JPS60128067A - 荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車 - Google Patents

荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車

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JPS60128067A
JPS60128067A JP23360983A JP23360983A JPS60128067A JP S60128067 A JPS60128067 A JP S60128067A JP 23360983 A JP23360983 A JP 23360983A JP 23360983 A JP23360983 A JP 23360983A JP S60128067 A JPS60128067 A JP S60128067A
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成光 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、荷受台および走行位置決め部材の昇降動作
を駆動装置によって行なわせるようにした荷受□台昇降
兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台□車に関する
ものである。
従来、搬送用台車の走行位置決め装置としては、床上の
所定位置に■形または逆V形の保合斜面を有する係止部
材を固定し、かつ台車に固定した垂直な固定用液圧シリ
ンダにおけるピストン杆の下端部に、回転体を装着した
位置決め部材を固定し、その位置決め部材を係止部材の
上方付近に位置させた状態で台車を停止させ、次に前記
固定用流体圧シリンダを伸長することによシ、位置決め
部材の回転体を係止部材の保合斜面に係合させると共に
、台車全体を持上げるように構成したものが知られてい
る。
しかるに、前記従来の走行位置決め装置の場合は、台車
全体を持上げるので動力力i無駄に消費゛され、かつ液
圧シリンダ、電磁弁、配管等を必要゛とするので、構造
が複雑になると共にコスト高になるという°欠点がある
この発明は、前□述の欠点を排除し、かつ荷受台および
走行位置決め部材の昇降移動を共通の駆動装置により行
なわせる′ことにょシ、駆動部の構成を簡略化し、から
搬送台車を小型軽量化して低コストで製作できる荷受台
昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車を提供
することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第16図はこの発明の第1実施例を示すも
のであって、台車フレーム1の左右両側の中間部に、走
行用駆動装置7によシ減速歯車機構を介して回転される
走行用駆動車輪8が取付けられ、かつ台車フレーム1の
左右両側の前部および後部には、キャスター9が取付け
られ、さらに台車フレーム1には電源用バッテリ10が
搭載されている。
台車フレーム1の上部に配置された荷受台2の左右両側
の中間下部に、垂直なガイド部材11の上端部が固定さ
れ、そのガイド部材11の前面。
後面および外面に接触するガイドローラ12は、台車フ
レーム1の上部に固定されたブラケット16に取付けら
れ、かつそれぞれ左右方向に延長する荷受台昇降用駆動
軸14.15は、前後方向に間隔をおい七装置されると
共に、台車フレーム1に固定された軸受により支承され
、さらに前記駆動軸14.15の両端部にはアーム16
0基端部が固定され、そのアーム16の先端部には支持
ローラ17が横軸により取付けられ、前記荷受台2は各
支持ローラ17に載置されている。
減速機付き電動機からなる昇降用駆動装置6は台車フレ
ーム1に固定され、その昇降用駆動装置6によシ歯車減
速機18を介して回転される回転軸19は、前記駆動軸
14.15間において左右方向に延長するように配置さ
れると共に、減速機フレームにより軸受を介して支承さ
れ、かつ回転軸19の一端部に固定された回転体20の
偏心位置に偏心ビン21が取付けられ、相互に結合され
た2本の垂直な棒状走行位置決め部材5のうちの一方の
走行位置決め部材5の上端部と前記偏心ピン21とはリ
ンク22を介して連結され、前記一方の走行位置決め部
材5の前後両側には溝形ガイドローラ26が上下方向に
間隔をおいて嵌合され、そのガイドローラ26は台車フ
レーム1に固定されたブラケット24に取付けられ、前
記回転軸19が回転すると走行位置決め部材5がガイド
ローラ23によりガイドされながら昇降移動される。ま
た前記回転体19の周囲の一部にストライカ25が固定
され、かつそのストライカ25によシ操作される上限リ
ミットスイッチLS1および下限リミットスイッチLS
2は台車フレーム1に固定されたプラテン)26.27
に取付けられ、前記リミットスイッチLS、 、 Ls
2の信号により昇降用駆動装置6の運転が停止される。
外周に複数の凹部28を備えている内側クラッチ部材2
9とその外側に嵌合された断面円形の外側クラッチ部材
30と前記凹部28内に収容されたロー231とからな
る一方面クラッチ62における内側クラッチ部材29は
、前記回転軸19の他端部に回動不能に嵌合固定され、
外側クラッチ部材60の一端部に固定された駆動スゲロ
ケット33と一方の駆動軸14に固定された従動スジロ
ケット34とにわたって伝動チェーン35が巻掛けられ
1.かつ外側クラッチ部材60の他端部に固定された逆
転防止用爪車3乙の歯に噛み合う爪片37は、台車フレ
ーム1に固定されたブラケット68に枢着され、その爪
片37には噛み合い用ばね(図示を省略した)が係合さ
れている。
中間部の外周に雄ねじ(左ねじ)39を備えかつ一端部
にフランジ40を備えているブレーキ受部材41は、他
方の駆動軸15に回動不能に嵌合固定され、かつ連動用
スジロケット42を一体に設けたブレーキ部材46はブ
レーキ受部材41の中間の雄ねじ39に螺合され、その
ブレーキ受部材41の他端部には、支承リング44およ
びナツト回り止め金具45が嵌設されると共に、係止用
ナツト46が螺合され、さらに前記一方の駆動−14に
固定された連動用スゲロケット47とブレーキ部材46
に一体に設けられた連動用スゲロケット42とにわたっ
て連動用チェーン49が巻掛けられている。
ブレーキ受部材41のフランジ40とこれに対向するブ
レーキ部材43の一端面とに、環状の受圧板50が当接
されてビスまたはその他の手段により固定され、各受圧
板50とそれらの間に介在された正転防止用型車51と
の間に摩擦板52が介在され、かつその正転防止用型車
51の歯に噛み合う爪片5,6は台車フレーム1に固定
されたブラケット54に枢着され、その爪片5ろには噛
み合い用ばね(図示を省略した)が係合されている。
前記ブレーキ受部材41とブレーキ部材43とそれらに
付属する各部分とによりメカニカルブレーキ装置55が
構成され、前記ブレーキ部材4ろが正回転されると、ブ
レーキ装置55が弛むように構成されている。
前記ブレーキ部材4ろの他端面に対向する環状支承部5
6および固定用座板57を有する支承部材58における
前記固定用座板57は、台車フレーム1に載置され、そ
の座板57には駆動軸15の長手方向に延長する長孔5
9が設けられ、その長孔59に挿通された固定用デルト
ロ0は台車フレーム1に螺合され、かつ駆動軸15の長
手方向に延長する位置調整用ボルト61は台車フレーム
1に固定された支持部材62に螺合され、そのデルトロ
1の先端部は支承部材58に係合され、さらにデルトロ
1にはロック用ナツト6ろが螺合され、そのデルトロ1
により支承部材58の位置が調整されたのち、固定用ナ
ツト60により支承部材58が台車フレーム1に固定さ
れ、かつロック用ナツト66が緊締される。
前記環状支承部56の端面に2つの円環状溝64゜65
が環状支承部半径方向に間隔をおいて設けられ、かつ前
記ブレーキ部材46の他端面には2つの直線状溝66.
67がブレーキ部材43の直径線上に位置するように設
けられ、一方の直線状溝66と一方の円環状溝64との
交叉部に球体68が嵌設され、さらに他方の直線状溝6
7と他方の円環状溝65との交叉部に球体69が嵌設さ
れている。
支持ローラ17が、駆動軸14.15の軸線延長線の周
りを上昇旋回されて、上死点の約15°前に達した位置
からその上死点を過ぎた約90°の位置まで、ブレーキ
装置55を作動させるために、 ゛前記円環状溝64.
65に球体押圧用浅溝底面70゜71が設けられ、各浅
溝底面70.71の長手刃7 − 向中央点は環状支承部56の直径線上に配置され、前記
浅溝底面70.71の両端部と深溝底面72゜フ3□の
両端部とは斜面74を介して接続され、前記ブレーキ部
材46に設けられた直線状溝66゜67と前記環状支承
部56に設けられた浅溝底面付き円環状溝64.65と
球体68.69とによシブレーキ締付装置75が構成さ
れている。また床6上に搬送台車の侵入を許容する固定
荷受台78がアンカーボルトその他の適当な手段によ勺
固定され、さらに床6には、搬送台車が固定荷受台78
の所定位置に侵入したとき前記走行位置決め部材5に合
致する位置において位置決め用孔4が設けられている。
また荷受台′2にストライカ(図示を省略した)が固定
され、かつ台車フレーム1にはそのストライカによシ操
作される荷受台上限位置検出用リミットスイッチおよび
荷受台下限位置検出用リミットスイッチ(それぞれ図示
を省略した)が固定されている。
なお図において、76はキャスター9を枢着す8− る横軸、77はキャスター押下用ばねである。
次に第1実施例の搬送台車の動作について説明する。
昇降用駆動装置6を逆転運転して回転軸19を逆転させ
ると、その回転軸19の逆転によシ、偏心ピン21およ
びリンク22を介して走行位置決め部材5が昇降移動さ
れる。しかし、回転軸19が逆転した場合は、一方向ク
ラッチ62がフIJ−になるので、回転軸190回転は
各駆動軸14゜15に伝達されず、そのため荷受台2は
昇降移動されない。したがって、搬送台車を所定の位置
付近で停止させたのち、昇降用駆動装置6を逆転運転す
ることにより、荷受台2を昇降させることなく、走行位
置決め部材5を、床3の位置決め用孔4に挿入したり、
その孔4から抜き出すことができ兎。
昇降用駆動装置6を正転運転して回転軸19を正転させ
ると、その回転軸19の正転により、偏心ビン21およ
びリンク22を介して走行位置決め部材5が昇降移動さ
れ、かつ一方向クラッチ32が結合状態になるので、回
転軸19によシ各駆動軸14.15が正転されると共に
、各駆動軸14゜15によって垂直面内で旋回される支
持ローラ17によυ、荷受台2も昇降移動される。
第1表に走行位置決め部材5の動きと荷受台2の動きと
昇降用駆動装置6の回転方向と搬送台車の作業内容との
関係を示す。
前記支持ローラ17が上死点に達する前の駆動軸14.
15の逆転は一方面クラッチ62に付属する型車ろ6お
よびこれに係合する爪片67により防止される。また前
記ブレーキ締付装置75が設けられていない場合は、支
持ローラ17が上死点を越えると、一方向クラッチろ2
の外側クラッチ部材30が荷受台2の自重および荷物の
重量等の荷重により回転されて、一方向クラッチ62が
フリーになると共にブレーキ装置が解放されたまま駆動
軸14.15が正転されて、荷受台2が急速に下降する
ことになるが、前記実施例の場合は、支持ロー217が
上死点に達する少し手前の位置(約15°手前の位置)
から上死点を約90°過ぎた位置(荷物79を床6上の
固定荷受台78上に降ろし終った位置)までブレーキ装
置を締付けるブレーキ締付装置75が設けられているの
で、支持ローラ17が上死点を越えても、荷受台2の自
重および荷物の重量等の荷重により、荷受台2が急速に
下降することはない。また支持ローラ17が上死点を過
ぎた後の荷重による駆動軸14,15の正転はブレーキ
装置55の型車51およびこれに噛み合っている爪片5
3によシ防止される。
第1実施例の場合は、電動機からなる昇降用駆動装置6
と、機械的な荷受台昇降川伝□動機構および走行位置決
め部材昇降用伝動機構を使用し、液圧式駆動装置を使用
していないので、液圧シリンダ、電磁弁、配管等を必要
とせず、機構を単純化することができる。
第1実施例の場合は、駆動力の切換えを一方面クラッチ
およびメカニカルブレーキ装置の組合わせによシ行なっ
ているが、電磁クラッチによシ行なってもよい。また第
1実施例の場合は、ブレーキ装置55におけるブレーキ
部材4ろをブレーキ11− 受部材41に螺合しているが、ブレーキ部材4ろとブレ
ーキ受部材41とをスジラインによシ摺動自在にかつ回
動不能に嵌合してもよい。
前記走行位置決め部材5は台車フレーム1の中央部に1
本だけ設けられていてもよく、また台車としては、無人
自動運転台車に限らず、単なる電動台車を使用してもよ
い。
第17図および第18図はこの発明の第2実施例を示す
ものであって、一方向クラッチ32の外側クラッチ部材
ろ0に係合突起80を有するホルダー81が固定され、
そのホルダー81と駆動軸19とにそれらを相互に結合
するための電磁クラッチ82が取付けられ、かつ前記係
合突起80に係合すべき係止部材86は台車フレーム1
に載置され、台車フレーム1に固定された支持片84に
は位置調節用がルト85が螺合され、そのがルト85に
はロックナツト86が螺合され、前記係止部材83の長
孔に挿通されたがルト87は台車フレーム1に螺合され
、前記がルト85により係止部材83の位置が調整され
たのち、がルト87により係止12一 部材83が台車フレーム1に固定される。また第1実施
例における逆転防止用型車66、これに噛み合う爪片6
7およびメカニカルブレーキ装置55が省略されている
が、その他の構成は第1実施例の場合と同様である。
第2実施例の装置において駆動軸19を正回転した場合
、支持ローラ17が下死点から上死点に達するまでは、
一方向クラッチろ2が作動して、駆動軸19と外側クラ
ッチ部材30と駆動スジロケット33とが一体になって
正回転する。
支持ローラ17が上死点を過ぎると外側クラッチ部材3
0が正方向にフリー回転しようとするが、係合突起80
が係止部材83に突き当たるので、その突き当たった位
置(上死点から約10°回動した位置)で停止する。ま
た駆動軸19が逆転する場合は、支持ローラ17が上死
点の約10°前の位置から上死点に達するまでの間、一
方向クラッチ32はフリーとなるが、電磁クラッチ82
を作動させることによシ、駆動軸19と外側クラッチ部
材30および駆動スプロケット63とが一体になつて逆
回転する。
第2実施例の場合の走行位置決め部材5の動きと荷受台
2の動きと昇降用駆動装置乙の回転方向と搬送台車の作
業内容との関係を第2表に示す。
第2実施例における電磁クラッチ82は、支持ローラ1
7が上死点から約10°オーバーした位置から上死点ま
での間の逆回転における一方面クラッチ32が作動しな
い範囲をカバーするだめのものである。またこの範囲に
おけるクラッチに必要なトルクは小さく、かつクラッチ
作動時間も短かいので、電磁クラッチは小型のものでよ
く消費電力も少ない。
また駆動軸19側から荷受台2を上昇移動させる場合は
、駆動軸19を正回転させると一方面クラッチ62が結
合状態となシ、これと逆に、支持ローラ17が上死点を
過ぎてから下限位置に達するまでの間の逆回転において
は、荷受台2の自重およびその上の荷物の重量等により
負荷側から一方面クラッチ32の外側クラッチ部材30
を回動しようとすると、逆転方向が一方面クラッチ32
の結合方向となり、この時は駆動装置6と直結状態とな
るため駆動装置(電動機)6の回生制動が利用される。
この発明によれば、台車フレーム1に、荷受台2が昇降
自在に取付けられると共に床6に設けられた走行位置決
め用孔4に嵌挿される走行位置決め部材5が昇降自在に
取付けられ、台車フレーム1に固定された昇降用駆動装
置と荷受台2および走行位置決め部材5との間に、荷受
台昇降用伝動機構および走行位置決め部材昇降用伝動機
構が設けられているので、1台の昇降用駆動装置6を使
用して荷受台2の昇降と走行位置決め部材5の昇降とを
行なわせることができ、そのため搬送装置を小型軽量化
することができると共に、低コストで製作することがで
き、しかも前記従来の場合のように走行位置決め時に台
車全体を持上げる必要がなく、かつ搬送台車全体が軽量
であるので、消費動力を少なくすることができる等の効
果が得ら ゛れる。
第1図ないし第16図はこの発明の第1実施例を示すも
のであって、第1図は搬送台車の側面図、第2図はその
平面図、第6図は搬送台車の一部を拡大して示す一部縦
断側面図、第4図は搬送台車の一部を拡大して示す一部
切欠平面図、第5図は搬送台車の一部切欠拡太正面図、
第6図は荷受台および走行位置決め部材の駆動系を示す
概略図、第7図は走行位置決め部材の昇降機構を示す側
面図、第8図は一方面クラッチの断面図、第9図はブレ
ーキ装置付近を示す縦断正面図、第10図はその横断平
面図、第11図はブレーキ締付装置における環状支承部
側の部分を示す側面図、第12図は第11図のA−A線
拡大断面図、第16図は第11図のB−B線拡大断面図
、第14図はブレーキ締付装置におけるブレーキ部材側
の部分を示す側面図、第15図は荷受台を上昇させると
共に走行位置決め部材を下降させた状態を示す縦断正面
図、第16図は搬送台車と固定荷受台との関係を示す正
面図である。
第17図および第18図はこの発明の第2実施例を示す
ものであって、第17図は搬送台車の一部切欠平面図、
第18図は電磁クラッチおよび係止部を示す断面図であ
る。
図において、1は台車フレーム、2は荷受台、3は床、
4は走行位置決め用孔、5は走行位置決め部材、6は昇
降用駆動装置、7は走行用駆動装置、11はガイド部材
、12はガイドローラ、14′および15は荷受台昇降
用駆動軸、16はアーム、17は支持ローラ、19は回
転軸、20は回転体、21は偏心ビン、22はリンク、
23は溝形ガイドローラ、62は一方面クラッチ、ろ6
は逆転防止用型車、37は爪片、41はブレーキ受部材
、42は連動用スプロケット、43はブレーキ部材、4
7は連動用スジロケット、49は連動用チェーン、51
は正転防止用型車、53は爪片、55はメカニカルブレ
ーキ装!、56は環状支承部、60は固定用がルト、6
1は位置調整用?ルト、64および65は円環状溝、6
6および67は直線状溝、68および69は球体、70
および71は球体押圧用浅溝底面、75はブレーキ締付
装置である。
代理人 阿 部 稔 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 台車フレーム1に、荷受台2が昇降自在に取付けられる
    と共に床乙に設けられた走行位置決め用孔4に嵌挿され
    る走行位置決め部材5が昇降自在に取付けられ、台車フ
    レーム1に固定された昇降用駆動装置6と荷受台2およ
    び走行位置決め部材5どの間に、荷受台昇降用伝動機構
    および走行位置決め部材昇降用伝動機構が設けられてい
    ることを特徴とする荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装
    置を有する搬送台車。
JP23360983A 1983-12-13 1983-12-13 荷受台昇降兼走行位置決め用駆動装置を有する搬送台車 Granted JPS60128067A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599460A (en) * 1979-01-17 1980-07-29 Murata Machinery Ltd Truck for carrying article
JPS58224842A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 株式会社ダイフク 物品運搬台車

Patent Citations (2)

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