JPH0261762B2 - - Google Patents

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JPH0261762B2
JPH0261762B2 JP60022167A JP2216785A JPH0261762B2 JP H0261762 B2 JPH0261762 B2 JP H0261762B2 JP 60022167 A JP60022167 A JP 60022167A JP 2216785 A JP2216785 A JP 2216785A JP H0261762 B2 JPH0261762 B2 JP H0261762B2
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JP
Japan
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porcelain
firing
temperature
press
dielectric
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JP60022167A
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JPS61181008A (ja
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Kazunobu Matsumoto
Takehiro Hiuga
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、誘電体磁器の製法に関し、特に無負
荷Qが高い低損失の高周波用として好適な誘電体
磁器の製法に関する。 [従来の技術] 一般に、マイクロ波やミリ波などの高周波領域
の信号回路に使用される誘電体共振器や誘電体基
板には、高い無負荷Qを有する誘電体磁器を用い
ることが望まれる。ところで、近年、通信に使用
される周波数の高周波化がとみに進み、SHF帯
を用いた衛星放送も実用化の段階に入りつつある
ため、一層高い無負荷Qを有する低損失誘電体磁
器の開発が強く求められている。 従来、高周波用の低損失誘電体磁器として用い
られているものの無負荷Qは、3000〜7000程度で
あり、ようやく近年になつてこの値を超えるもの
が製造されるようになつた。 BaO−MgO−Ta2O5系誘電体磁器においては、
従来知られている、特に他の添加物を含まない
BaO−MgO−Ta2O5系磁器は無負荷Qが4000程
度と低い(特開昭53−60544号公報)。別の添加元
素を配合したBaO−MgO−Ta2O5系磁器でも、
無負荷Qは、例えば特開昭54−77000号公報に開
示の3BaO・xMgO・(1−x)ZnO・Ta2O5の組
成の磁器が4360、特開昭54−71400号公報に開示
の3BaO・xMgO・(1−y)Nb2O5・yTa2O5
組成の磁器が4090と低くて、これらの磁器は
SHF帯通信用材料として適当でない。 BaO−MgO−Ta2O5系磁器の無負荷Qを高め
るために、Ba(Mg1/3Ta2/3)O3を主成分とするペ
ロブスカイト構造酸化物に少量のMnを添加して
焼結する方法が提案され(特開昭58−206003号公
報)、この方法によれば確かに高い無負荷Qを有
する誘電体磁器が得られるが、Mnのような異種
元素を添加することは、製造工程の複雑化を招く
上に、添加工程において不要なさらには磁器特性
に悪影響を及ぼす不純物が混入する恐れを伴な
う。さらに、製品の品質管理上、添加量の制御や
添加物の均一分布などに特別の注意が必要となる
不利があり、この方法は量産に適しない方法であ
る。 ところで、従来、BaO−MgO−Ta2O5系誘電
体磁器の製造はいずれも通常の焼成方法、すなわ
ち所定の組成を有する加圧成形物をおよそ1000〜
1500℃の温度で焼成する方法により行われている
が、その場合焼成温度までの昇温過程は特に重要
とはされず、急速な加熱により磁器が破損するの
を恐れて、加圧成形物を入れた炉の温度を室温か
ら所望温度まで徐々に上げるものであつた。その
結果、大体2〜20℃/分の昇温速度で加熱が行わ
れるのが普通であつた。この従来の焼成方法自
体、昇温過程に数時間という長い時間を必要と
し、生産能率向上の妨げとなるという欠点を有す
るものであつた。 本発明者ほかは、上述した従来のBaO−MgO
−Ta2O5系磁器の製法が有する問題を解決するた
めに、加圧成形物を1500〜1700℃の温度まで100
〜1600℃/分の昇温速度で急速に昇温し焼成する
方法を先に提案した(特願昭59−228557号)。こ
の製法によるとSHF帯通信材料としても十分に
高い無負荷Qを有する誘電体磁器が短時間で得ら
れ、しかもMn等の添加元素を使用しないので製
造工程の複雑化を回避でき品質管理が容易である
という利点があるが、個々の製品において各部分
の焼成度にバラツキがあり、特に磁器の内部が外
側よりも収縮する傾向が大きいため変形が生じ、
研削等の後処理が必要となることが多い。また、
各製品間においても焼成度のバラツキが大きいた
め均一な比誘電率、無負荷Q等の特性を有する製
品が得難く、これらの問題のために製品の歩留り
が低くなりがちである。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、直接には、特願昭59−228557号に開
示の製法の改良によりその問題点である、各製品
ごとおよび製品間の焼成度の均一性を高め、誘電
体特性のバラツキを低減し、もつて製品の歩留り
の向上を目的とするものである。 本発明の製法は、当然ながら、従来のBaO−
MgO−Ta2O5系誘電体磁器の問題点である、無
負荷Qが低い、製造工程が複雑で製品の品質管理
が容易でない、製造時間が長い等の問題の解決を
目的とするものでもある。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決するものとして、
一般式:xBaO・yMgO・zTa2O5で表わされ、た
だし、0.5≦x≦0.7、0.15≦y≦0.25、0.15≦z≦
0.25で、x+y+z=1である組成を有する加圧
成形物を、1500〜1700℃の温度まで100〜1600
℃/分の昇温速度で加熱し焼成する誘電体磁器の
製法において、加熱、焼成時に加圧成形物を耐火
性粉末で包むことを特徴とする製法を提供する。 本発明に用いられる耐火性粉末としては、前記
組成の加圧成形物と焼成温度において反応しない
ものであればいずれの粉末も採用することができ
る。このような反応しない耐火性粉末としては、
例えばアルミナ、ジルコニア、マグネシア、ハフ
ニア、イツトリア等のセラミツク粉末を挙げるこ
とができる。これらの耐火性粉末の粒度は特に限
定されないが、好ましくは約10μm〜約1mm程度
の粒径を有するものが使用される。粉末の粒度が
小さ過ぎると焼成中に粉末粒子同士が焼結して磁
器を粉末中から取出しにくくなることがあり、ま
た粉末の粒度が大き過ぎると加圧成形物を耐火性
粉末で包む効果が十分に得られないことがある。 加圧成形物を耐火性粉末で包む方法は特に限定
されず、加圧成形物全体が一定以上の厚さの耐火
性粉末層により完全に包み込まれる状態であれば
いずれの方法でもよい。例えば、焼成用の白金製
ボートに耐火性粉末を入れ、その粉末中に処理す
べき加圧成形物を完全に埋設する方法は簡易かつ
確実な方法である。いずれの方法の場合でも、加
圧成形物全体が十分な厚さの耐火性粉末層により
包まれることが必要で、耐火性粉末層が一部でも
薄過ぎると本発明の効果を十分に得ることは難か
しい。また、厚過ぎると粉末層の熱容量が過大と
なつて急速昇温の効果が低減される。耐火性粉末
層の好ましい厚さは、耐火性粉末の粒度、昇温速
度、焼成温度、加圧成形物の大きさ等により一概
には言えないが、一般に2〜5mmである。 本発明の方法に用いられる加圧成形物は、常法
にしたがつて、所要組成のBaO−MgO−Ta2O5
磁器が得られような割合で、例えば、炭酸バリウ
ム、酸化マグネシウムおよび五酸化二タンタルを
配合し、仮焼によりすべて酸化物に転化したもの
を加圧成形したものである。加圧成形方法には特
に制限はないが、等方圧加圧による方法が好まし
い。また、加圧成形の圧力は特に限定はしないが
1000kg/cm2以上が好ましい。 前記加圧成形物の組成は前記一般式で表わさ
れ、x、yおよびzは前記に定義のとおりでなけ
ればならず、x、yおよびzのいずれか1つでも
前記の範囲内にない場合には、得られる磁器は、
緻密でなく、機械的強度が低くかつ無負荷Qも低
い。x、yおよびzは、好ましくは、それぞれ
0.56≦x≦0.64、0.18≦y≦0.22および0.18≦z≦
0.22の範囲である。 本発明の方法における昇温速度は、100〜1600
℃、好ましくは200〜1600℃、であることが必要
である。昇温速度が100℃未満では、焼結が不十
分であるために得られる磁器の無負荷が低く、ま
た1600℃を越えると磁器が割れてしまうことがあ
る。このような急速昇温は種々の方法により実施
することができる。例えば、縦型炉の加熱された
炉芯管内へ耐熱衝撃性を有する白金製支持体
(例、ボート)を用いて上方から耐火性粉末で包
んだ加圧成形物を吊り下げ降ろす方法、同じく炉
芯管内へ白金製支持台に載せて下方から押し上げ
入れる方法、赤外線もしくはキセノンランプもし
くは太陽光線などを用いたイメージ炉により急速
加熱する方法等を挙げることができる。最初に挙
げた、加熱された炉芯管内へ吊り下げ降す方法が
簡単で好適な方法である。 また、本発明における焼成温度は1500〜1700
℃、好ましくは1550〜1650℃の間でなければなら
ない。この温度が1500℃未満であると焼結が不十
分であるため、得られる磁器の機械的強度が低
く、無負荷Qも低い。焼成温度が1700℃超える
と、処理される磁器が、高温安定性が高いために
焼成工程に磁器の保持容器としてよく使用される
白金製容器と反応して得られる磁器の特性が低下
する。 加圧成形物の温度が1500〜1700℃の範囲の所望
温度に達した後の保持時間は昇温速度等に応じて
適宜選択する必要があるが特に制限はない。一般
には、30分以上の保持が好ましい。 本発明の方法は、窒素ガス、アルゴン等の不活
性雰囲気または空気、酸素ガス等の酸化性雰囲気
において行うことが好ましい。 [実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明の範囲をこれらに限定するものではな
い。 以下の実施例および比較例では、加圧成形物の
加熱、焼成を次に述べる方法で行なつた。 縦型高温炉の炉芯管均熱部を予め所望の焼成温
度に設定しておく。耐火性粉末を白金製ボートに
入れ、その上に処理する加圧成形物を置きさらに
加圧成形物が完全に埋設されるように耐火性粉末
でその上を覆い包み込んだ。この白金製ボートを
炉芯管上端からその均熱部へと降下、挿入してゆ
く。被処理物の昇温速度は、白金線の他端に接続
されているケーブルに取り付けられている速度可
変のモーターにて白金製ボートの降下速度を変化
することにより制御することができる。 実施例 原料として、それぞれ純度99.9%である炭酸バ
リウム、酸化バリウムおよび五酸化二タンタルの
粉末を使用し、まずこれら3種の物質を所定の割
合で混合した。すなわち、実施例1〜28の各実施
例においては、得られる磁器の組成を表わす一般
式xBaO・yMgO・zTa2O5におけるx、yおよび
zがそれぞれ第1表に示す数値となるように秤取
し(x、y、zは、それぞれ0.5≦x≦0.7、0.15
≦y≦0.25、0.15≦z≦0.25の範囲である)、純水
とともにポリエチレン製ポツトに入れ、表面を樹
脂コートしたボールを用いて、16時間湿式混合し
た。この混合物をポツトより取出し、120℃で12
時間乾燥した後、700kg/cm2の圧力で加圧成形し
て塊とし、混合物中の炭酸塩を酸化物とするため
に、白金板上で空気中900〜1300℃で2時間仮焼
した。仮焼後、アルミナ乳鉢で塊を粉砕し、42メ
ツシユの篩を通して粒度を整えた。得られた粉末
を圧力500kg/cm2で直径10mm、厚さ約5mmの円板
状に一次成形した後、圧力2000kg/cm2の等方圧
で圧縮し成形物とした。得られた加圧成形物を前
述のように白金製ボート中で耐火性粉末で包み、
焼成に供した。耐火性粉末としてアルミナ、ジル
コニアまたはマグネシアの粉末を用い、昇温速度
が100〜1600℃/分の範囲内で、焼成温度が1500
〜1700℃の範囲内で、焼成温度における保持時間
が30分〜4時間の範囲内となるように条件を設定
して処理した。各実施例における耐火性粉末の種
類および粒径、昇温速度、焼成温度および焼成温
度での保持時間は第1表に示すとおりである。な
お、実施例12〜17の加圧成形物は一つの白金製ボ
ートに一緒に入れて同時に焼成処理した。実施例
18〜23も同様に同時に処理した。他の実施例では
個別に焼成処理した。 得られた磁器の比誘電率(ε)および無負荷Q
(Qu)を誘電体磁器法により11GHz付近の周波数
において測定した。得られた結果を第1表に示
す。 第1表において、変形度は次の基準で評価し
た。 〇………磁器の変形がまつたくない。 △………磁器の変形が生じている。 ×………磁器の変形が著しく生じている。 なお、変形の著しい磁気のεおよびQuの測定
は、研削等の機械加工により成形を施した後に行
なつた。 比較例 第1表に示すように、耐火性粉末で成形体を包
まないこと以外は実施例と同様にして比較例1〜
12の磁器を製造した。比較例1〜6と比較例7〜
12はそれぞれ加圧成形物を一緒に白金製ボートに
入れ同時に焼成処理した。 第1表の結果から、実施例の場合には得られる
磁器に変形がまつたく生ぜず、均一に焼成されて
いることがわかる。また、同時に処理した実施例
12〜17および実施例18〜23のそれぞれで得られた
磁器のεとQuはバラツキが極めて小さく、均一
な特性を有する磁器が製造されていることがわか
る。これに対し、比較例では個々の磁器が変形し
ており焼成が不均一であることがわかり、また、
同時に焼成したものの間でもεとQuのバラツキ
が大きくて製品間においても焼成が不均一である
ことがわかる。
【表】
【表】 [発明の効果] 実施例の結果から明らかなように、本発明によ
り得られるBaO−MgO−Ta2O5系誘電体磁器は、
Mnのような元素の添加を行わずに、高い無負荷
Qを有し、特に衛星通信等に好適な周波数11GHz
付近において比誘電率が約23以上、無負荷Qが
9000以上と高く高周波用低損失誘電体磁器として
優れている。また、本発明の製造方法は製造工程
が簡単であり、しかも急速昇温焼成に依つている
ため、昇温時間が従来数時間を要していたところ
を数分間に短縮でき、焼成工程を極めて簡便なも
のとし、かつ迅速化できる効果がある。 さらに、本発明の製法により得られる個々の磁
器は全体に均一に焼成されているため変形が生ぜ
ず、したがつて研削工程などの後処理なしにその
まま誘電体共振器などの高周波用低損失誘電体磁
器として実用に供するこができる。また、製品間
においても焼成度の均一性が高いため、製品間に
おける誘電体特性のバラツキが小さい。よつて、
均一な品質の磁器が得られるため品質管理が容易
で、製品の歩留りが高い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式:xBaO・yMgO・zTa2O5で表わさ
    れ、ただし、0.5≦x≦0.7、 0.15≦y≦0.25、0.15≦z≦0.25で、x+y+
    z=1である組成を有する加圧成形物を、1500〜
    1700℃の温度まで100〜1600℃/分の昇温速度で
    加熱し焼成する誘電体磁器の製法において、加
    熱、焼成時に加圧成形物を耐火性粉末で包むこと
    を特徴とする製法。
JP60022167A 1985-02-07 1985-02-07 誘電体磁器の製造方法 Granted JPS61181008A (ja)

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