JPH0262596A - 遠隔カーソル検出合成装置 - Google Patents

遠隔カーソル検出合成装置

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Publication number
JPH0262596A
JPH0262596A JP63214168A JP21416888A JPH0262596A JP H0262596 A JPH0262596 A JP H0262596A JP 63214168 A JP63214168 A JP 63214168A JP 21416888 A JP21416888 A JP 21416888A JP H0262596 A JPH0262596 A JP H0262596A
Authority
JP
Japan
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cursor
image
screen
image signal
light spot
Prior art date
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Pending
Application number
JP63214168A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyomichi Yamada
山田 豊通
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0262596A publication Critical patent/JPH0262596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、拡大投影器により画像信号を投影スクリーン
に投影し、同一画像信号を他の地点にも伝送し表示する
テレビ講義等の画像投影装置において、光ビームによる
カーソルを電気的に画像信号と合成する遠隔カーソル検
出合成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のテレビ講義システム等では1スライドやOHP 
(オー・ぐ・ヘッド・グロジェクタ)等の画像をテレビ
カメラで撮影し講師のいる教室で拡大投影するとともに
、該画像信号を電気信号として他の教室に伝送し、同じ
く拡大投影あるいは、テレビそニタに表示しながら講義
を進めていた。この場合、講師が自教室で投影された画
像の一部を指し示すために、光ビームによるカーソルを
スクリーンに重畳表示することがめったが、このカーソ
ルは自教室では生徒が見えたとしても、他の教室では見
えないという欠点があった。
また、送信側でマウスやタブレットでカーソルを発生さ
せる方法があるがマウスやペンの操作をスクリーンとは
別の位置で操作する必要がアシ。
機敏性や操作性忙劣るという欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の欠点をなくすために、投影スクリー/
IC投影される光ビームによるカーソルを検出し、画像
信号の同一位置に電気的にカーソルを重畳合成するよう
にし、他地点でも同様に画像に重畳してカーソルを表示
できるようにした遠隔カーソル検出合成装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段と作用〕
本発明は上記目的を達成するために、拡大投影器により
画像信号を投影スクリーンに投影すると共に、前記画像
信号を他の地点にも伝送し表示する画像投影装置におい
て、前記投影スクリーンに投影される光ビームによるカ
ーソルを検出する光点検出部と、この光点検出部により
検出されたカーソルのスクリーン上での位置を検出する
カーソル位置検出部と、このカーソル位置検出部からの
カーソルを前記画像信号の所定位置く電気的に合成する
カーソル合成部とを具備することを特徴とするもので、
投影スクリーンに投影される光ビームによるカーソルを
検出し、画像信号の同一位置に電気的にカーソルを重量
合成するようにし、他地点でも同様に画像に重畳してカ
ーソルを表示できるようにしたものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。第1図において
、1は電子的なスライド投影器でスクリーン2にスライ
ド化された画像を拡大投影する。
3は例えば赤色レーザを用いた光ビーム発生器でスクリ
ーン2に講演者の指示操作により赤色の光点4がカーソ
ルとして投影される。スクリーン2を見つめる受講者、
は、このカーソルによF)、R%I演者の指示したスク
リーン2上の位置を知ることができる。5はスクリーン
2上のカーソルおよびそのスクリーン2上での位置を検
出するカメラである。検出されたカーソルはスライドの
画像と位置合わせをした上で例えばカーソル合成部9で
合成され伝送路6を介して他地点のディスグレイ7にも
表示される。8は合成されて表示された光点4に対応す
るカーソルである。カーソル8はそのデイスプレィ7上
での位置さえ、光点4のスクリーン2上の位置に対応し
ていれば、その色や形状は光点4と同一である必要はな
い。カーソル8の例は十字形で表示した例である。
第2図は本発明の第20実施例を示す。11はスライド
の画像を電気信号に変換するスライド変換部、12はO
HPの画像を電気信号に変換するOHP変換部、13は
切)換え部でスクリーンへの投影画像をスライドにする
かOHP Kするかを切シ換える。14は画像投影器で
テレビ用の投影器でも静止画用の投影器でもいずれでも
構わない。
15は投影光ビームのスクリーン上の光点をカーソル位
置として検出する光点検出部でアシ、例えば赤色フィル
ターを用いかつ光の強め部分のみを抜き取ることKよシ
画像部分の赤色との区別を容易につけることができる。
16は検出されたカーソルのスクリーン上の位置を検出
するカーソル位置検出部で、光点検出部15をスクリー
ンに向は設定した時点で画像投影器14による投影画像
の位置と光点検出部15で得られる光点の位置との調整
を行なっておく。カーソル位置検出部16では必要に応
じ、光点の位置に対応するカーソルの形状や色を好みの
形状や色に変換する。11はカーソル合成部で、切〕換
え部13からの画像信号とカーソル位置検出部16から
のカーソル信号とを合成する。合成された画像信号は送
信部18で伝送信号に変換され伝送路19を経由して受
信部20に送られる。受信された合成画像はディスプレ
イ21t/C表示される。なお、受信地点は複数ありて
も構わない。また、切シ換えs13は必ずしも必要なく
スライドかOHPのいずれか一つを利用する方法にも本
発明は適用できる。
第3図は第2図の実施例の一部を変更した例である。つ
tプ、画像とカーソルを送信側で合成するのではなく、
受信側で合成するようにしたものである。切シ換え部1
3からの画像信号は直接送信部18′に送られ、カーソ
ルも位置検出部16′では、カーソルのスクリーン上で
の座標を検出し、その値を符号化し送信部1/を介し、
て受信部20’に送る。受信部20′では画像信号とカ
ーソルの座標位置符号を分離し、カーソル合成部22で
画像信号と、画像化されたカーソルを合成し、デイスプ
レィ21に表示する。
なお1以上の実施例では受信側における表示手段をデイ
スプレィとしたが受信側におhても拡大投影器を利用で
きることはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明によれば、拡大投影器を用い
たテレ♂遠隔講義で、スクリーン上に光ビームでカーソ
ルを表示した場合でも、そのカーソルを遠隔地側のデイ
スプレィにも同じ位置に表示でき、非常に効果のある講
義を行なうことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成説明図、 第2図は本発明の第2の実施例を示す構成説明図、 第3図は第2図の実施例の一部を変更した他の実施例を
示す構成説明図である。 1・・・スライド投影器、2・・・スクリーン、3・・
・光ビーム発生器、4・・・光点、5・・・カメラ%6
・・・伝送路、7・・・デイスプレィ、8・・・カーソ
ル、9・・・カーソル合成部、11・・・スライド変換
部、12・・・OHP変換部、13・・・切シ換え部、
14・・・画像投影器、15・・・光点検出部、16・
・・カーソル位置検出部、17.22・・・カーソル合
成部、18・・・送信部、19・・・伝送路、20・・
・受信部、2ノ・・・デイスプレィ0 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1ニスライド
投影!# 2ニスクリーン 3:たヒ゛−ム舟生114
:九、何、5:hメラ6:イ云送J各 7:yIスフ°
レイ 8:カーツJし 9:カーソル舎広舒第1図 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 拡大投影器により画像信号を投影スクリーンに投影する
    と共に、前記画像信号を他の地点にも伝送し表示する画
    像投影装置において、前記投影スクリーンに投影される
    光ビームによるカーソルを検出する光点検出部と、この
    光点検出部により検出されたカーソルのスクリーン上で
    の位置を検出するカーソル位置検出部と、このカーソル
    位置検出部からのカーソルを前記画像信号の所定位置に
    電気的に合成するカーソル合成部とを具備することを特
    徴とする遠隔カーソル検出合成装置。
JP63214168A 1988-08-29 1988-08-29 遠隔カーソル検出合成装置 Pending JPH0262596A (ja)

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