JPH0262298A - X−yプロッタ用筆記芯自動供給装置の芯折れ検出方法 - Google Patents

X−yプロッタ用筆記芯自動供給装置の芯折れ検出方法

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JPH0262298A
JPH0262298A JP21377888A JP21377888A JPH0262298A JP H0262298 A JPH0262298 A JP H0262298A JP 21377888 A JP21377888 A JP 21377888A JP 21377888 A JP21377888 A JP 21377888A JP H0262298 A JPH0262298 A JP H0262298A
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JP
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JP21377888A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Miyasaka
俊章 宮坂
Akihiro Hara
原 章浩
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • B43L13/02Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
    • B43L13/022Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
    • B43L13/024Drawing heads therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はX−Yプロッタにおける筆記芯自動供給装置に
用いられる芯折れ検出方法に関する。
〔従来の技術〕
第17図に示すように、X−Yプロッタの機体側にスト
ッカ回転駆動装置(図示省略)を固設し。
芯押入孔に消耗性筆記芯を内置するようにした筆記具P
を脱着可能に保持するための筆記具保持部18を複数備
えた回転型の筆記具ストッカー16を前記ストッカ回転
駆動装置の出力軸に脱着可能に装着し、前記筆記具スト
ッカーの所望の筆記具保持部18と作画面に対して相対
的に所望の方向に移動可能な作画ヘッド(図示省略)の
筆記具保持部との間で相互に筆記具の交換を行うことが
できるようにした装置において、前記筆記具ストッカー
16にこれの筆記具保持部18の上方に位置して該筆記
具保持部18ごとに芯貯蔵容器24を設け、°該芯貯蔵
容器24の下部にシャッターを設け、前記機体に前記シ
ャッター機構の開口部を開閉制御するための回動アーム
56を回転駆動装置52の出力側に所定の加圧力を介し
て連結し、前記シャッター機構が前記回動アーム56に
駆動されてその開口部が開くと、前記芯貯蔵容器24の
下方の筆記具Pの芯押入孔に供給されるように成し、そ
の後1回動アーム56を下降して、該アーム56の下面
で芯を筆記具P内に押し込むように成すとともに、芯貯
蔵容器24から筆記具Pに芯26が落下するとき、この
芯26を機体側のブラケット已に設けたセンサSで検出
するようにした筆記芯自動供給装置が本件出願人によっ
て開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記装置において、回動アームS6によって芯を押し下
げ、該芯を筆記具P内に押し込むとき、芯が途中で折れ
てしまうことがあり、この場合。
上記センサSでは、芯折れを検出することができないと
いう欠陥が存した。本発明は上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を解決するするため、本発明は、複数の筆記芯
を収納する芯貯蔵容器内の筆記芯のうち1本を前記芯貯
蔵容器の下方に配置した筆記具の芯挿入孔内に落下し、
モータにより駆動されるアームを下降して、該アームの
下面により前記筆記芯を筆記具内に押し下げるようにし
たX−Yプロッタ用筆記芯自動供給装置において、前記
アームの下面に接触センサを設け、前記アーム下降中の
前記センサのオフによって前記筆記芯の芯折れを検出す
るようにしたものである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第10図において、2は用紙駆動型のX−Yプロッタの
機体であり、用紙載置板4上に水平にYレール6が固設
されている。載置板4の両側に配設された駆動ローラと
押えローラとから成るピンチローラ機構によって載置板
4上の用紙8の両側が支持され、Xモータによって駆動
される前記駆動ローラの回転によって、載置板4上の用
紙8は前後(+−X方向)に送られる。前記Yレール6
にはYモータの駆動によって該レール6に沿って移動す
るように1作画ヘッド1oが取り付けられている。12
は作画ヘッド1oに設けられた筆記具保持部であり、該
保持部12は、作画ヘッド10に内蔵されたペン昇降機
構に連係している。前記Yレール6の一端側にはボック
ス14が配設され、該ボックス14には、第1図に示す
ように。
回転型の筆記具ストッカー16(カルーゼル)が配設さ
れている。ストッカー16は、ボックス14に固設され
た減速機付きモータ19の出力軸に脱着可能に連結して
いる。このモータは、計算機によって制御されるコント
ローラに接続している。
ストッカー16の一対の円板16a、16bから成る下
位水平部には一定間隔ごとに筆記具保持部18が形成さ
れ、該各保持部18に筆記具Pが脱着可能に保持されて
いる。前記筆記具保持部18の中の所望のものと、前記
作画ヘッド10の筆記具保持部12との間で相互に筆記
具Pの交換を自動的に行うことができるように構成され
ている。
尚、この筆記具自動交換のための構成は公知であり、本
願発明の要旨ではないのでその詳細な説明は省略する。
前記筆記具Pは消耗性筆記芯を受は入れる8挿入孔を有
し、核化の上端は筆記具Pの上端面の中央に開口してい
る。前記筆記具Pの内部構造は特開昭61−13239
4号公報に詳細に開示されている。前記ストッカー16
の上位水平部16cには、前記各保持部18の直上に位
置して筒状の芯貯蔵容器24が固設され該芯貯蔵容器2
4には、第2図に示すように、複数の筆記芯26を収納
するための芯貯蔵部24aが形成されている。27は芯
貯蔵容器24の底部に固着された円盤状の芯受皿であり
、これの上部はゆるやかな外テーパー面24bを有する
円錐形状に形成されている。前記芯受皿27の下端管部
には取り付は管30が固着され、該取り付は管3oは、
前記筆記具ストッカー16の上位水平部16cの外径部
に軸方向に透設された穴に、嵌着固定されている。前記
芯受皿30の中心部には、軸方向に8落下孔28aが透
設され、該8落下孔28aは、前記取り付は管30に軸
方向に形成された8落下孔28bに連通している。前記
取り付は管30の下端は前記上位水平部16cの下面に
所定長さ突出し、該取り付は管30の下端面に上記8落
下孔28bの下端が開口している。24cは前記芯受皿
27の上面に所定の深さで穿設された芯ガイド溝であり
、第6図に示す如く、平面形状が略扇形に形成され、8
落下孔28a即ち扇のかなめの部分に向けて集束する一
対のテーパー壁24d、24eを有している。上記芯ガ
イド溝24cの一方のテーパー壁24dに対する他方の
テーパー壁24eの成す角度は30度に設定されている
。前記芯ガイド′a24cの底面は、第2図に示す如く
、外テーパー面24bと平行に設定されている。前記芯
貯蔵容器24は、筆記具ストッカー16の上位水平部1
6cに1等間隔で4本立設されている。
32は前記各保持部18ごとにその直上に設けられたシ
ャッター板であり、これの一端部は、前記上位水平部1
6cと一体的な円盤部1.6 dに回転自在に軸34支
されている。前記アーム32の開放端には、凹入部36
と、これに隣接した遮蔽面32aと、該遮蔽面32aの
下方に位置して突部42が形成されている。前記シャッ
ター板32は、スプリング44の引張力によって、円盤
部16dに突設されたストッパー46に弾接し、該状態
において、前記シャッター板32の遮蔽面32aは、前
記8落下孔28bの下端に位置し、該8落下孔28bの
下端開口部を閉塞している。第1図において、50はボ
ックス14の底壁に固設されたブラケットであり、これ
に前記コントローラによって制御されるパルスモータ5
2が固設されている。
47は筒状のカムであり、これの天壁の中央部は、前記
モータ52の出力軸54に固定されている。
56は板状の回動アームであり、これの一端に形成され
た穴が前記出力軸54にスライド自在に嵌挿されている
。該アーム56は、前記カム47の周壁に形成されたア
ーム規制溝53に位置し、且つ、出力軸54に圧縮嵌挿
配置されたコイルスプリング55の弾発力により、前記
カム47の天壁の下面に圧接している。第8図に示すよ
うに、前記天壁の下面と同レベルの溝53の壁面の一端
と。
該溝53の壁面の他端との間の、周壁47aの下面には
、溝53の水平面より若干下方向に突出する面を始端S
として徐々に突出量が増大し、終端eにおいて突出量が
最大となる昇降制御カム面57が形成されている。前記
アーム56の回動軌跡には前記突部42が位置し、該ア
ーム56には、凹入部58が形成されている。前記アー
ム56の前記凹入部58と隣接する底面には、圧電素子
又は、リミットスイッチなどから成る接触型センサ59
が固設されている。
60は前記上位水平部16clこ、前記各芯貯蔵容器2
4ごとに隣接して固設されたストッパー、62は前記ブ
ラケット42に固設されたストッパーである。前記モー
タ52、カム47.ストッパー62及びアーム56は芯
供給作動装置を構成し。
該装置と、芯貯蔵容器24、シャッター板32゜及びス
トッパー60は芯自動供給装置を構成している。
第9図は、筆記具ストッカー16及び芯供給作動装置が
基準位置(初期状態)にある場合を示している。作動装
置は作画ヘッド10とは90度ずれた図中、No、7に
対応する方向に位置している。
第9図中、No、1に対応する位置は、筆記具交換位置
を示し、ストッカー16上のN002とNo、4に対応
する物理位置は、直径0.3ミリの筆記芯を収納する芯
貯蔵容器24の専用位置となっている。またストッカー
16上のNo、6とNO,8に対応する物理位置には直
径0.5ミリの筆記芯を収納する芯貯蔵容器24の専用
位置となっている。前記センサ59は、第12図に示す
ように、反転増幅器70を介してアンド回路72の一方
の入力端に接続している。アンド回路72の他方の入力
端には、コントローラ78に接続するマルチバイブレー
タ74の出力端が接続している。
前記アンド回路72の出力端は、コントローラ78に接
続する芯折れ検出回路76に接続している。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、筆記具ストッカー16及び芯供給作動装置の初期
設定について説明する。
まず、コントローラの電源をONとし、初期設定スイッ
チを押すと、機械の安定のために、1秒の時間経過後、
モータ19が駆動され、筆記具ストッカー16が第9図
に示す基準位置に向けて回転する。ストッカー16の基
準位置は、基準位置検出センサ(図示省略)によって検
出するとともに、ストッカー16の各筆記具保持部18
に筆記具Pが保持されているか否か検出する。ストッカ
ー16が第9図に示す基準位置に達したところで、モー
タ19の駆動が停止され、ストッカー16は該位置に位
置決めされる。
上記の如く、初期設定が完了したところで、筆記具交換
PCコマンドをコントローラに入力する。
このPCコマンドによって、ストッカー16は回転され
、PCコマンドに対応するペン種の筆記芯を内蔵した筆
記具が第9図中、No、1の位置に達するとストッカー
16の回転が停止される。次に作画ヘッド1oがレール
6に沿って、ペンストッカー16に向けて移動し、作画
ヘッド10の筆記具保持部12は、第9図中、No、1
の位置にある筆記具Pを保持する。次に、コンピュータ
からコントローラに作画コマンドが入力される。コント
ローラは、作画ヘッドに設けた芯切れ検出センサ(図示
省略)に基いて、筆記具保持部12が保持する筆記具P
が芯切れであるか否か判定し、否であれば、作図コマン
ドに基いて作図動作を施行する。作画ヘッド10の筆記
具保持部12が保持する筆記具Pが芯切れ状態のときは
、コントローラは、芯自動供給装置が自動給芯動作中か
否か判定し、否であれば、作画ヘッド10は、保持して
いる筆記具Pをストッカー16の対応する筆記具保持部
18に返却する。
次に、コントローラは3連続又はそれ以上芯切れか否か
判定し、否であれば、コントローラは。
作画ヘッド10が返却した筆記具Pと同種の筆記具がヘ
ッド位置即ち、第9図中、No61の位置にくるまでス
トッカー16を回転させる。作画ヘッド10が第9図中
、N001の位置のストッカー16に保持されている筆
記具Pを保持し、次に、作画動作に移行する。この作画
動作と並行して、自動給芯動作が施行される。
次に、上記自動給芯動作を第11図のフローチャートを
参照して説明する。
コントローラはコンピュータの指令によって、作画ヘッ
ド10から返却された芯切れ筆記具Pが第9図中、N0
07で示す所定の給芯位置より、若干行き過ぎたところ
でストッカー16の回転を停止する(ブロック1)。次
に、ストッカー16を逆回転して芯切れ筆記具が上記給
芯位置に位置したところで、ストッカー16の上記逆回
転を停止する(ブロック2)。次に、コントローラはモ
ータ19を駆動し、筆記具ストッカー16を正負方向に
3度の範囲内でN回反復回転する(ブロック3)。これ
により、芯貯蔵容器24内の複数の芯26のうち何本か
は、第3図に示す如く、芯ガイド溝24c内に落下し、
更に、ストッカー16が正負回転方向に振動すると、芯
ガイド溝24c内の芯のうち1本の芯26は、テーパー
壁24d、24eに案内されて外テーパー面24bの中
心に移動し、第4図に示す如く、8落下孔28aに達す
る。この8落下孔28aに達した芯26は、第4図に示
すように、8落下孔28a、28bに自重により落下す
る。筆記具ストッカー16の振動が停止すると、芯貯蔵
容器24内の他の芯26は。
第2図に示す如く、外テーパー面24bの隅の低部に案
内され、8落下孔28a、28b内の芯に対して圧力を
かけることがない。次に、コントローラはモータ52を
駆動して、アーム56を第9図に示す初期状態から、図
中、時計方向に178゜2度高速回転させる(ブロック
4)。次に、コントローラは、モータ52の出力軸54
を第7図中、時計方向に低速で541.8度回転させる
(ブロック5)。このモータ52の低速回転により、ア
ーム56は、まず、対応するシャッター板の突部42に
衝突する。この衝突によって、シャッター板32はスプ
リング44の弾力に抗して、アーム56の回転力によっ
て第7図中、軸34を中心として反時計方向に揺動する
とともに、アーム56とシャッター板32の各々の凹入
部36.58が一致する。このシャッター板32の揺動
によって、第5図に示すように、シャッター板32の凹
入部36が対応する8落下孔28bに一致し、8落下孔
28a、28b内の芯26は、下方に落下して、芯貯蔵
容器24直下の筆記具Pの芯押入孔に挿入される。次に
、アーム56は、ストッパー60に衝突する。このとき
、8落下孔28bの下端は、シャッター板32の上面に
よって遮蔽される。次にアーム56は、カム47のアー
ム規制溝53がら外れ、アーム56はカム47の昇降制
御カム面57の案内によって垂直方向に下降し、アーム
56はセンサ59の下面で、筆記具Pに挿入されている
芯を更に奥方向に押し込み、筆記具Pの残芯を筆記具P
から押し出す。アーム56による芯の筆記具Pへの押し
込みが完了したところで、アーム56は、ストッパー6
oから外れる。これにより、アーム56はカム47のカ
ム面57に係止された状態で、カム47と連動して時計
方向に連動し、アーム56は、モータ側のストッパー6
2に係止される。次にカム47のみが時計方向に回転し
、アーム56は、カム面57の最大突出位置から外れて
、コイルスプリング55の弾発力により、上昇復帰し、
アーム56はカム47のアーム規制溝53に嵌合位置す
る。次にアーム56を基準位置検出センサ64で検出し
て、アーム56が第9図に示す初期状態に設定されたと
ころで、コントローラはモータ52の回転を停止する(
ブロック6)。次に、コントローラは、ストッカー16
を角度5度の範囲で所望回数正逆回転させ、この振動で
、芯供給された筆記具Pの中の落下し損なった残芯を完
全に下方に排出する(ブロック7)。
次に、ストッカー16を回転して、芯供給された筆記具
Pを芯径に応じて所定の位置に設定する(ブロック8)
次に、上記自動芯動作中における芯折れ検出動作につい
て説明する。コントローラ78から出力されるモータ5
2駆動パルスAはマルチバイブレータ74に入力され、
該マルチバイブレータ74は、入力パルスに基いて、第
13図に示すようにHi g 11の信号Bを出力する
。アーム56が下降し、センサ59の下面が芯に接触し
、該芯26を押し下げると、センサ59は、オンとなっ
て反転増幅器72はLowの信号をアンド回路72に出
力する。アーム56が下降中、芯26が途中で折れると
、センサ59と芯26との接触が解除され、該センサ5
9はオフとなり、アンド回路72の入力のアンドが成立
して、第13図りに示すように、アンド回路72は、芯
折れ検出回路76にHi ghの信号を出力する。この
Highの信号によって芯折れ検出回路76は芯折れを
検出し、コントローラ78に芯折れ検出信号を出力する
。コントローラ78は、芯自動供給動作のエラーを認識
し、再度、芯自動供給動作を行う。
上記実施例では、パルスモータ52駆動中を示スHi 
g hの信号Bを、マルチバイブレータ74により発生
させたが、第14図に示すように、モータ52を動かす
前に1ピツ1へラッチ回路80によりHi g hの信
号Fを作り、モータ52が回転し終わったら、コントロ
ーラ78の信号によって、ラッチ回路80の出力をLo
wにするようにして、モータ52が回転しているときの
み、芯折れの信号がコントローラ78に入力される構成
としても良い。第15図は、第14図の各回路の出力波
形を示している。更に、他の実施例としては、第16図
に示すように、センサ59をインターフェイスポート8
2を介してコントローラ78に接続し、モータ52を1
パルス駆動するごとに、コントローラ78に内蔵したソ
フトによってセンサ59の情報を読み取り、これによっ
て芯折れを検出するようにしても良い。
〔効果〕
本発明は上述の如く構成したので、芯自動供給時におけ
る芯折れを確実に検出することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は断面図、第3図は断面図、第
4図は断面図、第5図は断面図、第6図は平面図、第7
図は平面図、第8図は外観図、第9図は平面図、第10
図は外観図、第11図はフローチャート、第12図はブ
ロック説明図、第13図は波型説明図、第14図はブロ
ック説明図、第15図は波型説明図、第16図はブロッ
ク説明図、第17図は従来案の側面図である。 2・・・・機体、 4・・・・用紙載置板、 6・・・
・Yレール、 8・・・・用紙、  10・・・・作画
ヘッド。 12・・・・筆記具保持部、  14・・・・ボックス
。 16・・・・筆記具ストッカー、  18・・・・筆記
具保持部、24・・・・芯貯蔵容器、 24a・・・・
芯貯蔵部、26・・・・筆記芯、 27・・・・芯受皿
、28a、28b・・・・8落下孔、  30・・・・
取り付は管。 32・・・・シャッター板、 34・・・・軸、36・
・・・凹入部、 42・・・・突部、 44・・・・ス
プリング、 46・・・・ストッパー、 50・・・・
ブラケット、 52・・・・モータ、 54・・・・出
力軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の筆記芯を収納する芯貯蔵容器内の筆記芯の
    うち1本を前記芯貯蔵容器の下方に配置した筆記具の芯
    挿入孔内に落下し、モータにより駆動されるアームを下
    降して、該アームの下面により前記筆記芯を筆記具内に
    押し下げるようにしたX−Yプロッタ用筆記芯自動供給
    装置において、前記アームの下面に接触センサを設け、
    前記アーム下降中の前記センサのオフによって前記筆記
    芯の芯折れを検出するようにしたことを特徴とする芯折
    れ検出方法。
JP21377888A 1988-08-30 1988-08-30 X−yプロッタ用筆記芯自動供給装置の芯折れ検出方法 Pending JPH0262298A (ja)

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