JPS62141499A - イメ−ジホ−ミング用電子光学式照準装置 - Google Patents
イメ−ジホ−ミング用電子光学式照準装置Info
- Publication number
- JPS62141499A JPS62141499A JP28267885A JP28267885A JPS62141499A JP S62141499 A JPS62141499 A JP S62141499A JP 28267885 A JP28267885 A JP 28267885A JP 28267885 A JP28267885 A JP 28267885A JP S62141499 A JPS62141499 A JP S62141499A
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- JP
- Japan
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- seeker
- homing
- guided missile
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title description 11
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 241001489106 Laccaria laccata Species 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、イメージホーミング方式の誘導弾に用いるの
に適したイメージホーミング用電子光学式照準装置に関
する。
に適したイメージホーミング用電子光学式照準装置に関
する。
（従来の技術）
従来、誘導弾の照準装置にあっては、シーカ（誘導弾の
先端に搭載される誘導部）で目標を画像として捕らえて
も、射手が目視又は監視する照準装置はシーカとは独立
に光学的に目標を捕らえるものであったり又はレーダの
ように電波的に目標を捕らえるものであり、シーカ出力
とは別系統であった。また、距離判定においてもシーカ
出力からなされるものはなく、したがって人間の目視能
力あるいは別に設けたレーダ、レーザ測距具等に頼らな
ければならなかった。
先端に搭載される誘導部）で目標を画像として捕らえて
も、射手が目視又は監視する照準装置はシーカとは独立
に光学的に目標を捕らえるものであったり又はレーダの
ように電波的に目標を捕らえるものであり、シーカ出力
とは別系統であった。また、距離判定においてもシーカ
出力からなされるものはなく、したがって人間の目視能
力あるいは別に設けたレーダ、レーザ測距具等に頼らな
ければならなかった。
第２図は従来のこの種装置の１例であり、１はシーカ（
誘導部）、２は照準具（光学系、照星照門型、あるいは
レーダ等）、３は測距具等（レーダ、レーザ等）、４は
照準方向に誘導弾機軸を向けるための機械的な結合ある
いは電気的結合、５は距離情報を伝達するための音声あ
るいは電気信号等の経路である。
誘導部）、２は照準具（光学系、照星照門型、あるいは
レーダ等）、３は測距具等（レーダ、レーザ等）、４は
照準方向に誘導弾機軸を向けるための機械的な結合ある
いは電気的結合、５は距離情報を伝達するための音声あ
るいは電気信号等の経路である。
次に第２図の場合の動作について説明する。射手は、照
準具２により目標を照準する。目標の方向に関する情報
は機械的あるいは電気的に結合された誘導弾に送られ誘
導弾の機軸は目標に向き、ロックオン（追尾開始）する
。また、その際測距共３により目Ｍ！、までの距離を測
り（測距共がない場合は目視判定による）射撃有効範囲
内にあるか否かを射手等が判断し、有効範囲内と認めら
れたときに誘導弾を発射する。
準具２により目標を照準する。目標の方向に関する情報
は機械的あるいは電気的に結合された誘導弾に送られ誘
導弾の機軸は目標に向き、ロックオン（追尾開始）する
。また、その際測距共３により目Ｍ！、までの距離を測
り（測距共がない場合は目視判定による）射撃有効範囲
内にあるか否かを射手等が判断し、有効範囲内と認めら
れたときに誘導弾を発射する。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、従来の場合、シーカと照準共とが独立であり
、シーカが目標を捕らえてもシーカの視野内に複数の目
標又はデコイ、フレア（おとり、欺まん）等がある場合
、どちらの目標にロックオンしでいるか照準共から知る
ことが出来ず不明であり、分からないまま発射せざるを
得ない欠点があった。また、状況１こより誘導弾の射程
外でも目標をロックオンできた場合、発射しても目標に
到達できない欠点があった。さらに、地上目標に対する
射撃は、背景が複雑なためシーカが何にロックオンして
いるか分からないため不可能である。
、シーカが目標を捕らえてもシーカの視野内に複数の目
標又はデコイ、フレア（おとり、欺まん）等がある場合
、どちらの目標にロックオンしでいるか照準共から知る
ことが出来ず不明であり、分からないまま発射せざるを
得ない欠点があった。また、状況１こより誘導弾の射程
外でも目標をロックオンできた場合、発射しても目標に
到達できない欠点があった。さらに、地上目標に対する
射撃は、背景が複雑なためシーカが何にロックオンして
いるか分からないため不可能である。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、シーカが捕らえた画像を目視可能
なようにディスプレイ等に表示し、その画像中の特定目
標を指定して照準することによりシーカが捕らえた目標
と同じ目標を照準でき、シーカで検知した画像上での目
標の大きさから目標までの概略の距離を推測し、目標が
射程内−二あるか否かを射手に知らせることができるイ
メージホーミング用電子光学式照準装置を提供すること
を目的とする。
めになされたもので、シーカが捕らえた画像を目視可能
なようにディスプレイ等に表示し、その画像中の特定目
標を指定して照準することによりシーカが捕らえた目標
と同じ目標を照準でき、シーカで検知した画像上での目
標の大きさから目標までの概略の距離を推測し、目標が
射程内−二あるか否かを射手に知らせることができるイ
メージホーミング用電子光学式照準装置を提供すること
を目的とする。
（作用）
本発明のイメージホーミング用電子光学式照準装置（こ
おいては、シーカで捕らえられた目標１土目視で確認で
きるようにディスプレイ上に画像として示される。この
画像より特定目標を照準し強制的にシーカをロックオン
させ、その特定目標に向けて誘導弾を発射することがで
きる。また、シーカで検知された目標画像の大きさく例
えばシーカ内の光学検知器に映された目標画像の大きさ
）と目標の実際の概略寸法から目標までの距離を算出し
、目標が誘導弾の射撃有効範囲内にあるが外にあるかを
判定し、その結果をディスプレイ上に表示するか音を発
する等して射手に知らせることができる。
おいては、シーカで捕らえられた目標１土目視で確認で
きるようにディスプレイ上に画像として示される。この
画像より特定目標を照準し強制的にシーカをロックオン
させ、その特定目標に向けて誘導弾を発射することがで
きる。また、シーカで検知された目標画像の大きさく例
えばシーカ内の光学検知器に映された目標画像の大きさ
）と目標の実際の概略寸法から目標までの距離を算出し
、目標が誘導弾の射撃有効範囲内にあるが外にあるかを
判定し、その結果をディスプレイ上に表示するか音を発
する等して射手に知らせることができる。
（実施例）
以下、本発明ｔこ係るイメージホーミング用電子光学式
照準装置の実施例を図面に従って説明する。
照準装置の実施例を図面に従って説明する。
第１図において、イメージホーミング方式の誘導弾に搭
載されたシーカ（誘導部）６は、光学系１０、光学検知
器１１を有するが、さらに本発明のために画像の大きさ
による距離判断部１２及び画像中の目標指定部１３が設
けられている。このようなシーカ６に対してディスプレ
イ及び目標指定数能を有する照準部７が接続される。
載されたシーカ（誘導部）６は、光学系１０、光学検知
器１１を有するが、さらに本発明のために画像の大きさ
による距離判断部１２及び画像中の目標指定部１３が設
けられている。このようなシーカ６に対してディスプレ
イ及び目標指定数能を有する照準部７が接続される。
次に動作について説明する。シーカ６の光学系１０を通
して目標を含んだ画像が光学検知器１１に映され、その
画像は照準部７のディスプレイにより目視で確認できる
ように表示される。射手は、ディスプレイ側から目標指
定部１３により特定目標を指定して照準する。この特定
目標の指定はディスプレイ画面」二に表示され、誘導弾
機軸を照準部向に向けるための機械的結合、電気的結合
を介して前記機軸は目標に向く。これとともに、画像の
大きさによる距離判断部１２において、指定された目標
の光学検知器１１上の画像の大きさからその目標との間
の距離を測定しく光学検知器の倍率は既知であり、目標
の種類が判ればその実際の寸法も既知であることが多い
ので）、照準部７に誘導弾の射撃有効範囲内であるか外
であるかを光学的、音響的に表示して射手に知らせる。
して目標を含んだ画像が光学検知器１１に映され、その
画像は照準部７のディスプレイにより目視で確認できる
ように表示される。射手は、ディスプレイ側から目標指
定部１３により特定目標を指定して照準する。この特定
目標の指定はディスプレイ画面」二に表示され、誘導弾
機軸を照準部向に向けるための機械的結合、電気的結合
を介して前記機軸は目標に向く。これとともに、画像の
大きさによる距離判断部１２において、指定された目標
の光学検知器１１上の画像の大きさからその目標との間
の距離を測定しく光学検知器の倍率は既知であり、目標
の種類が判ればその実際の寸法も既知であることが多い
ので）、照準部７に誘導弾の射撃有効範囲内であるか外
であるかを光学的、音響的に表示して射手に知らせる。
射手は、射撃有効範囲内の場合、指定した目標に対しシ
ーカを強制的にロックオンさせて追尾動作を行わせ誘導
弾を発射する。
ーカを強制的にロックオンさせて追尾動作を行わせ誘導
弾を発射する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明のイメージホーミング用電
子光学式照準装置によれば、射手が照準しでいる目標と
同じ目標をシーカがロックオンしていることが確認でき
、かつ強制的にロックオンさせることができるので、ミ
スロック防止が可能で、耐妨害性に優れ、かつ地上目標
に対する射撃が有効なシステムが得られる効果がある。
子光学式照準装置によれば、射手が照準しでいる目標と
同じ目標をシーカがロックオンしていることが確認でき
、かつ強制的にロックオンさせることができるので、ミ
スロック防止が可能で、耐妨害性に優れ、かつ地上目標
に対する射撃が有効なシステムが得られる効果がある。
また、目標が射撃有効範囲にあるかないかを示すことに
より、射手は有効範囲内にある目標のみに発射できるシ
ステムを得ることができる効果がある。
より、射手は有効範囲内にある目標のみに発射できるシ
ステムを得ることができる効果がある。
第１図は本発明に係るイメージホーミング用電子光学式
照準装置の実施例を示すブロック図、第２図は従来の照
準装置の場合を示すブロック図である。 １．６・・・シーカ、７・・・照準部、１０・・・光学
系、１１・・・光学検知器、］２・・・画像の大きさに
よる距離判断部、１３・・・画像中の目標指定部。
照準装置の実施例を示すブロック図、第２図は従来の照
準装置の場合を示すブロック図である。 １．６・・・シーカ、７・・・照準部、１０・・・光学
系、１１・・・光学検知器、］２・・・画像の大きさに
よる距離判断部、１３・・・画像中の目標指定部。
Claims (2)
- （１）イメージホーミング方式の誘導弾において、該誘
導弾に搭載されたシーカが捕らえた画像を目視可能に表
示し、その画像中の特定目標を指定して照準することを
特徴とするイメージホーミング用電子光学式照準装置。 - （２）前記シーカの捕らえた画像中での前記目標の大き
さからおよその前記目標までの距離を測定し、前記誘導
弾の射撃有効範囲内であるか否かを判断する特許請求の
範囲第１項記載のイメージホーミング用電子光学式照準
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28267885A JPS62141499A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | イメ−ジホ−ミング用電子光学式照準装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28267885A JPS62141499A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | イメ−ジホ−ミング用電子光学式照準装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141499A true JPS62141499A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17655630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28267885A Pending JPS62141499A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | イメ−ジホ−ミング用電子光学式照準装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01212898A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-08-25 | Kontron Holding Ag | 照準装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137777A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-27 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Aiming device |
| JPS5780199A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | Arms firing control system |
| JPS6057208A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-04-03 | コルモーゲン コーポレイション | 映像距離計 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28267885A patent/JPS62141499A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137777A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-27 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Aiming device |
| JPS5780199A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | Arms firing control system |
| JPS6057208A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-04-03 | コルモーゲン コーポレイション | 映像距離計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01212898A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-08-25 | Kontron Holding Ag | 照準装置 |
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