして自込む場合、接触型スイッチSWのオン
にてキャラクタ−ジェネレータ102のデータ内容を更
新して、次の数字を占込むようにする。さらにページ連
写モードがページ連写キー95にて設定されている場合
には、−枚目の複写終了時にキャラクタ−ジェネレータ
102のデータ内容を更新し二枚口の複写動作に入るよ
うにシーケンシャルに制御される。
及び105それぞれの入力部が接続されている。ドライ
バ103は、シャッタ41を動作させるためのソレノイ
ド44に接続されている。ドライバ104はLEDアレ
イ50に接続されており、キャラクタ−ジェネレータ1
02のデータに応じたタイミングでLEDチップ60そ
れぞれを点灯させる。ドライバ105は、パルスモータ
53に接続されており、エリア指定キー101に阜づき
、CPU100の信号に従いパルスモータ53の回転量
及び回転方向を制御する。また例えば、ページを自込み
文字KKとして自込む場合、接触型スイッチSWのオン
にてキャラクタ−ジェネレータ102のデータ内容を更
新して、次の数字を占込むようにする。さらにページ連
写モードがページ連写キー95にて設定されている場合
には、−枚目の複写終了時にキャラクタ−ジェネレータ
102のデータ内容を更新し二枚口の複写動作に入るよ
うにシーケンシャルに制御される。
上述した構成における複写機の動作について、第16図
を参照して説明する。ここでは、連続ページの書込みに
ついて説明する。
を参照して説明する。ここでは、連続ページの書込みに
ついて説明する。
まず?!i投入され、複写動作待機状態中の本体1にお
いて、原稿GEがセットされ、カバーOAが閉じられる
。次に操作パネルSO上の各キーにて複写画像状態等が
設定される。さらにベージ連写キー95にてページ連写
モードが設定される。
いて、原稿GEがセットされ、カバーOAが閉じられる
。次に操作パネルSO上の各キーにて複写画像状態等が
設定される。さらにベージ連写キー95にてページ連写
モードが設定される。
この時、まず文字書込みモード設定キー94の投入にて
文字履違みモードが設定される。さらにエリア指定キー
101にて自込み位1270Aが指定される。続いてテ
ンキー83にて複写枚数が設定された喪、複写キー82
が投入されることにて複写動作が開始する。
文字履違みモードが設定される。さらにエリア指定キー
101にて自込み位1270Aが指定される。続いてテ
ンキー83にて複写枚数が設定された喪、複写キー82
が投入されることにて複写動作が開始する。
1)θ述したJ:うにカバーCAが閏じられることに伴
い、接触型スイッチSWがオンして、キャラクタ−ジェ
ネレータ102の出力データが更新され、次の数字を出
力する。ここで複写動作が開始されることに伴い、書込
みユニットKAが前述した用にCPtJ 100の駆動
信号にて位置決めされる。
い、接触型スイッチSWがオンして、キャラクタ−ジェ
ネレータ102の出力データが更新され、次の数字を出
力する。ここで複写動作が開始されることに伴い、書込
みユニットKAが前述した用にCPtJ 100の駆動
信号にて位置決めされる。
続いてシャッタ41が降下され、LIEDアレイ50に
て文字書込みが行なわれる。次いで一枚目の画像形成が
行なわれ、2枚目の画像形成前にキt・ラフタージェネ
レータ102の出力データが更新され、その占込み画像
が形成される。
て文字書込みが行なわれる。次いで一枚目の画像形成が
行なわれ、2枚目の画像形成前にキt・ラフタージェネ
レータ102の出力データが更新され、その占込み画像
が形成される。
ページ書込みのなされた模写用紙Pは、例えば第17図
の如き形式で本体1外へ排出される。但しこれは、設定
された複写枚数が1枚であった場合である。
の如き形式で本体1外へ排出される。但しこれは、設定
された複写枚数が1枚であった場合である。
上述した如き構成の装置であれば、従来複写用植を付け
ることのできなかったページ書込みを複写動作と同じに
行なうため、効率のよいものである。
ることのできなかったページ書込みを複写動作と同じに
行なうため、効率のよいものである。
尚本発明は、本実施例に限ったものではない。
キVラクタージェネレータの内容変更とエリアしてい変
更にて第18図または第19図に示されるように、原稿
の画像KMに対し、書込み文字KKの文字書込みを行な
うことができる。L E Dアレイについても、LED
チップを多くすることにて広範囲でより複雑なキャラク
タ−を自込むことができる。
更にて第18図または第19図に示されるように、原稿
の画像KMに対し、書込み文字KKの文字書込みを行な
うことができる。L E Dアレイについても、LED
チップを多くすることにて広範囲でより複雑なキャラク
タ−を自込むことができる。
本発明は、複写機に限らず、電子写真技術を用いた画像
形成装置に用いることにて同様の効果を1りることがで
きる。
形成装置に用いることにて同様の効果を1りることがで
きる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、アナログ方式で画
像書込み処理を行なうため、画像形成された複画倣形成
体の情報量が経汎的に向上するという効果を奏する。
像書込み処理を行なうため、画像形成された複画倣形成
体の情報量が経汎的に向上するという効果を奏する。
第1図乃至第17図は、本発明の一実施例を示すもので
あり、第1図はページ数の文字書込みモードのフローチ
ト一ト、第2図は複写機の断面図、第3図は占込みユニ
ットの駆動系の斜視図、第4図は書込みユニットの斜視
図、第5図はシャッタの駆動系の側面図、第6図は書込
みユニットの断面図、第7図はしEDアレイの正面図、
第8図はシャッタとLEDアレイのタイジングチ1フー
ト、第9図はLEDアレイ、結像素子及びシャッタの斜
視図、第10図は書込み幅を説明するための感光体ドラ
ムの正面図、第11図は占込み文字を説明するための図
、第12図は複写機の斜視図、第13図は接触型スイッ
チの側面図、第14図は原稿台の正面図、第15図は操
作パネルの正面図、第16図は制御系統のブロック図、
第17図は模写終了後の複写用紙の画像形成状態を説明
するための図、第18図及び第19図は他の実施例にお
ける画像形成の複写用紙の正面図である。 KA・・・轡込みユニット、7・・・感光体ドラム、3
3・・・パルスモータ、41・・・シi・ツタ、50・
・・LEDアレイ、52・・・結像素子、CA・・・カ
バー、SW・・・接触型スイッチ、94・・・文字書込
みモード設定キー 101・・・エリア設定キー、10
2・・・キIFラクタジェネレータ
あり、第1図はページ数の文字書込みモードのフローチ
ト一ト、第2図は複写機の断面図、第3図は占込みユニ
ットの駆動系の斜視図、第4図は書込みユニットの斜視
図、第5図はシャッタの駆動系の側面図、第6図は書込
みユニットの断面図、第7図はしEDアレイの正面図、
第8図はシャッタとLEDアレイのタイジングチ1フー
ト、第9図はLEDアレイ、結像素子及びシャッタの斜
視図、第10図は書込み幅を説明するための感光体ドラ
ムの正面図、第11図は占込み文字を説明するための図
、第12図は複写機の斜視図、第13図は接触型スイッ
チの側面図、第14図は原稿台の正面図、第15図は操
作パネルの正面図、第16図は制御系統のブロック図、
第17図は模写終了後の複写用紙の画像形成状態を説明
するための図、第18図及び第19図は他の実施例にお
ける画像形成の複写用紙の正面図である。 KA・・・轡込みユニット、7・・・感光体ドラム、3
3・・・パルスモータ、41・・・シi・ツタ、50・
・・LEDアレイ、52・・・結像素子、CA・・・カ
バー、SW・・・接触型スイッチ、94・・・文字書込
みモード設定キー 101・・・エリア設定キー、10
2・・・キIFラクタジェネレータ
Claims (3)
- (1)原稿を載置する積載台と、 この載置台に対して原稿を押圧する開閉可能な押圧部材
と、 この押圧部材の開閉を検知する検知手段と、前記載置台
上の原稿の画像を光学的に導く光学系と、 この光学系にて導かれた画像を静電的に表面に形成する
像担持体と、 ページ数を示す画像のデータを格納した記憶手段と、 この記憶手段によつて格納されたデータを出力する出力
手段と、 前記載置台上の原稿から異なる2つの画像を導くよう前
記光学系を動作させる制御手段と、この制御手段が光学
系に1つ目の画像から2つ目の画像へ切換えさせる時、
及び前記検知手段が検知した時に前記出力手段のデータ
を更新させる更新手段と、 この更新手段にて更新されたデータに従い順次前記像担
持体中に画像を形成する文字書込み手段とを具備するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - (2)原稿台上に載置する原稿の方向を指示する指示手
段を有する請求項1記載の画像形成装置。 - (3)出力手段にて出力されるデータを表示する表示手
段を有する請求項1及び請求項2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21370288A JPH0263074A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21370288A JPH0263074A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263074A true JPH0263074A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16643578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21370288A Pending JPH0263074A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263074A (ja) |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21370288A patent/JPH0263074A/ja active Pending
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