JPH0261712A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPH0261712A
JPH0261712A JP63213154A JP21315488A JPH0261712A JP H0261712 A JPH0261712 A JP H0261712A JP 63213154 A JP63213154 A JP 63213154A JP 21315488 A JP21315488 A JP 21315488A JP H0261712 A JPH0261712 A JP H0261712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 主副0U装置により制御されるW数のユニットを備えた
システムの電源制御装置に関し、主制御装置の電源スイ
ッチのワンタッチ操作によって主制御装置及び各種ユニ
ットを簡単且つ適切に電源制御することを目的とし、 電源スイッチの投入又は切断操作に応じて自己制御用及
び外部制御用の投入指示信号又は切断指示信号を順次送
出する電源投入切断制御部を主制御装置に設けると共に
、各種ユニットに対する商用交流電源の供給遮断を制御
する電源シーケンスを備えた電源制御アダプタを外部に
設け、主制御装置から電源投入又は切断指示信号を受け
た際には、電源制御アダプタにより各種ユニットに対し
順次電源供給及び電源遮断を行なうように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、主制御装置により制御される複数のユニット
を備えたシステムの電源制御方式に関する。
プリンタ、モデム、光ディスク、FAX等の一般ユニッ
トをシステムに導入する場合、これらのユニツ]〜を制
御する主制御装置との間に電源シーケンスがとられてい
ないため、ユニットについては個別に電源投入および電
源切断を制御する必要がある。
しかし、各種ユニットを主制御装置とは別に電源制御す
ることは、投入切断操作が煩雑て停電時のセーブ処理等
に支障を来たすことから、主制御装置側の操作で各種ユ
ニットを含めた電源制御ができることが望まれる。
[従来の技術] 従来、主制御装置側を複数のユニットで構成する場合に
は、複数の主制御装置間で電源シーケンスをとって電源
投入及び電源切断を一括して行なうようにした電源制御
方式が採用されている。
第4図は主制御装置に拡張制御装置を増設した場合の従
来装置の構成図である。
第4図において、10は主制御装置であり、主制御装置
10には、電源スイッチ14、電源投入切断制御部22
、電源24が設けられ、また拡張制御装置26にも独立
した電源28が設けられる。
この従来装置の電源投入制御は、第5図のタイムチャー
トに示すように、主制御装置10の電源スイッチ14を
投入すると、電源投入切断制御部22からまず主制御装
置10内の電源24に投入指示信号S1が出力され、電
源24から電源DC出力が得られる。
続いて電源投入切断制御部22は拡張制御装置26の電
源28に投入指示信号$2を送出し、この電源投入指示
信号S2を受けて電源28から電源DC出力が得られる
一方、電源切断の場合も、電源スイッチ14の切断操作
により投入指示信号31.32が順次断たれ、主制御装
置10及び拡張制御装置26の順に電源遮断が行なわれ
る。
これに対し主制御部との間で電源シーケンスをもたない
プリンタ、モデム、光ディスク、FAX等の一般ユニツ
1〜については次の電源制御を行なっている。
まず主制御部及び各種ユニットの電源を一括して投入す
る方法として、主制御装置の電源を取ってる分電盤に各
種ユニットを電源接続し、分電盤の主電源レバーの投入
操作により主制御装置及び各種ユニットに対し一斉に商
用交流電源を供給する。勿論、電源切断についても同様
に分電盤の主電源レバーを切断操作することになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の分電盤の投入切断操作
により主制御装置及び各種ユニットの電源制御を行なっ
た場合には、次の問題がある。
まず全ての装置の電源が一斉に投入されるため、突入電
流耐量の大きな分電盤を必要とし、コストアップとなる
。同時に電流負荷が大ぎいことから、切断時にスイッチ
接点の焼損を防ぐため電流容量の大きな主電源コンタク
タが必要となり、その分だけコストアップになる。
またユニットの設置数が増加すると、複数の分電盤に分
割する必要が生じ、この場合には、特定の分電盤のみで
瞬断や停電が発生することがあり、システム的な管理が
できないために、特定のユニットの停電によりシステム
ダウン等の異常を起こず恐れがある。
例えば、主制御装置の電源と光ディスクの電源を別の分
電盤から取っていたような場合には、光デイスク側で停
電が発生しても、主制御装置側では停電が検知できない
ため、もし光ディスクがライト動作を行なっていた場合
には、セクタ書込みの保証が得られず、その後に主制御
装置からのアクセスを受けてセクタリードを行なった場
合にエラーが発生し、システムダウンとなってしまうよ
うな問題がある。
勿論、各ユニット毎に設けている電源スイッチを個別に
制御する方法も考えられるが、投入切断操作が煩雑にな
るため実用的とはいえず、また瞬断ヤ停電に対応できな
い問題がおる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、主制御部に設けた電源スイッチのワンタッチ操作
によって主電源及び各種ユニットの電源制御が簡単且つ
適切にできる電源制御装置を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の詳細な説明図である。
第1図において、まず本発明は、主制御装置10により
制御される複数のユニット12−1〜12−nを備えた
システムの電源制御装置を対象とする。
このような電源制御装置として本発明に必っては、まず
主制御装置10に、電源スイッチ14の投入操作又は切
断操作に応じて自己制御用と外部制御用の投入指示信号
又は切断指示信号を順次送出する電源投入切断制御部1
6を設ける。
この電源投入切断制御部16を設けた主制御部10に対
し、複数の]ニラI〜12−1〜12−nに商用交流電
源の供給と遮断を行なう電源制御アダプタ18を設(プ
、主制御部10の電源投入切断制御部16から投入指示
信号又は切断指示信号を受けた際には、電源制御アダプ
タ18内でユニツ1−12−1〜12−nに対し商用交
流電源を順次供給するか又は商用交流電源の供給を順次
遮断する電源制御を行なうように構成する。
更に、電源制御アダプタ18に、電源投入指示状態で商
用交流電源の停電を検出した際に、停電検出を主制御装
置10に通知する停電検出部20を設ける。
[作用コ このような構成を備えた本発明の電源制御装置にあって
は、主制御装置に設けた電源スイッチのワンタッチ操作
で主電源及び各種ユニットの電源投入及び切断が簡単に
できる。
また主電源と同じ分電盤からユニットに対する商用交流
電源をとっていたとしても、主電源に続いて電源制御ア
ダプタに接続されている各種ユニットに対する電源供給
が順次行なわれるため、分電盤の突入電流耐量を抑える
ことができ、コストを低減できる。
更に、主電源とは異なる分電盤からユニット側の電源を
取っていても、ユニット側の停電を独立に検知して主制
御部に通知できるため、例えば光ディスクの書込動作中
に停電が発生しても主制御装置側でセーブ処理等の適切
な対応策を取ることができ、ユニット側停電による不具
合を最小限に抑えてシステムの信頼性を向上できる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
第2図において、10は主制御装置でおり、主制御装置
10には外部接続される一般ユニットを制御するための
CPU30.電源スイッチ14、電源投入切断制御部1
6、商用交流電源AC10OV−1の供給を受りて電源
DC出力を行なう電源24が設けられる。
電源投入の切断制御部16は、電源スイッチ14の投入
操作を受けた際に自己の電源24を投入ii制御するた
めの投入指示信号S1と外部に設けた後の説明で明らか
にする電源制御アダプタ1Bの投入制御を行なう投入指
示信号S2を順次送出する。
電源24には停電検出回路32が設けられ、停電検出回
路32の停電検出出力はORゲート34を介してCPU
30にNMI割込信号として与えられており、停電検出
回路32よりCPU30が停電検出に基づ<NMI割込
信号を受けるとファイル等の強制終了処理等が実行され
る。
主制御装置10から引き出された電源制御線4Bには電
源制御アダプタ1Bが接続される。
電源制御アダプタ18には商用交流源AC100V−2
が取り込まれ、また電源アダプタ18にはこの実施例に
あっては4つの電源コンセント38−1〜38−4が設
けられ、この電源コンセント38−1〜38−4に一般
ユニットとして例えばモデム12−a、プリンタ12’
−b、FAXI2−C及び光ディスク12−dを電源接
続している。
電源制御アダプタ18内には電源シーケンス回路35が
設けられ、電源シーケンス回路35は電源制御線4Bを
介して主制御部10に設けた電源投入切断制御部16よ
り投入指示信号S2を受けるとシーケンス信号SQ1〜
SQ4を順次出力する。電源シーケンス回路35からの
シーケンス信号SQ1〜SQ4はリレー接点で示すリレ
ー36−1〜36−4に与えられており、リレー36−
1〜36−4はシーケンス信号SQ1〜SQ4によりリ
レー接点を閉じる。リレー36−1〜36−4の一方は
共通接続されて商用交流源へC100V −2ニ接続す
レ、1.I L/−36−1〜36−4の他方はそれぞ
れ電源コンセント38−1〜38−4に接続されている
また、電源シーケンス回路35は主制御装置10より電
源投入指示を受けた状態、即ちシーケンス信号SQ1〜
SQ4を出力してリレー36−1〜36−4のリレー接
点を閉じている状態で主制御装置10側より切断指示信
号、具体的には投入指示信号S2の遮断を受けるとシー
ケンス信号S01〜SQ4を順次オフしてリレー36−
1〜36−4のリレー接点を順次開くようになる。
更に、電源制御アダプタ1Bには商用交流源AC100
V−2の停電を検出する停電検出回路20が設けられる
。停電検出回路20の検出出力はANDゲート42.4
4の一方に入力される。ANDゲート42の他方の入力
には設定器40の出力が接続され、またANDゲート4
4の他方の入力には設定器40の出力がインバータ46
を介して接続される。設定器40はANDゲート42゜
44のいずれか一方を許容状態とするもので、図示のよ
うに設定器40の接点を接地接続していない状態におっ
てはHレベル出力を生じてANDゲート42を許容状態
とし、一方、インバータ46のLレベル出力でANDゲ
ート44を禁止状態としている。従って、この状態で停
電検出回路20が検出出力を生ずるとANDゲー1へ4
2を介して主制御装置10に停電検出信号が送出され、
ANDゲート42からの停電検出信号は主制御装置10
に設けたC P U 301.:荊丈る通常の割込信号
INTとなって電源制御アダプタ18の停電を通知する
ようになる。
このようにANDゲー1−42を設定器40により許容
状態とするのは電源制御アダプタ18に光ディスク12
−d以外のユニットで停電時に強制終了処理を必要とし
ないユニットのみが接続されている場合である。
一方、図示のように電源制御アダプタ1Bに光ディスク
12−dのような停電時に強制終了処理等の緊急処理を
必要とするユニットが接続されている場合には、設定器
40の接点を閉じて接地接続させてに2定器40の出力
をLレベルとし、ANDゲート42を禁止状態とすると
共にインバータ46のHレベル出力でANDゲート44
を許容状態とする。このようなANDゲー1へ44が設
定器40により許容状態とされたときの停電検出回路2
0による停電検出に塁づ<ANDゲート44からの停電
検出信号は主制御装置10のCPU30に対し強制終了
処理等の緊急処理を要求する割込信号NMIとして出力
され、そのためANDゲート44の出力は主制御装置1
0のORゲート44を介してCPU30の割込ボートN
MIに接続される。
次に、第3図の動作タイジングチXフートを参照して第
2図の実施例の動作を説明する。
まず、主制御装置10を商用交流源へC100V−1に
接続し、また電源制御アダプタ18を商用交流源AC1
00V−2に接続する。商用交流源AC100V−1と
ACloov−2は例エバ異なる分電盤からとられてい
るものとする。
続いて、第3図の時刻t1に示すように主制御装置10
に設けた電源スイッチ14の投入操作を行なうと、電源
スイッチ14の投入操作を受りて電源投入切断制御部1
6はまず自己の電源24に対し投入信号S1を出力し、
これによって電源24が動作状態となってDC出力を主
制御部10内に供給する。
この電源24によるDC出力と同時に電源投入切断制御
部16は電源制御線48に対し投入信号S2を送出する
電源制御線48に送出された投入信号S2は電源制御ア
ダプタ18の電源シーケンス回路35に与えられ、電源
シーケンス回路35はシーケンス信号SQ1〜SQ4を
順次送出し、これによってリレー36−1〜36−4の
リレー接点が順次閉じ、電源コンセント38−1〜38
−4に対し商用交流電源A0100V−21〜AC10
0V−24を供給し、電源コンセント38−1〜38−
4には一般ユニットとしてモデム12−a、プリンタ1
2−b、FAXI 2−c及び光ディスク12−dが接
続されていることから、これらの−酸ユニットに対する
電源供給が順次行なわれることになる。
続いて、電源投入指示後の時刻t2で主制御装置10に
設けた電源スイッチ14の切断操作を行なったとすると
、電源投入切断制御部16はまず自己の電源24に対す
る投入信号S1をオフし、これによって電源24のDC
出力が断たれ、電源24によるDC出力の遮断と同時に
電源制御線4゜8に送出していた投入信号S2をオフす
る。
この電源制御線48に対する投入信号S2のオフを受け
て電源シーケンス回路35はシーケンス信号SQ1〜S
Q4を順次オフし、これによってリレー36−1〜36
−4のリレー接点が開放され、電源コンセンl〜38−
1〜38−4に接続している一般ユニットに対する電源
供給が順次切断される。
次に、停電時の制御処理を説明する。
主制御装置10及び電源制御アダプタ18のそれぞれが
電源投入状態で例えば主制御装置10に供給している商
用交流源へ0100V−1が停電したとすると、停電検
出回路32が停電検出出力を生じ、ORゲート34を介
してNMI割込ボー1〜に停電検出信号を通知し、この
NMI割込ポートに対する電源検出信号を受けてCPU
30はそのとき実行しているファイル等のアクセス処理
を強制終了させるセーブ処理等を実行するようになる。
一方、主制御装置10及び電源制御アダプタ18による
電源供給状態で電源制御アダプタ18に対する商用交流
源ACI 0OV−2が停電したとすると、停電検出回
路20が停電検出信号を出力する。このとき電源制御ア
ダプタ18の電源コンセント38−4には光ディスク1
2−dを接続していることから設定器40は接点を接地
接続することでLレベル出力を生じANDゲート44の
みを許容状態としており、従って、停電検出回路20か
らの停電検出信号がANDゲート44、更に主側iIl
装置10のORゲート34を介してCPU30のNMI
割込ポートに通知される。その結果、CPU30は電源
制御アダプタ18の停電を知り、もし停電検出時に光デ
ィスク12−dがCPU30からのアクセスを受けてラ
イト動作の途中にあった場合には、停電検出時にライト
動作中となっているセクタデータをエラーデータと認識
し、停電復旧後のりカバリ−処理や停電によるエラーを
生じたセクタデータを無視する処理を行なうことができ
る。更に、NMI割込ボートに対する停電検出信号の入
力に対しては、CPU30において停電発生を記録する
記録処理等が行なわれる。
勿論、電源制御アダプタ18に光ディスクのような停電
時に緊急処理が必要とないユニットのみが接続されてい
る場合には、設定器40の接点は接地接続されておらず
、停電検出回路20の停電検出信号はANDゲート42
から一般割込信号としてCPUのINTポートに通知さ
れ、この場合にはCPU30は停電を生じている電源制
御アダプタ18に接続しているユニットに対するアクセ
スを電源が復旧するまで停止する処理を行なうようにな
る。
尚、第2図の実施例にあっては、主制御装置10から引
き出された電源制御線48に1台の電源制御アダプタ1
8を接続した場合を例にとるものであったが、同様な電
源制御アダプタ18をグループ化されたユニット単位で
複数台設置するようにしても良いことは勿論でおる。こ
のように複数の電源制御アダプタ18を接続した場合に
は、複数の電源制御アダプタ18に対し主制御装置10
側で電源シーケンスをとって順次投入信号を各電源制御
アダプタ18に送出することが望ましい。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、主制御装置に
設けた電源スイッチのワンタッチ操作で外部接続された
一般ユニットの電源投入及び遮断を順次行なうことがで
きる。
また、一般ユニットは順次電源投入が行なわれることか
ら突入電流を低く抑えることができ、分電盤の突入電流
耐量を小ざくしでコストダウンを図ることができる。
更に、瞬断や停電に対しても一般ユニット側から主制御
装置に停電検出通知が行なわれるため、ユニット側の停
電に対し適切な停電対策処理をとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は本発明の動作タイミングチャート:第4図は従
来装置の構成図; 第5図は従来装置の動作タイミングチャートである。 図中、 10:主制御装置 12−1〜12−n :ユニット 12−a:モデム 12−b :プリンタ 12−c : FAX 12−d :光ディスク 14:電源スイッチ 16:電源投入切断部(電源投入切断回路)18:電源
制御アダプタ 20:停電検出部(停電検出回路) 24:電源 30:CPtJ 32:停電検出回路 34:ORゲート 35:電源シーケンス回路 36−1〜36−4:リレー接点 38−1〜38−4 :電源コンセント40:設定器 42.44:ANDゲート 46:インバータ チ引59月a后、4里極先口月面 第1図 従来装置。積へ図 第4 図 q=h”A !−、l中n4)タイ三ジグチャート第5 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主制御装置(10)により制御される複数のユニ
    ット(12−1〜12−n)を備えたシステムの電源制
    御装置に於いて、 前記主制御装置(10)に設けられ、電源スイッチ(1
    4)の投入操作又は切断操作に応じて自己制御用及び外
    部制御用の投入指示信号又は切断指示信号を順次送出す
    る電源投入切断制御部(16)と;該電源投入切断制御
    部(16)からの投入指示信号又は切断指示信号を受け
    た際に、前記ユニット(12−1〜12−n)に対し商
    用交流電源を順次供給するか又は商用交流電源の供給を
    順次遮断する電源制御アダプタ(18)と; を設けたことを特徴とする電源制御装置。
  2. (2)前記電源制御アダプタ(18)は、電源投入指示
    状態で商用交流電源の停電を検出した際に、該停電検出
    を前記主制御装置(10)に通知する停電検出部(20
    )を備えたことを特徴とする請求項1記載の電源制御装
    置。
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