JPS6057208A - 映像距離計 - Google Patents

映像距離計

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JPS6057208A
JPS6057208A JP59157137A JP15713784A JPS6057208A JP S6057208 A JPS6057208 A JP S6057208A JP 59157137 A JP59157137 A JP 59157137A JP 15713784 A JP15713784 A JP 15713784A JP S6057208 A JPS6057208 A JP S6057208A
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JP59157137A
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デビツド シイ、ブラウン
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Original Assignee
Kollmorgen Technologies Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C3/00Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
    • G01C3/22Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length at, near, or formed by the object

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は距離計、特に映像距離計に関するものである
従来技術 光学的距離計測は、一般に光学的分離映像技術を用いる
ことによシ達せられる。標的は二つの異った位置から観
察され、かつ合成される。
このようなシステムにおいて、二映像の光学的一致を得
るために必要な反射角は距離の関数となる。すなわち、
オペレータが像の一致を得るだめの角度調整を行う場合
、その調整は距離を指示するように較正される。
このような光学的距離計測の一つの不利益は、距離精度
が機械的及び光学的許容誤差の関数となることである。
従って、距離を正確に測定しようと設計すれば、比較的
長い距離、すなわち典型的には船舶測定などの場合にお
いて、システムは特に高価なものになる。別の不利益は
、光学的距離計測というものが、潜水艦の潜望鏡と結合
使用しにくいことである。これは観察位置(水面上)と
、合成像(潜水艦内)との間に距離的及び光学的結合を
要するからである。
発明が解決しようとする問題点 この発明の一つの目的は、標準TVビデオ入力を用い、
標的の単一の外観から距離を検出することができる映像
距離計システムを提供することである。
本発明の別の目的は、光学的でなく電子回路的に分離映
像を形成するようにした分離映像式ビデオ距離計を提供
することである。
本発明のいまひとつの目的は、船舶測定等において標的
と観察位置との和剤運動に左右されることなく距離計測
を行うことができるビデオ距離計システムを提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明による好ましい実施例において、標的は普通のテ
レビジョンカメラ、又は赤外線に感応スるカメラ等、な
んらかのビデオカメラを用いて観察される。ディスプレ
イの形成において、標準テレビジョンラス′り走査の二
つのフィールドは互いにずらせられ、その結果スクリー
ン上には分離した像が形成される。目標船舶の距離を測
定するのに用いる場合、2.フィールド間のラスタずれ
は、下部像のマヌl−の頂」二を上部像の吃水線上に置
くように調整される。船舶はオペレータにより視覚的に
認識され、オペV−タはここで船(ilrlのジエーン
ズブック(JBll、Q’8 BOOICofShip
s)又は他の同様な基準利料から測定しうるような1」
標船舶の実際の高さを指示するデータを入力する。ラス
タずれ又は分離角(観察された標的iυSさに比例して
いる)を目標船舶の既知の実(:’:Iと比較すること
により、距離は次のように測定することができる。
二つの分1411映像は同一のビデオ信号−から引出さ
れるので、スクリーン上の分離映像間にはIt]対移動
が〈1rじない。船舶測定において通常起シうる標的の
垂直移動は、二つの像を一緒に移動させ、従って距離測
定には影響を与えない。分離映像は電気的に得られるた
や、従来の光学的な距離計測システムにおけるような高
価な機械的及び光学的装置の大部分を省くことができる
実施例 本発明の一つの好ましい実施例によれば、通常のビデオ
システムは標準ラスタ走査における奇偶交錯フィールド
を、分離像形成のため変位させるように改変されている
。TJI視光スペクトル又は赤外線スペクトルにおいて
作動しうるビデオカメラ00はモニタ(イ)に供給され
るべき標準ビデオ信号を発生する。モニタは電源の1)
、水平掃引回路(イ)、ビデオ制御回路@及び垂直掃引
回路(ハ)を含んでいる。垂直掃引がもし通常の114
成において陰極線管に直結されれば、モニタはカメラ観
察による通常のビデオ画面を提供することになる。
通常のテレビジョン画面において、画像は奇数フィール
ド及び偶数フィールドとして知られる二つの交錯したフ
ィールドからなる525本のラスタ走査線により形成さ
れる。電子ビームはまずスクリーンの頂とから底辺にか
けて走査される262.5本のフィンからなる一つのフ
ィールドを形成し、次いでやはシ頂上から底辺にかけて
走査される同様な262.5本のラインからなる他方の
フィールドを形成する。二つのフィールドの走査線は互
いに交錯して相手側フィールドの走査線間に位置するこ
とになる。第1図の実施例によれば、奇数フィールド及
び偶数フィールドはスクリーン(ハ)上に示すような分
離像を提供すべく互いにずらせられる。
カメラ(]0)からのビテ゛オ信号は、垂直同期検出回
路(1)に供給される。この回路(1)は奇/偶フィー
ルド検出回路0υに接続されている。垂直同期回路はカ
メラにより生成された複合ビデオ信号から、垂直同期信
号を分離する。奇/偶検出器は第2A図に示すような信
号を発生して奇数フィールド及び偶数フィールドが形成
されてbる各周期を指示する。
ポテンショメータ(至)はオフセット(fれ)を位△V
を提供するだめに、正電源と接地電位との間に接続され
る。ポテンショメータ(ト)によって形成される信号は
FET(電界効果l−ランジヌタ)スイッチOeを介し
て加算増幅器Wの−へ力の入力に結合される。このポテ
ンショメータはさらに、インバーター及びFETスイッ
チ(至)を介して増幅型輪の他方の入力にも結合さi−
bる。
スイッチ0→は偶数フィールドの形成中閉じられるだめ
、信号子△■は増幅器(ト)の出力において現われる。
奇数フィールドの形成中、スイッチ(ハ)は閉じられる
ため、インバータ■により形成される信号−△■は増幅
器(ハ)の出力に現れる。
モニタ14jlの基準垂直掃引信号は第2 B図に示す
通りである。垂直掃引回路(至)からのとのイ;)号は
、加算増幅器(ロ)の一方の入力に供給され、ここで増
幅型缶からのオフセット信号と加算される。この結果、
第2C図に示すような結合掃引信号が形成される。偶数
フィールドの形成中は、オフセット電位子△■が加算さ
れ、これによってスクリーン上の像は上方に移動するが
、奇数フィールドの形成中はオフセット電圧−△■が加
えられ、像は下方に移動する。その結果、第1図のスク
リーン(ハ)上に示すような分離画像が形成され、その
分離量はポテンショメータ(ハ)のセツティングによっ
て決定される△■の値(実際の分離量は△■の2倍に等
しい)に応じたものとなる。
ポテンショメータ(ハ)の出力はA/D(アナログ/デ
ィジタル)変換器140)に供給され、ここから対応す
るディジクル信号がマイクロコンピュータ(4])に送
られる。このマイクロコンピュータはさらに3個の10
進つまみスイッチθのから、標的高さを示すディジタル
信号をも受信する。
マイクロコンピュータは、たとえば8748 シ;/ 
クルチップコンピュータなどのように、なるべくならR
AM及びROMの両方を含むシングルチップコンピュー
タであるのが望ましい。このコンピュータは供給された
二つのディジタル信号、すなわち、現実の標的高さを指
示するスイッチユニット(6)からの信号と、可視映像
の高さを示す変換器θOからの信号とを用いて距離を計
算するようにプログラムされている。距離の算出式%式
% この角0はカメラ光学系の関数である。とれに適用する
だめの典型的なレンズ系は175賜の焦点距離及び3.
2度の垂直視野を有する。フルスケ−)V (例えば、
2XV=1ポルI−)における2×△■の場合、計算さ
れた距離についての角θは3.2度となる。フルスケー
ルより小さい分離像の場合、角0はこれに比例して減小
する。
たとえば、フルスケール分離の約25%としたスクリー
ン(ハ)」二の分離像によれば、角0は0.8度となる
。これらの条件下において、船舶の真の高さが約26 
nt (85フィー1−)であれば、距離は1855 
m (2029ヤード)となる。
コンピュータ0])の出力はビデオ文字発生器00に供
給され、この文字発生器は加算増幅器(L46)を介し
てモニタのビデオ回路(2)に文字発生信号を提供する
。この加算増幅器はビデオ文字発生信号を、カメラCI
C)からのビデオ信号と結合する。
コンピュータによって計算された距離は、スクリーン(
ハ)」二において第1図に示すように右上隅部に表示さ
れる。
上記のごとき距離計測システムを使用するに際し、オペ
レータはまずポテンショメータ(至)を調整して下部船
舶像のマヌトの頂上が上部船舶像の吃水線と一致するよ
うにする。換言すれば、ポテンショメータ(ハ)はスク
リーン上で観察すれる像の高さに従って調整される。観
察中の船舶の視覚的認識よシ、オペレータは船舶のジエ
ーンズブツクなどのような適当な基準源を用いて船舶の
実高を検索及び決定する。実高を示す値は、つまみユニ
ットθつを介して回路中に挿入される。コンピュータは
ここで標的への距離を計算し、スクリーン(ハ)の右上
隅部に示すようにしてその適当な指示を提供する。よシ
精緻なシヌテムにおいて、コンピュータは船舶認識のだ
めの情報をストア及び表示するようにプログラムされう
る。この情報には船舶高さデータをも含んでいる。
第1図の実施例は、標準テレビジョンディスプレイから
のわずかの改変しか要求されないため、特に簡単に装置
化することができる。しかしながら、この技術は分解能
が幾分低く、画像に無視しえないちらつきが生ずる。こ
れらの問題はカメラとモニタの双方を90°回転させる
ことによシ基準水平掃引を側部から側部でなく頂部から
底部にかけて行々うと、かなりの程度解決することがで
きる。モニターは常套的に電源(61)、垂直掃引回路
(62,ビデオ回路1f、3及び水平掃引回路(財)を
含んでいる。カメラとモニタの双方は90度回転するの
で、像はその基準配置に維持され、唯一の相違点として
像の近接試験を行うと基本走査線が水平でなく垂直に走
ることになる。
カメラ軸からのビデオ信号は同期検出回路(70)に供
給され、そこから同期信号が引出される。
検出器O′0からの出力は交互ライン検出器(7])に
接続され、この検出器ば映像の各ラインが開始する時に
その出力状態を反転する。映像が走査線の通常的な交1
41iによシ形成される場合には、奇数フィールド中に
おいて一組のラインが形成され、偶数フィールド中にお
いて他方の組の(交互位置を占める)ラインが形成され
る。、)従って、交錯又は交互ライン検出器(71)は
、第1図についてすでに説明し/こ奇/偶フィールド検
出器と同じものであるといえる。
ポテンショメータ(75)はオフセラ1信υ°△vを提
供すべく、jF電源と接地電位との間に接続される。第
3図において、オフセット信号は水平]帝引を変訓)す
べく用いられるが、これは第1図の実施例において垂直
掃引であったことと対称的である。ポテンショメータ(
7句からのオフセラ1−信号ば1” E Tスイッチ(
7のを介して加算増幅器G′G)の一つの入力に供給さ
れると共に、インバータ(74)及びFETスイッチ(
73を介して加算増幅器17Qの他力の入力に供給され
ることができる。−木の走査ラインの形成中、スイッチ
<72は増幅器提供すべく閉じられる。次の走査ライン
の形成中には、増幅器(70の出力に負のオフセラI−
’irf圧−△Vが現れる。加算増幅器(7ηは回路(
財)からの水平掃引信号を増幅器(70からのオフセラ
1−悟りに加算して、モニターのための実際の掃引信け
を提供するものである。この場合におけるオフセット信
号の効果は、その極性に従って走査、%:1の初+9」
又は後期のいずれかで像を生成するととである。この場
合、走査線はスクリーンの頂部から底部にかけて形成さ
れるので、スクIJ−ンーには図示のとおりの分離像が
形成される。
ポテンショメータ(埒の出力は、A / D変換2g(
イ)を介してマイクロコンピュータ侶υに供給されル3
、コンピュータ0])は丑だ3個の10進スイツチつま
みからなるメイッチュニッ1−(ハ)からの標的高さ指
示を受信する。また、このコンピュータは、第1図にお
けるコンピュータθDについてすでに述べたと同じ態様
で距離計算を行うようにプログラムされる。コンピュー
タ61)の出力はビデオ文字発生器(ハ)に′送られ、
この文字発生器(ハ)は加算増幅器00f:介してモニ
タのビデオ回路(63に文字発生出方を供給する。
上記のイ、14成を操作するにあたシ、オペレータはポ
テンショメータ(7句を調整して上部像の吃水線が下部
像のマストの頂上と一致するようにする。観察中の1i
ly)舶の真の高さはユニットG2におじでセットされ
、コンピュータはここで距離を計ザし、この距mtはヌ
クリーン−の右上隅に表示される。
改良された距離精度は第4図に示すようなディジタルモ
ニタを用いることによっても達せられる。この実施例に
おいて、モニタ(1,00)は電源(101)と、ビデ
オ制御回路(108)とを含んで因る。スクリーン(1
05)上に示されている画像位置はディジタル水平アド
レスヵウンタ(102)及びディジタル垂直アドレスカ
ウンタ(104)によって制省]1される。
ビデオカメ−y(108)は加算増幅器(109)を介
してビデオ回路(103)にビデオ信号を供給し、垂直
同期回路(110)にはビデオ信号を直接供給する。垂
直同期回路(110)は奇/偶フィール1−′検出回路
(111)に接続される。フィール1−検出回路(11
1)は加算回路(11,6)に対し、フィールドが奇数
であるか、偶数であるかに応じた出力指示を提供する。
すなわち、モニタにより偶数フィールドが形成されてお
れば、加算器(1,1,6)ば″加算″信号を受信し、
奇数フィールドがJr>成されている場合には加算器は
パ引算″信−りを受信する。
スクリー・ン上における分離像の形成を開側1する可変
電位を提供するため、正電源と接地電位との間にはポテ
ンショメータ(1,L4.)が接続される。ポテンショ
メータ(1,14)からの電位△VはA、 / D変換
器(115)に供給され、この変換器は△■のテ゛イジ
タル指示を並列フォーマットにおいて形成する。変換器
(115)からの△Vので(αは加算回路(116)に
供給され、ここで垂直アドレスカウンタ(104)よシ
提供される垂直アドレスに加算又は、このアドレスから
構成される装置算回路(116)の出力は′、モニタ上
の垂直位置をフィールド検出器(111)による制御量
△Vだけ増加又は減少させることにより制御される。
変換器(115)からの値△■は、さらにマイクロコン
ピュータ(117)にも供給される。マイクロコンピュ
ータは3個の10進つまみスイッチからなるスイッチユ
ニット(119)から、真の標的高さのディジタル指示
を受信する。そして、マイクロコンピュータ(117)
はこれに供給された情報から距離を算出し、従ってビデ
オ文字発生器(118)を制御する。ビデオ文字発生器
の出力は加算増幅器(109)を介してビデオ信号に偏
入され、第4図に示すようにスクリーン(105)の右
上隅におけるディジタル距離表示を提供するものである
この実施例に従ったシステムは、すでに述べたものと同
様に動作する。オペレータはポテンショメータ(114
)を調整して分離像における上部像の吃水線が下部像の
マストの頂上と一致するようにし、これによって標的像
の視覚的な高さを表すようにする。船舶の認識後、オペ
レータはユニット(119)を介してシステムに真の標
的高さを入力する。コンピュータはこの情報より距離を
計算し、これをディスプレイ機構に加えてスクリーンの
右上隅部に表示させる。
以上述べた実施例は、標的距離を決定するだめに本発明
の技術を採用するものである。この技術はまだ他の標的
情報、たとえば観察者に対する標的船舶の方位等を決定
するためにも用いることができる。たとえば、第5図に
示すように船舶の観察長さを決定し、そこから方位を指
示し、観察された高さ又は既知の距離を知るような計算
を行うことができる。
この場合、カメラ(120)からのビデオ信号は同期回
路(140)に移シ、この回路(140)からは第3図
に関して述べたと同様にして同期信号が引出される。同
期検出回路(1,40)の出力は交互ライン検出回路(
141)に供給され、この検出回路は映像を形成する各
ラインの開始時にその出力状態を変化する。
正電源と接地電位と′の間には、ポテンショメータ(1
45)が接続され、との場合において標的船舶の観察さ
れた長さを指示すべく調整されるオフセット信号△Vが
提供される。このオフセット信号は水平掃引信号を変調
すべく用いられる。オフセット信号はFETスイッチ(
142)を介して加算増幅器(146)の一方の入力に
供給されるか、又はインバータ(144)及びFETス
イッチ(14B )を介して加算増幅器の他方の入力に
供給される。一方の走査線の形成中において、スイッチ
(142)は増幅器(146)の入力に正のオフセット
信号を提供すべく閉じられる。交錯位置の走査線の形成
中にはF’ETスイッチ(143)が閉じられ、増幅器
(146)の出力には負のオフゼット電圧が現われる。
加算増幅器(147)は水平掃引信号及び増幅器(14
6)からの出力信号を加算してモニタ(iao)への実
際の掃引信号を形成する。そして、そのビデオ信号に与
える効果はオフセット信号の極性に従って水平走査線の
前半又は後半に映像を発生するものである。これはスク
リーン(185)上に示す型の分離像を形成するもので
あシ、走査線の一方の組によって形成される一つの像は
右方に移動し、交互位置の走査線によ多形成された他方
の像は左方に移動する。
システムが操作される場合、ポテンショメータ(145
)は一つの船舶像の船首が他方の船舶像の船尾に接する
よう調整される。ポテンショメータ(145)によって
生成された信号は、従って観察された船舶長さの関数と
なる。
ポテンショメータ(145)の出力はA / D変換器
 (150) k 介してマイクロコンピュータ(15
1)に供給され、観察された船舶長に対応するディジタ
ル信号(L)が計算される。マイクロコンピュータはさ
らに、A / D変換器−を介してポテンショメータ(
至)から信号を受信する。これは観察された船舶高さに
対応するディジタル信号(H)に外ならない。ポテンシ
ョメータ(ト)及び(145)は、観察された高さ及び
観察された長さを決定するために、対応する分離像を表
示するセパレ−ト型モニタに接続す′ることかできる。
すなわち、これらのポテンショメータは垂直又は水平分
離像を表示するため、同一モニタに対して切換え接続さ
れる。つまみスイッチユニット(152)は観察中の1
m)舶の真の高さ一対一長さの比を提供するものである
。船舶が認識されると、真の高さ及び真の侵さは基準源
、及びそこから計算された前記比率より計算することが
できる。
第6図は貞の船舶長さ一対一観察された船舶長さの関係
を示すものである。この場合、船舶が監視線に直角に移
動しておれば、実際の長さと観察された長さとは等しく
なるが、標的船舶が監視者に接近し又は彼から離れる方
向に移動しておれば観察による長さは実際の+hrh舶
長よシも短かくなる。頁の長さくLT):観察された長
さくLO)の関係は次の通シである。
Lo = L゛r cos a 従って cos a = RT / R。
但し、RTは観察された比率(I、)/Hであり、Ro
はコンピュータ(151)の出力はビデオ文字発生器(
155)に供給され、この文字発生器は増幅器(156
)を介してスクリーン(1,35)における文字表示を
生じさせるものである。第5図に示すとおり、船舶方位
はこの場合15°とした角度αを示すことにより明示さ
れる。
かくして、本発明は標的距離及び標的方位を測定すべく
用いることができる。
@5図に示した分離像技術は、スクリーン上の像の移動
に基づいて観察された長さを判定するために好ましく用
いることができる。しかしながら、像の移動は垂直方向
において最も著しいため、長さ判定のだめのスクリーン
分離表示は距離検出の場合より厳密なものではない。し
たがって、その具体化の一態様においては、分離像を用
いるよシも、カーソルを用いた観察長さ判定を実施する
とともできる。
以上の記載において、方位決定は観察された高さ/長さ
比を用いるものであったが、計算された距111.を用
いることたよシ、真の長さに対して直接比較するだめの
、実際に観察可能な長さの決定を行うこともできる。た
とえば、計算された距離は真の畏さに対して直接比較す
るだめの実際観察用能な長さを決定すべく用いることが
できる。
以上、本発明については数種の実施例のみを詳述したが
、本発明の範囲内において他の多数の変形例が存在しう
ろことも当業者にとって自明である。たとえば、カメラ
及びモニタ設備は高速走査において使用することにょシ
、システムの精度を改善し、かつスクリーン上において
観察されうるフリッカを減少させることができる。モニ
タは多数の走査線、たとえば1023本のラインとする
ことができる。好ましい実施例において記載した分離像
は交互フィールド中に形成されるものであるが、このよ
うな分離像は交互フレーム中の形成又は遅延変位の使用
による同一走査中での同時形成などのような異った技術
を用いて実現されうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常のテレビジョンカメラ及びモニタを使用し
た本発明の一実施例を示す略ブロック線図、第2A〜2
C図は第1図のシステムにおいて現れる波形を示す線図
、第3図は本発明の別の実施例に従いカメラ及びモニタ
を900回転させた状態のシステムを示す略ブロックN
8図、第4図はディジタルモニタを用いた本発明のさら
に別の実施例を示す略ブロック線図、lr 5図は本発
明のさらに別の実施例を示す略ゾロツク線図、第6図は
観測された船舶ど真の船舶との関係を示す略図である。 (20) (60) rloO)、(130)・・・・
曲・・・・・モニタ(42)、 (82)、(119)
、 (152) ・・・・ディジタルスイッチユニット 特許出願人 コルモーゲン テクノロジイズコーポレイ
ション 代理人 新実健部 (外1名) 手続補正書(り 昭和59年 8月28日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 映像距離計 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称)コルモーゲン テクノロジイズ コーポレ
イション4、代 理 人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書全文 8 、 ’iil?正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 距離測定された標的の像を表示するだめのビデ
    オモニタと、 「)IJ記モニタLに前記標的の分離像を所定の分離方
    向において発生させるだめの手段と、1)″lJl標記
    の真の寸法を供給するための入力手段、及び 前記真のト」:法と、前記分離像の所定の分離方向とを
    比11(ジするための演算手段 をゼIJえたことを特徴とする映像距離計システム。 (2) モニタ走査線が水平に配列されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のシステム。 (3) モニタ走査線が垂直に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の装置。 (4) 前記モニタが二つの交互フィールドにおいて表
    示フレームを形成し、前記分離像の一つが前記フィール
    ドの一つの形成中において形成され、前記分離像の他方
    が前記フィールドの他方の形成中において形成されるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のシステム・。 (5) 前記ビデオモニタが、照射されたスクリーン画
    像位置をディジタル的に制御する形式であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記[賎のシステム。 (6) 前記モニタが交互フレームをともなう分離像を
    形成するものであることを特徴とする特お請求の範囲第
    (1)項記載のシステム。 (7)111J記モニタが少くとも1000本の走査線
    を有する高解像度走査速度の交互フィールドによる分離
    像を形成するものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のシヌテノ、。 (8) 種々の標的特徴を決定すべく用いられるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(7)
    項のいずれか一項に記載のシステム。 (9) 観察中の標的船舶像を表示するだめのビデオモ
    ニタと、 前記ビデオモニタ上に標的船舶の観察された長さに比例
    した信号を生成するための手段と前記ビデオモニタ上に
    標的船舶の観察された高さに比例した電気信号を生成す
    るための手段と、 標的船舶の真の長さ及び高さに関するデータを供給する
    だめの入力手段、及び 前記真の値と、前記観察された値とを比較することによ
    り、観察者に対する標的船舶の方位を決定するだめのコ
    ンピュータ手段 を備えたことを特徴とする映像観測システム。 0リ 前記コンピュータ手段がさらに前記観察された高
    さを真の高さと比較して標的距離を計算することを特徴
    とする特許請求の範囲第(9)項記載のシステム。 aη 前記システムがさらに前記ビデオモニタ上におい
    て観察された高さを決定すべく前記標的の分離像を生成
    するだめの手段を含む特許請求の範囲第01項記載のシ
    ステム。 (6)前詰システムがさらに、前記ビデオモニタ上にお
    いて観察された長さを決定すべく前記標的の分離像を生
    成するだめの手段を含む特許請求の範囲第01項記載の
    システム。
JP59157137A 1983-07-27 1984-07-26 映像距離計 Pending JPS6057208A (ja)

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