JPH0262422B2 - - Google Patents

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JPH0262422B2
JPH0262422B2 JP58233609A JP23360983A JPH0262422B2 JP H0262422 B2 JPH0262422 B2 JP H0262422B2 JP 58233609 A JP58233609 A JP 58233609A JP 23360983 A JP23360983 A JP 23360983A JP H0262422 B2 JPH0262422 B2 JP H0262422B2
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JP
Japan
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fixed
brake
attached
rotation
drive
Prior art date
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Application number
JP58233609A
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English (en)
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JPS60128067A (ja
Inventor
Narimitsu Takahashi
Noriaki Unno
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Kito KK
Original Assignee
Kito KK
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Publication date
Application filed by Kito KK filed Critical Kito KK
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、荷受台および走行位置決め部材の
昇降動作を駆動装置によつて行なわせるようにし
た荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する
搬送台車に関するものである。 従来、搬送用台車の走行位置決め装置として
は、床上の所定位置にV形または逆V形の係合斜
面を有する係止部材を固定し、かつ台車に固定し
た垂直な固定用液圧シリンダにおけるピストン杆
の下端部に、回転体を装着した位置決め部材を固
定し、その位置決め部材を係止部材の上方付近に
位置させた状態で台車を停止させ、次に前記固定
用流体圧シリンダを伸長することにより、位置決
め部材の回転体の係止部材の係合斜面に係合させ
ると共に、台車全体を持上げるように構成したも
のが知られている。 しかるに、前記従来の走行位置決め装置の場合
は、台車全体を持上げるので動力が無駄に消費さ
れ、かつ液圧シリンダ、電磁弁、配管等を必要と
するので、構造が複雑になると共にコスト高にな
るという欠点がある。 この発明は、前述の欠点を排除し、かつ荷受台
および走行位置決め部材の昇降移動を共通の駆動
装置により行なわせることにより、駆動部の構成
を簡略化し、かつ搬送台車を小型軽量化して低コ
ストで製作できる荷受台昇降兼走行位置決め用駆
動装置を有する搬送台車を提供することを目的と
するものである。 次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。 第1図ないし第16図はこの発明の一実施例を
示すものであつて、台車フレーム1の左右両側の
中間部に、走行用駆動装置7により減速歯車機構
を介して回転される走行用駆動車輪8が取付けら
れ、かつ台車フレーム1の左右両側の前部および
後部には、キヤスター9が取付けられ、さらに台
車フレーム1には電源用バツテリ10が搭載され
ている。 台車フレーム1の上部に配置された荷受台2の
左右両側の中間下部に、垂直なガイド部材11の
上端部が固定され、そのガイド部材11の前面、
後面および外面に接触するガイドローラ12は、
台車フレーム1の上部に固定されたブラケツト1
3に取付けられ、かつそれぞれ左右方向に延長す
る荷受台昇降用駆動軸14,15は、前後方向に
間隔をおいて配置されると共に、台車フレーム1
に固定された軸受により支承され、さらに前記駆
動軸14,15の両端部にはアーム16の基端部
が固定され、そのアーム16の先端部には支持ロ
ーラ17が横軸により取付けられ、前記荷受台2
は各支持ローラ17に載置されている。 減速付き電動機からなる昇降用駆動装置6は台
車フレーム1に固定され、その昇降用駆動装置6
により歯車減速機18を介して回転される回転軸
19は、前記駆動軸14,15間において左右方
向に延長するように配置されると共に、減速機フ
レームにより軸受を介して支承され、かつ回転軸
19の一端部に固定された回転体20の偏心位置
に偏心ピン21が取付けられ、相互に結合された
2本の垂直な棒状走行位置決め部材5のうちの一
方の走行位置決め部材5の上端部と前記偏心ピン
21とはリンク22を介して連結され、前記一方
の走行位置決め部材5の前後両側には薄形ガイド
ローラ23が上下方向に間隔をおいて嵌合され、
そのガイドローラ23は台車フレーム1に固定さ
れたブラケツト24に取付けられ、前記回転軸1
9が回転すると走行位置決め部材5がガイドロー
ラ23によりガイドされながら昇降移動される。
また前記回転体20の周囲の一部にストライカ2
5が固定され、かつそのストライカ25により操
作される上限リミツトスイツチLS1および下限リ
ミツトスイツチLS2は台車フレーム1に固定され
たブラケツト26,27に取付けられ、前記リミ
ツトスイツチLS1,LS2の信号により昇降用駆動
装置6の運転が停止される。 外周に複数の凹部28を備えている内側クラツ
チ部材29とその外側に嵌合された断面円形の外
側クラツチ部材30と前記凹部28内に収容され
たローラ31とからなる正回転伝達用一方向クラ
ツチ32における内側クラツチ部材29は、前記
回転軸19の他端部に回動不能に嵌合固定され、
外側クラツチ部材30の一端部に固定された駆動
スプロケツト33と一方の駆動軸14に固定され
た従動スプロケツト34とにわたつて伝動チエー
ン35が巻掛けられ、かつ外側クラツチ部材30
の他端部に固定された逆転防止用爪車36の歯に
噛み合う爪片37は、台車フレーム1に固定され
たブラケツト38に枢着され、その爪片37には
噛み合いばね(図示を省略した)が係合されてい
る。 中間部の外周に雄ねじ(左ねじ)39を備えか
つ一端部にフランジ40を備えているブレーキ受
部材41は、他方の駆動軸15に回動不能に嵌合
固定され、かつ連動用スプロケツト42を一体に
設けたブレーキ部材43はブレーキ受部材41の
中間の雄ねじ39に螺合され、そのブレーキ受部
材41の他端部には、支承リング44およびナツ
ト回り止め金具45が嵌設されると共に、係止用
ナツト46が螺合され、さらに前記一方の駆動軸
14に固定された連動用スプロケツト47とブレ
ーキ部材43に一体に設けられた連動用スプロケ
ツト42とにわたつて連動用チエーン49が巻掛
けられている。 ブレーキ受部材41のフランジ40とこれに対
向するブレーキ部材43の一端面とに、環状の受
圧板50が当接されてビスまたはその他の手段に
より固定され、各受圧板50とそれらの間に介在
された正転防止用爪車51との間に摩擦板52が
介在され、かつその正転防止用爪車51の歯に噛
み合う正転防止用爪片53は台車フレーム1に固
定されたブラケツト54に枢着され、その爪片5
3には噛み合い用ばね(図示を省略した)が係合
されている。 前記ブレーキ受部材41とブレーキ部材43と
それらに付属する各部分とによりメカニカルブレ
ーキ装置からなる逆回転制動用ブレーキ装置55
が構成され、前記ブレーキ部材43が正回転され
ると、ブレーキ装置55が弛むように構成されて
いる。 前記ブレーキ部材43の他端面に対向する環状
支承部56および固定用座板57を有する支承部
材58における前記固定用座板57は、台車フレ
ーム1に載置され、その座板57には駆動軸15
の長手方向に延長する長孔59が設けられ、その
長孔59に挿通された固定用ボルト60は台車フ
レーム1に螺合され、かつ駆動軸15の長手方向
に延長する位置調整用ボルト61は台車フレーム
1に固定された支持部材62に螺合され、そのボ
ルト61の先端部は支承部材58に係合され、さ
らにボルト61にはロツク用ナツト63が螺合さ
れ、そのボルト61により支承部材58の位置が
調整されたのち、固定用ナツト60により支承部
材58が台車フレーム1に固定され、かつロツク
用ナツト63が緊締される。 前記環状支承部56の端面に2つの円環状溝6
4,65が環状支承部半径方向に間隔をおいて設
けられ、かつ前記ブレーキ部材43の他端面には
2つの直線状溝66,67がブレーキ部材43の
直径線上に位置するように設けられ、一方の直線
状溝66と一方の円環状溝64との交叉部に球体
68が嵌設され、さらに他方の直線状溝67と他
方の円環状溝65との交叉部に球体69が嵌設さ
れている。 支持ローラ17が、駆動軸14,15の軸線延
長線の周りを上昇施回されて、上死点の約15゜前
に達した位置からその上死点を過ぎた約90゜の位
置まで、ブレーキ装置55を作動させるために、
前記円環状溝64,65に球体押圧用浅溝底面7
0,71が設けられ、各浅溝底面70,71の長
手方向中央点は環状支承部56の直径線上に配置
され、前記浅溝底面70,71の両端部と深溝底
面72,73の両端部とは斜面74を介して接続
され、前記ブレーキ部材43に設けられた直線状
溝66,67と前記環状支承部56に設けられた
浅溝底面付き円環状溝64,65と球体68,6
9とによりブレーキ締付位置75が構成されてい
る。また床3上に搬送台車の侵入を許容する固定
荷受台78がアンカーボルトその他の適当な手段
により固定され、さらに床3には、搬送台車が固
定荷受台78の所定位置に侵入したとき前記走行
位置決め部材5に合致する位置において位置決め
用孔4が設けられている。 また荷受台2にストライカ(図を省略した)が
固定され、かつ台車フレーム1にはそのストライ
カにより操作される荷受台上限位置検出用リミツ
トスイツチおよび荷受台下限位置検出用リミツト
スイツチ(それぞれ図示を省略した)が固定され
ている。 なお図において、76はキヤスター9を枢着す
る横軸、77はキヤスター押下用ばねである。 次に第1実施例の搬送台車の動作について説明
する。 昇降用駆動装置6を逆転運転して回転軸19を
逆転させると、その回転軸19の逆転により、偏
心ピン21およびリンク22を介して走行位置決
め部材5が昇降移動される。しかし、回転軸19
が逆転した場合は、一方向クラツチ32がフリー
になるので、回転軸19の回転は各駆動軸14,
15に伝達されず、そのため荷受台2は昇降移動
されない。したがつて、搬送台車を所定の位置付
近で停止させたのち、昇降用駆動装置6を逆転運
転することにより、荷受台2を昇降させることな
く、走行位置決め部材5を、床3の位置決め用孔
4に挿入したり、その孔4から抜き出すことがで
きる。 昇降用駆動装置6を正転運転して回転軸19を
正転させると、その回転軸19の正転により、偏
心ピン21およびリンク22を介して走行位置決
め部材5が昇降移動され、かつ一方向クラツチ3
2が結合状態になるので、回転軸19により各駆
動軸14,15が正転されると共に、各駆動軸1
4,15によつて垂直面内で旋回される支持ロー
ラ17により、荷受台2も昇降移動される。 第1表に走行位置決め部材5の動きと荷受台2
の動きと昇降用駆動装置6の回転方向と搬送台車
の作業内容との関係を示す。
【表】 前記支持ローラ17が上死点に達する前の駆動
軸14,15の逆転は一方向クラツチ32に付属
する爪車36およびこれに係合する爪片37によ
り防止される。また前記ブレーキ締付装置75が
設けられていない場合は、支持ローラ17が上死
点を越えると、一方向クラツチ32の外側クラツ
チ部材30が荷受台2の自重および荷物の重量等
の荷重により回転されて、一方向クラツチ32が
フリーになると共にブレーキ装置が解放されたま
ま駆動軸14,15が正転されて、荷受台2が急
速に下降することになるが、前記実施例の場合
は、支持ローラ17が上死点に達する少し手前の
位置(約15゜手前の位置)から上死点を約90゜過ぎ
た位置(荷物79を床3上の固定荷受台78上に
降ろし終つた位置)までブレーキ装置を締付ける
ブレーキ締付装置75が設けられているので、支
持ローラ17が上死点を越えても、荷受台2の自
重および荷物の重量等の荷重により、荷受台2が
急速に下降することはない。また支持ローラ17
が上死点を過ぎた後の荷重による駆動軸14,1
5の正転はブレーキ装置55の爪車51およびこ
れに噛み合つている爪片53により防止される。 前記実施例の場合は、電動機からなる昇降用駆
動装置6と、機械的な荷受台昇降用伝動機構およ
び走行位置決め部材昇降用伝動機構を使用し、液
圧式駆動装置を使用していないので、液圧シリン
ダ、電磁弁、配管等を必要とせず、機構を単純化
することができる。 前記走行位置決め部材5は台車フレーム1の中
央部に1本だけ認められていてもよく、また台車
としては、無人自動運転台車に限らず、単なる電
動台車を使用してもよい。 この発明は前述のように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。 (1) 昇降用駆動装置6を逆転運転して回転軸19
を逆転させると、その回転軸19の逆転によ
り、偏心ピン21およびリンク22を介して走
行位置決め部材5が昇降移動されるが回転軸1
9が逆転した場合は、一方向クラツチ32がフ
リーになつて、回転軸19の回転は各駆動軸1
4,15に伝達されないので、荷受台2が昇降
移動されることはなく、そのため搬送台車を所
定の位置付近で停止させたのち、昇降用駆動装
置6を逆転運転することにより、荷受台2が昇
降させることなく、走行位置決め部材5を、床
3の位置決め用孔4に挿入したり、その孔4か
ら抜き出すことができる。 (2) 昇降用駆動装置6を正転運転して回転軸19
を正転させると、その回転軸19の正転によ
り、偏心ピン21およびリンク22を介して走
行位置決め部材5が昇降移動され、かつ一方向
クラツチ32が結合状態になるので、回転軸1
9により各駆動軸14,15が正転されると共
に、各駆動軸14,15によつて垂直面内で旋
回される支持ローラ17により、荷受台2も昇
降移動され、したがつて、1台の昇降用駆動装
置を使用して荷受台2の昇降と走行位置決め部
材5の昇降とを行なわせることができ、そのた
め搬送装置を小型軽量化することができると共
に、低コストで製作することができる。 (3) 前記従来の場合のように走行位置決め時に台
車全体を持上げる必要がなく、かつ板送台車全
体が軽量であるので、消費電力を少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第16図はこの発明の一実施例を
示すものであつて、第1図は搬送台車の側面図、
第2図はその平面図、第3図は搬送台車の一部を
拡大して示す一部縦断側面図、第4図は搬送台車
の一部を拡大して示す一部切欠平面図、第5図は
搬送台車の一部切欠拡大正面図、第6図は荷受台
および走行位置決め部材の駆動系を示す概略図、
第7図は走行位置決め部材の昇降機構を示す側面
図、第8図は一方向クラツチの断面図、第9図は
ブレーキ装置付近を示す縦断正面図、第10図は
その横断平面図、第11図はブレーキ締付装置に
おける環状支承部側の部分を示す側面図、第12
図は第11図のA−A線拡大断面図、第13図は
第11図のB−B線拡大断面図、第14図はブレ
ーキ締付装置におけるブレーキ部材側の部分を示
す側面図、第15図は荷受台を上昇させると共に
走行位置決め部材を下降させた状態を示す縦断正
面図、第16図は搬送台車と固定荷受台との関係
を示す正面図である。 図において、1は台車フレーム、2は荷受台、
3は床、4は走行位置決め用孔、5は走行位置決
め部材、6は昇降用駆動装置、7は走行用駆動装
置、11はガイド部材、12はガイドローラ、1
4および15は荷受台昇降用駆動軸、16はアー
ム、17は支持ローラ、19は回転軸、20は回
転体、21は偏心ピン、22はリンク、23は溝
形ガイドローラ、32は一方向クラツチ、36は
逆転防止用爪車、32は爪片、41はブレーキ受
部材、42は連動用スプロケツト、43はブレー
キ部材、47は連動用スプロケツト、49は連動
用チエーン、51は正転防止用爪車、53は爪
片、55はメカニカルブレーキ装置、56は環状
支承部、60は固定用ボルト、61は位置調整用
ボルト、64および65は円環状溝、66および
67は直線状溝、68および69は球体、70お
よび71は球体押圧用浅溝底面、75はブレーキ
締付装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 台車フレーム1に、荷受台2が昇降自在に取付
    けられると共に床3に設けられた走行位置決め用
    孔4に嵌挿される走行位置決め部材5が昇降自在
    に取付けられ、台車フレーム1に固定された昇降
    用駆動装置6により回転される回転軸19に回転
    体20が固定され、その回転体20に取付けられ
    た偏心ピン21と前記走行位置決め部材5の上端
    部とがリンク22を介して連結され、前記回転軸
    19に平行な2本の荷受台昇降用駆動軸14,1
    5は前記台車フレーム1により支承され、各駆動
    軸14,15の両端部に固定されたアーム16の
    先端部に、荷受台2を載置する支持ローラ17が
    取付けられ、前記回転軸19に正回転伝達用一方
    向クラツチ32における内側クラツチ部材29が
    固定され、前記一方向クラツチ32における外側
    クラツチ部材30と前記一方の駆動軸14との間
    に回転伝動機構が介在され、逆回転制動用ブレー
    キ装置55における雄ねじ39およびフランジ4
    0を備えているブレーキ受部材41は、他方の駆
    動軸15に固定され、連動用スプロケツト42を
    有するブレーキ部材43の雌ねじは前記雄ねじ3
    9に螺合され、前記ブレーキ受部材41のフラン
    ジ40とブレーキ部材43の端面とに受圧板50
    が固定され、各受圧板50とそれらの間に介在さ
    れた正転防止用爪車51との間に摩擦板52が介
    在され、その爪車51に正転防止用爪片53が噛
    み合わされ、前記一方の駆動軸14に固定された
    連通用スプロケツト47とブレーキ部材43に設
    けられた連動用スプロケツト42とにわたつて連
    動用チエーン49が巻掛けられている荷受台昇降
    兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車。
JP23360983A 1983-12-13 1983-12-13 荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車 Granted JPS60128067A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599460A (en) * 1979-01-17 1980-07-29 Murata Machinery Ltd Truck for carrying article
JPS58224842A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 株式会社ダイフク 物品運搬台車

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